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北原夏美 四十路 初裏無修正

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投稿者:MM 投稿日:2004/04/21(Wed) 00:53

9月14日(日)
野田への怒り、復讐心は依然有りますが、今の私の頭の中は、それよりも妻との事が大部分を占
めていました。昼間は、今夜こそ妻を抱こうと思うのですが、やはり夜になるとその気にはなれ
ず、明日にしようと先延ばしにしていました。このままでは一生妻を抱けない様な気がして来て、
美代子さんにも妻にも悪いと思いながらも、もう一度美代子さんの力を借りる事にしてしまいま
した。力を借りると言っても、美代子さんに何かしてもらおうとは思っていません。ただもう一
度会ってもらい、私の頭の中に美代子さんの事を焼き付け、美代子さんを思って妻と関係を持と
うという、姑息な事を考えていたのです。
美代子さんを好きになった訳では無いのですが、性的魅力が有りました。可愛く清楚な感じがす
る人で、特別色気が有るという訳では無いのですが、不倫をしていた事や野田の性癖を知ってい
る私にとって、この人があんな事をされていたとか、あんな事をしていたと想像するだけで、性
の対象として充分すぎるほど魅力が有りました。今回会って私を興奮させる為に、少し際どい事
も聞こうと思っていました。他所の女の人には聞けない事でも、美代子さんには聞ける気がしま
す。それは、美代子さんが不倫していた事で私の中に、セックスが好きな、少し軽い女という思
いも有ったからです。妻も同じ立場なのですが、妻の事はそう思いたく無くても、他の人だとそ
う思えてしまうのです。
教えて欲しい事が有るので、土曜日にお伺いさせて欲しいと金曜日に電話したところ、本当の離
婚理由を子供達に聞かれたく無いので、子供のいない日曜ならいいと言われ、美代子さんに会っ
た日に妻を抱こうと思っていた私は。月曜日も祭日で休みなので、それでお願いしました。子供
達は野田の所に泊まりに行くそうです。
妻には嘘をついて美代子さんに言われた時間にお邪魔すると、先日と同じ様に玄関の上がり口に
正座して頭を下げてくれました。ただ先日と違い、お淑やかな感じがしません。先日はアップに
束ねていた髪の毛も、束ねずストレートに伸ばしてあり、スカートはミニほどでは有りませんが、
短いタイト気味の物で、正座している為にストッキングに包まれた太腿が露になっています。ま
た、ブラウスは白の為に、スカートとお揃いで淡いピンクのブラジャーが透けて見えます。何よ
り、掛け忘れたのか、わざとそうしているのかは分かりませんでしたが、上から3つ目までボタ
ンを掛けていない為に、お辞儀をするとブラジャーと共に、包みきれない胸の膨らみが目に飛び
込んで来ます。お淑やかそうな彼女が、先生にセックスの手ほどきをしていた事や、野田に縛ら
れて色々されていたであろうギャップに興奮を掻き立てられていたのですが、それとはまた違っ
て、これはこれで凄く魅力的でした。
座敷に通され、最初は世間話など他愛も無い話しをしていたのですが、その内、座敷机に肘を乗
せて、前屈みの格好になって話を聞き出したので、私からはブラジャーと白く柔らかそうな胸の
膨らみが見え、気になって仕方が有りません。
「この様な質問はし難いのですが、妻との事が分からなくなっていて、出来れば教えて欲しいと
思いまして。思い切って聞きます。興味半分で聞くのではないので、嫌な奴だと思わないで下さ
い。前回お会いした時に、野田さんだけを思って生きて行くと言ってみえましたが、気持ちはそ
うでも、身体が、何と言うか、寂しくて、そのー。」
この様な質問が出来たのも、やはり美代子さんの事を軽く思っていたからでしょう。
「私にも責任が有るので、何でも聞いて下さい。お聞きになりたい事は分かります。主人に知ら
れて先生と別れてから、身体が寂しくて誰かに抱かれたいと思った事は、何度も有ります。正直、
先生との事を思い出した事も有ります。特に離婚してからは、誰でも良いから抱いて欲しいと思
う夜もしばしばです。ふしだらな女だと思われたでしょ?」
話を聞いている間、どうしても胸に目が行ってしまい、それに気付いて顔を上げると、美代子さ
んと目が合ってしまいましたが、彼女は少し微笑んだ気がしました。私は慌てて質問を続け。
「野田さんに抱かれたいと思った事は無いのですか?」
「勿論あります。発覚してから1番抱かれたいのはあの人でした。でも無理だと思っていたので、
愛しているのはあの人でも、先生との事を思い出してしまう事も有りました。」
美代子さんが淫乱に見えて、普通ではとても聞けない事も聞いてしまいます。
「野田さんより、先生とのセックスの方が良かったのですか?」
「あの人との関係は、ほとんど私が受身でした。年下で経験も無かった先生には、嫌らしい事も
積極的に出来たし、嫌らしい言葉も平気で言えました。あの人はノーマルだったので・・・・・。」
『野田がノーマル?』思わず口から出そうになりましたが、その言葉を飲み込みました。野田は、
美代子さんには妻にしていた様な行為をしていなかったのでしょうか?美代子さんに裏切られた
事で、最初、妻を美代子さんの代わりだと思って、虐めて喜びを得るようになったのでしょうか?
そうかも知れません。現に私も、妻を言葉で虐める事は出来ても、その様な事はする気になれま
せん。実際には出来ませんが、美代子さんにならしてみたい願望は有ります。美代子さんが大き
く足を開いた格好に縛られて、色んな道具を使われているのを想像しただけで、言い表せない興
奮が有ります。野田も同じだったのではないかと想像出来ます。
そんな事を考えながら、また美代子さんの胸に目が行っていたので、立ち上がれば、興奮が分か
ってしまう状態になっていた為に帰れず、美代子さんを押し倒して、あの白い胸にむしゃぶり付
きたい感情を抑え、どうにか違う話題に持っていって、必死に私の物を鎮めました。
家に戻り、寝室でベッドに寝転んで、今日の事を考えていました。美代子さんの服装。ボタンを
外していた事。話の内容。私に覗かれていると気付いていたはずなのに、前屈みの姿勢だった事
など、冷静に考えると、どれを取っても私を誘っていたのかも知れません。いいえ、冷静に考え
なくても、美代子さんと会っている間、ずっとそう思っていたはずです。後の事を考えると、野
田たちの離婚に至った経緯を考えると、私に勇気が無かっただけです。今誘えば、美代子さんと
関係を持てると考えていたはずです。見送りに出てくれた、美代子さんの落胆したような表情か
ら考えても、誘われていた様に思います。美代子さんに恥を掻かせてしまったのでしょうか?い
いえ、据え膳食わぬは男の恥で、私が恥を掻いてしまったのでしょうか?
そのような事を考えている内に美代子さんの白い胸が、はっきりと脳裏に浮かび、まだ午後4時
だというのに、妻に鍵を閉めて寝室に来るように言い、引き千切る様に服を脱がせて荒々しく欲
望を妻にぶつけました。乱れていた妻の呼吸が収まると。
「あなた、どうしたの?何か有ったのですか?」
「いや、別に。美鈴はいやだったのか?気持ち良くなかったか?」
「いいえ。凄く良かったです。嬉しかったです。」
興奮の冷めない私は、夜も関係を持ちました。興奮している妻は私の上で、自分では気付かない
内に野田に仕込まれた腰の使い方をしていましたが、美代子さんの事で頭がいっぱいの私は、野
田の事を思い出す事は有りませんでした。しかし、後からしていた時に、膝と顔で身体を支える
格好になり、縛られてもいないのに自分から、両腕を背中で交差させたのを見た時は、流石に野
田の事を思い出しましたが、今日見た美代子さんの刺激の方が強く、萎える事は無く、何度か妻
の最後の言葉を聞いてから、背中に欲望を吐き出しました。興奮が冷めた後、旅行の時と同じで
虚しさが残りました。これではまるで、美代子さんを思って自分でしているのと同じです。私の
右手の代わりを妻がしているのと同じです。
前回会った時には、野田だけを思っている様な事を言っていた美代子さんが、私を誘っていたの
だとしたら、妻も私に隠れて、その様な事をする可能性が有ると言う事でしょうか?また不安が
大きくなって来ました。今まで強がって生きて来ましたが、ここまで心配性で気が小さい男だと
は、自分でも気付きませんでした。

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