投稿者:MM 投稿日:2004/04/24(Sat) 07:55
9月20日(土)
結局あれから眠れずに、朝もう一度電話しましたが、やはり電源が切られたままです。今頃野田
の腕の中にいるかと思うと居ても立ってもいられず、聞いていた野田のアパートに車を飛ばしま
したが、まだ朝の7時だというのに留守です。またあの様なホテルに泊まったのだと思い、悔し
さが増しました。10時まで3時間も車の中で帰りを待ったのですが、帰って来る様子は無く、
もう一度妻の携帯に電話をすると、今度は呼び出すのですが出ずに切られてしまいました。続け
て電話すると、今度は電源を切られていて繋がりません。野田の携帯に電話する事も考えました
が、万が一、一緒ではない事を考えると、弱味を見せる様で出来ませんでした。
仕方なく家に戻りましたが何もする気力が無く、また酒を飲んでベッドで眠ってしまい、目覚め
ると目の前に妻が俯いて立っています。最初訳が分からずに、ぼんやりと妻を見ていましたが、
次第に意識がはっきりしてくると状況を思い出し、悔しさが込み上げてきました。時計を見ると、
もう夜の7時です。
「どこに行っていた。あいつの所か?よく帰って来られたな?」
「違います。ごめんなさい。私・・・・・・・・・・。」
「私、何だ?あいつと会っていたんだろ?お前という奴は。」
立ち上がり、両手で突き飛ばすと、よろけてベッドに倒れ。
「違います。ホテルで1人考えていました。これからどうすれば良いのか考えていました。」
「嘘をつけ。1人じゃ無いだろ?どんなホテルに泊まっていた?あいつも家に居なかったぞ。」
私は妻に襲い掛かり、嫌がって暴れるのを押さえつけながら、パンティー1枚の姿にすると、引
き千切るように脱がせた為に、穴が開いてしまったパンストで後ろ手に縛り、仰向けにして両方
の乳首を抓りましたが、乳首はいつもより大きく既に硬くなっています。
「本当の事を言え。あいつに抱かれて来たんだろ?今迄あいつに抱かれていたんだろ?まだ乳首
が硬いままだぞ。」
「それは生理前だから。痛い。1人でいました。本当です。ごめんなさい。止めて。痛い。」
片手で乳首を抓りながら、もう一方の手でパンティーの上から妻の花弁を抓り。
「本当の事を言え。言わないか。」
「止めてー。痛い。痛いです。本当です。嘘じゃ有りません。」
今度はパンティーごと指を突っ込む様にして。
「ここにあいつのを入れられたのか?一晩中入れられていたのか?くそー。」
しばらく続けていると、口では嫌がっていましたが少し湿ってきたように感じ、嫌がる妻を無視
して無理やりパンティーを脱がせると、股の部分に染みが出来ていました。その部分を妻の目の
前に持っていき。
「これを見ろ。お前は反省もしていないのか?俺は怒っているのだぞ。こんな時に感じやがって。
この淫乱。」
「違います。止めて。いやー。」
私はバイブを持ってきて、もう既に濡れて準備の出来ている所に突っ込み、スイッチを入れると
最初から激しく動かしました。妻はすぐに達してしましたが、私はバイブを動かし続けました。
縋るような目で私を見ている妻に。
「俺は怒っているのに感じやがって。お前はこんな時でもいけるのか?正直に言え。本当の事を
言え?」
「本当です。嘘はついていません。許して下さい。」
また妻の声が大きくなり、身体が硬直しました。それでも動かすのを止めません。
「お願い。嘘はついていません。お願い。また・・・・・・・。」
妻は面白い様に達し続けます。私は妻の身体を無茶苦茶にしたかった。傷つける事は出来ません
でしたが、何でも良いからとにかく無茶苦茶にしたかったです。
「本当の事を言え。言わないといつまでもこのままだ。いいのか?本当の事を話せ。」
妻は狂ったように腰を上下させ、大きな声で。
「もう止めて。課長といました。課長に抱かれてきました。これでいい?お願い、また・・・・・・。」
野田と一緒に居たと言われ、今迄なら変化しないはずの物が何故か硬くなっています。私は妻の
口に突っ込み、またバイブを動かしながら。
「この口でもしたのか?一晩中咥えていたのか?口に出されて飲んだのか?身体中使って喜ばせ
ていたのか?」
最初必死に吸い付き、舌を使っていましたが、また達しそうになると口を離してしまい。
「そうです。口も使われました。飲まされました。ごめんなさい。ごめんなさい。」
絶頂を迎えた妻を四つん這いの格好にして腰を持ち上げ、休ませる事無くすぐに入れて激しく腰
を使うと、またすぐに達してしまって崩れ落ちましたが、それでも許さず、また腰を持ち上げて
激しく動き、生理前だから中に欲しいと言う妻の声を聞きながら、思い切り中に放出しました。
興奮が醒めると、野田の所に行って抱かれていたという現実に落胆し、妻の両手を自由にしてか
ら、シャワーを浴びようと黙って部屋を出ると、妻は裸のまま慌てて後を追って出てきました。
私を呼び止め、バッグからホテルの領収書を出して。
「あなた、ごめんなさい。本当に1人でした。1人でここに泊まりました。」
見るとそれはシティーホテルの領収書で、宿泊人数は1人となっています。
「今、野田と一緒だったと・・・・・・・・・。」
「本当です。ホテルの方に聞いて下さい。さっきはそう言わないと、いつまでも・・・・・・・。」
妻がそこまで手の込んだ嘘をついているとは思えず、その事より、今の興奮は何だったのかシャ
ワーを浴びながら考えていました。最初は悔しさだけをぶつけていましたが、途中から異常に興
奮していました。野田の事を思い出してもそれ以上の興奮が有り、美代子さんの力を借りる事も
無く、妻だけで最後まで行きました。シャワーに打たれながらぼんやり考えていると、妻が入っ
て来て無言で私の身体を洗い出し、最後にあそこを洗ってくれたのですが、かなり野田に仕込ま
れたのか、手馴れた感じで凄く上手く、綺麗になっても止めず、結婚前に行った事が有る風俗を
思い出しました。今迄なら悔しいだけで、かえって萎えてしまった物が、先程の興奮が残ってい
るのか首を持ち上げてきます。すると今度はシャワーで洗い流して口に含みましたが、これもま
た上手く、私は妻に身を任せてしまっていました。野田に仕込まれたであろう色々な技を使われ、
私は限界に近くなり、その事を妻に告げましたが、止めるどころか逆に激しくされ、出したばか
りだというのに妻の口に出してしまうと、妻は顔色も変えずに全部飲み込みました。
「色々教え込まれたんだな。」
「ごめんなさい。怒られながら、色々教えられました。私が覚えるまで、何回も何回もさせられ
ました。あなたに抱かれた時は出来るだけその事を隠そう、そんな事が出来るように成ってしま
った私を、知られない様にしようと思っていましたが、もう隠すのは辞めました。私が課長と間
違いを犯してしまい、そんな事を覚えてしまった事はもう消せません。それを消し去ろうとか、
忘れてもらおうと思っていた事に無理が有りました。もう課長との行為を聞かれても正直に全て
話せます。あなたは気に入らないかも知れませんが、あなたが抱いてくれた時は、あなたが気持
ち良いように、教えられた事を色々してみようと思いました。あなたを二度と裏切りません。課
長と久し振りに車の中で2人きりになったけど、また付き合いたいとか、抱かれたいとかいう感
情は少しも有りませんでした。もう私から別れたいとは言いません。私に決める権利は有りませ
ん。あなたに叩き出されるまで、ここに居座ります。あなたを裏切り、あなた以外の男に抱かれ
て色々教え込まれた事実は消せません。あなたしか知らない私では無くなってしまいました。自
分でしてしまって勝手ですが、昔の私に戻れるなら、あなたしか知らない私に戻れるなら戻りた
いと思いました。過去が消せないなら、変わってしまった私を、あなたに受け入れて欲しいです。
受け入れてくれる様に努力します。受け入れてもらえるなら何でもします。あなたを傷つけた事
を忘れてしまいたい、忘れて欲しいと思っていましたが、それが間違いだったと気付きました。
一生忘れないようにしようと思います。忘れずに一生償って行きます。ホテルで1人考えていて、
そう思いました。勝手な事ばかりして、ごめんなさい。私はもう、一生受け入れてもらえないか
も知れない。でも、ここに居させて下さい。受け入れてもらえなくても努力したいです。あなた
を失いたくない。勝手な事を言っているのは、自分でも分かっています。何でもしますからお願
いします。」
妻は開き直ったと思いました。でも、離婚したいという開き直りと違い、前向きな開き直りだと
思います。今の話が嘘なら、かなりの悪女です。私に嘘をつき裏切り続けていましたが、本来嘘
の嫌いな誠実な妻でした。その妻がそこまで変わってしまったとは、そこまで変えられたとは思
いたくありません。私を裏切り私以外の男を、私とは味わった事の無いセックスを知ってしまっ
た妻を、受け入れられるかどうか分かりませんが、受け入れる努力はしようと思いました。
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