成羽 洸 5/8(金) 21:00:06 No.20090508210006
蒸し暑い夏の夜、田島専務、江藤部長、私の3人で空はまだ明るい
19時前から毎度の小料理屋で・・・その後スナックを2件はしご
して時計を見ると23時を廻っていたでしょうか・・・
「よ~し、じゃあ美咲っていう若いが色気のある女のいる所に
行くぞっ!成羽っ!お前ちゃんとわしの名前で予約したんだろ
うなっ!」
「ええ、勿論ですよ~専務、妻のご指名有難うございます」
私は酔っていたせいもあって冗談をいいながらも、お触りOKの
ホステスみたいに妻が扱われるのかと、勝手に厭らしい妄想をして
ドキドキしていました。
徒歩30分足らずで自宅に到着して、妻が直ぐにあの厭らしい服
を指示通りに着て出迎えてくれた。田島専務は厚かましくも1番に
玄関から入って行きながら、
「おい、美咲ちゃん、また来てやったぞ~、今日は江藤部長も
連れて来たぞ、・・・ほらな、やっぱり色っぽい服がお似合い
だな・・・うへへ」
「こ、こんばんは専務様、江藤部長様、それとお洋服有難うござ
います。こういうの私余り着ないのでちょっと恥ずかしいです・・」
田島専務はそう言いながらプレゼントした服を着た美咲を見なが
らニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべながらリビングへと入っていく
テーブルには美咲が作ったおつまみの料理が、田島専務の好きな
冷酒とともに用意されていた。
2人の上司はじゅうたんにあぐらを掻いて座り、美咲を呼び目の
前に立って服をよく見せるように言い、妻は恥ずかしそうに言われ
るままにローテーブルを挟んだ2人のエロ上司の向側に立たされた
妻には余りにも小さ過ぎるサイズなのか、真っ白な薄地ニットの
ワンピースミニはDカップの双乳とこじんまりとした尻、そして
括れた腰にぴったりと密着して全身のシルエットが厭らしく浮き
彫りにされている。
しかも妻が目立たない様にと思って選んだのか、ベージュのブラ
とTバックまでも薄っすらと透けているではないか、丈も相当な
短さで今にも股部が見えそうな感じだった。
私までもが妻の魅力的な体に興奮した、と共にそれを2人のエロ
上司に晒してしまっている事が今迄にない異常な興奮だった。
江藤部長は妻の美咲の体を眺めながら、
「おいっ、成羽っ、仕事もろくに出来ないお前には勿体無い女房
だな~専務がお気に入りなのもよ~くわかりますよ・・へへへ」
「江藤もどうやら気に入ったみたいだな・・・美咲ちゃん!わし
が探し回って見付けたその服、好きか~?わしらに見てもらえて
嬉しいだろうが・・・」
「え、ええ・・・す、好きです・・・専務様や江藤部長様に見
て・・頂い・て・嬉しいです・・あぁ」
「うひひ~そうかい、美咲ちゃんにそんな趣味が有ったとはね
~、まあブラの型が浮き出てシルエットが台無しになってるが
まあ、今は許してやろう」
「・・・」
妻はモジモジと裾を引っ張りながら俯き加減で羞恥に耐えている
「今日はわしが美咲を指名したんだからな、ずっとわしの横で
接客してもらおうか~、折角エッチな格好してくれているんだか
らなあ、成羽っ!それくらいいいだろう?」
「・・・はい、そりゃあまあ・・・いいですが・・・」
私一人だけがテーブルの反対側に座って取り残された。
『あぁ・・・専務は絶対に美咲を触るつもりだ・・・うぅっ』
いけないと思いつつも、妻がエロ上司達にネチネチと触られる姿
を見てみたいという衝動に駆られてしまった私がいた。
言われた通りに妻は、田島と江藤の間に座らされて肥満親父2人
に両脇を挟まれた形で正座した・・・
丈の短いニットワンピースの裾がめくれ上がり、妻はかろうじて
ハンカチで見えてしまうTバックの恥部を隠している。
尻も3分の1程ははみ出してしまっていて、妻はモジモジと身を捩り
ながら恥ずかしさの余り、赤らんだ顔で田島にお酌を始めた。
「はい、専務さん、どうぞ~・・・」
田島はお酌を受けながら大きく開いた妻の胸の谷間をニタニタと
見ながら、当り前の様に妻の露出したムチムチの太股に手をのせて
ゆっくりと擦っているように見える。
「ぁ・・・いゃっ・・・せ、専務さん・・・んっっ・・・」
本気で抵抗してこない妻の様子に付け込んだ江藤が後ろに手を廻
している素振りが私にもわかった。
『ああぁぁ・・・こんなエロ親父達に妻が・・・美咲、お、お前は我慢
出来るのか・・・』
何の躊躇いもなく厚かましく妻を触っていく上司達に、私は心臓
がバクバクとしながらも何も言えずにただ見守っているだけしか
出来なかった。それどころか、心ではもっと妻が甚振られていく姿
をみてみたいという悪魔の衝動に駆られてしまった。
そしてこの瞬間が後に後悔してしまう分岐点だとも知らずに・・・
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