和君 6/2(火) 00:34:24 No.20090602003424
食事中色々な事を話しました。
敢て加奈と清水の話題には触れませんでした。
三年間分のお喋り・言いたいことが胸に一杯詰まっていたのだろうな思う位、
ワインの力もあったでしょうが、しゃべり続けました。
周りからみたらどう見ても、不倫カップル
上司と部下の密会か人妻との逢瀬にしか見えません。
こういった場面を撮影されるんだと俗世の話のヒーローに酔っておりました。
部屋に戻る途中やばいことに気づき、美千代に聞きました。
「これから部屋に戻って、残りを見ると夜遅くなるから
別の部屋取っておこうか?」
「要らない。絶対要らない」
それだけしか言いません。
後は何も言わず、腕を組んだままです。
後から考えればいいやと部屋に戻りました。
部屋に戻ると七月分を、テーブルに並べました。
美千代も報告書と写真とDVDは 見なくても良いと言うのでパスをし
レコーダーを聞くことにしました。
相変わらずの清水の口説き文句が続いていました。
私の悪口と美千代に対する事もありました。
八月に戻るなら結婚するんで無かった・・・・
加奈と比較すると・・・・
「酷い事を言うね。美千代さん可哀相だね」
美千代は何も言わず私の胸に顔を埋め泣いていました。
小休止をして、泣き止むまで待ちました。
再度聞き始めます。
「駄目よ、つけちゃ」
「バレタ、今日は加奈さんの体に一杯キスマークをつけるんだ」
「主人にばれたらどうするの」
「求めてきたら具合悪いとかで拒否、加奈は俺のものだから他の男には抱かせない」
「ばれたら離婚されちゃうよ」
「離婚されたら、俺と一緒になろうよ
なんなら、直接言ってやろうか。加奈は俺の女だって」
「それだけは止めて、ユウちゃんが潰されちゃうよ」
「潰される、三つ指で引っかくだろ、上等だね」
私は思わず笑いました。向こう見ずの若さっていいもんだと。
美千代が不思議そうに私を見ました。
「清水君て自信家だなって思ったからさ。挫折を知らないんだろうな」
「多分知らないと思う。高校・大学はエリート校だし、会社でも出世コースまっしぐらだから」
声が流れています
「ここに一つ、ここに二つ、太腿にも、本当に一杯付いてるな。 全部俺の愛のシルシ」
「ヤメテ、早く入れて、我慢出来ない」
「もうひとつ、やりたいことが有るんだ」
「なーに?やりたい事って」
「アソコの毛を剃って、パイパンにするの。いいアイデアだろう」
「絶対に嫌!」
「加奈は俺が嫌いなのか、大事でないのか」
加奈は諦めて剃らせたようです。あえぎ声だけが聞こえてました。
私は完全に興奮していました。
イメージは自分の想像で無限大に膨らんでいます。
美千代の膝に置いた手は、無意識のうちにスカートの中まで進んでいました。
気づいていない訳は有りません。
今度は意図的に右手をスカートの奥に進めました。
レコーダーからあえぎ声が流れてきます。
閉じていた足は開き気味になっています。
更に手を進め遂に下着に触れました。
下着は濡れています。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)