投稿者:MM 投稿日:2004/08/10(Tue) 20:09
5月9日(日)の4
家に着くともう午後の4時でした。明日の仕事を考えると、赴任先へ戻らなければいけない時間
ですが、このままでは帰れません。明日の朝にでも部下に電話して、妻を病気にするか、親戚の
叔父が死んだ事にしてでも休もうと思いました。今の時期、生きるか死ぬかの下請け業者も多い
中、申し訳無いとは思いましたが家庭の方が大事です。私は、サラリーマンとしては失格です。
「今、野田と話をしてきて、写真は全て処分してもう残っていない。」
「あなた、ありがとう。」
「でも、写真を渡した事は認めたが、脅してはいないと言っていたぞ。」
「本当です。子供達に見せると脅されました。信じて。私を信じて。」
「お前は電話が掛かってきたと言っていたが、野田はお前から掛かってきたと言っていた。まあ
これは、通話記録を取れば分かる事だ。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「どうした?」
「ごめんなさい。あの時は興奮していて、ついそう言ってしまいましたが、私が電話しました。
でも本当に抗議の電話で、課長は私から電話してくるだろうと待っていたのです。写真を処分し
て欲しくて電話したんです。本当です。」
これで妻への疑いも大きくなり、何を信じて良いのか分からなくなりました。野田には、どちら
が嘘をついているのか、はっきりさせると言い切りましたが、妻の事も疑っている今、正直、ど
の様に嘘を暴けば良いのか分かりません。妻が強姦されたにしても、旦那が単身赴任している間
に、昨年不倫関係に有った相手のアパートまで行き、無理やりにしろ、関係をもった事を半月以
上旦那に隠し、ばれたら今度は強姦されたと言っても、私が疑っているぐらいですから、警察も
信用しないでしょう。手錠などが見つかっても、証拠にもなりません。散々そういった行為をし
ていたのですから。
「美鈴が最初強引に犯された日、ベッドに手錠で繋がれたところまでは昨日聞いた。その後を詳
しく話してくれ。辛いだろうがお前の潔白を証明する為にも、今後野田に対抗する為にも、一昨
日までの事を全て詳しく知りたい。俺が知っていないと、野田に言い返す事も出来ない。」
詳しく聞いて、妻か野田の嘘を指摘出来る所はないかという考えも有りましたが、野田だけが知
っている、私の知らない妻の姿を、2人だけの秘密にさせたくないという嫉妬心も有りました。
「課長に手錠を掛けられ、足も縛られて、1時間以上経ってから、口のガムテープは外してくれ
ましたが、服も全て脱がされました。」
「ちょっと待て。1時間以上も放って置かれたのか、縛られたままでは脱がせ無いだろ。それと
も服を破られたのか?その時手錠を外されたなら、抵抗して逃げようとは思わなかったのか?詳
しく話せと言っただろ。」
「ごめんなさい。1時間以上触られていました。手だけで無く・・・・・・・・。」
「もっと詳しく。」
妻の話が本当で無理に犯されたのだとしたら、妻に対して私は、とんでもない酷い事をしている
事になります。
妻は目に涙を溜めながら、詳しく話しだしました。
最初課長は、服の上から触っていましたが、私が睨みつけているのを見て、スカートの裾から手
を入れて、確かめる様に下着の上から触り。
「以前ならもう濡らしていたのに、このぐらいの刺激では感じなくなったのか?」
そう言いながら上着とブラウスの釦を全て外され、ブラジャーを乳房の上に上げられました。今
度はスカートを上に捲くり、パンティーの股の部分を横にずらされ、乳首と大事な所を直に触ら
れていましたが、私は感じるどころか、悔しくて涙が出てきました。それを見た課長は。
「美鈴、どうした?まだ泣かなくても、嫌と言うほど泣かせてやるから。そうか、すまん。手だ
けでは嫌で泣いているのだな。これを使って欲しいのか?やはりそうか。」
課長は私が口を塞がれていて話せないのをよい事に、好き勝手な事を言いました。
「この白いのと黒いのとどちらがいい?どちらでもいいから早く入れて欲しいのか?黒い方が
太くていいのか。相変わらず美鈴は欲張りだな。でも太い方なら、もう少し濡らした方が良くな
いか?これでしてやろう。これも好きだっただろ?」
そう言うと、私の敏感な所に右手に持ったローター当て、左手は乳首を触っていました。私は感
じそうになり、必死に快感と戦っていましたが、私がどうされれば感じるのか熟知している課長
には勝てず、次第に濡れていく自分の身体が恨めしかったです。
私の反応を見て、今度はスイッチを入れた黒いバイブを大事な所に摩り付け。
「もう欲しくなった様だな。久し振りだから今日は焦らさないで、もう入れてやろうか?そうか、
口が利けなくても美鈴の身体は正直だな。腰がバイブを追いかけて来る。」
左手に持ったローターで乳首を刺激され、右手のバイブは出し入れされて、私は続けて2回も達
してしまい、その後、手錠と口のガムテープが外され、足の紐も解かれましたが、私にはもう抵
抗する気力は有りませんでした。
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