投稿者:MM 投稿日:2004/08/12(Thu) 07:22
5月9日(日)の6
ベッドに来た妻はすでに裸で、私に添い寝するとパジャマの上から、右手で私の物を擦ってきま
す。妻は、後ろめたさを隠す為にしているのか、私に信じて貰えずに、寂しくてしているのか、
または、こんな時でも身体の疼き、ただ抱かれたいだけなのか計りかねていた私は、手を頭の後
ろに組んだまま、妻のすることを見ていました。
私の物は妻に擦られ続けて、多少は元気になってきたのですが、完全とは言えません。すると妻
は、私のパジャマの上着の釦を全て外して開き、乳首にキスをしながら擦り出しました。それで
も完全には元気にならないのを見て、今度はパジャマのズボンをパンツと一緒に脱がせて咥えて
来ました。妻は頭を上下させると同時に、下にぶらさがっている物を右手で、時には強く、時に
は触れるか触れないかぐらいに、強弱をつけて触り、その内に息遣いがおかしくなって来たので、
咥えているだけで興奮しているのだと思ったのですが、妻の下腹部に目をやると、空いた左手で
自分の感じる所を触っています。
私の物が完全に元気になると妻は口を離し、上に跨り、私の物に右手を添えて、自分で中に入れ
ると同時に、激しく腰を使ってきました。私はそれでも一切動かず、手を頭の後ろで組んだまま、
別の生き物のように激しく前後に、時には円を書くように動く、妻の腰を見ていました。
妻は結婚前、普段は物静かで大人しく、何かする時は活発にテキパキとこなす、笑顔の可愛い女
でした。それは結婚してからもあまり変わらず、それが私の自慢でした。その妻のこの様な姿を
誰が想像出来るでしょう。私だけが知っている妻の姿と言いたいのですが、もう1人、妻のこの
様な姿を、いいえ、これ以上かも知れない姿を知っている男がいます。それを思うと、遣り切れ
ない気持ちになります。寂しさを感じます。
そんな事を考えていると、妻の腰の動きが激しくなり、声が一段と大きくなったかと思うと、叫
ぶように最後の言葉を口にして、私の胸に崩れ落ちました。
私はようやく、頭の後ろで組んでいた手で妻を抱き締め。
「美鈴。美鈴はエッチが好きか?そんなに気持ちいいか?」
「好き。大好き。」
「毎日でもしたいか?」
「したい。毎日したい。毎日気持ち良くなりたい。」
「それは俺でなくても同じか?気持ち良くなれれば、俺でなくてもいいのか?」
「ごめんなさい。課長にされても気持ち良くなって・・・・・・ごめんなさい。でも、あなた
しか嫌。あなた以外の人に、感じさせられたくない。もう、あなた以外とは絶対に嫌。」
「俺と一緒にいない日はどうしていた?したくならなかったのか?誰でもいいからして欲しい
と思った事は無いのか?」
「あなた以外は考えもしなかった。だから、その時は・・・・・・自分で・・・・・・・・。」
この様な会話は、妻が不倫するまで考えられませんでした。長く夫婦をしていても、何処かに照
れが有って出来ませんでした。例え私が聞けても、妻は答えなかったと思います。
妻の目に涙が溜まっているのを見て、今は涙に誤魔化されては駄目だと思いながらも、妻を強く
抱き締めて腰を動かすと、妻は自由に動きたいのか腕の中で身悶え、私の動きに合わせる様に、
大きくは動かす事の出来ない腰を動かしています。
「気持ちがいい様に、美鈴が動いてごらん。」
抱き締めていた手を離すと妻は起き上がり、先程のようにしばらくは、腰を前後させたりしてい
ましたが、その内立膝になり、激しく腰を上下させました。妻がまた最後の言葉を告げた時、私
も限界になったので、妻に降りるように言いましたが、妻は。
「中に。大丈夫だから、中にください。そのまま中に。」
妻がまた崩れ落ちるのと同時に、中に出してしまいました。中に出すのは言い様の無い征服感が
有り、気持ちの良いものです。しかし、妻にまだ生理が有る以上妊娠の可能性も有るので、妻の
呼吸が落着くのを待って。
「どうして大丈夫なんだ?今は安全な期間ではないだろ?」
「以前本で読んだ事が有ります。ある程度の歳になると、男性の精子も活動が弱まり、女性の卵
子も生殖機能が弱まるらしいです。ですから妊娠の確立は、可也低くなると。」
「確立が少なくなるだけで、完全では無いだろ?」
「はい。でも多分大丈夫です。途中で止めて欲しくなかった。今日は中に欲しかったです。あな
たを中に感じたかった。」
そう言われて悪い気はしませんでしたが、また嫌な事を思い出し。
「同じ事を野田には話していないだろうな。野田には中に出させていないだろうな。」
「言っていません。ただ・・・・・・。正直に話します。生理が来そうになったら教えろと言わ
れ、教えなければ生理中もすると脅されて、4月の20日に、もう来そうだと言うと、生理が来
た22日前の2日間は、今は安全な期間だろ?と言って、嫌がる私を無視して・・・・・・。」
「・・・・・・・・・そうか・・・・・・・。」
聞けば悔しさは増しますが、それでも聞きたいと思ってしまうのは、本当に妻の全てを知りたい
からだけなのか、自問自答していました。
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