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北原夏美 四十路 初裏無修正

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投稿者:MM 投稿日:2004/08/13(Fri) 22:05

5月10日(月)の1
朝、コーヒーの心地良い香りで目覚めましたが、意識がはっきりしてくると現実に戻され、昨夜
の事を考えていました。前回不倫された時は、野田の物が妻の中に入ったと思うと、悔しくてセ
ックスなどする気になれませんでした。しようと思っても私の物は反応しませんでした。
ところが昨夜は、妻と野田が関係を持ったと分かって日も浅く、その上、妻を疑惑の目で見てい
るはずなのに私の物は反応しました。
野田の物が妻の中に入る事に、妻が野田の物で歓喜の声を上げる事に慣れてしまった?その様な
事は断じて有りません。妻と野田の行為を想像するだけで、今でも居た堪れなくなるのですから。
コーヒーの香りに誘われてキッチンに行くと、妻はスーツ姿でした。
「もうすぐ用意が出来ますから、顔を洗ってきて下さい。」
「それより、そんな物を着て何処へ行く?会社にはもう行か無いだろうし。」
「・・・・・・・・・・。」
「どうして黙っている?行くつもりなのか?俺はもう会社は辞めると思っていた。辞めさせよう
と思っていた。昨夜の事で安心したかも知れないが、完全にお前を信用出来た訳では無い。野田
と会わさないように、赴任先に連れて行くつもりだった。何を考えている?まさか、野田と逢い
たくて・・・・・・・・・・・・。」
「違います。課長に負けたくない。このまま私が辞めれば負けになってしまう。ごめんなさい。
ごめんなさい。」
妻は走って寝室に行き、1人残された私は椅子に座って今後の事を色々考えた後、寝室に行くと、
妻はベッドに座り、ぼんやりと壁を見詰めています。
「そうだな。美鈴の言う通りかも知れない。行って来い。美鈴が行けるのなら、俺はそれでいい。」
「本当にいいの?ありがとう。ごめんね。ありがとう。」
私の言った事は本意では有りません。本意で無いどころか、二度と妻と野田を会わせたく有りま
せん。しかしこのままでは、どちらが嘘をついているのか、分からないままになってしまいます。
私は2人をもう少し泳がせてみようと思ったのです。しかしこれは、危険が伴います。もう二度
と関係を持たれるのは嫌です。
「俺もそうは休めないから、美鈴が帰って来た時はもう居ない。くれぐれも気を付けろ。」
妻を送り出した後、それまで気付かなかった疑問が頭を駆け巡りました。いくらバリバリ仕事を
こなすキャリアウーマンとは言っても、妻は女です。はたして、自分を無理やり犯した男に、会
える物なのでしょうか?不倫していた時に、恥ずかしい姿を散々見られた相手なので、初めての
男に犯されたよりは、羞恥心は少ないにしても、脅して強引に関係を迫った男と、一緒に仕事が
出来る物なのでしょうか?妻に対する疑惑が、また大きくなりました。

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