投稿者:MM 投稿日:2004/08/21(Sat) 20:34
5月14日(金)の2
まだ妻を疑っている私は、野田以外の誰と何が有ったのか、早く知りたい焦る気持ちを抑えて、
話に辻褄の合わない所は無いか、黙って妻の話を聞きました。
私が犯されてから2日後の19日“今日からは平日なので、しばらくは呼び出される事も無い。
もしかしたら2日間だけで、もう満足したかも知れない”と思いましたが、昼休みに白い封筒を
渡され、トイレでその中を見た時、私の考えが甘かった事を知らされました。
中には、昨日の日付の入った新しい写真と、メモ書き、アパートのスペアキー、お金が入ってい
て、メモには。
“今は暇な時期なので残業も無いから、仕事が終わり次第私のアパートに来い。私もすぐに帰る
が、美鈴の方が早いだろうから、部屋の中で待っていてくれ。タクシーなら10分掛からない距
離だから、そのお金で今週は足りると思う。昨日の写真もきれいに撮れているだろ?こんなに上
手く撮れると、美鈴の子供達にも見せて、自慢したくなる。このメモは私が処分するから、読ん
だらすぐに返してくれ。つまらぬ事に使われては困るからな。会社のみんなに知られない様に気
を付けろ。俺はもう独身だからいいが、美鈴は嫌だろ?”と書いて有りました。
アパートには行かず、このメモを証拠に警察に行こうか迷いましたが、裁判にでもなれば、子供
達に私のしてきた事が知られないか気掛かりで、何より、自棄になった課長が写真を送り、子供
達がそれを見ている姿を想像すると、とても私には逆らう勇気は無くて、結局アパートに行って
しまいました。
アパートに着くと、すぐに課長も帰って来て。
「メモはどうした?どうしてすぐに返さなかった?余計な事を、考えていたのでは無いだろう
な。」
「違います。みんなに知られずに、渡す機会が有りませんでした。」
私がメモ、スペアキー、お金を差し出しながら言うと、課長はメモだけを受け取り、破りながら。
「本当か?まあいい。今日でその様な気は起こらなくなる。それより、美鈴はこれから毎日ここ
に来るのだから、そのスペアキーとお金は持っていろ。」
「もう許して下さい。もう何もしないで。」
「許して下さい?それじゃあ私が無理に来させている様に聞こえるな。嫌なら来なくてもいいん
だぞ?さあ、話はその位にして服を脱げ。今日は時間が無いから、早くしないと美鈴は最後まで
いけないかもしれないぞ。最後までいきたいだろ?」
課長は、私が逆らえない事を知っていて好きな事を言い、黙って俯いている私を遠まわしに脅し
ながら、剥ぎ取る様に服を脱がせると、シャワーも使わせてくれずに、最初から恥ずかしい場所
に吸い付き、すぐに入れると激しく腰を使ってきました。
課長が“もう出そうだ。中にいいか?”と脅すので、私が何回も“愛しています”と言うと、満
足そうにお腹の上に出しました。流石に平日は早く帰してもらえると思い、汚された身体をシャ
ワーで洗い流し、濡れた身体を拭いていると、課長が箱を持って入って来て、タオルで前を隠し
ただけの、裸の私に中を見せながら。
「美鈴。今から着ける下着を選べ。昨日あれからアダルトショップまで行って、美鈴に似合いそ
うな、美鈴が興奮しそうなのを買ってきてやった。結構選ぶのに時間が掛かったし、高かったん
だぞ。」
箱の中には、色取り取りな下着が何枚も入っていましたが、私が黙って目を背けると、課長はそ
の中から赤いのを出して。
「迷っている様だから選んでやった。これを着けろ。どうした?嫌なら無理にとは言わん。」
そう言われると余計に怖くて、それを受け取りましたが、ブラジャーもパンティーも透けていて、
恥ずかしい所を隠してくれる様なフリルも付いていないので。
「他の物にしてください。私に選ばせて下さい。」
「もう遅い。だから選べと言っただろ。」
課長は箱と私の服を持って出て行ってしまいました。仕方なくそれを身に着けると、思った以上
に透けていて、乳首も恥ずかしい毛も丸見えです。少しでも足を開けば、全て見えてしまいます。
課長は様子を見に来て、私の姿を見ると満足そうな笑みを浮かべ。
「思った通りよく似合う。その格好のままビールの用意をしてくれ。」
「今日はもう帰してくれるのでは・・・・・・。」
「誰がその様な事を言った?美鈴は黙って俺の指示に従えばいい。グラスは2個用意しろ。」
「私は呑みたく有りません。それより、もう帰して下さい。」
「美鈴は呑まなくていい。黙って用意しろ。」
私はキッチンでビールとグラスを用意していましたが、この格好では落着きません。その時チャ
イムが鳴って誰かが入って来た様なので、私はキッチンの隅に身を隠しました。
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