投稿者:MM 投稿日:2004/08/24(Tue) 20:47
5月14日(金)の4
私がキッチンに行くと、普通に話していても充分聞こえるのに、わざと大きな声で。
「伊藤君、どうした?」
「だって美鈴さんは泣いていましたよ。」
「伊藤君は若いな。美鈴は虐めて欲しくてわざと逆らい、興奮を高めているんだ。まだ外には溢
れていないが、おそらく、濡らしているのは頬だけでは無いぞ。」
「そうなのですか?本当に、こんな世界も有るんだ。」
「ああ。全て言わなかったが“言う事を聞かなくてもいいのか?私は構わんぞ”の後に“その代
わり、この前みたいに、またお仕置きだぞ。”と続くんだ。」
「お仕置き?」
「ああ。前にも私の言う事を聞かなかった事が有って、その時は何回もイク寸前で止めてやった。
すると、自分でしようとしたので、両手を使えないように縛ってやると、大声で泣き出して大変
だった。結局、可哀想になってしまい、美鈴の股に枕を挟んでやると、器用に腰を使いながら、
あそこを擦り付けて、枕で達してしまった。さっきは、もう少し逆らっていようと思っていたが、
私の言葉で、また同じお仕置きをされると思い、その時余程辛かったのか、慌てて従った。」
「でも、泣きながら従うと言う事は、やはり嫌なのでは無いのですか?」
「いや。涙は流しているが、恥ずかしい事をさせられている自分に酔い、興奮している。その内
伊藤君にも分かる。美鈴は本当に淫乱な奥様だ。セックスが好きで仕方が無いんだ。私は週1、
いや2週間に1回でいいと思っているのだが、旦那が単身赴任しているから、毎日来ると言って
聞かない。私も嫌いではないが、流石に連日では身が持たん。」
課長の言った事は、ほとんど嘘でしたが、言い返せない私は、彼が信じたかと思うと恥ずかしく
て、仕方が有りませんでした。
「そうですか。心配をして損しました。それにしても分からない物ですね。今の格好ではなくて、
普通に服を着ていたら、とてもその様な女性には見えません。あの様な声を出すとは分かりませ
ん。今でも顔だけ見ていると、真面目そうで可愛いし、セックスなんてしない様に見えます。そ
れなのに、あの身体とあの下着、堪らないです。」
それからの彼は、やはり課長の話を信じたのか、私が恥ずかしいポーズをとらされて、涙を流し
ていても同情してくれなくなり、それどころか“もう少し足を開いて欲しい”とか、注文まで出
すようになりました。
課長は私と彼の顔を交互に見ながら、嬉しそうに。
「美鈴。美鈴はあの時に、声を出さないでいられるか?これからも大きな声を出して、迷惑を掛
けてしまうだろ?それなら、伊藤君の言う通りにしないか。」
その言葉で調子に乗った彼は。
「美鈴さん。四つん這いになって、僕の方にお尻を突き出して下さい。もっと足を開いて。」
彼は野田がいる事を忘れているかの様に、次々に恥ずかしいポーズを要求しました。
「次は寝転んで、両足を胸に抱えて。駄目、駄目、もっと足を開いてくれないと。凄い、凄い、
前も後も丸見えだ。あれ?美鈴さん濡れていませんか?触られてもいないのに、まさか違います
よね?しばらくそのままの格好でよく見せて下さい。」
彼は私に近付いて来て、恥ずかしい所を覗き込んでいました。
すると、笑いながら見ていた課長が。
「伊藤君、泣いているが、本当は喜んでいると言っただろ?今に分かると言った通りだろ?きっ
と中は凄い事になっているぞ。最初に言った様に、私は嫉妬深いから、中まではお見せ出来ない
のが残念だ。外と違い、中はまだピンクがかっていて綺麗だ。濡れていると更に綺麗に見える。
見せてやりたいが、そこだけは私しか見る事の出来ない場所だ。いや、違うか。もう一人、奥さ
んがこんなに淫乱だとは知らずに、隠れて何をしているのかも知らずに、一生懸命働いている馬
鹿な男がいる。」
私はあなたを思い出し、声を出して泣きました。
課長は、そんな私を無視して、私の身体のどこをどうすれば感じるのか説明し出し、それを真剣
な顔で聞いていた彼は、少し酔いが回ったのか、下着を脱いで中まで見せて欲しいとか、少し触
らせて欲しいとか言い出しました。すると課長は怖い顔になり。
「明日も仕事だ。今日はこれで終わりにしよう。また機会が有ったら呼んでやるから。帰る前に
写真をお願い出来ないか?」
彼にデジカメを渡し、課長とキスをさせられているところや、座った課長の膝の上で、恥ずかし
い下着姿のまま、大きく足を広げられているところを、何枚も撮られました。
「伊藤君。美鈴はノーマルなセックスさけでは満足出来ない女だ。これからも“いやー”とか“助
けてー”とか言う声や、泣き声が聞こえるかもしれないが、本当に嫌がっているのでは無い事を、
分かってくれるか?悲しくて泣いているのでは無い事を理解してくれるか?今の美鈴を見てい
ても分かってくれただろ?」
「はい、よく分かりました。」
「そうか。本当に嫌なら、どの様な理由が有っても、初対面の男の前で足は開けない。ましてや、
あそこを濡らしたりはしない。辱められるのが好きなくせに、嫌いな振りをした方が燃えるんだ。
それに、嫌な事を私の為に、頑張ってしたと思わせた方が、その後、いっぱい可愛がってもらえ
ると思っている。好き者と言うのは、美鈴の様な女を言うのだろうな。」
「はい、泣いていても美鈴さんが、喜んでいる事は分かりました。お二人が仲の良い事も、よく
分かりました。」
彼は酔いも手伝ってか、課長が喜ぶ事を言って帰って行きました。
「美鈴、良かったな。私の部屋は端だからお隣は彼だけだ。上の部屋も先日引っ越して行って、
今は空き部屋だし、これで心置きなく大きな声を出してもいいぞ。それに彼は、私達の仲が良い
事も、美鈴が嫌がっているのではなくて、喜んでいる事も分かってくれた。お隣が理解の有る人
で良かった。」
課長の言葉は“この部屋で私に何かされた時、助けを呼んでも無駄だぞ。それに、もし訴えても
証人もいるから、恥を掻くのはお前だ”と聞こえ、どうして彼を来させたのか、やっと分かりま
した。
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