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北原夏美 四十路 初裏無修正

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投稿者:MM 投稿日:2004/09/09(Thu) 20:51

5月31日(月)の1
昨日は、赴任先のアパートに着く直前に妻から携帯に電話が有り、アパートに電話したが、もう
着いているはずの私が出なかったので、とても心配したと言う内容でした。
明日まで待てずに昨夜会う約束をして、様子を伺いに電話して来たともとれ、裸で抱き合う野田
と妻の姿が浮かび、中々寝付かれませんでした。
今朝も重い気持ちで、だるい身体を引き摺るように出社しましたが、流石に仕事が始まると忙し
く、私にその様な事を考える暇を与えてくれませんでしたが、昼休みに成ると、やはり気になっ
て食欲も有りませんでした。
コンビニで買ったパンを、牛乳で胃に流し込んでいると、妻から電話が掛かり。
「先程課長から電話が有って、今夜食事をしながら話がしたいので、会って貰えないかと言われ
ました。本当に会ってもいいのですか?」
私は“思い止まれ。会うにしても夜はやめろ。”と言いたいのを抑えました。
「ああ。会ってスッキリして来い。」
「会っても話をするだけですから。食事をしながら話をするだけですから。」
「ああ、分かっている。ご馳走してもらえ。」
「ありがとう。それなら6時にレストランで会わせてもらいます。あなたをもう二度と裏切りま
せんから。あなたや子供達を裏切る様な事は絶対にしませんから。ありがとう。」
話しをするだけだと何回も言われると、逆にその事を意識していると思へて、かえって心配にな
ります。
アパートに戻ると9時でした。あれから何も妻からの連絡は無く、私からは電話しない積もりで
したが、10時になっても連絡が無かったので、家に電話をしてしまいました。しかし妻は出ま
せん。やはり妻が野田と会っている事が分かり、1つ目の望みを無くし、落胆しました。
私は男らしく無く、決断力の無い人間です。妻と別れる事を決めてからも、まだ妻を愛している
と気付き、迷っていていました。そうかと言って、自分に対するちっぽけなプライドから、この
まま許す事も出来ず、妻と野田を会わせる様に仕向け、その結果で決めようと思ったのです。
まず、妻が思い止まって野田の誘いを断った時は、無条件で許す様に努力しようと思いました。
次に、妻が野田と会って話だけで済み、きっぱりと気持ちにけりを付けて来た時ですが、何も会
わなくても別れる事は出来るだろうと思っていましたので、離婚届は出しませんが、夫婦の関係
は解消して、フリーになろうと思いました。
次は、気持ちにけりを付けても、最後の関係を持った時です。この時は正式に離婚する積もりで
す。ただ離婚するのではなく、妻に離婚届にサインさせ、妻を奴隷の様に虐め貫いて、私の気が
少しでも収まった時に提出し様と思います。
最後は、また関係を持ち、気持ちの整理も出来なかった時ですが、野田は外国に行っても、行き
っぱなしでは無く、連休を利用して返ってくる事も有ると思いますので、妻とは離婚せず、一生
手元に置いて罵り、自由を奪ってやろうと思いました。
やはり私には、どうなろうとも妻を自由にしてやるだけの度量は有りません。
最初の、誘われても会わないと言うのは無くなった様ですが、携帯には電話せず、妻からの連絡
を待ちました。しかし10時30分を過ぎても電話は掛かって来ません。私の頭の中は、妻と野
田がセックスでしている光景で、一杯に成っていました。
書置きをして出て行った、前夜の妻を思い出し、今頃これが最後だと思い、激しいセックスをし
ているのかも知れません。日本に帰った時は必ず会おうと約束をしながら、激しくキスをしなが
ら、交わっているのかも知れません。
私の中でどんどんと、嫌な妄想が膨らんでいきます。野田が自分の物を妻の中に入れ、動かずに
妻の髪を撫ぜながら、話している2人の声が聞こえます。
「美鈴、私と縁を切れるか?」
「私には無理です。」
「向こうへ行って、生活する為の準備が出来次第呼ぶから、その時はすぐに来い。」
「はい。必ず連絡してね。・・・・・課長、それよりも動いて下さい。」
「課長と言わず、昔の様に呼んでくれ。」
「はい・・・・。あなた、早く動いて。」
その時急に電話が鳴り、そんな妄想をしていた私は驚き、心臓が止まりそうでした。

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