投稿者:MM 投稿日:2004/09/14(Tue) 21:46
6月5日(土)の5
妻を前に立たせたまま、恥ずかしいポーズをとらせながら言葉で虐めましたが、素直に従う妻を
見て、妻が惨めに思えるだけで興奮は有りません。これが妻では無くて他の女の人なら、既に飛
び掛かっていたと思います。
妻を虐めるのを止め、ベッドに誘って肌を合わせていると、ようやく私の物は反応しました。
先程お風呂で出していたので、妻が2度ほど達しても私の物は元気なままだったので、横向きに
寝た妻の後から中に入れた格好で抱き付き、息も絶え絶えの妻に耳元で。
「最初から野田と会わないつもりだったのか?」
「いいえ。あなたに会って来いと言われた時は嬉しかったです。会おうと思いました。」
「野田に会える事が嬉しかった?」
「違います。課長に会って一言だけ“もう二度と会いません。さようなら。”と言いたかったの
です。そうすればケジメが付けられると思いました。」
「会ってそれを言わないと、また野田と関係を持ってしまう事が、有るかも知れないという事
か?会わなくても美鈴の気持ち1つで、ケジメは付けられるのと違うのか?」
「その通りです。でもその時はそう思ってしまいました。ごめんなさい。でもよく考えてみたら、
あなたは私が課長と、2人で会う事が1番嫌だったはずです。それが何故会ってもいいと言って
くれたのか考えていて、もう私の事を切り離したのでは無いかと思えて来ました。こんな私は、
あなたに哀訴をつかされても仕方が無いと思いました。
私は今まであなたに甘えていました。主人で有りながら、親の様に思っていました。心のどこか
に、あなたは私を絶対に見放さないという思いが、有ったのでは無いかと思いました。今まで好
き放題あなたを裏切り、勝手なのは分かっていても不安に成ってしまい、課長から誘われたのは
昼食だったのですが、夜だと嘘をついてしまいました。
ところが、あなたに平然と“ご馳走してもらえ”と言われた時、やはり、あなたの中から私は消
えてしまったと思い、もうどうにも成らないのかと・・・・・・・・・・あっ、嫌。」
この時、私の物は小さくなってしまい、妻の外へ出てしまいましたが、後から抱き付いたままい
ると、妻は話を続け。
「夜になって、あなたからの電話をずっと待っていました。10時になり、やっと家の電話が鳴
り、出たいのを我慢して“出なければ、きっと携帯に掛けてきてくれる。こんな遅くまで何をし
ているんだ”と怒ってくれると思って、携帯を握り締めていましたが、携帯は鳴りませんでした。
思い余って電話すると、あなたに“仕事で疲れたので眠っていた”と言われ、私は“大変な物を
無くしてしまった。命より大切な物を無くしてしまった。”と思い、その後何を話したのかさえ
分かりませんでした。あなたが帰ってきたら、その事を切り出させないように、出来るだけ普通
に接しようと必死でした。でも買い物から帰って、あなたを見た時・・・・嬉しくて・・・・。」
「美鈴は“甘えていた。”で済むかもしれないが、俺にとっては、そんな簡単な言葉では済まな
い。」
妻は私の方を向き、抱き付いて来ました。
私はこの時、別れを切り出すタイミングを見計らっていたのですが、妻と抱き合っている体勢で
は、切り出し難く。
「美鈴、俺はまだ出していない。元気にしてくれ。」
妻が必死に口を使っている様子を見て、今は何もかも忘れて快感に身を委ねようと思いました。
その後私の上で前後左右に起用に動く妻の腰を見ていて、別れてもセックスだけは、出来る方法
は無いかと考えている、ずるい私がいます。
結局、喧嘩をしてもその後肌を合わせれば、仲直りが出来るのと同じで、妻を抱きながら、別れ
話は無理だと悟り、その話は明日する事にして、私も下から激しく腰を突き上げました。
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