管理人から

管理人

Author:管理人
管理人がおすすめするカテゴリに★印をつけました。



アダルトグッズのNLS








最新記事


カテゴリ

北原夏美 四十路 初裏無修正

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
投稿者:拓也 投稿日:2003/03/16(Sun) 07:39

どの位の時間が経ったのでしょう。
ベッドの横にパンツ1枚で立っていた加藤が、ベッドの上で動いているバイブのスイ
ッチを切ると。
「ご主人、申し訳ない。こんなところを見られてしまっては言い逃れしません。ただ
今日が初めてで・・・。変な言い方ですが、まだ奥さんに入れていませんので、許し
て頂けませんか。」
「今日が初めてなんて嘘を言わないで下さい。ドアの外で聞いてしまいました。」
妻の前では、こんな状況でも長年の癖が出て、つい丁寧な言葉遣いになってしまい。
『俺は何を言っているんだ。もうこんな妻の前で、良い子にならなくてもいいんだ。』
『それに俺は完全になめられている。やってやる。加藤だけは絶対に許さん。』
加藤は私の態度に口元が少し緩み。
「いやー聞かれてしまいましたか。しかし幾ら自分の家でも、盗み聞きとは良い趣味
とは言えませんな。まあ聞かれたら仕方が無い。実は百合子を愛してしまいました。
百合子も最初こそ嫌がっていましたが、今では百合子の方が積極的でして・・・。」
「嘘です。嘘を言わないでー。」
「何が嘘なもんか。今も百合子のマン○に入れてーと叫んでいただろ。」
「イヤー・イヤー・・言わないで~。」
「宮本さん、こうしませんか。あなたも百合子がこんなに淫乱だと、世間に知れては
格好悪いでしょう。私も百合子との関係を、誰にも知られない様に気を付けますので、
百合子の為にも、お付き合いを大目に見て貰えないでしょうか。」
「・・・・・。」
「お付き合いと言うより、出来れば百合子を譲って下さい。譲って頂くと言いまして
も、セックス以外は普通に夫婦として生活して頂いて結構です。こちらには百合子の
ビデオテープも有ります。世間に見られてはお子さんも可哀想でしょう。」
この言葉で私の怒りは頂点に達し。
「ワレ。なめとんのか。」
「エッ・・。」
「なめとるんかと、聞いとるんじゃ。さっきからゴチャゴチャと都合のいい事ばかり
ぬかしやがって。」
「エッ・・。」
今までと違う言葉遣いと態度に、加藤の顔色が変わり、妻も昔の私を思い出したのか
一瞬泣き止んで、怯えた目で私を見ています。
「おい加藤。俺は百合子と知り合ってから今まで、真面目に生きよう、百合子の嫌い
な暴力は止め様と努力して来たんや。百合子のおらん人生は考えられんかった。・・
・・ビデオテープ・・勝手にばら撒けや。もう百合子の事はどうでもええ。ワレのせ
いで、もう俺の人生は終わったんや。」
「・・いいえ・・・すみません・・・。」
「加藤、謝らんでええぞ。俺は自分の人生を終わりにされて、泣き寝入りする様な男
や無い。いくら謝っても許す気は無いんや。お前の人生も今日で終わりにしたる。」
私はポケットからサバイバルナイフを出し、カバーを外しながら加藤に近づくと、加
藤は震えだしてその場に土下座し。
「申し訳ありません。私が悪かったです。すみません。許してください。」
「謝っても無駄や言っとるやろ。おまえだけは許さん・・ぶっ殺す。」
加藤は頭を床に付け、ぶるぶる震えています。
きっと暴力とは無縁の人生を歩んで来たのでしょう。
その時、シーツを体に巻いた妻が私の足にしがみ付き。
「あなた、ヤメテー。許してください。お願いします。あなたの気が済む様に何でも
します。子供達を人殺しの子にしないで~。」
「俺と子供達を裏切った淫乱女が母親面するな。」
脳裏に子供達の顔が浮かびました。
「・・・人殺しの子・・・・クソー。」
私はナイフを投げ捨てると妻を払い除け、加藤に近付いて思い切り腹を蹴り上げ、腹
を両手で押さえて、うずくまっている加藤を蹴り続けていると。
「あなた、ヤメテー。死んでしまう。」
我に帰った私はナイフを拾うと座り込み、足元に落ちている加藤の服を切り刻みなが
ら、心を落ち着かせるのに必死でした。
「おい加藤。死にたくないか。」
「はい、許してください。どんな償いでもします。お願いです。」
「じゃあ、お前の奥さんに電話して直ぐにここへ来させろ。おまえの前で百合子にし
た事と同じ事をしてやる。」
「それだけは許してください。お願いします。」
「人の家庭を無茶苦茶にしておいて、自分の所は何も無かった様に済ませる気か。」
「償いはします。・・・・それだけは許してください。」
加藤は涙を流しながら震えています。
「おまえと百合子がどうしてこんな関係になったのか、最初から全て話せ。」
「・・はい・・。」
「ただ嘘は吐くな。百合子、こいつが少しでも嘘を言ったら教えろ。絶対にこいつを
庇うな。いいか加藤、少しでも嘘と感じた時は殺す。」
「はい。・・・私は会合で何回か百合子に会う内に・・・」
私がナイフを持ったまま立ち上がると。
「エッ・・。」
「百合子だと。・・何回も自分の物の様に呼び捨てにしやがって。」
「すみません。許してください。つい間違って言ってしまいました。許してください。」
「俺もつい間違って刺したろか。・・・・・まあいい続けろ。」
加藤の話では、最初妻を騙して強引に関係を持ち、その時に撮ったビデオで脅し、更
に関係を続けたという事です。

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム | 


  1. 無料アクセス解析