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北原夏美 四十路 初裏無修正

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投稿者:西山 投稿日:2003/11/01(Sat) 07:02

妻に秘密が有ることは確信しましたが、浮気かどうかはまだ半信半疑で調べる
事にしました。
先ずは浮気をすると下着が派手になると聞いた事が有ったので、タンスの引き
出しを隅々まで調べましたが、白かベージュの可愛らしい物しか有りません。
他も色々と調べましたが、変った物は出てきませんでした。
今一番問い詰め易いのは、隠して持っている携帯の事ですが、この時は未だ鞄
を覗いた事や、携帯の中を見た事に少し罪悪感が有り、どう切り出そうか考え、
良い方法を思い付き実行しました。
その夜、妻が風呂に入っている隙に電源を入れておき、私の携帯を非通知にし
て妻が風呂から上がりドレッサーの前に座った時、部屋の外から電話しました。
携帯をポケットに入れてOFFのボタンに指を置いて部屋に入ると、立ち上が
った妻は慌てて座り、髪を梳かしだしたので。
「おい。携帯が鳴っているぞ。」
「えっ。私の?」
「お前の鞄から聞こえてくるぞ。」
妻は渋々立ち上がると、ポーチを出して携帯を取り出しました。
その時私はスイッチを切り。
「なんだ、その携帯は?おまえ2つ持っているのか?」
妻は暫く黙って下を向いていましたが、こちらを向くと。
「着信音が違うのでおかしいと思ったけど、私のじゃなかったわ。きっと今日
誰かが間違えて入れたと思うの。困っているだろうから、明日にでも皆に聞い
てみて返してくる。」
私は朝から入っていた事は言わずに部屋を出て、キッチンでビールを飲んで考
えていました。
『京子。どうしてしまったんだ。なぜ嘘を吐く。おまえは浮気しているのか?
そんな女だったのか?何かの間違いだろ?』
その時妻が入って来て。
「私も一杯いただくわ。」
「おまえ飲めるのか?」
妻はコップに1杯飲むと真っ赤になり、今日の試合の様子を楽しそうに話しま
した。
『どうして嘘を吐いたすぐ後に、そんなに楽しそうに出来るんだ?いったい何
がおまえを変えてしまったんだ。』
私は酔いたくて、次から次へとビールを口に運びました。

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