投稿者:西山 投稿日:2003/11/05(Wed) 12:45
完全に彼の、正確には彼の物の虜になってしまった私は自分から電話して、夫
が帰ってくる前日にまた抱いてもらいましたが、その時不覚にも、お乳にキス
マークを2個も付けられてしまい、帰ってきた夫に求められましたが、嘘を付
いて拒否してしまいました。
寂しそうな夫を見ていて申し訳なく、なんて酷い事をしているんだと思いまし
たが、やはり夫に知られるのは死ぬより辛く、口を使って彼に教え込まれた様
に夫にしてあげて、愛の証だと思い全て飲み込みましたが、今考えると、夫に
とってこんな屈辱は無いと思います。
夫に申し訳なく、罪悪感で子供達の顔もまともに見られなくなっていましたが、
それでも次の出張では、また電話してしまうと彼が。
「旦那の出張予定は無いぞ。気付かれたんじゃ無いのか?何か変わった事は無
かったか?」
「携帯が見つかってしまって、問い詰められました。」
「それは何か気付いているな。友達を誘ってカラオケに行けないか?いつも吐
いている嘘を本当にしてしまうんだ。」
私は友達を誘ってカラオケに行き、家に帰ると夫がいて、やはり夫が私の異変
に気付いていると分かり、離婚と言う言葉が浮かび、夫を愛していると再確認
した私は彼と別れる事を決意し、次の出張の時、彼に会って別れを告げて、携
帯を返してこようと思いました。
彼のマンションに行き別れる事をお願いすると、今夜だけ言う事を聞いてくれ
れば、きっぱりと別れて今後一切関わらないと約束してくれたので、渋々受け
入れ、白の嫌らしい下着に着替えさせられて、ベッドに大の字に繋がれると彼
は太い物を出し。
「本当に京子はこれと別れることが出来るかな?忘れられない様に、今夜はこ
いつだけで徹底的に責めてやるからな。」
その時チャイムが鳴りました。
妻の告白が終わり、次回から6の続きに戻ります。
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