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北原夏美 四十路 初裏無修正

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投稿者:KYO 投稿日:2006/02/26(Sun) 19:32

私は耐え切れなくなり、メディアプライヤーを停止させました。

(淫乱人妻……チンポ大好き……5回イク……)

これが本当にあの清楚な妻の口から出た言葉でしょうか。妻に良く
似た別人が出演しているAVを見たのではないでしょうか。

しかし、今見た画像と音の鮮明さ──15年以上一緒に暮らした妻
の顔と声を間違えるはずがありません。私はPCの液晶画面の前で
頭を抱えてうずくまりました。

(やはり……最近の急激な妻の変貌は、男のせい……)

急にお洒落になった妻、今まで見たこともない下着、髪形の変化─
─すべては男がいたからなのです。

(するとやはり……あのケジラミも……)

私は震える手でマウスを操作し、「ビデオ」というフォルダの一番
古いファイル「20040715」を開きました。

いきなりベッドの上で大股開きになっている裸の女の姿が視界に飛
び込んできました。女の股間にはタオルのようなものが置かれてい
ます。

「熱いー熱いわーー」
「我慢しろ」

悲鳴のような声はやはり妻のものです。続いて男の叱咤するような
声が聞こえます。

パンツ一枚の男が画面に現れ、妻の股間からタオルを外します。男
は片手にシェービングクリームの瓶と髭剃りを持っています。妻の
陰毛は以前と同様自然のままですが、タオルで蒸らされたせいか、
肌に張り付くようになっています。

私は初めて男の姿を目にしました。黒縁の眼鏡をかけ額の上がった
やや腹の出た中年男です。私より少し年上でしょうか。私には見覚
えのない顔ですが、妻のパート先の上司だったとしても、PTAの
父兄だったとしても、私は面識があるわけではありません。

男はシェービングクリームの泡を妻の陰毛に吹き付けました。

「いやーーやっぱり。剃らないでーー」
「今さら何を言うんだ。さっき納得しただろう」

男はそういうと妻の太腿をピシャリと叩きます。

「だってーーあの人に何ていったらーー」
「そんなことは自分で考えろ。かえって旦那も喜ぶかも知れんぞ」

男は妻の言葉を無視して髭剃りを手に持ち、妻の陰毛をゆっくりと
剃り上げていきます。

「ケジラミの治療はここの毛を全部剃るのが一番いいんだ」
「そんなーーあなたがうつしたんでしょう」
「だから俺が治療してやっているんじゃないか。ありがたく思え」
「こんなのいやーー」

妻はそういってむずかるように尻を悶えさせます。

「馬鹿、動くと危ないじゃないか」
「だってーー」
「さっき誓ったことを忘れたのか? 健一さんの誕生日を祝って紀
美子は赤ちゃんのような姿になります。あそこの毛もお尻の穴の周
りの毛も全部剃って、健一さんにプレゼントしますと何度も誓った
だろう」
「だってーーだってーー恥ずかしいーー」

妻はいったんは覚悟したようですが、いざ剃られるとなるとよほど
抵抗があるのか、必死で拒みます。

「そんなに暴れちゃあ剃れないじゃないか」

男は焦れたようにそう言うと、いったん画面から姿を消します。

再び現れた男は、ゼリーのような色をした棒を何本か手にしていま
す。

「紀美子は今日は抱いてもらえないから拗ねているんだろう。今抱
いたらお互いケジラミが治らないからな。その代わりにこれで可愛
がってやろう」

男は妻に大小さまざまな棒を見せつけます。

「いやーー」

妻はさらに激しく抵抗します。

「じっとしていろ。いつものように一度イったら落ち着く」
「そんなこといってるんじゃないーー剃られるのが嫌なのーー」

男はそう言うと妻の上半身に取り付き、うなじや乳房にチュッ、チ
ュッと音を立てて接吻を注ぎ込みます。執拗な愛撫が続き妻はつい
に「あーん」と甘い声を上げ始めます。

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