投稿者:KYO 投稿日:2006/02/26(Sun) 22:23
「いやーー。どうして……」
快感をいきなり中断させられた妻は、駄々をこねるようにお尻を振
ります。
「ちょっと手が疲れたから休憩だ」
「意地悪しないでーー」
妻は今にも泣き出しそうな声を上げています。私が妻のことをセッ
クスに関しては淡白だと思っていたのは大変な誤りだったのでしょ
うか。
男は妻を散々焦らすと再び張り型で責め、絶頂寸前で責めを止める
という行為を繰り返します。妻はまさに半狂乱になりながら男の愛
撫を求めてます。ついに屈服した妻は男の言うとおりの卑猥なおね
だりの言葉を吐かされます。
「淫乱な人妻紀美子のオマンコと、お尻の穴をいっしょにいじめて
ください」
「ほう、紀美子はケツの穴も責めて欲しいのか」
男はわざとらしく聞き返します。
「意地悪ーー」
妻はもどかしげに豊かなヒップをプリプリと振ります。男は妻の耳
元に口を寄せ、何事か囁きます。妻は「あーん」とうなじを見せな
がら首をのけぞらせると、カメラに向かってはっきりと顔を向けま
す。
「淫乱な人妻紀美子のオマンコと、け、ケツの穴をにせチンポで一
緒にいじめてくださいっ、お、お願いしますっ!」
男は2本の張り型を器用に操作し、妻の前後の穴を同時に責め始め
ました。妻はああっ、ああっとまるで獣のような声を上げて悶えぬ
いています。
「ああっ、き、気持ちいいっ」
「どこが気持ちいいんだっ」
「お、オマンコっ」
妻はガクガクと尻を揺さぶりながら、強制された卑語を──いや、
もはや強制されているとはいえません。しっかりと自分の意志で口
走ります。
「ケツの穴はどうだっ」
「き、気持ちいいっ」
「ちゃんというんだっ」
「け、ケツの穴も気持ちいいですっ」
(ケツの穴……)
お嬢さん育ち、箱入りで育った妻から発せられたとは到底信じられ
ない言葉です。しかし確かにそれは耳慣れた妻の声でした。
妻はまるで自分の言葉に刺激されたように、一気に絶頂に駆け上が
っていきます。今度は男も焦らすことはなく、責めの手は緩めませ
ん。
「ああっ、イクっ、イキますっ。紀美子、イっちゃいますっ」
妻はそう叫ぶと全身を電流に触れたようにガクガクと波打たせまし
た。2つの穴に挿入された張り型が妻の痙攣に合わせてブルッ、ブ
ルッと震えています。男が張り型から手を離しても、妻の身体は2
本のそれをキューンと喰いしめたまま落しません。
男が唇を求めると、妻はうっとりとした表情で合わせていきます。
呆然と画面を見つめていた私の心に、熱い嫉妬心が蘇ってきました。
「気持ちよかったか?」
「ハイ……」
「素直に剃毛させるか」
「ハイ……」
妻は男の言うことにすべて素直に頷いています。
男は張り型を妻の身体から引き上げると、再び剃刀を取り上げ、快
感の余韻に酔っている妻の陰毛を剃り上げていきます。
「シェービングクリーム以外に、紀美子のおつゆがたっぷり出てい
るから剃りやすいぞ」
そんな男の卑猥なからかいにも抵抗を示さず、妻はまるで剃毛その
ものを楽しんでいるようにうっとりと目を閉じています。
「ほら、だんだん赤ちゃんみたいになってきたぞ」
「……」
「ちょっとケツを持ち上げてみろ」
妻は男の指示に従い、大きな尻をぐいと持ち上げます。妻の双臀の
狭間に秘められた肛門が画面にはっきりと映し出されました。
「ケツの穴の周りのムダ毛も剃ってやる。思い切り足を開け」
「ハイ……」
妻は限界まで足を開いていきます。翳りを失った妻の女陰と肛門が
これ以上ないというほどあからさまに晒されます。私はまるで裏ビ
デオを見ているような錯覚に陥りました。しかし、ここに映されて
いるのは他ならぬ私の妻なのです。
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