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北原夏美 四十路 初裏無修正

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投稿者:KYO 投稿日:2006/03/02(Thu) 22:45

「そんなに見ないで……恥ずかしい」

妻は両手で小ぶりの乳房を隠します。

(何が恥ずかしいだ……お前は「淫乱人妻」だろうが……)

「スカートを脱げ」

妻は私の乱暴な口調に戸惑ったような表情を見せますが、素直にス
カートを脱ぎます。

妻のパンティはブラジャーとお揃いのコーラルピンクで、やはり綺
麗なレースの縁取りがあります。私はそれに両手をかけて一気に引
き下ろします。

「嫌っ」

いきなり全裸にされた妻は悲鳴のような声を上げてしゃがみこみま
す。

「まっすぐ立て」
「あなた……今日はどうしたの? 変だわ」
「言うとおりにするんだ」

妻は少し脅えた表情で私を見ると、言われたとおりに立ち上がりま
す。しかし、両手でしっかりと前を隠したままです。

「隠すな。ちゃんと見せろ」
「そんな……」
「いうことが聞けないのか」

妻はしょうがなく手をどけ、両脇に垂らします。私はいつの間にか
ビデオの中の男のような命令口調になっています。

私は妻の正面像を丹念にチェックすると後ろを向かせます。背中か
らヒップにかけてのラインは妻の身体の中でもっとも私が好きな箇
所です。思わず見惚れてしまいそうになりますが、当初の目的を思
い出し、浮気の痕を探します。

しかし結局、それらしい痕はどこにもありませんでした。

妻は不思議そうな顔を私に向けています。私は心の中の動揺を誤魔
化すように妻を抱きすくめると、ソファの上に押し倒しました。

「子供たちが帰ってくるわ……」
「今日は遅くなるはずだろう」
「夕食の支度をしなくちゃ……」
「後でいい」

(この女を抱けるのは今日が最後かもしれない……)

私は先ほど、自分が妻を追求しなかった本当の理由がやっとわかり
ました。私が心から愛した女、妻ともう一度セックスがしたかった
のです。修羅場を演じていたら妻を二度と抱くことは出来なかった
でしょう。

「ああ……」

うなじから胸元、そして乳首に接吻を注ぐと、妻は早くも切なげな
声を上げ始めます。妻の秘部に手をやると、早くもそこはぐっしょ
りと潤っていました。

(どうしてこんなに濡れるのが早いんだ)
(今日も男に抱かれていたからじゃないのか)

妻の愛液で濡れた指先で、硬く尖ったクリトリスをゆっくりと愛撫
します。妻の喘ぎ声はますます大きさを増していきます。

「ああ……いいわ……」

(そんな顔を男にも見せていたのか)
(今も男に可愛がられていることを想像して感じているんじゃない
のか)

妻と男に対する腹立たしさが私の愛撫を荒々しくさせます。しかし
妻はそんな私の乱暴さにもかかわらず、いつもよりも興奮するのが
早く、振幅も大きいようなのです。

(男に仕込まれたからか)

そんな言葉が頭の中に浮かびますが、艶っぽさを帯びた妻の動きに、
私もすっかり煽られていきます。

私は妻をソファに横たえると、両手を両腿にあてて思い切り開かせ
ます。まるで男に剃毛されたときのようなポーズです。

「こんな格好……」

妻は悲鳴のような声を上げて足を閉じようとします。私はそうはさ
せじとばかりに、いきなり妻の秘苑に口を押し付けました。むっと
するような妻の香り、甘ささえ感じさせる妻の果汁。急に泣きたく
なるような悲しみが込み上げてきました。

少なくとも今この時は、私の中に妻に対する怒りはありませんでし
た。妻のその部分をこの目に焼き付けておきたい、この舌で味わっ
ておきたい。狂おしくなるような思いが私を駆り立てました。

「ああっ、あなたっ」

クリトリスを強く吸い上げられた妻が私の名を呼びます。まるで私
をまだ愛しているかのように。

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