投稿者:KYO 投稿日:2006/03/02(Thu) 22:46
私は妻を後ろ向きにさせ、ソファに頭を埋めるような姿勢を取らせ
ました。後背位から妻を犯そうと思ったのです。
突き出された妻のお尻が圧倒的な迫力を感じさせます。妻は結合が
深くなるためか「痛い」といって後背位を好みません。妻のお尻が
好きな私はたまにはバックで攻めてみたいのですが、いつも逃げら
れてきました。
しかし今日の妻はなにか覚悟を決めたように素直にお尻を突き出し、
私が侵入するのを待っています。
妻の女陰だけでなく、双臀の狭間に秘められた肛門までが堂々とさ
らけ出されています。私はまたビデオの一場面を思い出し、怒りが
込み上げてきました。
残酷な気持ちに駆られた私は指先で妻の愛液をすくい取ると、あら
わになった肛門をくすぐるようにします。
「いや……」
思いがけない箇所を攻められた妻は、私の指先を避けるようにヒッ
プを揺さぶります。これまでも私は妻とのセックスで悪戯心を起こ
して妻の肛門を攻めたことはありますが、常に拒絶されてきました。
(男の前ではおかしな玩具までくわえ込んだだろう)
妻はしばらくの間消極的な拒否を示していましたが、やがて諦めた
ように尻の動きを止めます。私はゆっくりと指先を妻の肛門に沈め
ていきます。
「あーん」
妻は甘えるような声を上げると私の指先をきゅーんと締め上げ、ゆ
るやかに尻をくねらせました。そんな淫らがましい妻の姿が腹立た
しく、私は上半身で妻の身体を押さえ付けるようにすると、片手で
肛門を攻めながら空いた方の手で乳房を揺さぶります。
「あっ、ああんっ……」
妻はいよいよ情感が迫ってきたのか、甘いすすり泣きの声を上げ始
めます。あの7月15日のビデオ以来、妻は男によってずっと肛門
の性感を開発されてきたのでしょうか。私にはずっと隠してきた淫
らなものをすっかり引き出されたように、妻は悶え泣いているので
す。
「お尻の穴が感じるのか」
妻は黙って首を振ります。それを見た私が指を一気に第二間接まで
突っ込むと、妻は「ああっ」と悲鳴のような声を上げます。
「正直に言わないとここを犯すぞ」
「いや……」
「なら、ちゃんと答えるんだ」
「……感じます」
妻は蚊の鳴くような声で答えます。
「もっと大きな声で、紀美子のお尻の穴が感じますと言ってみろ」
「ああ……ひどい」
「いわないと犯すぞ」
「あ……いいますわ……だからそれは許して」
ついに屈服した妻は「紀美子のお尻の穴が感じます」とはっきりし
た声で私に告げます。
紀美子はそんな言葉に自分の情感がかきたてられたのか、「ああ、
熱い、熱いわ」とほんのりピンクに染まった裸身をくねらせます。
私は男と同じように妻に「ケツの穴」という言葉を吐かせたかった
のですが、それは思いとどまります。そうすると私が既にビデオを
観たということが妻に分かってしまうかも知れませんし、そこまで
妻を貶めたくないという気持ちもあったのかも知れません。
私はすっかり硬直したものを妻の中に挿入しました。深々と貫かれ
た妻は「ああっ」と声を上げて背中を弓なりにそらします。まるで
妻ではない別の女を犯しているような錯覚に陥った私は、乱暴にピ
ストン運動を始めます。
「あっ、ああっ」
妻のその部分は私をなだめるように優しく包み込み、私に反撃する
ようにリズミカルに締め付け、また私に甘えるように絡み付いてき
ます。
「いい、いいっ」
「気持ちいいのか」
「気持ちいいっ」
「どこが気持ちいいんだっ」
「ああっ、オマンコっ、オマンコが気持ちいいっ」
いつもなら妻がこんな反応を示すようになると、征服感に満たされ
有頂天になるところです。しかし今日の私は暗い怒りと深い悲しみ
で一杯でした。
これでこの女を抱くことはできなくなるのか。プロの女でも感じる
ことができなかったこの奥深い感触を味わうことはできなくなるの
か。
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