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北原夏美 四十路 初裏無修正

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投稿者:KYO 投稿日:2006/03/04(Sat) 22:38

妻はまるで楽しんでいるように、時々カメラをちらちら見て微笑み
ながら服を脱いでいきます。シャツブラウスを脱ぎ、ブラジャーを
取ると妻の小ぶりの乳房が露わになります。

「相変わらず紀美子のオッパイは可愛いな」
「……意地悪」

妻は拗ねたような声を出すと、男のほうを軽く睨みます。

「紀美子のオッパイは貧弱だが、尻は凄く大きい。大きくてセクシ
ーだ。俺は尻の大きい女のほうが好きだ」

上半身裸になった妻は男の言葉には答えませんでしたが、くるりと
後ろを向き、黒いミニスカートに包まれたお尻をカメラに向かって
突き出すようにすると、スカートに手をかけ、お尻をくねくねと揺
らしながらゆっくりと下ろし始めます。

妻はお尻が大きいのがコンプレックスでしたが、今はむしろそれを
誇張するように男に見せ付けています。男からお尻の大きさを誉め
られているからでしょうか。

シースルーのパンティに包まれた妻のヒップがすっかり姿を現しま
す。妻は床に落としたスカートから足を抜くと、今度はパンティに
手をかけます。

妻は焦らすようにパンティを脱いでいきます。剥き卵のような白い
妻のお尻が徐々に現れてきます。呆然と画面を見つめていた私は、
いつしか股間が勃起していることに気づきました。

(こんな……)

妻が他の男の前で痴態を晒すのを見て興奮するなんて──私は自分
が情けなくなりました。妻がまるで私に向かって挑発しているよう
な錯覚に陥ったのです。

すっかり裸になった妻は、ビデオカメラに向かってゆらゆらとお尻
を振っています。私は昨日、妻の中に三度も放出したのにもかかわ
らず、今すぐビデオの中の妻のお尻を鷲づかみにして、思う存分犯
したくなるのでした。

「一度前を向いてみろ」

妻は素直に男に従い、くるりと前を向きます。腕を両脇に垂らして
いるため、妻の秘部は薄い繊毛から透けて、割れ目がくっきりと見
えています。

「だいぶ伸びてきたな」
「ハイ……」
「今日、風呂の中で剃ってやろう」
「……お願いします」

妻は恥ずかしそうに俯きます。

11個の映像ファイルのうち最初のものである7月15日のビデオ
で既に、妻は男から「ケジラミの治療」と称して陰毛を剃られ、前
後の穴を張り型で責められて絶頂に達するというとんでもない痴態
を晒していました。それなのに未だに男の前ではしばしば恥らうよ
うな態度を見せます。私は妻のその態度が男を挑発しているように
も思えるのでした。

「そんなお願いの仕方じゃ駄目だ。何度いったら分かるんだ」

男がやや語気を強めてそう言うと妻はびくっとして顔を上げ、「ご
めんなさい……」と詫びます。

「あなた……いつもお世話をかけてすみません。紀美子のむさくる
しいマン毛をお風呂の中で綺麗に剃ってね。紀美子、今夜は赤ちゃ
んのような姿で、生まれ変わったような気持ちであなたに抱かれた
いの」

そこまで言うと妻は再び羞恥に頬を染め、顔をそらします。

「まだいうことがあっただろう」
「ああ……」

妻の溜息の熱さがディスプレイ越しに伝わってくるようです。

「前の毛だけじゃなくて……お、お尻の穴の周りの毛も……忘れず
に剃ってね。お願い」
「よく言えたな、紀美子」

男は妻に近づくとぐいと抱きしめ、熱い接吻を注ぎ込みます。男は
まるで恋人同士のように妻と口吻を交わしながら、片手で妻の秘部
をまさぐります。

「もうこんなにびしょ濡れになっているぞ」
「嫌……」
「恥ずかしい言葉をいわされて興奮したのか。本当に紀美子は淫乱
な人妻だな。いや、淫乱なだけではなくてマゾの気もあるぞ」
「ひどい……マゾだなんて」
「股を開いて濡れているところを見せろ。証拠写真を撮っておくん
だ」

男はデジカメを取り出すと、レンズを妻の股間に近づけます。

「もっと股を開け」

男は妻の秘部に向かってパシャ、パシャとシャッターを切ります。
妻は羞恥の極といった風情で歯を喰いしばって耐えています。

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