投稿者:KYO 投稿日:2006/03/08(Wed) 21:35
そうでなくても、今回の男が初めてではないという可能性もありま
した。妻の昼の顔と夜の顔が全く違う、あるいは夜の顔も私に見せ
るものと他の男に見せるものが違うということです。
しかし恐らくは、妻は今回、春日という男と出会うことで変貌させ
れれたようです。このようなことにもささやかな安堵を感じてしま
うのはこれまであまりにも衝撃的なことが多かったからでしょうか。
しかしどうして妻は変わってしまったのでしょうか。私との行為で
は淫らになれなかった妻が、男とでは淫らになれるのはなぜでしょ
うか。それほど男の妻に対する調教が巧みだったということでしょ
うか。
「紀美子のような淫乱妻に一晩付き合ったのでは流石の俺も体力が
もたん。最初の一回目は見ていてやるから一人でイけ」
「そんな……」
妻は嫌々と首を振ります。すでに妻の小ぶりの乳房は完全に露出し、
パンティは身体を隠す役割は一切果たさなくなっています。
「淫乱妻はチンポでないとイケないのか? 一度一人でイカないと
いつまでもハメてやらないぞ。それでもいいのか」
「あっ……それは嫌です。我慢できません」
「それならやるんだ。まずこう言ってから始めろ」
「ああ……」
耳元で何事か囁いてくる男に、妻は首筋まで真っ赤にしながらかぶ
りを振ります。何度か催促された妻はようやく諦めたように口を開
きました。
「あ……あなた……チンポ大好きな淫乱妻、春日紀美子がマンズリ
をかいてイクところを見ていてください。お、お願いしますっ」
男に秘部を嬲られながらそう言った妻は、「ううっ」と声を上げ身
体をブルブル震わせました。自分の発した淫らな言葉と男の玩弄が
シンクロし、絶頂に達したのでしょう。
画面が変わり、妻は布団の上で蛙のように脚を広げ、横たわってい
ます。豊満な尻の下には枕が当てられ、妻の無毛の秘部ばかりでな
く、双臀の狭間に秘められた肛門までが露になっています。
妻は右手に持ったローターを乳首にあて、左手に持ったバイブで膣
口からクリトリスをゆっくりと愛撫しています。2つの器具から発
せられるジーッというモーター音が次第に妻のハア、ハアという喘
ぎ声にかき消されていきます。
ビデオカメラの一台は妻の股間から全身を写し出す位置に、もう一
台は男が手に持っているようでローターやバイブの動き、また喘い
でいる妻の顔を写しています。
相変わらず男のビデオ編集は巧みで、まるで本物のAVを見ている
ようだ、などと変なところで感心してしまいます。
「黙ってマンズリをかいてるんじゃない。今どんな気持ちなのか、
どこが感じるのか、ビデオを見る人間がちゃんと分かるように実況
するんだ。上手くやらないとこのビデオをアダルトビデオの業者に
持ち込むぞ」
「ああ、嫌……それだけはやめてーー外を歩けなくなっちゃうーー」
「分かったら始めるんだ」
「ハ、ハイ……チンポ大好きの淫乱妻、か、春日紀美子は、今ロー
ターを乳首にあてて、お、おバイブをオマンコに当てていますっ」
「そんなことは見ていれば分かる」
男は妻のヒップをピシャリと叩きます。
「どんな気持ちか、どこが感じるのかを伝えろといっただろう。真
面目にやらないと紀美子のマンズリビデオが全国のビデオショップ
に並ぶが、それでもいいのか」
「いやーー、わかりました。ちゃんといいます」
男は妻が持ったバイブに手を添えるようにして、ぐいぐいと出し入
れさせると、妻は悲鳴のような声を上げて男に屈服します。
「き、紀美子の淫乱な乳首が、ローターのブルブルする刺激で、ビ
ンビンに感じていますわ。ク、クリトリスもおバイブのダイナミッ
クな動きに……ああ、き、紀美子、もう、負けちゃいそうっ」
「流石に淫乱妻は表現力が豊かだな」
男は楽しげに笑いながら、旅行カバンの中から小さな羽帚を取り出
します。
「この前の復習だ。紀美子の性感帯を上から順番に言え。間違えた
らお仕置きだからな」
「いやーー、今それをされたら」
「イってしまいそうなのか」
妻は声を上げることもできず、ガクガクと頷きます。
「全部言い終わるまでに気を遣ってもお仕置きだからな。今日はア
ナルセックスをするんだから、お仕置きは浣腸がいいだろう」
「浣腸なんて嫌ーー」
「なんだ、紀美子は経験があるのか」
「ありません、でも嫌ーー」
「嫌なら最後まで我慢するんだ。言っておくが途中でローターやバ
イブを身体から離してもお仕置きだ。いいか、始めるぞ」
男がそう告げると妻は覚悟を決めたようで、ぐっと歯を食いしばり
ます。少しでも気を緩めたらイキそうになるのを必死でこらえてい
るようです。
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