管理人から

管理人

Author:管理人
管理人がおすすめするカテゴリに★印をつけました。



アダルトグッズのNLS








最新記事


カテゴリ

北原夏美 四十路 初裏無修正

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/01/23(Sun) 00:56

今日は日曜日なのに、今日も池村の家の門は固く閉ざされていて、留守かと思いな
がらも暫らくインターホンを押し続けていましたが反応は無く、仕方なく帰ろうと
した時、インターホンから池村の声がしました。
「離婚の報告に来たのか。今開けるから昨日の部屋で待っていてくれ。」
部屋に入ると誰もいませんでしたが、少ししてバスローブを羽織った池村が入って
きて、ソファーに尻餅をつくようにドスンと座り、タバコに火を点けたので私も気
を落ち着けるためにタバコを咥えると。
「良い条件だろ?別れてくれるのだな?それとも金額を吊り上げに来たのか?」
「金額の問題ではない。お前には絶対に渡さん。まだ妻を愛している。」
「愛している?ワッハハハハ。君は中学生か?愛だの恋だので女を選んだのか?」
「当たり前だ。お前も妻を愛してしまったから、私から奪おうとしているのだろ?」
「弥生の気持ちは知らないが、わしは愛してなどいない。いくらこちらが愛しても、
相手の気持ちが逃げれば悔しさだけが残る。永遠の愛など存在しない。わしは人を
愛する事など、中学生の時に辞めた。今の君もそうだろ?いくら君が愛していても、
相手の気持ちが無いと、悔しさが残るだけでどうにもならないだろ?」
「そんな事は無い。今も妻は、私の事を愛していると信じている。」
池村は寂しそうな顔で話していましたが、私の言葉を聞くと元の傲慢な表情に戻り。
「何をくだらん事を。それよりも女はオメ○だ。マラをねじ込んだ時に気持ちいい
かどうかだ。わしのマラに合うかどうかだ。好きな気持ちなどいつかは無くなるが、
オメ○の気持ちいい女とは心が離れても付き合って行ける。考えてみろ、男は仕事
が有るから女房と一緒にいられるのはほとんど夜だけだ。オメ○の具合がいい女が
一番に決まっている。わしは貝類には目がないが、この前言った様にハマグリが一
番好きだ。ずっとハマグリを探していた。ようやく見つけたハマグリを、わしだけ
の物にしたい。」
「妻がハマグリだと言うのか?妻とやったんだな?許さん。」
「君もしつこいな。わしは女に関して可也経験が有るから、顔や体付きを見ればオ
メ○の具合などすぐに分かる。もっとも、既に弥生のハマグリを味わっていたとし
ても、証拠が無ければどうにもならないと、先生から聞かなかったか?ワッハハ。」
私は殺意を覚えて立ち上がると池村は。
「流石暴力亭主。先生が五百万は出し過ぎだと言っていたから、殴ってもらった方
が、先生もやり易くなってその方がいい。ただ困る事が一つ有る。わしは他人の子
供など育てる気は無いから、娘は置いて来いと言っているが、犯罪者になられては、
わしの所で引き取らなければならなくなる。」
私は立ち上がったまま、どの様に対処すれば良いのか分からなくなり。
「寂しい男だな。お前の考えがどうであろうと俺には関係ない。俺の死んだ両親は
借金を残していったが、今まで怨んだ事など一度も無い。それまで充分過ぎるほど
俺に愛を注いでくれた。今の俺は家族を愛しているし、これからも両親がそうして
くれた様に、ずっと家族を愛していく。妻も同じだと信じている。離婚など絶対に
しない。」
池村は二本目のタバコを黙って吸っていましたが、乱暴に灰皿に擦り付けて火を消
すと立ち上がり。
「そうかな?愛する人の為なら死ねると言いながら、いざとなると自分が可愛くて、
自分を優先させる。特に女は相手を愛していると言っていても、そんな物すぐに捨
てられる時が有るぞ。家族の為なら我慢出来ると言いながら、結局はそう思ってい
る自分に酔っているだけだ。いざとなれば。」
「その様な事は無い。」
「まあいい、折角来てくれたのだから面白い物を見せてやろう。付いて来い。」
私は訳も分からず付いて行くとそこは書斎でしたが、この広い豪邸にしては不釣合
いに狭く、その部屋の奥にはドアが有り、微かにですが唸り声のような声が聞こえ
て来た様な気がしました。
「気が付いたかね?奥の部屋はわしの趣味の部屋だが、防音にしてもらったのにど
うもこの部屋を、二つに仕切ったこの壁の防音が甘いようだ。外回りは完璧だし、
この部屋が有るから外へ漏れる事はないからいいのだが。」
「防音の趣味の部屋?」
「ああ、他の空いている部屋を一部屋潰しても良かったのだが、流石に子供達には
見せ難い。何故か二人共わしを嫌っているから、ほとんど帰って来ないし、帰って
来てもわしの書斎など近づこうともしないのでここにした。もっとも、この家を出
て行く前から、わしの趣味を薄々感付いている様だから、今更知られたら知られた
で別に構わんが。」
池村が厚いドアを開けると、可也大きな呻き声が耳に飛び込んで来ました。

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム | 


  1. 無料アクセス解析