投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/01/23(Sun) 15:48
背中を押されるようにその部屋に入ると、目に前の光景を見て私は言葉も出ません
でした。
この様な世界が有る事は勿論知っていましたが、四十四年間の私の人生には無縁で、
実際に有ると思っていても雑誌やビデオ、小説やインターネットの中だけの、作り
話の様な感覚でいました。
突然その様な世界を見せられ、金縛りに合ったかの様に動けません。
その部屋は広く、書斎とは違い畳が敷き詰められ、小さな床の間まで有って、和風
旅館の客間を広くしたような作りなのですが、大きく違うのは、壁は赤が基調で正
面には浮世絵が描かれており、何処にも窓が無い事です。
また、10センチほど床を高くしてある所にダブルサイズの布団が敷いて有るので
すが、天井には敷いて有る布団の上など、何箇所かに滑車が有り、そこからロープ
が少し垂れ下がっています。
部屋の右隅には大きな茶箪笥の様な物が置いて有り、左奥はこの部屋から突き出た
形で、檜風呂まで有るのですが、ただ唯一、この純和風の部屋には似つかわしく無
いのが、その風呂場はガラス張りに成っていて、シャワーも見えている事でした。
しかし私が、金縛りに合った様に動けなくなったのは、この異様な部屋を見たから
では有りません。
それは、敷かれた布団から少し離れた所で、両手を一つにされて天井の滑車から伸
びているロープに吊られ、大きな乳房の上下を、より大きさが強調される様に荒縄
で縛られた、妻と同じ年格好の女の人がいた事です。
彼女の足は、肩幅より大きく開いた状態で閉じる事が出来ない様に、足首を竹に荒
縄で縛られており、目と口には手拭いで、目隠しと猿轡をされています。
彼女の前にはもう一人、薄いピンクの長襦袢を着た女の人が立膝で座っているので
すが、肌蹴た胸元から大きな乳房を出した姿で、目の前の女の人の股間に入れられ
たバイブを動かしていました。
バイブを動かしていた女の人は、私に気付くとバイブから手を放し、慌てて胸元を
直して俯いてしまった為に、バイブは抜け落ちて床でうねっています。
少し垂れ気味の豊満な胸に目が行ってしまい、すぐには気付きませんでしたが、バ
イブを動かしていたのはお手伝いの麻子さんでした。
池村はドアを閉めると二人に近づき。
「誰が止めろと言った?」
「申し訳ございません。」
「まあ良い、それよりも逝かせて無いだろうな?」
「はい旦那様。」
「何回逝きそうになった?」
「三回です。」
「可哀想に。わしが居た時と合わせると、もう五回も我慢させられているのか。」
池村が吊るされている女の人の目隠しと猿轡を外すと、彼女は初めて私がいる事に
気付き、狂ったように泣き叫びました。
「イヤ~、イヤ~、こんなのイヤ~。」
「嫌ならやめるか?もう帰るか?貸した金を返せるのか?旦那の入院費はいらない
のか?子供達の学費はどうする?分かったら布団に行け。」
彼女は諦めたのか、縄を解かれると恥ずかしそうに両手で体を隠しながら布団の方
へ歩き、布団の上に乗ると体を隠す様に蹲って啜り泣いていました。
「何を今更隠している。そこに寝て足を抱えてお前のバカ貝をよく見せろ。」
彼女が泣きながら従ったのを見て。
「どうしてバカ貝か分かるか?近くに来て見てみろ、こいつの貝は片方だけビラビ
ラが飛び出している。正しくバカ貝だろ?」
そう言われても流石に近くまでは行けませんでしたが、それでも二歩前に進んでし
まい、悪いと思いながらも、自分がどの様な状況に置かれているのかも理解出来ず
に見てしまいました。
「さあ、一度入れてやるから、四つん這いになって尻を突き出せ。」
池村がバスローブを脱ぐと何も身に着けておらず、すでにペニスは勃起しています。
池村のペニスは真っ黒で、体型と同じく私よりやや短いのですが可也太く、特にカ
リの部分は異常に大きく張り出していて、裏ビデオでも見た事の無い変わった形に
見えました。
池村は彼女の後ろに跪き、両手はだらりと下げたまま。
「何をしている。この前教えた様に、わしのマラに手を添えて自分で入れないか。」
彼女は啜り泣きながら、左手で体重を支え、股間から右手を後に出
して池村のペニスを軽く持ち、自分のヴァギナに誘導しました。
池村の真っ黒なペニスは、彼女の手によって中に入ったのですが。
「ほら、これでは先だけしか入っていないだろ。少し後に下がって奥まで入れないか。」
「あっ。」
「よし、次はどうした。早く動かんか。」
彼女は前後にゆっくりと動き出しました。
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