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北原夏美 四十路 初裏無修正

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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/01/25(Tue) 21:19

部屋を飛び出したまでは良いのですが、腰が抜けたように歩き難く、最初に通され
た応接室のソファーに座って、震える手でタバコに火を点けました。
池村は後を追うようにバスローブを羽織ってやって来ましたが、手にはアルバムを
持っています。
「君は今の様な遊びを見るのは初めてだろ?君に勘違いされると嫌なので一つ断っ
ておくが、あの女を脅して無理やりやっている訳では無いぞ。嫌がる様な素振りを
見せたりしていたが、あくまでも合意の上の遊びなんだ。法律に触れる様な事をし
ている訳では無い。疑っている様なら後でバカ貝に聞いてみてくれ。」
どう見ても貸したお金で脅しながら、無理やりしている様に見えましたが、池村に
脅されている彼女に聞いても、正直に話してはくれないでしょう。
池村は言い訳が終わると、手に持っていたアルバムを私の前に置き。
「これはわしの趣味の資料だ。あの部屋を見せるのも、この資料を見せるのも君が
初めてだ。それだけ君を特別と思っている。弥生と離婚したら、君も何かと不便だ
ろうから、この中の女を一人、お手伝いとして君の所に通わせる。女によっては毎
日とはいかんが、今の弥生以上に何でもしてくれる女だ。不便なのは掃除、洗濯、
炊事だけでは無いだろ?君が何を手伝わすのかは自由だ。意味は分かるな?五百万
と何でもしてくれる女一人だ。悪い話では無いだろ。弥生をわしにくれ。」
私は怒鳴りたいのですが、喉がカラカラで声が出せません。
唾を飲み込もうとしても、唾すら出なくなっていました。
それほど先程の光景は、私にとってショックだったのです。
「おーい、お茶を持って来てやれ。いや、水にしろ。水の方が良さそうだ。」
池村に動揺を見透かされた気持ちで、なぜか余裕が有る振りをしてしまい、目の前
のアルバムを手に取って開くと見開きの半分には、ここの庭で撮ったらしい、いか
にも奥様という感じで、大人しく上品な服装で写っている女の人の、大きめの写真
が二枚貼って有り、残りの半分には、一番上には貝の名前、その下には本人の住所、
氏名、年齢や旦那の氏名、年齢、職業、その他に子供の事までも詳しく書かれ、最
後には金額が書かれているのですが、それはほとんど赤い二本線で消されていて、
何回も金額が変化している事から、これは池村に借りている金額だと想像出来ます。
「どうだ?普通の服を着ていても、みんな大きな乳をしているのが分かるだろ?気
に入った女はいたか?他にアルバムは二冊有るが、今どうにか出来るのはそのアル
バムの最後から七人だけだ。最後の赤貝なんか結構いい女だろ?まだ一度しか調教
していないから、君の思い通りにすればいい。」
その時、最後から三番目のページが空いているのに気付き、もしかするとここに妻
の写真と資料が貼って有ったのを、今抜いて来たのでは無いのかと思いましたが、
妻には借金をする理由が有りません。
池村は私がアルバムを見出した事で、この話に同意したと思ったのか。
「勿論本人は同意の上でわしと付き合っているから、犯罪行為をしている訳では無
いので、わしは知られても構わないが、この女は旦那にまだ知られたく無いらしい。
旦那は遠くに左遷させられて単身赴任している。経済的な理由も有って年に何回も
帰って来られないから、その時だけ注意すれば、多少手荒に扱って痕が残ってしま
っても構わないから、結構楽しく遊べるぞ。一番下に〔あ〕と書いて有るだろ?そ
れは荒縄で縛っても良いという意味だ。荒縄は二日、三日痕が残ってしまう事も有
るから、わしとの事が知られても、旦那が何も言って来ない女、他にはバカ貝の様
に旦那が入院していたり、赤貝の旦那の様に単身赴任していて、旦那に痕の残った
体を見られる心配のない女だ。逆に〔ろ〕と書いて有るのは、旦那にわしとの事を
知られたく無いと言う女だ。わしは調教も和風が好きで荒縄の方が興奮するのだが、
まだ旦那に知られたく無いと言っている女は可哀想なので、柔らかいロープで我慢
している。我慢していると言っても、真っ赤なロープや紐も結構良いが。ワッハハ。」
池村の話は自慢話になり。
「わしは女好きだが、こう見えても好みがはっきりしていて、どの様な女でも良い
訳ではない。乳はでかくて少し垂れ気味で、腰の回りや腹に少し肉が付いてしまっ
ている女、つまり体の線が崩れかけているのが好きだ。肉でも腐り掛けが美味いと
言うだろ?ただ腐ってしまっていては食えん。そうなると、おのずから人妻になっ
てしまう。」
私が動揺から、何も言わないのを良い事に更に話は続き。
「それなら人妻でなくても、離婚した女か未亡人を探せばいいと思うだろ?ところ
がそれは違う。人妻には、旦那に申し訳無いと思う罪悪感が有る。子供がいれば子
供に対しての罪悪感も有る。たまに離婚した女や未亡人を抱く事も有るが、多少罪
悪感が有っても、その大きさがまるで違う。やはり、大きな罪悪感を持っているの
にわしに逝かされ、落ちてしまう時の表情が何とも言えん。特に何回抱かれても、
いつまでも罪悪感と羞恥心を忘れない女は堪らん。逝っては駄目だと思いながらも、
逝ってしまう時の逝き方は凄いぞ。」
妻も同じ様な事をされていると思っている私には、耐え難い内容の話でした。
「くどい様だが、本人は納得している遊びだぞ。民法に触れるかどうかは微妙な女
もいるが、あくまでも本人は納得して楽しんでいる。刑法には触れない遊びだ。」
言い訳が多い事から逆に、彼女達を脅迫して無理やり慰み者にするという犯罪行為
だと思いましたが、彼女達が自ら告発しない限り、私ではどうにも成りません。
私の顔が険しいのを見て少し言い訳を挟みましたが、私が何も言わないのを良い事
に、更に調子に乗って。
「麻子だけは特別で、離婚しているのに未だに大きな罪悪感を持っている。もっと
も、時々別れた旦那や子供達が今どうしているのか調べて聞かせ、罪悪感を忘れさ
せない様にもしているが。ワッハハハハハ。」
この男は悪魔だと思いました。

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