投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/01/27(Thu) 20:28
家に帰ると妻はまだ眠っていましたが、寝顔を見ていると涙が溢れて止まりません。
私の気配で目覚めた妻は、私が泣いているのを見て、ベッドに座り込んで大きな声
で泣き出しました。
「ごめんなさい、ごめんなさい。私はあなたに相応しく無い女です。私はもう普通
の妻では有りません。別れて下さい、お願いします。」
「どんな理由かは分からないが、ママはあいつに酷い事をされていたのだな。何が
有っても許すから、別れるなんて言うな。」
「何もされていません。もうどうにも成らないの。分かって。お願いですから離婚
して下さい。ごめんなさい、お願いします。」
「嘘を言うな。ママがあんな男を愛している訳が無い。何か脅されているのか?」
「いいえ、愛しています。許して下さい。愛してしまいました。」
「あいつはママの事を愛していないと言っていたぞ。」
「私の事を愛していない事は知っています。でも、どうにもならないの。別れて下
さい、お願いします。」
「正直に教えてくれ。あいつに酷い事をされたのだろ?何か脅されているのだろ?」
「何もされていません。脅されてもいません。ごめんなさい、ごめんなさい。」
その後何を言っても、やはり「別れて下さい。」と「ごめんなさい。」しか言いませ
んでした。
寂しくなった私は妻の温もりを感じたくて、泣いている妻に飛び掛かりましたが、
意外にも妻の方から私に抱き付き、激しくキスを求めてきました。
池村が私に見せた行為に対して、嫌悪感を覚えた筈なのに多少興奮もしていたのか、
妻の中に入ると最初から激しく腰を使っていました。
「もっと動いて。いい、いい、もっと突いて。私を無茶苦茶にして。何もかも忘れ
たい。もっと、もっと。」
今までに聞いた事が無い言葉や、見た事の無い妻の乱れ様に、更に激しく突くと。
「逝きそう。逝きたくない、ずっとパパに抱かれていたい。逝く、逝く、逝きたく
ない。このままでいたい。逝っちゃう。嫌、逝きたくない。パパが好き。パパを愛
してる。いや~、逝く、逝く、逝く~。」
今まで一度も妻が言った事の無い、逝くという言葉を聞き、妻の中に大量に放出し
てしまいました。
妻も今まで見た事も無いほど激しく達したのですが、しばらく抱き合っていて興奮
が醒めると、やはり池村を愛してしまったので、私とは別れたいと泣いて許しを請
います。
数日前までは仲の良い夫婦だと思っていた私は、この三日間の出来事だけでは、ま
だ別れを考える事など出来ずに、しばらく様子を見ようと思いましたが、私の精神
が耐えられるかどうか不安でした。
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