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北原夏美 四十路 初裏無修正

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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/03(Thu) 22:20

私がベッドでタバコを吸っている間に、麻子さんは長襦袢を着て、汚してしまった
パンティーをバッグに入れると寝室を出て行きました。
私も服を着て麻子さんの所に行くと、既に着物を着終わっていて、乱れた髪を直し
ていましたが、恥ずかしそうな仕草で私と目を合わせません。
「ありがとう。こんなに気持ちが良かったのは初めてだ。でも俺だけが二度も逝っ
てしまって。麻子さんは一度も。」
私が言い終わらないうちに、麻子さんは俯いて何度も顔を左右に振っています。
車に乗るまで下を向いたまま、目を合わせようとしませんでしたが、何故か泣いて
いる様に感じました。
麻子さんが帰って行き、夢の様な時間が過ぎるとすぐに現実に引き戻され、自棄に
なっていて、一時の感情で麻子さんを抱いてしまった事に、強い罪悪感を覚えまし
た。
未だに別れたご主人を愛している麻子さんと関係を持ってしまい、これであの男と
同類に成ってしまったのではないかという、自分に対する嫌悪感も覚えました。
次の日池村の家に行くと、土曜日だと言うのに門扉が開いていたのを見て、妻が来
なくなった為、邪魔が入らないように締め切っておく必要が無くなったからだと、
少し安堵しましたが、何故か玄関の前に私が着くと同時に扉が開いて、ガウンを羽
織った池村が出迎えてくれました。
「遅かったな。今日は来るだろうと思って、朝からワクワクしていた。ここではな
んだから、早く入ってくれ。聴いて欲しい物が有る。」
池村の楽しそうな顔を見て、逆に私は不安になりました。
部屋に入ると、今まで着物姿しか見た事が無い麻子さんがミニスカートを穿き、俯
いて立っています。
「実は先日、君が来たのがカメラに写っていて、わしも弥生もいないのに帰って行
くのが遅かったので、もしかして麻子と君が、おかしな関係に成っているのでは無
いかと疑い、泊まりで出かけると嘘をついてハンドバッグにレコーダーを忍ばせて
おいた。すると案の定夜になると出かけおって、帰って来てわしがいたので驚いて
いるので、これを聞きながら問い詰めたら何もかも白状したぞ。」
そう言うとテーブルの下に置いてあったレコーダーを取り出し、スイッチを押すと。
〔待って下さい。今日は私に任せて下さい。あなたは動かないで。〕
〔麻子、いい加減にオチンチンもしてくれ。〕
〔こうですか?〕
〔いや、口で頼む。〕
〔はい、分かりました。でも出そうになったら言って下さい。〕
〔麻子、出そうだ。出る。〕
私は血の気が引いて行きました。
「もっと聞くか?」
池村はスイッチを切ると、横に立っている麻子さんのスカートを捲りましたが、麻
子さんは下着を着けていません。
「このアワビはどうだった?絡み付いて来ただろ?」
「昨夜の俺はどうかしていた。」
「昨夜だけか?今日は私に任せてと言っていたぞ?それに、わしでは有るまいし、
君は初めてでも麻子と呼び捨てにするのか?」
「いや、それは、でも本当だ。」
「誘惑に負けたこいつもいかんのだが、この間裸を見られてから、わしや弥生がい
ない時に来ては誘われ、ちょっとした遊びのつもりで何回か抱かれたと白状したぞ。」
鈍感な私も、ようやく罠にはめられた事を知り。
「麻子さん、君まで。」
麻子さんは泣きながら部屋を飛び出して行きました。
「罠にはめたな?お前と言う奴は。」
「君は証拠も無いのに、勝手に想像するのが好きだな。わしは罠など仕掛けていな
いが、仮に君が思っている通りだとしよう。麻子はナイフか何かで脅しながら、強
引に関係を迫ったのか?黙って君の家に忍び込み、寝込みを襲って強引に君のマラ
を咥えたのか?もしそうで無いなら、君が断れば済んだ事では無いのか?」
「くそー。お前はどこまで汚い奴なんだ。」
「まあ、そうカッカするな。わしは何も怒っている訳では無い、むしろ喜んでいる
くらいだ。」
私は借金返済の話と同時に、怒りをぶち撒けようと思ってここに来ましたが、池村
に先手を打たれ、この後どうなるのか不安で一杯になっていました。

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