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北原夏美 四十路 初裏無修正

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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/06(Sun) 19:28

嫌な事から逃げたくて、妻と池村がセックスしている場面を考えないようになって
いた私は、今の言葉で目の前にいる二人が絡み合っている情景が浮かび、気落ちし
ていた私に、また怒りと憎しみが蘇り。
「誰もその様な事は承諾していない。余りに馬鹿らしくて黙っていたが、お前は頭
が狂っている。何が有っても妻とは離婚しない。」
妻が泣きながら部屋を飛び出して行こうとしたので、立ち上がった私は妻の腕を掴
んで。
「ママ、帰ろう。俺達の家に帰ろう。真理も連れて3人で帰ろう。」
「勝手な真似は許さん。さっきも言った様に、ここにいる間はお前の女房じゃない。
この家のお手伝いだ。弥生、わしの許可無しに帰る事は許さんぞ。」
その言葉を聞いた妻は私の手を振り切って、奥の部屋に走って逃げ込んだので、私
もすぐに後を追うとそこはキッチンでした。
妻はテーブルに泣き伏していて、その横では麻子さんが心配そうに立っています。
「ママ、帰ろう。」
妻が何度も顔を左右に振っているのを見ていて、気が付くと私は流し台に有った包
丁を握っていて、麻子さんがその腕を横から両手で握っていました。
「駄目、それだけは駄目。」
その言葉で妻も気付くと、後ろから抱き付いてきて。
「帰ります。パパの言うとおり帰りますから。」
その時後ろから低い声がして。
「勝手にしろ。その代わり今日帰る代わりに明日も来いよ。来なければ分かってい
るな?弥生。」
振り返ると、いつの間にか池村が入り口に立っていましたが、そう言い残すと逃げ
る様に何処かに行ってしまいました。
魂が抜けたようになっている妻の手を強く掴んで、引き摺るように私の車に乗せて
走り出しましたが、妻の服装を見て、娘を迎えに行くのは止めてそのまま家に帰り
ました。
家に着くと、妻のこの様な姿を近所の人に見られたく無いので、辺りを見回して誰
もいないのを確認してから中に入り、そのまま寝室へ連れて行ってベッドへ押し倒
すと、妻の方から抱き付いて来たので、私も強く抱き締めていましたが、しばらく
して気が付くと、妻は私の腕の中で寝息を立てています。
妻は寝不足で疲れていたのでしょうが、何をされていて寝不足なのか、何故疲れて
いるのかは想像出来ても、その事は極力考えないようにしました。
妻がまた出て行ってしまいそうで、私は何度も目覚めてしまって熟睡出来ませんで
したが、妻は死んだ様に眠り続けています。
明け方からは寝付けずに起きていると、妻の車を池村の所に置いてきてしまった事
を思い出し、同じく置いてきたで有ろう妻のバッグには、免許証や携帯などの大事
な物が入っている事など細かな事まで気になり、貧乏性なのか、妻が着て行った服
も取り戻さなければと考えていて、借金返済の話も出来なかったので今日もう一度、
改めて池村の所に行こうと決めました。

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