投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/02/09(Wed) 18:27
家族が揃った事を喜んで、一生懸命話しをしている娘を見ていると、娘が不憫に思
えて仕方が有りません。
この娘の為にも何とかしなければという思いは有るのですが、今の私は悔しさの方
が先に立ってしまい、冷静に考える事が出来ないでいました。
どうしてもハンバーグやご飯が運ばれる妻の口に目が行ってしまい、この小さな口
で、池村の黒く太いペニスを咥えていたのかと思うと胸が締め付けられて苦しくな
り、食事どころでは有りません。
しかし、娘が私の為に一生懸命手伝って作ってくれたハンバーグを残す訳にもいか
ず、無理やり口の中に押し込んでいました。
娘が部屋に行って眠り、妻と二人だけになるとお互い何も話せずに、無言の時が過
ぎて行きましたが、この息苦しい状態に耐えられなくなって、池村との体の関係を
問い詰めようと思った時妻が。
「パパ、着替えの仕度をしてきますから、お風呂に入って下さい。」
結局私は言い出せずにお風呂に入り、出ようと思っても妻が着替えを持って来ない
ので、仕方なくバスタオルを巻いて寝室に行くと、妻は泥棒でも入ったかの様な荒
れた部屋で、泣きながら座り込んでいました。
「あいつに今日聞いた。やはり抱かれていたのだな?毎日の様に抱かれていたのだ
な?」
妻は驚いた表情で一瞬私の顔を見ましたが、また俯いて泣きながら一度頷きました。
「最初から抵抗もしないで抱かれたのか?」
「抵抗しました。でも、でも。」
「では、無理やりされたのだな?それなら強姦だ。警察へ行こう。」
「いいえ、違います。強姦なんてされていません。無理やりでは有りません。」
「話している事が、違うじゃないか。」
話が続かず、今聞かなくても良い事まで聞いてしまいます。
「妊娠はしなかったのか?」
妻は頷きましたが、これは本当だと思います。
私達は避妊をした事が無く、もう一人子供が欲しかったのですが出来ませんでした。
妻は妊娠し難い体質なのでしょう。
「俺にはしてくれなかった口でもしてやっていたそうだな。あいつの汚い肛門まで
舐めていたそうだな。」
妻はより激しく泣き出しましたが怒りが収まらず。
「書斎の奥の部屋で、縛られたりもしたのだろ?」
その事を言うと妻は異常に反応して、泣きながら私を睨み。
「そんな事はされていません。普通にされただけです。いつも普通に。」
「普通とはどのような事だ?逆に普通で無いのはどの様な行為だ?」
「分かりません。私は普通に。普通に。」
「お前の言う普通とはどの様な行為か分からないが、普通なら良いと言いたいのか?」
「違います。ごめんなさい。」
「まあいい。それより他の男に抱かれながら、よく半年も俺に隠し通したな。俺が
鈍感なのかも知れないが、おれはお前を信用していた。疑った事など無かった。あ
いつに抱かれた体でよく俺ともセックス出来たな。お前はそんな女だったのか?」
「ごめんなさい、ごめんなさい。私はこんな女です。これで私と別れてくれますか?
こんな女になってしまいました。あなたに相応しくない女になってしまいました。
お前の様な汚れた女とは離婚すると言って下さい。お願いします。」
頬の一つも叩いて出て行けと言いたいのですが、怒りは有っても、まだ迷いの方が
大きくて言えませんでした。
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