CR 10/29(月) 16:10:10 No.20071029161010 削除
洋子、それでいいんだ。俺も気持ちが良かった」
「私、嬉しい」
妻から抱きつき口づけをせがみます。一度の性交でこんなにも変わ
るものでしょうか。妻は不思議に思います。妻は元々、そう言う願
望を持っていたのです。男根を口にしたい、精液を飲み干したい。
私が気づかなっかたのです、妻にはそう言う思いは無い、そう思っ
ていたのです。
佐伯は口づけをしながら妻を仰向けにし、男根を膣にあてがいま
す。膣は充分過ぎるほど濡れています。普通ならするっと入る筈で
す。入り口が狭いのです。入りません。ぐっと腰に力を入れ押し込
みます。入り口は狭く、膣壁はそれ自体が生き物のように男根に纏
わりつきます。注挿を数回繰り返します。
『何だこれは、これじゃ俺がもたない。何と言う女だ』
佐伯は納めたものを一旦抜きます。
「どうかしたんですか?」
「いや、洋子のものはあまりにも締まる」
「良くないのですか?」
「その逆だ。ご主人は何も言わないか?」
「いえ、別に何も」
『そうか、ご亭主のは小さいんだ』
妙な納得をします。
不思議そうな顔をする妻を後に、佐伯はバスルームに向かいます。
佐伯は実に多様な薬を持っています。仕事柄手に入れやすいので
す。媚薬は言うに及ばす、精力剤、遅漏薬、精液増量薬。その3個
のカプセルを併せ呑みます。効きだすまで少し時間が掛かります。
時間稼ぎをします。
「さっきは洋子の裸を見せてもらった。今度は俺の裸見せてやる」
佐伯は自分の体に自信があります。ジムで鍛えた体、妻が惚れると
思ったのでしょう。
妻の目の前に裸身を晒します。妻の目は一点に集中します、佐伯の
男根に。薬のせいもあるのでしょうか、それは天を突いています。
夫のものと比べてしまいます。経験は夫と、結婚する前の男性一
人、只二人です。結婚する前の男のものは小さかった気がします。
佐伯のものは夫とものと比べて全体では同じ印象です。只、形が凄
いのです。亀頭が張っています。男根の所々、ごつごつしていま
す。何か作り物のような感じがします。
『こんなもので突かれたら壊れてしまう』
しかし、そんな思いとは別に情欲が込み上げてきます。鈴口からは
先走りが糸を引いています。妻は男根の前に跪き、思わず鈴口に舌
を這わせます。先走りが垂れるのは勿体無い。そんな思いで舐めまわします。
佐伯は思わず妻を床に転がし、男根を膣に突き立てます。一度入れ
た男根に慣れたのでしょうか、今度はすっと入ります。 深く刺
し、浅く刺し、回転させ、強弱をつけてそれは続きます。
如何程の時間が経ったでしょうか、妻は呻き声をあげます。
「あぁ凄い。こんなの初めて。お願い、ベッドで逝かせて」
妻を抱き上げベッドに運びます、男根と女陰を繋げたままで。口づ
けをしたままベッドに下ろします。
「もう逝きます」
「俺もだ。中に出してもいいんだな」
「はい、中に下さい」
妻はこの日は安全日です。夥しい量の精液を受け入れます。同時に
口では大量の唾液を飲み込みます。妻は完全に気を遣ります、軽く
失神してしまいます。
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