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北原夏美 四十路 初裏無修正

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CR 10/31(水) 20:18:43 No.20071031201843 削除
その後二人はシャワーを浴び、バスルームで一度、ベッドに戻って
からも数回の性交渉を持ちます。この夜の行為で妻の隠れた性は解
き放たれたのです。夫以外の始めての男とのただ一夜の行為で、私
との行為では見せなかった妻の本当の顔、淫乱性が開花したので
す。

「これからも中に出して欲しいか?」
「はい、いつも」
「そうか、じゃあ自分で考えるんだな」

この時から妻はピルを常用するようになります。

疲れきった妻は顔を佐伯の胸に埋め、足を腰に絡め、手には男根を
握り熟睡するのです。

朝、ホテルのレストランで食事が終わった後、佐伯から昨日のプリ
ント2枚を手渡されます。

「これを渡しておこう」
「写真ですか? 私、こんなもの欲しくありません」

妻にとって見るのもおぞましい写真です。

「君のお守りになるかも知れない」
「えっ、どうしてですか?」
「いや、つまり、俺たちの事がばれた時の免罪符になる」
「・・・・・」
「ご主人に追求された時、見せればいい」

佐伯は過ちを犯しました。妻は佐伯の思い通りになるのです。そん
な写真は用が終われば捨てれば済む事だったのです。重大なミスの
ある写真は妻のバッグに仕舞われます。

佐伯の車で新大阪へ向かいます。車中、妻は佐伯の男根を握り締め
ています。信号で車が停まる度、口づけを交わします。新大阪の駅
舎がもう目の前です。佐伯は駅倉庫の人影の無い、遮蔽された場所
に車を停めます。

「このまま別れるのも名残りが惜しい。口で頼む」

妻は唯々諾々です。妻もそうしたかったのです。佐伯は妻の口に放
出します。口を窄め、竿を扱き最後の一滴まで吸い出すのを忘れま
せん。終わった後、佐伯の男根を自分のハンカチで愛おしそうに拭
うのです。

新幹線はグリーン車を手配してくれています。こんな事でも佐伯の
優しさを感じてしまいます。車中思うのは、佐伯と変わってしまっ
た自分のことばかりです。佐伯に与えられた快感は、夫との20数年
間を一夜に凝縮してもまだ足りません。もう佐伯とは別れられな
い。不思議と夫への背徳感はありません。

東京駅に着きます。疲れてローカル線に乗る気力がありません。タ
クシーで自宅に帰ります。途中眠ったようです。住んでる市内に入
っています。家の近くの通り、いつも買い物もするスーパーが目に
入ります。不思議なものです、新幹線の車中で思わなかった背徳
感、夫への申し訳ない思いが、日常の風景を目にすると一気に湧き
出してきます。

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