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北原夏美 四十路 初裏無修正

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CR 10/31(水) 21:07:50 No.20071031210750 削除
あれから何度、佐伯に抱かれた事でしょう。大阪赴任中は週に一度
は本社での仕事名目で必ず妻を抱きます。又、何度かは出張で妻を
大阪に呼び出し、一晩かけて妻を抱きます。佐伯が本社勤務に戻っ
てからは、夜だけではなく、仕事に託けて外出して、昼日中、妻を
抱きます。二人の出張を組んで温泉で温泉で抱かれる事もあります。

何度目かの密会の中、妻は佐伯に言われるのです。

「洋子、君も知っているように僕は独身だ」
「はい」
「いつまでも一人で居る訳には行かない」
「・・・・・」

妻は別れを切り出されると思ったのです。

「いや、君と別れると言うのでは無い。その逆だ。結婚してほし
い」
「結婚?そんな事できません。夫と子供がいます」
「解っている。今直ぐにとは言わない。君の気持ちを待っている」

この時、佐伯は本当に妻と結婚したいと思っていたのでしょう。密
会の頻度は更に濃くなっていきます。

『俊夫さんは私を愛してくれている』

不倫と言う非日常性が妻にそんな思いをさせるのです。妻に気がつ
く術はありません。

私が台湾に発った水曜日、妻は佐伯に抱かれます。佐伯は精液増量
剤を飲んでいます。一度目は妻の口に放出します。 

二度目、佐伯は自分のものにコンドームを着けます。

「コンドーム?」
「ピルを飲んでいる事は知っている」
「では、どうして?」
「僕は明日からアメリカへ出張だ」
出張の事は妻も知っています。肉牛牧場の視察です。

「これがトウモロコシなら君を連れて行けるが、肉では駄目だ」

4日間でも佐伯が居ないのは、妻にとっても寂しいのです。あの男
根と別れるのが辛いのです。

「洋子も寂しいだろう。お土産をあげる」

いつもより大量に放出します。それは妻の膣の中ではなく、着けた
コンドームの中に。いつものように佐伯の腕の中で妻は朝まで熟睡
します。いつの間にかバスルームに向かった佐伯には気がつきませ
ん。佐伯はバスルームで、コンドームの中の精液を小さなガラス瓶
に移します。媚薬を混ぜる事は忘れません。ガラス瓶は紙箱に納められます。

翌朝、妻は佐伯からその紙箱を手渡されます。

「これは何ですか?」
「洋子へのお土産だ。明日夜8時ごろ電話するから、その時開けな
さい」
「貴方」
「何だ」
「アメリカへお気をつけて」

次の日の夜8時、約束通り携帯に着信があります。

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