CR 11/1(木) 18:26:51 No.20071101182651 削除
私は台北発EG204に搭乗します。成田着17:55です。これなら少し
遅れても9時頃には家に着く筈です。入国通関を終わったのは7時、
乗換駅でタクシーに乗り込みます。今は8時少し前、1時間もあれば
家に着くでしょう。
その頃、妻は寝室で佐伯の電話を受けています。
「洋子です」
「佐伯だ。今そっちは8時か?」
「ええ、アメリカは?」
「アメリカと言っても広い。クリーブランドは朝の6時だ」
クリーブランドとの時差は14時間です。日本より14時間遅いので
す。朝早くの電話に妻は感激します。
「私の為にそんなに朝早く起きたのですか?」
「可愛い洋子の為だ。もう裸か?」
「いいえ、まだです」
「駄目だな、そんな事では。今日ご亭主は居ないんだろう? ご亭
主が居ない時は何時も裸だ。解ったな」
「はい、申し訳ありません」
「小皿と昨日渡したお土産を持ってきなさい」
妻はその意味が良く理解できません。キッチンに降り小皿を持ち寝
室に上がります。バッグから紙箱を出し、全裸になるのです。
「はい、持って来ました」
「瓶の中身を皿にあけなさい」
ガラス瓶を取り出しまじまじと見つめます。粘度のある白い液体で
満たされています。蓋を取ります。妻の情欲を刺激する匂いです。
匂いを鼻一杯に吸い込みます。妻の情欲は一気に高まります。
「何か解ったか?」
「はい」
「舐めたいか? そうなら言ってごらん」
佐伯は妻から言わせたいのです。
「あぁ、貴方の精液を頂きたいです。 舐めさせて下さい」
「舐めていいぞ。四つん這いになってな。少しだけだぞ、後でも使
うから」
妻は両肘を床につき、尻を高く掲げ、犬のように小皿にあるものを
舐めます。全て舐め尽くしたい気持ちを押さえながら舐めるので
す。
「全部舐めるんじゃないぞ。それくらいにしておけ」
妻は不満そうに鼻をならします。匂いが散るのが惜しいのでしょう
か、精一杯匂いを吸い込みます。
妻は佐伯の次の指示を待っています。
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