CR 11/9(金) 22:50:03 No.20071109225003 削除
妻の泣き声は更に大きくなります。しゃくりあげるように泣いてい
ます。その背中を見ていると怒りとは別の感情が出てきます。この
4ヶ月以上、妻の裸を見ていません。むらむらと欲情が湧いてきま
す。
「洋子、そこで裸になってみろ。服を脱げ」
「出来ません、許してください」
「夫の俺には出来ないのか」
「違います。こんな朝から出来ません」
出来ないのは解っています。朝でなくとも、こんな状況で出来る訳
はありません。しかし、私は止める事が出来ません。
「朝だから出来ない?馬鹿かお前は。佐伯とは昼日中ラブホテルに
しけこんでるだろ」
妻は脱ぎません。無理矢理脱がせにかかります。先ずスーツの上着
を取るとその下は薄いピンクのブラウスです。ブラウスを剥がしま
す。妻は両手で胸を隠します。
「腕をどかせるんだ」
力ずくで腕を抉じ開けます。妻は抵抗を止め両手で顔を覆います。
ブラが現れます。乳房の下を申し訳なさそうに細い帯状の物で支え
ているだけのブラ、乳首部分にカバーはありません。
「お前は、佐伯に弄ってもらい易いようにこんな物着けてるのか」
妻の乳首は以前より若干黒ずんでいるようです。
スカートを脱がせます。妻は足をばたつかせ激しく抵抗しますが男
の力には敵いません。スカートを脱がせると、ガーターとストッキ
ングその下にはT-バックが現れます。
「なんと言うものを履いているだ、お前は」
この変わり様に私の言葉はありません。
「立ってみろ」
「立てません」
妻は赤子のように丸まって、横になっています。貴方には何も見せ
たくないと体で言っているようです。その態度が気に入りません。
妻の頬にビンタをはります。妻に手をあげたのは結婚以来始めての
事です。
「いいから立て。立てって言ってるんだ」
妻はよろよろと立ち上がります。 両手は顔を覆ったままです。
正面から妻を見ます。均整のとれた体に薄紫色のブラとT-バック、
その上には黒のガーターとストッキング。ブラから飛び出た乳首、
申し訳程度の布切れで覆われた女陰、その布切れは女陰の割れ目を
浮かべています。
「後を向け」
背中に張りついたブラの細い紐、T-バックは尻の割れ目に食い込み
見えません。
「もう一度前を向くんだ」
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