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北原夏美 四十路 初裏無修正

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CR 11/20(火) 11:57:07 No.20071120115707 削除
「お前の会社には電話しておいた。お前が体調を崩して10日ほど休
むってな」
「どうしてそんな事を」
「お前は会社にまだ行くつもりなのか?どんな顔して行くんだ?こ
の事は一部の人しか知らないだろうが、社長以下トップの人は知っ
ている筈だ」
「何故そこまで」
「俺が言ったわけじゃない。佐伯は別件でも調べられていた。相当
数の女と関係していたようだし、取引関係とも色々あったそうだ。
あいつがどう処分されるのかは知らないがな」

女関係、取引関係の事をかいつまんで話してやります。妻は驚いて
います。落ちぶれるであろう佐伯の元に妻は二度とは行く事もない
だろうと、私の言葉はどんどん激してきます。

「お前の愛しい人を慰めに言ってやったらどうだ」
「愛しい人だなんて、そんな風には思っていません」
「よく言うな、お前は。愛しくなくて50回も60回もよく出きるな。
お前はただの淫乱女か」
「・・・・・」

「自分のオマンコを見た事があるのか」

私は手鏡を妻にぶつけるように放り投げます。

「それで眺めてみたらどうなんだ」

勿論、妻は見れる訳はありません。

「私、私知っていました。醜くなっているのを知っていました」
「知っていた?それでも止めなかったのか?そんなにあいつが良か
ったのか?」
「違います。好きではなかった。でも私の体が・・・」
「お前の体が求めたのか?同じ事だ」
「違います。でも寂しかった」
「何が寂しいだ。馬鹿かお前は。俺には出来なくっても、あいつに
は出来たんだろうが」
「貴方は私を抱いてくれない。いつも途中で止めてしまう」
「お前が許さなかったんじゃないか。触ってもだめ、舐めさせるの
は嫌、俺のを咥えるのはもっと嫌。全てお前が嫌がったんだ」
「私、貴方にそんな女だと思われるのが怖かったの。淫乱な女だと
思われるのが、怖かったの。もっと強引にして欲しかった」
「お前も勝手な事をよく言うな。好きな佐伯には出来たんだろうが」
「違います、好きではなかった」
「もういい。堂々巡りだ」

「結婚してからずっと思っていました。貴方はずっと遅かった。貴
方には外に女がいるって。それで私には冷たいんだって」
「外に女が居る?俺が冷たい?仕事で遅かったんだろうが。何処を
どう探せばそんな言葉が出てくるんだ。そりゃあ俺だって男だ。そ
れむきの女を抱いた事はある、台湾、中国で紹介された女を抱いた
事もある。それだけの事だ。お前みたいに不倫なんかした事はな
い。そう思ったんなら、どうして俺に聞かなかった」

”どうして俺に聞かなかった”

そう言った時、私自身も妻に聞けなかった事を思い出します。妻が
佐伯にA亭で食事を奢られ帰宅してバスルームで自慰をして、その
残り香を私が嗅いだ時。初めての大阪出張から帰った時。その後も
妻の異変に気づいてはいたのです。聞く機会はいくらでもあったの
です。私と妻は同じ種類の人間だったのです。

「佐伯から貴方と松下さんの写真を見せられた時、やっぱりと思っ
てしまったんです」
「それはお前の言い訳だ。佐伯に抱かれたいからそう思っただけだ」
「違います。以前から何度も何度も誘われました。ずっと断っていました」
「嘘をつけ。あいつは一度目からオッパイを触らせた、唾を飲ませ
たと言っていた」
「でも、でも最後までは」
「同じ事だ」
「御免なさい・・・、こんな私の体、壊してください」

妻は泣きじゃくりながら、走って体を壁にぶつけます。自分の拳
で、自分の顔を、乳房を、腰を打つのです。思わず妻を抱きとめます。

妻の言っている事が本当なのか言い訳なのか解りません。本当だと
すれば妻は20年間以上もそんな思いを抱いていたのです。

「こっちへ来い」

妻をバスルームに連れて行きます。

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