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北原夏美 四十路 初裏無修正

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CR 11/21(水) 11:40:18 No.20071121114018 削除
(佐伯が今日来ました。もし帰らない時は、この離婚届けを・・・・)

離婚届けを、のその後は書かれていません。文字は涙に滲んでいました。

『妻に何があったのだ。佐伯の部屋に何があっても行かなくてはならない』

私が玄関を飛び出したその時です。家の前に車が停まります。タク
シーです。妻が帰ってきたのです。顔は蒼白、髪が乱れ、ブラウス
のボタンが2つありません。しかし、その表情には曇りがありません。

「こんな時間まで、何をしていた」
「佐伯のマンションに行きました」
「どうして携帯の電源を切っていた。また部長様に言われたのか」
「いいえ、決めたのです。終わるまでは電話を受けないと」
「終わるまで?佐伯に抱いてもらうのが終わるまでか」
「・・・・・」
「見てやる、こっちへ来い」

スカートとショーツを一気に脱がせます。足を割り女陰を見ます。
若干濡れてはいますが、男根を受け入れた形跡は無いようです。太
腿には大きな絆創膏が貼られています。

「してはいないようだな。しかしこの傷はどうしたんだ」

妻はこれには答えません。

「貴方が出て行ってから、佐伯から毎日、何回も電話がありました」

佐伯は私の会社帰りの後をつけ、私がアパート暮らしをしている事
を知ったようです。携帯にも何度も何度も電話があったのです。勿
論妻は出ません。家の電話にも佐伯はかけてきます。

「貴方からの電話かも知れないと思うと、出ないわけにはいきませんでした」

抱いてやるから来い、一人暮らしで体が疼いているだろう、慰めて
やるから来い、大阪へ一緒に行こう。佐伯は執拗に誘っていたのです。

「断り続けました」

妻が断り続けていた為、車を乗りつけ家に来るようになったので
す。俺を家の中に入れろと繰返し言っていたのです。聞き入れられ
ないとクラクションを何度も何度も鳴らすのです。

「私、怖かった」

妻は夜になるのが怖かったのです。佐伯に何をされるか解らない、
近所にも知れてしまう。そんな事を私は考えていました。それもあ
るのでしょうが、妻の言った怖いの意味は別のところにあったのです。

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