洋子 4/2(水) 13:06:07 No.20080402130607 削除
時間の感覚が無くなった私には、佐伯に立たされて、体を鑑賞されてどれ位の時間
が経ったのか解りませんでした。この間に私は何度か小さく達してしまいました。
主人とは経験の無い事でした、立たされたまま、見られて少し触られただけで逝っ
てしまいました。
私は佐伯に抱き上げられベッドに運ばれました。
ベッドに寝かされた私に、佐伯はベッド脇のテーブルにあるブランデーを口に含み
口移しで飲ませます。一度佐伯の口に入ったものだと思うとアルコール以上に私は
酔いました。そのブランデーの中にも媚薬が入っていたのです。
乳首を乳房を甚振られ、その愛撫は女の部分に移ります。クリトリスを吸われ、
膣を舐めまわされジュンジュン、トロトロと蜜が溢れ出てきます。その蜜を佐伯は
吸い取って喉を鳴らして飲んでくれるのです。主人にされた事はありません。主人
との時は私が断っていたのです。佐伯になら何をされてもいいと思ったのです。
延々と続く愛撫に私の体はもう耐えられません。
「あぁ、嬉しい。感じます、もう逝かせて下さい」
「まだだ、今度は俺が気持ちよくなる番だ」
佐伯は体を入れ替えてシックスナインの形になりました。佐伯のトランクスに包ま
れた腰が私の顔の前にありました。佐伯の愛撫は続いています。佐伯に腰を抱かれ
私の左足は佐伯の左肩に抱きかかえられています。その姿勢で佐伯は膣を吸い上げ
クリトリスを舌でつっつくのです。両の手も遊んではいません。私の乳房、乳首を
を甚振るのです。目の前にトランクスに包まれた佐伯のものがあります。佐伯の
それが愛おしく、佐伯のお尻を両手で抱きしめ佐伯のものに縋りつくように頬すり
します。息を一杯吸い込み匂いを嗅ぎます。佐伯の男の匂いがしました。鼻一杯、
胸一杯に吸い込んだ佐伯の匂いは私の全身を刺激します。
でもそれから前には進めません。焦れた佐伯は言うのです。
「大事な事を忘れてるぞ、しゃぶるんだ」
佐伯はトランクスを脱ぎました。
私はどうしていいか解らないのです。主人とは経験が無かったのです。でも佐伯に、
40も過ぎた女がそんな経験もないのかと思われるのが怖く、佐伯のものの先っぽを
口に含みました。でも佐伯は解ったようです。
「初めてだな、ご亭主はそんな事もしないのか」
「私がさせなかったの」
「そうか、それは嬉しいな。洋子の口のバージンをいただけると言う訳だ」
初めて見る主人以外の男性のもの。主人のものより少し大きいかも知れません。
驚いたのはその形です。ゴツゴツしていました。先端部分は大きく膨らんで、中程
には丸い膨らみが何箇所かにありました。それは何かおどろおどろしく怖い感じが
しました。それでも私は舌を這わせます、横から口づけします。手で擦り、咥えた
口で擦ります、舌で先端を舐めまわしました。その内に怖いものと言う気持ちが
無くなってきます。愛しいもの、お仕えしたいもの、そう言う気持ちになってきま
した。私はもう佐伯のものに縋りついていました。
佐伯の愛撫は止みません。
「感じます、逝かせて下さい」
「感じやすいんだな洋子は、逝け」
佐伯の指に操られ、佐伯のものを握り締め匂いを吸い込みながら私は絶頂に達しま
した。
「今度は俺の番だ」
言われた私は意味が解りません。
佐伯は自分のものを指差し言いました。
「これを気持良くするんだ」
佐伯は仁王立ちしています。私は佐伯の腰ににじり寄り佐伯のものに頬摺りします。
口に咥えてしゃぶります。佐伯に気持良くなってもらいたい、これにお仕えして
可愛い女だと思ってもらいたい。そんな気持で佐伯のものに縋っていました。
「まだまだだな、俺が見本を見せてやる」
佐伯は私の頭を両手で掴みます。手に私の髪を巻き手綱のようにしています。腰を
振り、私の頭を前後左右に操ります。時々佐伯のものが喉につかえて苦しいのです。
佐伯はそんな事は斟酌していません。どれ程の時間が経ったでしょうか、佐伯から
声がかかりました。
「いくぞ、零さずに飲め」
私の口に男の精が放たれます。喉を打ちます。喉を鳴らして飲み干しました。量が
多すぎ口から零れます。佐伯はそれを自分の指で救い私に舐めとらせます。男の方
の精は生臭いものだと思っていました。佐伯のものだと思うとそれはとても甘美な
感じがしました。佐伯のもので全身を満たされたような気がしました。私は佐伯の
女になってしまったのです。
佐伯は優しく私の頭を抱いてくれます。
「洋子、お前は可愛い女だ。バスルームへ行こう」
ふらふらになった私を抱きかかえるようにしてバスルームに連れて行かれました。
「体を洗ってあげよう、その後もう一度な」
終わった後の佐伯はまた優しい言葉に戻っています。私は佐伯に甘えるように従い
ました。
バスに二人で浸かり、後抱きにされた私の体を佐伯は優しく洗ってくれます。
「可愛い女だ、あんな事は初めてなのか?」
「はい」
「クリトリスを触られるのも、オマンコを舐められるのも、チンポを
しゃぶるのも全部そうなのか?」
「はい」
「どうしてそうだったんだ?」
「そんな事解りません」
「で、気持よかったか?」
「言えません、恥ずかしいです」
「駄目だな、どうしても聞きたいな。触られたクリは何て言っていた?」
「とても感じるって、こんなに感じるのは初めてだって」
「舐められたオマンコは?」
「もっと舐めて欲しいって、全部吸い取って欲しいって」
「俺のチンポをしゃぶってる時は?」
「これにもっとお仕えしたい、私はこれのしもべですって」
「そうか、バスから出たらもっと可愛がってやる」
バスから出てバスタオルで私の体を拭いてくれます。そして抱き上げられてベッド
に運ばれました。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)