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北原夏美 四十路 初裏無修正

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洋子 4/6(日) 11:07:17 No.20080406110717 削除
それでも私に迷いはありません。今度の金曜日の出張は断るつもりでした。私の
ただ一度の過ちと由美子さんを抱いた主人。この二つを相殺するつもりはありま
せん。女の私の過ちの方が罪は重いと思います。それでも私の心は少し軽くなるの
です。

水曜日の朝、会社の駐車場に車を止めると携帯がなりました。

「佐伯だ。車の運転か?今話しても大丈夫かな」
「はい、今駐車場に停めたところです」
「そうか、今度の金曜日来てくれるんだな?」
「いいえ、お断りしようと思ってました」
「何か事情があるのかな?」
「いいえ。でも、もう・・・・・」
「そうか、仕方がないな」
「では行かなくてもいいのですね」
「来なくてもいい。その代り、ご主人に君が凄く感じたこと、俺のチンポ
を夢中でしゃぶってザーメンを喜んで飲んだ事、お伝えしなければいけないな」
「そんな事やめて下さい」
「そう言う訳にはいかない。君のような敏感な体をご主人は充分に
使っていない。勿体無い。ご主人が可愛そうじゃないか。洋子がどうしたら
喜ぶか、僕にはご主人に教える義務がある。ご主人もきっと喜ぶ筈だ」
「そんな事しないで下さい」
「では来てくれるんだな」
「・・・・・」
「僕はどちらでもいい。よく考えて課長に返事をしてくれ」

会社に着くと課長が言います。

「宮下君、先方の段取りもあるから、返事は12時までに頼む」

机に向かっても仕事が手につきません。仕事が終われば直ぐに帰れば良かった。
帰らなくても、写真を見せられた後、部屋に戻れば良かった。もう取り返しが
つかないのです。今主人に話されて一度の過ちを許してもらうのか、それとも
主人を騙しながらこれからも佐伯に従うのか、いくら考えても結論は出ないのです。
主人に解ってしまうのが怖い、そちらの方を選んでしまいました。佐伯に従う事
にしたのです。

「課長、今度の出張行かせて頂きます」
「良かった。僕も助かる」

家に帰ってもソファーに座っているだけで、何も手につきません。夕食を外で済ま
せた主人は10時ころ帰ってきました。

「ただいま、どうしたそんなところで考え込んで」
「貴方、また今度の金曜日出張なの」
「またか、いやに多いな。それで考え込んでたのか。辛いんなら
会社を辞めてもいいんだよ」
「一旦決めたから、続けます」
「そうか、頑張ってみるんだな。しかし本当に出張の事だけで考えこんでたのか?」
「はい」
「悩み事があったら言えばいい」

主人は私の顔を覗きこみました。佐伯との事を話してしまおうかと思いました。
でも結局言えなかったのです。

金曜日、大阪へ出張です。現地のスタッフの方が私を迎えに来てくれる事になって
います。新大阪駅のタクシー乗り場でお待ちしていました。2時の約束でしたが、
2時を少し過ぎた頃、高級車に乗った佐伯が現れました。

「宮下さん、悪い。急に先方の都合がつかなくなって農場の見学はキャンセルに
なってしまった」
「では私は帰らなくてはいけないですね」
「いや、それでは君にすまない。僕も時間が余ってしまった。
もう一つの契約候補の農場がある。そこを見るだけでも見てもらおう。
これも仕事の一環だ」

仕事ならお断り出来ません。佐伯の車に乗せられました。連れて行かれた場所は
六甲の中腹でした。10ヘクタール位の広大な畑がありました。日当たり、風通し
も申し分なく、水はけもいいようです。それより感激したのはこの見晴らしの良さ
です。大阪湾が一望出来、淡路島も海の彼方に浮かんでいます。暫く見とれていま
した。

「どうかな?」
「素晴らしいですね。ここなら美味しい作物が一杯採れそうですね」
「それだけでも君に見てもらった甲斐がある」
「いい農場が出来ればいいですね」
「もう5時も過ぎたか。そうだこの近くに美味しいレストランがあるそうだ、
少し早いが、折角だから寄って行こう」

美味しい食事と窓から見える眺望、ワインも頂き気持が高揚してきました。
食事が終わり車に乗せられます。運転する佐伯はワインを飲んでいません。

「駅まで送って頂けるのですか?」
「もう7時だ。遅くなるだろう、今日は泊まっていけばいい」
「遅くなっても帰りたいのです」
「2日前の電話を忘れたのかな?ご主人が喜ぶぞ」
「・・・・・」
「いいな、泊まるんだ」

佐伯に従うしかなかったのです。車は佐伯が常宿にしているシティーホテルに向か
います。車中、体が火照ってきます。佐伯がワインにしのばせた媚薬が効いてきた
のです。私の女の部分がジンジンしてきます、車の振動でブラに擦れた乳首も疼き
だしました。

佐伯は私の体の変化を知ったのです。

「どうした?体が疼いているのか?泊まると聞いてもう欲しくなったか?」
「・・・・・」
「俺のチンポを触ってもいいぞ」
「・・・・・」
「聞こえなかったか?触れと言っているんだ」

佐伯のものをズボン越しに触ります。まだ硬くなっていません、軟らかいのです。

「たたせてくれないか」
「・・・・・」
「言われなければ解らないのか?直接だ」

ベルトをはずし、トランクスの中に手を入れ、佐伯のものをそっと外に出します、
両手で包みます。皮を上下に擦ります、亀頭にそっと触れ優しく摩ります。佐伯
のものはまだ濡れていません。これで佐伯が満足する訳がありません。私は佐伯
のものに顔を近づけ唾を垂らします。その時、佐伯の男の匂いが私の鼻を刺激し
ます。その匂いは私の欲情を引き出したのです。頭ではいけないと思っても、それ
を見ると、匂いを嗅ぐと押さえられなくなりました。堪らなくなり佐伯のものを咥
えます。キャンデーを舐めるように舌を這い回します。

「食べたくなったのか、こんなところで。俺が運転できなくなる。
もうすぐホテルだ。それまでお預けだ、握ってるだけにしろ」

車は大阪の繁華街を走っています。赤信号で停まる度に人の波が車の横を通りぬけ
て行きます。見られているかも知れない、そんな思いが私を益々興奮させました。
片方の手で佐伯のものを握り締め、もう片方の手で自分の乳房を慰めていました。
ホテルで始まる事を期待しながら。

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