[44570] 家庭訪問・3 公務員 投稿日:2009/08/12 (水) 11:02
ある夜のことです。私は妻に晩酌をしてもらっていました。妻は細い腕を伸ばしてビールを注いでくれます。開いた胸元から、豊満な谷間が揺れています。この自慢の私の妻の肉体が、夫の私だけのものじゃないという現実に、ビールを口に運ぶピッチが早くなっていきます。
妻と息子の担任教師との関係は、あの時私が目撃した時だけなのか?それ以前からか?いやそもそもまだ続いているのか?
「あなた、飲み過ぎよ」
「いいじゃないか」
「駄目よ」
妻がビール瓶を引き上げました。私は強く言えないのです。私は妻に惚れきっていました。しかもその気持ちは、あの目撃、妻が担任教師と家庭訪問中に交わり合っている、あの目撃以来ますます強まっているのです。私は妻を愛しています。流しに立って洗い物をしている妻の後ろ姿を見て、はっきりそう誓える。あのぷりぷりしたお尻。私のものだ。しかしあの男は、あの肉付きのいいお尻を突きまくっていた。
私は、さりげなく切り出しました。
「健太はどうだ?け、剣道のほう」
「ええ、頑張っているわ。あ、そうそう、今度ね、昇給審査というのがあるの」
「昇給審査?」
「ええ。張り切ってるは、あの子」
ビールで潤しているはずの喉が、乾いていくのを覚えています。これはチャンスなのだと、その時思いました。
「そ、それは、い、いつ?いつやるんだい?」
「今度の土曜日よ。学校の体育館でね。親御さんも見に行っていいのよ。あなた、その日休みなのよね」
振り返った妻に、
「いや、今度の土曜日は、仕事なんだよ。A市の現場に行かなくてはならないんだ」
と、嘘をつきました。
「そう、頑張ってくださいね、あなた。公務員といっても、あなたの所は土日出勤が時々あるから・・・」
妻は心配そうにそう言います。そう、私が勤める課は、休みの日も出なければいけない時がある。一般の会社の営業まがいの事もやらなければならない時がある。私は外に出ることが多いのだ。
妻は私の言ったことを信用しているだろう。
土曜日。私は、健太が通う学校の校門から少し離れたところに、車を止めていました。この車はわざわざレンタカーで借りたのだ。服装も、普段着慣れない作業着を着て帽子をかぶっている。慣れない変装をしている自分が腹ただしかったのを覚えています。
校門には、女性たちが入っていっている。きっと、妻が言った、親御さんたちだろう。男親も何人かいて、ほっとしました。そして、妻が歩いてきました。
妻は、黒のノースリーブから、白い細い腕を出していました。茶色の膝上のスカートをはいて、すらりと細い下肢にハイヒールを履いている。妻は、他の母親と比べて、美しかった。その妻の露出された肌を見て、ムラムラとしてきました。一人の男親が妻の姿を追っていました。妻は美しい。
私は、車から降りました。
体育館には、子供の親たちが、数十人入り込んでいて、熱気がこもっていました。いやその熱気は子供たちから出されるものだったのでしょう。面と竹刀を脇において、正座をした子供たち。その正面に、長机があって、指導者らしい男性が数人座っている。女性の指導者もいる。私は、その中の一人の男に目を凝らしました
機会があれば、やりまくってるに違いないだろう。
あの時だけって、ありえない。
大胆な行動から行って・・・
「あなた、飲み過ぎよ」
「いいじゃないか」
「駄目よ」
これが呑まずにいられるか?
妻がビール瓶を引き上げました。
身体をこわせば、金ずるがなくなるから 間嫁の腹が読める。
夫は土日出勤でわくわくしている間嫁。
今に見ていろ・・・
妻は、黒のノースリーブから、白い細い腕を出していました。茶色の膝上のスカートをはいて、すらりと細い下肢にハイヒールを履いている。
間嫁は間男と謎の行動に出ると思う。だから精一杯のおめかしもしてきた。もちろんエッチな下着も着けているだろう。
夫よ、しっかりしろよ。徹底的に復讐しろ。
間男の顔面の傷は面を被っているから分からなかったか。
今度自宅にこの間男を招待しろ。
ビールの中に眠り薬を入れて、眠ったところで間男のペニスに電極を付け、感電させ不能の刑し処すべき犯罪だ。
この家庭をはかし、夫の心を抹殺したのだから。
許すことのできない犯罪者だ。
夫には怒りと嫉妬で打ちのめされているから、それぐらいの気持はあるだろう。