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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[45866] 家庭訪問・20 公務員 投稿日:2009/09/17 (木) 22:20

 「お願いって・・・何なの?あなた」
 妻が、大きな瞳で私を見つめてきます。私は、ごくりと生唾を飲み込みました。
 「き、君の・・・は、は・・・」
 私は、妻のくびれた腰から、お尻へと手を這わせました。むっちりと柔らかい尻肉の割れ目に指を伸ばしました。妻は私のするがままにさせてくれています。私は、思い切り叫びました。
 「君の初めてが欲しいんだっ!」
 そして無我夢中で、妻の肛門、アナルに向けて指を伸ばしたのです。皺が集約されたような弾力が指に触れました。その途端、今度は妻が叫んだのです。

 「嫌あぁっ!何するのっ!あなたっ!」
 妻はガバッと私から離れ、信じられないといった目で、私を見つめていました。私は妻の前にガクリと両手をつき、懇願したのです。
 「君の、初めての男になりたいんだよ、私は。・・・いけないかい・・・?」

 無言の妻が、ベッドを降りて部屋を出て行きました。ガチャッとドアが閉まったとき、私は全てが終わったと思いました。私は、妻があの男に貪られている姿に興奮を覚え、その上、その妻にアナルセックスを求めるような夫なのです。愛想をつかされても仕方がない。もう妻は、あの男に完全に奪われてしまうのだ。そう思った時です。
 ガチャリ・・・とドアが開いて、妻が入ってきました。

 妻は、豊満でくびれた裸身ではにかみながら、ベッドに腰掛けました。鏡のように白い美しい背中で、私に語りかけてきたのです。
 「これを・・・つけてくれますか?あなた・・・私、初めてで、辛いかもしれないから・・・」
 妻は両手に、何かの容器を持っていました。あっけに取られていた私は、頭が真っ白になっていて、その後の行為は古い映画のフィルムのような記憶になってしまっているのです。妻は、手に持っているボディソープの容器を私の方に出して、言いました。

 「恥ずかしいから・・・どうしたらいいか言ってください、あなた・・・」
 「寝て・・・寝てくれるかい」

 私は妻を仰向けに横たえさせると、妻のお尻の下に枕を敷きました。そして、妻の腿をグイと開いたのです。妻が両手で顔を覆いました。
 「ああ・・・恥ずかしいは、あなた・・・」

 妻の濡れている女性部の下に、妻のアナルがつつましくすぼまっていました。私はそのアナルに、ボディーソープをつけた指で触れました。皺がギュッと収縮し、妻がぴくんと反応したのです。
 「ああんっ・・・あなた・・・」

 私は、自身の勃起にボディソープを塗り、亀頭を妻のアナルに当てました。堅い押し返しに、グイと腰を前に出したのです。妻がのけぞりました。
 「くあんっ・・・あなたぁ・・・」

 私はなんという単細胞でしょうか!なんと味気ない男なのか!もしあの男が、同じ立場にいたら・・・。指を入れてじっくりとほぐし、妻が泣きむせび、女性部から流れた愛液でアナルがぬるぬるになるほどに、妻を感じさせ、自分も楽しんでいるに違いありません。

 それに比べて私は・・・いきなり挿入をするなんて、まるで童貞のような男でした。しかも、いきなり果ててしまったのです。男の言っていた事は本当でした。凄い熱さが私の男根を包みました。根元がアナル口でぎゅぎゅっと締め付けられ、私は、
 「ああうああぁ・・・」
 と、情けない声を出していたのです。
 搾り取られるように、私の男根は精液を吐き出し小さくなって、ものすごい収縮力を見せる妻のアナルによって、外に押し出されました。

 私は訳がわからない羞恥で、妻に抱きついていました。妻は私を逆に押し返し、私の胸の上に頭を突っ伏してきたのです。
 「あなた・・・あなたぁ・・・」
 妻は泣いていました。間違いなく涙でした。私の胸に落ちてきたのは、妻の温かい涙でした。

 私は呆然と、暗い天井を見上げていました。妻の胸の柔らかさが気持ちいいと思いながら、庭から聞こえてくる虫の声に不思議と、昔、妻とこの家を探していた時の事を思い浮かべていたのです。




 結婚してすぐ、妻は自分の家を持ちたいと言い出しました。私の経済力ではまだ無理な話でした。まだまだ先でいいじゃないかという私に、妻は強硬な頑固さを見せたのです。休日になると、私を一戸建ての展示場に引っ張っていきました。そして、綿密な返済計画を立てさえしたのです。
 妻は蓄えを私が驚くほど持っていました。ホステスの仕事で貯金してきたのだと言うのです。一軒家を持ちたくて、贅沢品を買うのを我慢してきたと言うのです。なぜそこまで・・・。
 私はこう考えました。妻の父親は仕事もせず、どうしようもない乱暴者で、その荒れた家庭環境の為に親戚に預けられたり、時には施設に入っていた事もあると、聞いた事があります。自分の城を持って幸せに暮らしたい・・・それが妻の夢なのかもしれない。
 私は、見学に言った家の中で、妻がなかなか帰ろうとしないくらい気に入っていた家を買う事に決めました。それが、この家なのです。
 
 妻は嬉々として、家の世話をしました。掃除に庭の手入れ。特に庭仕事をしているときの妻は、本当に幸せそうでした。私はそんな妻を見て、ローン返済の為に仕事に没頭しました。そんな私を妻も、真心をこめて支えてくれたのです。妻が妊娠し、私たちは忙しさの中で幸せでした。

 私に、今のこの災難を迎えるきっかけが起こったのは、そんな時期でした。

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