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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[46099] 家庭訪問・24 公務員 投稿日:2009/09/27 (日) 09:54

 あの男は、我が家に向かっている。私は、直感のままに走りました。あの男の凄まじい執念は、我が家の妻を追いかけている筈だ。私は喘ぎながら走り続けました。
 家の近くの公園横に、男が乗っていたワゴン車が路駐してあったのです。やっぱりだ。走りに走り、我が家が見えると、門扉が開きっぱなしになっているのです。
 荒い息で、家の前にたどり着きました。車はある。妻は帰っている。男は・・・?締め切られた雨戸。男は・・・中にいるはずだ。私は鍵を取り出しながら、玄関に進みました。しかし、鍵は開いていたのです。私はつばを飲み込み、ゆっくりとドアを開きました。

 「あはあんっ!」

 玄関に入り飛び込んできたのは、妻の絶叫でした。廊下の奥から響いて来る。歓喜の声。

 「うあんっ・あうんっ・・・ああっ・あんっ・あんっ・あんっ・・・」

 私は、目の前の有様にしばらく棒立ちになっていました。玄関には、男の靴が乱れて放り出され、居間へと続く廊下には、衣類が脱ぎ捨てられているのです。男のシャツ、ズボン、パンツ。妻のサマーセーター、スカート、ブラジャー。
 まるで、玄関から我慢できなくて、服を脱ぎながら奥へ進んで行ったような有様だったのです。

 「くはあっ!あうんっ!うふんっ!」

 棒立ちの私の耳に容赦なく届いてくる、妻の声。私は自分の靴を手に持って、家に上がりました。男と妻の、脱ぎ捨てられた下着の中を進み、居間のドアの前に立ちました。ドアが、揺れているようでした。ゆっくりと、開き、片目を当てました。

 


 「健太君のお母さんの尻肉っ、たまらない感触だっ。それえっ!それっそれっそれっ・・・」
 「はああ・・・だめえ・・・峰垣先生ぃ・・・駄目。ああんっ!ああっううっあはっ・・・」

 妻は、男に、バックで激しく突き攻められていたのです。男に、真っ白なお尻をがっしりと抱え込まれ、柔らかい肉に指を食い込まされている。汗だくの男が腰を突き出すたび、妻の豊満な乳房がドップンドップンと揺れまくる。止まった男が、貫いている妻のお尻を撫でだしました。

 「健太君のお母さんのバックスタイル。たまらない。薄い背中と細い腰から、この大きなお尻へのライン。それにこの吸い付くような肌。女の中の女ですな。しかし、学校でのお母さんは最高でしたよ。あんな上級なテクニックでされたら、いくら教師といえども学校の中といえども、我慢できませんよ」
 「はあはあはあ・・・あ、あれは・・・せ、先生が急に乗り込んできて・・はうう・・・」
 「そうでしたかな」
 「はあはあ・・・け、健太の新しい剣道具を渡すから、車で来いって言って・・・はあはあ・・・皆、そうするからって、でも私だけが車で・・・はああ・・・」
 「まだ届いていないのですよ、剣道具はね。お母さん、そう言ったでしょう」
 「端に止めるように言われて・・・はあふう・・・帰ろうと思ったら先生の車が塞いでいて、出るに出られなくて・・・はあふうはあ・・・そしたら先生が中に・・・」
 「嫌な予感がしてね、お母さん。例の体育館に呼ぼうと思ったんですけどな。どうも気が進まなくてね。しかしお母さんをあのまま帰せるわけがないでしょう。今日は家庭訪問に来られない予定だったんだ。授業参観の後は色々あってねえ、忙しいのですよ、教師は。しかし、あの目つきで咥えられたら、教師の面目が立ちませんよ。教え子の母親のお願いを無碍にするなんて、出来ませんよ。大丈夫、学校には携帯で体調が悪くなったと言ってある」
 「お願いなんて・・・していません・・・はあうう」
 「あのフェラ顔、パイズリ顔は、家庭訪問に来て欲しい、そう言っていたのでしょう」
 「違いま・・・ああっ!あんっ・あんっ・あんっ・・・」




 ぱんっ・ぱんっ・ぱんっ・ぱんっ・・・
 「あんっ・あんっ・あんっ・あんっ・・・」

 男の腰と妻の尻肉が、ぱんぱんと小気味いい音を立て。ぶつかり合っていました。男の、なんという持続力、持久力。そして破壊力。汗をだくだくと、腰を振り続ける男。
 「壊れるぅっ!壊れちゃうぅっ!」
 止まらない、男のピストン。鳴り響く肉の音。速さを増し、止まらない男のピストン。揺れる乳房。振り乱される黒髪。止まらない男の・・・
 「イクっイッちゃうっ!!」

 妻が絶叫し、
 「きゃおおっ!」
 私はまた、ドクドクと射精してしまっていたのです。

 力尽きたような妻。しかし私は、力尽きていないことに気がついていませんでした。妻の真っ白な肌が、ほんのりと赤く染まっていることに気づいていませんでした。

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