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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[3493] インプリンティング 14 投稿者:迷人 投稿日:2005/08/18(Thu) 19:37

家に着くと妻を前に座らせて話しました。
「俺は節約の為に電話一本我慢していたのに、あの派手な服はおまえが買った物か?」
「支店長がいつも付き合わせているお詫びだと言って、プレゼントしてくれました。」
「何着も有ったが、全てあいつからのプレゼントか?ミニスカートも。」
「・・・・・・はい。」
妻は消え入りそうな声で返事をしました。
「俺が昔、たまにはミニスカートを穿いて欲しいと頼んだ時も、恥ずかしいと言って絶対に買わ
なかったし、一緒に買物に行った時、似合うと思って俺が選んだ少し派手な服も、こんな派手な
のは嫌だと言って買わなかったおまえが、随分気に入って着ていたらしいな?」
「それは・・・・・・・。」
「化粧も派手にして髪の色もそんな明るい色にしたのは、稲垣がそうしろと言ったからなのか?
おまえはあいつの着せ替え人形か?あいつの好みに合わせるのが、そんなに楽しかったのか?」
「いいえ、折角のプレゼントを着ないのも悪いと思って。」
「着ないと悪い?それならその化粧はどんな言い訳をするつもりだ?化粧品もプレゼントされ
て、使わないと悪いので派手な化粧をしましたか?それに卑猥な下着も沢山有ったが、あれもプ
レゼントだろ?おまえがあんな下着を買う訳が無いよな?」
「いいえ、あれは私が・・・・・・・・・。」
「そうか。あんな、大事な所に穴の開いた様な下着はどこへ行けば売っている?俺も興味が有る
から今から見に行こう。さあ、案内してくれ。」
私は立ち上がって妻の腕を掴み、妻を立ち上がらせようとすると。
「ごめんなさい。あれもプレゼントされた物です。下着までプレゼントされていたと知られたら、
益々あなたに誤解されると思って嘘を言ってしまいました。ごめんなさい。」
「そうか。やはりあれらもプレゼントしてもらった物か。プレゼントされた物を着ていないと悪
いと言う事は、今日はこれを穿いてきましたと言って見せていたという事だな?見せないと折角
のプレゼントを、おまえが穿いているのかどうか分からないよな?」
「いいえ、それは・・・気持ちの中だけで・・・・・。」
「そうか、分かったぞ。だからあんな小さな下着であいつの所に行ったのか。プレゼントしても
らったパンティーを穿いてきました。本当かどうか分からない?これならどう?そう言ってスカ
ートを捲ったのか?それとも奴に下から覗かせたのか?違うか、スカートを脱いだのか。」
自分で言いながらその様な光景を想像してしまい、どんどん辛くなってくるのですが、言わずに
は居られないのです。
「そんな事、有りません。許して。私が軽率でした。もう許して。」
「だいたい、人妻に下着をプレゼントするだけでも普通は有り得ない事なのに、身体の関係も無
い奴があんな下着を贈るか?それに、身体の関係も無いのに、あんな物をプレゼントされて、喜
んで穿く奴などいるのか?」
「喜んでなんかいません。」
「それなら嫌だったという事か?贈られて迷惑だったのか?どうなんだ、返事をしろ。」
「・・・・・はい。」
「それなら立派なセクハラだ。嫌がる部下に、上司が穿いてくれと言ってあんな物をプレゼント
したら、完全なセクハラだ。」
「明日俺と一緒に、あれらを銀行に持って行って抗議しよう。あいつのデスクに全て並べて抗議
しよう。そしてセクハラで訴えよう。いいな?」
「それは・・・・・・・。」
「もういいだろ?抱かれていたのだろ?ここまで来たら本当の事を話せ。頼むから話してくれ。」
これが、今から私がしようとしている事を止められる、妻への最後の問い掛けでした。
しかし妻は。
「ごめんなさい。どう説明すればいいのか分かりません。でも本当に身体の関係は有りません。」
ここまで言ってもまだ認めない妻を、やはり虐めていなければ狂ってしまいそうなのです。
妻を虐めながら、どうすれば妻がもっと辛い思いをするか考えているのです。
その為に稲垣が白状した事も、今夜来る事も黙っていました。
「分かった。智子がそこまで言うのだから、今回は信じる様に努力するが、後で関係が有ったと
分かった時は離婚だぞ。これは赴任する前に智子から言い出した事だ。それでいいな?」
「・・・・・はい。・・・・ありがとう・・・・・ございます。」
妻は今にも泣きそうな声で返事をしましたが、泣けば私が実家に行ってしまうという思いから
か、唇を噛んで我慢していました。

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