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北原夏美 四十路 初裏無修正

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「それじゃあ、おとうさん。また来るね」 
未央はそう言って、老人の住む家から出た。未央が訪問介護を始めたのは、二ヶ月前からだった。夫が上海へ単身赴任してから一年になろうとしている。夫がいない解放感を味わっていた未央だが、在宅老人のヘルパーとして参加することにしたのだ。

「あしたの夕飯は、何を作ろうかな」
帰りの電車に揺られながらいつもそんなことを未央は考えていた。
自分が介護をしている久二雄は、71歳で寝たきりではないが自己生活能力に欠けていた。
最初の一月は先輩ヘルパーの手伝いだったが、介護が必要な老人の多さに、一人で任される様になっていた。

未央がなんとか勤まっているのは、幼い頃に亡くなった祖父の姿を久二雄にだぶらせているところが大きかった。

「おとうさん!今日の夕食はおとうさんの好きな肉ジャガですよ」
未央は部屋の中にあがり腕まくりをすると、昨日干して置いた洗濯物を取り込んだ。
手際良く掃除機をかけていると
「未央さん、すまないけど尿瓶頼むよ」と久二雄が訴えた。

「ちょっと待ってね、今準備するから…」
未央にとってこの作業は苦手だった。今年で27になる未央だが、やはり性器をさわるのは抵抗があった。

「じゃあ、おとうさん……はい」
寝巻きをまくり、下着を脱がしにかかるとそこにはすでに男としての機能は果たさないが隆々とした男根があった。未央はその久二雄の男根を恥ずかしそうに支え持つと、尿瓶の口にあてがう。


実は久二雄の手足は不自由ではない。脳梗塞の後遺症はリハビリによって回復し、スクワットや柔軟体操は欠かさない健康体だ。それを隠して介護を頼み、格安で家事をさせている。不自由な身体を経験しているので、上手く演技ができるのだ。

「未央ちゃん。扱い方上手だねえ。ご主人も単身赴任でかわいそうに」
「もう、おとうさんたら……」未央は顔を赤らめて言った。
最初の頃こそ、無口で無愛想だった久二雄だが、自分の世話をすることになった、美人で清楚な未央に興味をもっていた。なにかと下の話をして、未央がどんな反応をするのか楽しんでいるのだ。

夕食も終わりそろそろ帰る時間がせまっていた。帰り支度を始めた未央に久二雄が言った。
「未央さん…わしは風呂にはいりたくなった」
「えっ…今から…?…明日じゃ、だめ?」
「わしは今日入りたい!今日といったら今日!」

頑固な久二雄は言いだしたら聞かない。未央は帰りのバスの時間が気になっていた。
バスが無くなると山道をかなり長い距離歩かなければならない。しかし、それ以上に未央は頑固で素直じゃない久二雄と気まずくなるのは避けたかった。
「どうしても今日じゃなきゃ駄目ですか?」
「いやだったら、もういい!明日から来るな」

(あぁ…まずい…意地になっちゃった。しょうがないな…やるか)
「わかりました。それでは、お手伝いします」
風呂に湯を張ると、よたよた歩く久二雄を手で支えて湯船に運んだ。

「あぁぁぁぁぁ…いい湯だ」久二雄の満足気な声が響く。
「あっ、いけない」
未央は脱衣場にきて久二雄の寝巻きを準備しているときにはっと気づいた。
久二雄を風呂に入れる日には濡れても良いように、Tシャツと短パンを持ってきていたのだ。暖かかったのでシャツとスカート、ジャケットは着てこなかった。
久二雄から自分の家まで片道1時間はかかる。電車にも乗らなくてはならない…。

「おーい、未央さぁん。背中たのむよ」久二雄が呼んでいる
「おーい….未央さぁん。背中ながしてくれー……」
「あ…あのぅ……あのぅ」
未央は曇りガラスになったドア越しに小声で言った。

「おぉぉぉ…….どうしたぁ…どうかしたのかぁ」
「お風呂用の服を忘れてしまって、濡れてしまうと困るので…」
「下着でもなんでもいいじゃないか。こんなじじいが相手なのだから」
「別にはずかしがらなくても……もう興味をもつ歳じゃないよ」
答えながら予想外の展開に久二雄はにやりとした。

「もう風邪引いちゃうよ。やるのやらないの。いやならそう言えばいい」
久二雄はわざとイライラしたように声を荒げた。

「や、やります。い、今、用意します。ちょっと待ってください」
身に着けていた明るいピンクのハイネックシャツと深緑のフレアスカートを脱ぎ、薄いピンクのレースの入った白いブラジャーと小さなパンティだけの姿になる。未央は顔を紅潮させて静かにドアを開け中に入っていった。

「すいません。あんまり見ないで下さい」
レース部分から未央の胸の突起が透けて見える。
久二雄の視線は未央のその豊かな胸の位置から自然と下腹部へと下に移っていった。
薄い生地で出来た小さめの白いパンティからは未央の薄い蔭りが透けていた。
股間の部分は割れ目がくっきりと入り、若い女の恥ずかしい部分の形状を想像させる。
久二雄は入ってきた未央のあられもない下着姿を舐めまわすように見ていた。

「おとうさん! 背中を向けてください」
未央は自分の羞恥にあふれた姿をねちっこく凝視し続けている久二雄を促した。

「はいはい、分かりましたよ」久二雄は素直に応じた。
「それじゃぁ、頼むよ」久二雄は背を向けた。
未央は溜息をついて手ぬぐいに石鹸を擦りつけ背中を洗い始めた。

「あぁ、気持ちいい」久二雄は声をあげた
「そ、そうですか。喜んでもらえて良かったです」
「ありがとうね。未央さんは本当に優しいねぇ」
「なんかお礼がしたいねぇ。未央さんは何が欲しい?」
「……………………。………」
「あれ、未央さん聞いている?」
「は、はい。えーと、その気持ちだけ、気持ちだけで本当うれしいです」
未央に会話を返す余裕は無かった。
背中を流して行くうちにお湯がかかって、自分の下着が濡れて透けていたのだ。
胸の突起がまるで下着を着けていないかのように透けている。
決して濃いほうでは無い薄い茂みから割れ目までが濡れたパンティ越しに確認できる。
とその時、久二雄はくるりと向きを変え、未央の正面を向いた。
「未央さん。わし、ちょっと良い事思いついたよ」

久二雄の目に未央の生まれたまま姿が目に入ってきた。
「わっ、どうしたの?未央さん!」

ゴクッと久二雄は唾を飲みこんだ。つんと上を向いて張りの有る形のいい乳房そして、薄い陰毛から覗いている割れ目。

実は久二雄は妻に先立たれてからも、射精は難しいが、時々風俗の世話になっている。
未央と出会ってからは一度でいいから、その若い肉体を弄くりたいという思いを募らせていた。

「きゃぁぁぁぁっ。おとうさん、向こう向いて。お願い!」
未央は手で胸と股間を隠しながら必死になって懇願した。久二雄は未央を無視してかたりかけ
「こんな綺麗な未央さんに、いつも背中を洗ってもらってばかりじゃ、罰が当たる」
「そんな、仕事ですから…おとうさん。本当、恥ずかしいから、向こう向いてください」
「今日はお礼の気持ちを込めて、未央さんの背中を流してあげたいのだよ」

久二雄は後ろを向きながら話し続けた。
「何も出来ない一人ぼっちの老人に、せめてもの恩返しをさせてくれないかね」

久二雄は優しい言葉をかけながら、申し出に困って震えている未央を鏡で見ながら楽しんでいた。
「あの、本当気持ちだけで結構ですから。有難うございます。うれしいです」
突然の申し出に未央は悩んでいた。

「やっぱり……こんなジジイに触られるのは、未央さんは厭だよね…」

未央は自分が鏡に映っていることを気づかなかった。
「わ、わかりました。それじゃあ、お願いします」

未央はそう言うとくるりと背を向け、びしょ濡れになってしまった下着を脱いだ。
下着を脱いでいる時にも久二雄は未央の淡い繁みを覗いていた。
足をあげてパンティを脱ぐ瞬間に未央の性器が一瞬露わになる。
未央は胸を隠す様にして久二雄の前に背を向けてしゃがみ、お尻をついた。
久二雄は手ぬぐいに石鹸を擦り付けると未央の背中を洗い出した。
「どう?気持ちいいかい」実の娘に言うような優しい口調で尋ねた。
「ええ、何か懐かしい気がします」

未央は自分の思いすぎだったかもしれないと、少し反省しながら答えた。
「はい、次は腕をよこして」

久二雄は未央の腕を取って洗い始めた。石鹸の泡から立て膝で押さえられた胸の突起が見え隠れしていた。未央はすっかり、久二雄の事を信用して言われるままにしていた。

「じゃあ、未央さんこっちを向いて」
未央は素直に向きを変えて正座した。

未央は子供の頃に一緒に風呂に入った、祖父との楽しい思い出を頭の中に描いていた。
久二雄はタオルに石鹸をつけると、未央の柔らかい乳房を優しく円を描く様に洗い出していた。
まだ子供のいない未央の乳房は凛とした張りが保たれ、久二雄の手を弾くような弾力が備わっていた。薄紅色いた輪郭の中心にある小さい蕾は、薄ピンク色で恥ずかしそうに揺れていた。
「あ、少し痛いです」
「おぉ、すまん、すまん。それじゃあ手で洗ってあげよう」
「えっ」

久二雄は自らの手に石鹸を塗りたくると未央の乳房を優しく撫で回した。
輪郭に沿って包み込む様にゆっくりと手を滑らせる。
ときおり久二雄の指がその先端にある敏感な蕾にかすかに触れる。
その部分は少しずつ硬度を高めていき、尖り出していく感触を久二雄は楽しんでいた。
「も、もう十分です。ありがとうございました」
しかし未央は体の中心から涌いてくる快感を覚えていた。
(やだ、どうしよう)

久しぶりの心地よい愛撫に未央の体が悦びの反応をしているのだ。
「もう少しね。これぐらいしかできないから」久二雄は優しい目をして言った
「はいっ、オマタも洗おうね。腰を浮かせて」
「えっ、いいです。股は自分で洗えますからいいです」
「そんな遠慮しないで。タオルで洗うよ。わしは本当の孫のように思っているから」
この言葉に未央は弱かった。

「やっぱり未央さんは、わしの事を信用してないようだね」
「そっ…そんなことないです。信じていますから」
未央は羞恥心を捨てた。

「それじゃあ、おねがいします…………」
そう言うと未央は正座の腰を浮かせ膝をついた脚を少し広げた。久二雄は石鹸を塗ったタオルで未央の股間を優しく前後させる。時折指の腹が可愛らしく閉じられている菊蕾にふれる。
そして触れるか触れないか微妙なタッチですっかり露わとなってしまった陰部に伸ばした指先がかすり、未央が抑えて拒否している悦びを呼び起こす。
「おとうさん。もういいです」
「いやいや、ここは丁寧に洗わないと」
「あぁ、くうぅぅ」思わず未央が声を漏らす 
「未央さん、わしの肩につかまりなさい。」

未央が両手を肩にあずけると、それまでお湯の音で消されていた未央の呼吸が耳元で聞こえるようになった。
「ふうぅ…あぁ…… 」

小さく息を吐き、何としても久二雄に悟られないように懸命になっている未央だが、
次第に股の付け根にある自分の女の部分が熱くなってきているのを感じていた。
久二雄はタオルを落として、泡のついた腕を内股へ滑らせるように前後させた。
先程から二人は無口になっていった。時折もれる未央の甘い吐息が久二雄の耳をくすぐる。

未央のもっとも恥ずかしい部分が快感を求めて疼く。必死に打ち消そうとするが、消すことはできない。未央は久二雄の肩につかまって、眉間に皺を寄せながら目を閉じて、必死堪えていた。

久二雄は腕を少しずつ引き抜くと、未央の熱い部分に手が当たるようにもってきた。
「あっ…」小さく未央は声をあげた

陰裂がパックリと口を開き、熱い潤いが溢れ出ていた。久二雄の口がにやりと歪んだ。

「はぁっっ…はぁ……。んんん……んんんんんっ……はぁんんんんっ」
声をあげまいと未央は口をつぐむ。ゆっくりと久二雄は指を動かしはじめた。

「んんん……。んんん……。はぁぁぁぁぁぁぁぁんんんんっ」
久二雄の手に未央の蜜が溢れ出してきていた。
「ぬちゅっ、ぬちゅっ」
未央の秘所からいやらしい音が聞こえてきた。
「くっ、くくっ…んんんんっ…。あっあっあぁぁぁぁぁぁっ……いやぁぁ」

未央の口から甘い歓喜の声が漏れはじめていた。
「はぁっはぁっ……やめて下さい……おとうさん。おねがいです。あぁぁぁぁっっ」
「ぬちゅっ、ぬちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ」
「お…願い……おとうさんやめて下さい…やめてっ、あっ…あぁぁぁぁぁぁぁっ」

離れようとする未央を久二雄のたくましい左腕が逃さない。右手はその濡れて開き切っている未央の陰唇を優しくなぞっている。
「だめぇ。だめだってばぁ…あぁっ」
「はぁぁ。うぅぅぅぅぅん。あぁぁぁぁぁぁん。だめよ、そんなところ」

敏感な部分を攻める久二雄の指技に甘い吐息が漏れていた。

「あぁぁぁぁん………いやっ……。あぁ、そこ………。あぁん」
「…あぁ…あぁ……あぁぁ。んん、あぁ、あぁ、そこ、いいっ…。いいっ、あぁぁぁっ」

我慢の限界に達した未央はついに恥ずかしい歓喜の声をあげた。
久二雄は充血して固くなり尖がり始めている未央の小さな蕾を探り当てた。

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ。やめて下さい。やめてぇぇぇぇっ」
「あっ、あっ、おと…う…さ…ん…。そ…こ...は.だめ…ぇぇぇぇぇぇぇっ」

未央は自分の最も敏感な部分を久二雄は激しく弄られ一気に駆け上って行った。

「あぁ….だめぇ…いやああ。未…央……感じちゃう」
「あぁぁぁぁ……そこっ…。いいっ、だめぇ」

未央の意識はすでに朦朧とし、そこには理性を少しだけ残した女の身体があった.
「あぁぁぁっ…..恥ずかしい……おとうさん。だめだようぅぅぅぅぅ」
「こんなに濡らしてしまって。ここが気持ちいいのかい、未央ちゃん」
ようやく久二雄は口を開いた。

「はぁぁぁぁぁぁぁっ。だめぇ…。もう無理いいぃぃぃぃぃぃっ」

未央の股間からは、ねっとりとした体液が止めど無く流れて出していた。
「ほれ…ほれ…こんなに濡らしてしまって。厭らしい娘だ」

クリトリスを弄られて、本能のままに未央は自ら腰を動かした。
「あぁぁっ…いいっ…いいっ….いいっ…。やめてぇぇぇ」
「どこが気持ちいいの?」
「はぁぁぁぁっ…….はぁぁぁっ…し、知らないぃぃ」

未央の腰は快感を求めてクネクネと動く。久二雄は淫肉の中心に淫らな涎を流しながら開いている膣穴に指を走らせ、そのヌラヌラになっている入り口をなぞり始めた。
「ちゃんとどこがいいか言ってごらん」
久二雄は指を二本、白っぽくとろみを帯びた愛液が滴っている淫口に挿入しながら言った.

「あああっっ…………」未央の愛肉が、指に纏わりついてくる。
「ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ」
「ああああん、あああああん。はあぁぁぁっ….」

秘裂の中心部を弄られ、久二雄の首に回した未央の腕に力が入る。
久二雄は更に指を激しく淫口に出し入れしながら、未央の敏感な蕾をいじくりまわした。
「ずぽっ、ずぽっ」
「はぁぁぁぁぁっ…….あああああああぁ……いやっ…」

未央の中で何かが弾け跳び、身体を痙攣させると全身の力が抜けてしまった。

久二雄は首に絡まった腕を外ずすと、未央の身体をスノコシートに横たえた。その足首を取ると、両肩にのせ、未央のすべてを見下ろした。
この老人のどこにこんな体力があったのだろう。

「あぁん…お願いです……そんな…見ないでください」
夫にもこんなに明るい場所で覗かれた事はない。久二雄は両手でその部分を広げてみた。
その開ききった蜜壷からは未央の甘い蜜液がとめどなく溢れ出している。
「恥ずかしい……おとうさん恥ずかしいよう……そんなに開かないで」
未央の羞恥心が見られている事の快感に変わり始めていた。

久二雄はその未央の女の部分に顔を近づけ、熱く息吹いているその部分に顔を埋めた。
舌でゆっくりと愛液を流し続けている蜜壷を舐めまわす。
「あぁぁぁぁぁぁ……あぁ…。あぁ…あああああああっ」
「はぁぁぁぁぁぁ….おとうさん……だめです。いい……あぁ…いいっ、いいっ」

先端にあるちいさな蕾の包皮を剥き、顔を出したピンクの肉芽を舌で転がす。
「あぁっ……変になっちゃう……。あぁ………いいっ」

久二雄は顔を離すと淫肉の穴に指を挿入した。
「ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ」
「いいのっ、いい………あぁ、いく……いっちゃうよう…………」

久二雄はさらに膣奥深くに指を挿入すると、激しく前後に指を動かした。
「いやぁ………見ないでぇぇぇ……あぁぁぁぁぁぁっ….お願いぃぃぃぃぃ」
「あぁぁぁぁ………あぁぁぁぁぁっ………ううううう、んんんん」

咥えこんだ未央と抜き差しする指のあいだからはとめどなく蜜が溢れていた。
「グチュ、ズポッ、ヌチュ、ズポッ、ヌチュ、グチュ」

久二雄は指をくの字に曲げると未央のGスポットを探り出し、その敏感な肉壁に更に刺激を与えた。
「あぁああああああああああっ………」
「だめぇぇぇぇぇぇぇぇっ……………」

未央の洪水の中で久二雄は肉壁を激しく責めていた
「いいっぃぃぃ…………いやぁぁぁっ…………いっちゃう」
「はぁはぁ、あぁあぁぁぁ……………ああああああああああああっ」

久二雄は自分の指が締め付けられるのを感じた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……。だめっ………。いっちゃう。うああ」
「ああっ…何これっ?でちゃう……わたし………でちゃうぅぅぅ」
「ずぽっ、ずぽっ、ぬちゅ、ぬちゅ、ずぽ、ずぽ、ずぽ、ずぽ」
「おとうさん。何かでて……き…、…ま…すうぅぅ」
「あぁぁっ…あぁぁ…。ああああああああっ…でるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ…」

突然、未央の腰が、がくっがくっと大きく揺れたかと思うと、同時に未央の膣から大量の淫液が噴出した。飛び散った淫汁は久二雄の顔や胸にまでかかる。
「はぁはぁっ………はぁはぁっ…… はぁはぁっ………うぅ…うぅぅ」

未央は今まで感じたことの無い強烈な快感に、軽い失神状態となった。

久二雄は顔を紅潮させ体をビクつかせて横たわる未央に満足げにほほ笑んだ。そしてシャワーを浴びると、そっと自分の部屋に戻っていった。



「う、うーん。」未央はしばらくしてから、目を覚ました。
未央は自分が全裸なのに気づき、胸を隠して起き上ると、ここで何があったのか思い出した。下腹部から、軽い疲労感がこみ上げてくる。

未央は気を落ち着かせる為に自分の体を洗い始めた。生まれて初めて潮をふかされたのだ。手を伸ばしてみると、ぬるぬると溢れ出した陰液が太股の内側まで流れ出してくる。

タオルに石鹸を擦ると念入りに洗い、泡と一緒に羞恥の記憶を洗い流した。

それから未央はタオルで胸を隠し、久二雄がいない事を確認してから、風呂場を静かに出た。着るものが無いので、干してあった久二雄の寝巻きを借りて、久二雄の部屋へ向かう。

そっと襖を開けると、部屋の電気は消してあり、久二雄の寝ている姿が見えた。
未央は久二雄に近づいて、小さな声で、ささやいた。
「お……おとうさん…….あ……あたし」

久二雄の返事は無く微かに寝息が聞こえてきた。
「…………おやすみなさい……………」
未央は、少しほっとして、襖を閉め部屋をでた。


しばらくして久二雄は眠ったふりをやめ、引き出しにあった青い錠剤を取り出した。
それは友人がくれたインド製の4錠の錠剤で100ミリと表示があった。

未央は居間のソファーで、毛布に潜りこんだが、なかなか寝つけなかった。
自分の体を弄ばれて、最初は久二雄に嫌悪感を持ったが、自分の体が反応し、ましてや絶頂まで昇りきってしまったことで、嫌悪感は薄らいでいた。

夫では味わった事の無い、女という部分を全部吐き出したような恍惚感を感じてしまったのだ。そして、なにより身体の不自由な老人の力に逆らえなかったのは、自分がすすんで受け入れたせいではないのか。

そんなことより未央は、祖父と孫のような家族的な関係にヒビがはいるのを恐れていた。

未央はこれからも自然に接することが一番大事だ、と自分にいいきかせながら、眠りに入っていった。
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浮気・不倫関係の新しいサイトを始めました。
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2ちゃんねるの浮気に関する相談レスなどを投稿者ごとにまとめていきます。
興味のある方はこちらもよろしくお願いいたします。
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このサイトは男女関係にまつわる掲示板の中で
過去ログに埋まって読みにくくなっている作品を発掘して個人的にまとめているサイトです。
ですので現在も投稿中の作品については掲載はしていませんでした。
しかし、このたび面白い作品のネタも尽きてきましたので、しばらくお休みさせていただきます。
掲載元のサイトのファンとしては、このサイトをきっかけに作品名や投稿者を検索して
掲載元にも興味を持っていただけたらとと思います。
転載元の作品のあるページには他にも興味深い作品があるかもしれません。
また、未完と思われた作品が再開されている場合は、情報をお寄せいただけるとありがたいです。
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仮面夫婦 5/24(日) 22:19:56 No.20090524221956 削除
まず、身近な場所に知人がいる以上、そこは確実につぶしておかなくてはいけない。

高山は妻の秘密を握っている。
妻を脅して自分の愛人的な使い方をしている。
これは、妻がその秘密を隠したいと思っているからこそ成立するわけで、妻が諦め、私が覚悟を決めさえすれば意外と形勢逆転すると思った。

私は、妻に高山との関係を写真やビデオで隠し撮りする事頼んだ。
半分、廃人に近い状態の妻は気力のない返事をした。
若干不安を感じた私は、妻には何も言わず、私もビデオを仕掛けた。
私も一緒に住んでいた部屋なので、高山よりは詳しい。
妻から高山と会う日を聞き出し、ビデオはタイマーにしておいた。
少しでも映ればいいと思った。

思った通り、妻は全く私の言った事など忘れてしまっていた。
やはり、私自身が動くしかないと思った。
後日、ビデオカメラを取りに行き確認したところ。
高山と確認はできた。
妻を抱いている部分は所々ではあるが録画されている。
浮気の証拠としては使える範囲だと思った。

そして、高山を呼び出した。

私「お久しぶりですね」
高山「どうした。珍しいね」
私「ちょっと相談があって」
高山「私でよければ相談に乗るよ」
私「ありがとうございます。実は妻が浮気しているみたいで」
高山「奥さん、キレイだからねぇ」
私「それで、弁護士と相談したら、証拠があるんだから訴訟した方がいいと」
高山「証拠?訴訟!」
私「見てみます?」
高山「今持ってるのか」
私「これ・・・」
私は、とりあえず、ビデオからプリントアウトした数枚を高山に見せた。
その時の高山の驚いた顔・・・・
高山「あ、これは、たまたま、なりゆきで・・・・」
私「いや、別にいいですよ。精神的苦痛の慰謝料を請求するだけですから、間男にね」
私「近所の奥さんと浮気するなんてね、近頃の不動産では人間も扱ってるって評判になるでしょうね」

高山「どうすればいいんだ。」
私「あなたは妻の秘密を握っている、私はあなたの秘密を握っている。お互い様ですよね。」
私「今後、妻には一切手を出さないでください。」

次に猥婦netに入り、しゅうにメッセージを送った。
--
今度、三日間くらい、監禁して二人で美雪の調教しませんか?
--

すぐ返事は返ってきた。

--
面白そうですね
--

私は、日にちを指定した。
そして、当日

私「しゅうさん、久しぶりです。元気でしたか」
しゅう「なんか凄い事考えますね、ゾクゾクします」
私「あいつ、マシンにしちゃいましょう。」
そこには、妻が無表情で座っていた。
私「まず、しゅうさん、一発やっちゃってくださいよ」
しゅうは、妻を押し倒し、すぐにやりはじめた。
私「中にたっぷり出しちゃってくださいね」
監禁と言っても、三日間を三人で過ごすくらいの感覚だった。
その間、私は鬼畜になっていた。

妻の体に何回発射しただろう。
私は、撮影役になり、しゅうのやりたい放題をさせた。
しゅうの性玩具になっている妻をただ私は撮影してるだけ
そこにいるのが、ホントに私の愛した妻なのかさえわからなくなりそうだった。

そして三日間が過ぎ、しゅうがボソッとつぶやいた。
「この女、もうダメだね」
ダメにしたのはお前だろ
私は、そう思いつつしゅうと別れた。
そして1ヶ月後・・・・

しゅうと連絡を取り全てを話した。

妻がしゅうの子どもを妊娠している事
そして、しゅうにレイプされたと被害届けを出そうとしている事を

しゅうは、きょとんとした顔で私を見ている。
何が起きたの理解していないようなので、私が夫である事を説明した。

今の私達のできる事は、妻はしゅうに脅され猥婦netに参加させられた事、そして、しゅうにレイプされ続けてきた事
被害届けを出す覚悟はできている。
今、ここで結論を出せと・・・

しゅうもバカではない。こんな事で犯罪者にはなりたくないだろう。
私達夫婦の目的をやっと理解したらしく。
今すぐ、自分の家へ行く事に同意した。
荒稼ぎをしている割に普通のマンションだったので、
相当ため込んでいるんだろう。

まず、猥婦netを削除させた。
突然の事で、参加者は相当怒っているだろう。
過去のデータ類が保存してあるだろう、CD、DVD、PC関連全てを私が貰った。

そして、一筆書かせた。
妻に乱暴した事を謝罪し、もう二度と近づかないという事を文書にし拇印をさせた。

即、堕胎の手続きをした。

ちょっとした遊びのつもりが、こんな事になってしまった。
妻が堕胎したのは私が知ってるのは2回、もしかしたら知らないだけかもしらない。
結局、妻が何百人の相手をして、その男達がどこに住んでいるのかも知らないままだった。

妻は、未だに半病人のような状態で、無表情のまま。
引っ越しをしたものの、妻と外出する時は、
いつ声をかけられるかわからない不安をかかえたまま。

夫婦と言えるのかどうかもわからないし、
私の選択が正しかったかどうかもわからない。
妻を好きで一緒にいたい気持ちは変わりないが、
あまりにも変わってしまった妻を見ていると逆に辛くなる。
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仮面夫婦 5/24(日) 11:36:39 No.20090524113639 削除
つい人は、その場の雰囲気に流されてしまう事ってあると思います。
あれだけ妻の事を信じ、もう一度いっしょに生活しようと思っていた気持ちはどこにいってしまったのでしょう。

怯え、絶望感のような表情を見せていた妻を
私は狂ったように痛めつけた。
体には傷は残らないが心には大きな傷が残ったのではないだろうか。

帰宅後、何もない部屋で、虚しい気分になっていた。
もう一度やり直すんだから寝るだけの為に借りたような部屋
家具も何もない。

しばらく会社を休み、ただ部屋でだらだらと過ごした。
何がしたい訳でもなく、何かを考える訳でもない。

やっぱり、別れたくない。
時間が経つと、そういう想いが強くなった。
たぶん他人には理解できない。
こんな状況においても一緒にいたい気持ち。たぶん愛情ではない。
それを通り越した。何か別の気持ちなんじゃないだろうか。
うまく言えないが・・・

気持ちの中で離婚はしない。と固まると精神状態は上向きになる。
少し余裕が出てくる。
妻がボロボロにされている事に対し興奮している事に気づく。

そして猥婦netにログインした。
相変わらずの盛況ぶりで、さらにコミュニティ(女性)の数が増えていた。参観者も、もう少しで4桁になりそうな勢いだ。

このサイトの怖い所は、実名で連絡先までホントの事が書いてあるので、サクラがいないという事
その場所にいけば住んでいるわけで、もし先客がいても待っていればやれると言うこと
だから、クレーム的な事がでにくい。
もし、摘発されるとしたら、女性が行動をする事しか考えられないが、
ここまで無茶な事をさせられていれば、女性は行動しにくいはず。
少し恐ろしさを感じる。

しゅうからのメッセージが入っていた

--
おつかれさまでした。
美雪の体は楽しんでいただけたでしょうか。
いい女でしょ。

私も刺激的でした。
いい女の顔に小便をかけるのって興奮しました。
あれ以来、美雪と飲尿やぶっかけは定番にしました。
ありがとうございます。

写真は私が載せておきましたので、よければコメントでも書いておいてください。

---
妻、美雪のコミュニティを見た。
また人数は増えている。
私が抱いた日まで坂登ってみると
私が妻にした仕打ちが克明に報告してあった。
さらに、その後の処理として、しゅうがやった。あの部屋での浣腸
その後も、SMは妻の定番プレイになっていた。

この日の私は、いつもと違う事を感じていた。
もう、どうでもいい。何をして何をされても妻は妻だ。

たぶん、何か吹っ切れた部分があったのかもしれないが自分では、
それが何かわからなかった。
とりあえず、妻の家へ行った。
ちょっとびっくりしていた。
私「やっぱ別れないから」
妻は、一瞬驚いた顔を見せたが、すぐに精気のない顔に戻った。
まあいい
私の気持ちだけ伝えるだけで・・・・

そして、私は行動に出た。
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仮面夫婦 5/23(土) 16:45:47 No.20090523164547 削除
妻と別居を始める、頭の隅に妻の事があるものの
案外、生活するのが精一杯。
結構、忘れさせてくれている。
無理矢理忘れようとしているとも言える。
だって、あのままの生活をしていたら、
私は仕事が手につかない。
家でも気が休まる事がない。
たぶん精神的に厳しい状態になっていたはず。

ズルイと言われても仕方ないが、
とにかく現実から逃げたかった。
そして冷静に自分の事妻の事夫婦の事を考えたいと思っていた。

それでも時々、妻はどうしているか気になる事があった。
しかし、私は、あえてそこを見ようとせず、
自分の生活に集中した。

別居して、3ヶ月くらい経った頃
やっとモヤモヤとした感情をふっきる事ができた。
妻に会ってみようと思った。
そして、ありのままの妻を受け入れようと思った。

久しぶりに、妻と連絡を取った。
電話口の声は、比較的明るかったので安心した。
もしかしたら、全て解決してるのかもしれない。
これで一緒に住める。

ここでふと猥婦netを思い出した。
とりあえず見ておこう。
ん?
メッセージがいくつも入ってる
メッセージボックスを見てみると
しゅうからのメッセージだった。

たくさん
最近、アクセスが無いようですが?
妻の本名さんの問題は解決してますので、一度お試しどうですか?

これは、参加しているコミュニティの案内と言う事か?
私が夫である事はばれてないはずだが・・・

とりあえず返信してみた。
--
すみません
忙しかったので
一度試してみたいので、ぜひ時間を作ってください。
ただ、美雪さんには、目隠しさせておいてください。
--
すぐに返事がきた
--
今晩試せますよ。
場所はどこに呼び出しますか?
彼女の自宅でも抱けますよ。
--


目を疑った。
自宅ってどういう事だろ

--
自宅に行ってみたいです。
場所と時間を教えてください。
--

私が知っている住所が書いてあった。

そして迷ったふりをしながら自宅へ行くと
しゅうが玄関に立っていた。

しゅう「久しぶりですね」
私「ここが彼女の家ですか」
しゅう「そう、一度試した方は何回も来る事が多いですが、その時は連絡はいらないですよ」
私「はい」
しゅう「じゃあどうぞお入りください」
玄関の扉を開け入ると・・・

全裸で縛り上げられた妻が目隠しをされて立っていた。

しゅう「どんなプレイをしますか」
私「初めてなので・・・・」
しゅう「じゃあ、私が試してみましょう」
しゅうは、妻を玄関に押し倒して
しゅう「ほら、おまえの、小汚いマンコの穴を見せろ」
妻が自分から足を広げ、私に広げて見せる。

私は正直泣きそうになった。
もう、妻は元に戻れないかもしれない。

しゅう「ほら、たくさん触ってみて」
妻が、たくと言う言葉に少し反応したのに気づいた。
私だと知ったのだろう。
妻はどういう気持ちなんだろう。

私は、もういいやと思った。
この女は妻じゃない。
単なる風俗嬢だと・・・・

人間と言うのは、不思議なもので、諦めてしまうと残酷になってしまう。

私「しゅうさん、あんたも上の口使ってよ」
私は、しゅうに妻にしゅうのチンポを咥えさせ、私は久しぶりに妻の体を楽しんだ。
意外と興奮できた。

しゅう「写真はどうします?」
私「あんたが撮って」「美雪さんは何でもできるの?」
しゅう「何でもやらせますよ」
私「じゃあ、この小汚いメス豚に小便かけてよ」
しゅう「わかりました。たくさん、のってきましたね」

私は、そこから完全に吹っ切れた。
今まで、やりなおそうと必死に頑張ってきた想いが切れると、
その何倍もになってかえってくる。

私は帰って頭の中を整理した。
離婚だ・・・
それしか方法はない。
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仮面夫婦 5/21(木) 04:38:14 No.20090521043814 削除
SNSのタイトルには「猥婦net」と書いてあり
「人妻共有サイト」となっている。

会費を振り込んだ後、「ユーザーID」「ログインパスワード」が
メールで送られてきた。

ログインページはシンプルだが、ログインすると想像以上に参加者が多い事にまず驚いた。

参加者全員が自動的に登録されるらしい「お知らせコミュニティ」の人数は4桁の数字が表示されている。もし、この数字が事実だとすれば、このサイトに関わる事自体問題のような気がする。

法的な事は詳しくないが、無知ほど恐ろしいものはなく、
最悪の場合、捕まってしまう可能性があるのでは・・・・
そう考えると、一刻も早く退会なりさせておかないといけないのではないだろうか。

そういう状況を感じつつサイト内をうろついてみる。
前回見たものと同じだったが、あのとき気づかなかった事がある。
コミュニティ名は人妻の名前になっていた。雰囲気からして本名
コミュニティ参加者数も表示されており3桁に達しているコミュニティもいた。想像するに、おそらく抱かれた数に近いのではと感じた。

そして、妻の本名で検索
知ってはいるものの、実際に自分の妻の本名を検索して、そこに
コミュニティと妻の全裸の写真が表示されるとさすがに厳しい。
そして参加者数は・・・・・3桁

いやいや、やはり参加者数が全員妻を抱いてるとは限らない。
私のように興味本位で参加する男もいるはず。

コミュニティの中には、いくつかの掲示板が作成してある。
「使用後の感想」
掲示板のタイトルにも衝撃を受けたが、その内容が残酷だった。
おそらく、「お知らせ」を読んでいないのでわからないが、
全体のルールとして使い方が決まっているようで、発言者名は違うが写真は、ほぼ同じ写真になっていた。

一つの発言の中で写真は3枚貼れる。
①私服の妻の写真(通常のスナップ)
②口内射精・顔射の写真
③中出しの写真

そう、ここでは基本的に生で中出しが原則になっている。
発言者名が違うが、同じような写真が何枚も何枚も・・・・・
数ページで閲覧をやめた。
と言うより気力がなくなった。

まず、ここは危険過ぎる事と健康診断は絶対必要だと言う事
それより何より、私が住んでるような田舎に、こんなサイトがある事自体が信じられなかった。

そのページを確認した私は、妻と話し、もう関わるなと言う話をした。とうぜん、しゅうからの連絡には出るなと・・・・
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仮面夫婦 5/20(水) 04:21:53 No.20090520042153 削除
妻に事実かどうかの確認をした。
妻は、ただ泣きじゃくるだけ
私達夫婦は別居を決めた。
少しだけ冷却期間をおこうと
離婚なんて気持ちは全くなかった。
ただ、妊娠の事実がわかった以上、さすがに冷静でいられるはずがないから・・・・

私と美雪はお互いに離婚の意思はない事を確認して
別居をはじめた。

不思議なもので、別居してる間は夫婦と言う感覚はゼロに等しい。
悪く言えば、独身の感覚になってしまう。お互いに・・・・

私は、しばらくの間、仕事に集中した。
一度リセットして、もう一度、美雪と向き合えば、必ず大丈夫。
私は、こんなにも妻を愛しているのだから。

ところが、冷却どころか、離れて暮らすと気になってしょうがない。
妻は何をしてるのだろう。
別居を口実に自由奔放に遊んでいるのではないか・・・・
結局、仕事に集中できるはずもなく、
結局、私は、妻の情報を少しでも得ようと、
しゅうの作った有料のSNSの会費を払った。

内容を見て入会した事を後悔した。
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仮面夫婦 5/18(月) 22:33:15 No.20090518223315 削除
そんな事、あるはずがない。
普通の主婦だった美雪が、一日4人の相手をできるはずがない。
妻は私をからかっているんだろう。
事実だけを一つ一つ確認すれば、可能性が無くはない事にも気づくが、私は認めたくなかった。

こうなる見たくなる、しゅうの作ったSNS
私は、そういう知識がないのでSNSが何なのかわからないが、とにかく10万円を払ってでも確認したい気持ちにはなっていた。

この頃の私の精神状態は複雑だった。
大勢の見知らぬ男の中の一人として妻の口に発射した感覚
妻が普通の主婦に戻れないかもと言った言葉

何もできないまま、また1ヶ月は経ち、再びオフ会の告知があった。
今度は妻は呼ばれてないみたいで一安心だが、
あれ以来、妻は、ますます無気力になった感じだった。
しかし化粧は少し派手になったような気もしていた。

とりあえず、オフには参加してみる事にした。
別の女の子が同じような事をする事になった。
しゅうは、何人管理してるんだろ・・・
もしかしたら、後ろに怖い人達がいるんじゃないだろうか。
ちょっと不安を感じていた。

このオフに参加した目的は、ただ一つ
しゅうと話をしてみたい。そして詳しく聞き出したい。
ところが、しゅうは全く興味を示さない。
やはり、ただ手伝っている感じなのかもしれない。

いろいろ思っているところに、突然飛び込んできた一言

誰かの声「しゅう!ゆっきーの件は解決したの?」

ゆっきーの件って何だ?

しゅう「めんどくさい女だよな」「ただ穴だけ使わせればいいのに」
たまらず聞いてみた。
私「なんかあったの?」
誰か知らない男「この前、やった女いたやろ、あいつ子宮まで使っちゃったんだよ」

私「し・き・ゅ・う」
最初は何の話かわからなかった。
が、冷静に考えると
美雪が妊娠させれたと言う事実しかなかった。
そして、きっと中絶までしたと言う事も・・・・

普通の主婦に戻れない・・・・・・

やっと理由がわかった。
やはりダメかもしれない。
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仮面夫婦 5/18(月) 00:11:24 No.20090518001124 削除
帰宅後、妻と私は事態の深刻さに気づいた。
夫婦のちょっとした刺激の為にした事が、
私達がコントロールできなくなっていた。

妻は泣き出す始末。
とにかく様子を見るしかなかった。

しゅうが妻に連絡するのは不定期で、突然電話があったりする。
また、先日の男(名前すら知らない)から呼び出される事もあり、妻が何人の男達に共有されているのか全くわからなくなっていた。
ただ言える事は、妻がこの状況に慣れてきたのか取り乱す事が少なくなった。しかし、少しずつ無気力になっていくのがわかった。

性奴隷のような状態で、ただただ男達の欲望を処理している妻には、人生を諦めてしまったような精神状態になっているのだろう。
私が言い出した事だけに、そういう妻を見ていると辛くなる。

何も変わらないまま時間だけが過ぎた。そして、きっかけとなったコミュニティのオフ開催のお知らせが掲載された。
ここは、しゅうと一度話してみる必要があると思った。
そして、私は参加する事にした。妻も呼び出されたようだ。

オフ当日、会場に行ってみると、女の参加者は妻だけだった事に気づく。
ちょっと嫌な予感がした。
そして、その予感は当たった。

普通のオフ会のように進むものの飲まされているのは妻だけ。
そして妻はふらふらしていた。

しゅうと話す機会があった。
私「ゆっきーさん、だいぶ酔ってるけど大丈夫?」
しゅう「あの子は大丈夫だよ。酔ってもいい女だよね」
私「まあね、でも軽そうな子だね」
しゅう(にやっと笑い)「今日、二次会来るでしょ?楽しいから」
私「どこ行くの?」
しゅう「ついてくればわかるから」

二次会は古い工場の二階に部屋があり、そこへ移動した。
私以外にも初めての人がいるようで、不思議そうにしていた。
泥酔した妻をソファーに座らせると、しゅうが最初に妻の口にペニスを押し込んだ。
機械的にピストン運動をさせ、そのまま発射させると
「ゆっきーのお試し会です。興味のない方は、ここでお帰りください。」
帰る男なんかいるわけがない。
オフ会参加者の8名全員が残った。
妻はさっさと裸にされ男達による品定めが始まった。
体中を触り指を突っ込んでみたりしながら・・・
写真もビデオも取り放題

そして、しゅうが言った
「お試しなので順番を決めて口だけ使ってくださいね」
男達はじゃんけんで順番を決めた。私は5番目
妻を抱く順番が5番目て・・・・

泥酔した妻の口は、ただの穴になっていた。
たぶん、妻は覚えていないはず。
どこの誰か知らない男達が目の前で妻の口に次々と発射していく。
人間の本能なのか口の中に液体があふれそうになるとごっくんと飲んでいる。
糸をひいいている妻の口に私も突っ込んだ。
いつも抱いてる妻の感覚ではなかった。
ちょっと不思議というか興奮している事に気づく。
私は、やはり、こういう性癖があるんだと自覚した。

二次会と言う名のお試し会は淡々と進み、8人全員が処理したところで、しゅうが言った。
「もし、ゆっきのファンになりたければ私のSNSの有料会員になってください。」

ノートパソコンに、そのSNSを表示させた。
妻の裸体と、それまで妻を抱いた男達が撮影した写真と感想が書いてあった。
「会員は抱き放題だよ。当然、ゆっきーの電話番号も教えます。」
「抱きたい時に呼び出せばいいだけ、簡単でしょ」

入会金は、10万円
デリ5回分と考えると安いと感じた。
だが、10万円なんて簡単に払えないと思った。
その日、何人が会員になったかわからない。

二次会の終了直前に、しゅうに聞いてみた。
「ゆっきーって、どう?人気あるの?」
「あるんじゃない。俺、興味ないから・・・」

しばらく経って、妻に聞いてみた。
私「どうなってるの?」
妻「たく、私の事好き?」
私「好きだよ、どうしてそんな事聞くの?」
妻「私、もう普通の奥さんに戻れないような気がするの」
私「どうして?何かあった?」
妻が私に携帯電話を渡した。
着信履歴に何人も違う名前が表示され、スケジュール帳には、
毎日4~5人の名前が書いてあった。
私「これって、まさか・・・・違うよね」

夫婦の危機を初めて感じた一瞬だった。
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