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北原夏美 四十路 初裏無修正

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和江の夫 2/9(木) 10:24:51 No.20120209102451 削除
二人目の浮気相手との逢瀬を終えた妻に、どうだったと訊くまで待っていられなくなり、
その浮気相手に情事の顛末を訊き出してしまった僕は、どうしようもない不埒者です。

Bさんと過ごしたホテルでの4時間を終え、帰宅した妻はもう身だしなみを整えているはずです。
一足遅れで帰宅した僕は、妻が風呂場に居ることに気付きました。
……汚れたパンティーには、Bさんの液体がこぼれおちて匂い立っているかも知れない……
そんな更に不埒なことを思いついた僕は忍び足で脱衣場に向かい、脱衣カゴの中にあるはずの
脱ぎたてショーツを探しました。
妻は湯船に浸かっているのか静かで、鼻歌まで唄っています。

……あたた、ヒリヒリするほどやられちゃったよぉ、あのバカ……
一人きりだとこんな風に独り言をつぶやくのか……僕の居ないところで何を言われているやら……。
微笑ましく思いながらも、しっかり丸められたショーツを探し当てた僕は、慎重に取りだしました。
触ってみるとヌルっとしていて、布地から匂い立つのは、やはり栗の花の香りでした。
……こんなに染み出して、Bさんもどれほどたくさん出したのだろう……
僕は嫉妬と興奮でいきり立つペニスをなだめながら、慎重にショーツをかごに戻しました。
自分の書斎に入ると、頭の中を整理する必要を感じて、椅子に深く座ってみました。
肉体的には興奮状態でしたが、精神的に疲労困憊していたのでしょう。
……僕が妻を尾行した事、Bさんと話をした事、この二つは内緒にしなければいけない……
……根掘り葉掘り問いただせば、機嫌を損ねるかもしれない……
……何をどのように訊けばいいのか…………

いつの間にか、リクライニングした椅子に沈み込んで眠ってしまったようなのです。

何か夢を見ていたのかもしれません。
下半身が暖かくて、オチンチンにも快感が広がっている感じなのです。
……なんて甘美な夢なんだろう……

ふと気付くと、椅子に沈んでいる僕の腰の上に黒髪が覆いかぶさり、暖かな体温を伝えているのです。
<あら、気がついたのね……>
ニッコリほほ笑みながら、妻が口元のよだれを手の甲で拭っています。
<……なにを?……>
<あなた、勃起していたでしょう?>
<帰ってきて、眠ってしまったみたいだけど……>
<パンツの中がヌルヌルで、しゃぶっていたらどんどんカウパーが溢れて来たのよ?>
……こりゃ、先手を取られた……

見ると、妻は全裸のままです。
胸や腕が僕の足に絡んでいるので、それで暖かいのでしょう。
<だって、君を待っていたら興奮しちゃって……>
半分だけ本当の言い訳をしましたが、妻にはお見通しだったのです。
<Bさんから電話があってね、全部話してしまいましたって、言っていたわよ>
……あれまぁ、そこまで筒抜けでしたか……
僕は言い訳をやめて、妻の気持ちを聞くステップに進みました。

<Bさんとセックスして、どうだった?>
妻は僕のものを握って、ゆっくりとしごきながら思い出すように話し始めました。
<そうね、やっぱり大きかったよ。 でも、あまり感じなかったのよね……>
<何度か、逝けたんでしょう? そう言っていたけど?>
<う~ん……1回かな?  1時間くらいしてようやく逝けた、って感じで>

ホテルに籠って4時間はしていたはずなのだが……
<画像で見たとおり太くて硬いんだけど、亀頭が小さいから気持ち良くならないみたいなのよ>
<カリが張っていないと、引っかからない?>
<そうね、太いから圧迫感はあるけど、ピストンを繰り返していても摩擦だけになっちゃうでしょ?>
<早漏気味だし?>
<そうそう、5分もしないうちに体位を変えるから、落ち着かなくて、ちょっと残念……>
気持ちの良いポイントを、じっくりと責められるとどんどん深く感じる性質の妻にとって
AVビデオのようにコロコロと体位を変えながらするセックスは、盛り上がりに欠けるのでしょう。

<じっくり亀頭だけフェラして、ビンビンになったからって入ってきたのよ>
<良く入ったね?>
<亀頭はあなたの方が大きいから、ローション付けたらヌルッと入ったの>
<でね、最初の5分くらいでもうBさん逝っちゃって、あそこからあふれ出すほど出たみたいなの>
<そりゃ早いな>
<でも、そのまま柔らかくならないみたいで、余計ヌルヌルになったからって色々な体位でさぁ……>
早漏でも精力が余っているのでしょう、抜かずの数発、なBさん。

<それでね、バックからされているときに、自分でクリちゃん弄ってようやく逝けたのよ……>
<ご苦労様でした……>
<私が逝ったと思ったら、Bさんも3回目、口の中に出されちゃって……飲んじゃったけど>
<なるほど、3回目を口中発射したのか…… 3回目でも沢山出た?>
僕は意外に冷静に経過報告を聞く事が出来ました。
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和江の夫 2/3(金) 11:59:55 No.20120203115955 削除
いよいよ妻とBさんが「愛し合う」日が来ました。
妻は新宿駅をちょっと外れたラブホテル街の中では、比較的高級感のあるところに行くそうです。
そこは前回、BさんがM子さんと使ったホテルなので、使い勝手が判るので安心だとか。

僕は、気にしながらも仕事をしたのですが、どうなるか心配でそのあたりを徘徊してみましたが
ホテルから出てきた二人と鉢合わせするのも野暮ですから、程近い喫茶店で待ちました。

待ち合わせは12時の予定でしたから、僕は3時に喫茶店を訪れたのです。
1時にはホテルに入っているはずですから、予定通りなら4時には出てくると思いましたが……。
喫茶店に入って窓際の席に座り、妻の浮気が終わるのを待つ夫を演じて、2時間が経ちました。
5時過ぎになって、ようやくホテルの角を曲がってくる二人の姿が見えました。
大柄なBさんに寄り添うように歩く妻。さりげなく腕も組んで、恋人同士のようにも見えました。

僕はメールをしてみました。
<<お疲れさまでした、そろそろ帰宅ですか?>>
メールに気付いた妻が、バッグから携帯を取り出して返信しているようです。
すぐに、僕の携帯がブルッと震えて、メールが届きました。
<<遅くなってごめんね~ 今から帰ります!>>

メールを終えても、しばらくBさんと立ち話をしています。
やがて妻は、背伸びをしてBさんの口づけを受け終えると、駅に向かって颯爽と歩き始めたのです。
Bさんの樹液をたっぷりと注ぎ込まれたまま、満たされた気分で歩いているのか……
複数の男性に愛されて、自分の魅力に自信をもったような、イケてる女性の雰囲気に溢れています。

一人残されて、妻を見送るBさんの横顔は、これまたとても清々しく見えました。
僕と年齢が近いせいか、同級生にこんなやつがいたかもというくらいの、極めて普通の男性なのです。
僕は衝動的に、Bさんと話がしたくなりました。
妻はどんなだったか、どんなふうに受け入れたのか、どれほど乱れたのか……
訊きたい事が頭の中いっぱいになるほど溢れてきてしまったのです。

<もしもし、Bさん、ですよね?>
呼び止められたBさんは怪訝そうな顔で、喫茶店の入り口に立っている僕を振り返りました。
<……もしかして……?>
<もしかしなくても、美智子の亭主です>
突然の意図しない展開に、Bさんは驚きを隠せませんでした。

再び喫茶店に戻った僕たちは、人気の少ない奥のテーブルに移動してコーヒーを注文しました。
<驚きましたよ~>
<まったくですよね、驚かせて済みませんでした>
Bさんはかいつまんで、事の流れを教えてくれました。
<それでね、フェラの時は苦しそうに頑張ってくれたんですが……>
<やはり、入らなかった?>
<ええ、亀頭だけは何とか入ったんですが、竿は顎が痛いからって言うのでやめてもらいました>

Bさんのものは思った以上の太さだったのでしょう。
それにしても気になるのは、本番で全部挿入出来たかどうかでした。
<いよいよ挿入の時はですね、ローションを塗りこんでくれたのでスムーズに入りましたよ>
<やはり、亀頭が入るとすんなり入るものでしょうか?>
<女性の恥骨の構造にもよりますが、首まで入ればあとは入ってしまう人が多いですよ>
やはり妻も、すんなり挿入されてしまったのか……

<それで……妻の反応は?>
<奥さんは素晴らしい。 何をしても感じてくれて、頑張り甲斐がありました!>
複雑な心境の僕に、Bさんは清々しい笑顔で戦果の報告をしてくれるのです。
<僕は早漏気味なので5分くらいで体位を変えるんですが、奥さんもその度に逝ってくれて……>
<とてもいい声で、鳴いてくれていました>
<ほほう、鳴きましたか……良い声で……>

僕はもう、少しでも早く妻に逢って抱きしめたい衝動に駆られ始めました。
しかし、訊きたい事もまだあるのです。
<で、何度くらい、出されたんですか?>
<あぁ、出したのは確か4回でしたね>
<全て、中で?>
<中でなんて、申し訳ないですね~。 でも、一度だけ、口の中に出して飲んでもらいました>
……そうか、4回か、口にも出して飲んだのか……

ちょっと気が滅入り始めた僕は、気分を変えようと思いました。
<あいつ、どんな声を出していましたか?>
<良い声でしたよ。 女性らしい甘えたような声で……***良いの……とかね>
太い物で犯されながら、甘い声を出す余裕があったのだろうか?
<野太い声でわめいたりはしなかったのですよね?>
<少し、そのような気配もありましたけどね。 大体は甘い声でしたけど、何か?>

ちょっとだけ優越感を持ちながら続きの会話を数分して、僕たちは喫茶店を出ました。
<では、大変お世話になりました>
<またよろしく、奥さんにもよろしくお伝えください!>
意気揚々と引き上げていくBさんを見送ると、僕は自分の車を止めたパーキングに移動しました。
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和江の夫 2/3(金) 11:01:53 No.20120203110153 削除
他人のペニスでどのように感じたかを解説する妻が目の前にいます。
それを聞きながら勃起している僕は、可笑しいのかもしれません。

<Aさんのがイク前の時って、良く判ったわよ>
妻はその時の事を克明に覚えていたのでしょう。
<亀頭がぶわって膨らんだと思ったら、ギュってペニス全体が太くなって……>
<それで?>
<これは来るなって判ったの>
妻は思い出して興奮したのか、かなり上気しています。
<そう思ったら私もまた深く感じちゃって、かなり激しく出し入れしていたみたいなんだけど……>
<ギュって逝ってるときに出しちゃったみたいで、その瞬間は判らなかったのよね>

妻は感じてくると、ペニスの存在も忘れて燃え上がってしまうタイプですから、深く感じていれば
覚えていることなど出来ないはずです。
<逐一覚えているって、感じていない証拠でしょ?>
<そうなの、オチンチンが入ると感じすぎちゃって覚えていられないのかもしれないわ……>
そう言いながら、妻は明るく笑っていました。

<Bさんのこれはさすがに太いって感じよね>
妻はパジャマの上から僕の勃起したペニスを握っています。
<比べているの?>
僕が訊くと、妻は笑いながら答えました。
<Bさんって、本当に個性的なのねぇ>
そんな言い方もあるのかと、僕は半ば感心しながら妻の笑顔を眺めていました。

妻「この手はM子さんの?」
M子「そうそう、私が握っているところをBさんが撮影したのよ」
A「かなり太いですね」
M子「100人切りの私でもキツキツでした(^^;」
妻「入るかな……(汗」
C「亀頭はまり大きく見えないから、先端が入ればなんとかなるのかな?」
A「経産婦の緩んだ膣なら大丈夫ですが、まだでしたらきついかもしれませんね」

<大丈夫なのかな?>
僕もちょっと心配になって妻を抱き寄せました。
<ローションを持って行くから、何とかなると思うわ>
準備が良いものだと感心しました。
<M子さんのアドバイスなの。 必需品ですって!>

B「こんばんは……」
A「噂の主が登場ですね?」
妻「こんばんは。明日はよろしくお願いします」
B「ここで改めて言われると緊張しちゃいます」
C「Bさん、頑張ってね! でも、美智子さんを壊さないでね!」
B「優しくしますから、大丈夫かと……」
M子「ちょっと焼きもちやいちゃうな……」
B「M子さんまでプレッシャーくれるとは(^^;」
M子「Bさんは何回でも勃起するから、美智子さんも覚悟しておいてね~」
妻「どうしよう……」
A「怖いですか?」
妻「嬉しくて~♪」
B「まいったなぁ(^^)/」
C「何時から逢うんですか?」
B「12時に逢って、ランチをしてからラブホです」
妻「ラブホは3時間以内に、ってお願いしてます(爆)」
A「絶倫のBさん、それで終わるかな?」

こんな明るい会話をしているうちに夜も更けて、僕たちは一足先にパソコンを閉じました。
妻はまた僕のペニスを握りながら眠りにつきましたが、僕は目が冴えてなかなか眠れませんでした。
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和江の夫 2/2(木) 10:35:36 No.20120202103536 削除
自分たちをエロ夫婦と呼びながら、僕たちはエッチを楽しむ事ができました。
今は抱き合っている僕たち夫婦も、明日はほかの人と抱き合うかもしれないのだから、
今を楽しんで、明日はそれぞれが楽しく生きていく方が自然なのだと、そう思えたのです。

パジャマに着替えてパソコンを立ち上げて、チャットルームに入ってみると……
そこは恋のお話しで盛り上がっていました。

D「色々な人としてきたけど、みんな懐かしい思い出ですよ」
C「僕はまだ3人です!」
M子「数じゃないから大丈夫よ」
A「一人の人とじっくり付き合う事で判ってくるものが大切ですね」
B「それって、愛の世界ってことですよね?」
M子「そうよ、恋してセックスして、そこからようやく愛情が芽生えてくるものなのよ」
C「勉強になるなぁ……」
妻「皆さん、こんばんは!」
A「話題の美智子さんが登場しましたね」
妻「話題って?」
C「Bさんと明日、デートするって噂でもちきりですけど、本当なんですか?」
A「情報源はBさん本人です!」
妻「それは本当です。 主人も了解していますし♪」
M子「いよいよBさんのを咥えこむのね? うらやましい!」
妻「そうそう、Bさんを全部味わってくるつもりです」
A「僕との時は、そこまで貪欲じゃ無かったよね?(^^;)」
C「その時は秘密でしていたからですよね?」
妻「主人公認でするんだから、楽しまなくちゃ申し訳ないですものね」

普通の会話で終わると思っていましたが、Aさんからある提案がありました。

A「僕のとBさんの、ペニス画像があるんだけど、見ますか?」
C「見たいみたい!!」
M子「そりゃみるでしょ?」

妻はキーを打ちません。

A「これがそうです。 画像ってところをクリックしてね!」

そこにリンクされたURLを開いてみると、Aさんの個人的なHPが開かれて
指定のボタンをクリックすると収集画像のページに飛びました。
その中にあった小さな画像のサムネイルを眺めると、色々な画像があるのです。
<君のヌードもあるんじゃない?>
妻はちょっと焦りましたが、どうやらそういうものは公開しないのでしょう。
<デジカメは撮らないでって言ったから、大丈夫だと思うよ>

サムネイルからペニスの画像をクリックすると、見事なペニスが天を睨むように起立していました。
画像の名前は「Myself」 Aさんのものでしょう。
長い物が反り返っており、先端には、見事に傘の開いた亀頭が赤黒く光っています。
横から撮影したものもあって、綺麗なカーブで反っているのが芸術のようです。

もう二つあって、その名前はB-1、B-2。
B-1は、ごつごつした感じの、Bさんの野太いペニスでしょう。
まっすぐに伸びたその全長がどれほどかは判りませんが、異様に太く感じます。
女性の手で握られたものがB-2。
あまりの太さに指先が回り切れていないのですから、相当なサイズだと思われます。

<すごい……>
妻が生唾を飲み込む音……、ゴクリ、と聞こえました。
<すごいね……>
妻はまず、Aさんのものを指さしました。
<これね、長くてそこそこ太いから奥までゴリゴリ当たってたの>
<亀頭が引っ掛かると気持ち良いんだね?>
<あなたの亀頭と、それほど変わらない大きさだけど……>
既に勃起してしまっている僕のペニスを弄りながら、続けます。
<奥に当たって良いし、子宮の入り口に引っかかって抜けるときが最高に気持ち良いの!>

僕はそれを聞いて、妻の痴態を想像し、更に激しく勃起しました。
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和江の夫 2/1(水) 10:49:33 No.20120201104933 削除
明日、他の男に抱かれてくると言いだした妻を抱き、僕は目いっぱい感じさせようとしました。
大きいと評判のAさんに抱かれて、そのあとも楽しくチャットをしていたのですが、いよいよ
太くて硬いと自慢しているBさんともそうなってしまうのだと思うと、自分の性的能力と比較して
僕は萎縮し、また反面妻が僕以外の男性と交わって、どのような反応を示すのか興味をそそられます。

<Bさんの硬いのはもっと太いんだよね?>
妻は鳴き声のまま、それに答えました。
<そうよ、ガチガチに硬くて、太いの。 硬くて大きくて、壊されちゃうの……>
そう言いながら、妻は急激に過敏になったのです。
妻はどうやら、肉体的な気持ちよさもあるうえに、妄想をすると脳内から何かが分泌されて
より大きな反応を示してしまう性質らしいのです。

<ねぇ、もう来て、入れてぇ……>
指で何度か果てたあとなのに、僕のペニスを入れてほしいとせがみます。
しかし、Bさんほど太くないものだから刺激が強いとは思えない……
そんな事を考えていたら、先ほどまで妻の反応に負けないほど勃起していたペニスから硬度が失われて
小さく萎縮してしまったのです。

性的能力の優れた男たちに抱かれて、妻が僕とのセックスでは満足しなくなってしまうのではないか?
有り得ないと思うほど太くて硬いペニスに蹂躙されて、イキ果てた後も犯され続けて泣き狂いながら
身体が反応して無意識に腰を振りながら、もっともっとと男を咥えこんでしまうのではないだろうか?

それは僕の妄想かもしれないけれど、そうなってしまう可能性がないわけではないのだから……
動きの止まった僕を、妻は怪訝そうに見ていました。
<どうかしたの? 体調が悪い?>
どうしたものかと思いましたが、正直に心境を伝えました。
<君が他の人にされてしまうと思ったら、興奮すると同じくらい不安も出てきて萎えちゃった>
<私が他の人としたら、嫌なのね?>
嫌と思わなかったわけではないのだけれど、それ以上に興味を抱き興奮もしていました。
なのに決行前夜なって、大いなる不安に駆られて萎縮してしまったのはどうした事でしょう?

<嫌じゃないんだけど、あんなことされたりこんなことされたり、あれこれ考えたらちょっとね>
<ごめんなさいあなた、あなたに心配させてしまうなんて申し訳ないわね……>
妻は僕の萎えたペニスを優しく握り、愛しそうに頬すりをしていましたが、やがて、スルッと口に含み
吸うでもなく舐めるでもなく、時間をかけて僕の存在を味わっているようでした。
そうされても僕のペニスは、芯に血液が満たされないままだったのです。

<あなたもしてみる?>
しばらく抱き合って、お互いの局部を弄っていましたが、妻が口を開いたのです。
<どういうこと?>
妻は僕を見つめながら続けました。
<R子さんやM子さんとはもうお友達でしょう?>
確かに、BさんともエッチしているR子さんから、Bさんの性的能力の高さを教えてもらっていたし
M子さんは奔放なセックスライフをあけすけと話してくれていました。

<あのふたりと、僕がセックスするってことなのね?>
<そうよ、あなたもチャットルームの美味しさを味わってもいいはずよ>
興味はありましたが、僕は妻とさえ愛し合っていられればいいと思い込んでいたのです。
なのに、チャットルームの華、女子二人とのエッチを想像してみたら……勃起したのです。
<あらぁ?  何これ?  想像しただけで勃起しましたねぇ?>
妻はおどけた表情で僕の顔を覗き込み、ニッコリ笑ったのです。
<んもう、私達ってよっぽどのエロ夫婦なのですねぇ?>

お陰で元気を取り戻した僕は、半ば笑いながら妻と抱き合いました。
<こんな体位でBさんのを入れたら、間違いなく潮を吹いちゃうよね?>
<騎乗位なんかしたら、喉からオチンチンの先が飛び出しちゃうかもね?>
ペニスを入れたり指でいじったり、お互いを舐めあったりと、リラックスをしながら抱き合う
エロ夫婦のセックスはなかなか終わりませんでした。
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和江の夫 1/31(火) 10:53:44 No.20120131105344 削除
チャットルーム内で浮気告白をした妻に、もっとほかの人ともしたいのかと訊いた僕でした。
困惑したように見えて、そうしたい雰囲気があふれ出ていた妻の想いを叶えてあげたいと思ったのです。

妻「私、夫以外の誰ともセックスをしたくないわけでもないんです」
僕「妻は緊張すると、日本語がうまく使えなくなる癖があります(爆)」
A「つまり、これからも期待していいという事ですね?」

妻は僕の目を見てニコリとほほ笑み、軽い感謝の口付けをしてくれました。

妻「ここでチャットして仲良くなった人と、自然にそういう流れになれば有り得ると思います」
D「僕もよろしくお願いします」
C「僕でも良ければ、よろしくお願いします!」
妻「だからぁ、そう言う雰囲気になったらね♪」

その晩以来、妻は昼間の空いた時間と、僕が帰るまでの時間をチャットルームで過ごしていました。
僕が帰ると、二人でチャットルーム内の会話を楽しみました。
常連の男性6人ともひと通り話す事が出来ましたし、女性二人ともエッチな会話を楽しみました。

しばらくして、妻から報告がありました。
<明日、Bさんがデートして欲しいんですって。 行ってきても良いかしら?>
僕はドキドキして訊ねました。
<Bさんと話していて、君がそうなりたいって思ったのね?>
<そうね、Bさんも熱心に会いたいって言ってくれるし>
Bさんの口説きを理由にしていますが、本心は彼を味わいたいと思ったのでしょう。

妻を抱きしめて、口付けをしました。
暖かい唇を割って舌を差し入れると、甘い香りがします。
<欲情してるんでしょ?>
<だって、この事を言うかどうか考えていたら、妄想しちゃって……>
Bさんの太いと言われているものを迎え入れる妄想なのか、男としての力強さに期待してなのか
妻は僕以外の男の事を想像して、エロチックな妄想をしていたというのです。

<じゃぁ、今夜は僕を満足させてくれる? そうしたらオッケーするからね>
<もう、あなたったらぁ……Bさんと私がデートするって聞いて、興奮してるのね?>
僕は答えぬままに、妻のショーツに指を差し込みました。
その奥には、深いドロドロとした沼地が口を空けて待っていたのです。
<おお、これじゃぁBさんの太い物でも、余裕で飲み込んじゃうね>
<んもう、バカ、いじわるぅ……>

ベッドまで行き、お互いにいそいそと衣服を脱ぎました。
妻が下着をたたんでいるのを待てずに、ベッドに押し倒してしまいました。
いきなり膝を割って頭を差し込み、舌先で舐めてみました。
そこは熱を帯びて、ヌルっとした感触でしたが匂いはきつくありません。
<次の生理まで2日くらい? 安全日だね?>
妻は微笑みながら僕の頭髪をかきむしります。
<そうよ、今夜はあなたも生で出してね、たくさん出してね>
<今夜したよってBさんに判っちゃうくらい、いっぱい出してあげるよ>

妻は私の舌先の愛撫だけでは物足りなくなったのか、甘えた声で言うのです。
<ねぇ、指も入れてぇ、グチュグチュってかきまわしてぇ……>
僕は理性が飛んだようになって三本の指を突き立て、妻のそこを熱心に愛撫していたのです。
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和江の夫 1/27(金) 11:15:32 No.20120127111532 削除
他人に抱かれた事を告白した妻。
そんな妻を更に深く愛そうとする僕の身体は、彼女を深い絶頂へと導きました。

A「バックからしたら、僕の20cmが全部根元まで入るのが見えて、興奮しました」
D「美智子さんも感じていましたか?」
A「それはもう大変な騒ぎで、こちらの突きに合わせてお尻をぶつけてくるので根元まで入るし」
C「美智子さんのオマンコって、そんなに深いんですか?」
A「随分長い時間してたけど、突然飛び跳ねるように逃げちゃって、泣き始めたんですよ」
D「このログ、旦那さんが読んだらショックだろうね?」
C「美智子さんはどうしてるんだろう、オナニーして寝ちゃったのかな?」

ソファーの上に丸くなって、体中を痙攣させながら余韻に浸っている妻を見下ろして
僕は充実感に満たされました。
妻とのデートの日、Aさんはそのあと、どうしたのかが気になりました。
<ねぇ、その日、Aさんは射精したの?>
妻に訊いてみました。
<うん、したよ……>
妻の表情から、Aさんはきっと、妻に中出ししたのだと直感しました。

A「他の女性の例をあげているだけだから、大丈夫だと思いますよ、ねぇ?」
D「大丈夫でしょう。ログはどんどん流れるから見えないだろうし」
C「Aさん、射精まで行ったんですか?」
A「では、続き。 している間中、彼女はジュブジュブシューシュー、潮を吹いていました」
D「先程の潮の話は実体験だったんですね?」
A「ベッドの上は大洪水になりましたよ。 で、射精ね」
C「うんうん」
A「その日は安全日だと教えてくれたので、迷わず中で発射しました」
C「マジ?」
D「おお、良いねぇ」
A「生理予定の前の日だから、まず間違いないだろうって言うからね」

やはり……見知らぬ男に生挿入させてそのまま中で出させたのか……
このチャットに入り込んでから数週間の中の安全日、それは先週のはじめあたりです。
浮気をしてから、まだ9日目……

僕「皆さんこんばんは、旦那のほうです」
D「うわぁ、旦那さん……」
A「こりゃどうも……」
C「こんばんは……」
僕「僕もパソコンの前にずっといました。 黙っていてごめんなさい」
A「こちらこそ、架空の話を長々と書いてしまいました」
僕「良いんです。 妻が白状しましたから。 Aさんにはお世話になりました」
C「今のお話し、真実味がありましたけど実話だったのね?」
僕「僕の誘導訊問に引っかかって(笑) タイムリーに問いかけると同じ事をAさんも書くから」
A「指3本の話とか? 声の変化があるって話題も?」
僕「先に答えを聞いたら、同じ事をAさんが書くから笑っちゃいました!」
D「旦那さん、奥さんの事を許したんですか?」

妻は息を整えて、ガウンを羽織って起き出しました。

僕「誰とセックスをしようが、僕の愛する妻に変わりはないって、思っていますよ」
A「ありがとうございます」
僕「その日って、Aさんは射精まで至ったのですか?」
A「…ええ、なんとかそのあと正常位に戻ってイクことが出来ました」
D「何時間していたんですか?」
A「ホテルに入ってから、射精までは3時間くらい、かかりました」
僕「で、どこに射精しました?」
A「奥さんの、中です。 安全な日だと言うので、それを信じました」

妻は座っている僕の頭を抱えて、うつむいています。
<……ごめんなさい……>
耳元で、消え入りそうな声で謝りました。
<謝らなくて良いよ、過ぎた事だから気にしないで>
僕は妻の腰を抱き寄せ、椅子をもう一つ並ばせて横に座らせました。
<ありがとう、あなた……>

A「それからお風呂に浸かって、少ししてホテルを出ました」
僕「そうでしたか、貴方は正直な方ですね」
A「いやぁ、奥さんとナニしておいて、そう言われると複雑です」
僕「僕たちは大丈夫です。 ログを読みながら一戦交えていたくらいですから(笑)」
妻「美智子です。 私も、Aさんのログを読みながらしてたら、思い出して感じちゃって!」
D「こりゃ抜ける話題だ……」
C「僕は……もうオナッちゃいましたぁ(爆)」
A「僕も思いだして、ズボンの中に収まらなくて引っ張り出しています」
僕「Aさんのは、大きいんでしょうね……」
A「自分ではそれ程とは思いませんが、比較してみたらそうなのかもしれませんね」
D「旦那さん、奥さんを貸した心境は、どんなものですか? 僕も妻が居るので知りたいです」
僕「事前に予告されたのではありませんけど、終わった話を聞くだけでも随分興奮しました」
C「予告していたらどうだったんですかね?」
僕「私は今から浮気をしてきます、って?」

妻が僕の顔を覗き込みます。
<もっとしたい? BさんやDさんとも?>
妻は考えていたようですが、画面に向きなおってキーを打ち始めました。

妻「美智子です。 私、中に入ってしまうと誰のものでも同じように感じると思うんです」
A「大きさじゃない、と?」
妻「セックスって、身体を使うけど心でするものだから、好きだと感じる人とすれば一緒かな」
僕「妻は、愛されることに飢えていたようです。 だからAさんの誘いに乗りました」
妻「Aさんには好意を持っていましたから誘いに乗りました」
A「ありがとう、こちらも同じ気持ちです」
妻「でもね、主人が今以上に愛してくれたら、他の人としなくても平気だと思うんです」
A「じゃぁ、これきり、旦那さん以外の誰ともセックスしないってことね?」

それを読んでちょっと悩んでいる妻を抱き寄せながら、僕はその耳元で囁きました。
<ここのみんなと、しても良いんだよ>
妻は驚き、私を見つめます。
<だって、いろんな人が居るのに……>
<もちろん、君が選んだ人とだけ。 君が良い人だなと思う人とだけだよ>
僕は愛する妻に、とんでもない提案をしてしまったのです。
僕の仕事、恋愛小説のようなものを書く上で、この上ないテキストになるかもしれない。
そんな閃きもあったのだと思います。
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和江の夫 1/26(木) 09:44:24 No.20120126094424 削除
浮気を白状した妻を、更に感じさせてあげたくなる夫が居るのだろうか……
自分のしている事が常軌を逸していると感じながらも、もっと妻の心を開かせたくて
僕はその時、妻と向き合う為にこのチャンスを活かそうと思っていました。

A「亀頭の周りに舌を絡めて、すくい上げるようにされると更に硬くなってビンビンです」
D「そうだよね<亀頭、気持ち良さそうだなぁ……」
A「いざ挿入、となったらかなりきつくて、その人、涙目になっちゃったけど入れたよ!」
C「Aさん太すぎ?」
A「Bさんよりは細いと思うけど、亀頭がでかいからね」

僕はそのログを確認すると、妻をパソコンの乗ったテーブルに向かわせ、手をつかせました。
<Aさんは亀頭も大きいんだね?>
妻はそのログを読み、お尻をプルプルと震わせました。
<Aさんの、なかなか入らなくて、どうしようって思った……>
<怖かった?>
<入らなかったら申し訳ないって、思ったの>
<浮気をして、僕には申し訳ないって思わなかった?>
妻はこちらに向きなおって、表情を崩しました。
<あなた、ごめんなさい。 自棄になっていたんだと思うの……>
パソコンの中ではAさんが、自慢話を進めています。

A「足を大きく広げさせて、ローションを少したらして指を3本入れて、拡張してからだよ」
D「ですよね、いきなり太いのじゃ……」
A「旦那さんはもっと太いのって訊いて、言葉責めもしましたね」

<おまえはなんて答えたんだ?>
妻は僕のものをすんなりと受け入れながら、その時の事を思いだしているようです。
<……そのくらいです、って、言ったかも……>

A「そうしたら、僕の指3本と同じくらいです、って言うんですよ」

妻は間違いなく、この巨根とも言えるAさんに犯されたのだと確認が出来たことになります。
<太いのが入れたかったんだね?>
妻はいやいやをするように首を横に振り、答えました。
<そうじゃないの、寂しかったから誘いを断り切れなかったのよ、信じて……>

A「ようやく膝を進めて、亀頭を押しつけて、ゆっくりと小刻みに腰を沈めました」
C「それでそれで?」
A「きついながらも亀頭がGスポットの裏まで入ったら、ヌルヌルだったこともあってすんなり」
D「すんなり?」
A「いちばん奥まで、ググッと挿入完了です!」
C「おおお、20cmのが、奥まで??」

妻がお尻をぶつけてきます。
もっと奥まで入れてほしいときの仕草なのです。
残念ながらAさんほどの長さがない僕のものでは、根元まで入れても充実感は無いのでしょう。

A「ゆっくりピストンをしているうちにどんどん感じだして、腰をクイクイ跳ね上げてきました」

妻は感じてくると、奥まで迎え入れるように腰を突き上げてくるのです。
そこで、十分に時間をかけると、やがて大きな波がやってくるのです。
<Aさんとしていて、とっても気持ち良くなったんだね?>
妻は獅子舞のように首を縦に振り、長い髪の毛を振り乱しながら感じているようです。
<あぁ、いい、いい、あぁ、あ、あ、あ……>
途中から野太い声に変るのが、いつものパターンです。

A「リズムがあってきたら、途中から声が変わっちゃって驚いたけど、女性はそういうものです」
C「変わるって、どんなふうに?」
A「喉から女性的なか細い声で、あ~ん、じゃなくて、野太い獣のような声だよ」

妻はこの画面が見えているのかどうか、野太い声で唸りながらお尻を左右に振っています。

A「彼女、白目をむいて失神しちゃったのでちょっと休んで、次はバックからしました」
D「失神って……」

<ぎゃぁ……>
妻の内部が劇的に変化をして、僕のものを追い出すようにうごめきました。
腰に手をかけて引き寄せましたが、きつく痙攣しているそこにはもう入り込む余地がありません。
そして飛び跳ねるように直立して、傍らのソファに倒れこんでしまいました。
僕が妻としていて、今までで一番激しい絶頂だったような気がします。
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和江の夫 1/25(水) 10:12:47 No.20120125101247 削除
夫婦でチャット画面を見ながら、妻はキーを打ち、僕は彼女の股間に指を這わせていました。

D「どんな事をされると感じるんでしたっけ? この間言った事を繰り返してみて」
妻「そんあぁ、Dさんだけに教えたのに……」
A「僕も聞きたいな、参考にしたいんでね」
妻「あそこの中を、ひっかくようにしてほしいんです」
D「エラが張っている亀頭だと、最高なんだよね?」
妻「そうですね、抜くときにゴリゴリって引っかかるのが気持ちよくて、お漏らししそうに……」
A「しそう、って、しちゃうんだよね? ジュブジュブって噴き出すんだよね?」
妻「そうなんです。 ゴリゴリされると噴き出しちゃうんです。 恥ずかしい……」

僕との時に、潮をそんなに吹いたことってないのに、何を言うのかと不思議に思いました。

A「奥にゴリゴリ押しつけた後に、スポッて抜くとシャワーのように潮を吹くんだよね?」
妻「Aさんったら、そんなこと……」
D「まるでAさん、みちこさんとした事があるような言い方だね?」
C「もしかして、僕たちに内緒でデートしてたりして?」

可能性がないわけではない。 と、僕も思いました。
昼間はフリーな妻ですから、お相手が来てさえくれればどこででも出来るのですから。
<Aさんのって、大きいんだよね? 君のアソコに、入るのかな?>
僕はいたずらっぽく訊きました。
<あんなに太いの、簡単に入るわけないでしょ……>
……あんなに?
<それは、見たことがあるってことだよね?>
妻は僕を見上げて、口ごもってしまいました。

A「それはノーコメントです。 もしそうでも美智子さんが言わない限り黙秘はマナーですよ」
D「さすがAさん。 遊び人の鏡ですな!」
C「ぼくなんか、嬉しくなってつい言っちゃうけど(バカ)」

僕は妻を立たせて下着を足から抜き取り、手のひらを恥丘に重ねました。
<ここに、長くて太いAさんのものが入った事があるんだね?>
小刻みに身体を震わせながら、妻がうつむいています。
<否定はしないんだ、ね?>
妻は感極まってきてしまいました。
そして涙を一粒こぼしてから、僕を見上げました。
<……寂しかったんだもん……>

いとも簡単に浮気を認めた妻を見下ろしながら、僕は大きく深呼吸をして頭の中を整理しました。
しかし複雑な感情と理性が交錯して、冷静に分析することは不可能だったのです。
怒りと言うよりも、妻に、激しい性欲を感じました。
それは浮気をした女性に対する嫌悪感ではなく、自分以外の男性の求めに応じて身体を開き
潮を吹きまくるようなセックスをして逝き果てた妻の性欲を、もっともっと満たしてあげたい。
今の自分にできいる事は、言葉をかけたり詰問したりすることではなく、更に高いところへ
運んであげたいと言う欲求だったのです。

D「仮定の話として、美智子さんはどんな感じでした?」
A「美智子さんに似た女性の話しとして訊いてほしいんだけど……」
C「うんうん」
A「スレンダーで美人。 おっぱいは手のひらですっぽりと収まるけど感動が良いのね」
D「ほうほう……」
A「アソコはあまり使い込んでいない感じで、小陰唇は小さめ、クリトリスも小さめ」
C「それで?」
A「これ、美智子さんも読んでるんだよね? 続けて構わないかな?」

<読みながらオナニーするから、続けてくださいって、書きなさい>
僕は妻に銘じると、硬く反り返ったペニスを妻の目の前に晒しました。

妻「Aさん、つづけて。 読みながらオナニーしてます。 仮定の話でも、感じちゃう!」

妻は亀頭を口に含むと、涙を流しながらも一生懸命にフェラしてくれています。

D「おお、許可されましたよ!」
A「アソコを舐めると良い香りがして、すぐに濡れてくるので啜ってあげました」
C「うわぁ、うらやましいな……」
A「指を入れてみると、きつく締まっていて僕のが入るかどうか、心配になったんですが……」
D「どうでした?」
A「その前にフェラをしてもらって、これがまた気持ちよくて困りました」

妻は横目でログを読みながら、僕のものを口に含んでいます。
<太いのを、こんな風にフェラしてあげたのか?>
この状況に感じきっているのか、妻は口を話して僕を見上げて、色っぽい表情になっています。
<……うん……うん  太くて硬くて、口が痛くなっちゃうの……>
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和江の夫 1/25(水) 08:29:22 No.20120125082922 削除
夫婦でエッチなチャットルームに入るなんてありえない事ですが、僕たちはルームのメンバーと
共に語り合う事で、夫婦としての新しい関係を深めていくことにしたのです。

次の日は早い時間から夫婦で外食に出かけたので、チャットルームに入ったのは夜遅く、
10時を過ぎてからでした。

A「そうなんですよ、美智子さんのご夫婦はアツアツで当てられっぱなしでした」
D「それは災難でしたね。でもうらやましいな、夫婦でちゃんと会話が出来てるって良いよね」
C「そうそう、理想的っていうか、うらやましいよね」

<もう始まっているね?>
僕がそう言うと、妻はログを読みながら嬉しそうに参入したのです。

妻「こんばんは~Aさん、C君、Dさん」
D「こんばんは、美智子さん。今日は旦那さんと一緒じゃないの?」

<あなたが居るって言う?>
僕は首を振って、唇に人差し指を当てました。

妻「主人は今夜、かなり遅くなるって言ってました」
A「じゃぁ、今夜は美智子さんを僕たちで頂いちゃおうか?」
C「いっただきま~す!」
D「僕もご相伴にあずかりたいです!」
妻「食べられないけど、ペロペロ舐めるくらいなら良いわよ♪」

妻は前の日よりも陽気な感じで、会話に入っていったのです。

D「昨夜は3回もしたんですって?」
妻「したのは2回ですよ、ずっとイチャイチャはしてましたけど(爆)」
C「ほらね、アツアツでしょ?」
A「冷静な僕でさえ、想像して股間を熱くさせたからね……」
D「みんなにしたいかどうかって、訊いたんでしょ?」
妻「そうよ、Dさんも私としてみたいの?」
D「もちろんですよ、いつも口説いてるじゃないですか?」

妻の笑顔が、ここでちょっと固まりました。

妻「そんなぁ、Dさんったらいつも冗談だと思っていたのに……」
A「大丈夫、僕たちは冗談で口説いたりしませんよ」
C「いつも本気で~す」
D「性癖やチンポのサイズまで教えたってことは、試してみないかってことでしょ?」

僕はこの会話に、大いに興味をそそられました。

A「女性が性癖を告白するって、こうされたい、って暗黙のうちに欲しているのかな?」
妻「う~ん、どうだろうなぁ……」
C「僕のサイズを言った時には、こんな小さなものでも良いかって僕が訊いたでしょ?」
D「そしたら美智子さん、なんて?」
C「小さくても硬くて、持続すればいい仕事が出来ますよ、って言ってくれましたよね」
妻「はいはい、確かにそう言いましたけど、本当にそうなんだもん」

妻がムキになってキーを打っている横顔が、ちょっと紅潮して綺麗です。

妻「AさんやDさんくらい大きかったら、きっと私のには入らないかもしれないし……」
A「あら美智子さん、それは無いでしょ?」
D「そうそう、そんなことないと思うよ」
C「Aさん、断言してるし!?」
A「まぁ、たいがいの女性は僕のものでもスルッと飲みこんでくれますからね」
D「Aさんの長さでBさんほど太いと、どうかなぁ……」
C「Dさんはどのくらいでしたっけ?」
D「僕のは18cmで4cmくらいだよ」
妻「もう、みんな具体的過ぎだってばぁ~」
C「やっぱりDさんも大きいってか、長めなんだね~」

僕はまだ着衣の妻に手を伸ばし、パンティーの中に指をさしこみました。
恥ずかしながらも腰を浮かして協力した妻でしたが、中はすでに大変な洪水状態です。

妻「いやぁん、もう、濡れてきちゃったでしょ? どうしてくれるのぉ?」

更に頬を赤く染めながら、妻は息を荒げ始めました。
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和江の夫 1/24(火) 17:44:29 No.20120124174429 削除
僕はチャットルームにいた3人の男性に、妻としたいと思ったかどうかを訊いたのです。

それは突然で、不躾だとは思ったのですが、格好付けていてもはじまりません。
妻に対するみんなの気持ちを知った上で仲間入りをしないと、会話が成立しないと思ったのです。

A「僕はあります。 チャットしていても興味をそそられていましたよ」
B「僕も、もちろん。 大人の女性として憧れています!」
C「僕はもっとすごいかも。 チャットしながら勃起してますもん(爆)」
僕「これはご愛顧、ありがとうございます」
妻「みんな、やめてよもう……」

妻は困ったような顔で僕を見ていますが、上気しているのか余計に美しく見えます。
<おまえ、こんなに綺麗だったんだね……>
まじめな顔をして妻を抱きしめ、キスをしました。
<……いじわるぅ……>
妻は唇を外して一言、そう言うとまた僕の唇を吸ってきました。

A「また美智子さんが消えたね、旦那さんと一緒に……」
C「またしてる? まさか?」
B「今夜、3回目ってことですよね?」
A「おーい、ご両人~」

<これじゃ今夜、いつまでも眠れなくなっちゃうな>
僕がそう言うと、可笑しそうに笑いながら妻が言うのです。
<じゃぁ、チャットは閉じて抱き合って眠りましょう>

妻「皆さんお待たせしています」
僕「このままでは寝られなくなっちゃうので、今夜は落ちます」
A「あ、帰って来た(爆)」
妻「皆さんありがとう」
B「まさか? してたの?」
僕「キスだけですよ(笑)」
C「充分に刺激的です!」
妻「ではもう寝ますね。 C君はちゃんと抜いてから眠るのよ!」
C「了解です!」

僕たちはここでチャットルームから退散して、ベッドに這い上がりました。
<君はモテるねぇ?>
そう言ってからかうと、笑みを崩さず妻が言いました。
<あなたに参加してもらってよかった>
僕はそれを聞いて怪訝そうな顔をしたようで
<公認になったって言う事じゃなくて、私がどんな気持ちでいたかを知ってもらえたからね>
なるほど、妻の抱えていた閉塞感や欲求不満の解消を、ひそかにチャットルームで発散していたのを
僕が知った上で、新たな夫婦の関係が築けたという意味では誠に嬉しい展開でした。

<僕はもっと君と一緒に居るからね>
キスをしながら右の乳房を手のひらで包み、続けます。
<そしてもっと、たくさんエッチしようね>
妻は嬉しそうに頷き、僕のペニスを握ってきました。
<今夜はこれを握ったまま、眠りたいの>

そう言えば新婚当時、子作りのためのセックスをした後は必ず、妻は僕の小さくなったペニスを
握りながら、安心したような笑顔で眠りについていたのを思い出しました。
<じゃぁ、これからはこうして裸で抱き合って眠ろうか?>
妻は嬉しそうに、ペニスを握った手に力を込めて応えました。
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和江の夫 1/24(火) 16:53:24 No.20120124165324 削除
Bさんの人妻とのエッチ経験談を読みながら、妻は激しく逝き、僕も後を追って果てました。
 
<どうしたの? かなり激しく感じたみたいだね?> と訊くと
<そうなの、どうかしちゃったのかな……Bさんの体験相手が自分だったらって思ったら……>
<その部分を読んでいたら、急に興奮しちゃったんだね?>
<そうみたい、頭の中が真っ白になっちゃったのよ>
困ったような顔をしながら息を整えている妻を抱きしめて、言いました。
<今夜はもう、寝た方が良いね?> と言う僕の問いかけに頷きながら、
このくだりをどうチャットルームの人たちに報告しようか、迷っているようでした。
<どうせなら報告しちゃえば?>
僕がそう言うと、妻は裸のままでキーを打ち出しました。

C「いいなぁ、R子さんと出来たなんてうらやましい!」
A「R子さんって、そんなに軽い人だったのかな?」
妻「お待たせしました~」
A「おやおや、もう一回戦、済ませてきたような明るい声ですね?」
妻「判ります? 画面を見ながら主人に後ろからされていたんですけど、感じちゃって……」
B「こりゃすごい、ご主人と一緒に参加してたんですか?」
C「また逝っちゃったんでしょう?」
妻「んっとぉ、入れた時に1回軽く逝って、今さっき2回目、大きく昇りつめましたわ♪」
A「凄い事になってきたなぁ、ここで実況を聞けるとはね!」
C「ご主人も人が悪いなぁ。 ご自分でもHN付けて参加すればいいのにね?」

<あなた、誘われているわよ?> 妻がいたずらっぽく笑いかけてきました。
僕は意を決してキーを打ってみたのです。

僕「みなさんはじめまして、美智子の夫です!」
B「おお、旦那さんも登場ですね!」
A「ようこそ、私達の憩いの部屋へ!」
C「マジっすか? よろしくです!」
僕「あまりに妻が色っぽく見えたので、2回も挑んでしまいましたよ!」
A「体力ありますね、精力と言っても良い」
僕「めったにない事です<2回」
B「美智子さんと、2回もしたんですよねぇ……良いなぁ……」
僕「夫婦ですからね(笑)」
C「チャットの合間にちょっと2回……大興奮です!」
僕「妻はしばらく、僕としかしていませんから(多分)僕に馴染んでいるのでしょう」
A「多分、ってのが良いね(爆)」
C「バカ受けです!」

僕はみなさんに、妻が息抜きをさせていただいたお礼を言いたくなりました。

僕「あまりかまってないから、皆さんにここで遊んでもらっていたようでお礼を言います」
B「美智子さんもノリが良いから楽しいですよ!」
妻「あまり色々、私の暴言や告白しちゃった下ネタ、旦那に教えないでねぇ~」
A「こりゃ、複雑な展開になってきたなぁ。 面白すぎ!」
C「いつも旦那さんの事で惚気ていたもんね」
僕「ところで……」

僕は突然、訊きたかった事を直撃してみたのです。

僕「みなさん、美智子とセックスしたいって思った事ありますか?」
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和江の夫 1/17(火) 10:01:55 No.20120117100155 削除
エッチなチャットルームに入り込んで、僕と妻はお互いを触りながら楽しんでいました。

妻「主人のは、私にちょうどいい大きさですよ」
A「どのくらいあるの?」
B「硬さとかは?」
C「太いとか細いとか、特徴があるのかな?」

<貴方のって、どのくらいあるの?> 妻は今まで何度も口に含んでいるはずなのに訊いてきます。
<そうね、15センチくらいかな。直径は4センチくらい> いい加減ですがそんなものでしょう。

妻「さっき、フェラして確かめたんだけど、15センチくらいだったわ」
A「僕のより、亀頭ひとつ分は短いんですね」
妻「そういうことになりますけど、個人差ってそんなにあるんですね。 不思議。」
B「僕のだって太さには自信があります! 5センチはあるし、かたいですよ!!」
C「僕は小さいなぁ。いま測ったら13センチしかないよ~」
妻「主人の太さは4センチだけど、随分と頭が大きいので、引っかかって気持ちが良いの」

妻はそう言いながら、僕のペニスを口に含んでくれました。
さっき出したばかりなのに、僕のはもうはちきれそうに硬くなっていました。

妻「フェラしていても、ジンジン感じちゃうし……」
B「フェラで感じる女性って、感じやすいんでしょうね?」
A「丁寧に舐めながら、自分のあそこをいじっている女性もいたなぁ」
C「僕は根元まで吸いこまれると、すぐに逝っちゃいます(泣……」

僕は、座っている妻を立たせて、パソコンの前に手をつかせました。
<またするのね、いっぱいして、逝かせて、お願い……>
お尻を突き出して僕の挿入を待っている妻が、とても愛しくて、またエロチックに感じました。
結婚以来、こんな気分になったのは初めてかもしれません。

エロチックな文章を書くのが仕事なので、妻に対してドキドキするのはいけない事のように思っていました。
しかし、一人の女性として満足させる事で、僕の中の経験値も上がっていくのだろうと感じながら
ググッと腰を進めて、はちきれそうに膨らんだものを妻の中にめり込ませていったのです。

A「あれ、美智子さん、寝落ちしちゃったかな?」
B「旦那さんとのセックスで疲れちゃったりして?」
C「寝室に行って、またエッチしていたりしてね」
A「ところでみんな、最近、良いエッチしてる?」
B「この前、人妻としちゃいました~!」
C「えぇ? どんな出会いがあったの?」
A「ここのルームじゃないだろうね?」

僕たちが激しく腰を振っている間にも、チャットルームではエッチな会話が交わされています。

B「そう、ここで出会ったR子さんですよ」
A「ここにきてまだ数週間でしょ?」
B「そうなんだけど、意気投合して新宿で待ち合わせしたんだよね」
C「で、いきなりしたの?」
B「三丁目のラブホに入って、3時間、やりっぱなしです!」

妻は顔をあげて、このやり取りを見ていたのでしょうか、あそこの中がギュギュッと締まりました。
そして間もなく、大きな声を上げ始めたのです。

A「どんな感じでした?」
B「すらっとした美人で、あそこも綺麗だったけど、僕のを根元まで咥えこんで凄く乱れてたよ」

妻はビクビクと反応を強くしていき、やがて……
<あぁ、いい、いい、逝きます逝きます、あぁぁ……イクッ……>
きつく締まっているそこに付き立ててはいたものの、あまりの気持ちよさに僕もたまらず
直前にペニスを抜いて、妻の背中にドクドクと射精してしまいました。
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和江の夫 1/17(火) 08:40:36 No.20120117084036 削除
エッチなチャットをしている妻を見ていて興奮した僕は、ヌルヌルになっていた妻と抱き合い、
激しく興奮した妻は何度か逝き果てて、僕にもやがて限界が来て妻の口の中に射精しました。

<あの掲示板ってエッチな事をいう男たちばかりなの?> と聞くと
<6人とも、ペアになるとエッチな話をしてくるわ>と妻は答えました。
<オチンチンの大きさなんか、訊かないのに言ってくる人もいるから面白いわよ>
<冗談じゃ済まないよ、それって疑似じゃなくて本当にしたいって言ってるのかもしれないよ?>
<多分そうね、したいって言ってくる人がほとんどだもの。 しないけど>

僕はチャットルームで語られるエッチな会話を想像して、また興奮してしまいました。
<あら、また大きくしちゃったのね。 嫉妬しているのかしら?>
妄想であり、嫉妬であるので、僕は答えられませんでした。
何も言わず、妻にキスをすると妻も求めてきます。
あそこの中に指を入れて、妻の弱点をまさぐるとまた、妻は感じ始めてしまいました。
<ん~ん~>
気持ち良さそうに身体を震わせると、まもなく妻はあっさりと逝ってしまいました。
<んぁ~気持ちいい~、貴方って最高よ>

妻を我が物にして逝き果てさせたのをさっきの男たちに自慢したくなった僕は、妻に言いました。
<またチャットルームに戻って、あいつらがいたら報告してやれば良いのに>
妻は笑って、裸のまま起き上り、パソコンを立ち上げました。

A「今頃、美智子さんは旦那さんに何されてるんだろう?」
B「コンドーム、使ってるのかな?」
C「僕がここに入ってから1時間になるのに、まだしてるのかな?」
妻「みなさん、お待たせしました」
A「おお、お帰りなさい!」
C「途中で入って、美智子さんが犯されてるって聞いてやきもきしていました!」
B「お疲れさまでした。 どうでした???」
妻「普通に、しましたよ……」
B「……ってのがいやらしさを醸し出している!」
C「どんな事をされたんですか?」
A「美智子さんの普通にする事を、普通にしてきたんですよね?」

僕は妻のあそこに指を這わせました。 ピクンと反応しながらも妻はキーを打ちます。

妻「でも、私は普通じゃなかったかもしれないなぁ。 ちょっと濡れ過ぎっていうか……」
A「僕たちが火をつけちゃっていた、そんな感じですか?」
B「エッチな話し、してたからかな?」
C「そうなの?」
妻「そうね、Aさんの大きなものを想像してたからかな(笑)」
A「それは、光栄です!!」
B「A君のは大きいからね~」
C「そうなの?」
A「C君、僕のは勃起して20センチだよ!」
妻「そんなに大きいの、見たことないですよ?」
C「えぇ~20センチ~?」

僕はそこまで眺めていましたが、Aと言う人の20センチのものを想像して、また勃起しました。
<貴方、Aさんのサイズを聞いて興奮してるのね> 妻が僕を見上げて言います。
<だって、僕だってそんなに大きいのは見たことがないんだもん> 妻は僕のペニスを握ります。
<あぁん、またしたくなったの?> 嬉しそうに言いながら、キーを打ち続けます。
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和江の夫 1/16(月) 16:29:53 No.20120116162953 削除
妻がネットにハマったのは10年ほど前です。

初めは、僕が仕事で文書を作ることが多くなって使い始めたのですいが、それを見ていた妻も
面白そうだと言って高価なノートパソコンを買い、間もなく出会いを楽しむ掲示板サイトに
出入りするようになって、知り合った友達と掲示板やチャットをしていました。
妻と僕、一つの机の表裏で毎夜のようにチャカチャカとキーをたたく音が、狭いマンションに響いていました。

斜め前に座っている僕は、妻の表情の変化を見ているのが面白くて、美しい顔を眺めていました。
その頃の妻はいまよりほっそりしていて、結婚当時から変わらぬ美人顔でした。

<友達は何人できたの?> と聞くと<8人できたよ>と答えました。
<男の子が6人、女の子が二人よ>
チャットに入っていた妻が、その中の二人と同時にチャットをしているようでした。
<チャットって面白いの?> と聞くと<普通は言えない事まで話すから面白いの>と言います。
<画面、見て良い?> と聞くと <良いよ、今良い所なの>と、僕を手招きをします。

A「美智子さんは旦那さんとどんなセックスをしているんですか?」
B「そうそう、そこのところが聞きたいなぁ」
妻「いたって普通ですよ」
A「僕の普通って、フェラしたり異物挿入したりするんですけど?」
B「僕は言葉苛めして楽しみたいです」
A「B君の趣味を訊いているわけじゃないんだけど?」
B「そうそう、美智子さんの好みの方法なんか、聞きたいよね」
妻「フェラもしますし、69っていうのもしますよ」
A「凄いなぁ、想像しただけでチンポビンビンになっちゃいました」
B「僕もギンギンです!」

こんな事を、逢った事もない男たちと会話しているのか、と思ったら僕は嫉妬しました。
<ずいぶん際どい事を話しているんだね?> と少し怒った顔で聞くと
<だって……>と、妻は申し訳なさそうに僕の顔を見上げながら言うのです。
<貴方があまりかまってくれないから、そういう会話で、疑似的にね……>
僕は、そういう妻のすねた顔にちょっと興奮しました。
今までとは違う表情の妻と抱き合いたいと思ったし、こんな知らないやつらに妻をオナニーの
肴にはさせたくないと思ったのです。
<じゃぁ、今からもう、ベッドに行かないか?> と聞きました。
<良いわよ、私もそういう気分になっちゃったから、ね……>

妻は私にちょっと待ってと言いながら、チャットの続きを打ち始めました。

妻「主人に呼ばれたので退席します。 今から主人とセックスすると思います」
A「うわぁ、妄想しちゃうな!」
B「ホントですか? 終わったら報告してください!」
妻「はい、お約束します。ではベッドに直行します!」

その夜、僕は妻にフェラをしてもらいながら妻を指で愛撫しましたが、妻のそこはもう、
ヌルヌルになっていてすんなりと僕の指を迎え入れました。
<チャットしてる時はいつも、こんなに興奮してるの?> と聞くと、フェラを中断して言うのです。
<そうなの、これが欲しくてたまらなくなって、ここをジュクジュク濡らしてるのよ>
僕はたまらず、妻の膝を割って入り、準備のできたペニスとズブッと突き立てました。
<そう、これ、これが欲しかったの……>
妻は涙声になりながら僕の唇を求め、ゆっくりと腰をうねらせ始めたのです。
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