和江の夫 1/27(金) 11:15:32 No.20120127111532 削除
他人に抱かれた事を告白した妻。
そんな妻を更に深く愛そうとする僕の身体は、彼女を深い絶頂へと導きました。
A「バックからしたら、僕の20cmが全部根元まで入るのが見えて、興奮しました」
D「美智子さんも感じていましたか?」
A「それはもう大変な騒ぎで、こちらの突きに合わせてお尻をぶつけてくるので根元まで入るし」
C「美智子さんのオマンコって、そんなに深いんですか?」
A「随分長い時間してたけど、突然飛び跳ねるように逃げちゃって、泣き始めたんですよ」
D「このログ、旦那さんが読んだらショックだろうね?」
C「美智子さんはどうしてるんだろう、オナニーして寝ちゃったのかな?」
ソファーの上に丸くなって、体中を痙攣させながら余韻に浸っている妻を見下ろして
僕は充実感に満たされました。
妻とのデートの日、Aさんはそのあと、どうしたのかが気になりました。
<ねぇ、その日、Aさんは射精したの?>
妻に訊いてみました。
<うん、したよ……>
妻の表情から、Aさんはきっと、妻に中出ししたのだと直感しました。
A「他の女性の例をあげているだけだから、大丈夫だと思いますよ、ねぇ?」
D「大丈夫でしょう。ログはどんどん流れるから見えないだろうし」
C「Aさん、射精まで行ったんですか?」
A「では、続き。 している間中、彼女はジュブジュブシューシュー、潮を吹いていました」
D「先程の潮の話は実体験だったんですね?」
A「ベッドの上は大洪水になりましたよ。 で、射精ね」
C「うんうん」
A「その日は安全日だと教えてくれたので、迷わず中で発射しました」
C「マジ?」
D「おお、良いねぇ」
A「生理予定の前の日だから、まず間違いないだろうって言うからね」
やはり……見知らぬ男に生挿入させてそのまま中で出させたのか……
このチャットに入り込んでから数週間の中の安全日、それは先週のはじめあたりです。
浮気をしてから、まだ9日目……
僕「皆さんこんばんは、旦那のほうです」
D「うわぁ、旦那さん……」
A「こりゃどうも……」
C「こんばんは……」
僕「僕もパソコンの前にずっといました。 黙っていてごめんなさい」
A「こちらこそ、架空の話を長々と書いてしまいました」
僕「良いんです。 妻が白状しましたから。 Aさんにはお世話になりました」
C「今のお話し、真実味がありましたけど実話だったのね?」
僕「僕の誘導訊問に引っかかって(笑) タイムリーに問いかけると同じ事をAさんも書くから」
A「指3本の話とか? 声の変化があるって話題も?」
僕「先に答えを聞いたら、同じ事をAさんが書くから笑っちゃいました!」
D「旦那さん、奥さんの事を許したんですか?」
妻は息を整えて、ガウンを羽織って起き出しました。
僕「誰とセックスをしようが、僕の愛する妻に変わりはないって、思っていますよ」
A「ありがとうございます」
僕「その日って、Aさんは射精まで至ったのですか?」
A「…ええ、なんとかそのあと正常位に戻ってイクことが出来ました」
D「何時間していたんですか?」
A「ホテルに入ってから、射精までは3時間くらい、かかりました」
僕「で、どこに射精しました?」
A「奥さんの、中です。 安全な日だと言うので、それを信じました」
妻は座っている僕の頭を抱えて、うつむいています。
<……ごめんなさい……>
耳元で、消え入りそうな声で謝りました。
<謝らなくて良いよ、過ぎた事だから気にしないで>
僕は妻の腰を抱き寄せ、椅子をもう一つ並ばせて横に座らせました。
<ありがとう、あなた……>
A「それからお風呂に浸かって、少ししてホテルを出ました」
僕「そうでしたか、貴方は正直な方ですね」
A「いやぁ、奥さんとナニしておいて、そう言われると複雑です」
僕「僕たちは大丈夫です。 ログを読みながら一戦交えていたくらいですから(笑)」
妻「美智子です。 私も、Aさんのログを読みながらしてたら、思い出して感じちゃって!」
D「こりゃ抜ける話題だ……」
C「僕は……もうオナッちゃいましたぁ(爆)」
A「僕も思いだして、ズボンの中に収まらなくて引っ張り出しています」
僕「Aさんのは、大きいんでしょうね……」
A「自分ではそれ程とは思いませんが、比較してみたらそうなのかもしれませんね」
D「旦那さん、奥さんを貸した心境は、どんなものですか? 僕も妻が居るので知りたいです」
僕「事前に予告されたのではありませんけど、終わった話を聞くだけでも随分興奮しました」
C「予告していたらどうだったんですかね?」
僕「私は今から浮気をしてきます、って?」
妻が僕の顔を覗き込みます。
<もっとしたい? BさんやDさんとも?>
妻は考えていたようですが、画面に向きなおってキーを打ち始めました。
妻「美智子です。 私、中に入ってしまうと誰のものでも同じように感じると思うんです」
A「大きさじゃない、と?」
妻「セックスって、身体を使うけど心でするものだから、好きだと感じる人とすれば一緒かな」
僕「妻は、愛されることに飢えていたようです。 だからAさんの誘いに乗りました」
妻「Aさんには好意を持っていましたから誘いに乗りました」
A「ありがとう、こちらも同じ気持ちです」
妻「でもね、主人が今以上に愛してくれたら、他の人としなくても平気だと思うんです」
A「じゃぁ、これきり、旦那さん以外の誰ともセックスしないってことね?」
それを読んでちょっと悩んでいる妻を抱き寄せながら、僕はその耳元で囁きました。
<ここのみんなと、しても良いんだよ>
妻は驚き、私を見つめます。
<だって、いろんな人が居るのに……>
<もちろん、君が選んだ人とだけ。 君が良い人だなと思う人とだけだよ>
僕は愛する妻に、とんでもない提案をしてしまったのです。
僕の仕事、恋愛小説のようなものを書く上で、この上ないテキストになるかもしれない。
そんな閃きもあったのだと思います。
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