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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[46435] 妻12 Tear 投稿日:2009/10/12 (月) 06:54
※途中でタイトルを「器から妻」に変更してすみませんでした。

相変わらず、送受信メールは消している妻ですが、送受信したメルアドの履歴までは消し
ていません。
ですが、頻度が高く、新しいメルアドでやりとりしている相手がいました。
間違いなく、有田です。

私からのメール連絡を拒絶するために、二人して私を騙したということです。

メルアドを変更していた時の『意味はないけど、かわいらしいのにしたかったから』と言った
妻の言葉とその表情が思い出されました。


ここで有田の新しいメールアドレスを把握することはできたのですが、それをそのまま私が使う
ことはできませんでした。

なぜなら、有田にしても、妻にしても新しいメールアドレスを誰に教えているのか分かりません。
それなのに私が有田の新しいメルアドを知っているとなれば、『私が誰であるか』をこの二人が
だんだんと絞り込めてくることが可能となるからです。

その絞りこみの中に『私(夫)』が含まれることは間違いないでしょう。
そして『私』という特定者を見出してしまえば、確定はできなくても、高い確率でクロと疑われ
てしまうことは想像できます。

ですが、そんなことは想定済みです。
以前にも増して、二人の罪はより重くなっただけなんです。


この時点での二人は、『私』という存在が社内の人間であると感じていたでしょうから、そろって
同じ日に休みを取って会うというわけにもいかなかったでしょう。
二人が会う時間帯というものが限られてくるのは不倫の摂理としてやむをえません。

数週間も経たないうちに、妻から『少し遅くなるから』という変わり映えのないメールを受け
取った私がラブホを少し回ってみると、すぐに有田の車を見つけることができました。

二人が楽しく逢瀬をする場所も前回私が見つけた場所から変わっていましたが、遠くに行ける
はずもなく、会社から自宅までの途中にある古いラブホに移っただけでした。
この時には妻の車がどこに有るか分かりませんでしたし、別に探しもしませんでした。

その古いラブホの駐車場に停まっている黒いハッチバックを冷めた目で見つめながら、この時を
狙って車に積みっぱなしにしてあるデジカメを使って日時付きで鮮明に画像で写しておきました。

それから私はラブホの駐車場を出て、少し離れた場所から携帯電話で電話をかけたのです。

電話の先は有田の自宅。。。。

今どきですが、電話帳に番号が掲載されていたから事前に控えていました。

「はい、もしもし」

年齢的に有田の妻の声だと分かりました。

「有田さんのお宅ですか? △△△(社名)の役所と申します」

有田と妻が働いている会社の社員になり済まし、私は役所と名乗りました。

「はい いつもお世話になってます あ、まだ主人は帰ってきていませんが 」

「えっ そうなんですか? 携帯に何度か電話しているんですが、電話に出ないんです。
えーーと、いま18時半ですよね。今日は定時で帰ったから、ご自宅に戻っていることを期待して
お電話したのですが、、、、ご連絡とれないですかね? 至急確認したいことがあって、、、 
連絡が取れるか自宅へ戻って来られたら、会社の方へ至急ご連絡いただきたいとお伝え願えますか?」

「あっ はい すみません 失礼ですけどもう一度お名前教えていただけますか」

「はい 役所 と申します。 俳優の役所広○さんの名字と同じ、役所です」


こうして電話を切りました。
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[46378] 妻11 Tear 投稿日:2009/10/10 (土) 05:14
サブアドレスを使って、妻の裸の写真を妻へ転送した。。。。。

その日妻から私の通常のアドレスあてにメールで連絡がありました。

『今日は仕事でちょっと遅くなる。 食事待てなかったら適当に済ませてね』
という内容でした。

仕事の後に有田と会うのでしょう。

ラブホで会うのか、喫茶店で会うのかは分かりません。
私はこの二人の心境を考えながら、どういった反応をしてくるのか待つことにしました。

妻は21時前に自宅へ帰ってきました。
その表情が暗くないか、(泣いて)目が充血していないか、をそれとなく確かめ
ましたが、少し疲れたかなと思える程度で、普段と変わりはありませんでした。

妻が帰ったとほぼ同時刻に私の携帯へメールが届きました。
ご丁寧にも送り主は有田でした。

『あなたが誰か分かりませんが、お互い話し合って今までの関係を解消しました 
私はメルアドを変えて、相手にも知らせないようにします 』

私は新しいメルアドを教えるように返信しましたが、有田へメールが届くことは
ありませんでした。
私がそういった趣旨の連絡をしてくることを想定してのことでしょう、すぐにメルアド
を変えたようです。

妻はいつもより遅い食事を済ませ、ひと通りの片づけが済んだあとに携帯電話を
いじっていました。

「私、メールアドレス変えたから」
「ん? なんで?」

「意味はないけど、かわいらしいのにしたかったから」

そう言って新しいメールアドレスを私に教えてくれました。

さあて、、、、

今日、有田と妻が会って来たのは間違いなかった。

だが、メルアド変えたって携帯の電話番号を変えるわけでもない。
それはちょっと影響範囲が大きいから仕方ないのかもしれないが。

この二人が不倫関係を解消したのが事実か、否か、、、

どちらが事実であったとしても、二人で口裏合わせて、私からの連絡手段を今後は
拒絶するためにこういった手を使ってきたのだろう。

しかし、不倫を解消していないなら、単に私を欺いただけになる。。。。
だが、不倫を解消したついでに、事実とその罪までも勝手に清算したつもりなのか。。。


有田からのメールには「(関係を解消しました)もう連絡とれませんし(私とは)
もう関係ありませんよ」という意思が込められています。

私とやりとりした中で、私が持っている情報だけでは不倫の事実を立証できない、
と有田は判断したのでしょう。

数日後、妻の携帯をチェックした時に今回の事実関係が分かりました。
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[46138] 妻10 Tear 投稿日:2009/09/28 (月) 18:04
私はすでにこれから先をどうすべきか考えていました。

この男を、、、、そして妻を追い詰める。

それしか念頭になかったんです。

私はこの有田という男に追い打ちをかけてることを迷わず実施しました。

『先日はどうも。メールの返事がないようですが別にかまわない。でもあなたの住所は送って
 おきますね。把握済み。○○市○○区・・・・・・・』

その日の内に有田から返事がきました。

『どちらさんですか』

相手が分からなければ当然、そのような内容しか書けないのでしょう。

『教えない。あなたの女のメルアドを教えて。私には従ってね。』

それから有田と私の間で何度かメールのやり取りをしましたが、妻のメルアドは教えてくれませんでした。
さすがに抵抗があるのでしょう。

そこで私は、ラブホで写した有田の車の写真を送りました。
私に抵抗すれば、この写真を自宅に送りつけるぞという意味を込めてでした。

このやり取りでは結局メルアドを教えて貰わないかわりに妻の裸の写メを送ってもらいました。
顔もわからないようにしていましたが、私が見れば明らかに妻の裸に違いありませんでした。

妻の写真を見ても、わざと時間をおいて翌日に私は有田にメールを送りました。
送った本文は妻のメルアドです。

有田も妻も同じ会社の人間であるがゆえに、妻のメルアドを誰が知ってても不思議ではないため、
どうやっても私には行きつかないという考えから有田を追い込もうとしたのです。

もちろん、有田からもらった妻の裸の写真は、私が使っているフリーのサブアドレスからそのまま
妻に転送してあげました。

すべてが私の思い描いたように進んでいました。
私の自制心はエスカレートするばかりでした。
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[Res: 46016] 器9 Tear 投稿日:2009/09/23 (水) 06:10
『有田』
既婚者であり、その自宅までも把握できた。
大きな収穫であった。

そして私は車から妻にメールを送った。
もちろん、通常のアドレスからである。

『今から帰る 20時ちょっと過ぎに着く』


暗がりを味方につけて、計画通りにコトは進んだ。。。


自宅に帰ると妻が出迎えてくれた。
玄関先に黄色のエプロン姿でバタバタ出てきて、
「やっとご飯できたとこ」
と笑って私に話しかけてきた。

何にでも懸命な妻は、結婚前から料理を勉強していたということをこの時急に思い出
した。
そうだった。。。。。私のためだった。。。。

リビングに並べられたあたたかい料理が、有田への怒りを湧きあがらせる。

二人向かい合って食事をしていたが、妻はさっきまで男のモノに触れていた両手で食事
を作ったのか。
男のモノをくわえていたその口で味見をし、私と会話をし、食事をしているのか。

良妻を演じている妻も大した女優であると感心させられた。
そう、、、この瞬間、妻への愛情と嫌悪感が入り混じって私を身震いさせたが、おさま
ると同時に、私はいつもの表情という仮面を被り続け、有田と妻を追い詰めることを自
らに誓っていた。

この日、妻を抱く気にはなれなかった。
今後、どうしてくれようかと考える事に集中していたからであった。

後日、妻の会社へ赴き、有田のハッチバックが停まっているのを確認した。
有田が妻と同じ会社の社員であると確認することが大事であった。
顔や年齢までは分かっていなかったが、この段階ではまったく必要ではなかった。
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[46016] 器8 Tear 投稿日:2009/09/23 (水) 06:06
しばらく待っていても私の送ったメールに対する返事は来なかったが、
それ以上メールを送ることはしなかった。

1月の初旬、18時を過ぎずとも辺りはもう真っ暗になってしまう。
ホテルから一緒に出てくる所を写真に撮影できればいいのだが、試しに携帯で写して
みると、明かりも足りない上に距離的にも無理があった。

それも予想がついていたことで、さっさと私は妻の車が止めてあった駅へ向かった。

ホテルからの道順と妻が車を停めている場所の2つを考えると、このさほど大きくな
い駅で、男が妻を降ろす場所は容易に限られてしまう。
私は周囲の光が当たりにくい場所に車を停めてその瞬間を待っていた。

車の時計が緑色の文字で18:57と表示していた時に、駅の隅に黒っぽいハッチバ
ックが停まって女が降りた。
私のいる位置から少し離れていたので、女の顔がはっきりと見えた訳ではなかったが、
凝視するまでもなく、その影しぐさから、残念ながら妻である事は明確だった。

女を降ろしたハッチバックは、すぐにそのまま走りだした。
私の目の前を通過した時に、私はそのハッチバックの後を追いかけるべく、アクセル
をグッと踏み込んだ。

ハッチバックと私の車の間に他の車はない。
ホテルに停まっていた2台の黒のハッチバック。
こうして後を追いかけたことでナンバーも分かり、おかげ様でどちらでご休憩してい
たのかも分かってしまった。

それからしばらくの間、運転にも注意が必要だった。
私は赤信号で離されないように、信号のある交差点に近づけば距離を縮め、それ以外
は距離を少し開けて走った。
途中、横から出来てた車が割り込んできそうになったので、それは運転手の方に嫌な
気をさせて申し訳なかったが、多少強引な運転によって遠慮してもらった。

街灯や店の明りがあってもこの暗がりである。
よほど気をつけていない限り、前を走っている男が後をつけられていることに気がつ
くとはとても思えなかった。
しかし、住宅街近くになった時、交通量が極端に減ってしまった。

やむなく距離を開けて走るしかなかったのと、男が車を停める時に私の車を見られる
ことを避けるためにも、最後までびったりと後をつけることは出来なかったが、それ
でも男の車のライトが消えるおおよその場所は把握することができた。
私はライトが消えて2、3分してからその辺りへ向かった。

住宅街の駐車場でその車を見つけるのは難しいことではなかった。

近くで車から降り、歩いてその家へ向かった。
玄関の表札には「有田」と書かれている。
築数年の比較的新しいこの住宅の駐車場には、男のものと奥さんのものと思われる車が
2台並んで停まっていた。
それ以外は外観からこの家族構成が分かるものは見当たらなかった。
私はこの住所を記憶すると、忘れないうちに車に戻ってメモをしておいた。
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[Res: 45995] 器7 Tear 投稿日:2009/09/22 (火) 05:20
今日、妻が男とホテルにいることのできる時間帯は17時30分過ぎから19時。
ギリギリの時刻まで一緒に居るであろうから、妻はホテルの近くに車を止めるはず。
利用可能な大型駐車場と言えば、スーパーか駅かパチンコ屋。
パチンコをしない妻はそこに行く事には抵抗があるだろうし、スーパーは主婦層が多く、男の
車に乗り込むのを見られたくはないはずだ。
運転がさほど上手くない妻が路上に止めることはないであろうから、結局は駅を利用するに違い
ないと考えていた。
慎重な妻だけに、こういった心理状況から導かれる行動も読みやすい。

私は多少の時間調整をしながらその駅に立ち寄った。
それまでは冷静につとめていたが、実際に妻の車を見つけた時にはさすがに唇から血の気が引い
てしまったし、ハンドルを握る手からも力が抜け落ちてしまった。

妻の車の前を通過した時にちらっと見た妻の座っていない静かな運転席が、目に焼き付いてしま
った。

気を取り直してホテルへ向かい、黒いハッチバックを探すと1つ目のホテルの駐車場に1台止ま
っていたので携帯で写真を撮っておいた。隣接する2つ目のホテルにも私が見たのと似通った車
が1台あったので、これも写真を撮っておいた。
どちらの車なのかは分からなかった。

待っていてもいいのだが、私は相手の男を知りたいという気持ちはあるものの、『私が妻の浮気
を知っている』ということを、妻には知られたくなかった。
そうなると夫婦関係に大きく変動があるし、何らかの結論が出てしまうからである。

さて、、、と
妻は浮気の真っ最中であることがほぼ確定した。
私はホテルの駐車場を出て近場に車を止めるとポケットから携帯を取り出した。

私は携帯サイトから登録できるフリーのメールアドレスをすでに取得していた。
そのアドレスからメールを送ると、発信者側はフリーアドレスが相手に送信されるので、受信者
は私の本来のアドレスを知る事はできない。
事前に試しておいたので、使用にあたっては心配もないし、当然妻も知らないアドレスだった。

その機能を利用させてもらって、妻の携帯から抜き出した利用頻度の一番高いメールアドレスに
メールを送らせてもらった。

『今○○さんとラブホでしょ? ばれないように気をつけようね』

当然ながら○○さんというのは妻を特定する名称だが、この時はあえて苗字だけにしておいた。
このメールアドレスが浮気相手のものかどうかは未確定だが、ほぼその相手に間違いない。
たとえ妻の浮気相手と違う人でも、発信者が誰か分からなければトラブルにもならない。

しかし、十中八九、妻も男から促されてそのメールを読むはずである。
メールの送り主は私、だが妻たちは相手がどこの誰か、男か女かさえも分からないのだ。
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[45995] 器6 Tear 投稿日:2009/09/22 (火) 05:18
私は17時の定時になるとすぐに会社を飛び出した。
無論、妻に男がいるのであれば、間違いなく行動に移すはずだと思っていたからだ。

私は車に乗ってエンジンをかけると、すぐにある方向へと向かっていた。
それまでに行き先は何度も考えていたのだ。

妻の帰宅する予定の19時過ぎという時刻を考えると、そんなに遠くへは行けない。
そうすると会社から自宅までの通勤エリアからかけ離れた場所へ行く事はあるまい。

選択肢は3つしかないはずだ。
①会社近郊
②会社と自宅の間
③自宅近郊

『②会社と自宅の間』にホテルが2軒あるが老朽化が進んでおり、立ち入る人は少ない。
しかも古いホテルにありがちで、駐車場入り口にビニールの暖簾がかけられているため、
駐車場の出入り時に、車の天井に暖簾の跡が付いてしまうのだ。
私はこの選択肢はないものと早くから判断していた。

結局、『①会社近郊』か『③自宅近郊』の選択になる。
私の推測はこうだった。

会社近郊か自宅近郊かを選択するにおいては、「人の目と時間」への考慮が欠かせない。
浮気目的であれば、特に「人の目」が気になるはずだ。
私は妻の相手が『会社関係の人間である』と仮定して考えをめぐらしていた。

『①会社近郊』であれば、男の車であれ、妻の車であれ、会社の誰かがどちらかの車を
知っている訳で、ホテルに1台で行こうと2台で行こうと、会社の近ければ近いほど、
会社の誰かから見られてしまう可能性は高くなるわけだ。

『③自宅近郊』を選んだ場合、妻の車をどこかに止めて男の車でホテルに入るのであれば、
危険性がぐっと少なくなってくる。

会社近郊の方が早く会えるという考え方もできるが、『まだ帰りたくない』とか『一緒に
いたい』とかいう心理が強ければ強い程、ギリギリまで許される時間を選ぶはずだ。
会社近郊ではなく、自宅近郊であれば、妻が言う19時過ぎの帰宅であれば、19時まで
は部屋にいることができるのだ。

つまり、早く入れる部屋よりも、二人が限界まで居れる部屋を選ぶと考えたのだ。
こうして「もう帰らないといけない」という状況が、皮肉にも二人を惹きつけ合わせること
を繰り返していくのだろう。

私は『③自宅近郊』のホテルへの方向へと車を走らせていた。
但し、『③自宅近郊』と言っても3つのホテルがあった。
私は立地条件からその中の隣り合う2つのホテルを選んでいた。

この推測では、妻の車でホテルに入る事はありえない。
想定している男が忘年会の深夜に妻を送ってくれた相手であるならば、黒いハッチバック
しか分かっていないが、私にはそれで十分だった。
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[Res: 45963] 器5 Tear 投稿日:2009/09/21 (月) 06:29
この頃の私は、妻への愛情と猜疑心とが混ざり合って、怒りにも似た感情が芽生えつつあった。
結局、私はこの感情を妻へ向けるようになっていた。
初めは計画的ではなかったが、やがて意図的に繰り返す妻への仕打ち。
それが『イカセナイセックス』だった。

「あ、あっ、あっ、ダメよ、まだ、、まだダメッ あっ、あっ、、、イ・・・ク・・・」

妻の体に到達が訪れる瞬間に、すぐに妻から抜き出してしまうと、押し寄せていた快感が遠のき
妻はチカラが抜けたように崩れてしまう。

「ねえどうして どうしてそういうことするの! もういや!!」

初めの1、2回は苦笑いで済ませていた妻も、何日も続けられるとセックスを拒みはじめるし、
昼間の顔も浮かなくなって、私への態度がそっけなくなってしまった。

正月にそれぞれの実家に顔をだした時は、別段私達夫婦はいつも通りだったが、帰宅するとまた
妻の不満気な態度を感じずにはいられなかった。

1月5日が仕事始めだったので、前日に数日ぶりに妻を抱いた。
もちろんこの時も同じようにイカセなかった。
この日は少しだけでやめる気がなかった。何度も何度も直前でやめたので、最後には妻も怒って
しまい、翌朝は妻の機嫌もかなり悪かった。

この日は挨拶が主であまり仕事になるものではない。
どこの会社も同じようなものだろう。

この日の夕方、妻から期待通りのメールが入った。
『今日少し遅くなる。19時過ぎには帰れると思う。』

私は妻に返事をした。
『了解 俺も20時過ぎるよ』

今日の妻の行動を確信した私は、静かに折りたたみ式の携帯をカチャリと閉じた。
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[45963] 器4 Tear 投稿日:2009/09/21 (月) 06:27
それから数日が経つともう年末年始の連休となった。
会社に行っているうちは忙しさにかまけて、あまり考えなかったが
二人でいる時間が長くなると、余計なことばかりを考えてしまう。

妻には何も変わった様子はなく、私も表には出さないようにしていたが、
内心は妻への疑いが消えたわけではなかった。

浮気をしていると思えば携帯の履歴を確認するのは私も同じだった。
妻が眠っている時の方が、時間にゆとりがあるのだが、携帯をチェックしている時に
急に起きてこられると厄介なので、風呂に入っている時の方が安全だと考え実行した。

メールの既読メッセージ、送信メッセージはカラだったが、送受信履歴から誰と
メールのやり取りをしているのかを確認すると私は2番目、1番目に誰かのアドレス
が表示されていた。
私のアドレスは名前で表示されていたが、1番目のアドレスには名前が表示されて
いない。

恐らくシークレットモードで電話登録しているのだろう。
通話の発信、着信履歴を見ると発信履歴に名前の無い携帯電話の電話番号が表示されて
いた。
発信履歴の殆どが名前で表示されているのだが、数件電話番号自体が表示されている。
同じ携帯番号が平日の18時前後に2、3件発信されていた。

私はアドレスと電話番号を控えた。

それからシークレット表示ができるように携帯を操作してみたが、パスワードが分から
なかった。

妻が風呂から上がってくる前に、いったんパスワードは諦めて、すぐに控えた電話番号
へ私の携帯から非通知で電話してみたが、相手は出なかった。

私の持ち駒は
・黒いハッチバック
・メールアドレス
・電話番号
ということになった。

未確定事項にすぎないが、人物がはっきりすれば点が線につながるはずだと思っていた。
とりあえず正月休みの間に、妻の携帯の4桁のパスワードを見つけようと試みたが、
2、3日チャレンジしてもすぐにはわからなかった。
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[Res: 45877] 器3 Tear 投稿日:2009/09/20 (日) 06:58

その日は「気にし過ぎかな」とも思いましたが、とりあえず妻が風呂から上がってくるのを
ベッドで待っているうちに、いつの間にか寝入ってしまいました。

私が次に目を覚ますとすでに翌朝でした。

昨夜のことを少し考えたのですが、朝になってしまうと気持ちが落ち着き、昨夜の現実感も
薄れてしまってました。

なんとなく『夜』が、このちょっとした出来事に勝手な事件性を含ませ、私の気持ちを昂ぶら
せたかの様な気さえしていました。

この日は私も妻も休みでしたから、私は妻を寝かせたままリビングのパソコンに向かって、
ゆっくりとニュースなんかの記事を読んでいました。

あとから起きてきた妻は、私が沸かしておいたコーヒーメーカーからポットを取って、自分専
用のマグカップにコーヒーを注ぐと、ひと口だけ口をつけてから言いました。

「おはよー 車取りに行きたいから(会社まで)乗せて行ってくれる?」

「うん いいよ タクシーで帰って来たの?」

不意に出た言葉でした。
車を置いてきたということに対して、何も考えず反射的に『タクシー』という言葉が飛び出し
ただけでした。

私は「あっ」と思って、パソコンから目を離して妻の方を向くと、妻は私の顔を一瞥してから、
「そうよ」
と答えたのです。

妻はそのままマグカップをテーブルに置いて、
「パン 焼くね」
と背中を向けてキッチンへと入って行きました。


妻の返事、妻の声が耳に残り、ツキンとした痛みが胸に走りました。
何事もなかったような朝でしたが、私の心に雲がかかりました。

簡単な朝食を済ませると、妻を乗せて妻の会社へと向かいました。
言葉少ない私に妻は
「何か機嫌悪い?」
と聞いてきましたが
「べつに」
というだけでした。

現場をはっきりと見たのなら、はっきりと妻に言えるのでしょう。
でも疑いだけでいったん聞いてしまうと、浮気をしているのならば、その行動はより慎重に、
証拠は跡形もなく、そして私だけでは手に負えなくなるかもしれません。

ハンドルを握って正面を向いたまま、妻に言いました。
「飲みごとでもあまり遅くなるなよ」

助手席の妻がちらっと私の方を向いたのが分かりました。
「・・・は~い」


後先を考えると、この時の私から言える精一杯の言葉だったのです。

まだ結婚して2年。
私はようやく30代になり、妻はまだ20代後半。
そろそろ子供でも欲しいなと思っていた矢先での妻に対する不安。

妻の言動の矛盾がこの不安をかき消す事を許さなかった。

不意に出た『タクシー』という言葉。
あの時に聞かなければ、恐らくずっと聞くことはなかったはずだった。
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[Res: 45877] 器2 Tear 投稿日:2009/09/19 (土) 06:16
天井を見つめながら考えていた。

以前から妻は会社の飲み会で帰宅が1時を過ぎるという事は稀にあった。
その時間に対して特に疑念は持っていなかったが、黒いハッチバックというのにひっかかった。
勿論、飲まなかった人がいて、車で送ってくれたということも考えられる。

しかし、マンション前ではなく、わざわざ少し離れた公園の人目につかないところで降りた。。。

普通に考えると、時間帯からしても女性を送ってきたのであればマンション前まで来るだろう。
しかも光のない植え込み横にではなく、数メートル先の公園の入り口近くにある街灯付近で、
足元の見えやすい場所に停車するものではないのか。
車が植え込みの所で止まったのは、マンションから影に見えないようにしたのかも。。。

だが、遅い時間帯に帰宅したこと自体を近所の人にわざわざ見られたくなくて、この位置を
選んだのかもしれない。
マンション前まで来るより、公園位置の方がこの車の進行方向に合っていたのかもしれない。
まだ車内に数人乗っていたということも考えられる。

車が停車しライトを消してから次に動き出すまでの30秒。。。
何か話していたのか。。。探し物でもあったのか。。。


頭の中で真偽が交錯していると、静かに玄関が開いてから、何やらもたもたしている妻の様子
がうかがえた。

私も寝たふりする必要もなかったので、すぐに寝室から出て妻を出迎えた。

白いコートを着たまま玄関先に座り込んでブーツを脱いでいた妻の背中越しに、
「飲み過ぎたんじゃないのか?」
と少し嫌味まじりに声をかけながら近づいた。

「あら、起きてたの、足が抜けなくて。」

少し笑った様子でチカラを込めてブーツを脱ぐと、妻はすっと立ち上がって私の横を素通り
してリビングに入り、コートを椅子にかけた。

私は妻の後からリビングに入ったが、妻の仕草からはそんなに酒に酔った感じはしなかった。

「お前、顔あまり赤くなってないのかな。ちょっとこっち向いてよ。」

両手を自分の首の後ろに回してネックレスを外しながら、少しうつむき加減に私の正面に顔を
向けた妻は、ちらっと私と視点をあわせただけで
「いい?お風呂に入りたいから」
と言い残してクローゼットに服を掛けに行き、風呂場の脱衣所に入ってしまった。

私は些細なことにも気がつく性分のため、普段から何かと妻は気を使っているだろう。
疲れているので早く休みたい気持ちもあるのだろうが、私が起きていたことが想定外であった
のなら、今ここで下手に会話をして矛盾が生じてしまうことを避けた意味の方が強かったのか
もしれない。

だがすでに、妻が正面を向いたほんのわずかの間に、私はすでに違和感を覚えていた。
きっと妻自身も私に顔を向けながら、はっとしたのではないかと思う。

私が目を向けた妻の唇には、口紅が付いていなかった。
食事をしてきたのだから当然かもしれない。

しかし、妻の口の周りは薄っすらと赤みを帯びていた。
特に上唇の周り。
妻の口紅が付着しているものに間違いはなかった。

それは食事だけではけっして起こることのない。。。
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[45877] 器 Tear 投稿日:2009/09/18 (金) 06:17

『また暴走族か。。。。うるさいな。。。』

去年の暮れ、深夜1時を過ぎたころにバイクの排気音を響かせながら近くの国道を
走り回る若者共にうんざりして目を覚ました。

妻は会社の忘年会からまだ帰ってきてはいなかった。

暫く眠ろうと試みたが、バイクは近くを徘徊しているようで、その音にいらついて
なかなか寝付けそうになかった。

『あのバカ達(バイク)はどこを走ってるんだろ』

ベッドから起き上ってカーテンを少しめくってみると、大量の水滴が窓ガラスにこび
りついていた。
ロックを外してサッシを少しばかりずらすと、外からの寒気がスーッと入りこんできた。

私はサッシに手をかけたまま顔だけ外に出し、マンションの8階からバイクの音が
聞こえる方向へと目を向けた。
どの辺りを走っているかは分かっても、そのバイクは見つけられなかった。

まあ見つけてもどうこうする訳でもないので、外の冷たい空気に顔が冷やされる感覚
を心地よく感じながら、深夜の新鮮な冷たい空気を吸い込んで、もう一度寝るか、と
サッシを閉めようとしたその時だった。

自宅マンションへと続く路地を走ってくる車のライトに目がとまった。
妻がタクシーで帰ってきたのかなと思って目でその車を追いかけていると、自宅近く
の公園の横に止まって、ヘッドライトが消えた様子までは分かったが植え込みが邪魔
でそれ以上は見えなかった。

30秒ほどで植え込みの影から走り出したその車が公園の街灯で照らされた姿は、
タクシーではなく黒いハッチバックだったことがわかった。

そのすぐあとを追いかけるように白いコートを来た女性が、歩きながら車の背後に
小さく何度か手を振っていた。

公園の街灯はそれが誰であるかを教えてくれた。

その女性がマンションの玄関に向かって歩いている様子を見ながら、静かにサッシを
閉じた。

私はベッドに横たわって大きく息を吐きだした。
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[Res: 67124] 質問→答え Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/06/18 (土) 00:28
>親権は獲れたとしても監護権の方は難しいそうですね!
どちらも獲るつもりです。だらか養育実績のためにノラリクラリと離婚を引き伸ばすつもりです。

>現金(給料振込)その他資産に関することは押さえてあるでしょうか。
大丈夫です。妻名義の通帳以外はすべてチェックし、私の手元にあります。男に貢いでいた形跡もなく一安心です。

>一方的に連絡が来たてのは大嘘でしょうね。
たぶん嘘でしょうね。ただ男と連絡を取り合ってくれたほうがこちらにとっては好都合なのです。男の制裁に妻を利用できるのと、男が無残に崩れ落ちてゆく様をリアルタイムに見せてあげることができるわけでして…。

>奥さんが離婚届不受理申出書を提出する可能性は?
妻が誰かに相談すれば提出の可能性はあると思います。ただ再構築を匂わせながら、ですので敢えて触れることはしません。年内、「いまのところ離婚する気はない…」と引き伸ばす作戦ですので、触れてしまうと薮蛇になるかもしれないからです。たとえ届けをだしたにせよ、最悪、裁判で決着すればよいことですので。
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[Res: 67124] その後… Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/06/18 (土) 00:02
学校の顧問弁護士から連絡があり、経過報告がありました。

【男から聞いた話】

1、虚偽の学外研修について認める。(数回程度)

2、奥さんの方から半ば強引に会うことを強制された(関係を奥さんにバラすと…)。軽率な行動だったと反省している、…悔やんでも悔やみきれない。

3、倫理に反した行動を心から謝罪したい。これからも教育者として粉骨砕身、本校で頑張りたい。

だそうです(笑)

【顧問弁護士】

1、過去1年間の学外研修をすべてチェックしたところ、ほとんどが虚偽であった。現在、遡って調査中。

2、その際、公共交通費が申請どおり支払われており、理事長はこの点を重く見ている。(交通費の不正受給)

3、虚偽の学外研修を見抜けなかったのは当校の責任だが、不倫を冗長させたとは考えていない。誠意をもって調査を継続するので、不倫問題とは切り離して考えてほしい。

4、ただ勤務中に不倫相手とラブホテルに行っていたのは事実。交通費の不正受給と併せて厳しく理事会で処分する方針。

5、調査していることは本人に伏せてあり、すべてが明らかになった時点で再聴取の予定。

【私の弁護士】

1、途中経過を包み隠さず報告してくださったことは素直に評価したい。

2、不良教師に対し厳しい処分を下すのならば、監督責任を問うことは考えていない。

3、引き続き、嘘偽りのない経過報告と、徹底した調査をお願いしたい。


交通費の件は瓢箪から駒ですが、金額の問題ではなく普通は懲戒免職モンでしょう。まぁ、こんな男の何処が良かったんだか…。
明日、妻実家に行くので「強引に関係を迫ったらしいな!男が言ってるよっ」と言ってやります。もちろん他の事は伏せて。

それと男から弁護士のところに連絡があり、至急、話がしたいとのこと。ようやくお尻に火が点いたようですね(笑)
来週早々に弁護士同席で、直接対決してきます。
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[Res: 67124] 言い訳メール Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/06/15 (水) 05:41
私の送ったメールが効いたのでしょうか、言い訳メールの嵐(荒らし)です。
「連絡を取り合っているわけではありません。彼が送ってきただけで…」
「気に障ったのならあやまります。○○に会いたい(涙)」
「…私が愚かでした、やり直すチャンスをください」

義母から電話があり、一度、じっくりと話を聞いてやってほしいとのこと。
食事もほとんど喉を通らないようで、精神的に不安定なようですね。
もっとも「最愛の妻に裏切られた私の方がもっと不安定かもしれませんよっ」と切り返しておきました。

まぁ本音を言えば、男の内堀まで埋めることが先決でして、妻のことは後回しでいいんですが…。週末に義実家に出向いて再構築の話でも匂わせてきます。それで時間稼ぎができるでしょう。
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[Res: 67124] 追加 Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/06/14 (火) 06:18
早速、妻からメールがありました。
「どうして学校へ行ったのですか!酷いじゃありませんか。彼、怒ってましたよっ、訴えるって…」
ったく、バカにつける薬はありませんね。今日にでも学校へ弁護士に抗議してもらいます。

「この期に及んでもまだ連絡を取りあっているなら、娘に会わせる話しはキャンセルです。慰謝料請求されて奥さんにバレるのがいいのか、学校を辞めるのがいいのか、二者択一はどうでしょう?」と意味深なメールを送っておきました。バカ同士悩む、というより混乱するでしょうね(笑)
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[Res: 67124] 報告です。 Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/06/14 (火) 06:08
同席したのは理事長、PTA会長、顧問弁護士、あとから担当主任(A教諭の上司?)が合流。
弁護士から…
1、A教諭を名指しして、妻との不倫関係を伝える 。
2、勤務中に、学外で人妻とラブホに入っていた事実をどう考えているのか理事長に問いただす。
3、妻と会っていた日(録音と妻の自供で一致した2回)のタイムカード、授業シフト(時間割)などの提出を求める。
4、事実かどうか、本人からの事情聴取、及び詳細な調査をお願いする。
5、隠さず4の調査結果を報告し、A教諭に対し何らかの処分を課すのであれば、貴学校法人に対する監督責任を問うつもりはない。
6、この件を隠蔽するようであれば直ちに然るべき処置を講じる。(特に証拠保全)
7、教師の倫理・規律が厳しく求められている昨今、事実であれば、子を持つ親として厳しい処分をお願いしたい。

理事長の回答…
理事長は突然の話にただ驚き、シドロモドロ…。顧問弁護士の判断で直ちに担当主任を呼んでタイムカードと時間割、並びに当日の予定表を理事長室に持ってきてもらう。妻と会っていた日はいずれも午前の授業のみで、昼前から<学外研修>、帰校予定は16時で研修先は姉妹校となっていた。

1、このあと直ちに本人を呼んで事実確認をしたい。
2、例え事実であっても、この件について隠蔽するつもりは毛頭ない。
3、事実であれば、当然、虚偽の学外研修について何らかの処分を考えなくてはならない。
4、顧問弁護士とも相談し、処分が必要であれば理事会で決定する。もちろん逐次、経過報告は行う。
5、不倫についてはプライベートなことだが反社会的行為は間違いない。教育に携わる者として残念である。
5、PTA会長談「授業中に人妻とラブホ…。事実であれば決して許される行為ではない。理事会に対し厳しい処罰を求める」
となりました。もちろんすべての会話は了解のもと録音済み。

ひとまず顧問弁護士を交えて調査する時間がほしいとのこと。一応、タイムカード類のコピーはいただきました。
これで男の職場(学校)は蜂の巣を突いた騒ぎになるでしょうね(笑)
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[Res: 67124] 申し訳ありません。 Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/06/13 (月) 18:01

本日、弁護士と理事長室に突撃してきました。顛末はのちほど…。

それと男を庇うようなメールですが、抜粋すると
「…元々は相談に乗ってくれる友人だったのですが、私の方から関係を求めてしまい…」
「…彼に迷惑をかけたみたいで…」
「…彼に慰謝料を請求すれば、逆に奥さんが…」
「…彼のことを誤解しています…」
まっ、こんなとこです。疲れますね、ホント。誤解も何も妻を寝取った間男に過ぎませんが…

それと先週の日曜日以降、男から弁護士に連絡はありません。もっとも今日、私たちが学校をあとにしてから坂道を転がり始めたでしょうね。真綿で首を絞めるように、…存分に味わってもらいます。

妻ですが、相変わらずメール、留守電攻撃は続いています。特に娘については攻撃的な内容に変化しました。
「会わせるつもりはないのですか?」
「○○には母親が必要です、すぐに会わせて下さい!」
「訴えます!」
こんな感じです。来月、必ず会わせるからとメールを送っておきました。
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[Res: 67124] その後… Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/06/09 (木) 15:39
そうですね、離婚、親権について、いろんな考え方があって然るべきですかね。
ただ私の場合、娘に関しての<法的根拠>に拘わるわけでして…。
ですから親権が取れるまでは隔離状態やむなし、と考えています。
仮に離婚が決まったあとでも、妻が不倫を心から贖罪し良き母親としての行動が伴えば、週末のみ娘といっしょに過ごすのもいいでしょうし、二人で旅行に行くこともありだと思っています。
娘にとって母親は唯一無二の存在だからです。

ただ男を庇うようなメールがあったのが残念です。事の重大さをまだ分かっていないのかな、…男と娘、究極の天秤と踏絵が必要なようですね。
まだ男と連絡を取り合っているのでしょうか、…であればこちらとしては好都合なのですが。

それと学校に連絡をいれたようです。担任の先生から電話で娘と話すことをやんわりと断られたようで、謝罪メールが一転、抗議メールになっていました(笑)

弁護士から連絡があり、月曜日に理事長とアポがとれました。
教師Aの前に、きっちりと理事長、PTA会長を追い込んできます。
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[67124] (続)やっぱり、妻が浮気してました。 Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/06/07 (火) 18:59
Record-trapです。ご提案いただいた新スレッドを立ち上げました。

今日、早々に弁護士と小学校に出向き、校長、教頭、担任の先生とお会いしました。
妻と別居になった経緯の説明、妻の精神状態、さらに離婚調停・裁判になる可能性があるので以下のことをお願いしました。

・娘が不安定になるのが心配なので妻からの連絡はすべて断ってください。
・妻が学校に来ても娘に会わさないでください。
・下校の時は必ず妹か私が迎えに来るので、それまで校内で娘を待機させてください。

先生たちはこれを了承。もっとも強制力があるわけでなく、書面を交わしたわけでもありませんが…

妻からは謝罪、反省、娘に会いたい、これからのこと、…メールと留守電の嵐です。
もっともこのことが小学校行きを早めたわけですが…。一応、義母経由で下記のことを伝え、釘を刺しておきました。

・「ママは親戚のところからしばらく帰れない」と言ってあるので、当分の間、娘には会わせない。
・慰謝料請求のために弁護士を雇った。男に関することは隠さず弁護士に話をするように。
・まだ愛しているが、すぐに許すことはできない。裏切られた私の心情もわかって欲しい…(嘘)

ホテルは幹線道路を入った一本道でしたので、出てきたところを私たちの車で道路を塞ぎました。
そのときの妻ですが、ハトが豆鉄砲を食らったような、…が当てはまるかと。
いるはずのない私が目の前にいるわけですから。男の方は最初、事態が飲み込めなかったようです。「お前の家族にも、教師としても、一生かけて償ってもらうからなっ!」と言い放つと、顔面蒼白になり小刻みに体を震わせていたのが印象的でした。このときようやく愚かさと代償の大きさに気づいたようですね(笑)

娘には「ママは親戚のところから、しばらく帰れない」と伝えてあります。さすがに電話連絡がないことを聞かれましたが、何かを感じとったのでしょう、それ以上は聞こうとはしませんでした。ほんとうに馬鹿な母親で娘が不憫です。ただ遊んでいるときの屈託のない笑顔と穏やかな寝顔で救われました。必ず私が守ってみせます。

次は男の番です。慰謝料請求は後まわしにし、理事長とアポが取れしだい弁護士と学校法人に乗り込むつもりです。
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[Res: 65871] 補足です… Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/06/05 (日) 23:08
腹は離婚で固まっています。
ただ手の込んだ旅行を考えたり、妻に再構築を仄めかしたのは娘の親権問題があるからです。

日本では子どもが12~14歳以下ですと、よほど母親に問題がない限り≪親権=母親≫、となります。
しかし唯一これを突破する方法があります。

・現状で父親とその家族で子どもの養育ができている。
・夫には教育に必要な収入が十分にあり、今後とも生活水準が維持される可能性が高い。

つまり母親不在でも子どもの生育環境に問題がなければ、裁判所が現状を維持しようと判断する傾向があるのです。(弁護士談)

表現は悪いですが、生育環境さえあれば最初に子どもを連れ去った方がほぼ勝てるということです。

ですから再構築を匂わせのらりくらりと時間稼ぎをしながら、一方で娘の生育環境を整え、養育実績を積み上げていく、…この作戦です。
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[Res: 65871] 簡単に… Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/06/05 (日) 20:33
妻は先ほど義両親に引き取られ、妻実家預かりとなりました。
それと娘はしばらくの間、両親、妹のところでお世話になることになっています。

流れだけ簡単に箇条書きにしました。

・妹がスーパーの福引でデ○○○ーランド一泊招待が当選したことに。(費用はすべて私持ち)
・大人1名、子ども1名枠が空いているので、せっかくだから親娘で参加することに。(妹家族とともに本当に行きました)
・土曜日、私たちが出発したあと調査員が妻をマーク。夕方から男と合流し、夕食のあと21時ごろにラブホにチェックイン。
・泊まるかどうかはわからなかったので、娘を妹に託して23時ごろ調査員たちと合流。
・翌朝10時ごろでてきたところを押さえる。
・相手男の素性はわかっていたので早々にお引き取りいただく。後日、弁護士から連絡がある旨を告げて…
・義両親に連絡、事情を説明し自宅にむかってもらう。親友夫婦にも自宅にきてもらう(弁護士のアドバイスで第三者同席)
・この間、妻は泣きながらひたすら謝罪のオンパレード…正直、疲れました。
・14時ごろ義両親到着。いきなり義父が妻にビンタ…。一息ついて話し合いが始まる。
・最初、相手男について喋らなかった妻も「やり直したいのなら正直に話せ!」、と私が一喝すると思い口を開き始める。
・すぐに離婚することはしない。再構築に向けてゆっくり考えたいので、それまで別居したい旨を告げる。
・別居に義両親賛成。妻が実家に帰ることと、娘にしばらく会わないことを双方で確認。妻、渋々了解。
・18時ごろ、義両親・妻、自宅をあとにする。

取りあえずこんなところです。少し寝ます、簡単に報告まで…
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[Res: 65871] 水面下… Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/06/03 (金) 23:51
ただいま興信所を使ってある計画を実行中です。(弁護士、了承済み)
日曜日には答えが出ているかと…
ちなみに相手男は私立高校の教師です。
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[Res: 65871] 携帯電話… Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/05/26 (木) 05:42
携帯電話のアドバイスをいただきまして、ありがとうございます。
自身、PC・携帯電話のスペックは高くありません。
勘づかれるリスクを最小限に抑え、妻を泳がせながら一撃必殺の作戦を考えています。
したがってメール、通話記録等のチェックは控えます。どうかご理解ください。

それと私の知らなかった妻の交友関係が朧気ながら見えてきました。その中に「先生」と呼んでいた人物がいるのかどうか… 数日中にわかると思います。
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[Res: 65871] アドバイス… Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/05/26 (木) 05:29
昨日、弁護士先生に相談にのっていただきました(簡単に)
・浮気を調べる目的とはいえ家庭内で盗聴を行った事は、された側にすれば逆に不信の種を撒かれたようなもの。夫婦であってもプライベートが盗まれていたとなるわけで、再構築の余地が僅かでもあればやはり秘したほうがいい。

・選択肢が離婚のみであれば録音を聞かせるのも一考だが、会話内容から奥さんが相手の素性、不倫事実をすんなりと自白するとも思えない。

・不倫者は配偶者より不倫相手のダメージと、今後のことをを心配する傾向がある。相手を叩きのめした方が奥さんにダメージを与えることにもなり、結果として有利に事が運べるだけでなく、相談者(私)の精神的苦痛を少しでも和らげることにもなる。特に今回のケースでは娘さんが心配。

・結論として、外堀をしっかりと埋め、客観的証拠に基づいた法的な制裁を粛々と科したほうがいい。特に相手男には…。

とのことです。ついでに良心的な興信所も紹介していただきました。
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[Res: 65871] 眠れませんね… Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/05/23 (月) 05:02
精神的に辛いので眠りが浅いです。

昨晩から風邪を理由に、寝室ではなく自室で眠ることにしました。
夜中に娘の様子を見てきました。天使のような穏やかでやさしい寝顔でした。
ほんとうにバカな母親です。幸せはすぐそこあるのに、…気づかないなんて。

地獄に突き落とすべきか…
手を差し伸べるべきか…

ウダウダとすみません。

※妻友人の携帯番号は手に入れました。名前が一致したので間違いなさそうです。
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[Res: 65871] 感謝します… Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/05/22 (日) 22:45
自由にチェックできる携帯はたぶん使っていないでしょね。
PCはそれぞれが保有していて、私のは自室に、妻のはリビングにあります。
妻は結婚前、IT関係の仕事をしていたのでPCスペックは私よりはるかに高いです。
PCを調べるとなると一筋縄では、…方法を考えてみます。

先ほど録音ファイルをチェックしていたら男の輪郭がわかりました、衝撃です。録音日はGW直前、リビングにて…
13:20(時間はMP3ファイルより推測)
(妻)「珍しいわね、こんな時間に。有給かぁ、家族サービス?」
(男)「…………………………………………………………………………」
(妻)「ねぇねぇ、先生ってゴールデンウィークは休みなの?」
(男)「…………………………………………………………………………」
(妻)「知らなかった、大変なんだ。夏休みもずぅ~~と休みだと思ってた」
(男)「……………………………………」
(妻)「だよね、…お給料貰えるんだから。でっ今度いつ会えるの?」
(男)「…………………………………………………………………………」
(妻)「そっかぁ。じゃ、我慢する。そうそうあなたも知ってる○○、離婚したんだよ」
(男)「……………………………………」
(妻)「○○、ガードが甘かったから…。自業自得ね。私は良妻賢母、完璧よ!」
(男)「…………………………………………………………………………」
(妻)「学校の先生が不倫って、洒落にならないもんね。大丈夫! 上手くやってるから」
(男)「…………………………………………………………………………」
(妻)「無理よっ、娘がいるから。よっぽどの理由がないとお泊りは無理だなぁ~」
(男)「…………………………………………………………………………」
(妻)「もぅ、Hなんだからっ。」
(男)「…………………………………………………………………………」
   「…………………………………………………………………………」
(妻)「ダメッ、もうすぐ娘が帰ってくるから…。でもぉ、濡れてる……」

   5分ほど妻が悶えたとき、娘が帰宅。慌てて電話を切った。ナイス、娘よ!

会話時間20分ほど。
男の職業は教師でほぼ決まり。でも娘の担任は女だし…
しかも以前録音ファイルに出てきた○○を知っている人物。
今夜にでも妻携帯の履歴を辿って電話番号をチェックします。
私の知らない人間関係が複雑に絡み合っているようですね。疲れました…
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[Res: 65871] Re: やっぱり、妻が浮気してました。 Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/05/22 (日) 21:22

携帯はDocomo Fomaで同機種、家族割引になっています。結婚したときにお互いに秘密はなし、ということでロックはかけていません。いつも食卓テーブルの上に2台転がっています。同機種にしたのも充電器がひとつで済む、とシンプルに考えたからです。

当然、妻の携帯を調べましたが男の履歴はありませんでした。連絡方法がわかりません、謎です。

「寝取られ」はある程度理解できます。付き合っていたころ妻の男性遍歴に嫉妬し、何人もの男たちがこの身体を通り過ぎて行った、と考えるだけで興奮しました。

ただ結婚後の「寝取られ」については妻の夫に対する感謝の気持ちがなければ成立しないと思います。日常とは違う淫靡な世界と官能に浸れるのも、ひとへにそれが性癖であれ夫の理解があればこそ、だからです。友人との会話では、残念ながら感謝の気持ちはなさそうですね。
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[Res: 65871] 今後のこと… Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/05/22 (日) 20:06
心のバランスをとるのが大変ですね。
ひとまず、風邪気味ってことで自室に篭ってます。
明日の朝、病院へ寄ってから出社することにしました。むろん病気は嘘ですが…
こうでもしないと、雰囲気、感情の昂りで勘づかれることは間違いなさそうです。

さて、今後のことですが…
男の正体がわかりしだい、コチラから仕掛けてみます。上手く掛かってくれるかどうか。
それと今週、以前仕事でお世話になった女性の弁護士に連絡をとってみます。
興信所、証拠、仕掛けなどお知恵を借りれば、と考えています。

幸と申しましょうか、私の実家が車で1時間ほどの距離です。母は専業主婦で現在は趣味に没頭中。
妹が出戻り近くに住んでいますので、娘、姪御たちとも非常に仲良しです。
最悪、娘を避難させておいて修羅場決着もやむなし、の覚悟です。
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[Res: 65871] Re: やっぱり、妻が浮気してました。 Record-trap◆23fEEo 投稿日:2011/05/22 (日) 15:46
みなさん、レスありがとうございます。個別のご返事はご勘弁いただくとして。

妻の浮気はほぼ確定したのですが…。
妻携帯の着・発信、メール等をチェックしても男との履歴が見当たりません。
通話履歴を取り寄せても、基本、請求・支払等の封書は妻が開封するので勘づかれます。

それと今、録音を盾に「自白」を求めてもチョット弱い気が、…やはり確固たる証拠が必要ですね。
もうしばらく録音ファイルと格闘します。

それから今後のことですが、離婚か再構築か、…まだそこまで考えが及んでいません。
小学生の娘を第一に考えたいと思います。引き続きご意見をいただければ幸いです。
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4月某日(時間はMP3ファイルから推測)
10:00 リビングで掃除機の音。そのとき妻の携帯が、…掃除機の音が消えて会話開始。
(妻)「それでどうなったの? 心配してたのよ…」
(友)「………………………………………………………………」
(妻)「そうなんだっ、やっぱり離婚かぁ。それで彼は?」
(友)「………………………………………………………………」
(妻)「えっ、解雇!酷すぎっ。たった不倫で? それで○○は?」←妻友名前?
(友)「…………………………」
(妻)「そうなんだぁ、会社って冷たいね。それで奥さんにバレたの?」
(友)「………………………………………………………………」
(妻)「やっぱり離婚なんだぁ。慰謝料!何それっ!?」
(友)「………………………………………………………………」
(妻)「でも、慰謝料とか養育費を払ったら生活できないじゃん」
(友)「………………………………………………………………」
(妻)「えっ!わたしたちは大丈夫だよ。バレないように上手くやってるから…」
(友)「…………………………」
(妻)「離婚するよっ。だって運命の人なんだもん(大笑)」
(友)「…………………………」
(妻)「稼ぎもいいし、父親としてもいいけど…。それだけじゃぁ、ねぇ」
(友)「………………………………………………………………」
(妻)「バレないわよぉ~。あっちの方は、、、、、まっ専業主婦のお仕事ってとこねっ(大笑)」
(友)「………………………………………………………………」
(妻)「また電話してね。力になれることがあったら協力するから、…ちゃんと食べてねっ」

会話時間は20分ほど。
推測するに友人の不倫がバレて離婚になったもよう。その経験から妻に不倫を止めるようにアドバイスしたのかも。(○○は私の知らない名前)

ちなみにレスではありません。月1~2程度、妻から求めてくることはありませんが、拒否されることもありませんでした。尤も会話からわかるように義務感は否めません。
娘を巻き込まず地獄を見せてやろうと思います。
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