投稿者:KYO 投稿日:2006/03/08(Wed) 21:34
部屋には既に豪華な布団が敷かれています。その横で真っ赤な下着
を身につけた妻が正座をしています。ビデオ後半はいよいよ男との
セックスシーンのようです。
下着は撮影の角度からはよく分かりませんが、それまで着ていた黒
のシースルーのものよりはずっと小さいと思われます。
部屋は煌々と明るく、備え付けの電灯以外に男が用意した撮影用の
ライトが灯されているようです。セックスの際はいつも明かりを消
すように訴えていた妻が、こんな明るい場所で男に抱かれるという
ことが信じられません。
「あなた……今夜はチンポ大好きな淫乱妻の紀美子を、思い切り可
愛がってください。よろしくお願い致します」
そういうと妻は深々とお辞儀をしました。
「よし、可愛がってやるから今夜の紀美子の目標を言ってみろ」
「ハイ……」
紀美子は少し恥ずかしげに目を伏せましたが、すぐに顔を上げて口
を開きます。
「一つ、淫乱妻の紀美子は今夜、最低8回はイクことを誓います」
「一つ、淫乱妻の紀美子は今夜、愛する夫であるあなたにお尻の処
女を捧げることを誓います」
「一つ、淫乱妻の紀美子は今夜、お口、オマンコ、お尻の3つの穴
を使って、愛する夫であるあなたに3回は気持ち良くなっていただ
くことを誓います」
「以上、3つの誓いに違反した場合は、どのようなお仕置きも喜ん
でお受けすることを誓います」
そこまで言い終えた妻はとろんと潤んだ瞳をカメラに向けます。妻
はそんな屈辱的な言葉をはかされることで明らかにマゾヒスティッ
クな悦びを感じているようです。
「立って見ろ」
「ハイ」
妻は素直に立ち、気をつけの姿勢をとります。
妻の下着姿の全貌が明らかになりました。赤い上下の下着は透けて
はいませんが面積は非常に小さく、妻は裸同然、いや、むしろ裸よ
りも恥ずかしい姿だと言えます。
「そのブラジャーはどうなっているんだ」
男の問いに妻は無言でほほ笑むと、ブラジャーに指をかけました。
ビデオカメラが妻の胸にズームインしていきます。
赤いブラジャーは生地にラメが入っているようで、キラキラ光るそ
れは下着というよりは踊り子の衣装を思わせます。
驚いたことにそのブラジャーは前が割れるようになっており、妻の
茶色の乳首が布地の間から飛び出しました。既に興奮しているため
か、乳首は堅く勃起しています。
男は数回妻の乳首を揉み上げるようにしていましたが、やがて妻の
下半身にビデオカメラのレンズを向けます。
妻のはいているパンティは、ストリッパーのやはりバタフライのよ
うな小さいもので、事前に剃毛していなければ黒々とした陰毛が横
からはみ出していたことでしょう。
「パンティーはどうなっているんだ」
妻はやはり無言でほほ笑むとパンティーに指をかけます。想像した
通りパンティーの前の部分は大きく開き、妻の無毛の陰裂が丸出し
になりました。
「さすが淫乱妻の下着は普通とは違うな。そんな助平な下着をどこ
で買って来たんだ」
「これは……あなたが……」
「俺がどうした? 俺はそんなものを買ってやったおぼえはないぞ」
「ああ……ごめんなさい。紀美子が、紀美子が自分で買いました」
男は妻を言葉で責めながら、同時に片手でパンティの割れ目越しに
妻の秘部を嬲り、空いた手の平で乳首を転がすようにしています。
それだけで妻は情感が迫って来たようで、「あっ、あっ」とこらえ
切れない喜悦のうめき声を上げ始めます。
「自分で買ったということは紀美子はこんな助平な下着が好みだと
いうことだな」
「ハイ……淫乱妻の紀美子は助平な下着が大好きです……ああっ」
妻の興奮はますます高まり、鼻息が荒くなっていきます。
「初めてのときはいかにも貞淑そうな白い下着をつけていた癖に。
明るいところで抱かれるのも、マンコを近くから見られるのも嫌が
っていた癖に。あの時の紀美子は猫を被っていたのか」
「ハ、ハイっ。猫を被っていましたっ。本当は淫乱なのを隠してい
ましたっ」
興奮して妻は叫びます。
私は男と妻のやりとりで、2人が初めて関係を持った時の様子のほ
んの一端を知りました。私が心の底で本当に恐れていたのは、妻が
結婚した当初から私が考えていたような人間ではなかったというこ
とです。それならば私と妻の15年以上の結婚生活はすべて無意味
なものとなってしまいます。