幸せな結末35
和君 6/28(日) 21:28:05 No.20090628212805 削除
ソファでため息を吐いていると、玄関のインターフォンが鳴りました。
出てみると、洋子でした。
女の子を連れていました。娘でした。
「ごめんね。娘がどうしても和君に会いたいって」
はっ!なんで会いたい、母親の不倫相手に。
会わす母親も母親だ。
洋子は当然の様に私の横に座ります。
ごく自然に。
娘の一言に驚愕・唖然、開いた口が塞がりません。
「おじ様が、ママのキスマークの君ですか?」
冷静を装いながら
「先ほどはどうも」
洋子は呆然としています。
「先程って?」
私は洋子にすばやくキスをし
「車の中でこうしているとき見られたんだよね」
「うん、しっかり見た。ママも大胆だね。玄関の前で。
ご近所様の手前もあるのに。
でも、ちょっと違うな、ブラに手を入れてたもん」
高校生が平気で言うか。
洋子は真っ赤な顔で俯いています。
私は洋子を抱き寄せます。
洋子は娘の前でも平気でもたれてきます。
「おじ様のエッチ,でも、おじ様に愛されて、ママ幸せね」
「パパとは家庭内離婚だもんね。ママを宜しくね。
私も応援するからね」
洋子は下を向いたままです。
顔をピンクに染めてます。
なんて娘だ、私は開いた口が塞がりません。
私はカマをかけました。
「でご用件は、口止め料かな?」
「鋭い、だからおじ様好き」
私は初対面です。なんとも言えません。
バッグが欲しいというので、妹の分と二個買って家まで送っていく。
娘があがって、バッグのお礼にコーヒーでもと言われ、御呼ばれする。
下の娘もバッグのお礼を言って、二人とも二階に上がる。
「頑張ってね、ママ・・・」の捨て台詞
初めて人妻洋子の生活の匂いのする空間に入った。
妙に興奮をする。
洋子がコーヒーを持ってきて、横に座る。
二階が気になるし、話す言葉も無い。
沈黙だけが流れる。雰囲気が妙に重い。
肩に手を置き、きつく抱きしめる。
上をむかせてキスをする。洋子は舌をからめてくる。
パンツのファスナーを下げ、下着の中に手をいれ、アソコを指でまさぐる。
何もしないのに濡れている。下着に染み出ている。
指を奥でこねると直ぐに逝った。
物凄く神経の使う逢瀬だった。
でも興奮した。一度洋子の家でとも思う。