[3555] 我妻物語(ノーパン編⑤) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/06(Tue) 12:24
妻と私は新しいスカートを買いに、ホテル近くのデパートに向かいました。
妻は白いマイクロミニをはいたままでした。太ももを大胆に露出した姿は都会の人ごみの中でも目立っていました。
妻は他人の視線を感じて恥ずかしそうな表情です。早く新しいスカートに着替えたい様子で、急ぎ足で歩いていました。
私は妻が間もなく別のスカートに着替えるかと思うと、何だか惜しい気がしてきました。
デパートの中に妻がお気に入りのブランドの店があるのを見つけ、入ってみました。
既に秋物が並んでいました。種類は少ないですが、ミニスカートもありました。
客も店員も女性ばかりで、私は居心地が悪く、店を出たり入ったりしながら遠巻きに妻の買い物を待ちました。
妻はしばらく店員とやりとりした後、2着を選んで試着を始めました。
1着目は黒いタイトスカート。ひざ上10センチくらいで、スリットは後ろに入っていました。
期待外れだったので私はよく見ませんでしたが、店員は「シックな雰囲気ですね」と妻を持ち上げていました。
2着目は色落ちしたデニムのスカート。先ほどより5センチくらい短く、プリーツが何本か入っていました。
すそが少し広がっていてノーパンなら刺激的だと思いましたが、妻は「可愛すぎる」と気に入らない様子でした。
「好きなのを選んでいい」と言った手前、私が口を挟む余地はなく、妻は結局、黒いタイトスカートを選びました。
「ありがとう。結構、気に入っちゃった。私、前から欲しいと思ってたの」
買い物を終えた妻は上機嫌です。私は少し残念でしたが、気持ちを切り替えて妻に調子を合わせました。
「いいのが見つかってよかったね。早く着替えたいんじゃない? さっきはよく見てなかったから、俺も早く見てみたいよ」
「じゃあ、とりあえずホテルに戻ろうか」
「いや、ちょっと行きたいとこがあるから、できれば今すぐ」
「ここで? トイレで着替えてきてもいいけど、どこに行くつもりなの?」
「後で話すよ。それより早く着替えよう。約束、分かってるよね」
「分かってるわよ。ホントしつこいんだから」
妻は不満を漏らしましたが、表情はにこやかでした。ノーパンの約束は守るつもりのようです。
私は調子に乗って、ブラジャーも外すよう頼みましたが、それは断固拒否されました。
恥ずかしいだけでなく、妻は胸があまり大きくないので、ブラを外すとスタイルが悪く見えるのが嫌なようでした。
妻はこの日、キャミソールの上に薄手のブラウスを羽織っていました。
ノーブラになれば、かなり刺激的だと思いましたが…。