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北原夏美 四十路 初裏無修正

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所 8/12(土) 11:41:43 No.20060812114143

明らかに①のビデオは、強姦では無い言い訳のためと、妻を脅して繋ぎ止めておくために、最初から計画されていたのだろう。
しかし②のビデオは途中で思い付いたのか、広い和室の中央に敷かれた布団の上で、仰向けに寝かされた妻の股間に遠藤が座り、既に腰を前後に動かしている場面から始まった。
一方妻の顔の横には池田が胡坐を掻いていて、妻の髪を撫でながら顔を覗き込んでいる。
妻はと言えば池田のオチンチンを握らされていて、その手を擦るように動かしながら、可愛い声を上げ続けていた。
池田「気持ちいいかい?」
妻は何度も頷く。
池田「この前2人でした時に教えたでしょ?ちゃんと声に出して返事しなきゃ駄目だと」
「・・・・はい・・イイ・・気持ちイイ」
これはいつ撮られた物か分からないが、妻は池田に対して素直になっていた。
池田「何処が気持ちいいか言ってごらん」
「・・・・イイの・・気持ちイイの」
池田「だから何処が?この前は何でも言えたでしょ?今日は2人だけでは無いから、恥ずかしいのかな?」
池田が遠藤に目配せすると、遠藤は動きを極端に遅くしたので、妻は快感を得ようと自ら腰を動かし出す。
「イヤ・そのまま・・・・アーン・・イヤ」
遠藤「こんなに腰を使って催促するとは、見掛けと大違いで、本当に助平な奥さんだ」
「イヤ・・・アッ・アッ・・言わないで・・・そんな事言わないで」
遠藤「だって、本当の事だろ。いい加減に、自分が助平な事を認めろよ。そんな事ばかり言っていると、やめて抜いてしまうぞ」
「イヤ・イヤ・イヤ」
遠藤「イヤなら、優子は助平な女ですと言ってみろ」
池田「ほら、遠藤君を怒らせてしまった。もっと素直になりなさい。もう何でも答えられるね?言われた質問にちゃんと答えれば、もっとオメコを気持ち良くしもらえる様に、私が遠藤君に頼んでやるから。さあ、何処が気持ちいいか言ってごらん」
「オメコ・・・オメコがイイの・・・オメコが気持ちイイの」
妻はすんなりと、卑猥な三文字を口にしてしまう。
池田「よしよし。遠藤君、ご褒美に激しく突いてやってくれないか」
遠藤は激しく動き出し、池田は子供を褒めているかの様に妻の髪を撫でている。
遠藤「池田社長の話は本当だったんだ。まさかこんな上品な顔をした優子の口から、オメコなんて言う言葉が聞けるとは」
池田は自慢げに遠藤を見ると、妻の頬を両手で挟んで自分の方を向かせた。
池田「なんだ?もう我慢出来ないのか?それなら目を閉じていないで、私の目を見ながら気を遣りなさい」
完全に感じさせられてしまっていた妻は硬く目を閉じて、イヤイヤをする様に激しく顔を左右に振っていたが、池田にその動きを止められ、目を開くと縋る様な目で池田を見詰めている。
池田「遠藤君のチンボは気持ちいいか?」
「イイ・・気持ちイイ・・アア~ン」
池田「だから、チンボは気持ちいいか?」
「アッ・アッ・・イイ・イイ・チンボイイ・・・チンボ気持ちイイ」
池田は妻が卑猥な言葉を口にする度に、俺が仕込んだと言わんばかりに遠藤を見る。
池田「オメコいきそうか?オメコでいくのか」
「イク・・オメコ・イク・・アッ・アッ・アッ・・・・・・・」
池田「オサネも触ってやろうか?」
「アー・・オサネ・・アア~・・オサネして・・・アアーン・・・して・・オサネして~」
池田は妻の頬に添えていた片方の手を、遠藤と妻の結合部に伸ばした。
「ア~~~・・・イイー・・・オサネ・イイ~」
池田「これで、もっと深く気を遣れるだろ?」
「ア~・・イク・イク・イク・イク・・・・」
池田「こら、目を閉じるな!ちゃんと私の目を見て」
妻は限界が来たのか池田の目を見詰めながら、これ以上我慢出来ない事を、顔を小刻みに振って訴えていた。
しかし池田は意地悪く、妻に対して質問を続ける。
池田「どこでイク?」
「オメコ・・オメコ」
池田「オメコだけか?ここはしなくて良いのか」
「イヤー・・・オサネも・・オサネもイクー」
池田「何でいかせてもらう?」
「もう聞かないでー・・イヤー・・チンボですー・・・いかせて~~」
妻は終に泣き出してしまった。
池田「よしよし。もう気を遣ってもいいぞ。その代わり私の目を見ながら、何
処がイクのか説明しながら気を遣るのだぞ」
「アッ・アッ・オサネ・イク・・イク・イク・・オメコ・イク・・イク・イク・・・
オメコ・いきます~・・・アァァァ~~~~」
今度は池田に入れられて、遠藤には乳房を責められながら、卑猥な言葉を叫び続ける妻をぼんやりと眺めていた。
これでは誰が見ても、妻が無理やり犯されているとは思わないだろう。
現に私も、深い絶望感に押し潰されそうになっていた。
仮にこれが脅されて嫌々されていたとしても、ビデオの中で牝の本能を剥き出しにして、快感を貪っている姿もまた妻の真実の姿なのだ。
妻が言っていた様に、酔わされて弄ばれ、その後はビデオで脅されて関係を続けさせられていたとしても、彼らにこれほどまでに感じさせられて、自らも貪欲に快感を求めた妻と、今まで通りの暮らしを送っていく自信が無い。
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所 8/12(土) 11:38:43 No.20060812113843

妻は奥まで向かい入れようとお尻を振り始めたが、それでも入れてもらえないと知ると、とうとう掴んでいた物を口に含んでしまった。
遠藤「ただ咥えているだけでは駄目だろ。こうやって動かすんだ」
妻は頭を両手で掴まれて、無理やり上下に揺すられ、それを見た池田は一気に腰を前に進めた。
「ウグー」
もう妻の頭に遠藤の手は添えられていなかったが、池田の腰の動きに合わせて、必死に頭を上下させている。
遠藤「とうとう舌まで使い出しましたよ」
池田の腰の動きが更に早くなると、妻は堪らず口を離した。
「アッ・アッ・ア~・・アア~~」
すると池田も動きを止めてしまう。
「イヤ・イヤ~」
池田「優子奥さん、お口がお留守ですよ」
妻は必死の形相で口に頬張り、激しく頭を上下させる。
遠藤「よほど池田社長のオチンチンが気持ちいいとみえる。おおっ、そんなに激しくしたら出てしまうだろ。普段はあんなにお淑やかなのに、結構激しいんだな」
池田「私も出したくなって来ました。優子奥さんはどうです?もう気を遣れますか?」
妻は咥えながら、小刻みに何度も頷く。
池田「まだですか。それならもう少し我慢しましょう」
楠木「池田社長は、案外意地悪なのですね」
池田「何がです?優子奥様が返事をしないのに、私達だけ終わっては可哀想でしょ。普通気を遣る時はイクとか何とか言って、男に教えるものです」
「ウウーン・・・・ウグ・・ウグ・・ウウッ・・ウグ」
池田「ウグ?イクではない様だし、何を言っているのか分かりません」
その時遠藤が妻の頭を押えた。
遠藤「口から出すなよ。そのまま続けろ」
「ウグ・ウグ・・・ウッ・ウッ・・ウグ・ウグ~~~」
妻はうつ伏せに崩れ落ちたが、すぐに腰を掴まれて元の体勢に戻される。
池田「まさか自分だけ気を遣る様な、はしたない事はしていませんよね?さあ、3人仲良く気持ち良くなりましょう。優子奥さんに合わせますから、ちゃんと教えて下さい」
しかし遠藤のオチンチンを口から出す事を許されない妻は、ちゃんと声を出す事が出来ず、また追い詰められて行く。
「ウグ・ウグ・・ウグー」
遠藤「俺を早く終らせれば。口が自由になるものを」
それを聞いた妻は、音が聞こえてくるほど激しく舌を使いながら、必死に頭を上下させた。
遠藤「いいぞ。その調子だ。そろそろ出してやるから飲めよ。出すぞ、飲めよ」
しかし妻は飲み込めずに、白い液体を涎のように口から垂らしていた。
池田「気を遣りたくなったら、いつでも言って下さい。優子奥さんに合わせてあげますから」
「イク・イク・イク・・・アアー・・イク・・もうイク・イク」
池田「ただ“イクー”なんて、はしたないですよ。上品な奥様はただ教えるだけではなくて、何処で気を遣るのか説明してから気を遣るものです。優子奥さんも、ちゃんと何処で気を遣るのか説明出来る様にならないと」
「ダメ・・イク・イク・イクー・イクー」
池田「だから、何処でイクのですか?口ですか?それともオサネですか?」
「アア~ン・・もうダメ~・・・イク・イク・イク・・ダメ・ダメ」
池田「駄目な奥様だ。これから長い付き合いになるのだから、今日のところは気を遣る事を教えてくれただけでも良しとしましょう。さあ、思い切り気を遣りなさい」
池田の動きが更に激しくなると、妻は狂ったように頭を左右に振り、髪を振り乱して登り詰めた。
「イク・イク・アッ・アッ・アア~・・・アアア~~~~~」
楠木「電池が無くなりそうなので、撮影はここでやめます」
楠木の声と共にビデオは終わり、私は何も映らない画面を見ながら考え込んでいた。
確かに妻は感じていた。
意識が無い時ならいざ知らず、最後の方は正気に近かったと思う。
男が女3人に犯されたとしたら、気持ち良くなってしまうだろうが、女が男3人に犯されて、イクほど感じてしまうだろうか?
初めての男達に辱められるという、極限に近い恐怖と羞恥の中、あのように感じる事が出切るのだろうか?
映っていないところで、妻は抵抗を見せたかも知れない。
妻が拒否した所は、故意に映されていないだろう。
しかしこれを見る限り、私には妻が強く拒否したとは思えなかった。
また妻に対して強い不信感が募り、気が付くと②と書かれたテープを、デッキの中にセットしていた。

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所 8/11(金) 06:32:41 No.20060811063241

まだ少し朦朧としているとゆえども、意識が徐々に戻ってきている妻が、3人の男に見られながら、厭らしく腰を動かしている事が信じられなかった。
そもそも、人前で水着になる事も恥ずかしくて出来ない妻が、3人の男の前に裸体を投げ出している事自体、信じられない光景だった。
池田「優子奥様のオメコ汁で、指がビショビショだ」
その部分がアップになると、シーツには染みが広がっていて、池田の指に着いた液体は、妻が激しく擦り着けているせいで白濁している。
この時には遠藤も乳房を責めるのをやめてしまい、厭らしく動く妻の腰を、ただじっと見ていた。
「アッ・アッ・アッ・アッ・イヤ・イヤ・イヤ」
池田「我慢しなくてもいいぞ。一度気を遣って楽になりなさい」
「イヤ・イヤ・イヤ・アア~~~~」
妻は3人に見られながら、それも動かぬ指に自ら擦り付けて達してしまった。
遠藤「もう我慢出来ない。上を使いますよ」
そう言って急いでパンツを脱ぐと、先だけが顔を出した、細くて長いオチンチンが勢いよく飛び出す。
遠藤は妻の顔の横に座ると、大きな息をしている妻の手を取って、上から包むように自分の手を添えると、わざわざ妻の手を使って包皮をずり下げる。
するとピンクに近い鬼頭全体が顔を出し、それを妻の口に押し付けて、顎を掴んで口を開けさせた。
「ウグ・・ウグ・・ウー・・・ウー」
池田「昼間逆らった罰に、休憩はなしですよ」
池田はまた妻の脚の間に寝転ぶと、わざと大きな音をたてて舐め始める。
遠藤「舌を使え。舌を動かさないか」
妻にわざわざ包皮を剥かせた事もそうだが、動かない妻に焦れて、顔に覆い被さる形で腰を使い出した遠藤を見ていると、この男の異常さに怖さを感じる。
池田「そろそろ優子奥様の、オメコの具合を確かめさせてもらおうか」
池田は起き上がると黒い物を妻のオマンコに当て、感触を確かめるようにゆっくりと腰を進める。
楠木「池田社長。優子の具合はどうです?」
池田「可也いい道具を持っているぞ。入れているだけで、グイグイ締め付けて来る」
楠木「圭子とは違い、おそらく優子にとって社長は2人目の男ですよ」
池田「そうか。旦那以外、男を知らないか。私が人生2人目の男か。それなら
旦那だけが男では無い事を教えてやらないと」
池田は感激したのか、急に激しく動き出す。
今見ているのは、妻が辱められているビデオだと分かっていても、そう思って見ると余りにも惨めなので、知らぬ内に妻とは別人の女を見ている様な感覚で見ていた。
しかしこの言葉で、嫌でも私の妻だと実感させられる。
私しか知らない私だけの妻が、私だけの女で無くなった事を思い知らされる。
妻の中に私以外の男が入るとは、どの様な事なのか分からない。
その男の形がつく訳ではなく、汚されれば洗えばいい。
しかし単に入っただけでは無く、もっと深い意味が有る事は、この悔しさが証明していた。
楠木「そのまま出さないで下さいよ。妊娠だけは困りますから」
池田「そうだな。しかし気持ち良過ぎて、ここから出る決心が着かない」
画面に楠木の手だけが移り、そこにはコンドームが握られていた。
池田「仕方ないか」
池田はコンドームを受け取って、名残惜しそうにゆっくりと抜き去る。
当然妻は安堵の表情を見せると思ったが、私の期待はあっさりと裏切られ、妻は顔を激しく左右に振って遠藤のオチンチンを吐き出すと、大きな声で叫んだ。
「イヤ~」
池田「そうか。そうか。優子奥様も待たされるのは嫌か。あのままして欲しかったか」
遠藤「こら!ちゃんと咥えていないか!」
池田「遠藤君、その体勢は辛いだろ。今の内に四つん這いにさせたらどうだ?」
遠藤「そうですね。その方が私も楽です」
遠藤は妻をうつ伏せにして、軽く何度もお尻を叩く。
遠藤「はい、ケツを上げろ。もっとだ。もっと高く上げないか」
妻がお尻だけを突き上げた惨めなかっこうになると、遠藤は顔の前に硬く上を向いたオチンチンが来る様に、妻の下に滑り込む。
遠藤「早く咥えろ」
しかし妻は動かない。
その時コンドームを着け終えた池田が妻の後ろに膝立ちになり、焦らす様に手で持って妻に擦り付ける。
池田「早く楽になりたいだろ?それなら遠藤君の言う事を聞きなさい」
すると妻は片手で遠藤のオチンチンを掴んだが、流石に自分から口に含む事は出来ない。
池田「早くこれで往生したければ、遠藤君も気持ち良くさせてあげなさい」
池田に先だけを入れられた妻は、もっと奥まで入れてもらおうとお尻を押し付けるが、池田もその分腰を引いて焦らした。
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所 8/10(木) 06:26:44 No.20060810062644

妻は私がビデオを持って帰って来た事を知ると、私の手から奪おうとして掴み掛かって来た。
「返して!これは見ないで!お願い、返して!」
私が無言で妻を突き飛ばし、①とだけ書かれたテープをデッキに入れると、妻は泣きながら部屋を飛び出して行ったが、画面の中ではその妻が下着姿で横たわっている。
すると池田だと思しき男がパンツ一枚の姿で登場し、妻を抱き起こしてキスをしながら、ブラジャーを外して優しく乳房を揉み始めた。
池田「人妻らしい、ムチムチとした身体が堪らんな。白い身体に、この黒い乳首がまた厭らしい。さあ、ここはスペシャリストにお願いしようか」
楠木「何ですか?そのスペシャリストと言うのは?」
池田が妻をそっと寝かせて離れると、やはりパンツ一枚になった遠藤がベッドに上がって、いきなり乳房に吸い付いた。
池田「遠藤君はオッパイフェチらしい。楠木社長は見ていなかったが、最初に圭子さんを抱いた時、延々とオッパイを吸ったり揉んだりして、圭子さんを大人しくさせてしまった」
圭子さんとは、楠木の別れた奥さんのようだ。
その後どれほどこの状態が続いたのか分からないが、画面では池田が全裸になっていて、突き出たお腹の下では、短いが黒くて太いオチンチンを既に勃起させていた。
池田「楠木社長。ここを撮ってくれ」
池田の指差す妻の股間がアップになると、そこでは薄い布が濡れて張り付き、妻の形を露にしていた。
池田「好きこそ物の上手なれか。意識が朦朧としているのに、遠藤君にオッパイを責められただけで、こんなに濡らしてしまっている」
楠木「池田社長。そろそろ御開帳と行きませんか?」
池田「そうだな。さて、優子奥様はどんなオメコをしているのかな?優子奥さん、こんなに濡らしていては気持ち悪かっただろ?私が脱がしてやろうな」
池田はパンティーを抜き取ると、妻の脚を大きく開いてその間にうつ伏せになり、顔を近付けて覗き込んでいる。
「や・め・て」
その時妻の弱々しい声が聞こえた。
池田「気が付いたか?」
妻の顔がアップで映ったが、目は開けていても焦点は定まらない。
池田「そうでなくては面白くない。よし、そろそろ一度楽にしてあげような」
しかし妻は、依然焦点の定まらない目で、ただぼんやりと上を見ていた。
池田「返事はどうした?こんなに濡らしているくらいだから、このままでは辛いだろ。早く楽にして欲しいだろ?」
妻はゆっくりと頷いてしまったが、朦朧とした意識の中、楽にしてやるという言葉しか頭に入らず、その意味など考える事が出来なかったのだろう。
池田「そうか、そうか。それなら、使用前使用後じゃないが、その前にこの厭らしいオメコを撮ってもらおう。遠藤君、手を貸してくれ」
2人が両側から脚を持ち上げ、胸に着くほど折り曲げて、更にそれを左右に大きく開いた為に、濡れていた妻のそれは少し口を開いてしまった。
池田「ほー。なんて厭らしいオメコなんだ。早くも口を開いて、催促しているぞ」
楠木「奥まで撮れる様に、指でマンコをもっと開いてもらえませんか?」
遠藤「外観はポッテリとしていて厭らしいのに、オマンコの中は綺麗ですね」
3人の会話から、妻に“オメコ”と言わせていたのは池田だと分かった。
池田「もう我慢出来ん」
妻の脚を下ろして大きく開き、その間に腹這いになった池田が、妻が出した液体を吸い取る様に音をたてて舐め始めると、遠藤もまた乳房に吸い付いた。
「ウーン・・・・・ウン・・ウン」
その時妻の口から篭った声が漏れる。
すると池田は口を離し、遠藤の反対側に座って今まで吸い続けていた所を人差し指でそっと擦りながら、妻の顔を覗き込んだ。
池田「気持ちいいのか?何処が気持ちいい?ここか?」
「ウッ・ウッ・ウー・・・ウッ」
池田「それともここか?」
「アア~~~」
池田「教えてくれないと、分からないぞ。オメコを触って欲しいのか?」
「アッ・・ウーン・・ウーン」
池田「それとも、この顔を出したオサネか?」
「ア~~・・アーン・・・・アッア~~」
声のトーンで分かっているはずの池田は、それでも妻を甚振り続ける。
池田「オマンコか?それともオサネか?」
「アッ・アッ・アッ・アッ・アッ」
妻が登り詰め様としているのが分かる。
こんなに早くと思ったが、ビデオでは所々切られていて全てを写されている訳では無いので、可也の時間責められていたのかも知れない。
いや、本当はカラオケボックスで辱められた時から、嫌だと思いながらも既に感じてしまっていて、身体に火が点いてしまっていた事も考えられる。
池田「そうか。両方嫌か」
池田は意地悪く、指の動きを止めてしまう。
すると妻の腰は、動かない指にオマンコを擦り付けるような動きを始めた。
池田「ハッハッハッ。みんな見てみろ。裕子奥様の腰が、はしたなく動き出したぞ」
3人の笑い声が響き渡る。
いくら酔っていて羞恥心が薄れているとは言っても、私には信じられない光景だった。
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所 8/9(水) 19:34:52 No.20060809193452

翌朝、私は楠木の家に向かった。
暗い夜に考えているのと違い、明るい朝では割と冷静になれたつもりだったが、楠木の顔を見た瞬間手が出てしまう。
私が人を殴ったのは初めてかも知れない。
幼い頃に取っ組み合いの喧嘩をした事はあるが、殴った事は無い様な気がする。
私はボクシングを見るのが好きで、パンチはどの様に打つか頭の中では分かっていたが、やはり理論と実践とでは大違いで、腕の振りは大きく、おまけに最初から力が入ってしまっていて遅い。
それでも楠木の頬にヒットしたという事は、楠木もこの様な事には慣れていないのだろう。
「何をする!」
「それは自分の胸に聞け!」
妻が全て話した事を言うと、楠木は殴られた事よりも驚いたようだ。
おそらく、妻は恥ずかしくて絶対に話せないと思っていたのだろう。
「そんなものは、優子が自分を守りたくて言った、作り話だ。あれは犯罪でも何でも無い。優子も納得して喜んでした事だ。でもこれは違う。暴力は立派な犯罪だ。警察を呼んでやる」
楠木が携帯を取り出すと、流石に私は焦っていた。
なぜなら、妻に3人を訴えさせる事は考えていなかったが、警察沙汰になれば妻の事を話さなければならない。
そして私の罪を軽くする為に、訴えることになるだろう。
そうなれば考えていたように、好奇の目に晒されて被害を受けるのは妻であり、私や娘なのだ。
「呼ぶなら呼べ。こちらも訴えてやる」
訴える気は無かったが、このままでは引けずに強気に出てそう言うと、楠木は手を止めて薄ら笑いを浮かべた。
「どうぞ、訴えてくれ。世間に優子が淫乱だと知れるだけで、私は痛くも痒くも無い」
楠木は余程自信があるのだろう。
妻の話が嘘で無ければ、それだけ用意周到に練られた計画であった事を意味していた。
「優子は喜んで抱かれていたのだから、その様な訴えが通るはずは無い。私が人妻を抱いたのは事実だが、その事が世間に知れても、妻も子供も親兄弟もいない、守るものなど何も無い私にはどうでも良い事だ。そもそも、その事は慰謝料を払って決着している」
確かに守る家族もない楠木は、私よりも強い立場かも知れない。
楠木が手に持っていた携帯を開いた時、私は苦し紛れに2人の名前を出した。
「池田と遠藤も同じ考えか?」
すると楠木の表情は一瞬で強張り、今迄とは違って落ち着きが無い。
「あの2人は関係ない。私が優子に接待を頼んだだけだ。あの2人は優子の接待を受けただけだ」
「接待?無理やり酒を飲ませて卑猥な事をさせ、意識がなくなったところを3人で嬲り者にしたのが接待だと!」
「だから、そんな事はしていない。この事は、優子も旅行前から納得していた。いや、納得したと言うよりも楽しみにしていた。それでもいざとなると少しは罪悪感が出て来たのか、自分から浴びるほど飲んで酔っただけで、これは全て合意の上だ。あんたにばれたので優子は自分を守る為に、苦し紛れにそう言って逃げただけだ」
楠木の顔からは余裕が消えて動揺しているのが分かったが、守るものがない楠木が、得意先2人の事でそこまで動揺する訳が分からない。
2人を怒らせて仕事が減っては、食べていくのに困るのは分かるが、二人の事でそこまで動揺するほど今の仕事に愛着があるとも思えず、そこまで仕事熱心な男だとも感じられない。
ただ訳は分からなくても、楠木の弱点は池田と遠藤である事が分かった私は、ここに来た目的を達成させる為に、2人を交渉の道具に使おうと決めた。
「お前の話だけでは信用出来ない。今から池田と遠藤に会ってくる」
「あの2人は関係ない」
「そうは行かない。今から会社に怒鳴り込んでやる」
私が立ち上がると、楠木も慌てて立ち上がった。
「優子も喜んでいたという、証拠のビデオがある。それを見ればあんたも納得するはずだ」
「お前がビデオの事を話したから、俺も本当の事を話そう。俺が今日ここに来た本当の目的は、そのビデオを取り戻す為だった。仮に勝訴しても俺達夫婦は世間から笑われる。だからこの様な事は早く忘れたいと思ったが、妻からビデオの存在を聞いて、そんな物をも持たれていては、忘れる事など出来ないと思った」
私はわざと弱気なところを見せた。
「それならビデオを渡すから、今日のところは帰ってくれ」
案の定楠木は、ビデオを渡せば全て形がつくと思ったようだ。
「しかし、ここに来てお前の顔を見たら、自分はどうなっても良いから、お前達を潰したくなった」
今度は少し強気の事を言うと、楠木は小走りで部屋を出てビデオテープを持って来たが、それは3本だけだった。
「妻の話しだと、もう1本あるはずだ」
「確かにあるが、大事な証拠のビデオを全て渡す事は出来ない」
私は妻がどの様な事をされて、どの様な反応を示したのか知りたい気持ちもあったが、それよりも楠木が妻の恥ずかしいビデオを保管している事が嫌だった。
「お前はやはりそう言う男だった。交渉決裂だ。こうなったら名誉毀損も糞も無い。今から池田と遠藤の会社に怒鳴り込んでやる。刑事で訴えてお前が言う様に駄目だった場合、不貞行為の民事で裁判にしてやる。お前に弱味が無いのなら、先ずはあいつらを潰してやる。刺し違えてでも、必ず潰してやる」
楠木は、私が2人の所には行かない事を条件に、ビデオを全て渡すと言い出した。
「よく考えれば、俺達が無理やり犯したという証拠も無い。優子が自分の意思で、喜んで抱かれに来ていたのだから、その様な証拠があるはずも無い。」
「ビデオを見て、どのビデオでも妻が本当に喜んでいたら、諦めて離婚する」
私がビデオを取り返したい一心で、更に口から出任せを言って安心させると、楠木は信じたのか声を出して笑い出す。
「それならビデオを渡してやろう。あれを見たら離婚は確実だから、ビデオは離婚してから、またゆっくりと撮ればいい」
妻が私と別れれば、妻はまたここに来ると思っている。
妻はそれほど喜んでいたのだろうか。
私はダビングして何本も持っていないか確かめる為に、ビデオを取りに行く楠木の後をついて行った。
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所 8/7(月) 06:52:26 No.20060807065226

この様な場合、強制猥褻や強姦を証明するのは簡単では無いだろう。
ビデオの件もそうだが、訴えもせずにその後も妻自ら楠木の家に通って関係を続けていては尚更不利だ。
誰も証人のいない密室での出来事で、妻には一切怪我も無く、無理やりかどうかは水掛け論になる。
訴え出ても、おそらく判決までは数年掛かり、その間妻は好奇の目に晒される。
好奇の目に晒されるのは妻だけではなく、私や娘も同じ事だろう。
仮に勝訴したとしても、妻が3人の男に辱められた事実は消えず、世間にとってこれ程面白い話題は無く、被告よりも特別な目で見られ続ける事は間違い無い。
ましてや証拠不十分で敗訴にでもなったら、妻は一度に複数の男に抱かれて喜んでいた、淫乱な女だというレッテルを貼られる事になる。
世間の人がこれを聞けば、恐らくほとんどの人が、許すな、告訴しろと言うだろうが、その世間が同情を装いながら後ろ指を指す。
男の私でもそう思うくらいだから、女の妻が訴えずに隠そうとした気持ちは頷ける。
ただ疑問に思う事が無い訳では無い。
私は妻がこの様な目に合っていた事を、微塵も感じ取れなかった。
私が鈍感なだけかも知れないが、セックスを拒否されてようやく浮気を疑っただけで、妻が特別落ち込んでいた様子も無かったような気がする。
逆を言うと、それだけ妻は惨めな自分を知られない様に、隠す事に必死だったのかも知れ無いが、それでもどこかに辛さや惨めさが現れても不思議では無い。
そう考えると、最初は酔わされて無理やりされたのが事実であっても、その後は妻も、嫌がりながらも喜びを感じてしまったのかも知れないと疑ってしまう。
妻の話が全て本当だとすると、この様な事を考えてしまう事自体、妻を酷く侮辱している事になるが、私はその疑問を拭い去る為に、全てを知りたくて妻に辛い質問を再開した。
「辛いだろうが、全てを教えてくれ。その後どうなった?その後楠木に抱かれたのだな」
妻の酔いは徐々に醒めてきたが時既に遅く、獣の格好にさせられて一人に後ろから入れられている状態で、もう一人には口を汚されていたと言う。
2人は妻の身体を散々弄び、ようやく満足して自分達の部屋に帰って行ったが、今度は残った楠木にバスルームに連れて行かれ、指で開かれて中までシャワーを浴びせられる。
2人の男に責め貫かれ、上下の口を同時に汚されるという常識では考えられないような行為をされた妻は、ベッドに連れて行かれて身体を開かれても、ショックから立ち直れずに抵抗する気力さえ失っていて、心の無い人形のようにベッドに身を横たえて、楠木にされるままの状態だった。
しかしそんな妻も女の性からは逃れられずに、夜が明ける頃には自ら楠木の背中に手を回していたと言う。
他の者が起き出さない内に部屋に戻ろうとする楠木に「この事が知れれば、恥を掻くのは優子だ。何しろ、一晩中あんな恥ずかしい声を上げ続けていたのだから」と言われた妻は、旅行中は他の者に知られない様に、眠気を隠して何事も無かった様に振る舞うのがやっとで、家に帰ると今度は私に知られないように、平静を装うのに必死だった。
「確か旅行に行く前は、優子達だけツインに3人だから、一番若い優子がエキストラベッドになると言っていなかったか?」
「女性は奇数なので、私達一組だけは3人部屋になると聞いていました。でもホテルに着くと、エキストラベッドでは可哀想だからと、女性用にツインが3部屋とダブルの部屋が用意されていて、部屋割りを見ると私一人がダブルの部屋になっていて・・・・・・」
これは酔った勢いで起こった事ではなく、最初から仕組まれていたのだと思った。
「得意先の2人とは誰だ?」
「一人は50代半ばぐらいの問屋の社長で、池田社長と呼ばれていました。もう一人は30歳前後の若い社員で、量販店をいくつも抱えている大きな問屋の跡取りだと聞いています。社長は若と呼んでいましたが、名前は確か遠藤だったと・・・・・・・・・・」
若い方の男は、昨日楠木の家から逃げるように出て行った、スーツ姿の男だと直感した。
「もしかして、昨日楠木の家に来ていた男か?」
妻は小さく頷いた。
「この様な事をされたのに、どうして仕事を辞めなかった?」
「あの夜の私の行動を不信に思った人もいて、あのまま辞めて私がいなくなれば、余計疑われて噂になってしまい、いつかあなたの耳に入ると・・・・・。それに一番年上のパートさんは、有希の同級生のお婆ちゃんで・・・・・だから・・・・・噂になれば有希の同級生のお母さん達にもいつか知られて・・・・。とにかく、あそこから離れるのが不安で怖かった」
「それにしても、あそこには優子に酷い事をした楠木がいるのだぞ。その話が本当なら、二度と顔を見たくないだろ。会うのが怖いだろ」
「怖かったです。でも社長には逆に、お互いに酔っていたから、夢を見たと思って忘れろと言われて・・・・・・」
しかし妻の判断は間違っていて、最悪の方向に進んで行く。
数日が経ち、仕事が終って帰ろうとした時に楠木に呼び止められて「旅行中に撮ったビデオの鑑賞会をするから、明日はここではなくて自宅に来い」と言われる。
危険を感じた妻が断わると「俺達だけでは寂しいから、それなら誰か他の者を呼ぼう。井上がいいかな」と妻が一番知られたく無い、娘の同級生の祖母の名を出す。
翌日仕方なく家に行って、楠木に案内された部屋のドアを開けると、案の定あの2人がいたので、妻はドアの所に立ったまま中には入れない。
そこから画面を見ると、観光地での様子などが映っていて「心配しなくても、今日は誰も酔ってはいない。みて見ろ。ただのビデオ鑑賞会だ」と楠木に後ろから押される。
妻は2人から離れた所に座ったが、心配でビデオを見るどころではなかった。
すると急に2人から歓声が上がり、画面を見ると今までとは違い、下着姿でベッドに横たわる、自分の姿が映し出されていた。
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所 8/4(金) 20:50:48 No.20060804205048

仕事量が減って苦しい。慰安旅行に得意先の男が2人。パートさんをコンパニオン扱い。男2人の為の接待旅行。その夜楠木は妻を抱いた。
大事な接待の夜、楠木は自分だけ良い思いをするだろうか。
私の脳裏には、おぞましい光景が浮かんできて、帰るとすぐに妻に対して鎌を掛けた。
「慰安旅行では楠木だけでなく、得意先の人間にも抱かれたらしいな。それも2人に。楠木を入れると、一晩で3人の男の相手をしたのか」
妻は驚いた顔をして私を見た後、大きな涙が毀れるのと同時に、狂った様に叫び始めた。
「私は社長と浮気しました。社長に抱かれました。でも他の男なんて知らない。一度に何人もの男の相手なんてしていない。私は社長に抱かれただけ」
私は「一晩で」と言っただけで、一度に相手したとは言っていない。
私の脳裏に浮かんでいたのは、1人が終わるとまた1人と、順番に部屋に入って来て妻を犯していく男達の姿。
しかし妻の言葉から、笑いながら夜通し3人で妻を辱めている姿が浮かぶ。
「私は社長に抱かれただけ。そんな酷い事はされてない。私は、私は」
妻の取り乱し様は尋常では無く、それが妻の答えだった。
「落ち着け!」
私が強く抱き締めていると、妻は1時間近く狂った様に泣き続けた後、ようやく少し落ち着いて泣き止んだ。
「何を聞いても驚かないから教えてくれ。俺は優子に起こった事の全てが知りたい」
しかし妻は、ただ俯いているだけで反応が無い。
「俺と優子は夫婦だろ。一心同体の夫婦だろ」
妻はようやく顔を上げると私を見詰め、大きく頷いた後ぽつりぽつりと話し出した。
慰安旅行には従業員の他に2人の得意先も参加していたが、彼らは朝から楠木の家で酒を飲んでいたらしく、バスが走り出すとパートさん達の身体を触ったり、抱きついたりして上機嫌だった。
パートさん7人の内では妻が30代後半で一番若く、その上は40代後半が3人と50代が2人、あとの1人は60代だったので最初若い妻が標的になったが、妻は不快感を露にしたので尻込みし、バスの中では少し派手目の40代の2人が、主に犠牲になっていた。
しかし夜の宴会では妻に執ように絡んできて、何とか酒を飲ませて酔わそうとする。
妻は彼らが嫌で仕方なく、お酌をされても断って飲まず、酔った振りをして触ろうとすると、手をピシャリと叩いて睨み付けていた。
すると、その様子を見ていた楠木は、彼らがバスの中で標的にしていた40代の2人の横に移動した隙に妻の前にやって来て、妻に酌をしながら、会社にとって2人がどれだけ大事な人間か諭し始める。
「彼らを怒らせたら、うちは終わりだ」
それを聞いた妻は彼らが再び戻って来ると、先ほどの様には強く断われなくなっていた。
大人しくなった妻に気を良くした2人は、両横に座って身体を密着させながらお酌をし、手を握ってきたりお尻を触ったりしてくるが、社長が前に座って睨んでいては、愛想笑いをするしか無い。
その後も3人は妻から離れず、やがて宴会はお開きになって他の者が席を立ち始めても、両横には得意先の2人、前には楠木、後ろは壁の妻は立ち去れず、気が付くと宴会場には4人だけになっていた。
他の者がいなくなると彼らの行為は更に大胆になって、ホテルの従業員が側で後片付けをしていても気にもせずに、抱き付いてきて頬にキスをしたり、両側から乳房を掴んで揉んだりもした。
例え関係の無いホテルの従業員にでも、しらふの人間にこの様な惨めな姿を見られるのは数倍恥ずかしく、楠木が二次会を提案すると、この頃には強引に飲まされた酔いも回って来ていて正常な判断が出来なかった事もあり、妻は二次会に付き合う事を承諾してしまうばかりか、一刻も早くこの状態から逃げたい一心で「早く行きましょう」とまで言ってしまう。
しかし妻が連れて行かれたのはカラオケルームで、そこでの妻はほとんどホステス状態でお酌をさせられ、返杯に次ぐ返杯で3人相手に半強制的に飲まされ続けた。
妻一人に対して相手が3人では、妻の酔いだけがどんどん酷くなって行き、楠木が歌っている間、得意先の2人に両側から触られても、手を撥ね退ける力も弱くなって行く。
カラオケをしに来ているというのに、楠木が歌うか曲が流れているだけで、2人はもっぱら妻を触っているだけの状態だったが、妻が「触らないで」と言おうものなら「それなら酒ぐらい付き合え。楠木社長が二次会に行こうと言い出した時、俺達は気が進まなかったが、君が早く行こうと誘うから付き合ったんだぞ」と言われて酒を勧められる。
妻は弱い方ではないが、既に限界を越えていて「もう飲めません」と断わると、一人に後ろから羽交い絞めにされて、もう一人の男に口移しで飲まされた。
その様な行為が延々と続き、終に妻は泣き出したが、2人はそれでも許さずに「泣いて場の雰囲気を壊した罰だ」と言って、動けない様に両側から押え付ける。
妻は全てのボタンを外されて、2人の手によって剥かれてしまい、下着だけの姿にされると「そろそろ、これも取ってしまおうか」とパンティーを引っ張られながら言われたので、妻は必死に押えながら許しを請う。
すると楠木が仲裁に入り「これ以上は駄目です。うちの従業員を、そんなに虐めないで下さいよ」と言ってくれたので、妻はこれで助かったと思ったが「その代わり、下着姿でダンスをお見せします」と言われて奈落の底に突き落とされる。
妻はブラジャーとパンティーだけの姿でテーブルの上に追い立てられ、身体を隠して座り込んでいると「早く立って踊らないと、裸にされてしまうぞ。曲に合わせて、適当に腰を振っていればいい」と楠木に耳打ちされる。
またパンティーを引っ張られた妻が、手を振り払って立ち上がると、楠木は前に出て歌い始め、2人の男は足元に座って見上げながら「もっと足を開け」「もっと厭らしく腰を振れ」と笑いながら冷やかし続けた。
妻は少し動いた事で更に酔いが回り、崩れ落ちると下にいた2人に抱きかかえられ、ブラジャーを外されてしまったが抵抗する力も無い。
その時終了の時間を知らせるベルが鳴ったが、2人は妻の乳房に纏わりついて離れず、従業員が終わりの時間になった事を知らせに入って来た時は、妻は惨めな姿を見られた恥ずかしさよりも、これで助かったと安堵する。
妻は自力では歩けない状態で、両側から支えられてホテルの部屋まで戻り、朦朧とした意識の中ベッドに放り出されると、3人の男がまだいるにも関わらず、酷い睡魔に襲われた。
するとどこからか「脱いでしまった方が楽になるぞ」という声が聞こえて来た後、また誰かの手によって服を脱がされている様だったが、それが夢なのか現実なのかも分からない状態で、何の抵抗もせずに眠ってしまう。
そこからの記憶は途切れ途切れで、気が付くとパンティー一枚の姿で男の膝に座らされていて、オッパイを揉まれながらキスをされていた。
また意識が遠退いた後気が付くと、今度は全裸にされていて、先ほどとは違う男がオッパイに吸い付いている。
下に目をやると、これ以上広がらないというほど大きく脚を開かれていて、もう一人の男が腹這いになって覗き込んでいたが、力無く「やめて」と言うのが精一杯で、身体が鉛の様に重くて自分では脚を閉じる事も出来なかった。
次に息苦しさで気が付いた時には、口には硬くなったオチンチンが入れられていて、下ではもう一人の男が最も感じる突起に吸い付いていたと言う。
私は妻の惨めな気持ちを思い、これ以上聞くのを躊躇った。
「どうして言わなかった?それが本当なら犯罪だ」
妻は激しく首を振る。
「感じてしまったの。私、感じてしまったの」
妻がこの様な目に合った事自体信じられない思いだったが、その後妻の口から更に信じられない言葉が飛び出した。
「これは強姦ではなくて和姦だと言われました。私が喜んでいる証拠のビデオもあると」
楠木は昼間旅行の様子を撮っていたビデオカメラを持って来て、妻の痴態を撮影していたらしい。
私はこれまで妻の浮気を疑っていても、間違いであって欲しいと願うだけで、どこかで気持ちが逃げていた。
浮気が確定した時は、これ以上関係を続けて欲しくないと願っていただけで、この様な事から早く逃げたいとさえ思った。
心の中のどこかで、私さえ我慢すれば元の生活に戻れると、安易に考えていたのかも知れない。
しかし今の私は、三人の男に対して殺意を覚えている。
3人の男に対する怒りで狂いそうだった。
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愚か者 8/3(木) 17:53:24 No.20060803175324

二人の口からは、謝罪の言葉すら出てきません。
ただ泣くだけの妻と言い訳を探しているかのような落ち着きの無い桜井を目にして
いた私は、ついに自分にコントロールが聞かなくなり、大声を上げていました。
「お前ら何か言う事は無いのか。」
「貴方ご免なさい。」
妻は私の目を見つめ叫びます、まるで子供が親の摂関から逃れようとするかのように
上体を後に反らし、手は頭を庇っています。
妻にしてみれば、この様な私を見るのは初めてだったでしょうから無理もありません。
桜井といえば、背筋を伸ばし私のほうを見て固まっています。
「ご主人、申し訳ありませんでした。」
「今更遅いんだよ。」
「すみません、もう奥さんとはお会いしません。」
「さっきのお前らの話は何だ!。見苦しい言い訳しやがって。」
桜井の煮え切らない態度や言動がさらに拍車を掛けて行きます。
私の言葉遣いは、エスカレートしていくばかりです。
「おい、どうする気なんだ・・桜井!」
「泣いてばかりいないで何とか言えよ、奈美!」
報告書を開きながら、二人を追い詰めていく私がいました。
2,3ページ捲り、写真の入った日時のページを指差し、妻と桜井に罵倒を浴びせます。
「初めてこの家に来ただと!」
「おいこれは何だ、前にも俺の家に来てるじゃないか。午後2時から5時半まで、何をしていた。」
「ご主人すみません、弁解のしようがありません。」
「桜井さん、何をしていたと俺は聞いてるんだ!」
「それは・・・」
「それはじゃ分からないぞ。」
「ご想像の通りです。」
「馬鹿やろう・・・」
「貴方ご免なさい・・ご免なさい・・ご免なさい・・」
「奈美、何をしてたんだ、言ってみろ、桜井さんは応えられないらしい。」
暫し私の目を凝視していた妻は、桜井の方を見やってからやっと口を開きました。
「エッチしてました。」
正直に答えようが何だろうが、今の私にはこれで良いという答えはないのです。
「エッチしていただと、子供みたいな言い方は止めろ!」
「ご免なさい。」
「セックスだろうが、セックス! 違うか、どうなんだ、奈美!」
「はい、セックスしてました。」
「桜井さん、セックスしてたと奈美は言ってますが?」
「・・そ、そうです・・ご主人。」
「それくらいの事、女の奈美に言わせてどうする。男のあんたが言えよ。」
ここまで来ると私は精神的に壊れ、サディステックになっていました。
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愚か者 8/3(木) 17:49:56 No.20060803174956

桜井と妻の顔を見ていると、無性に腹立たしくなってきた私は、二人に
対して問いかけをしました。
「桜井さん、今日お呼びした用件はお分かりですよね。」
「・・はぁ~」
「奈美、お前は解るな?」
「・・・・」
「桜井さん、妻とはどういう関係ですか。」
「・・・・高校時代の同級生です。」
「そんな事は聞いてません。」
「奈美、お前はどうなんだ?」
「同級生です。」
「桜井さん、高校の同級生という事はわかりました。私が聞きたいのは最近の
 二人の関係をお聞きしたいんです。」
「そういえば、最近偶然町で逢うことが有って、お茶をご一緒した事が。」
「ほう~、お茶を一緒に、本当か奈美? 俺は聞いていないが。」
「そうそう、言い忘れてたかも。」
「私が、知っている二人の関係はそんなものとは程遠いけどね。」
「何かの誤解ですよ。」
「そう、何て聞いたか知らないけど、誰かが変な噂を流しただけでしょ。」
「一度お茶を飲んだだけ、それで間違いないね。」
「貴方に、言っておけばそんな誤解をされなくても良かったのに、御免なさい。」
「私も不注意でした。久しぶりに奈美さんと遇ったので、昔の乗りで馴れ馴れしく
 し過ぎたかも知れません。それで誰かに誤解をされてしまったかも知れません。」
「桜井さん、貴方はこの家の住所はご存知だったんですね。」
「・・・奈美さんとお会いした時、お聞きしてましたまで。私の家も近いですから。」
「お見えになるのは、初めてですか。」
「もちろん、初めてです。」
このとき妻の顔を見てみると、桜井の言う事に同調するように、首を立てに振って
いました。
「それでは、二人に説明してもらいたいものがあります。」
そう告げると私は席を立ち書斎に入って行き、茶封筒一つ手に持って戻ってきました。
「先ほど。お聞きした事が正しければ、これはどう説明して頂けますか。」
私が封筒から、A4サイズの綴りをテーブルの上に置いた瞬間、二人の顔は見る見る
うちに青褪めて行くのが解りました。
綴りの表には、報告書と○○興信所の文字が書いてあり、二人は瞬時にその意味を
悟ったようです。
妻と桜井は、茫然自失の状態でただうな垂れているばかりでした。
「奈美、桜井さん、子供騙しは止めましょうよ。」
「中を見なくても、この意味はお分かりですね。」
ほどなく、妻は嗚咽にも似た泣き声を発して床にへたり込んでしまいました。
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愚か者 8/3(木) 17:47:02 No.20060803174702

受話器を置くと、我に戻った妻が私に質問を浴びせかけてきます。
「知らない人じゃなかったの?」
「俺は、会ったことはない。」
「どうして、桜井さんなの?」
「桜井さんじゃ、何か都合が悪いのか。」
「そんな訳ではないけれど。」
「お前の同級生だったな。」
「どうして知ってるの?」
「人から聞いてね!」
「何の用事なの?」
「何をそんなに気にしてるんだ。」
「別に、何でもないけど、びっくりしただけ。」
間も無く、玄関のチャイムが鳴りました。
さすがに妻は、玄関に足が向かない様子なので私が出る事にしました。
玄関の扉を開けると、顔を引きつらせた桜井が立っていました。
「桜井です。」
「阿部です、どうぞ。」
「失礼します。」
桜井の狼狽ぶりは、顕著なものでした。
手は小刻みに震え、靴を脱ぐ時などは余りの緊張からか、よろける始末です。
桜井が靴を脱ぎ終えるのを待ちリビングに案内すると、そこにはこれまた緊張
しきった妻がソファーの脇に立っていました。
「桜井さん、お掛け下さい。」
「・・はい、失礼します。」
「奈美、桜井さんにご挨拶して。」
「・・・いらっしゃいませ・・・」
「どうも、お邪魔します。」
桜井はある程度の覚悟はしているのでしょうが、妻は何が何だかわからない
状態のようです。
「立ってないで、お茶でもお入れして。」
「・・・はい、失礼しました、今お持ちします。」
「御構い無く。」
妻は下を向いたまま、キッチンに向かいました。
次に妻がお茶を持ってくる間、桜井も私も一言も喋ることなく数分が過ぎました。
ようやく妻がお茶を持って来たとき、桜井が口火を切りました。
「今日はどの様なご用件で?」
「妻が何時もお世話になっておりまして。」
「ですから、別にお世話など何も・・・」
「奈美お前もここに座りなさい。」
「私は・・・・」
「お前にも関係する話だ。」
「・・・はい」
妻も何となく、事の成り行きが創造できる様な精神状態に成って来たようです。
「・・失礼します。」
妻も席に着きお互いが相手の様子を見るような沈黙が暫く続きました。
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愚か者 8/4(金) 04:02:57 No.20060804040257

そうこうしている内に、昼食の時間になりました。
「貴方、お昼どうします?」
「食べたくないな。」
「そう、私もあまり食べたくないんだけど、簡単なものなら直ぐ作るわよ。」
「いや、要らない。」
「じゃ、作らないわね!」
「あぁ・・・」
本当に食べたくなかった。
数時間後にここでどんな事が起こるのか、まんじりともしないで考えていると
ただ時間だけは過ぎて行きました。
その数時間の間、妻は料理の合い間にリビングの掃除やトイレの掃除やら、忙しく
動き回っていました。
ふと気づくと私は、リビングのソファーで眠ってしまっていたようです。
体には毛布が掛けられており、慌てて体を起すと妻の姿を探しました。
キッチンのオーブンを覗き込んでいた妻が、私の目覚めに気付いたようです。
時計を見ると5時を少し過ぎたところでした。
「目が覚めました?」
「あぁ」
「やっぱり、少し疲れているようね。」
「そうだな。」
「お水でも飲みますか?」
「ありがとう。」
コップ一杯の水を私に渡した妻は、ダイニングの方へ行きデーブルの上に
食器を並べ始めました。
私はそれを無表情のまま見つめていると、妻と目が合いました。
「どうかした?」
「・・・別に何も。」
「何か今日は変ね。」
妻は屈託のない笑顔で話しかけてきました。
「貴方、お向かいで、お花買ってきてもいい。」
「・・・ん、花。」
「だって、殺風景でしょ。」
「・・あぁ、そうだな。」
「じゃ、買ってきますね。」
エプロンを外して、髪型を気にしながら玄関に向かう妻の後姿は、
これから起こるであろう事に対する準備など一切されていない。
その姿はあまりにも無防備に見え、私には哀れに思えてなりませんでした。
私たちはマンションの一室に住まいを設けていました。
10階建ての最上階にあるこの部屋からは、向かいの花屋は手に取るように
見る事が出来ます。
マンションのエントランスから出て来た妻は、小走りに道路を横断すると
前髪を耳に掛ける仕草をしながら、花屋に入っていきました。
ベランダから覗くこと10分少々、妻が小脇に花を抱えながら、斜め後に会釈
しながら出てきました。
花屋を出た妻は、まもなく家に戻ってきました。
「早かったな。」
「お向かいだもの、そんなに時間は掛からないわよ。」
妻は買ってきた花をすばやく花瓶にいけると、ダイニングテーブルの真ん中に
置きました。
「こんな感じかな~。」
「いいんじゃないか。」
妻は、突然思い立ったように言うのでした。
「もうこんな時間、私着替えて来ますね。」
「そのままでいいんじゃないか?」
「だってこれ部屋着よ、お客さんに失礼でしょ。」
「そうか。」
妻は、クローゼットからなにやら持ち出すと、寝室に入って生きました。
5分も経ったでしょうか、黒のワンピース姿の妻がリビングに戻ってきました。
化粧は、さっきと差ほど違いは無いものの、少し清楚な雰囲気を漂わせている
感じがしました。
「どうかしら。」
「・・すてきだよ。」
「ありがとう。」
「妻は、耳にピアスをしながらキッチンに行くと、オーブンの中を覗き込んで
いました。
そのとき、インターホンが鳴りました、時計の針は5時55分を回った位のところです。
「私が出ますか。」
「あぁ、そうしてくれ。」
妻は、また髪型を気にしながらインターホンの前に立ち、ゆっくりと受話器を
取りました。
「はい、阿部でございます。」
その言葉の後、インターホンのモニターを見たままの妻は、言葉を発しません。
「どうした、入ってもらいなさい。」
私はそう言いながら、インターホンの受話器を妻から取り上げ、オートロックを
解除し、インターホンの受話器を置きました。
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愚か者 8/3(木) 17:40:36 No.20060803174036 削除
私は電話の音に少しびっくりしていると、妻は電話の方へ歩みを進めます。
桜井からの電話だと思った私は、とっさに妻を制止します。
「俺がでる、お客からかも知れない。」
「そうですか。」
妻は私の言葉を簡単に受け入れ、また携帯を探す素振りを見せました。
この様子を見た私は、やはり妻と桜井はまだ連絡を取り合っていない事を
確認できたように思いました。
ゆっくりと電話の前に進み受話器を手にした私は、相手の声を確認する為に
少しの間無言でいました。
「・・・阿部さんのお宅ですが?」
「はい、阿部です・・・」
私の声を聴いた瞬間、相手は電話を切りました。
やはり桜井でした、妻に連絡の取れない桜井は、仕方なく自宅にまで電話を
して来たのでしょう。
受話器を置いた私は何故か少し心に余裕が出来てきました、一応は妻と桜井
が話し合う機会を阻止する事が出来たのですから。
「どうしたの、誰から?」
「切れてしまった。」
「そう。」
後は、妻の方から桜井に連絡を取らない様にしなければなりません。
「貴方、お客様何時に来られるの?」
「あぁ、6時に来る。」
「それじゃ、お食事はどうします。」
「何か適当に頼むよ。」
「だったらお買い物をしてこないと、私行ってきますね。」
「有る物で、済ませれば良いよ!」
「そうは行かないわよ。」
「酒も食べ物も、買い置きで何とかなるだろう、わざわざ買ってこなくて良いよ。」
妻を外出させたくない私は、少し口調が荒くなっていたようです。
「解りました、それで何人いらっしゃるんですか。」
「あぁ、一人だよ。」
「一人ですか、それなら何とかなります。」
「すまないが、頼むよ。」
「それじゃ、支度しないと。」
「まだ、早いだろう。」
「ちょっとは、良いもの作らないとお客さんに失礼でしょ、いつもと一緒って言う訳にも行かないし、私が恥ずかしいもの、結構時間掛かるのよ。」
「そうか、任せるよ。」
妻は、いそいそと料理の準備を始めました。
「貴方、ところで、今日のお客さんはどんな人なの?」
「・・俺は、初めて会う人なんだ。」
「えぇ・・・」
そうです、私は始めて桜井に会うのです。
写真では、その容姿は知っていますし、電話越しでは有りますが声も聞いています。
しかし、本人と会うのは今日が初めてなのです。
「初めての人で、ここに来れるの?」
「大丈夫だろう、それに近くに住んでいるようだし。」
「そうなの?」
「解らなければ、電話でもして来るだろう。」
妻は小首を傾げながらも、それ以上は聞いて来ませんでした。

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愚か者 8/1(火) 02:24:41 No.20060801022441

家に戻った私には確認しなければならないことがありました。
私の移動中に、桜井が自宅に電話を入れたかも知れないため、妻に探りを
入れてみる必要がありました。
「携帯が無いと不自由か?。」
「えぇ、急ぎなら、自宅の電話に来るだろうから良いけど、
相手の番号が解らないのよ。」
「友達に用事があったから探したんだけど・・・」
「誰からか、電話でもあったのか?」
「誰からも無いわよ。」
「アドレス帳で見れば解るだろう。」
「そうなんだけど、やっぱり不自由で。」
妻の表情から察するに、桜井からはまだ連絡は来ていない様です。
私は、少し安堵しながらも確信がない為、妻がトイレに行ってる隙に
自宅の電話の着信履歴を確認しましたが、私からの電話が最後でした。
もしやと思い、書斎の鞄から妻の携帯を出してみると、やはり桜井からの
着信が数件入っていました。
妻の携帯を鞄に戻しリビングに戻ると、妻がソファーの下を覗いています。
「まだ、携帯を探しているのか?」
「うん、家の中に有る筈なんだけど。」
「携帯呼び出してみたら。」
「あ、そうね、気が付かなかった。」
妻は、自宅の電話に自分の携帯番号を打ち込みます。
受話器を外したまま、トイレや洗面所などあらゆる所に行き、妻の携帯の
着信音がしないか確認していますが音はしませんでした。
私の鞄の奥のその携帯は、マナーモードにして有ります。
多少の振動音はしても、妻の耳に届く筈も無いのです。
そうこうしていると妻も諦めたのか、受話器を直しました。
「どうしよう。」
「家の中にあるんだろう?」
「その筈なんだけど・・・」
「落ち着いて考えたら。」
「契約し直そうかな。」
「2,3日待って見たら」
「・・・うん・・・」
妻は直ぐにでも、携帯が欲しいようですが、それ以上は言いません。
その時電話が鳴りのした。
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愚か者 8/1(火) 02:22:39 No.20060801022239

電話を切った私は、今度はポケットから携帯電話を出すと自宅に電話を入れました。
呼び出し音が数回続きやっと妻が電話に出ました。
「もしもし、阿部です。」
「僕だ。」
「あぁ、貴方どうしたの。」
「今日は、珍しく身体の調子が悪い。」
「どうしたの、大丈夫。」
「大した事は無い、風邪でも引いたかな。」
「身体、気を付けてね。」
「大丈夫だよ、今日は休みを取ったから。」
「そう・・・」
「ところで、夕方お客さんが来るのを言い忘れていた。」
「お客さん?」
「仕事のお客だから、断れなかったんだ。」
「解りました。」
「詳しいことは、返ってから話すよ。」
妻との話を終えると、自宅に急いで返りました。
自宅に戻った私は、直ぐに書斎に入り素早く着替えると、リビングに
行きました。
リビングに居た妻が、私の帰宅に気付くとすばやく駆け寄って来て、
私の額に手をあてます。
「熱は無さそうね。」
「大した事は無いよ。」
「ならいいけど。」
「お医者さんは。」
「一晩寝れば直るよ。」
「ところでね、私の携帯見なかった。」
「知らないな。」
「何処行ったんだろう?」
「良く探したのか。」
「無いのよ。」
ある訳が無いのです。
妻の携帯電話は私が持っているのです。
夕方来るであろう桜井と妻が連絡を取る事を避ける為、私が朝隠し持って
出たのですから。
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所 8/3(木) 17:59:18 No.20060803175918

家に戻ると、妻に涙は無かった。
「優子から誘ったのか!」
当然否定すると思っていたが、妻は下を向いてしまって顔を上げない。
「・・・・離婚して・・・・・」
あまりの事に、私は言葉に詰まった。
この妻が他の男に抱かれていた事だけでも、それは私にとってどの様な問題なのか理解出来ないでいるところに、私と別れたいと言い出したのだ。
「どう言う事だ!」
「・・・・・・離婚して・・・・・・・・社長が・・好き・・・・・・・・」
更に私は、深い闇に包まれる。
私が“離婚”を口にすれば、妻は「離婚だけは許して」と言って縋り付くと勝手に思っていた。
だから“離婚”“別れる”“出て行け”は、妻に裏切られた惨めな私の武器だと思い込んでいた。
しかし、その武器を逆に使われて、私は何も言えなくなっている。
妻の体が他の男を欲しがっただけでも許せないが、心は私にあると疑いもしなかった。
妻が小さな声で言った「社長が好き」が、私の心に重く圧し掛かる。
怒りや寂しさが交差して眠れない私は、次第に何か釈然としないものを感じる様になっていた。
私はこの事が発覚する前の妻の様子を思い出していて、妻はまだ私を愛していると思った。
これは私の勝手な思い込みで、そう思いたいだけかも知れないが、多少の浮気心はあったにしても、私と別れるほど本気になっているとは到底思えない。
もしもそうだとすると、私が出て行ってから色々考えていて自棄になってしまったか、あるいは私が楠木の家を出てから家に着くまでの間に、楠木との間で何らかの話し合いがなされた可能性がある。
私が家を出る前の妻は絶えず縋る様な目で私を見ていたが、楠木の所から帰って来ると、焦点の定まらない、全てを諦めたような虚ろな眼に変わっていた。
それを思うと話し合いと言うよりも、楠木に電話で何か言われたのか。
言い換えれば楠木に脅された事になるのだろうが、浮気が発覚してしまった今、妻に脅されるような材料は見当たらない。
やはり妻は、私よりも楠木に惹かれているのか。
しかし楠木にしても、疑問の残る行動が目立つ。
妻に未練がある様な事を言う割に、すぐに慰謝料を払って早くこの事を終わらせようともしている。
何より、簡単に自ら体の関係を認めた事が気に入らない。
妻との深い関係を誇示して、私に妻を諦めさせようと思ったとも考えられるが、それでも体の関係を簡単に認め過ぎる。
景気の良い時ならまだしも、普通なら少しでも慰謝料を少なくしようとするか、
出来れば払わずに済まそうとすると思うのだが、お金で済めば良しと思っている節がある。
やはり私が聞きもしないのに自分からすぐに認め、その日の内に慰謝料を用意した事が納得出来ない。
冷静に考えれば考えるほど、妻や楠木の考えている事が分からない。
私の思い違いかも知れないが、妻は不倫の事よりも知られたくない事があり、楠木は妻への愛情とは違う理由で、妻に執着している様に感じる。
翌日仕事が終ると、私の足は自然と楠木の会社に向かっていた。
すると、みんな帰ったはずの工場に明かりが点いていて、先日話をした年配の男が一人で裁断をしている。
「誰かと思ったら、あんたか。どうだった?駄目だっただろ?」
私は先日少し話しただけなのに、何故かこの無骨な男に親近感を抱いていて、騙していた事を謝ってから優子の夫である事を告げた。
すると男の態度が急に変わって、仕事をやめて後片付けを始める。
「一緒にご飯でも食べに行きませんか?」
「俺は仕事が終ってから、飯の前に一杯やるのが唯一の楽しみだから、外で飯は食わない。車で来ていて飲めないからな」
そう言って車のドアを開けたが、急に振り返って私を睨んだ。
「何を知りたくて俺に近付いたのかは知らんが、俺は何も言わないよ。仮にもここで世話になっている身だからな」
そう言って車に乗り込んだが、エンジンは掛けずにドアを開けたまま、独り言の様に呟いた。
「慰安旅行の酒は不味かった。この不況にあのケチが慰安旅行に連れて行ってやると言い出したから、珍しい事もあるものだと楽しみにしていたが、得意先を2人も連れて来て、何でもあいつら中心だ。あれでは従業員の慰安旅行ではなくて接待旅行だ。煙草まで買いに行かされて、俺は奴らの使いっ走りだし、パートさんはコンパニオンじゃ無いぞ。朝早くから酒を浴びて、バスに乗り込むなり触るは抱き付くはで、それだけならまだいいが、ホテルでは」
慰安旅行の後、妻は工場の方に来なくなり、その夫である私が二度も訪ねて来た事で、何を知りたいのか察したのだろう。
男は「ホテルでは」まで言うとエンジンを掛けて行ってしまったが、妻の事で何か知っていて、私にヒントをくれたのだと思った。
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所 8/2(水) 00:14:50 No.20060802001450

社長はこの間に銀行へ行って来たらしく、お金の入った銀行の封筒と、同じ事が書かれた二枚の示談書を並べて置いた。
「百万入っています。そこにも書いてありますが、離婚される場合はあと4百万支払いますから、どうかこれで許して下さい」
知らない人が見れば、誠意を示しているように見えるだろうが、この男が妻を諦めていないのは分かっている。
示談書を見て社長の名字は楠木だと初めて知り、全てに目を通したが、やはり今後の事が記されていない。
「今後一切妻とは連絡も取らず、会わないという事を記載しろ」
「それは出来ません。連絡を取り合ったり、会うぐらいでは不貞行為にはならず、法律には触れないはずです。優子さんが嫌がれば別でしょうが、嫌がらない限りお付き合いは続けさせて頂きたい。もっとも優子さんから抱いて欲しいと言ってくれば、また慰謝料を払う事になろうとも私は拒みません。優子さんの為のお金なら、いくら使っても惜しくはありませんから」
「妻は、二度とあんたに会わない」
「どうですかね?何しろ、最初は優子さんから抱いて欲しいと誘って来たのですから。夫婦は勿論セックスだけではありません。ただセックスの相性も、夫婦としての大事な一部です。人によっては、それが全ての人もいる。優子さんは、今後も私に抱かれたいと思っているはずです」
「嘘を吐くな。妻から誘うはずが無い。おおかた最初は無理矢理・・・・・・」
「人聞きの悪い事を言わないで下さい」
私が妻の浮気を疑い始めた時、3ヶ月前にあった慰安旅行も気にはなったが、その時は集合場所まで私が送って行き、年配のパートさん達と楽しそうにマイクロバスに乗り込む妻を見届けていたので、この時に関係を持つ事は有り得ないと思って外したが、楠木の話しによると、妻と最初に関係を持ったのはこの慰安旅行の夜だったと言う。
この時女性は7人で、ホテルだった為に女性用にツインの部屋を3部屋と、シングルの部屋を一部屋取り、妻だけが一人になった。
妻は宴会で飲み過ぎてしまい、部屋に帰って休んだ方が良いと忠告したが聞き入れずに、二次会にも参加したと言う。
すると更に酔ってしまって、自分の足では部屋まで帰れない状態になり、責任のある楠木が送って行くと部屋に入るなり服を脱ぎだして、下着姿で抱き付いてきて言ったそうだ。
「酔うとしたくなるの。お願い、抱いて。このままでは疼いてしまって眠れないの」
妻は楠木の前に跪くと、素早く取り出して口に含んで来たので、我慢出来なくなった楠木は、妻を立たせてベッドに押し倒してしまったと言う。
昼間の大人しい妻からは考えられないような、淫乱で激しい妻に放してもらえず、結局朝まで相手をさせられた。
旅行から帰ると罪悪感に苛まれたが、目が合う度に色っぽい目で誘ってくる妻を見ていると、あの夜の事が思い出されて誘惑に負けてしまい、2人で仕事を抜け出しては関係を続けてしまう。
自宅での仕事に切り替えたのは、ちょくちょく2人で抜け出していたので、他の従業員から怪しまれ出したからだそうだ。
「もう嘘は沢山だ!」
「嘘ではありません。その証拠に、最初は優子さんの方が積極的だったのです
が、次第に私が優子さんの魅力にはまってしまい、可也色々な事をさせてしまいましたが、優子さんは喜んで応じてくれました」
「色々な事?妻に何をした!」
「別れた妻の代わりに、セックスもお世話になっていたと言いましたが、実は妻には頼めなかったような事もしてもらっていました。本当に色々な事を」
「だから何をした!」
「いくらご主人でも、優子さんが恥ずかしがるのでいえません。それだけは勘弁して下さい」
確かに妻は性に対して貪欲になっていたが、あの妻が進んで恥ずかしい行為をしていたとは、やはり私には信じ難い。
「優子さんが私から離れる事が出来れば諦めます。優子さんは私を選ぶと信じていますが」
「優子は二度とここには来ない。金輪際近付くな!」
妻が私よりこの男を選ぶなどとは考えられず、この男とは早く決着をつけて、妻と向き合おうと思って始末書にサインすると、慰謝料を掴んだ。
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所 8/2(水) 00:11:28 No.20060802001128

月曜日の朝、妻は仕事を辞めてくると約束して私と一緒に家を出たが、胸騒ぎがしたので昼休みに家に電話してみると妻は出ない。
心配で仕事どころでは無い私は、体調不良を理由に会社を飛び出し、社長の家に向かうと悪い予感は的中し、妻の車が止まっていた。
「あなた!・・・・・・・・」
「何をしている!それに、その格好は何だ!」
妻はこの前とは違うミニスカートを穿いていて、大きな網目の黒いタイツが目を惹く。
「私が着いてすぐに得意先の方がお見えになっていたので、その話は後でと言われて、お茶を出したり食事の用意をしたりして手伝っていました・・・・・・・・・お客さんが帰られたら、きちんと話しますから」
「一昨日で辞める約束だっただろ!信用出来ないから、俺が話す」
「ちゃんと私が」
その時騒ぎを聞き付けて、痩せていて背の高い男が出てきた。
「どうしました?」
「主人が・・・・・・・」
私はなぜか社長の事を、太っていて脂ぎった厳つい男だと思い込んでいたが、実際は歳を感じさせない、スマートで優しい顔をした男だった。
「丁度良かった。私も一度お伺いして、ご主人と話がしたいと思っていました」
社長の言葉で妻の顔色が変わり、必死に私と社長が話すのをやめさせようとする。
「あなた。私がきちんと話しますから、今日は帰って。今はお客様もみえるので、お願いですから」
「私でしたら、商談は終ったので失礼しますから」
いつの間にか社長の後ろに立っていた、スーツ姿の30歳ぐらいの男は前に出てきて、急いで靴を履くと出て行った。
「お客さんは帰りましたから、優子さんも帰って頂いて結構ですよ」
「優子は先に家に帰れ!」
妻は涙目になっていたが、終に涙が溢れ出し、バッグや着て来た服を抱えて飛び出して行った。
「奥様に別れた妻の代わりをさせてしまって、誠に申し訳ありません」
「その事は聞いている」
「いいえ、そうでは無いのです。お気付きだとは思いますが、妻の代わりにセックスの相手までして頂いています」
私はそこまでの関係であって欲しくないと願いつつ、その事を聞き出そうとして2人で話す決心をしたのだが、相手から先にあっさり認められてしまった事で困惑した。
「私が全面的に悪いです。どうぞ、殴るなり蹴るなり好きにして下さい」
社長は床に正座して目を閉じたが、動揺していた私は何も出来ない。
「そんな事をして何になる!どう責任をとるつもりだ!」
「申し上げ難いのですが、お金で解決させて頂くしか無いと思っています」
「金で済ませる気か?」
「他に、どのように?」
この男を殺したいほど憎いが、私に人殺しをする勇気も無く、また娘の将来に託けて、それ以外の方法は無いのかと考え込んでしまった。
「奥様に対しての責任も、きちんと取らせて頂きます」
「どの様に」
「はい。私の様な者とこの様な関係になってしまっては、ご主人も奥様を許せないと思います。ですから奥様の後の事は、私が責任を持って面倒を看させて頂きます」
この男は丁寧な言葉で、私から妻を奪おうとしている。
「ふざけるな!俺は離婚などしない」
私は何の考えも策も持たずに話し合いに臨んだ事を悔やみ、家に帰ると妻は泣きじゃくっていて話しにならない。
「どうしてこうなった!」
「ごめんなさい。許して下さい」
「いつからの関係だ!」
「許して下さい」
娘が帰って来たので追求するのを中断し、夜になってからまた聞こうと思っていると、社長から話し合いに来ると電話が入るが、娘がいる所では話し辛く、私が夜出向く事になった。
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所 8/1(火) 00:02:38 No.20060801000238

玄関のチャイムを押したが、やはり返事が無いので裏口に回ると洗濯物が乾してあり、その中の真っ赤なパンティーとブラジャーが目を惹く。
「はーい。どなたですか?」
その時表の方から、聞き覚えのある声がしたので玄関に戻ると、そこには見た事も無いミニのワンピースを着た妻が立っていたが、私の顔を見るなり絶句して震え出した。
妻の後ろ髪が少し乱れているのに気付いた時、絶望感から何も言えずにその場を立ち去ったが、どの道を通って家まで辿り着いたのかさえ覚えていない。
1時間経って、ようやく妻は帰って来たが、何も言わずに涙を流しながら正座する。
「泣いていては分からない。詳しく説明しろ」
得意先の一社が倒産して、ただでさえ減り続けていた仕事は激減し、一番新入りの妻は人員整理の対象になったが、その時社長から違う仕事を頼まれる。
「どうして隠していた!」
「隠すつもりは無かったです・・・・ただ・・その様な仕事は駄目と言われそうで・・・・・・・いつかは話すつもりでした」
「俺に言えないような仕事とは、どの様な仕事をしていた」
「工場にはいかないけれど、新しい商品の生地や材料を選んで決めたり・・・・他所の商品を見に行ったり雑誌を参考にしたりして、デザインを決めたり・・・・・・・・・他には掃除、洗濯、炊事などの家事一切を・・・・・・・」
「社長の奥さんは?」
「半年前に離婚されて、出て行かれたので・・・・・・・」
妻は離婚した奥さんの代わりをしていたようだが、そこには性欲処理も含まれていたのではないかと疑ってしまう。
「社長に子供は?」
「いません」
妻の話しだと社長は一人暮らしになるが、それでは洗濯物の中にあった、真っ赤なパンティーとブラジャーの説明がつかない。
「社長は女物の下着を穿くのか?」
「えっ?」
「真っ赤なパンティーが乾してあったぞ」
「それは・・・・・・・・・・私には分かりません。私は脱衣籠の中の物を洗っているだけだから・・・・・帰ってからの事は分からないので・・・・・・・・」
妻の話を信じたい気持ちは大きいが、余りにも不審な事が多すぎる。
「あの格好は何だ!若い時でも穿かなかったような短いスカートを穿いて」
「お客様も多いので・・・・・・私の服装は趣味が悪いからと・・・・・・・制服のようなものだと言われて・・・・・・・・・」
「とにかく、嘘を吐かなければならないような仕事は今日で辞めろ。分かったな!」
「はい・・・・・・ごめんなさい」
急なセックスレス。嘘を吐いて仕事に行く。トイレに隠れて携帯電話。ミニスカート。乾してあった真っ赤な下着。何より私の質問に答えている時のおどおどした態度など、不審な点が多すぎて信用出来ないが、私は真実を知るのが怖くなり、それは娘のためでもあると言い聞かせて、このまま済まそうとしていた。
しかし昼間はどうにか持ち堪えられても、夜になると考えてしまう。
妻が真っ赤なパンティーを穿かされて、ミニのワンピースを着て掃除をしている。
それを離婚した、欲求不満な五十男が笑みを浮かべて見ている。
はたして見ているだけで済むのだろうか。
いや、済むはずが無い。
何よりあの妻が、何も関係の無い男の前であの様な格好をするはずが無い。
私は飛び起きて、眠っていた妻のパジャマを荒々しく剥ぎ取った。
妻は訳が分からずに驚いて抵抗したが、目が覚めてくると私のパジャマを剥ぎ取って、逆向きに覆い被さってきて、音を立てて激しくしゃぶる。
私も負けない様に口で妻を責め立てると、妻は狂った様に頭を上下させて応戦して来たが、先に我慢出来なくなったようで、咥えたまま動きを止めて唸り声を上げていたかと思うと、急に口を離して大きな声で叫んだ。
「ダメ・ダメ・・・イク・・・・オメコ・イク~」
妻に限ってと思いたいが、またオメコと叫んでいる妻を見ていると、やはりこのままでは済まされない。

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愚か者 7/31(月) 00:23:13 No.20060731002313

今日は金曜日、普段なら週末の慌しさの中仕事に追われている私ですが。
有給休暇を取り会社を休みました。
奈美には何も告げずいつもの様に家をでて、9時の時報と共に駅の公衆電話
から桜井の会社に電話を入れていました。
何れの会社も一緒ですが、受付の女性が機械的に電話に出て応対します。
「恐れ入りますが、営業一課課長の桜井浩さんいらっしゃいますか。」
「恐れ入ります、どちら様でしょうか。」
「私、○○コーポレイションの阿部雄二と申します。」
「ご用件の方は。」
「大変申し訳ありませんが、プライベートな用件なのですが。」
「用件が、解りませんとお繋ぎ出来かねますが。」
「決して怪しい者では有りません。私の名前を伝えて頂ければ
お解かり頂けますので。」
「それでは確認いたしますので、少々お待ち下さい。」
程なくして桜井が電話に出てきました。
「もしもし、桜井です。」
「もしもし、お忙しいところ申し訳ありません、阿部です。」
「阿部さんとおっしゃいますと・・・」
解っている筈なのに、桜井は始めて聴く名前のような口調で聞き直してきました。
「奈美の夫です、これでお解かりですか。」
「あぁ、失礼しました。お会いした事が無かったものでつい・・・」
「奈美が何時もお世話になっております。」
「いや別にお世話など何も・・・」
桜井は突然落ち着きが無くなって来ました。
「ご用件は・・・」
「お話が有るので、今日私の家にお越し頂けないでしょうか。」
「急に言われましても、私にも都合がありますので。」
「お忙しければ、こちらから伺いますが。」
そこまで言うと、桜井は観念したのか。
「かしこまりました、何時に伺えば宜しいでしょうか。」
「そちらの都合もあるでしょうが、夕方6時にお願いします。」
「・・・6時ですか。」
「解りました、6時ですね。」
「えぇ、6時です。」
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愚か者 7/31(月) 00:21:31 No.20060731002131

今まで何度となく見た夢、私にとっては悪夢である。
つい数ヶ月前に不意な事から妻に持ってしまった疑いのこころ。
それから繰り返されたこの悪夢は、妻の顔は解っても、相手の顔は
何時も暗闇の中であった。
しかし、今日は男の顔が遂に夢の中に出て来たのである。
それは鮮明に私の夢の中に現れました。
その相手の男は妻の高校時代の同級生で、桜井浩という男である。
男は31歳の妻子持ちである。
桜井は28歳の妻と、3歳になる長女、生後6ヶ月になる長男と
4人で暮らしている男である。

夢から覚めた私の傍らには、妻の奈美が私の顔を沈黙のまま覗き込んでいた。
「・・・大丈夫ですか」
「何が・・・」
「・・・魘されていたから」
おそらく、私が夢で魘される声に起こされたのであろう妻の手には
洗いざらしのタオルが握られていた。
妻のその手が、私の額の汗を拭おうとした瞬間、私の左手は妻のタオルを
持つ手を払いのけていた。
「大丈夫だ」
「だも・・・ひどい汗・・・」
そう言うと妻はまた黙り込んでしまった。
私が大量の汗をかき、夢に魘されていたことが自分に原因がある事を
妻は察したのでしょう。
「・・奈美・」
「気持ちは、落ち着いたか。」
妻からの返事はない。
俯いて、ただ一点を見つめているばかりで、まるで抜け殻のような妻の姿。
「サインは済んだ。」
「奈美。」
「・・・まだ書いてません」
「書いてくれないか。」
「・・・もう一度・・・」
「もう一度だけ・・・お願いします。」
私は、数時間前までこの部屋で行われていた、出来事を思い出していた。

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愚か者 7/31(月) 00:18:53 No.20060731001853

ここは何処なのだろうか?
妻は、一糸纏わぬ姿でベッドに横たわっています。
良く見るともう一人裸の男が妻の横にいます。
その男が私でないことは、少し離れた位置に居る私にも何となく
男の体形等から認識出来るのでした。
どちらからとも無く唇を重ね合い、程なくして二つの身体は
一つになって行きます。
次第に激しく縺れ合う身体と身体は、時には頭と足がお互いの
反対の位置にあり、男の頭は一点に集中し大きな動きはしない、
しかし妻の頭は、上下に激しい動きを繰り返す。
次の場面は、四つん這いになった妻の後ろに男が膝を付きながら
近づいていく。
妻は、男の方を振り向き何か話し掛けている。
その瞳は潤み、唇は少し震えるように、何かを哀願する様に男に
向けられている。
次の瞬間、男の腰は大きく前に押し出され、妻は髪を振り乱しながら
歓喜の声を上げている様な顔に変わる。
男の腰に手を回し、自らの身体を男の下腹部に押し当て、まるで
もっと自分の身体の奥底に男のものが入り込む事を催促するように、
その前後の運動は激しさを増していく。
妻の動きに合わせる様に、男の繰り出す腰の動きにもスピードが
増していく。
私は、息苦しくなり妻の名前を呼ぶが声にならない。
二人の動きは、激しさを増すばかりで、私の制止する声など届く
様子は無い。
私は二人に近づこうと必死になって前へ進むが、中々前に進まない、
まるで水の中を必死に歩いているように、その歩みは苛立つ程に
遅く感じられる。
やっと二人を触れるくらい近づいた頃には、二人とも行為の頂点を
迎えていた。
事を終えた二人は、私のことなど無視するかのように、余韻を楽し
むようにキスを始める。
私は必死になって男の顔を覗き込む、次の瞬間私は体中から汗を
噴出しながら夢から覚めたのでした。

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所 7/31(月) 17:09:26 No.20060731170926

妻が社長と不倫していると仮定して考えてみた。
二人が昼間からホテルに行っている事は考えられず、そうかと言って5時30分には帰って来ている事は娘の話からも間違いないので、仕事が終ってから会っている事も考えられない。
仕事が忙しくなったので頼まれたと言って、2ヶ月前から土曜も仕事に行く様になったが、私が休みなのでいつもよりも早い4時には仕事を切り上げさせてもらって、4時30分迄には必ず帰って来る。
休みの日は買い物に行ったり、まれに娘の同級生のお母さん達と食事に行く事もあるが、ほとんど私といる事が多く、特別怪しい行動も無い。
そう考えると社長と浮気するどころか、他の男とも妻が浮気出来るような時間はない。
それからは多少気にはなったものの、妻とは20歳近く離れている社長に嫉妬し、妻を疑っている自分が情けなく思えた。
しかしそうは思っても、やはり心のどこかで疑っていたのかも知れない。
何故なら、以前よりも妻の行動を注意深く見るようになっていたから。
そして気が付いたのは、妻は必ず夜の9時にトイレに入る事だ。
それは何かの途中でも、例えトイレに5分前に入ったばかりでも変わらない。
私は忍び足でトイレに近付いて、悪趣味だと思いながらも聞き耳をたてた。
「・・・・・はい・・・・・主人とは・・・・・・・・」
妻は誰かと話していたが、声が小さくて聞き取れない。
翌日はもう少し近付いたが、やはり消え入るような声で話していて、分かったのは全て敬語で話しているぐらいで、内容までは分からなかった。
不信感が増した私は、思い切って妻の職場に行ってみようと決心し、次の土曜日、娘を近所の同級生の家に預けて妻の勤め先に向かうと、驚いた事に静まり返っていて誰もいない。
私が呆然として立ち尽くしていると、その縫製工場の社名が入ったライトバンが止まり、降りてきた年配の男に声を掛けられた。
「何か用かい?」
「今日は休みなのですか?」
「今日はと言うか、何年も前から土曜はずっと休みだ」
「ずっと休み?最近忙しくなって、土曜も仕事になったとか」
「いや。どんどん仕事は減っていく。一時は男の社員が4人いて、パートさんも30人以上いたが、今では中国製の安いのに押されて、男は俺だけでパートさんも7人しかいない。内職などは80軒も抱えていたが、今では10件だけだ」
これで妻が、社長と浮気する時間が出来てしまった。
時間が出来たと言うよりも、朝の9時から午後4時まで7時間もある。
その後も男は、暇になって土曜が休みになった理由を一生懸命聞かせてくれたが、私にはどうでも良い話だった。
「みんなは休みなのに内職回りですか。大変ですね」
早く話が終わって欲しくて、嫌な気分にしない様な言葉で話に割り込んだが、今度はその事について話し出す。
「俺は定年も過ぎているから、このぐらいの事はしないとクビになる。だからここ2年は俺だけ土曜も出て来ているし、一日も休んだ事が無い」
「土曜意外も休んだ事は無いですか?」
「だから、ここ2年は一度も休んだ事は無い」
また一つ妻の嘘が明らかになってしまった。
「ところで、あんたは何の用で?」
妻の事は言い難く、咄嗟に同業者だと嘘を吐いた。
「仕事が無くて、何か回して頂け無いかと思って」
「社長は自宅にいると思うが、無理だと思うぞ。うちも仕事が減って困っている状態だから」
駄目元で行ってみると言って、社長の自宅を聞き出して向かったが、近付くに連れて心臓の鼓動が早まる。
社長の自宅は古くて大きな一軒家で、苔の付いた古い門柱にチャイムのボタンが埋め込まれていたので押したが、壊れているのか返事が無い。
仕方なく勝手に門を入ると、黒い高級車の横に妻の軽四が止めてあった。

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愚か者 8/3(木) 23:57:26 No.20060803235726

一枚の紙の前で沈黙が続く。
一体どの位の時間が過ぎたのだろう。
ほんの数秒で他人に成れる、いや他人に成る。
数年前、笑顔で書き記した二人の名前。
今は笑顔など何処にもない。
私には一滴の涙すら残っていなかった。
意を決してペンを握る私・・・・
息を呑み込み呼吸を止め、目を瞑る妻。
自分の名前を書き終え、薄いその紙を180度ゆっくりと回し、妻の前にペンを沿えて少し押し出す。
また目を瞑り俯く妻、スカートの裾を強く握り締める。
言葉は何も無かった、ただ握り締めた妻の手の甲には大粒の涙が
落ち続けた。
やがて妻は、俯いたままの頭を大きく左右に振り出した。
もう終わりなんだ、元には戻れない。
妻はソファーに泣き崩れ、暫く嗚咽にもにた声で鳴き続けた妻は
まるで現実から逃避するかのように、深い眠りに入った。
私はその姿が哀れに思え、揺り起こすことも無く、妻の目覚めを
待つことにする。
もう結論は出ている、急ぐことはない・・・
何故か自分に言い聞かせている私が居ました。
妻に毛布を掛けながら、出る筈の無い涙か頬を伝う。
何時しか私も眠りに入り、何度も見た悪夢をまた見てしまう。
見たことの無い現実を・・・
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所 7/29(土) 23:23:34 No.20060729232334

逆に私は妻の体を心配し、一度医者に看てもらう様に勧めるが、妻はただの疲れだと言って行こうとしない。
「私はミシンを担当しているから、この様な事もあるらしいの。最初の頃は張り切っているし、慣れない仕事で緊張しているから逆に感じないらしいけれど、細かな仕事だから一年くらい経って慣れた頃に、根を詰めていた疲れが一度に出る事があるらしくて。大丈夫だから心配しないで。ありがとう」
しかしその後も拒否され続け、セックスレスの状態になってしまう。
「夫婦生活も出来ないほど疲れるのなら、そんな仕事は辞めてしまえ」
「ごめんなさい。ようやく慣れてきた仕事だから続けたいの。今日は大丈夫だから」
渋々妻は応じたが、いざ始まってしまうと以前よりも激しく乱れ、久し振りのセックスで興奮した私が今迄に無いほど責め続けると、我を忘れた妻は、最後に私を奈落の底に突き落とすような言葉を叫んで果てた。
「オメコ・イク~」
セックスに積極的になっていた時でも、妻がその様な言葉を口にした事は一度も無く、仮に以前見たビデオが浮かんで真似をしたとしても、持っているビデオに出て来るのはオマンコと言う呼び方だが、確かに妻はオメコと言った。
私は不信感でいっぱいになったが、妻はその様な言葉を口にした事すら覚えていない。
情けない事に、妻が浮気しているかも知れないと思っただけで、私は吐きそうになるほど動揺し、真実を知るのが怖くて自分の中で必死に打ち消して、妻の行動を調べる事すらせずに逃げていたが、私の気持ちなど知る由も無い娘に止めを刺される。
「お母さん。今日どこに行ったの?社長のおじちゃんと一緒に、黒くて大きな車に乗っていたよね」
娘は以前妻が忘れ物をした時に、一度職場に連れて行ってもらった事があり、その時社長からお菓子をもらったので顔を覚えていて、理科の授業で川に行った時、その社長が運転する車の助手席に妻が乗っていたのを見たと言う。
妻に疑いを持つ前なら、気にもしないで聞き流していたかも知れないが、私は新聞を読む振りをしながら、妻と娘の会話に聞き入っていた。
「えっ・・・ええ・・・・・社長のおじちゃんと・・内職さんの所へお仕事を置きに行ったの」
妻はミシンを担当しているのに、どうして社長と内職さんの所へ行かなければならないのか。
何より妻は明らかに焦っていて、言葉に詰まっていた事が気になる。
「お母さんは、見た事のないお洋服を着ていたよね?」
「何を言っているの。もうその話はいいから、早く食べてしまいなさい」
妻の服装の事は娘の見間違いかも知れないと思ったが、内職回りをするのに、高級車に乗っていた事も気になる。
「いつも社長自ら内職回りをするのか?大変だな」
私は新聞を見ながら、あえて妻がなぜ一緒に乗っていたのかは聞かずに尋ねた。
「えっ?・・・ええ・・・・あなたも知っているように、会社と言っても小さな会社だから、係りの人が休んだ時は・・・・・・・・・・」
私は2人の関係に疑問をもったが、他の従業員の目もあり、昼間から社長と不倫しているのは考え辛い。
仕事中に妻と社長が何時間かいなくなれば、当然他の者の噂になり、人前では大きな声すら出せない、他人の目を人一倍気にする妻には耐えられないだろう。
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所 7/29(土) 23:19:33 No.20060729231933

私はあるサークルで妻と知り合った。
妻は凄い美人と言う訳でも無く、特に目立つ存在では無かったが、笑顔が可愛くて清潔感があり、いつも皆よりも一歩下がって微笑んでいる様な大人しい性格に惹かれて交際を申し込んだ。
妻は既に29歳だったが、いざ付き合ってみると半年経ってもキスすら許さず、どこか性的に問題があるのかとさえ思った事もある。
その問題が、過去に酷い性的虐待を受けたか、以前付き合っていた男に暴力的なセックスを強いられて、精神的に受け付けない様になっているとすれば上手くやって行く自信など無かったが、妻に惚れてしまっていた私は更に半年付き合ってから結婚した。
すると意外にも初夜では拒む事無くスムーズに終わり、妻が処女だった事にも安心して今まで拒んでいた理由を聞くと、信じられない事に「結婚して、子供が欲しいからという目的があれば良いけれど、そうではなくて、ただ本能を曝け出すだけの行為は、恥ずかしくて出来なかった」と言う。
その後も私が誘えば拒否する事も無く、子供もすぐに出来たのだが、何年経っても妻はあくまでも受身で何もせず、私が覆い被さる体位以外は嫌がって受け付けない。
そのような妻は、他人からもセックスとは無縁に見えるらしく、家で友人達と飲んだ時に「子供が一人いるという事は、優子さんも、最低でも一回はセックスをした事になるよな」とからかわれたほどだ。
確かに妻は、拒みはしないが好きな方では無かったと思う。
おそらく自分を全て曝け出す事が恥ずかしくて、楽しむどころでは無かったのだろう。
そんな妻が変わり始めたのは、35歳を過ぎた頃からだ。
その頃娘が自分の部屋で眠るようになった事も大きかった様だが、徐々に感じ方が激しくなり、言葉には出さないものの色気のある下着を着けるなどして、遠回しにではあるが妻からも誘って来るようになる。
おまけにどの様な体位も拒まなくなり、私もその様な妻の変化が嬉しくて、妻の要求には全て応えていたが、半年もして娘が小学校に上がった頃には、生理の時以外毎晩のように迫られるようになり、5歳上の私には流石に毎晩は応えられない。
「あのー・・・・・・言い難いのだけれど・・・・・・」
「夫婦じゃないか。何でも言ってみろよ」
「アダルト・・・ビデオを・・・・・・」
「AV?」
「他のお母さん達が・・・最近のは凄いと話していて・・・・・最近のも何も、
私は一度も見た事が無いから・・・・・・・・」
早速借りてきて見せると、最初は恥ずかしそうに横目で見ていた妻も、次第に私の存在など目に入らなくなり、画面に釘付けになって瞬きもしないで見入っていた。
あの妻が、AVを見て呼吸を乱しているのを見て興奮し、次第にダビングされたビデオは増えていく。
その後いつの頃からか、妻はビデオを真似するようになり、今迄なら私も腰を使わないと物足りなかったフェラも、少しでも油断すると出されてしまいそうになるほど巧になった。
妻が上になった時も、今迄なら恥ずかしそうにじっとしているだけだったので
私が下から突き上げていたが、ビデオを見るようになってからは自ら積極的に動くようになり、時にはスクワットをしているかのように、大きく股を開いて上下に激しく動く事もある。
私はその様な妻に満足していたが、妻の欲求はそれだけに止まらない。
「あんなのでされて、本当に気持ちいいのかな?あんなのを使われたら、どの様な感じなのだろう?」
ビデオを見ながらそう言う妻に「バイブを買ってやろうか?」と言うと、流石に「怖いから私には無理」と言ったが「じゃあローターを買ってやろうか?」と言う問い掛けには、恥ずかしそうに俯きながら「はい」と答えた。
小道具が1つ加わった事でセックスの巾が広がり、妻は以前にも増して快感を貪る様になって行ったが、妻の急激な変化に驚いてばかりいた私も、昼は淑女で夜は娼婦の様な妻を楽しんだ。
そんな妻にまた変化が訪れたのは、娘が2年生になった頃だ。
今度はセックスの回数が激減し、終には私が誘っても「ごめんなさい。お仕事で疲れてしまって」と言って拒否するようになる。
仕事というのは、娘が小学生になったのを機会に、一年前からパートとして勤め出した縫製工場。
連日拒む妻に浮気を疑ってみたが、私には大胆になれても、未だに海水浴場でも水着になれない妻が、私以外に裸体を晒すなど考えられず、妻に限ってそれは無いと打ち消す。

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3番目の夫 10/4(水) 19:43:35 No.20061004194335

「佐藤さんに抱かれると、ううん、どんな男に抱かれたとしても
『男に抱きしめられてる』って感じなの『もう逃げられない』って・・
自分が女だって事を実感するのよ。

強く抱き締められれば、抱き締められるほど・・
あたしの『女』が反発して悶えるのよ。
ちょうど風船を抱き締めている感じなのかな?・・・
体が密着すればするほど、『男』を感じて『女』を感じて・・・
なんて言うのかな?・・裸の肌と肌がピッタリとくっ付けば
くっ付く程 その間に越える事の出来ない壁が出来て来るのよ。

まるで水と油のように『男』を意識すると『女』のあたしが
『壁』を張るのよ・・・そうよ、まるで『バリア』のように
あたしの『女』がどんどん固まって、反発するんだわ・・・
『男に捕まってしまった・・・逃げたいけど逃げられない』って
悶えるの・・・それはそれでいい気持ちなんだけど・・
違うのよねー あなたとお父さんは・・・」

「お父さんやあなたに抱きしめられると・・・
あたしの『女』が溶けるのよ・・
溶けて液体になってあなたの中に入り込み、一つになれるのよ。

あたし いつもお父さんに抱かれると このまま
お父さんの胸の中に『スルリ』と潜り込みたいって思ってたわ・・
『一緒になりたい・・・一つの体になりたい』って何時も思ってた・・・
『同じ気持ち・・・同じ気持ちよさを一緒に感じていたい』ってね・・・」

「セックスだってそうよ。 佐藤さんのオチンボが入ると
『嵌められてる・・・太いオチンボがオマンチョの粘膜を押し広げて
ねじり込まれてる』って感じるの・・
『ズボッ』って抜かれるとそのオチンボの形に
穴が開いているのが判るのよ。
あたしのオマンチョの粘膜がオチンボの形を覚えているのね。
それってオマンチョの粘膜とオチンボの間に壁が在るって事なの・・・」

「あなたやお父さんとのセックスでは違うの。
お父さんのオチンボとあたしのオマンチョはとろけて一つになるのよ・・
もう体中が・・・細胞の一つ一つまでもが、全部とろけて、
一つになって いい気持ちに成れるのよ」

「だから力じゃあ無いのよ・・・あなたとお父さんの抱擁は・・・
あたしの心を抱いてくれているのよ・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


母を抱き締める佐藤の腰の動きが一段と早く深くなります。
「ほれ!ほれ!・・どうじゃ!・・いいぞ いいぞ!・・・・
最高じゃ・・最高じゃ・・・お前はワシのもんじゃ・・・
もう、誰にも渡さんぞ・・ワシだけのもんじゃ!・・」
佐藤が更に強く母を抱き締めました。

「あっあんっ・・いいのっ・・あん、いいのよー・・・
きもちいのー あああん、きもちいのよーー・・あっあっあっ
いきそう!いきそう!いきそうよーー!・・・」
母もアクメの頂点を目指して上り詰めて行きます。

母は佐藤に抱かれ、佐藤の男根に女唇を貫かれながら、
仏壇の夫の遺影を見つめておりました。
『あなた、見てー・・あたしの淫乱な行くとこを見てーー・・
あなたの前で抱かれてんの・・あなた以外の男にオマンチョを
使わせてんのよーー・・・よがってんの、よがり狂ってんのよーー」

そんな母の耳元で佐藤が叫ぶのでした。
「もう、もう・・義男も・・・義男も幸子を抱けないんじゃ・・・
ワシだけだ・・・幸子を抱けるのはワシだけじゃー!おおおー
出る!出る、出るぞーーうううおおーー!うん!うん!ううーん・・」
佐藤の男根が母の女唇の中で膨れ上がり熱い精子が『ドクドク』と
後から後から放出されました。

何時もでしたらその射精の瞬間に母もアクメの頂点を極めて
爆発する様に気が行くのに、今日は如何した訳か 佐藤が射精した瞬間に
母の高まった気が『すーっ』と冷めてしまうのでした。
そして、夫の遺影を見つめる母の目から母の意志とは別に
突然 涙が溢れ出すのでした。

はじめ 母には後から後から際限なく溢れ出て来る
涙の訳が判りませんでした。
その涙が母の心の中に広がる『虚しさや寂しさ』が引き起こしていると
気付いた時に母は全てを悟るのでした。
何時もそばに居て母を見守り、包み込んでくれた愛する夫がもう
この世にいない事実に気付いた時、母は今度こそ声を上げて泣くのでした。

頭では分かっていたことなのに、母の心の中では
『信じられない、認めたくない』と言う
思いが有った現実に 母は気が付いたのでした。
いくら佐藤に抱かれ、その男根で女唇を貫かれ、子宮の奥深くまで
佐藤の精子で汚辱されても その後で愛する夫に抱いてもらい、
汚された体の隅々まで清めてもらえる事がもう出来ないと言う事実。

もう二度と愛する夫に抱いて貰えない事を
今更の様に気が付いたのでした。
母の心の虚しさ寂しさが、まるで音を立てるかのように
渦巻き広がってゆくのでした。

母は女唇から佐藤の出した精子がこぼれ出て喪服を汚すのも構わずに
ただ体を震わせて泣いておりました。

そんな母の気持ちが佐藤にも判ったのでしょうか?
何時もなら母の女唇に精子を出して満足すると母の事など構わずに
見繕いをするとサッサと帰ってしまう佐藤が
今日は素裸のまま仏壇に向かうと改めて神妙に祈っておりました。

「よっちゃん・・・死んじゃったんだな・・・・」
佐藤にとっても 父の死は特別の想いが有ったのかも知れません。
見繕いをしても佐藤は母が泣き止むまで帰らなかったそうです。

二人の関係はこの日を境に変わりました。
それでも 父が死んでからの一~二ヶ月は昔に戻ったように頻繁に
逢瀬を重ねたそうですが、いくら佐藤に抱かれても母の心の虚しさは
決して埋まることが有りませんでした。
むしろ佐藤に抱かれる度にその空虚さは広がって行くのでした。

その結果、あれほど淫乱でスケベでセックス好きの母が
佐藤に対して欲情しなくなったのでした。
其の事は佐藤も同じだったようで頻繁にしていた『SMセックス』
も段々と一ヶ月に一度になり、二ヶ月に一度になり三ヶ月・・・
半年と・・・ついには 二年も経つと二人の肉体関係は
まったく無くなったと言うことです。

それでも近所ですし、佐藤はたまには家を訪れました。
母とお茶や酒を飲み父の思い出話などをして行く事は有りましたが、
どう言う訳か『抱こう、抱かれよう』とは、話のついでに冗談には
出ましたが、実際にセックスしようとは二人とも思わなかったそうです。

淫乱で浅はかな母のことですから、そう簡単に『セックス嫌い』に
成る筈は無いと思うので、その事を母に聞いたところ
やはり一人寝の寂しさに欲情はしたそうです。
しかしそれで佐藤に抱かれても結局『虚しさと後悔』だけが心の中に残り
今までのように『楽しく、素敵な気持ち』には成らなかったそうです。

この事は、『相手が佐藤だからか?』と思った母は、その後何人かの
行きずりの男とセックスをしたそうですが 結局、心の虚しさを
埋めてくれる者は居なかったそうで、母に言わせれば
『生身の男とセックスをして虚しさや遣る瀬無さ、寂しさが残る位なら
張り形を作ってお父さんの事を思い出しながらオナニーしたほうが
体の疼きが発散出来るだけましだわ』と思ったそうです。

そうする内に母は、母自身の『女』を封印するしかなかったのでした。
そうして私の中に父の面影を見つける時までの約十年間
『女』として 辛く寂しい日々を送るのでした。

母が男とセックスをしたくなくなったのは 何と無く判る気がしますが、
佐藤はどうして母を抱くことをやめたのでしょうか?
私が思いますに、佐藤はやはり『人の妻を寝取る』事が
生きがいの男だったのでしょう。
そのためどんなに可愛く素敵な母のような女が居ても『寝取る夫』が
居ない今の母に物足りなさを覚えたのではなかったのでしょうか?
いつでも抱ける母に 女としての興味が薄らいだのだと思います。

そうして、普通の近所付き合いをしていた母と佐藤でしたが
何年か経って佐藤の会社が倒産すると
どう言う訳か 佐藤は二度と母の前に姿を現さなかったのでした。

佐藤は没落した後に何故母の前に現れなかったのでしょうか?
母は佐藤の沢山いた『妾』達のように 結果的に
酷い目にあったり、泣かされたりはしていませんでした。
むしろ、どちらかと言えば いい思いをさせて貰っていたでしょう。
ですから 生活に困った佐藤が母を頼って来ても別に問題は
無かったはずですが、佐藤は母を頼ることはありませんでした。

これはどう言うことなのでしょうか?
佐藤は、本当は母の事を愛していたのでしょうか?
愛するが故に母にとって綺麗な思い出のままで
居たかったのでしょうか?

それも有るかも知れませんが、私は違う様な気もいたします。
佐藤は変に意地っ張りで、見栄っ張りな所が合ったのでしょう。
其の為、没落した惨めな姿を母に晒したくはなかったのっでしょうか?
母には最後まで頼りがいのある『旦那様』を
演じて居たかったのかも知れません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ねえ、あなた・・指を使って・・・今日は久しぶりに行けそうなの」
母の顔が久しぶりに高揚しておりました。

セックスであれほど際限なく行き続けていた母も、この所
歳のせいか病気のせいか分かりませんが、セックスをしても
三回に一度くらいしか行く事がありませんでした。
『もう 行かなくても気持ちよかったから十分よ。
それにもう歳だから、激しく行っちゃったら死んじゃうわ・・・・』
と行かなくても満足そうに微笑むのでした。

そんな母が久しぶりに『行けそうだ』と言うので
私も嬉しくなったのでした。
やはりセックスの最後は二人で一緒に行きたいものです。

私は繋がった男根と女唇の上の母の恥骨の辺りに指を添えて
母のクリトリスを激しく摩りながら挿入のスピードを上げて
母をアクメの頂上に導くのでした。
「あっあっ・・いい、いいっ、あ、あ、あ い、いくっあっいく、
行く、いく、いくううーーん・・ああーーんーー」
母が行く寸前に母の膣内は『ギュ』と締まり私の男根を絞り込むのです。
私も堪らずに母の女唇の奥深く精子を『ドクドク』と
際限なく放出するのでした。

母の膣内はそれからも尚、収縮を繰り返して私の男根を痙攣するように
締め付け精子を最後の一滴まで貪欲に搾り出すのでした。
「あっあーー、きもちいいわーー」母が満足そうに息を吐きました。
私も久しぶりに母の中に射精したので気だるい幸せ感を味わっています。

余り母の上に乗っかっていては母の体に障ると思い、
早々に男根を抜こうとしたら母が離れようとした私の体にしがみ付き
「まだ抜かないで・・・もう少し中にいて。おねがい・・・」と
目を瞑ります。
そんな母がいとおしくて母を抱き締めるとキスをするのでした。
母も呻き声を漏らしながら私の舌を吸っておりました。

暫らくそんな事をしている内に私の男根が萎えてきて母の女唇から
『ヌルリ』と抜けるのでした。
「あん・・」母が吐息とも叫びとも言える声を出しましたが、
それでも尚、私の体をしっかりと抱き締めて離さないのでした。

「ああん、これで、思い残すことはないわ・・・」
母が遠くを見つめるように囁きます。
母には何と無く解かっていたのだと後になって思うのですが、
其の時の私には『今日の母は変なことばっかり言うな・・・
病み上がりのせいかな?』位にしか思えないのでした。

そんな気持ちもあったのでしょう、私は母を抱きながら
日頃から聞きたかった事を口にしました。
「幸子にとって、俺は一体なんだったんだろう?」
「え?・・何を言うのよ・・・うふふふ、あなたはあなたよ
あたしの一番大事な人・・・息子だし、夫だし、お父さんだし・・・」
母は『何を今更』と言うように微笑みました。

「だからさー、結局 俺は親父の代わりなのか?って思うんだ」
私の中には それならそれでも良いという気持ちもありました。
母を妻として愛せた事も、母から夫として愛してもらえた事も
それより何より 私がこの世に生きていること自体が
結局は父がいたおかげなのですから。

「何言ってるのよー あなたはあたしの全てよ・・・
そうよ、すべてなのよ・・・・お父さんはお父さんよ・・・
そうね・・・『代わり』と言うんだったら・・『続き』かもね・・・
そうよ、あたしがお父さんにして上げられなかった事、
して欲しかったことを あなたが叶えてくれたんだわ・・・だから
『代わり』と言うよりは『続き』なんだわ・・・」
母は可笑しそうに笑います。

「うーん、『続き』かあー・・・うーん・・・
じゃあさあ、幸子はやっぱり親父のことが一番好きだったのかい?」
母の心の中は複雑すぎて何時もながら 今一つ理解が出来ません。
私は一体 母の心の中でどう言う役割だったのでしょうか?

「ふふふ・・お父さんをこの世の中の男の中で一番愛していたわ。
でも、あなたは違うのよ・・・お父さんとは違うの・・・
あなたは あたしの全てよ・・・・わかる?・・・」
母はなんだか久しぶりに楽しそうでした。

「お父さんと佐藤さんは・・ううーうん、佐藤さんだけじゃあ無くて
この世の中の男、全てと比べられるのよ・・・そして比べた結果、
あたしは お父さんが一番好きだったのよ・・・・何故だか解る?・・・
それはね、お父さんが他人だったからよ。あたしの愛する夫の
お父さんは 結局はあたしとは血の繋がっていない・・・
佐藤さん達と同じ他人なのよ。
だから比べられるの・・・・比べた結果、あたしは
お父さんを一番愛していたの・・・・」
母は遠くを見るように私を抱きました。

「あなたは違うの・・・わかるでしょ?・・・
前にあたし、あなたに『あなたの半分はお父さんで出来ている』って
言ったことがあったでしょ?・・・
その『お父さんの部分があたしの『女』を目覚めさせてくれたんだ』って
言ったでしょ・・・・」

「ふふふ・・じゃあ、あなたの残りの半分は
誰で出来ていると思うの?・・・・ふふっ『あ・た・し』・・・・
ふふふふ・・あなたの半分はあたしで出来ているのよ・・・
あなたは、あたしとお父さんの愛で出来ているのよ・・・・
わかるでしょ?・・・お父さんや他の男達とは比べられないのよ・・・
あなたは・・・あなたは あたしの全てよ・・ふふふふ・・・」

「あたし・・・あなたを生んで本当によかったわ・・あなたの母親で
幸せだったわ・・・」母は久しぶりに私に母親の顔を見せるのでした。
私も母を母親として愛し、妻として愛し、女として愛せた
幸せを感じておりました。

その後、一ヶ月も経たずに、自分勝手で気まぐれな母は、
肺炎をこじらせて それこそ勝手に『あっ』と
思う間も無く旅発ってしまいました。

今頃は天国で父の胸に抱かれて幸せな日々を送っているのでしょうか?
いえ、私には分かるのです。
淫乱で浅はかで自分勝手な愛らしい母のことです、案外 父の目を盗み
しばしば、地獄の佐藤の元に抱かれに通っているのかも知れませんね。
そして ばれると肩をすくめ、上目使いで小首を傾げて言うのです・・

『だってぇーきもちよかったんですものーー・・ゆるしてね・・』と

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・
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3番目の夫 9/30(土) 19:47:25 No.20060930194725

「さあ 幸子、義男を拝んでやれ、そして鈴を打ってやれ」と
真面目腐って言うのでした。
母は尻から打ち棒を突き出した格好で仏壇の前にいざり寄るのでした。
正座すると打ち棒がアヌスに突き刺さるのが感じられます。
さすがに 後ろ手縛りのままでは 拝むことが出来ないと
不憫に思ったのか、佐藤が母の手首を縛った腰紐を解いてくれました。

母は夫の遺骨と遺影と位牌に手を合わせて長い間祈るのでした。
『ああ、お父さん、こんなふしだらな事をしているあたしを許してね・・
あなたの前でもっともっと恥ずかしい事をされたかったわ・・・・
あなたに嫉妬してもらって、お仕置きしてもらって、そして
そして一杯 抱いてもらいたかった・・・

あたしはあなたの妻で本当に幸せだったわ・・
こんな淫乱で恥知らずなあたしを愛していてくれて本当にありがとう・・
今日からあたしは『旦那様』の『奴隷妻』になります。
でもあたしが愛しているのはあなただけよ・・

誰に抱かれて善がり狂っても、精子を飲まされたり、
オマンチョの中に出されて汚されても、あなたはあたしを
愛していてくださったわ・・・・
だからあたしも一生あなた以外の男を愛しません。
これからも、あたしの淫乱なプレイを天国で見ていてね・・・あなた・・・」

母は膝立ちになると、どうしていいのか判らずに佐藤を見つめました。
「立って後ろを向いて尻を出せ」佐藤が楽しそうに命令します。
母が後ろを向き頭を下げながら、中腰で尻を突き出すと
丁度 股の間から女唇越しにアヌスから突き出した打ち棒と
経机の上の鈴が見えます。

母は鈴の上に打ち棒を持ってくると尻を上下に振りました。
『チン~』と澄んだ音が響きます。
「もう一度」佐藤の命令で母は何度も尻を上下させて
『チン~ チン~』と澄んだ音を響かせるのでした。
澄んだ綺麗な音色とは裏腹に 素裸の男の前でこれも素裸に
胸を縛られた女が、仏壇の夫の遺骨に尻を向けて、
尻の穴から突き出した打ち棒を振って経机の鈴を鳴らしている・・・
こんな破廉恥な行為を夫以外の男の命令で行っていると思うと
母は顔から火が出るくらいの恥ずかしさと情けなさが込み上げてきます。

しかしそれと同時に『サジスト』の男からの辱めに身悶えて
女唇を濡らす『マゾヒスト』の性を心ゆくまで楽しんでいる母でした。
我慢が出来なくなった母は、薄ら笑いを浮かべている
佐藤の胸に横座りに飛び込みました。
佐藤の胸に顔を埋めた母を佐藤が抱きしめてくれます。

佐藤は母の尻から突き出した打ち棒を引き抜くと
変わりに指を母の女唇とアヌスに入れてゆっくりと愛撫してくれます。
「あっああーーっ 『旦那様ー』お願いです・・・お情けを
お情けをくださーい・・・」母が目を閉じて喘ぎ仰け反ります。

佐藤も我慢の限界が来ていたのでしょう。
母を畳に寝かせると佐藤は、母の足を肩に担ぎ上げるようにして
母の体を二つ折りのようにしました。
そうすると小柄な母の尻は持ち上げられ 濡れた女唇が上を向くのです。
その 上を向いた女唇に佐藤の凶暴に勃起した太い男根が、まるで
杭打ち機が太い杭を打ち込むように激しく出し入れを繰り返します。

「あっあっあっあっはっあっん、あ、ん」母は口をだらしなく開き
濡れた瞳で堪らなそうに佐藤を見つめ 声を漏らしながら、
激しい息使いをしているのでした。
母の腰は佐藤の高速マシンのように打ち下ろされる男根をより深く、
味合うかの様に激しく上下していました。

母が何も考えなくとも、二人の性器はぴったりとリズムを合わせて
慣れ親しんだお互いの男根と女唇を使って性感を貪っているのです。
母の淫汁は粘性を増し、佐藤の激しいピストンで白濁し
まるでミルクのように佐藤の男根に絡みついていることでしょう。

「あっあっ『旦那様』あっあっ『旦那様』あっいい!『旦那様』ーー」
母は堪らずに顔を上げて佐藤にキスを求めるのです。
佐藤も堪らなくなったのでしょう、担いでいた母の足を左右に開くと
両手で母の顔をいとおしげに挟みこみ顔を近づけ母の可愛い唇を
激しく吸うのです。
母は自由になった両足で佐藤の腰を挟み込み絡ませながら
佐藤の舌と唾液を激しく吸い込み味合うのでした。

「抱いて!・・だいてー!・・・」母が佐藤を見つめて叫びます。
佐藤の太い腕が母のわきの下から回されて母の細い体をしっかりと
抱きしめるのでした。
母は両手で佐藤の頭を掻き毟りながら
「あっあっ・・『旦那様』!もっと、もっと強くだいてー!・・
骨が折れるくらいに抱いてくださーい・・ああん・・あたしを・・
放さないでっ・・あたしを、あたしを奪ってー!・・
『旦那様』のものにしてー!・・」
「抱いてやる、だいてやるぞ!・・こうか?・・・お前は
ワシの物だ・・ワシだけの女だー!・・もう放さないぞーー!」

二人の上半身は強く抱き合い 口付けを貪りながら擦りあわされます。
二人の下半身はまるで別の生き物のように激しく上下してぶつかり合い
流れる汗を迸らせながら、男根と膣の内壁が擦れて
無限に溢れ出る快感を楽しもうとありとあらゆる角度で
お互いの性器を嵌め狂っているのでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


久しぶりに無毛になった 母の綺麗な股間を見た私は
思わず女唇に口を付けて 舌を這わせてしまいました。
「ああ、ああっ あ、あ、うふん、ああん」
母の口から可愛らしい喘ぎが聞こえます。
「ねえ、ねえ、もう、ねえ、もう欲しいの・・・いいでしょ・・」
私も一瞬躊躇しましたがズボンとパンツを一緒に脱ぐと
ベッドに上がりました。

母が身を起こして 空かさずに私の男根を口にくわえます。
久しぶりの母の口淫に私の男根ははちきれそうです。
母は私の男根をしゃぶりながらパジャマを脱ぎます。
私もそんな母を見つめながら服を脱ぐのでした。

堪らなくなった私は母を寝かせると、何時もの
『ローション』を取ろうとベッドを降りかけました。
近頃の母は歳のせいか、病気がちのせいか分かりませんが
女唇を触らなくても、あれほど溢れる位に際限なく
湧き出ていた淫汁の量が 少なくなってきておりました。
其の為、此の頃では私たち二人のセックスに於いて
『ローション』が手放せなくなっていたのでした。

「ねえ、お願い・・今日は『ローション』を使わないで・・・
生でして欲しいの・・・いいでしょ・・」
「え? 大丈夫かい?」私はベッドに戻ると母を見つめました。
「ええ、その代わり・・おしゃぶりさせて・・一杯唾を付けるから・・・
そして・・うふっ・・あなたも、あたしを舐めてね・・・」

私は母の横に頭を下にして添い寝すると、母の片足を上げさせて
股間に顔を入れ、女唇に口を付け、舌を這わせました。
母も目の前の私の男根を『ジュルジュル』音を出して吸っています。
そうして 二人で久しぶりの『シックスナイン』を楽しむのでした。

「ああっ・・ねえー・・お願い・・もうほしい・・・」
母が私の男根を上下に激しく摩りながら堪らなそうに言います。

同じ気持ちの私も起き上がり 母の足を開かせ その中に割り込み
母の唾液で滑り光る はちきれそうな男根を これも私の唾液で
中まで濡れ濡れの女唇に当てがい、ゆっくりと挿入しました。
「あんっああーーん、あん、あん、あっあっあっ・・」
母が遠くを見る目付きで喘ぎます。

久しぶりのセックスは母の体を気遣い、ゆっくりと始まるのでした。
「ねえ、あなた・・抱いて・・強くだいてー」
母が切なげに身をよじります。
母は何時も私とのセックスで体を強く抱くことを求めるのでした。
抱かれながらセックスすると快感ばかりでなく、
安心感も広がるのだそうです。

「幸子は佐藤にもそう言って抱きしめてもらいながら
セックスをしたんだな?」私がうつろな母の顔を見つめながら問うと、
「抱いてもらったわー とっても強く抱かれたわーー 
背骨が折れるくらいに抱かれると気持ちいいのよ。
『あーこの人の物になっちゃうーー』ってね・・・」

「こうするのか?こうすればいいのか?」と
私が力任せに母を抱きしめると
「ちがう!・・違うの、ぜんぜん違うのよ・・」と母が首を振ります。
「俺のじゃあ駄目なのか?佐藤のほうがやっぱりいいのか?」
母はやはり佐藤のセックスの方がよかったのでしょうか?
私は少し寂しくなりました。

「ちがうのよ!・・佐藤さんは他人なのよ・・・あなたとは違うのよ・・」
又しても母特有の分からない理論が始まりそうです。
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3番目の夫 9/26(火) 21:34:34 No.20060926213434

「あっうん!うん!ああん!・・」久しぶりに女唇を押し広げて
潜り込んでくる熱い男根の刺激に 母の膣内の粘膜が
一斉に喜びの叫び声を上げるのでした。
佐藤は母の子宮を押し上げ、膣の奥の壁一杯まで男根を挿入して
もまだ足りないかの様に尚も男根を入れようと腰を押し付けてきました。

「おりゃ!どうじゃ!・・ワシのチンボは・・・久しぶりじゃから
いいじゃろ?」佐藤は母の腰をしっかりと抑えて もう目一杯に
挿入されたため膣の奥の壁が男根を押し出そうとする
感触を楽しむかのように動かずに息むのでした。

「おう!おっうん・・いい、あっあっ・・い、いいわー・・・」
母は肩と頬を畳に付けた格好で悶え喘ぐのでした。
久しぶりに太い男根で女唇を貫かれた瞬間に久しく忘れていた
セックスの快楽が津波のように全身を包み込むのでした。
それは昨日まで忘れていて、今日のさっきまで漠然と
気持ちいいのだろうと母が考えていた雄から与えられる、
性の快楽の数十倍もの強い快感でした。

母の頭の中はあっという間に真っ白になるのでした。
佐藤が男根を挿入したまま動かずに 久しぶりの母の膣内の感触を
楽しんでいるように、母もまた膣内を無理やり押し広げてはめ込まれた
太く脈打つ男根の感触を膣の内壁の粘膜全体で貪っているのでした。

しばらく母の粘膜の感触を楽しんだ佐藤は、ゆっくりとしたストロークで
挿入を繰り返し、母の股間に滑り蠢くヒダを押し広げて出入りする男根と
絡みつくラビアの感触を 己の目と男根で心行くまで味合うのでした。

「あっあー、あー、ああーー」母は女唇の入り口を否応無しに押し広げ
体の中心に向かってねじ込まれる 佐藤の男根がもたらす
まるで快楽の泉が溢れ出る様なエクスタシーに 
口を馬鹿のように開け 喜びの喘ぎ声を上げ続けるのでした。

「あーーあーー、あーあーあ-、あ、あ、あっあっあっ・・」
佐藤の腰の動きが激しくなってくると同時に
母の喘ぎ声も短くなってきます。
佐藤は右手で母の腰をしっかりと掴み、左手で畳に突っ伏した
母の背中の縛めを掴むと母の体を引き起こすのでした。

母は縛られた体を畳に水平に引き起こされながら
佐藤の男根に激しく貫かれ続けるのです。
「ほれ!どうだ、幸子!久しぶりのワシのチンボの味は?」
「あっあっ・・ステキ! ステキ!・・ステキでっすー!
あっあっいい気持ち・・い・き・そ・うーっですーー あああーー
気持ちいい、気持ちいい、気持ちいいいいーー・・もう、だめーー! 
いくっ!あうっあうっおおーうん・・」
母は体を激しく痙攣させてアクメを迎えました。

母が気を遣っても佐藤は許してはくれませんでした。
母の水平になった体を更に引き起こすと 女唇に男根を嵌めたまま
自分は畳に尻を着けて、母に佐藤の体を跨らせると、母の尻を
両手で掴みながら下から突き上げそして母に自ら尻を上下させて
男根を味合うことを強要するのでした。

「いやー、いやぁーーー、だっめぇーーあああーん・・」
気を遣ったばかりで辛いのに 佐藤の突きに合わせて顔を左右に激しく
振りながらも、自ら尻を上下させ佐藤の男根を味合う母でした。
母は直ぐに次のアクメの階段を登り始めるのです。
母が目を閉じて短く吐息を吐きながら快楽を貪っていると、
寝ていた佐藤が体を起こし、母の乳房を後ろから掴む様に愛撫し
「ほら、幸子、義男が見ているぞ・・・いいのか?
亭主が見ているって言うのに ワシのチンボでよがり狂って・・ええ?
いいのかぁー?こんな恥ずかしい格好を見せて・・うん?」と
母をわざといたぶるのです。

「いや!言わないで!・・お父さんに悪いです。 ああっあん・・
ああんあんあん 恥ずかしいですー・・こんな淫乱な格好をお父さんに
見せないでっ・・おねがい!ああーーん・・」
「そんな事を言っても幸子はいいんじゃろ? ワシに縛られて
犯されて、うん? ワシのチンボがいいんじゃろ?・・
幸子はワシの奴隷だからな、ほら!義男に言ってやれ、
『幸子は淫乱な女です』って『義男の妻で居ながら、ワシの奴隷妻として
使えていました』って『オマンチョに嵌められて精子を中出しされるのが
好きなスケベ妻です』って・・ほら義男の顔を見て言え!」と佐藤は
母の顎を掴むと無理やり仏壇の父の遺影に顔を向けさせるのでした。

「いや!いやぁー!ゆるして・・ねえ、ゆるしてー・・・ああん・・
そんな事言えません。 あっあっ お父さんが可愛そうです・・あっあん」
そんな母が愛おしいかったのでしょうか 佐藤は母を横抱きにすると
その愛らしい唇に武者振り付くと舌を入れるのでした。
母も口の中にねじ込まれた佐藤の舌に自分の舌を絡ませて
強く吸い合うのでした。

「ほほほほ、幸子はほんとに可愛いな・・お前ほどの淫乱でスケベな
可愛い女は他に居ないぞ。
この体で好きなだけ楽しめるワシはほんとに幸せものだ。
だがな、幸子はワシの奴隷だっちゅう事を忘れているようだな・・・
ワシの言うことが聞けないんなら、少し仕置きをしてやらんとな」
そう言うと佐藤は母を退けると、立ち上がり自分が脱ぎ散らかした
ズボンから鰐皮のベルトを取り出すと母の前に立ちました。

「さあ、立て!」佐藤は母に鞭打ちをするつもりです。
「ゆるして・・お許しください『旦那様』・・・」母は縋る様な瞳で
佐藤を見つめますが許されない事は百も承知です。
ゆっくりと立ち上がると佐藤にお尻を向けるのです。

「さあ、義男に今から鞭打ちをされるって言ってみろ!」
母は一瞬佐藤の顔を見ますが諦めて夫の遺影を見つめました。
「ああ、あなたごめんなさい・・淫乱なあたしをゆるしてー・・・
今から『旦那様』に鞭打ちをして頂きます・・・ぎゃー!」
『バシッ』と佐藤の鞭が唸り母の尻を打ちます。

「さあ!もっと言ってみろ!」更に鞭が唸ります。
「あぐっ!・・あたしは・・あなたの妻は『旦那様』の『奴隷』なのよー・・
調教されたの・・いた!・・縛られて、辱められて、鞭打たれるのが
好きな『スケベ女』なのよーーいた!お許しください、あああんん・・」
母は泣きながら悶えるのでした。
母の尻は見る見るピンクの帯が幾重にも付いてゆきました。

後ろ手に縛られた母は 仏間を小走りに逃げ惑いますが
そんな母を楽しそうに 佐藤が追いかけ鞭を振るうのです。
立って居られなくなった母は大声を上げて泣きじゃくりながら
仏壇の前に崩れ落ちるのでした。
そんな母を愛おしそうに佐藤が抱き抱え、キスをしながら
股間に指を差し入れるのでした。
顔を涙でグチャグチャにしながら母は佐藤の舌を受け入れ、
絡ませ 唾液を味合います。
母の股間は涙で濡れた顔よりもグチャグチャなのでした。
佐藤の指が荒々しく女唇のなかを掻き出すと
直ぐにアクメの波が母を襲うのでした。

「あああーー『旦那様―』あん『旦那様―』ああ『旦那様―』・・・」
佐藤は女唇ばかりでなく母の可愛いアヌスにまで指を入れ
母を快楽の海に沈めてゆくのでした。
母は佐藤に横抱きに抱きしめられながら、自らの股を一杯に開いて
股間の全てを持ち上げるように晒して 喘ぎ悶えるのです。

「ああん おとうさーん・・見てーーあたしの淫乱な女を見てーー
気持ち良いの『旦那様』に気持ちよくして頂いているのよーー・・
ああっああん・・あたし『旦那様』にオマンチョを使って頂きたいのよー
『旦那様』のふっといオチンボをお慰みするのが好きなのー・・・
ごめんねーーあなたのオマンチョをいつもー 使って頂いてーー
気持ち好くなって貰っていたのよーーあん、あん、あん、いいーー
いいのーー いつも、何時も中で出して・・ああん・・精子を・・あん
素敵な『旦那様』の精子を一杯、出して頂いてたのよーーあうううーーん」

しかし佐藤は何を思ったか 母があと少しで行く寸前に
愛撫を止めるのでした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私はベッドに寝ている母の元にお湯を這った洗面器と
タオルを持って行きました。
「幸子、具合はどうだい?」
「ええ、もうだいぶいいわ」
母は起き上がると可愛らしく微笑みましたが、此処の所 何日間か
寝込んでいた為に少しやつれて見えます。

「体を拭いてやろう」初秋の日差しはまだ強く汗ばむほどでした。
「ええー?もういいわよ。お風呂に入るから」もう74歳になろうと
している母は何時までも娘のような恥じらいを見せるのでした。

実際に気心ばかりでなく若作りの母は年を取る毎に
ぽっちゃりとして来て皺もほとんど無く、60歳台の頃と
ちっとも変わっていませんでした。
ただ そんな母も歳相応に、色々と体を壊したりして
入院などもしたことも有り、ここ数年はやつれて体も
一回り小さくなったようで、一時の元気もありませんでした。
今年の夏も体調を崩して二週間ほど寝ており、ようやく熱も下がり
顔色も少し良くなってきたのでした。

「ばかだなーまだお風呂なんかに入れるわけないだろ、
体を拭いてやるからパジャマを着替えなさい」
私はタオルを絞るとパジャマを脱いで上半身裸になった
母の体を拭くのでした。
豊満だった母の乳房はさすがに少し垂れ気味ですが
まだ十分な色気が漂います。
下腹にも十分に肉が付きましたがウエストの括れはそのままでした。

新しいパジャマの上を着させてから、下も脱がせました。
「自分でするからいいわよ・・・」と母が恥ずかしそうに言いますが
「俺に任せとけ」と無理やりパンティーも剥ぎ取り、タオルで拭きます。
はじめは恥ずかしがって、弱く抵抗しておりましたが、
おなかを拭き、足を拭きしているうちに母は目を閉じて
されるがままになっています。

体をうつ伏せにさせてお尻を拭くときに、母は自分からお尻を少し
持ち上げ股を開いて股間を晒しました。
尻タブを広げてアヌスを拭いてやると「あん・・」と可愛らしい
声を上げます。
仰向けにして 股を開かせて 女唇を丹念に拭き上げると
母は微かに身をよじり 久しぶりに瞳が潤んできて
切なげに私を見つめます。
さすがに病み上がりでセックスをするわけには行かないと思い
母にキスをして体を拭くのを終わらせました。

「ねえ、あなた・・・ねえ・・抜いて貰えないかしら?・・・」
と母が言いにくそうに私に言いました。
「え?何を?」わけが判らなくて聞き返すと
「だから・・綺麗にして欲しいのよ・・・」
「だから、何をさ?」
「ううん・・もう、オマンチョの毛よ・・」
母はあの縋るような可愛らしい瞳で恥ずかしげに言いました。

「伸びてきて気持ちが悪いのよ・・いいでしょう・・」
と母が言う割には、母の陰毛は長年に渡って脱毛しているせいか
歳のせいかは分かりませんがほとんど有りません。
私が毛抜きで三十分も抜くと綺麗な童女の様な丘が出来上がりました。
しかしその下のぱっくりと割れた女唇から 
顔を覗かせるラビアには 長年に渡り使い込んで来た為に 
相応の色素が沈殿し いやらしくうごめいているのでした。

「これで 何時死んでもお父さんに喜んでもらえるわ・・・」
母にはこの時 予感があったのでしょうか?
とても清々しそうに微笑みました。
私にはそんな母が可笑しくてカマってやりたくなるのでした。
しかしこの後、一ヶ月も経たずして母が旅立とうとは
其の時の私には思いもよらない事なのでした。

「親父だけじゃあないだろ? こんなツルマンを見たら
佐藤だって喜ぶんじゃあないのか?」
と私が茶化すと母は可笑しそうに笑い出し
「ばかねー いくらあたしが淫乱でも、死んだら今度こそ
お父さんだけの物に成るわよ。
それに・・うふ・・佐藤さんは絶対 地獄に落ちてるわよ・・・
お父さんの居る天国に居るわけないじゃない ふふふ・・

『因果応報』よ・・あの人勝手な事ばかりして女を一杯
泣かせてきたから罰が当たったでしょ?・・・だから最後は
鳥取なんかで一人で死んじゃったじゃあない・・・」

母が言う通り 佐藤は私と母が近親相姦になる三年ほど前に
亡くなっておりました。
私が佐藤のその後の事を知らないのは当たり前としても
母でさえもあまり良く 知らないらしいのはやはり母の言う
『因果応報』の為なのか、佐藤の晩年は惨めなものだったらしいのです。

人伝えに聞いたところでは、佐藤の会社は佐藤の放漫経営がたたって
不況の波に飲まれて『あっ』と言う間に倒産したそうです。
その上、佐藤と言う男は 稼ぎをほとんど女や遊びに使ってしまっていて
財産と呼べるものを一切持っていなかったらしいのです。

私が後で聞いて驚いたのは、私の実家の近所にある佐藤の広く瀟洒な
住まいが、実は佐藤の持ち物では無くて貸家だったそうなのです。
しかし会社を倒産させても佐藤の放蕩はやむことは無く
あきれた妻には離婚され、その母を引き取った一人息子
(佐藤と性格が合わなかったらしくて 佐藤の後を継ぐことを拒んで
地道なサラリーマン生活を送っていました)には離縁されて
息子の家を放り出されたそうです。

佐藤の沢山いた『妾』も皆、佐藤に泣かされていた為に
誰も面倒を見ようなどとは思わなっかったのでしょう、
最後は鳥取の方で、一人で寂しく死んだそうです。

佐藤の女の中で 結果的に唯一泣かされなかった母でさえ、
佐藤の悲惨な晩年のことは当たり前だと思っているのですから、
佐藤の『業(ごう)』の深さに少し哀れみさえ覚えます。

しかし佐藤は没落した後で 何故母の前に現れなかったのでしょうか?
気の好い母のことですから佐藤が頼って来れば
面倒を見てあげたでしょうに・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



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佐藤は何を思ったか 母があと少しで行く寸前に愛撫を止めるのでした。

母を畳に転がすと 仏壇の前に行ってすでに
灯りきってしまった線香を 新しく点け替えて線香立てに立てました。
そうして神妙そうに父の遺影に祈ると、鈴(りん)を打つ
打ち棒を手に取りました。
しかし佐藤はその棒で鈴(りん)を打たずに、肩で息をしながら
畳に横になり佐藤を見つめる母の元に戻ると
いきなり母の片足を持ち上げ、その打ち棒の持ち手の部分を
母のアヌスにねじ込めるのでした。

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3番目の夫 9/22(金) 20:03:43 No.20060922200343

〔 いつも私のつまらない話を聞いてくださって
どうもありがとうございました。
これからお話しすることが最後のエピソードになります。
どうか最後までお付き合いください 〕

父が五十二歳で亡くなりました。
会社の健康診断で引っかかり、病院で精密検査をしてもらったが
すでに十二指腸癌の末期と診断されました。
それから父は、約半年であっけなく亡くなってしまいました。

当時は、お葬式は家で行われました。
お葬式が済むとそのままみんなで葬列を組み
歩いて二十分ほどのお寺に行き、そのままお墓に納骨してから
お寺で初七日の法要をするのがこの辺りの慣わした。

ですが今回は、母の意向でその日は納骨せずに家に父を持ち帰りました。
先祖代々続く我が家のお墓はだいぶ古くなっておりました。
父も生前気にしていて 友達の石屋さんに相談したりしていました。
その石屋さんが「四十九日までには立派な墓を作るから、
ぜひ 俺によっちゃんの墓を作らせてくれ」と涙ながらに
母に言うので母も「出来れば新しいお墓にお父さんをいれてあげたい」
と頼む事にしたのでした。
そんな訳で我が家の仏壇には、父の遺骨と遺影と位牌が
納骨まで並べて置かれることになったのでした。

しばらくの間は、いろいろな人が絶えず 我が家を出入りしておりました。
しかしそれも初七日を過ぎた頃は落ち着いてきたのでした。
私達子供達も仕事に出るようになると
昼間、母は一人で仏壇の前に座っている事が日課となったのです。

そんな時に佐藤から「明日 あらためてワシと幸子と二人だけで
よっちゃんの『お弔い』をやろう」と電話がありました。
佐藤は、その他の父の友達や近所の人達と一緒になって
お通夜やお葬式の手伝いなどをしていてくれましたが、
あえて母と二人で話をする事はありませんでした。

次の日に子供達が会社に出かけた後で
母はお風呂に入り身を清めたのです。
そして『もうクリーニングに出そう』と思って陰干ししていた
着物の喪服に着替えると佐藤を待つのでした。

十時過ぎに佐藤がこれも喪服を着て現れました。
仏壇の前に座ると佐藤は線香を立てて長い事祈っていました。
その後で襖を開け放した次の間で母と二人で清めの酒を飲み
父の思い出話などしているのでした。

酒で顔を赤くした佐藤は、これも少しだけ佐藤に付き合わされて
目の縁をピンクに染めた母の手を取って仏壇の前に胡坐をかき
母を横抱きにしました。
「ああっだめ!だめよ、ここじゃあいや!」
母は形ばかりの抵抗をしました。
母は仏壇の夫の遺骨や遺影の前で佐藤に凌辱される事に
長い間忘れていた『マゾ』の被虐感が溢れて来て 興奮していたのです。

佐藤が母の唇にキスをします。
母は体を悶えさせながら弱く抵抗を続けますが、
その抵抗とは裏腹に自ら進んで佐藤の口の中に舌を差し入れるのでした。
佐藤は母にキスをしたまま 母の帯留めを『シュルシュル』と
音をさせながら取るのです。
体を起こした母の目の前で佐藤が帯留めの紐を両手でしごいて見せます。

「ゆるして・・・だんなさま・・・お父さんの前では辱めないで・・・」
そう言いながらも母は顔をピンクに染め、
目を期待に潤ませて佐藤を見つめるのでした。
佐藤が母の左手を背中にねじ上げました。
「あん!いや、いやー」
母は体をよじりながらも自分から右手を背中に回して
佐藤のいましめを受けるのでした。

後ろ手に縛った母を胡坐の上に乗せるように抱いた佐藤は
両手で母の着物の胸の合わせ目を掴むと、左右におもいっきり
開き母の豊満な乳房を丸出しにするのでした。
「いやー・・」母が弱い悲鳴を上げます。
着物の襟を肩までもろ肌脱ぎにされた母の後ろから
佐藤が母の体を抱くようにします。
そしてあらわにされ、その上期待のためすでに痛いほど勃起した
母の乳首を佐藤の指が摘み、ねじり上げるのです。

「あん、あっあっああーん」母の口から吐息が漏れます。

「義男・・見てるか?・・ほれっ こうしてやると
幸子は喜ぶんだぞ。・・・お前の女房はワシの奴隷じゃ・・・
いつもワシのチンポを嵌められて善がり狂っていたんだぞ・・・
ほれ!見ろ!・・・幸子の淫乱オマンチョを・・・」
そう言うと佐藤は、母の喪服の裾をはだけさせて、
襦袢と腰巻もはだけさせると 母の左右の膝頭を掴み
一気に持ち上げるように開かせるのでした。

「あああーーだめーー!あっあっいやーーはずかしいいいーー!
お父さんには見せないでーー」
そうは言うものの、母の女唇はすでにぱっくりと口を開けて、
充血し赤く染まった穴の奥を淫汁で溢れさせて息づいておりました。

そればかりか母の女唇の周りには陰毛が一本も無いのです。
昨日佐藤から電話が有った後で、もう今日起こるであろう事に
期待した母は、パンティーを脱ぐと股を開き 
自らの手で 夫が病に臥せっていた半年間に手入れを怠って
ぼうぼうに生え揃った陰毛を脱毛していたのでした。

佐藤の節くれだった指が二本、母の女唇の中に入れられ
かき出すように動きます。
「あっあっいやっだめー だめーー お父さんがみているの
恥ずかしい やめてくださいーー」
口ではそう言ったものの母は自ら股を一杯に広げて
佐藤の指の動きに合わせて腰を丸く振るのでした。
夫の闘病生活の間、忘れていた股間の疼きがいっぺんに溢れ出す母です。
そしてあっという間にアクメを迎えるのでした。

佐藤は息も絶え絶えの母を見下ろしながら、ズボンとブリーフを一緒に
脱ぎ、すでに凶器のように勃起した男根を母に見せ付けました。
母は起き上がると一目散に佐藤の男根を口に咥え武者振り付くのでした。
佐藤は満足そうに自分の男根をしゃぶっている母を見下ろして
いましたが、次に母の後ろ手に縛ってあった帯止めを解くと
「脱げ!」と母に尺八をしながら喪服を脱ぐ事を命じて、
自分も服を脱ぎ素裸になるのでした。

母が佐藤の男根を尺八しながら帯を取ると 佐藤は一旦
母から離れて畳に胡坐を掻きました。
母は入れ違いに佐藤と仏壇の間で立ち上がり、仏壇にお尻を向けて
佐藤の顔を恥ずかしげに見つめながら黒い着物をはらりと脱ぐのでした。

長襦袢を止めてある紐を取った母は長襦袢の襟をかき合わせると
濡れた瞳で佐藤を見つめます。
これ以上自分の意思で裸を晒すことは恥ずかしい母なのです。

出来る事なら佐藤から無理やり襦袢を剥ぎ取られ 素裸に剥かれるか、
さもなくば『サジスト』の男から『マゾ』の心を弄ばれて、
逆らうことの出来ない『命令』に恥ずかしさに打ち震えて
女唇を濡らし 自らの淫乱に染まった肌を男の前に晒したいのでした。

そんな母の『マゾの性』を百も承知の佐藤は
「そのまま腰巻を広げてワシに『奴隷』の体を見せるんじゃ」と
恥ずかしい命令をするのです。
母は白い腰巻の紐を解き合せ目を両手で持つと、襦袢と一緒に左右に開き
ピンクに染まった素裸を佐藤の目の前に晒すのでした。
母は恥ずかしくて顔を上げられません。

『SMプレイ』中や『セックス』の最中に裸を晒しても気持ちよさに
興奮しているためか余り恥ずかしさは感じないのですが、
こうして男が見つめる目の前で、自ら着物を脱いで素裸を晒し
視姦されていると自分の淫乱さが恥ずかしく溢れてくるのでした。

『ああん、はやくー もう、どうにかしてーー』母が心の中で叫ぶと
その気持ちはたちどころに佐藤に通じるのでした。
佐藤は膝立ちになると右手を母の股間に伸ばし、クリトリスを摩り
勃起した乳首を口に含み、舌で転がしてくれます。
「ああーーん いいーー あん、あん、ああーん」母は仰け反りながら
佐藤の愛撫に全身を震わせるのでした。

「ふふふふ・・幸子の体はほんとに色っぽいなぁー・・この体はもう
今日からワシだけのもんじゃ、どうじゃ?うん?」
そう厭らしい笑いを浮かべた佐藤が再び母の乳首を音を出して吸い、
クリトリスを摩っていた指を、濡れ濡れの女唇のなかに入れて
掻き回すのでした。
「あっあん、あ、あ、あ、いいっん、あたしの体は・・あっあん
だ、あっだっ旦那様のものでーすっ・・あん、あん すてき、あっ
き、今日から幸子は旦那様、あ、あん、いいっ 旦那様の
奴隷、妻、あん ですぅー・・・・」

「そんな事を言っていいのかぁー ほれ!義男が見てるぞぉー 」
女唇に入れられた佐藤の指の動きが激しさを増します。
母は『ハッ』と気が付いたように慌てて顔を捻り
濡れた瞳で仏壇の父の遺影を見るのでした。
「あっ!あなたーゆるしてっ!・・あんああん・・あなたを、あっ
愛してるの!っよー 」

「ほぅれ、幸子。そんな事を言ったって ほれ!ワシが好いんじゃろ?
ほら、ほら、こうすると、どうじゃ?・・・・義男にはこの好い体を
見せてやらんのじゃ。」佐藤は母の女唇を掻き出す手をさらに激しくして
もう一方の手で乳房を愛撫し、舌で母の脇の下を舐め上げるのでした。

「ああーん いやーーあっあっ いいっあああーー・・お父さんに
みせたーい・・あたしの体を、見てもらいたぁーいーのー」
母は腰巻を両手で一杯に開いて佐藤に向き合っているのです。
佐藤には母の素裸の体を隅々まで晒して、好きなように弄ばれているのに
背中を向けた夫の遺影には長襦袢と広げられた腰巻しか見えないもです。
母は体を捻って夫に淫乱な体を見せたいとしましたが、無常にもその体を
佐藤がしっかりと抱え込み振り向かせないのでした。

「だめだ!だめだ!ほほほ、義男には見せんのじゃ・・・
ほらほらどうだ?いいじゃろ?・・・・」
佐藤は片手で母の腰を抱え込みもう一方の手で女唇を摩り上げ
もだえる母の顔を楽しげに見つめ、嫌がる母の唇を奪うのでした。

「そうだ!義男には幸子の尻を見せてやろうな」
佐藤は母をいたぶるのが楽しいのでしょう、母の手から
腰巻を引き剥がすと襦袢を捲って母の尻を出させました。
「ほぅら、義男!見てるか?幸子の尻だ!・・いい尻だなぁー
この尻も、もうワシのもんじゃ!ワシが好きなだけ使うんじゃ!」
そう言って佐藤は母の尻を『ピタピタ』叩くのです。

佐藤のいたぶりで 頭が真っ白になった母は襦袢を脱ぎ捨てると
両手を佐藤の首に回すと、息も絶え絶えの唇で
激しく佐藤の唇を吸うのでした。

「ううんあんああっ・・きもちいいーー あう、あう、ああー
ごめんなさいっ き、きもちいいのーー」母はうわ言の様に
呟きながらアクメに爆発しそうな体を痙攣させているのです。
そんな母を佐藤は仏壇に横向きに跪かせ自分の青筋を立てて
勃起した男根をしゃぶらせます。

母は喜んで佐藤の男根をしゃぶりながら横目で仏壇の夫の遺影を
見つめるのでした。
母は脱ぎ散らかした着物の上で白い足袋を穿いただけの
素裸を晒して、佐藤の男根を口で味わっているのです。

『ああっあなたゆるしてーあたし欲しいの・・
旦那様のオチンボが欲しいのよー・・・
「ズコズコ」オマンチョに嵌めて欲しいのよー・・
いいでしょー ねえいいでしょうー・・
あなたに見られながら嵌められたい、犯されたいのよーー』
母は佐藤の男根を尺八しながら 仏壇に置いてある夫の遺骨と
優しく微笑んだ夫の遺影に濡れた視線を送るのでした。

しばらく母の口淫を楽しんだ佐藤は一旦母の口から男根を抜くと
脱ぎ散らかされた母の着物の中から腰紐を数本取り出すのでした。
『着物を着た女は、縛る縄に事欠かねえな・・・』とこれは以前に
着物を脱がせた母を縛ったときに佐藤が言った言葉です。

もう母は嬉しさが溢れてきます。
媚びたような いやらしくも可愛らしい視線を佐藤に送るのでした。
母は仏壇の前に正座すると 自ら両手を背中に回し重ねるのです。
そんな母の両手はたちまち腰紐で括られるのです。
縛られた両手は目一杯上に引き上げられ、そのまま乳房の上の胸を
『グルリ』と括られるのでした。

次に佐藤は別の腰紐を二つ折りにして母の背中の縛めに結びます。
そのまま母の首の両側を通すと首の前で一旦結び目を作ります。
そうして乳房の上を横に縛った腰紐に括りつけると
まるで『大の字』の様に左右の乳房の下を通して背中に回すのでした。
佐藤が得意の『高手小手前大文字縛り』です。
母は自分の乳房を見つめました。
縄を掛けられた事によって両の乳房は搾り出されて
まるで砲弾のように突き出ております。

佐藤は前に回ると母の緊縛姿を満足げに見つめるのでした。
「ああん みちゃあいやーー!」
母は身を捩り 悶えながら佐藤に淫乱な視線を送り
更なる辱めを求めるのです。

次に佐藤は先ほどの黒い帯び止めの片方の端を手にすると
母を立たせ、そのくびれたウェストを縛りました。
そうしてから臍の辺りから前に垂れた帯び止め紐を掴むと
「何処を縛って欲しい? うん?」といやらしい笑い顔で
母を見つめるのです。

「・・・・・」母は無言で顔を横に振ります。
「うん? このままでいいのかあ?」と佐藤は楽しそうに
母の突き出た乳首を摘みます。
「ああん・・いやっ・・恥ずかしい・・はずかしいですーー」
「ほら、ちゃんと言わないと縛ってやらないぞ」
「ああーあ、あそこです・・」と母は疼く股をすり合わせるのでした。
「うん? あそこじゃあわからないぞ。ほら、言うんだよ」
と佐藤は摘んだ乳首を捻ります。
「ああん・・オ、オマンチョですーー・・
あたしの淫乱なオマンチョを縛ってくださーいーー」
「ようーし、じゃあ縛ってやろうな」
佐藤は紐を母の股間に通してウエストを縛った後ろに通して
引き絞り、くくるのでした。
母は黒い綱ふんどしを締めたようになるのでした。

組み紐で出来た帯び止め紐は表面が凸凹しておりました。
そのごつごつした紐で母は女唇を割るように縛られたのです。
「ああーーーいやああーー」
母の股間を割って縛られた紐によって女唇は言うに及ばず、
クリトリスもアヌスにさえも震えるような快感を母に与えるのでした。
母は股間から沸きあがる快感を貪る様に腰をいやらしく振るのでした。

佐藤は母の黒いふんどしの後ろを掴むと、『ブルブル』と小刻みに
震わせながら女唇に快感を与えるのでした。
そうしてもう一方の手で母の豊満な尻たぶを叩き、恥ずかしい緊縛姿で
部屋の中を歩く事を命令するのでした。
「ああーっあんあん はあーー」母は股間に広がる快感に
吐息を漏らしながら部屋の中を引き回されるのです。

『バシッ』と言う鋭い音がして母の尻に痛みが走ります。
「あん!」母が悲鳴を上げて佐藤を見ると、いつの間にか佐藤は
部屋の柱にかけてあったプラスティック製のハエ叩きを持ち、
それで母の尻を叩いているのでした。
「あん、いや、いやーゆるしてーー」逃げ惑う母の尻とは言わず
腹や乳房や太ももなどありとあらゆる処を佐藤は打ち据えるのでした。

立っていられなくなった母が畳に横になっても佐藤の責めは続きました。
畳の上を転がりながら逃げ惑う母の体のいたる所を狂ったように
佐藤が打ち続けるのです。
打たれ続ける母の体は次第に熱を持ちエクスタシーに震えます。
「ああん、だ、だんなさまーーもう、もうゆるしてーー
もう、もうたまらないのー たまらないのよーー
おねがい、犯してー ねえーおかしてーー」
母は乞うように濡れた瞳を佐藤に向けました。

佐藤も堪らなくなったのでしょう、母を裏返しにすると股間縛りの
縄を解き、そのまま うつ伏せの母の尻を膝立ちに上げさせると
股を開かせ、その中心でその濡れそぼった女唇に
いきり立つ男根を激しく打ち込んだのでした。
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3番目の夫 9/18(月) 20:09:39 No.20060918200939

母が気がつくとビニールシートの上に体を半分だけ乗せて
横たわっておりました。
佐藤はとうに身繕いを終えて母の横で胡坐をかき
タバコを燻らせておりました。

母がけだるく起き上がると女唇から佐藤の出した精子が零れて
太ももを汚します。
「そこで出してみ・・」此の頃 佐藤は 露出プレイの後で 
母に女唇の奥深く出した精子を目の前で出させるのが常でした。
母も何時もの様に佐藤の前に股を開いて蟹股で立つと腰を前方に
突き出すポーズを取り自らの両手で女唇を開き、
下腹を息ませて佐藤が出した精子を搾り出すのでした。

自分で女唇を開き佐藤に見つめられながら白いドロリとした
精子が穴の奥から糸を引きながら出てくる様を見ていると
自分が又しても愛する夫を裏切り、喜び悶えて佐藤に抱かれ
痴態の限りを尽くして 佐藤の男根で犯され 汚された事が実感され 
夫にすまない気持ちが溢れてきて、涙がこぼれてくるのでした。

佐藤はいつもそんな母の涙を見て、母が夫に対して罪悪感で
心を責めている事を承知の上で
「ははは、そんなにワシのチンボは良かったか?」と
わざと母の心を逆撫でして 母をいたぶり一人悦に入っていたのでした。

「ほれ!ついでにションベンもしてみせろ!」と
母に放尿する事を命令するのでした。
母は目を瞑り唇を噛んで女唇を更に開いて立ったまま放尿するのでした。
愛する夫にも見せたことの無い淫乱で破廉恥な行為を
夫以外の男の命令で行っている事が 非常識極まりなく破廉恥で
惨めで、恥ずかしく、夫に顔向けできない裏切り行為を拒否も出来ずに
行っている自分の『女の性』が悲しくて、
母はついに 堪え切れずに声を出して泣いてしまいました。
しかし、そんな夫を慕う自分を 何処かで別の淫乱な自分が 
甘い吐息を吐きながら女唇を濡らして快楽の泥沼に引っ張り込み
愛する夫を裏切らせて 佐藤が与えてくれる『マゾ奴隷』の快楽の海に
自ら溺れ、破廉恥な淫乱行為に駆り立ててしまうのです。

母は自分の中に住む『女の性』をいつも呪っているのですが
結局は淫靡な快楽に負けてしまうのでした。
そんな母の『マゾの性』を百も承知の佐藤は母の心の中で揺れ動く
貞操感を自分の自慢の男根で力ずくで踏みにじるのが楽しいのでしょう
母に更なる淫乱行為をさせるのでした。

佐藤は母の股間を縄で まるでふんどしを締めるように縛ると
ミニのワンピースを着させ『金精山』を後にしました。
二人は車で三十分ほど走って『P市』に出ます。

『P市』はこの辺りでは『T市』に次いで大きな町です。
佐藤は母を『P市』で、わざとミニのワンピースを着た母に
階段を登らせたりベンチに座らせたりと繁華街を連れまわしました。
母は街を歩きながら、階段を登りながらも絶えず人目を気にして
ハンドバッグでお尻を隠さなくてはなりません。

ミニスカートですので高い所を歩いたりしている時に
風が吹いたり 気を緩めたりすると
直ぐにスカートの中が丸見えになってしまいます。
そうすると 今日の母は当然ノーパンですのでお尻から
脱毛した女唇までが丸見えになってしまうのです。
それでさえ顔から火が出るくらいに恥ずかしいのに
今の母の股間には縄ふんどしが締められているのです。
こんな淫乱な姿を他人に見られたらどう思われるでしょうか?
おそらく『変態女』として蔑まれ嘲笑われるでしょう。

その事は取りも直さず母自身だけではなくて
愛する夫にも害を成すことでしょう。
そう思うと母は生きた心地がしないのでした。
しかし佐藤に連れ回され辱められている内に母の女唇は
責め苛む 縄ふんどしをグッショリと濡らしてくるのです。
母はもう息も出来ない程に興奮し潤んだ瞳で
佐藤を熱く見つめるのでした。

そんな母を佐藤はビルの二階にある 壁が総ガラス張りのレストランに
連れ込み、わざと窓側に母を座らせて長い時間を掛け食事を取るのでした。
椅子に座った母の足元を何人もの通行人が通って行きます。
母はピッタリと股を閉じミニのスカートの裾を押さえていました。
下の歩道を通る全ての人々の視線が母のスカートの中に
突き刺さるように思えて来るのです。

しかし先程までは、こんな淫乱な姿を人に見られたら恥ずかしい!
パンティーも穿かずに脱毛して丸見えの女唇に
縄ふんどしをした姿を見られたら? 愛する夫の知らない所で、
夫以外の男からの言い付けに従い
こんな恥知らずな行為を人前で行っていると知られたら?
『妻として夫に申し訳が立たない』と涙まで流して
自分の中にある『女の性』を呪っていたのです。

しかし段々と母の気持ちの中で『サジスト』の佐藤から与えられる、
『露出プレイ』による『羞恥心』を煽るプレイに母の心の底に巣食う
『マゾの性』が否応無しに感応してしまうのでした。

そして等々、今では食事も喉を通らない位に興奮して、
体中に汗を噴き出す程に熱く悶えて来ていたのでした。
母は今、出来るならこのまま二階のガラス窓にくっ付く様に股を開き、
ミニスカートを捲り上げ、自ら脱毛した女唇を晒し、腰をいやらしく
くねらせながら『縄ふんどしを濡らした女唇を通行人に見てもらいたい』
と言う思いが膨らんでくるのを感じているのでした。

そしてそんな母の淫乱な姿を見た大勢の人達から軽蔑の視線を浴び、
『淫乱!、メス豚!、変態女!、いやらしいマゾ奴隷!』などと
罵声や蔑みの声を浴びせられながら、自らの指をオマンチョの穴に
突っ込み、思いっきり掻き回し、涎を流しながら獣のような
叫び声を上げて『マゾ女』の淫靡で最高のめくるめく
『アクメ』を迎えたいと思っているのでした。

愛する夫への貞操感など今の母にはまるで 霧の中に霞むように
消えて行き、燻り続ける『マゾ奴隷』の淫乱の炎を
さらに激しく 気持ちよく燃え上がらせてくれる
『サジスト』の男の責めを求めずにはいられないのです。
そんな今の母のいやらしく淫靡な情火を心行くまで
燃やし尽くしてくれる『サジスト』の男が目の前にいるのです。
母はもう我慢が出来すに熱い吐息を吐き、佐藤の手に自分の手を
重ねるのでした。

「旦那様、もう、もうお願い・・・今すぐ抱いて・・滅茶苦茶にして・・・」
母は縋る様な目で佐藤を見つめたのでしょう。
佐藤の思いも一緒で、きっと頃合を見計らっていたのでしょう。
佐藤は母をレストランから連れ出すと、
裏通りにあるモーテルに連れ込みました。
そこで興奮した二人は飛び切り破廉恥で淫乱な
『SMプレイ・セックス』を今日も又、心置きなく楽しんだのでした。

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私は素裸の母を後ろ手に縛ると何時もの様に胸にも縄を掛けました。
そんな母をうつ伏せに寝かせると、右足首を取り
お尻まで引き上げ 後ろ手縛りに繋げて絞りました。
そうしてから今度は母の体を左足が上にくるように横向きにして
左足首に縄を打ち天井の滑車に掛け 引き上げて行きます。

母は横向きの姿勢のまま左足が段々高く上げられて行き 
綺麗に脱毛された白い股間が私の目の前に晒されるのでした。
母の股間にはヌメヌメと濡れた女唇がパックリと口を開け
ピンク色の穴が息づいて、アヌスと一緒に収縮を繰り返して降ります。
母の足が程よく上がったところで私は縄尻を柱に結び
母の顔を上に向けました。

左足を吊られている為 下半身は横向きのまま
上半身を捻って上を向かせたのです。
「ああんん・・・・」母が潤んだ瞳で私を見つめます。
先程一回目の『SMプレイ・セックス』を終わらせたばかりなので、
まだ母は余韻に浸っていて目が虚ろなのでした。

そんな母の顔に跨ると私は 一度射精して萎えた男根を
母のだらしなく半開きになった可愛い唇に押し込みました。
条件反射のように母の舌が私の男根に絡み付いてきます。

そんな体勢で私は 手にした乗馬用の鞭で母の股間を
一定のリズムでピタピタ叩くのでした。
こうやって女唇やクリトリスを弱く叩いてやっていると其の内に
母の腰が円を描くようになり、可愛い口から「あっあっあっ・・・」と
絶え間なく喘ぎ声が漏れ出し、顔を上気させ体を仰け反らせて
全身が震えだすのです。

「あっあっ・・いいっあっいいっ・・もうっあっ・・あっなた、
いいのっ・・おねがい・・あっあっ・・中に・・中にほしいのっ・・」
と堪らなそうな声を上げるのでした。

〔 母は其の時の事を
「オマンチョを叩かれている内に 静かな気持ちよさが沸いてくるの。
激しく突かれて上り詰めてゆく気持ちよさとは違うのよねー・・・
段々気持ち良くなってきて・・爆発しそうで爆発出来ないって言うか
物足りないって言うか、もう少しって言うか、とにかく
『何とかしてー』って気持ちが全身にむず痒い様に広がるんだわーー・・
あのまま何十分も続けられたら女はみんな気が狂っちゃうわーー・・
そうよ気が狂っちゃうのよ・・『もう何とかしてー!』って 
『オチンボいれてー、何でもいいからオマンチョに入れて滅茶苦茶に
掻き回してーー』って・・・ふふふ、淫乱ね女は・・・・・」 〕

私はそんな母の乱れて行く姿を楽しみながらさっき聞いた
母と佐藤との『露出プレイ』の話を思い起こしていました。
そして『ハッ』と有る事に思い当たったのでした。
其の事に思い当たった時に『何故今まで気が付かなかったのだろう?』
と自分の迂闊さに腹が立ちましたが、それよりもそんな淫乱行為をした
母が許せなくなり 怒りと嫉妬で体を震わせたのでした。

私は立ち上がると、今まで女唇を愛撫するようにぶっていた鞭を
握りなおして 力任せに母の体を所構わず滅多打ちにしました。

「痛っ!いっいた!いー!・・ああ、やめて、ねえやめてよっ・・
痛い!痛いわよ・・・どうなさったの・・・」
鞭の責めから逃れるようにのたうつ母の白い体が
みるみる鞭の後で赤く染まってゆきました。

私は次に母の左足を吊っている縄尻を柱から取ると
更に引き上げました。
「ああ!きゃあーー!やめてーー・・足が、足が抜けちゃうーー」
私が縄を引っ張ることで滑車に吊られた母の足も更に高く
天井に吊り上げられてゆきました。

私は尚も母を許さず、母の体を持ち上げながら吊った縄を引き絞りました。
とうとう最後に 母の体は肩と頭だけで逆立ちをしている様な
体勢になったのです。
縄を留める様に柱に結んだ私は再び鞭を手にしました。

「あん、ゆるして!もう降ろしてーー・・あ、あ、足が、足が・・」
母はもう動くことが出来ません。
私は鞭を握り直すと再び力任せに母の裸体に振り下ろしたのでした。
「あっあ、あ、あっ いたい! いた!あ、あ、ああっあん・・あん」
私の鞭が母の体をピンク色に染めて行きます。
体を捩り、苦悶の表情だった母の顔が次第に恍惚に緩んでくるのでした。
それと同時に母のお腹や尻が痙攣を起こした様に震えるのです。

私は虚ろな目をした母の顔を足で踏みにじりました。
「お前は俺の車を黙って使って 何時も佐藤と
『露出プレイ』をして居やがったんだな!」
私は母が私の車を黙って乗り出して色んな所へ
出かけていっていた事は知っておりました。

その上で佐藤と逢引に使っていたことも知っておりましたし、
佐藤とモーテルに行っていることも後輩の目撃談により
一応、頭の中では知っておりました。
しかし当時は母が父とセックスをしている事さえ現実問題として
考えられなかった、イメージとして湧かなかったのは
やはり実の親子という関係からして そういう人間のドロドロとした
欲望は自分の親とは無縁だと言う思いが有ったからでした。

自分の親でさえ考えられない(考えたくない)のにましてや
母と他人(佐藤)がセックスをしているなんて、若くて何も知らない
初心な私には、目の前で見てもおそらくは信じられなかった事でしょう。

それが私も年を取って男と女の関係が少しはわかるようになって見て
母も普通の女なんだと考えられるようになったのです。
そうなると母が私の車を乗り出して佐藤を同乗させたのは
単に近所の佐藤を何処かに送って行ったのではないことが
はっきりと判ったのでした。

母は佐藤から呼び出しが有る度に、女唇を濡らしていそいそと
私の車を好きなだけ乗り出して佐藤とモーテル通いをしていたのです。
私は母の女唇に指を二本入れ掻き出すように動かしました。
「あ、あー、あんあんあ あーいいっ いいわぁーー」
母が腰を振りながら私の足の裏で可愛い声を吐きました。

「お前は俺の車の座席をお前の汚ねえ『オマンコ汁』で
何時も汚していたんだな?」
「あん あっあ、あ、ああーー、いつも、いつもじゃあーないいーーわ
あああううーーんゆるしてーー『ご主人様ぁー』・・・よく、あとでー
拭いておきましたわーー・・」
その頃の車は、高級車を除いて座席シートはビニールレザーが
一般的でしたので、たとえ淫汁で濡れても拭き取る事が出来たのでした。
「ばかやろう!拭きゃあいいってもんじゃあねえだろう?!
モーテル通いに使っていたと思ったら、俺の車を汚ねえ
『露出プレイ』なんかにも使いやがって、どこまで淫乱なんだ・・」
私の指が激しく女唇を出入りします。

「あ、あ、いい、あんあん、気持ちいいーーあん・・もっと!
もっと激しくしてえええーーー」母が段々と上り詰めたらしく
腰が激しく痙攣しだします。
私は一旦指を抜くと尻を激しくぶちました。

「ばかやろう!・・それだけじゃあねえだろう?
お前は俺の大事な車で『カーセックス』をしていたろ?!」
私は今まで漠然と母と佐藤は私の車で
モーテルへ通っていただけだと考えていたのです。
それが今回の母の告白で『露出プレイ』にも使っていたと知った時、
私は 母と佐藤のことだから、それ以外にも考え付く限り、
淫乱な行為に私の車を使ったであろう事が想像できたのでした。

私の車は当時 流行ったクーペタイプの車でした。
今で言うツーボックス車で後部座席を倒すとトランクルームを含めた
広いフラットなスペースが広がり大人が十分に寝ることが出来たのです。
私は旅行やスキーが好きでしたので車の中で寝られると言う事で
この車を買ったのでした。
その上彼女も居ない私は普段は一人で乗っていたため
後部座席は常に倒して有り、ご丁寧にピンクの毛布が
引いてあったのです。

淫乱な母と佐藤には、どうぞこの車の中でセックスをして下さいと
言わんばかりのスチェーションだったのです。
そんな事に今まで気が付かなかった私は 自分の馬鹿さ加減に
呆れると同時に母に対して嫉妬の情火が激しく燃えたのでした。
私は三度鞭を取ると母の体を所構わず打ち据えました。

「ぎゃっ! あっ おゆるしくださっいいい、いた!『ご主人様ぁー』
あたしは『ご主人様』のお車で・・セックスを・・・カーセックスを
あん、しましたああーー・・いたい!いたいのゆるして!・・・
『旦那様』がしようって・・あん、いったの!・・気持ちよかったの」

「お前たちはいつも俺の車でカーセックスをしていたんだな!
俺だって一回もしたことがねえのに なんて奴らだ!」
怒り狂った私は持っていた乗馬用の鞭の柄を母の女唇に
無理やり突っ込みました。

「ぎゃあぁーーー!」母のもの凄い悲鳴が響き渡ります。
鞭の柄を女唇に入れる事は何回もありましたが、いつもは
母の女唇が傷つかないようにコンドームを被せるのが常でした。
しかし今日はそのまま突っ込んだのです。
いくらヌレヌレとは言え相当堪えたでしょう。
しかしすぐに母の悲鳴は快感の喘ぎに変わって行ったのでした。

「ちがうのー、いつもじゃあないのー、寒い日や雨の日だけよー
お外で出来ない時だけ・・したのおーーああーーん あ、あ、あ
車でするの・・すきっ!すーきよ!・・あん・・誰かに見られそうで
もえちゃううーーのーーーあああーーいくーー」
そうして片足を吊られた姿で全身を震わせて
母がアクメを迎えるのでした。

それを見ながら私は 今度母を連れてドライブに行って山の中で
『露出プレイ』をしよう、そして母が好きだと言う『カーセックス』
をして母を思いっきり悶えさせようと思うのでした。
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