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[3650] 我妻物語(性感マッサージ編⑥) 投稿者:チキン 投稿日:2005/10/10(Mon) 18:11

ポルノ映画館から出ると、外はすっかり暗くなっていました。
そろそろ夕食の時間でした。この日は鍋料理の店を予約していました。
年末に妻と一緒に見たテレビ番組の鍋料理特集で紹介されていた店でした。
鍋には最適の冬真っ盛りだったこともあり、妻が興味を示していました。
私は鍋にも惹かれましたが、それ以上に魅力的だったのは店のつくりでした。
その店は囲炉裏を囲んで食べる形式の店だったのです。
妻のパンチラを他の男性客にさらすのにうってつけだと感じました。
ポルノ映画館と同様、妻を興奮させる作戦の1つにしようと店を選びました。

予約した時間まで余裕があったので、妻と私は歩いて店に向かいました。
10分前に到着しましたが、店内に入ると既に私たちの席が準備されていました。
だだっ広い板張りの店内に大小の囲炉裏が10カ所ほどあり、私たちは入り口近くの小さな囲炉裏に案内されました。
平日の開店間もない時間でしたが、既に半分以上の囲炉裏で客が鍋を囲んでいました。
職場の新年会らしき団体客が目立ち、にぎやかで大衆的な雰囲気でした。
妻と私は正方形の囲炉裏の角を挟んで90度に接する向きで座りました。
案の定、妻は座った途端、バッグからハンカチを取り出してひざの上にかけました。
店内にはテーブルも仕切りもなく、周囲から妻の下半身をさえぎる物は何もありません。
ハンカチがなければ、ひざ上20センチのミニスカートの中が丸見えになるのは確実でした。
妻の向かい側には長方形の大きな囲炉裏を囲んだサラリーマン風の団体客がいました。
私はどうにかして妻からハンカチを取り上げたいと思いましたが、とりあえずは食事を楽しむことにしました。

メニューには鹿肉や猪肉もありましたが、私たちは無難に地鶏の鍋を注文しました。
熱燗を飲みながら鍋をつついていると、私の向かい側の囲炉裏にOL風の女性3人組がやってきました。
私と向き合う位置には、ひざ丈のスカートをはいた女性が座りました。
ハンカチをひざの上にかけることもなく、横座りした両脚の間からスカートの中をのぞかせていました。
妻に気付かれないようチラチラと観察していると、女性が座る向きを変えた時、ベージュ色っぽいパンティーが見えました。
ひざ丈のスカートでもパンチラが見えるのですから、ミニスカートなら丸見えだろうと思いました。
私は早く妻のひざの上からハンカチを取り上げたくなりました。

「あっ、しまった! ちょっとハンカチ貸して」
私は熱燗が入った徳利をわざと倒してズボンに酒をこぼし、あわてたそぶりで妻からハンカチを取り上げました。
「もう、しっかりしてよ。あなた、もう酔っちゃったの?」
「ごめん、ごめん。ついうっかりして。染みになっちゃうといけないから、ちょっと洗ってくる」
私はあきれた表情の妻に申し訳なさそうに言うと、ハンカチを持ったまま店の奥にあるトイレに駆け込みました。
トイレではハンカチを水で濡らして、ズボンを簡単にふきました。
妻が再びハンカチをひざの上にかけることができないよう、わざとびしょびしょに濡らしました。
トイレから席に戻りながら確認すると、妻は網タイツをはいた両脚をあらわにしていました。
両手は太ももの上に置き、ミニスカートの中が見えないようしっかりとガードしていました。

「お待たせ。みっともないことしちゃったよ」
私は席に戻ると、申し訳なさそうな顔で妻にハンカチを返しました。
妻はハンカチが濡れているのが分かると、困ったような表情を見せましたが、不満は漏らさず囲炉裏の脇に置きました。
まだ料理は半分近く残っていました。
食べるためには両手を使って皿と箸を持たなければなりません。
「なかなかうまいな。ほら、どんどん食べよう」
妻は太ももから両手を離すのをしばらくためらっていましたが、私に促されると、あきらめた顔で皿と箸に手を伸ばしました。
私の位置からは見えませんが、妻の向かい側からはミニスカートの中がはっきり見えるはずです。
私は向かい側の団体客の様子を横目でチラチラと観察しました。
ネクタイを締めた男性10人ほどが長方形の囲炉裏に鍋を2つセットして、にぎやかに飲み食いしていました。
妻のほぼ真正面の位置に座っていた男性が、すぐにパンチラに気づいたようでした。
男性は妻に背を向けて座った同じグループの男性が邪魔になるようで、体を左右に傾けながら妻に視線を送ってきました。
男性の不審な動きに両隣の2人も気づいたらしく、箸を休めて妻に目を向け始めました。
さらに妻に背を向けていた男性もチラリと後ろを振り返りました。
妻のパンティーが見えていることが、徐々にグループ全体に知れ渡ってきたようでした。
男性たちが気を使わないよう、私はできるだけ妻のほうを向いて男性たちの動きに気づかないふりをしました。

妻も男性たちの視線が気になる様子でした。
料理を口に入れた後はすぐに皿と箸を下に置き、両手で太ももを押さえていました。
私はできるだけ太ももから手を外させるため、しきりに妻に酒をすすめ、両手で杯を持たせて徳利から酒を注ぎました。
やがて妻はミニスカートの中を見えにくくするためか、横座りをやめ正座しました。
それでも、男性たちは妻に注目するのをやめず、ますます大胆に視線を送ってくるようになりました。
いつの間にか妻に背を向ける位置の席が空き、真正面の席には別の男性が座っていました。
席を入れ替わりながら、グループ全員で妻を視姦しているような雰囲気でした。
妻が正座したためパンチラが見えにくくなったのか、わざとらしく横になる男性もいました。
酒の勢いもあったのでしょうが、ここまで遠慮なく視線を送ってくるとは予想していませんでした。
私がこのまま気づかないふりをするのは不自然に思えてきました。

「おい、あの人たち、お前を見てるんじゃないか?」
私は妻と会話中、ふと気づいたかのように話題を変えて小声で言いました。
「そうなのよ。私もずっと気になってたの」
妻は顔をしかめて小声で返してきました。
「お前、パンツが見えてるんじゃない? パンチラ見られてるのかも」
「嫌なこと言わないでよ。そもそも、あなたがハンカチ濡らしちゃったりするからいけないのよ」
「ごめんな。もう腹いっぱいだろ? そろそろ帰ろうか」
「うん、早く帰りたい」
そんな会話の最中、妻の顔がぽっとピンク色に染まってきたのが分かりました。
パンチラを見られていることを私からあらためて指摘され、恥ずかしさがこみ上げてきたようでした。

妻の恥らう表情を見て、私はこの店を選んで正解だったとうれしくなりました。
マイクロミニにノーパンでの外出や混浴も経験しましたが、パンチラ程度の露出のほうが安心して興奮できると感じました。
妻に性感マッサージを受けさせるのは何だか怖い気がしてきました。
それでも、せっかくここまでうまく進めた作戦を途中で放り投げたくはありませんでした。
ホテルに戻るタクシーの中で、私は少し葛藤しながらも次の作戦を頭の中で思い描きました。
ホテルのバーで妻に性感マッサージを提案するつもりでした。
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[3648] 我妻物語(性感マッサージ編⑤) 投稿者:チキン 投稿日:2005/10/09(Sun) 13:22

妻が非常口に向かってくるのを見て、私はあわててドアを閉めました。
非常口とトイレの間の通路に引っ込むと、間もなく妻が非常口から出てきました。
「あれ、出てきちゃたの? 今から戻るとこだったのに」
「もぉー、トイレが長すぎるわよ。こんなところで私を1人にさせるなんて。とにかく、早くここ出ようよ」
妻は私の姿を見つけ、不満を漏らしながらもほっとした表情でした。
私が妻をなだめようと、体を抱き寄せると、また非常口のドアが開きました。
ドアを開けたのは、先ほどまで妻の斜め後ろにいた男性でした。
男性は私と目が合うと、あわてた様子でドアを閉め、館内に戻っていきました。
どうやら男性は妻を追いかけてきたようでした。

「あっ! 今の人…」
ドアが閉まると、妻がはっとした表情で何かを言いかけました。
私は妻が何を言いたいのか分かっていましたが、何も知らないふりをして話を続けるよう促しました。
「どうした? 今の人がどうかした?」
「今の人、さっき私のすぐ後ろにいたの。何だか気持ち悪かったわ」
「あんな人、俺たちの後ろにいたっけ?」
「あなたがトイレに行ってる間に入ってきたの。あんなに席が空いてるのに、わざわざ私の後ろで立ち見してたのよ」
「そりゃ怪しいな。話しかけられたりしたのか?」
「いや、それはないけど、だんだん近づいてきたのよ」
「ますます怪しいな。じゃあ、今もひょっとしてお前を追いかけてきてたのかな? どうするつもりだったんだろ」
「もぉー、変なこと言わないでよ。大体、あなたが1人でトイレに行ったりするからいけないのよ」
妻は男性がよほど怖かったのか、落ち着かない様子でした。
妻の不安感をあおることには成功したようでしたが、作戦通り興奮させることができたかどうかは疑問でした。

期待していたほどの効果はなかったかもしれない。
そんな拍子抜けした気持ちで、館内から出ようとしていた時でした。
「私もトイレに行きたくなった。ちょっと待ってて」
妻の一言で、私はとっさに次の作戦を思いつきました。
妻が女性トイレに入り個室のドアを開いた瞬間、私も妻を押し込んで素早く個室に入り込み、内側からロックしました。
「何するのよ!」
妻は驚いた声を上げましたが、大声は出せません。
「エッチな映画見ちゃったから、俺、興奮しちゃったよ」
私はいきなり妻に抱きつき、強引に唇を奪いました。
妻はコートとバッグを両手に抱え、うまく抵抗することができません。
私はパンティーの上から秘部をまさぐり、さらにセーターのすそをたくし上げ、ブラジャーをあらわにしました。
「いやっ、やめて…こんなところで」
妻は体をよじらせ、小声で抵抗するのが精いっぱいです。
私がブラジャーのホックを外し、乳首に吸い付くと、荒い息を漏らし始め、抵抗する力も次第に弱まっていきました。
私は洋式便器のふたを閉め、妻からコートとバッグを奪ってふたの上に置きました。

「お願い…もうやめて…誰か来たらどうするの」
妻がまた小声で訴えてきましたが、私は無視して乱暴な愛撫を続けました。
閑散としたポルノ映画館の女性トイレに入ってくる人などめったにいないと考えたからです。
私は乳首に吸い付きながらミニスカートを腰までたくし上げ、右手をパンティーの中に入れました。
妻の秘部はしっかりと濡れていました。
いつから濡れていたのか確かめたかったのですが、トイレの中で問い詰めている余裕はありません。
とにかく妻が興奮していることは確認でき、手ごたえを感じました。
指を挿入し、激しく動かすと、妻の息がさらに荒くなり、私の体に回した両手に力がこもってきました。
私が妻からいったん体を離し、壁に両手をつくよう指示すると、妻は素直に従いました。
私は妻のパンティーと網タイツをひざまで下げ、自分のズボンとパンツも下ろしました。
既にビンビンに勃起していました。
「ああぁ…」
後ろからペニスを挿入すると、妻が思わず小さな声を漏らしました。
私はすぐにピストン運動を始めましたが、妻は声を出すのをじっと我慢し、荒い息だけ漏らしていました。
私は徐々にピストン運動の速度を上げていきました。
「ああ…はあ…はあ…はっ!…ああ…はあ…はあ…はあ…はあ…あんっ!」
妻はかすかなあえぎ声を漏らし始め、今にも果てそうでしたが、私はもっとじらしてみることにしました。
この後の大きな目標のためでした。
私は突然、動きを止め、ペニスを引き抜いてプレイを終えました。

私は先にトイレを出て、妻が服装を整えるのを待つことにしました。
通路に出た瞬間、先ほどの男性が急ぎ足で非常口に向かい、ドアを開けて館内に入っていく姿が見えました。
男性は何をしていたのでしょうか。
妻と私の個室の中での声や物音を聞いていたか、もしかしたら覗いていたのかもしれません。
これ以上、妻の不安感をあおるのは逆効果に思え、妻には何も言わないことにしました。
間もなく妻がトイレから出てきて、私たちはポルノ映画館を後にしました。
外に出ても、妻は興奮が冷めない様子で、私は性感マッサージへの期待を高めました。
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[3646] 我妻物語(性感マッサージ編④) 投稿者:チキン 投稿日:2005/10/08(Sat) 18:11

ポルノ映画館は人通りの少ない裏通りにありました。
女性の裸の写真が載ったポスターが何枚も張られ、いかにもそれらしいたたずまいでした。
私は妻が尻込みしそうで心配だったので、映画館に到着すると急いでチケットを買いました。
妻は戸惑い気味でしたが、私が手を引っ張ると、重い足取りで館内に入りました。

100席にも満たない狭い映画館でした。
観客はまばらで、中高年の男性たちが10人ほどポツンポツンと座っていました。
女性の姿はなく、男性客はみんな1人で、既に上映が始まっていたスクリーンを見つめていました。
ストリップ劇場のような明るい雰囲気ではなく、卑猥な空気が充満し、妻は面食らった様子でした。
妻と私は男性客たちの目を避けるように端の通路を移動し、最後列に座りました。
それでも妻のミニスカート姿は目立ったようで、何人かが私たちの方を振り返りました。
席に座ると、妻はぎゅっと私の腕を組んできました。
かなり緊張しているようでした。

上映作品は人妻の女教師が主人公の物語でした。
この映画館を選んだのは、その作品が目当てでした。
妻と同じ働く人妻が主人公で、妻が感情移入するのにうってつけだと思ったからです。
私はスクリーンはほとんど見ず、妻の反応を観察していましたが、妻は緊張して映画に集中できない様子でした。
「もう帰りたい。早く出よう」
席に着いて10分もたたないうちに、小声で訴えてきました。
このままでは妻にポルノ映画を見せて興奮させる私の作戦は、中途半端に終わってしまいそうでした。
「まだ入ったばかりだから。もう少しだけ付き合って」
私は妻の耳元でささやきながら、網タイツをはいた太ももに手を伸ばしました。
妻は私の手を払いのけようとしましたが、私が手に力を込めると、あきらめたように手を離しました。
周囲には誰もいませんでしたが、妻は誰かに見られるのを恐れているようでした。
私が太ももの内側を撫で始めると、妻は隣の席に置いていたコートを太ももの上に乗せました。
私はさらにスカートの奥に手を伸ばし、網タイツのすき間から指を入れてパンティーの上から秘部を刺激していきました。
パンティーが少し湿ってきたのが分かりました。
私は妻に痴漢しているような気分で興奮が高まり、もう少し冒険したくなってきました。

「映画、あんまり面白くないね」
私は妻の秘部をパンティー越しに触り続けながら、小声で話しかけました。
「名作なんてウソ。俺、ちょっと入ってみたかっただけなんだ。もう十分だから、帰ろうか?」
「初めからウソだって分かってたわよ。もう満足したわよね。早くここ出よう」
「分かった。じゃあ、出ようか」
私の言葉に妻はほっとしたようにうなずきましたが、すぐに困ったような表情に変わりました。
「でも俺、帰る前にトイレに行ってくるから、ちょっと待ってて」
私はいきなり立ち上がり、尿意を我慢できないようなそぶりで、妻の返事も聞かないまま急いでトイレに向かいました。
妻を1人にさせて不安感をあおるのが目的でした。
私はトイレには入らず、最前列近くにある非常口のドアの隙間から妻の様子を観察しました。
スクリーンが明るくなった時だけ表情が確認できました。
妻はスクリーンはほとんど見ずに周囲を警戒するように見渡し、不安げな様子がうかがえました。

私が妻の表情を観察していると、館内に少し明かりが差し込んできました。
入り口のドアが開き、男性客がまた1人で館内に入ってきたのです。
暗くてよく見えませんでしたが、作業着のような服装の40代くらいの男性でした。
私は何となく胸騒ぎがして、男性の姿を目で追いかけてみました。
男性は入り口から館内を見渡すと、通路を奥に進み、妻が座っている最後列のさらに後ろで立ち見を始めました。
ポルノ映画館には場違いな妻の姿が目に付いたに違いありません。
席はたくさん空いているのに、明らかに不自然な行動に見えました。
男性は妻の3メートルほど斜め後ろに立ち、スクリーンではなく妻に視線を向けているようでした。
男性は妻が1人で映画を見に来ていると思っていたのかもしれません。
太ももにかけたコートの下に、ミニスカートに網タイツという挑発的な格好も見えていたでしょう。
私は男性が妻に声をかけるのを期待して見ていましたが、男性はためらっているようでした。
ただじっと立ったまま、妻の姿を眺めているだけでした。

妻も自分の斜め後ろに男性が来たのに気づいているようでした。
男性と目を合わせるのが怖かったのか、顔を少しだけ横に向けて、男性の姿を確認しているように見えました。
スクリーンでは女教師が男子生徒にレイプされる場面が始まり、大きな悲鳴とあえぎ声が館内中に響いていました。
すると男性はまるでスクリーンに刺激されたかのように徐々に妻に近づき、手を伸ばせば妻の体に届く距離まで迫りました。
妻に声をかけるか、あるいは背後から体に触れるつもりなのかもしれません。
思いがけない展開に私は緊張と興奮でドキドキでしたが、妻は危険を察したようでした。
コートとバッグを持ってさっと席を立ち、私のいる非常口に向かって早足で歩いてきました。
ポルノ映画館での痴漢体験までは、さすがに実現できませんでした。
私は安堵感と落胆が入り混じった複雑な心境でした。
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[3642] 我妻物語(性感マッサージ編③) 投稿者:チキン 投稿日:2005/10/07(Fri) 20:41

妻と私はホテルにチェックインした後、少し休憩しました。
結婚前から何度も一緒に遊びに来たことのある街で、今さら行きたい場所もなく、到着後の予定は特に話し合っていませんでした。
妻はたまには地元を離れて気分転換したいだけのようでしたが、私には明確な目的がありました。
妻に性感マッサージを受けさせる目的ですが、いきなり提案して受け入れてくれるわけはありません。
刺激的な体験から遠ざかっている妻を、どうにかして淫らな気持ちにさせていく必要がありました。
かなり困難に思えましたが、望みを捨てずに作戦を実行してみることにしました。

「なあ、晩飯まで時間があるから、久しぶりに映画でも見に行かないか?」
30分ほど休憩した後、私は妻に提案しました。
妻は本音では部屋でゆっくりしたかったでしょうが、私の提案をあっさりとは断れないだろうと考えていました。
前夜、新年会で帰宅が遅くなった妻に私が配慮して出発時間を遅らせ、行きの車の中でも寝させて、恩を売っていたからです。
妻には多少なりとも私に対して申し訳ない気持ちがあるはずだと推測していました。
「映画? 見に行ってもいいけど、何か面白い映画やってるの?」
映画を見に行くことは、すんなりと同意してもらえましたが、問題はここからでした。
私が妻と一緒に見に行きたかったのは、実はポルノ映画だったのです。

妻をポルノ映画館に連れて行きたいという願望は以前からありました。
ポルノ映画館での痴漢体験談は性感マッサージと同様、告白系サイトで投稿をたくさん読んで、私はかなり刺激を受けていました。
でも、この日は妻への痴漢を期待していたわけではありません。
「温泉編」でストリップ劇場に行った時のように、妻の気持ちを高ぶらせるのが狙いでした。
妻に性感マッサージを受け入れさせるための布石のつもりでした。
この日は妻をじっくり興奮させて、その気にさせる時間的余裕はありませんでした。
以前、ラブホテルに行った時、妻がアダルトビデオを見ていつの間にか秘部をびっしょり濡らしていたことがあったので、
ポルノ映画なら妻を興奮させるのに即効性があるのではと期待したのです。
数日前、スポーツ新聞を読んでいて、たまたま映画案内に目が止まり思い付いた作戦でした。

「実は…俺が見に来たいのは、普通の映画じゃないんだ」
私は妻の機嫌をうかがいながら、恐る恐る切り出しました。
「普通じゃないって、どんな映画なの?」
「あのさ、その…いわゆる…ポルノ映画なんだ」
「ポルノ映画? あなた、何考えてんの!」
妻の反応は予想通りでした。
もちろん、私は次の一手を用意していました。
「驚いた? 無理もないよな。いきなりポルノだなんて。でもさ、なんか今すごい名作をやってるらしいんだ」
「名作? どうせエッチな映画なんでしょ」
「そりゃそうだろうけど、ポルノにしては珍しく、女の子も見に行くくらいの人気らしいんだ」
まったくのでまかせです。妻も不審そうな表情でした。
「ウソばっかり。誰からそんなこと聞いたの?」
「何人かから聞いたよ。とにかく1度見たほうがいいって」
「だから、誰から聞いたの?」
「会社の人とか、友達とか。お前、ポルノに偏見があるみたいだから、その人たちの名誉のために名前は言えないけど」
「うまいこと言うわよね。でも、その話が本当だとしても、私は見に行くつもりなんてないからね」
やはり簡単には受け入れてもらえませんでした。
私は作り話に無理があったと後悔しましたが、ここであきらめるわけにはいきません。
妻の情に訴える作戦に変更しました。

「そうか。残念だよ。お前と映画見に行くのを楽しみにしてたんだけどな」
私は落胆したような表情で話を続けました。
「じゃあ、いいよ。俺、1人で見に行ってくるから。お前は部屋でゆっくりしてれば? どうせ疲れてるんだろ?」
「車の中で寝させてもらったから、疲れてはいないけど…。私と一緒に行きたいんなら、普通の映画じゃダメなの?」
私の恩着せがましい言い方が効いたのか、妻は少し話に乗ってきました。
「ダメだよ。今、他に面白そうな映画やってないだろ? お前、何か見たい映画ある?」
「別にないけど。でも、よりによってポルノ映画だなんて。普通、夫婦で見に行ったりしないわよ」
「いや、だからいいのさ。2人だけの秘密って感じで。でも、お前が嫌なら、俺1人で見に行くけど」
「あなた、そんなに見たいの?」
「見たい。俺、ポルノ映画館って行ったことないんだ。初めての経験って何かワクワクするじゃん」
「私も一緒じゃなきゃダメ?」
「うん。そうしてくれたらうれしい。めったにできる経験じゃないから、いい記念になると思うし」
「しょうがないわねえ」
妻はあきれたような表情を見せ、言葉を続けました。
「じゃあ、一緒に行ってもいいけど、変な雰囲気だったら、すぐ帰るからね」
ストリップ劇場に入るのを了解してくれた時と同じような言い方でした。
妻は私に気を使ってくれたのでしょうが、少しは好奇心を刺激されていたのかもしれません。

「よし。じゃあ早速出かけよう。時間がもったいないから」
私は妻が心変わりしないうちに早く映画館に入ろうと、急いでホテルを出発しました。
映画館はホテルから歩いて行ける距離にありました。
ミニスカートに網タイツ姿の妻と街を歩いていると、通行人の男性たちが妻の脚に視線を向けてくれました。
この色っぽい格好の妻と一緒に今からポルノ映画を見る。
そう考えるだけで、私の興奮は早くも高まってきました。
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[3639] 我妻物語(性感マッサージ編②) 投稿者:チキン 投稿日:2005/10/06(Thu) 21:28

待ちに待った出発の日が来ました。
前夜の約束通り、妻と私は正午近くまで寝て、朝食兼昼食を食べてから、身支度を始めました。
私は特にリクエストしませんでしたが、妻は自らすすんでミニスカートに着替えてくれました。
私が妻にミニスカートをはいてほしいことは、言わなくても分かっていたのでしょう。
妻も久々に女っぽい格好ができるのを楽しみにしていたのかもしれません。
旅行の時はミニスカートをはく習慣が、しっかり身についてきたようでした。

妻が選んだのは、前年の冬に買ったこげ茶色のミニスカートでした。
冬物のミニスカートはほとんど持っていないので、選択肢は限られています。
ひざ上20センチほどで、「マイクロミニ」と呼んでも差し支えのない短さでした。
ただ、前年は黒い厚めのストッキングとロングブーツをはいて露出が小さく感じられ、私には物足りませんでした。
私はこの日、冬なので生脚は無理にしても薄い色のストッキングをはいてほしいと期待していました。
妻が着替えている最中、私はベージュ色のストッキングをすすめようとしましたが、思いとどまりました。
妻がクローゼットの中から新品の網タイツを取り出したからです。
下着と同じく通信販売で買ったようでした。
私は妻の網タイツ姿は見たことがありませんでした。
妻も慣れていないようで、少し手間取りながら網タイツをはきました。
目が粗く生脚同然のセクシーな網タイツでした。
私は密かにノーパンも期待していたのですが、さすがに寒そうだったので、言い出せませんでした。
心配していたコートは、ロング丈ではなくハーフ丈を着てくれました。
ロングブーツははいたものの、網タイツのおかげで十分に色っぽい姿に見えました。

目的地までの車中、私は妻に寝るようすすめました。
妻に気を使った態度を装いましたが、内心では旅行先で私の計画をスムーズに進める効果を期待していました。
妻がホテルに着いてから「疲れた」と言い出すのを防ぎ、さらに私に借りをつくったと思わせる狙いでした。
妻は「悪いわね」と申し訳なさそうに言いながら、助手席のシートを倒して寝始めました。
ミニスカートに網タイツ姿で仰向けになった妻は、とても挑発的で無防備に見えました。
私はときどき妻の太ももに左手を伸ばし、内股を触りながら運転しました。
いつの間にか、妻はすっかり熟睡していました。
私がミニスカートのすそを少し上にずらすと、パンティーが見えてきました。
この日は真っ白のパンティー。ミニスカートのこげ茶色と網タイツの黒とのコントラストがまぶしく感じられました。
私は信号待ちの最中、妻に気づかれないよう慎重な手つきでミニスカートのすそをさらに上にずらしました。
パンティーの下半分くらいを露出させ、そのまま運転を続けました。
市街地に入り、信号待ちをしていると、左側の車線に車高の高いワゴン車が停車しました。
白っぽいワイシャツを着た50歳くらいの男性が1人で運転していました。
男性は信号待ちの間中、じっと右下に視線を落としているように見えました。
私の車の助手席でパンティーをあらわにして寝ている妻の姿をしっかり見ていたのでしょう。
次の信号待ちでも、男性は前の車とわざわざ車間を開けて私の車の真横に停車し、妻を見ているようでした。

まずは妻を視姦させることに成功しました。
ホテルが近づくと、私はスカートのすそを元に戻し、妻を起こしました。
妻は何をされたのか、まったく気づいていませんでした。
私にはとても幸先のいいスタートに感じられました。
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[3638] 我妻物語(性感マッサージ編①) 投稿者:チキン 投稿日:2005/10/05(Wed) 21:57

どうにか妻に性感マッサージを受けさせたい。
「ノーパン編」の旅行の後、私はそんな願望を膨らませていきました。
「妻物語」をはじめ同様のサイトには、相変わらず性感マッサージの体験談がよく投稿されていました。
夫の目の前で淫らなマッサージを受け、思わず乱れ狂う人妻たち。
私は体験談に登場する人妻たちの姿を自分の妻に置き換え、何度も読み返しては1人で興奮していました。
インターネットで調べると、都会には女性向けの出張性感マッサージ業者がたくさんあることが分かりました。
私はホームページをいくつも閲覧し、マッサージの内容やシステム、料金をチェックして計画を練りました。
しかし、実際に妻に性感マッサージを受けさせるのはかなり困難に思えました。

旅行から帰ると、また地元での日常生活が待っていました。
妻は旅行先での大胆な体験を忘れたかのように仕事に没頭し、色っぽい姿など見せてはくれません。
3歩進んで2歩下がる。いつもと同じパターンでした。
1歩ずつでも前進していることは確かでしたが、このまま時間がたてば元の状態に後退するようで私は心配になりました。
秋が過ぎ、年末が近づくと、妻も私もますます忙しくなりました。
旅行はおろか、近場に日帰りで遊びに行くこともままなりません。
妻のミニスカート姿もしばらくは見ることができませんでした。
まして性感マッサージなど遠い夢のように感じられました。

ようやく2人そろって連休が取れたのは、年明け早々でした。
待ちに待ったチャンスです。私は妻に1泊旅行を提案しました。
急に決まった連休で日程も短いので、近くの大都市に行くのが手っ取り早いと考えました。
「ミニスカート編」で妻に露出を初体験させた思い出の街です。あの時と同じホテルを予約しました。
妻は私の提案を素直に受け入れてくれましたが、一方で「今回は変なことしないでよ」と釘を刺してきました。
それでも私は性感マッサージの願望を捨てきれず、その街の業者をあらためてインターネットで調べてみました。
選択肢は少なかったものの、「夫婦・カップルでの利用可」という業者が1店だけ見つかりました。
電話で直接問い合わせると、システムや料金を丁寧に教えてくれました。
妻への性感マッサージを頼めるのは、その業者しかありません。
実現できるかどうか分かりませんが、私はホームページをプリントアウトし、旅行に持っていくことにしました。
プリントアウトした紙には、ちょっとした細工を加えておきました。

旅行の前夜、妻は仕事関係の新年会に出席しなければなりませんでした。
私が1人でワクワクしながら旅行の準備を整えていると、妻が深夜に疲れた様子で帰宅してきました。
「遅くなっちゃった。疲れてるから、明日はゆっくり出発しようよ」
少しでも長く妻との旅行を楽しみたかった私は、妻の言葉に思わずカチンときました。
「何だって? 朝から出発するんじゃなかったのか? 久しぶりの旅行なんだぞ!」
「だって、ホントに疲れてるんだもん。少しゆっくり寝たいわ」
「だったら、早く帰ってくればよかったじゃないか! まったく、こんなに遅くまで飲み歩いて」
「だって、仕事なんだからしょうがないじゃない! あなただって、いつも遅くまで飲んでるくせに!」
妻が逆ギレしそうになり、私はあわてました。
「ごめん、悪かったよ。俺、旅行が楽しみで仕方なかったから、ついカッとなっちゃって」
「分かってくれたの?」
「うん。明日はゆっくり寝て、昼ごろ出発しよう。俺が運転するから、お前は車の中でも寝てていよ」
「ありがとう。楽しみにしてたのに、ホントにごめんね」
「謝らなくてもいいさ。お互いさまなんだから」
私は理解のある言葉とは裏腹に、表情には残念そうな気持ちをにじませました。
一方、妻は申し訳なさそうな表情を浮かべていました。

私は妻に貸しをつくったような気がして、心の中では笑っていました。
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[3616] 我妻物語(下着泥棒編) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/29(Thu) 19:51

「ノーパン編」の旅行から2カ月後、ちょっと変わった出来事がありました。
公務員の男が下着泥棒で逮捕されたという記事が、地元の新聞に載っていたのです。
記事によると、男の自宅と犯行現場はいずれもわが家の周辺で、余罪もかなりありそうとのことでした。
記事を読んで、私はドキッとしました。
この1カ月ほど前、わが家も下着泥棒の被害に遭っていたからです。

当時、私たち夫婦は平屋の一戸建てを借りて住んでいました。
共働きなので、寝る前に数日分をまとめて洗濯して屋外に干し、翌朝、出掛ける前に部屋の中に入れるのが習慣になっていました。
下着泥棒には夜中を狙われたらしく、妻が朝、洗濯物を部屋に入れようとして被害に気付きました。
パンティーとブラジャー、ストッキングが3、4枚ずつごっそりと盗まれていました。
これまでにも書いたように、妻は外国製の下着を通信販売で買って身に付けるのをひそかな趣味にしています。
盗まれた下着もレースのTバックなどセクシーな下着ばかりで、これまでの体験談に登場したパンティーも含まれていました。
妻は恥ずかしがって、警察に被害届を出していませんでした。
逮捕された男がわが家での下着泥棒を自供して、警察が事情を聴きに来るのではと、妻はしきりに心配していました。

結局、警察からは何も連絡はありませんでしたが、もう1つ驚いた話がありました。
逮捕された男は妻と私が勤める会社、とりわけ妻が当時いた部署とかかわりの深い行政機関の職員だったのです。
新聞記事には男の部署までは載っていませんでしたが、妻がよく出入りしていた部署の職員だったことがすぐに分かりました。
妻が親しい別の職員からこっそり教えてもらったそうです。
妻は男と面識がないそうでしたが、もしかしたら男は妻のことを知っていたかもしれません。
男がいた部署は女性が少ない地味な職場なので、そこに出入りする妻の姿はかなり目立っていただろうと思うからです。
男がわが家に泥棒に入ったのも、妻の下着が目当てだったような気がしました。
男は妻のパンティーのにおいをかいだり、パンツスーツの下のセクシーな下着姿を想像したりして、自慰行為でもしていたのでしょうか。
これも結局、真相は分からないままでした。
男は執行猶予付きの有罪判決を受け、職場は懲戒免職になったと聞きました。

これだけの話ですが、印象深い出来事だったので、単発で投稿させていただきました。
本格的な体験談は近日中に投稿を再開させていただくつもりです。
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[3609] 我妻物語(ノーパン編21完) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/21(Wed) 21:06

「もぉー、緊張しちゃったじゃなーい!」
マッサージ師が部屋から出て行くと、妻がいきなり私に抱きついてきました。
意外でした。顔を赤らめ、泣きつくような態度で、妙にかわいらしく見えました。
半ば強引にマッサージを受けさせたので、私は妻の反応を心配していましたが、怒り出すつもりはないようでした。

「緊張した? 気持ちよくなかったの?」
私はとぼけたふりをして妻に質問しました。
「マッサージは上手だったけど、緊張してそれどころじゃなかったわよ。私、バスローブ1枚だったのよ!」
「それくらい普通じゃないか。マッサージ受ける時に下着なんてつけないだろ」
「そんなことないわよ。女の人にマッサージされるんだったら、それでもいいけど、今日は男の人だったんだからね!」
「結構、イケメンだったしね」
「もぉー、ホント緊張したわ。お風呂から上がったら、突然だったんだもん」
妻は緊張から解放され、気持ちが高ぶっている様子でした。
私にしっかり抱きついたまま、離れようとしません。
私は妻の背中を優しくたたきながら、質問を続けました。
「男にマッサージされて、恥ずかしかったの?」
「恥ずかしかったわよぉ。バスローブがはだけちゃうし…私、気が気じゃなかったわ」
「体中、触られちゃったしね。お尻とか、こんなとこまで…」
私はそう言いながら、マッサージ師が指圧していた妻の太ももの内側に手を伸ばし、言葉に詰まりました。
指にねっとりとした感触。既に妻の秘部から愛液があふれ出していたのです。

「お前、興奮してたんだね。そんなに気持ちよかったのか?」
私はクリトリスを指で撫でながら、意地悪そうな口調でささやきました。
妻の息が急に荒くなり、私に抱きついた両手に力がこもってきました。
「イケメンに体触られて、そんなに興奮したのか?」
「だってぇ…恥ずかしかったんだもん…。バスローブ1枚だけで…脚とか…お尻とか…マッサージされて」
「恥ずかしくて、濡れちゃったんだな?」
「とっても…恥ずかしかった…。何でか分からないけど…恥ずかしくて…体が…」
「反応しちゃったのか。こんな風に!」
「ああぁ~ん!」
私がクリトリスへの刺激を強めると、妻は早くもあえぎ声を出しました。
普段より甲高いあえぎ声で、妻の異常な興奮ぶりが伝わってくるようでした。

「お願い…早く抱いて!」
珍しく妻が自分から求めてきました。
妻の興奮した姿に、私も大いに刺激されました。
妻をいきなりベッドに押し倒し、バスローブの帯を解かないまま前をはだけさせ、激しく愛撫を始めました。
乳房をつかんで乱暴にもみしだき、大きな音を立てて乳首や秘部をなめていきました。
「いやんっ!…もっと優しくして」
妻は私の乱暴な動きに戸惑い、抵抗を始めましたが、私は無視して妻を押さえつけ、無言のまま激しい愛撫を続けました。
妻が他の男に体を触られて興奮した姿を見て、私が強い刺激を受けたことを大げさに表現したつもりでした。
「あんっ!…いっ…いやっ!…いやっ…ああ…いやっ…あああぁ~!」
妻は抵抗しながらも、体をよじらせ、さらに大きなあえぎ声を漏らしました。
まるでレイプしているかのような気分でした。
妻を強引に四つんばいにさせ、後ろからに挿入して激しくピストン運動すると、妻はすぐに果ててしまいました。

「びっくりした? 俺、思わず興奮しちゃって。今度は優しくするから」
私は妻のバスローブを脱がせ、上半身を中心に軽く愛撫すると、今度は正常位で挿入しました。
妻はうつろな目で、また私にしっかりと抱きついてきました。
私はゆっくりとピストン運動を始めましたが、すぐに限界が近づいてきました。
かなり興奮していたようですが、果てる前に妻に言っておきたいことがありました。
「今日はありがとう。約束通り、俺を興奮させてくれて」
妻は荒い息とあえぎ声だけ漏らして、無言のままです。
答えようがなかったのかもしれません。
私はピストン運動の速度を上げ、妻に答えを迫りました。
「俺、興奮しっぱなしだったよ。今日のお前、とってもスケベだったから!」
「そっ…そんなこと…言わないで」
「お前は嫌だったのか?」
「私も…こっ…興奮した…。あなたが…変なことばかり…させるから…ああぁ~」
「そうか。お前もやっぱり興奮してたんだな?」
「興奮した…ああ…朝から…ずっと…興奮してたのぉ~!」
「どこが一番興奮した? 球場か? 電車の中か? それともマッサージか?」
「全部…全部興奮した…。見られたり…さっ…触られたり…恥ずかしくて…ああ…全部…興奮しちゃったのおぉ~!」
妻の答えは十分な内容でした。
私を喜ばせたい気持ちもあったかもしれませんが、普段は嫌なことは嫌とはっきり言う妻です。
ためらいはあるにせよ、本音だろうと思いました。
私の興奮は頂点に達し、フィニッシュを迎えそうでした。
「俺、お前のことがますます好きになったよ! また興奮させてくれよ!」
「あぁ~ん!…分かった…あなたが…あんっ!…喜んで…くれるなら!」
「うれしいよ! 俺、いきたくなってきた! 一緒にいくか? ほら! いくぞ! いくぞ~!」
「あんっ!…いい…いい…私も…いっちゃう!…ああ…もうだめっ…いきそう…いくっ…いくっ…いくっ…いくぅぅぅ~!」

盛りだくさんの旅行でした。
刺激的な体験をいくつも味わうことができ、書き込みも長くなってしまいました。
マイクロミニにノーパン、ノーブラでの外出も興奮しましたが、私が特に印象に残ったのは、最後のマッサージでした。
普通のマッサージをしてもらっただけとはいえ、私はたまらなく新鮮な刺激を感じました。
今度はもっと大胆に妻の体を触ってもらいたい。
できれば妻を裸にして肌に直接触れてもらいたい。
次はどうにかして妻に性感マッサージを受けさせることができないだろうか。
それが私の新しい目標になりました。
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[3603] 我妻物語(ノーパン編⑳) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/20(Tue) 18:36

「奥さん、どこか凝っていらっしゃるところはありませんか?」
うつ伏せでのマッサージを一通り終え、マッサージ師が妻に聞いてきました。
もう残り時間はわずかでしたが、私はまだ物足りませんでした。
それまでは2人の会話にほとんど口を挟みませんでしたが、妻が答える前に思い切ってマッサージ師に話し掛けました。
「こいつ、脚が疲れてるそうなんですよ。昨日から歩きすぎちゃったみたいで。脚と腰を重点的にお願いできませんか?」
「脚と腰ですか? 奥さん、ご主人がそうおっしゃってますけど、よろしいですか?」
「ええ…そうですね」
マッサージ師の問いかけに、妻はためらいがちに答えました。
脚が疲れていることは確かでした。
妻は私の魂胆に察しがついたかもしれませんが、嫌がる様子は見せませんでした。

私はもっと間近でマッサージの様子を見てみたくなりました。
「近くで見学させてもらってもいいですか?」
「ええ、構いませんよ。よく覚えて、ご自宅で試されてはいかがですか」
マッサージ師は私の要望を快く聞き入れ、マッサージを再開しました。
うつ伏せになった妻の腰から指圧を始め、次第にお尻に下がっていきました。
お尻の盛り上がった部分をなぞるように、両手の親指でゆっくりと上から下へ指圧していきました。
太ももの付け根まで指圧を終えると、今度は手のひらをお尻のくぼみに当て、円を描くような動作でもみほぐしました。
お尻へのマッサージは10分ほど前にも見ましたが、ここまでじっくりとはしていませんでした。
普通のマッサージとはいえ、妻が他の男性に遠慮なくお尻を触られています。
私はもっと続けてほしくなりました。

「それ、効きそうですね。参考になりますよお」
私はさらにベッドに身を乗り出し、マッサージ師に話しかけました。
「こいつ、下半身が疲れやすいみたいなんで、覚えておこうかなあ。ここらへん、もう1回やってみてもらえません?」
私は妻のお尻のあたりを指差して、マッサージを促しました。
マッサージ師は私の魂胆を見抜いてくれたのかどうか分かりませんが、期待通りの動きを見せてくれました。
指圧は省き、また妻のお尻に手のひらを当てました。
先ほどは片手を交互に使いましたが、今度は両手を同時に動かしました。
「これ、割と簡単なんですよ。ツボを押してるわけじゃありませんから」
マッサージ師は私に解説しながら、再び円を描くように妻のお尻をもみほぐしていきました。
妻は無言で目を閉じたまま、両手をあごの下に置いて顔を横向きに寝かせていました。
いつの間にか、耳が真っ赤に染まっているのが見えました。

お尻へのマッサージを終えると、脚への指圧に移りました。
マッサージ師は指をリズミカルに上下させながら、妻の太ももの裏側に指圧を繰り返しました。
「あっ、そのへん効きそうですね」
太ももの付け根を押している時、私はまたマッサージ師に声を掛けました。
そこを重点的に指圧してほしいとほのめかしたつもりでした。
「ええ。奥さん、確かに脚に張りがあるようですから。少し強めに押してみましょうか」
私の意図が通じたのか、マッサージ師は太ももの付け根に指圧を続けてくれました。
両太ももの外側の付け根に指を当て、お尻の下をなぞるように押しながら、指を徐々に内側にずらしていきました。
マッサージ師の親指がバスローブとタオル越しに妻の太ももの付け根に食い込んでいきました。
内側までたどりつくと、今度は太ももの付け根の筋を指でグリグリとなぞるように指圧し始めました。
少し指をずらせば、秘部に触れてしまうような部位でした。
「奥さん、痛くありませんか?」
「ええ…少し痛いですけど…大丈夫です」
普通のやり取りなのかもしれませんが、私にはマッサージ師が妻を挑発しているかのように受け取れました。
マッサージ師は妻の答えを確認すると、またグリグリと太ももの付け根の筋を指圧し続けました。
妻は秘部のすぐ近くを触られながら、相変わらず耳を真っ赤に染めてじっと耐えていました。
妻が感じていたかどうかは分かりませんが、かなり恥ずかしがっていることは確かでした。
その姿に私は予想以上の興奮を感じていました。
マッサージ師はしばらく下半身への指圧を続けた後、全身を軽くもみほぐしてマッサージを終えました。

私は最後にもう1つ軽い楽しみを用意していました。
マッサージの最中、妻の下着姿の写真と前日はいていたパンティーを、さりげなくテーブルの上に置いていたのです。
部屋を去る時、期待通りマッサージ師はテーブルにチラリと目を落として行きました。
それだけの出来事でしたが、私はすっかり満足していました。
早く妻を抱きたい気持ちでいっぱいでした。
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[3600] 我妻物語(ノーパン編⑲) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/19(Mon) 21:23

「よろしくお願いします…」
マッサージ師に会釈した妻の声は、少し震えているように聞こえました。
マッサージ師はそんな妻の緊張を解くように、優しい動作でマッサージを始めました。
まずは妻をベッドに腰掛けさせたまま、両肩や両手、首筋をもみほぐしていきました。
何の変哲もない普通のマッサージですが、妻が他の男性に触られていると考えただけで、私は鼓動が早まってきました。
私はソファに座ってテレビを見るふりをしながら、2人の様子をじっと観察しました。
「ご旅行ですか?」「どちらからいらしたんですか?」「今日はどちらに行かれましたか?」
話し上手なマッサージ師で、妻にいろいろと話しかけながら、マッサージを進めました。
初めは言葉少なだった妻も次第に口数が増え、自分からマッサージ師に質問したりし始めました。
私の目には、妻の態度はリラックスしてきたというより、照れ隠しをしているように映りました。

「それでは、こちらに横になっていただけますか?」
いよいよ本格的なマッサージのスタートです。
マッサージ師は妻を横向きに寝かせ、マッサージを始めました。
首筋から肩、背中、腰、脚と体の側面を上から下へ順番に指圧していきました。
妻とマッサージ師は私に背を向ける体勢で、表情はうかがえません。
2人の後ろ姿を見ながら、私は勝手に想像を膨らませました。
妻のバスローブの下はノーパン、ノーブラでした。
マッサージ師は指圧する部分にタオルをかけ、直接触れないよう気を使って指圧していましたが、
バスローブの下に下着の感触がないことは分かったでしょう。
妻はバスローブ1枚だけの姿で他の男性から体を触られ、恥ずかしさでいっぱいではないかと想像しました。
もしかしたら、興奮して秘部を濡らし始めたかもしれません。
そんな私の想像をよそに、妻とマッサージ師は普通に世間話を続けていました。

「奥さん、何かスポーツなさってたでしょう」
太もものあたりを指圧しながら、マッサージ師が妻に聞いてきました。
突然、話題が変わりましたが、妻は戸惑う様子もなく話に乗ってきました。
「ええ、学生のころはそれなりに。最近はなかなかできませんけど」
「やっぱり、そうでしたか。奥さん、体が締まってますもんね」
「そうですか? もう年も年だし、そろそろたるんできそうな気がして、心配なんですけど」
妻は照れくさそうに答えながらも、どことなくうれしそうな声でした。
2人の会話がさらに弾んでいきました。
「いやあ、まだまだ十分締まってますよ。やっぱり、スポーツなさってたからでしょう。筋肉に張りがありますよね」
「マッサージしただけで、分かるもんなんですか?」
「もちろん分かりますよ。そういえば最近、女優の○○○○にマッサージを頼まれたんですよ」
「へぇ~、あんなきれいな人に。すごいですね」
「ホテルに泊まった時は、よく頼むって言ってました。すごく引き締まった体で、やっぱりジムで鍛えてるそうなんですよ」
「あの人、もう40超えてると思うけど、すごくスタイルいいですもんね」
「いやあ、奥さんもスタイルすばらしいですよ。○○○○もちょうどこんな感じでしたねえ」
マッサージ師にしてみれば、何気ない世間話のつもりだったのかもしれませんが、
私は妻の体を触りながら品定めされているように感じ、興奮させられました。

次に妻とマッサージ師は反対側に向きを変えました。
今度は私からも2人の表情がよく見える体勢です。
マッサージ師はまた首筋から順に体の側面を指圧していきました。
妻はずっと目を閉じたままでした。
わき腹のあたりを指圧している最中、思わぬハプニングがありました。
妻のバスローブのすそがひらりとはだけ、片脚があらわになったのです。
初めはひざの下まではだけただけでしたが、指圧の動きと布の重みで徐々に露出が大きくなっていきました。
ひざ小僧があらわになり、さらにバスローブがはだけて太ももがちらりと見えてきました。
指圧は次第に下半身に移っていきました。
妻は世間話に夢中で、バスローブがはだけたことに気づいていないようでした。
バスローブがさらにはだけて、陰毛まで見えてしまわないか。
私は期待と緊張でドキドキでしたが、マッサージ師は平然と指圧を続けました。
バスローブの乱れは直さないまま、脚に直接タオルをかけました。
この時、妻はバスローブがはだけていることに気づいたでしょうが、指圧が続いているので動くのを遠慮しているようでした。
指圧が太ももからふくらはぎへと移ると、バスローブの乱れはさらに大きくなり、太ももの半分以上があらわになっていきました。
小さなタオルではもう隠しきれないくらいの露出でした。
私はミニスカートをはいた時とはまたひと味違ったなまめかしい色気を感じました。

結局、太ももの付け根までは露出しないまま横向きの指圧は終わりました。
「奥さん、次はうつ伏せになっていただけますか」
マッサージ師が妻に体勢を変えるよう声をかけ、脚の上にかけていたタオルを外しました。
妻はあわてた様子でバスローブの乱れを直し、すぐにうつ伏せになりました。
再び動揺が激しくなってきたように見えました。
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[3596] 我妻物語(ノーパン編⑱) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/18(Sun) 21:16

妻と私はホテルに戻ると、シャワーを浴び、しばらく休憩しました。
妻はしきりに「疲れた」と連発していました。
それもそのはずでした。
マイクロミニにノーパン、ノーブラという大胆な格好での外出。
他の男性たちにいやらしい視線を浴びながらの野球観戦。
学生たちに全身をじっくりと見回された写真撮影。
そして満員電車の中での痴漢まがいの淫らなプレイ。
妻にとっては緊張と興奮の連続だったに違いありません。
疲れるのも無理もないと思いました。

私はそろそろ妻が機嫌を損ねそうで心配でした。
もう外出するのはやめ、部屋でゆっくり過ごすことにしました。
夕食はルームサービスを頼みました。
シャンパンで乾杯し、ワインを飲みながらのんびりと食事を楽しみました。
エッチな話題も仕事の話題も避け、テレビを見ながら冗談を言い合ったりしているうちに、妻に笑顔が戻ってきました。
私が昼間に妻を困らせた大胆な行動を責めるつもりはないようで、ほっとしました。
旅行先だけに限り、日常生活に引きずらないなら、私の性的願望をある程度は受け入れる。
妻はそんな気持ちに少しずつ傾いてきてくれているような気がしました。
「ある程度」を見計らうのは難しいですが、私はそんな妻とのせめぎ合いに喜びを感じていました。
妻とグラスを傾けながら、昼間の光景を思い出し、またスケベ心が湧き上がってきました。

ベッドサイドにマッサージの案内がありました。
私はチェックインした時から、ずっと気になっていました。
妻にマッサージを受けさせたいという願望があったからです。
この当時、「妻物語」をはじめ同様のサイトに性感マッサージの体験談がよく投稿され、私はかなり刺激を受けていました。
夫の目の前で性感マッサージを受けて感じまくる女性たちの姿がたまりませんでした。
私も妻に性感マッサージを受けさせたいという願望を膨らませていましたが、そんなチャンスはありません。
さすがに妻が性感マッサージまで受け入れてくれるとはとても考えられませんでした。
でも、普通のマッサージなら、どうにか可能ではないかと思いました。
さまざまな状況での露出を体験し、私は妻を「見せたい」だけでなく、「触らせたい」という願望が大きくなっていました。
満員電車で痴漢に遭遇することを期待していましたが、結局は実現せず、物足りない思いが残っていました。
性感マッサージは無理ですが、普通のマッサージでも、それなりに刺激を味わえる気がしました。

「今日は疲れたな。マッサージでも頼んでみようか。お前も疲れてるだろ?」
私は風呂から上がり、ふと思いついたかのように装って妻に提案してみました。
「マッサージ? 確かに歩きすぎて脚がパンパンだけど、マッサージぐらいじゃ治んないわよ」
妻は肯定とも否定とも判断がつかない微妙な返事のまま、私と交代で風呂に入っていきました。
私はどうするか迷いましたが、性感マッサージではなく、あくまで普通のマッサージです。
妻が怒り出すこともないだろうと、自分に言い聞かせ、妻が入浴中に電話でマッサージを頼みました。
もちろん、男性のマッサージ師をリクエストしました。

「えーっ! ホントに頼んじゃったの!?」
風呂から上がった妻は、私からマッサージを頼んだことを告げられると、驚いた声を上げました。
本当にマッサージを頼むとは思っていなかったようでした。
妻はバスタオルを巻いただけの格好で、化粧を落とし髪も乾かしていませんでした。
「すぐ来るって言ってたけど、あわてなくていいよ。俺が先にマッサージしてもらうから」
「私はいいよ。あなただけしてもらえば?」
そんな会話の最中に部屋の呼び鈴が鳴り、妻はあわててバスルームに引っ込みました。

マッサージ師は思ったより若く、私たちと同年代か少し下くらいの男性でした。
上下とも白衣を着て、清潔感のあるさわやかな雰囲気。これなら妻の抵抗も少ないだろうと安心しました。
私が出迎え、部屋に招き入れると、マッサージ師はドアを半開きにして小さな看板を挟みました。
一流ホテルだけに、こういう点はしっかりしていました。
私がまず自分にマッサージして次に妻にもお願いしたいと告げると、彼は次の予約があるので1人しかできないとの返事でした。
私にとっては好都合でした。
「1人しかできないってさ。俺はいいから、お前がやってもらえよ」
私はバスルームに向かい、バスローブに着替えた妻を引っ張り出しました。
急な展開で、妻はどうしたらいいのか戸惑っている様子でした。
「マッサージを受けられるのは、奥さんでよろしいんですか?」
「はい、お願いします。私より妻のほうが疲れてますから」
私とマッサージ師のやりとりに、妻が口を挟んでくる気配はありません。
マッサージ師を前に夫婦でもめるのはみっともないと思ったようでした。

「それでは、奥さん、こちらに座っていただいてよろしいですか?」
マッサージ師に促され、妻が困惑した顔でベッドに腰掛けました。
妻に心の準備ができないまま、マッサージが始まりました。
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[3593] 我妻物語(ノーパン編⑰) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/17(Sat) 19:10

球場の最寄り駅は、野球観戦を終えた客でごった返していました。
電車が到着し、車内に乗り込むと、妻と私は反対側のドアのほうへ押し込まれていきました。
車内はすし詰めでした。私たちの地元では、こんな満員電車に乗る機会はありません。
願ってもない状況でした。

妻は先に乗車していた40代くらいの男性と向き合う位置に押し込まれていました。
細身で背が高く、メタルフレームのメガネをかけて真面目そうなタイプに見えました。
私は妻の真後ろにいて、男性と2人で妻を挟み込むような形でした。
周囲もほとんどが男性でした。もし痴漢されたら、ノーパンの妻は簡単に秘部を触られてしまいます。
私は緊張と興奮が急に高まってきました。
もちろん、妻はそれ以上だったでしょう。
不慣れな満員電車にノーパン、ノーブラの無防備な格好で乗っているのです。
この状況だけで、私は勃起してきました。

次の駅に到着すると、また乗客が増え、妻と私はさらに押し込まれていきました。
妻は押し込まれている最中、不安に思ったのか、左手を後ろに伸ばし、私の左手を握ってきました。
この行動は妻にとって裏目に出てしまいました。
妻は右手にバッグを持っていたので、両手の自由を奪われる結果になったのです。
妻は真正面に立つ男性とすっかり体を密着させてしまいました。
妻の肩越しに見ると、男性は痴漢と誤解されないためか、腹の前で腕組みし、両腕に妻の胸が押し付けられていました。
男性の腕や手の甲には、柔らかい妻の乳房の感触が伝わっていたでしょう。
男性は戸惑ったような表情で、ノーブラにも気づいているように見えました。
この光景に私はますます刺激され、電車の揺れに合わせて妻をさらに男性の側へ押し込んでいきました。
勃起した股間を妻のお尻に押し付けると、妻は無言のまま、お尻をむずむずと動かしました。

私は妻の反応を確かめたくなってきました。
肩にぶら下げたカメラを落とさないよう気をつけながら、右手をそっと下に伸ばしてみました。
ノーパンでマイクロミニをはき、両手の自由も奪われた妻の下半身は、完全に無防備でした。
私は太ももの内側に軽く撫でた後、スカートの中に浸入し、秘部に触れました。
妻の秘部は今にも愛液がしたたり落ちそうなくらいに濡れていました。
私がクリトリスを指でそっと撫でると、妻は手をつないだままの左手にぎゅっと力を入れました。
私は痴漢になったような気分で、クリトリスへの攻撃を続けました。
妻の顔が次第に紅潮し、汗ばんでいくのが分かりました。

やがて電車はホテルの最寄り駅に近づいてきました。
もう時間がありません。私はクリトリスから指を離し、一気に秘部に差し込みました。
2本の指がスルスルと入っていきました。
普段から感じやすく、あえぎ声も大きい妻です。
声を漏らすかもしれないと心配しましたが、必死に息を殺してこらえていました。
私が秘部の中で指をかき回すと、妻の左手にますます力が入ってきました。
いつの間にか妻の正面の男性は腕組していた両手を体の両側に下げていました。
妻が男性の胸元に顔を埋めるような体勢になり、まるで妻と男性が抱き合っているかのように見えました。
妻の下半身で何が起きているのか、男性は気づいていないようでした。
私は妻の秘部の中の指をさらに大きくかき回しました。
妻は抵抗せず、ただじっと耐えていました。
ノーパン、ノーブラの淫らな格好で見知らぬ男性と体を密着させ、痴漢のように私から指で責められる妻。
本物の痴漢には遭遇しませんでしたが、たまらない体験でした。

駅に到着し電車を降りると、妻は真っ先にトイレに駆け込みました。
私もトイレに行き、妻の愛液がべっとり付いた指を洗いました。
「もぉー、変なことしないでよ。私が大声出したら、どうするつもりだったの?」
トイレから出ると、妻は私に不満を漏らしました。
私も少し調子に乗りすぎたかもと反省しました。
妻が怒りをあらわにした雰囲気ではなかったのが救いでした。
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[3590] 我妻物語(ノーパン編⑯) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/16(Fri) 23:19

試合は接戦の末、ホームチームが勝ちました。
妻はひいきの選手の活躍に満足した様子です。
前の席の学生5人組もにぎやかに喜んでいました。
3時間を超える試合でしたが、私にとってはあっという間でした。
私はこのまま球場を去るのは名残惜しい気がしました。

「たまには2人で記念写真撮ろうよ!」
席を立つ前に、私は妻に提案しました。
「2人の写真なんてほとんど撮ったことないから記念に」と強調しましたが、私には別の魂胆がありました。
「ちょっと、悪いけど写真撮ってもらえないかな?」
私は妻の返事も聞かず、妻を視姦していた学生に急いで声を掛けました。
学生は一瞬、驚いた表情でしたが、快く引き受けてくれました。
私はカメラのピントと露出を合わせ、「シャッターを押すだけでいいから」と学生に渡しました。
私は戸惑い気味の妻を強引に座席に座らせ、隣に座って肩を組みました。
妻はまた腕組みして、太ももの上にバッグを置いています。
「腕組みなんかすると変だぞ」
私が厳しい口調で言うと、妻はためらいがちに従いました。
腕組みするのは確かに不自然と思ったのか、覚悟を決めた様子でした。
腕組みを解くと、Tシャツ越しにノーブラの乳首があらわになりました。
妻の乳首は勃起しているように見えました。
それまでより形がくっきりと浮き出ていました。
学生がファインダー越しに堂々と妻の大胆な姿を見始めました。
いつの間にか仲間の4人も妻に注目していました。
みんな妻のノーブラに気づいていたはずです。
妻はTシャツ越しに乳首を見られることを防ぎようがありませんでした。
スカートの中だけは見られまいと、両手を太ももの上に置いてしっかりとガードしていました。
妻の顔がまたほんのりとピンク色に染まってきました。

妻の恥らう姿を見て、私はますます調子に乗ってきました。
学生が2、3枚を撮り終えると、私は「今度はフラッシュをたいて」とフラッシュの電源を入れ、再びカメラを渡しました。
学生たちの目に大胆な格好をさらされ続け、妻の表情は固まっていました。
「お前、ちょっと表情が硬いな。せっかくの記念写真なのに。ほら、もっとリラックスして」
私は席を立って妻の背後に回ると、妻の肩をもみほぐしながら、学生に声を掛けました。
「待たせちゃて悪いね。フィルムはたくさん残ってるから、気にしないでどんどん撮ってよ」
私が緊張を解く動作を装って妻の肩や腕に触れると、太ももをガードしていた両手とバッグがわずかにずれていきました。
学生は次々にシャッターを押し、そのたびにフラッシュがピカッと光りました。
20枚近く残っていたフィルムがなくなるまで、撮り続けてもらいました。
仲間の4人もその様子を見守り続け、通路を通る他の男性たちも妻に視線を投げかけてきました。
マイクロミニにノーパン、ノーブラの妻の姿を、じっくりと見せることができました。
撮影を終え、私が礼を言うと、学生たちは笑顔で去っていきました。

記念撮影の後も妻は私に不満を漏らしたりはしませんでした。
前夜、私が激しく問い詰めた効果だと思いました。
妻は自分のM性を私に見破られ、次第に観念してきたかのようでした。
「悪いけど…私の後ろを歩いてくれない?」
球場から歩いて駅に向かう途中、妻が小声で言いました。
私は意味が分かりませんでしたが、妻の後ろ姿を見て納得しました。
白いマイクロミニのお尻に、小さな染みがにじんでいました。
他人に気付かれないよう私にガードしてほしいという意味でした。
妻は球場で興奮していたことを自ら告白してくれたのです。

球場で学生に撮ってもらった写真は後日、出張の際にレンタルラボで現像しました。
フラッシュをたいて撮影した写真の中に、期待通りの写真がありました。
マイクロミニをはいた妻の太ももの奥に、薄い陰毛がはっきりと写っていました。
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[3587] 我妻物語(ノーパン編⑮) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/15(Thu) 20:56

翌日、目が覚めると、正午近くになっていました。
前夜、遅くまで激しくセックスしたため、妻も私も寝坊してしまいました。
午後からプロ野球のデーゲームを観戦する予定でした。
早く出発しないと、試合開始に間に合いません。

「約束、分かってるだろうな」
あわただしく身支度を整えながら、私は妻に釘を刺すように言いました。
ベッドの中で果てる寸前に強引に了解させた約束ですが、ほんの数時間前の約束です。
「忘れた」などと言わせるわけにはいきません。
妻は無言のまま着替え始め、約束通りノーパンで白いマイクロミニをはきました。
上半身にはノーブラのまま紺色のノースリーブのTシャツを身に着けました。
体にぴったりとフィットしている上、腹と肩の部分がシースルーで、ノーブラでなくてもセクシーなデザインでした。
胸には乳首の形くっきりと浮かび上がっていました。
「これでいいわよね…。でも…これ羽織っちゃだめ?」
妻は前日と同じ薄手のブラウスを手に、恐る恐るといった表情で私に聞いてきました。
私もこのままの格好で外出するのは、あまりにも大胆すぎると思い、ブラウスを羽織ることは許しました。
その代わり、妻が途中で下着を身に着けることがないよう、バッグの中をチェックして下着は持たせずに出発しました。

ホテル近くの駅から電車に乗って球場に向かいました。
車内は割と空いていて、妻と私はドアの横の3人掛けの席に座りました。
妻は見るからに緊張した様子でした。
マイクロミニをはいた妻は、座席に腰掛けると脚の露出がますます大きくなりました。
太ももの付け根付近まであらわになり、妻はバッグを上に置いて必死に隠していました。
ノーブラの上半身も、近くで見るとブラウスの上からでも乳首の形が薄っすらと確認できました。
電車の中という公共の場で見ると、その大胆さは一層際立っていました。
私たちの正面には若いカップルが座っていて、彼氏がチラチラと妻に視線を向けていました。
一方、隣の彼女は不愉快そうな表情で妻の姿をじっと見ていました。
彼女の視線の方が妻にはこたえたかもしれません。
私はカメラを持参していて、妻の写真を撮りたかったのですが、他の乗客の目が気になって、撮影できませんでした。
球場の最寄り駅に近づくにつれ次第に乗客が増え、カップルから妻の姿が遮られていきました。

球場に着いたのは試合開始の直前でした。
スタンドは既にほぼ満員の観衆で埋まっていました。
妻と私の席は一塁側内野席の中段の通路側でした。
隣の席には小学校低学年くらいの孫のような男の子を連れた年配の男性が座っていました。
私は妻に男性の隣に座るよう促しましたが、妻がやんわりと拒否したので、私が男性の隣、妻は通路側に座りました。
私は少し残念に思いましたが、結果的には正解でした。
通路を行き来するたくさんの男性たちに、妻の大胆な姿をさらすことができたからです。
わざとらしく、妻の横を何度も往復する男性もいました。
ノーパンのマイクロミニの中が見えないか、私までドキドキしてきました。
妻はやはりバッグを太ももの上に置いて、スカートの中が見えないようしっかりとガードしています。
口には出しませんでしたが、電車の中よりさらに緊張し、心細そうな様子でした。
起きてから何も食べていなかったので、私が弁当を買いに行こうとすると、「私も行く」と一緒についてきました。

妻と私は弁当を食べ、ビールを飲みながら、試合を観戦しました。
白熱したシーソーゲームで、妻の目当ての選手も活躍し、妻はだんだん試合に熱中していきました。
確かに面白い試合で好プレーも続出しましたが、この日の私はそれだけでは満足できません。
妻をもっと大胆にさせようと、上機嫌になっているのに乗じてビールを何杯もすすめました。
妻は攻守交替の合間に、普段よりひんぱんにトイレに行きました。
ビールのせいだったかもしれませんが、私は妻が濡れた秘部を拭きに行っていると想像し、1人で興奮していました。

「暑くなってきたな。それ、脱いじゃえば?」
試合の中盤、私は妻にブラウスを脱ぐよう促しました。
「えっ?…」
「ブラウス、脱いじゃえよ。こんな暑い中で長袖なんて変だぞ」
戸惑った表情の妻に、私は有無を言わせないような強い口調で迫りました。
すると妻はちゅうちょしながらも、恐る恐るブラウスを脱ぎ始めました。
乳首の形がくっきりと浮き出たノースリーブのTシャツ姿になったのです。
脱いだブラウスは妻がひざ掛けに使うのを防ぐため、私が預かりました。
私は早く誰かに妻のノーブラに気付いてもらいたかったのですが、しばらくは何事も起きませんでした。
妻は太ももの上のバッグから両手を離し、腕組みして乳首を隠して試合を観戦していました。
私はその姿を見て、次の作戦をひらめきました。
「ちょっと、バッグ貸して。携帯をチェックするから」
私は妻からバッグを取り上げ、一緒に入れておいてもらった自分の携帯電話の着信履歴を調べるふりをしました。
手で隠さなければ、ノーパンのマイクロミニの中が丸見えです。
妻はあわてて腕組みを解き、両手を太ももの上に置きました。
ノーブラの乳首がTシャツ越しにあらわになりました。

「早くバッグを返して」
焦った表情でバッグを取り返そうとする妻を無視して、私はゆっくりと携帯をチェックするふりを続けました。
間もなく攻守交替となり、私たちの前列で観戦していた大学生らしき若い男性5人組の中に動きがありました。
私の真ん前、妻の斜め前の席にいた学生が、チラリと後ろを振り返り、妻に視線を向けてきたのです。
その学生は試合開始の直後から妻の脚が気になる様子で、チラチラと盗み見を繰り返していました。
私は妻のノーブラに最初に気付くのは、この学生だろうと予想していました。
妻はバッグを取り上げられて太ももの露出がさらに大きくなり、さらにノーブラのTシャツ姿です。
学生は妻がブラウスを脱いだことにすぐ気付いたようでした。
プレーが再開しても、試合どころではない雰囲気です。
座席に深くもたれかけたり、前かがみになったりしながら、さりげなく斜め後ろの妻に視線を送っていました。
周囲の学生に教える気配はなく、1人だけで視姦を楽しむつもりのようでした。
妻も学生の視線に気付いていたと思いますが、胸を隠せばノーパンのスカートの中を見られてしまいます。
妻にとってはどうにもならない状況でした。
耳を真っ赤に染めているのが分かりました。

「ちょっと、トイレに行ってくる」
試合は盛り上がっている最中でしたが、妻は私から強引にバッグを取り上げ、席を立ちました。
とうとう耐えられなくなってきたようでした。
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[3584] 我妻物語(ノーパン編⑭) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/14(Wed) 20:54

いよいよ最後の仕上げです。
私は妻の両脚を大きく開き、秘部の入り口をペニスで軽く刺激しました。
「欲しいか?」
「うん…」
「返事がなってないな。もっと丁寧な言い方があるだろ。欲しいのかって聞いてるんだ。どうなんだ? はっきり答えろよ!」
普段は絶対しないような命令口調でした。
妻に約束を破られた怒りが収まらない雰囲気を装いました。
「はい…。欲しい…です」
妻がしぼり出すような声で答えました。
「何だって? 聞こえない。何が欲しいんだ? はっきり言えよ!」
「オチンチンが…欲しい…です」
「どこに!?」
「オマンコ…に…」
「じゃあ、ちゃんとおねだりしろ。言葉遣いに注意して、俺に聞こえるように大きな声で!」
私はすっかり強気になっていました。
これまでも妻におねだりさせたことはありましたが、こんな強い態度に出たのは初めてでした。
妻は逆に普段は考えられないような弱々しい態度です。私に逆らう気力はもう残っていないようでした。
声は小さかったものの、妻は私の期待通りの言い方で答えてくれました。
「私の…オマンコに…あなたの…オチンチン…入れて…ください」

「よし。ちゃんとおねだりできたな。望みをかなえてやる」
私は正常位で妻に挿入しました。挿入しただけで、まだピストン運動は始めません。
最後に問い詰めたいことが残っていました。
「どうして、パンツはいたんだ?」
「ごめんなさい…」
「謝ってほしいんじゃない。理由を聞いてるんだ。どうして約束を破ったんだ?」
「本当に…ごめんなさい…。私…どうしても…耐えられなくなって…」
妻が許しを請うように告白し始めました。
途切れ途切れで分かりにくい部分もありましたが、後日確認した部分も含めて要約すると次のような内容でした。

-ノーパンになって初めは少し不安に思ったが、あまり短いスカートではなかったので、それほど気にはならなかった。
でも、ホテルの部屋で自分のパンチラや下着姿の写真を見せられて、思わず興奮してきた。
秘部が濡れてきた気がしたので、食事に出る時に念のためバッグの中にパンティーを入れておいた。
さらにタクシーの中で運転手に脚を盗み見されたり、私に触られたりして、ますます体が熱くなった。
寿司屋でも男性客で込み合っていたので、視線が気になって仕方ななかった。
ノーパンだということを急に意識するようになり、興奮が収まらなくなった。
次第に秘部が濡れ始め、スカートまで愛液が溢れ出してきたのが分かった。
椅子まで汚してしまいそうな勢いで、このままでは惨めな姿をさらしてしまうことになると心配になった。
それでついに耐えられなくなり、食事中にトイレに行って、パンティーをはいてしまった。
階段で覗かれるとも、私にばれるとも思わなかった-。

「信じてたのにな。俺、ショックだったよ」
告白を聞き終えると、私はまた妻を責め始めました。
「ごめんなさい…。もう…約束、破ったりしない」
「約束を破っただけじゃないんだぞ。お前は結局、最後まで自分から白状しなかったんだ。俺をだまし続けるつもりだったのか?」
「ごめんなさい…。私…言い出せなくて…」
妻はそのまま黙り込んでしまいました。
私はゆっくりとピストン運動を始め、妻をさらに追い詰めていきました。
「もう謝らなくていい。それより誠意を見せてくれ。そうだな、やっぱりヌード写真撮らせてもらおうか」
「お願い…それだけは許して…写真は…怖いの」
「怖いのか? お前のスケベな姿を写真に残しておきたいんだけどな」
「いやっ…」
「いや? 口答えするのか? だったら、思い切って写真ばらまいちゃおうか?」
「いやっ…やめて」
「まだ口答えするんだな。仕方ない。手始めにパンチラの写真でもネットに投稿してみるか」
「お願い…もう…口答え…しません…。だから…写真は…誰にも…見せないで」
私は本気で写真をばらまくつもりはありませんでしたが、効果はてきめんでした。
妻は淫らな姿を写真に残され、他人に見られることをかなり恐れているようでした。
私から激しくとがめられ、泣き出しそうな声で答えていました。
私の豹変ぶりに戸惑っていたでしょうが、口汚くののしられることを心から嫌がっているようには見えませんでした。
それどころか、妻の体はますます敏感に反応し、あえぎ声も大きくなってきました。
その態度は妻のM性を示しているように思えました。

「もう口答えしないんだな。じゃあ、写真ばらまくのはやめてやる。その代わり、もっとスケベになるんだ。分かったな」
「あんっ…分かった…スケベに…なる」
私は徐々にピストン運動のペースを速めていきました。
妻はもう汗だくです。あえぎ声を交え、息も絶え絶えに答えました。
「よし。やっと分かったようだな。じゃあ、明日は俺をもっと喜ばせてくれよ」
「どっ…どうすれば…あんっ…いいの」
「自分で考えろ。どうすれば俺が喜ぶか。明日はどんな格好で出かけるんだ?」
「白い…みっ…短い…ミニスカート」
「そうだ。よく分かってるじゃないか。でも、それだけじゃないよな。スカートの下はどうするんだ?」
「何も…あんっ…はかない」
「そうだ。今日みたいにノーパンになるんだ。それに明日はブラジャーもつけなくていんじゃないか? どうだ?」
「つっ…つけない…」
「ホントか? 約束するか?」
「約束…あんっ…する」
「ホントだな? じゃあ、ちゃんと約束するんだ。明日はどんな格好で出かけるのか、はっきり言ってみろ」
「あっ…明日は…白い…あんっ…ミニスカートで…しっ…下着…つけないで…あんっ…出かけ…ます」

大収穫でした。もう何も言うことはありません。
私は一気にピストン運動の速度を上げ、フィニッシュへと向かいました。
「約束だからな! 今度破ったら承知しないぞ! もっとスケベな女になって、俺を興奮させてくれよ!!」
「あぁ~ん!…約束…するっ…あっ…あぁ~ん!…もう…いっちゃう…お願い…一緒に…あんっ!…いくっ…いくっ…いくぅぅ~!」
妻と一緒に私も果てました。達成感でいっぱいでした。
ついに白いマイクロミニにノーパンで外出することを妻に了解させたのです。
しかもノーブラのおまけまでついていました。

翌日はプロ野球の試合を見に行く予定でした。
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[3582] 我妻物語(ノーパン編⑬) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/13(Tue) 20:58

窓際で立ったまま果てた妻を、私は抱えるようにベッドに連れ戻し、あお向けに寝かせました。
「さっきは脅したりしてごめんね。ヌードなんて撮るつもりないから、もう安心して」
私は一転して優しい態度になり、妻の髪を撫でながら言いました。
妻はまだ息が荒く、言葉が出てきません。
「ヌードを撮らせろなんて、もう言わない。約束する。お前が約束守ってくれたから、俺も約束を破ったりしないよ」
私は「約束」という言葉を強調しました。

私は妻に落ち着きを取り戻す間を与えないまま、また愛撫を始めました。
初めは優しく妻の体に触れましたが、次第に動きを激しくしていきました。
「はぁ~…あはぁ~ん」
左右の乳房をわしづかみにして乱暴にもみしだき、大きな音を立てて乳首を吸うと、すぐに妻があえぎ声を漏らし始めました。
体をよじらせ、先ほどまでよりさらに敏感になった様子です。
「あぁ~ん…今度は…一緒に…いって…」
あえぎ声を交じらせながら、妻が絞り出すように言いました。
「いいよ。じゃあ、もっと乱れて、それから一緒にいこう」
私が耳元でささやくと、妻は覆いかぶさった私の股間に手を伸ばしました。
早くも欲しくなってきたようです。
妻は私のペニスを激しくしごき、秘部にあてがおうとし始めました。

簡単に満足させるわけにはいきません。
私は体勢を変え、妻に寄り添うような格好で左側に寝そべりました。
右手でクリトリスを刺激しながら、また耳元でささやきます。
「今日はノーパンになってくれて、ありがとう。よく引き受けてくれたね」
「約束…しっちゃったから…」
「ちゃんと約束守ってくれて、俺はうれしかったよ」
「う、うん…お願い、早くちょうだい」
妻はノーパンの話題を避けようとしているようでした。
私に隠れてパンティーをはいたことは、最後まで隠し通すつもりだとはっきりしました。
私は怒るどころか、スケベ心をますます刺激されました。
「でもさ、俺、最後はちょっとがっかりした」
「えっ…どういう意味?」
「どういう意味かって? 分かってるだろ!」
私は急に語気を強め、クリトリスを刺激していた指を1本秘部に差し込みました。

「あんっ!」
妻は大きな声を上げた後、おどおどした声で続けました。
「あなた…気づいてたの…どうして…」
「見えてたからさ。階段で下から覗いたら、丸見えだったよ。いやらしい眺めだったよ」
「いやぁ~ん! …そんな…見えてたなんて…そんな…うそでしょ?」
「うそじゃないさ。歩道橋ではっきり見たよ。オマンコ丸出しのお前と、こっそりパンツはいてたお前を!」
私がとがめるような口調で言うと、妻は今にも泣き出しそうな表情です。
私は妻の秘部に2本目の指を差し込み、激しく責めたてました。
「他の男にも見られちゃったかもしれないな! デパートのエスカレーターなんかで! お前のスケベな…」
「いやっ!…いやっ…いやっ…そんな…いやっ…だめっ…もう…だめっ…だめぇぇ~!」
妻は私の言葉をさえぎるように大声で叫んだかと思うと、首を左右に振りながら、突然いってしまいました。

妻はベッドに顔を伏せ、ぐったりと横たわっていました。
弱々しく、抵抗をあきらめたかのような姿でした。
私は妻を征服したような気持ちで、快感が湧き上がってきました。
最後の仕上げもうまくいきそうな気配でした。
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[3575] 我妻物語(ノーパン編⑫) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/12(Mon) 15:41

妻とのセックスは半月ぶりくらいでした。
口には出しませんが、妻も待ち望んでいたはずです。
明かりを落とし、濃厚なキスを交わした後、私は妻の全身に舌を這わせていきました。
この当時は少し激しく愛撫することが増えていたのですが、この日は優しい愛撫を心掛けました。
妻は耳や首筋、背中、わき腹、太ももの内側など性感帯が多く、中でも乳首とクリトリスがよく感じます。
その2カ所を集中的に舐めたり、指で刺激したりし始めると、次第に息づかいが荒くなり、あえぎ声も出始めました。

妻はスイッチが入ってきたようです。
私が乳首から唇を少し離すと、妻はすかさず体勢を入れ替えて私の上に覆いかぶさってきました。
しばらく私の上半身にキスを繰り返した後、股間に顔をうずめてフェラチオを始めました。
「そろそろ入れてほしい」という合図です。
裏筋や玉の部分を丁寧に舐めた後、ペニスを口に含みました。
四つんばいの淫らな格好で、チュパチュパといやらしい音を立て、むしゃぶりつくようにペニスを舐めています。
フェラチオが好きではなかった妻がここまで積極的になったことを、私は感慨深く思いました。
私はそのまま射精したいくらいでしたが、ぐっと我慢してベッドサイドの引き出しに手を伸ばしました。
妻はフェラチオに夢中で私の動きに気づきません。
私は引き出しの中に忍ばせていた封筒をそっと取り出しました。
封筒の中には下着姿の妻の写真が入っていました。
パンティーに染みをつくった写真です。まだ妻には見せていませんでした。
写真を見た妻がどんな反応を示すか、楽しみにとっておいたのです。

「ほら、これ見てごらん」
私は股間に顔をうずめた妻の目の前に写真を差し出しました。
妻はペニスから口を離し、写真を手にとってじっと見つめた後、急に立ち上がり、逃げ出すように窓際に向かいました。
私は妻を追いかけ、後ろから抱きしめるような格好で捕まえました。
「どうした? びっくりした?」
私が話しかけても、妻は答えようとしません。動揺しているようでした。
私は妻から写真を取り上げ、再び目の前に差し出しましたが、妻はうつむいて見ようとしません。
パンティーの底に愛液で染みをつくった自分の姿が相当恥ずかしかったのでしょう。
「恥ずかしいのか? でもこれ、間違いなくお前なんだよ」
「いやっ…。もう見せないで」
妻がようやく口を開きました。小声で弱々しい態度です。
私はさらに妻の羞恥心をあおっていきました。
後ろから胸をもみながら、耳元で言葉責めを繰り返します。
「お前、写真撮られながら、実は興奮してたんだね。こんなになるまで濡れちゃって」
「もう…それ以上言わないで」
「ホント、スケベな写真だよ。俺、誰かに見せたくなっちゃったよ」
「だめっ…そんなことしちゃ…絶対だめ!」
「そうか。でも、俺に逆らったりしたら、インターネットかなんかに写真を流すからな」
「いやぁぁ~!」
私は冗談半分で言ったつもりでしたが、妻は過敏に反応し、大声で抵抗しました。
「お願い…そんなこと、絶対やめて!」
妻は私の腕をを振りほどいて逃げ出そうとしました。
私は今が責め時だと思いました。
妻の腰を後ろから強く抱きしめ、立ったままペニスを挿入しました。
「あんっ!」
私が強く突き上げると、妻は抵抗をあきらめ、カーテンがかかったガラス窓に両手をつきました。

私は立ちバックの体勢でゆっくりとピストン運動を始めながら、さらに妻を問い詰めていきました。
「写真、ばらまかれもいいのか?」
「いやっ…」
「じゃあ、逆らっちゃダメじゃないか。ほら、もっとお尻を突き出して」
妻はおとなしく従い、さらに前かがみの体勢になって下側の窓枠に両手をつきました。
妻と私の下半身はますます密着し、ペニスが秘部に深く吸い込まれていきました。
「そう、その調子。もう俺に逆らっちゃダメだからな。分かった?」
「分かったぁ…」
荒い息遣いで妻が答えました。
完全に私のペースにはまってきました。
「どうして、あんなに濡れてたんだ?」
「分かんない…」
「分かんないわけないだろ。どうしてなんだ? ちゃんと答えて」
「私…恥ずかしくて…興奮しちゃったの」
「恥ずかしかった? 写真撮られただけで?」
「だって…下着の写真なんて…初めてだったし…それに…」
妻は何かを言いかけて、言葉に詰まりました。言いづらそうな様子です。
私は語気を強めて、答えを迫りました。
「それに? それにどうしたんだ?」
「下着の写真…いっぱい…撮られて…私…何だか…」
「どうした? はっきり答えて」
「何だか…エッチな…モデルに…なっちゃた…気がして」
「エッチなモデルに? それで興奮したのか?」
「そう…」
妻はセクシーな下着姿を撮影されながら、ヌードモデルになったかのような錯覚に陥っていたようです。
自分の淫ら姿を想像して興奮し、愛液があふれ出してきたのでしょう。

私は喜々として、ピストン運動を速めました。
「今度はもっとエッチな写真撮ろうか」
「えっ…」
「ヌードの写真。おっぱいもお尻も全部写ったスケベな写真を」
「いやっ…写真はもう…いやっ」
「撮らせてくれよ。もう逆らわないって言っただろ?」
「だめっ…それだけは…お願い…許して」
妻は首を激しく左右に振りながら、泣き出しそうな声で訴えてきました。
ヌード写真を撮られることには、かなり抵抗があるようでした。

私はもっと強くヌード撮影を迫ることも考えましたが、ここで一息入れることにしました。
私はこの状況に満足感を覚えていました。
私の言葉責めに、妻が期待以上の反応を示してくれたからです。
「なんだ、撮らせてくれないのか。そんなに! 嫌か!!」
「あんっ! あ、あぁ~ん…いやっ…いやっ…いやぁ~ん」
私がさらに激しく秘部を突き立てると、妻はもう言葉が出てきません。
「い、いやっ…いやっ…いっちゃう…いっちゃう…いくっ…いくっ…いくぅぅぅ~!」
妻は1人で果ててしまいましたが、私にはまだ問い詰めたいことがありました。
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[3572] 我妻物語(ノーパン編⑪) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/11(Sun) 17:57

「今日は一緒に風呂に入ろうか」
バーから部屋に戻ると、私は妻を誘ってみました。妻に探りを入れるためでした。
私の誘いに妻は戸惑った様子は見せず、「あなたが先に入れば」と遠まわしに断りました。
お湯がたまって私が服を脱ぎ始め、妻にも脱ぐよう促しましたが、やはり気が進まないような返事でした。
「しょうがないわね。じゃあ、先に入ってて。私もすぐ行くから」
私がしつこく誘うと、妻はせかすような口調で私をバスルームに追い立てました。
私の前では服を脱ぎたくないのだと思いました。
どうやら妻はパンティーをはいていることを隠し通すつもりのようでした。

私が5分ほど湯船につかっていると、妻は何事もなかったように風呂に入ってきました。
私が風呂に入ったのを確認してから服を脱ぎ、パンティーはバッグの中にでも隠したのでしょう。
私はすぐに問い詰めたい気持ちをぐっとこらえ、湯船の中でまた妻に探りを入れてみました。
「今日は楽しかった? ノーパンなんて無理を聞いてもらっちゃったけど」
「買い物できたし、お寿司もおいしかったし、楽しかったわよ。でも、ノーパンはもうやめにして」
「どうして? そんなに嫌?」
「嫌に決まってるじゃない。私、転んじゃったりしたらどうしようって、不安でしょうがなかったんだから」
「ホント、転んだりしたら大変だったよね。でも、ちゃんと約束を守ってくれて、俺はうれしかったよ」
「一応、約束だからね。あなた、私にあんな格好させて何が楽しいの?」
「お前の色っぽい姿が見たいんだよ。普段は見れないからさ」
「今日の私、色っぽかった?」
「もちろんさ。俺、お前のスカートの下がノーパンだって考えただけで興奮しちゃったよ」
「もぉー、あなた、旅行の時はいつもエッチなことばっかり考えるんだから」
妻は私に話を合わせ、明るく振る舞おうとしているように見えました。
私との約束を破ったことを後ろめたく感じていたのでしょう。
やはりパンティーをはいたことを自ら白状するつもりはないようでした。

私は先に風呂から上がり、バッグの中をチェックしてみました。
妻が私に黙ってはいていた白いパンティーを探したのですが、見つかりませんでした。
クローゼットと引き出しの中にもやはり見当たりません。
どこかにしっかり隠したようでした。
クローゼットには白いサブリナパンツやマイクロミニがきれいにハンガーに掛けられていましたが、
先ほどまではいていた黒いタイトスカートは引き出しの中に入れられていました。
私は何となく不自然な気がして、タイトスカートを手にとってみました。
予感は的中しました。
パンティーが見つかったのではありません。
スカートの黒いナイロンの裏地が白く汚れていたのです。
妻はノーパンで外を出歩きながら、秘部を愛液で濡らしていたということです。
妻は羞恥心をあおられると興奮する性癖が、しっかりと身についてきたようです。
スカートの裏地の淫らな汚れは、それを証明しているように見えました。

私は自信を深め、強気になってきました。
いよいよ次は妻を責めたてる時間です。
妻が風呂から上がると、やがてセックスが始まりました。
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[3571] 我妻物語(ノーパン編⑩) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/10(Sat) 19:30

寿司屋では、カウンター席に座って食事を楽しみました。
少々高かったですが、先輩からの情報通り気の利いた寿司屋で、かなり繁盛していました。
妻と私は冷酒を飲みながら、食事と会話に夢中になり、店内では特に刺激的な出来事はありませんでした。
私は帰りのタクシーで、また妻を刺激してみるつもりでしたが、運転手が女性だったため、その気は起きませんでした。

私たちはコンビニに寄るため、ホテルの少し手前でタクシーを降りました。
コンビニを出て、ホテルの前の歩道橋で階段を上る途中、私はまた妻のスカートの中を下から覗いてみました。
黒いタイトスカートのバックスリットの間から、妻の秘部が見えるはずでしたが、今回は違いました。
妻の秘部は白いパンティーで隠されていました。
妻は私に黙って、いつの間にかパンティーをはいていたのです。
約束を破られた私は一瞬、怒りだそうとしましたが、すぐ冷静になりました。
デパートからホテルに戻った夕方までは、ノーパンだったことを確認済みでした。
妻はいつパンティーをはいたのでしょうか。
ホテルに戻ってからでしょうか。寿司屋の中でしょうか。
私に隠れてパンティーをはいたということは、スリットの間から中が見えることには気付いていないだろう思いました。
それでも、どこかの時点で恥ずかしさや不安な気持ちに耐えきれなくなり、約束を破ってしまったのでしょう。
そんなことを考えると、私は怒りよりも興奮が大きくなってきました。
いつ、どこで、なぜパンティーをはいたのか。
私は後で妻を責めたてる材料にしようと思いました。

妻と私はいったん部屋に戻った後、ホテルのバーでしばらく飲みました。
ソファー席に案内され、妻の脚を人目にさらすことができましたが、私はあまり妻を刺激しないようにしました。
スケベな話題も持ち出さず、仕事や日常生活の話題に終始しました。
既に半日でいろんな体験を味わうことができたので、私のスケベ心はある程度満たされていました。
ノーパンで外を出歩き、妻にとっても緊張と興奮の連続だったのではないかと想像しました。
ここで一息入れて、もっとじっくり楽しもう。
妻とグラスを傾けながら、私の頭の中では次の作戦がぐるぐると回っていました。

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[3568] 我妻物語(ノーパン編⑨) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/09(Fri) 23:16

「ねえ、早く写真見せてよ」
ホテルの部屋に戻ると、待ち構えていたかのように妻が言いました。
やはり自分の写真に興味があったようです。
「結構、よく撮れてるよ」
私はバッグから封筒を取り出し、妻に渡しました。
染みをつくった下着姿の写真は抜いてありました。
初めは普通のミニスカート姿の写真ばかりでした。
「これ、きれいに撮れてるね」「この服、ちょっと変だったかな」「なんか、私じゃないみたい」
妻は楽しそうに感想を言いながら、1枚1枚じっくりと見ていきました。
ここ数年は写真など撮っていなかったので、妻は少し昔に戻った気分で心地よく感じているようでした。

「えーっ! なによぉ、こんなのも撮ってたの!?」
妻が急に大きな声を上げました。パンチラが写った写真を見つけたのです。
あっけにとられた様子で、怒り出す気配はありません。
「チラチラ見えてたからさ、シャッターチャンスだと思って撮ったよ。色っぽくて、いい感じじゃん」
私が悪びれずに言うと、妻はあきれたような顔を見せ、また写真を1枚1枚見続けました。
パンチラの次は下着姿の写真でした。
陰毛が透けて見えるレースのパンティーや、ガーターベルトを身につけた妻のセクシーな姿が写っています。
写真を見ながら、次第に妻の口数が少なくなり、表情が固くなっていくのが分かりました。
自分のパンチラやセクシーな下着姿が写った写真を見て、妻はどんな気持ちになったのでしょうか。
すべてを見終わり、私が感想を聞く前に、妻が先にしゃべりだしました。
「この写真、どうするの?」
「どうするって…家で大切にしまっとくつもりだけど」
「それならいいけど…。人に見られたりしないように気を付けてよね」
「分かってるよ。だから、わざわざ自分で現像しに行ったんじゃないか」
妻は安心した様子でしたが、私は逆に他人に写真を見せるのも刺激的かもしれないと思いました。

妻にじっくり写真を見せながら、いといろと感想を聞き出したかったのですが、夕食の時間が迫ってきました。
グルメ情報に詳しい会社の先輩からおすすめの寿司屋を教えてもらい、事前に予約しておいたのです。
分かりにくそうな場所だったので、ホテルからタクシーに乗りました。
幸いにも運転手はその寿司屋を知っていました。
私が運転席の後ろ、妻は助手席の後ろに乗りました。
話し好きな運転手で、信号待ちの時などは少し後ろを振り返って、私たちに話し掛けてきました。
そのたびに運転手は視線を下げて妻の脚を盗み見しているように見えました。
妻も運転手の視線が気になったようです。横に置いていたバッグをひざの上に置き直しました。
妻はいぜんノーパンのはずでした。なかなか刺激的な状況でした。
私はひざの上のバッグをずらして妻の太ももをなでてみました。
妻は急に険しい顔になり、「やめて!」と小声で言って、私の手を跳ねのけました。

そんなことを2、3回繰り返すうちに、目当ての寿司屋に到着しました。
私は帰りのタクシーでも同じいたずらをしようと考えました。
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[3564] 我妻物語(ノーパン編⑧) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/09(Fri) 00:22

妻はエスカレーターに乗り、本屋がある上階に向かっていきました。
若い男性も少し近づいたり、離れたりしながら妻を追いかけ続けていました。
妻は本屋に着くと、きょろきょろと売り場を見回した後、バッグから携帯電話を取り出しました。
私が見当たらないので、電話するつもりのようでした。
私はあわてて本屋を離れ、妻からの電話に「トイレに行ってるので、立ち読みでもしながら待ってて」と答えました。

私が本屋に戻ると、妻は雑誌を立ち読みしていました。
男性もまだ近くにいて、本を探すような素振りで妻の背後をうろうろしていました。
やがて男性は妻のすぐ隣に立ち止まり、妻との間にバッグを置いて立ち読みを始めました。
女性向けのファッション誌などが置いてあるコーナーです。明らかに不自然に思えました。
初めから気になっていたのですが、男性はバッグの中にカメラを忍ばせて盗撮しているのではないかと考えました。
約束を守っているなら、妻はノーパンのはずでした。
顔まで出してビデオやインターネットに流されでもしたら大変です。
私は急に心配になり、尾行をやめて妻に近づきました。
私が妻に声をかけると、男性はさりげなく雑誌を棚に戻し、バッグを持ってどこかに去りました。
実際に盗撮されていたのかどうかは分かりませんが、思いがけずドキドキさせられました。
真相はどうだったのか。いまだに気になります。
盗撮系のサイトをたまにのぞいてチェックしていますが、今のところ妻らしき画像は見当たりません。

夕食の時間が迫っていましたが、私と妻は荷物を置くため、いったんホテルに戻ることにしました。
ホテルの前の歩道橋で階段を上がる途中、私はふと立ち止まり、妻の後ろ姿を見てみました。
デパートで視姦していた男性に妻の後ろ姿がどう映っていたのか確かめようと思ったのです。
10段ほど離れた時、想像以上に強烈な光景が目に飛び込んできました。
下から見上げると、バックスリットの間から何と妻の秘部が見えていたのです。
階段を上る妻が足を1歩前に踏み出すたびに、スリットが大きく開き、スカートの中を露出させていました。
エスカレーターでは立ったままだったので、ここまではっきり見えていたかどうかは分かりませんが、
男性にもおそらく見えていたのではないでしょうか。
もしかしたら盗撮までされていたかもしれません。
本人は気付いていないとはいえ、妻はとうとう他人に秘部をさらしてしまったようでした。
さすがに私も動揺しました。妻が知ったら、泣き出してしまうかもしれません。
私は複雑な心境でしたが、これまで以上に淫らな妻の姿を見られたことに、快感を覚えていたことは確かです。

旅行はまだ始まったばかり。もっと刺激的な体験が期待できそうでした。
妻が警戒しないよう、秘部が見えていたことは黙っておくことにしました。
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[3561] 我妻物語(ノーパン編⑦) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/07(Wed) 20:24

レンタルラボでは店員が機材の使い方を丁寧に説明してくれ、スムーズに現像とプリントができました。
想像と違ってあまり卑猥な雰囲気ではなく、妻を連れてきてもあまり意味がなかったと思いました。
フィルム3、4本が次々に現像、プリントされていきました。
大半は単なるミニスカート姿の写真ですが、パンチラや下着姿の写真もありました。
プリントを見て、徐々に撮影当時の興奮がよみがえってきました。
ソファに腰掛けた太ももの奥から三角パンチラをのぞかせる妻。
花畑の横にしゃがみこみパンティーの股間をあらわにした妻。
陰毛が透けて見えるレースの下着姿や、ガーターベルトを身に着けた写真もありました。
普段の妻からは想像もつかないセクシーな姿です。
もっと過激な写真を撮っている夫婦も多いと思いますが、私には十分に刺激的でした。

下着姿の写真を見ていて、私は意外なことに気がつきました。
妻が体育座りのようなポーズで写っている写真でした。
秘部を覆うパンティーの底の部分に染みができているのを見つけたのです。
撮っている最中は気付きませんでしたが、別の日に撮影した写真にも同じような染みが写っていました。
妻は下着姿を撮られながら興奮し、秘部を濡らしていたのです。
私は後で妻を恥ずかしがらせる材料にしようと思い、染みが写った写真を他とは別の封筒に入れ、レンタルラボを出ました。
先ほど妻から取り上げたパンティーも確認すると、内側だけでしたがやはり染みがついていました。

私はホテルの最寄り駅に戻ってから、妻の携帯に電話しました。
妻は「退屈したので、さっきのデパートで買い物中。化粧品を選んでいて、もう少し時間がかかる」との返事でした。
私はそのデパートの本屋で待つことにし、買い物が終わったら来るよう妻に伝えました。
デパートに入ると、1階の化粧品売り場で妻を見つけました。
カウンターに腰掛け、女性店員から化粧を塗られていました。
私に気付く気配はありません。
私は本屋には行かず、妻の様子をこっそり観察することにしました。
周りからストーカーみたいに思われないか、少し心配でした。

しばらくすると、妻は買い物を終え、エスカレーターに向かいました。
色っぽい後ろ姿でした。
黒いタイトスカートに包まれたお尻が左右に揺れ、バックスリットの間から白い太ももがチラチラと見えました。
私が妻より少し遅れてエスカレーターに乗ろうとすると、その前に若い男性が割って入ってきました。
20代前半くらいで、暗めの雰囲気。小さめのボストンバッグを持っていました。
私から妻の姿を遮る形となり、不満に思いましたが、3階、4階と上がっても、男性は妻の数段後ろを離れません。
妻は本屋がある隣の棟に行くため、渡り廊下に向かいましたが、やはり男性は妻の後に続きました。
男性は妻を追いかけているようでした。妻のお尻や太ももを見ているのでしょう。

妻がこっそり視姦されています。
私が待ち望んでいた状況です。
妻は男性に気付いていないようでした。
私も妻と男性に気付かれないよう尾行を続けました。
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[3557] 我妻物語(ノーパン編⑥) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/06(Tue) 21:54

着替えを済ませた妻がトイレから出てきました。
ひざ上10センチほどの黒いタイトスカート。先ほどまでの白いマイクロミニと比べると、ずいぶんおとなしい印象でした。
ただ、後ろのスリットは思った以上に長く、意外と色っぽいデザインでした。
妻は可愛い感じの服や無難すぎる服はあまり好きではなく、大人っぽくカッコいい服を好みます。
一見、やや平凡ですが、よく見ると少しセクシーなさりげないデザインが気に入ったようでした。
私も試着の時は気に止めませんでしたが、結構気に入りました。
このスカートの下はノーパンだと考えると、次第に興奮が高まってきました。

「いいじゃん。よく似合うよ」
私がほめましたが、妻はどことなく不安げな表情です。ノーパンになったからだと思いますが、確信はできません。
「ところで、約束は守ってくれた?」
「守ったわよ。何だか落ち着かないんだけど…」
「ホントに守ってくれたの?」
「ホントだってば」
私はどうにか確認したかったのですが、さすがにデパートの中でスカートをめくるわけにもいきません。
そこで私が脱いだパンティーを見せるよう促すと、妻はバッグの中を指差し、丸まったパンティーを見せました。
やはり妻は約束を守っていました。
マイクロミニではありませんが、今回の旅行の目的が1つ達成できました。
私は「こっそり、はいたりしないように」とパンティーを取り上げ、自分のバッグの中に入れました。
妻はあきれた顔をしましたが、抵抗はしませんでした。

「ところで、行きたいとこってどこなの?」
話題を変えるように、妻が聞いてきました。
私はセルフサービスで写真の現像とプリントができるレンタルラボに行くつもりでした。
私たちの地元にはそんな店はありませんが、この都市にはあることを雑誌とインターネットで事前に調べていました。
雑誌の広告とホームページを見た印象では、少し卑猥な雰囲気の店のようでした。
私はいかにもスケベそうな男性たちが出入りしているのではないかと想像していました。
地元では現像に出せないままたまっていた妻のミニスカート姿や下着姿が写ったフィルムを現像し、
男性たちの視線を浴びさせてノーパンでミニスカートをはいた妻の羞恥心をあおる。それが私の計画でした。

私は店の雰囲気は隠し「自分で現像できる店があるので、そこに行きたい」とだけ告げましたが、
妻は「そんなとこには行きたくない」の一点張りでした。
しまいには「しばらくホテルで休みたい」と言い出し、結局は私1人でレンタルラボに行くことになりました。
こんなこともあります。仕方ありません。
私は「パンツは絶対はかないように」と妻に釘を刺し、1人で電車に乗りました。
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[3555] 我妻物語(ノーパン編⑤) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/06(Tue) 12:24

妻と私は新しいスカートを買いに、ホテル近くのデパートに向かいました。
妻は白いマイクロミニをはいたままでした。太ももを大胆に露出した姿は都会の人ごみの中でも目立っていました。
妻は他人の視線を感じて恥ずかしそうな表情です。早く新しいスカートに着替えたい様子で、急ぎ足で歩いていました。
私は妻が間もなく別のスカートに着替えるかと思うと、何だか惜しい気がしてきました。

デパートの中に妻がお気に入りのブランドの店があるのを見つけ、入ってみました。
既に秋物が並んでいました。種類は少ないですが、ミニスカートもありました。
客も店員も女性ばかりで、私は居心地が悪く、店を出たり入ったりしながら遠巻きに妻の買い物を待ちました。
妻はしばらく店員とやりとりした後、2着を選んで試着を始めました。
1着目は黒いタイトスカート。ひざ上10センチくらいで、スリットは後ろに入っていました。
期待外れだったので私はよく見ませんでしたが、店員は「シックな雰囲気ですね」と妻を持ち上げていました。
2着目は色落ちしたデニムのスカート。先ほどより5センチくらい短く、プリーツが何本か入っていました。
すそが少し広がっていてノーパンなら刺激的だと思いましたが、妻は「可愛すぎる」と気に入らない様子でした。
「好きなのを選んでいい」と言った手前、私が口を挟む余地はなく、妻は結局、黒いタイトスカートを選びました。

「ありがとう。結構、気に入っちゃった。私、前から欲しいと思ってたの」
買い物を終えた妻は上機嫌です。私は少し残念でしたが、気持ちを切り替えて妻に調子を合わせました。
「いいのが見つかってよかったね。早く着替えたいんじゃない? さっきはよく見てなかったから、俺も早く見てみたいよ」
「じゃあ、とりあえずホテルに戻ろうか」
「いや、ちょっと行きたいとこがあるから、できれば今すぐ」
「ここで? トイレで着替えてきてもいいけど、どこに行くつもりなの?」
「後で話すよ。それより早く着替えよう。約束、分かってるよね」
「分かってるわよ。ホントしつこいんだから」
妻は不満を漏らしましたが、表情はにこやかでした。ノーパンの約束は守るつもりのようです。

私は調子に乗って、ブラジャーも外すよう頼みましたが、それは断固拒否されました。
恥ずかしいだけでなく、妻は胸があまり大きくないので、ブラを外すとスタイルが悪く見えるのが嫌なようでした。
妻はこの日、キャミソールの上に薄手のブラウスを羽織っていました。
ノーブラになれば、かなり刺激的だと思いましたが…。
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[3551] 我妻物語(ノーパン編④) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/05(Mon) 14:54

「あれっ、パンツが透けてるよ!」
妻の後ろ姿を撮影しながら、私は驚いたような声を上げました。
実際は透けていません。妻がホテルに着くまではいていた白いサブリナパンツの透け具合をヒントに考えた作戦でした。
「えっ、ホントに!?」
妻はハッと我に返ったような表情になり、鏡に後ろ姿を映してチェックし始めました。期待通りの反応でした。
仕事ではパンツスーツばかりの妻は、いつもTバックをはいてパンティーラインが出ないよう気を配っています。
この日は旅行で気が緩んでいたのかもしれませんが、パンティーが透ける姿など耐えられないだろうと予想していました。
「ホントに見える?」
「鏡じゃ見えないかもしれないけど、直接見るとよく分かるよ。今日もTバックだろ」
「やだ、そんなにはっきり分かるの?」
「立ってるだけならそうでもないけど、少し前かがみになったりすると、結構はっきり見えるよ」
初めは疑心暗鬼のようでしたが、私が自信満々に答えると、妻は次第に信じ込んでいきました。

「もう着替える。やっぱり、こんなのはけない」
予想していた通りの答えが妻から返ってきました。ここからが勝負です。
「さっきのサブリナパンツに着替えるの? あっちの方がもっと透けてたんだけど…」
「えーっ、何で教えてくれなかったのよ! あなた、黙って見てたの!?」
「いやあ、結構色っぽい後ろ姿だったからさあ。パンツの色まで分かったよ。水色っぽい色だろ?」
「もぉー、だから白ってイヤなのよ。普段は白なんてはけないから、たまにはいいかもと思って、せっかく買ったのに」
妻は困ったような表情で黙り込みました。
「ほかに着替え持ってきてないの?」
「持ってきてないわよ。2着もあれば十分と思ったから」 
2人の荷物は同じバッグに入れて持ってきたので、私はそれも事前に確認済みでした。
パンティーが透けて見えるサブリナパンツか。露出度の大きいマイクロミニか。
妻には2つしか選択肢がありません。
作戦通りの展開でした。

「だったらさ、ひとつ提案というか、お願いというか、聞いてもらいたいことがあるんだけど…」
私はタイミングを見計らい、妻に切り出しました。
「やっぱり、どうしてもミニスカートをはいてほしいんだ。透けるのが嫌だったら、思い切ってパンツ脱いじゃえば?」
「脱ぐって、もしかしてノーパンってこと? そんなことできるわけないでしょ」
「スカートの中が見えるわけじゃないから、大丈夫だよ。透けるのを気にするより、かえって気が楽じゃないかな」
「そんなの絶対無理! このスカートだけでも恥ずかしいのに、パンツまで脱ぐなんて。あなた、おかしいんじゃない?」
妻は怒り出しそうな勢いです。やはりすんなりとはいきません。
前かがみになればお尻が見えそうなマイクロミニでノーパンになるのは、確かに難しそうに思えました。

あきらめるか。もう一押しするか。
私は言葉を選びながら、妻の反応をうかがいました。
「今度の旅行で、このミニスカートをはくことには納得してくれたんだよね?」
「仕方なくだけどね。あなたがどうしてもって言うから」
「うん。ありがとう。でも俺、実はもう一つ期待してたことがあったんだ」
「ノーパンになるってこと? そんなの期待したって無理だからね」
「それは分かった。だから、このスカートかノーパンかどっちか一つだけ願いを聞いて。それ以上は無理言わないから」
「どっちか一つ…。あなた、言い出したら聞かないからね」
妻が考え込み始めました。今がチャンスです。
「どっちがいい? このスカート? それともノーパン?」
「このスカートは嫌。もうはかない」
「じゃあ、ノーパンにする?」
「それも嫌。だって私、このスカートしか持ってきてないから」 
私は妻の返事に一瞬、戸惑いました。サブリナパンツをはいてノーパンにさせるつもりだったからです。
あの透け具合なら、スカートでなくても十分に刺激的だと思っていました。

予想外の展開でしたが、私はすぐに次の言葉をひらめきました。
「よし、じゃあ新しいスカートを買いに行こう。好きなのを選んでいいから。もちろん、俺がプレゼントするよ」
「えっ、買ってくれるの? 好きに選んでいいんだったら、買ってもらおうかな」
「ただし、ミニスカートだよ。こんな短いやつじゃなくてもいいけど、せめてひざよりは上の長さのやつがいい」
「ひざより上ならいいのね…」
本当はマイクロミニをはいてほしいところですが、あまり無理を言うと元も子もありません。
とにかく、妻にノーパンを了解させることが先決でした。
マイクロミニじゃなくていいと聞いて、妻の気持ちは前向きになったようでした。
「分かったわ。せっかくだからプレゼントしてもらうわ」
妻は覚悟を決めたように、固い口調で答えました。
「その代わり、ノーパンの約束は守ってもらうからな」
私が念を押すと、妻は黙ってうなずきました。
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[3548] 我妻物語(ノーパン編③) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/04(Sun) 13:58

ホテルには思ったより早く昼過ぎに到着しました。まだ時間前でしたが、すぐにチェックインさせてくれました。
部屋に入ると、私は真っ先にミニスカートに着替えるよう妻に言いました。
妻は「しつこいわよ」と苛立ち気味でしたが、渋々ながらという感じの表情で了解し、洗面所で着替え始めました。

第1段階クリアです。今までで最も大胆なミニスカート姿で妻が目の前に現れました。
ひざ上20センチ強。「マイクロミニ」と呼べる短さです。
若い女の子にはもっと短いマイクロミニをはいている子もいますが、30歳を超えた妻にはこれが限界でしょう。
まだ残暑が厳しい時期で、妻は生脚にヒールの高いサンダル履きでした。
つま先から太ももの真ん中よりやや上まで、両脚があらわになっていました。
ホワイトジーンズのような真っ白な生地ということも手伝い、実際以上に露出度が大きく感じました。
私にとっては理想的なミニスカートでした。

「すごく似合うじゃん。せっかくだから写真撮ろうよ」
私はバッグの中から一眼レフカメラを取り出しました。
社会人になりたてのころに買ったカメラで、妻と付き合い始めた当初はデートの時によく持ち歩いていました。
結婚後はほとんど出番がありませんでしたが、妻のミニスカート姿を撮りたくて3カ月ほど前から再び使い始めました。
妻が気づいていたかどうか分かりませんが、中にはパンチラもあり、頼み込んでセクシーな下着姿も撮らせてもらいました。
ただ、さすがにヌードまでは撮らせてくれず、現像に出すのも猛反対されて未現像のフィルムだけがたまっていました。

白いマイクロミニをはいた妻は、期待通り恥ずかしそうな表情でした。
私がカメラを向けると、初めは「どうせ現像できないんだから、フィルムがもったいない」と嫌がりましたが、
私が「すごくきれいだ」「女らしくて気に入った」などと盛んにおだてると、次第に気分が乗ってきました。
「女」として扱われるのは、やはり気分がいいようです。ファッションモデルのようなポーズで笑顔を振りまいてくれました。
しばらくは立ってポーズをとらせましたが、私は徐々にソファーやいすに座らせるよう仕向けていきました。
妻は「パンツが見えるんじゃない」と気にしていましたが、私は「影になってるから」などとごまかしました。
実際は丸見えでした。今までのスカートより短く、色が白ということもあり、想像以上にはっきり見えていました。

この日は薄いブルーのパンティーでした。
私は興奮しながらシャッターを押し続けました。
次はどうにかしてこのパンティーを脱がせなければなりません。
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[3546] 我妻物語(ノーパン編②) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/03(Sat) 18:48

温泉旅行から約5カ月後、ようやくチャンスがめぐってきました。
妻と日程を合わせて遅めの夏休みを取り、ある大都市に2泊3日で旅行に行くことになったのです。
今回は妻が行き先を決めました。その都市を本拠地にするプロ野球チームに妻が大好きな選手がいて、試合を見るのが目的でした。
妻はプロ野球の公式戦を1度も生で観戦したことがなく、旅行をとても楽しみにしているようでした。
私も楽しみでしたが、もちろん目的は別でした。

出発の朝、私は妻の服装に落胆しました。私がリクエストしたミニスカートをはいていなかったからです。
2週間ほど前、私はインターネットのオークションで新品の白いマイクロミニを落札し、今回の旅行で妻にはいてもらうつもりでした。
入札の際は妻もパソコンの横で立ち会い、あまり乗り気ではなかったものの了解してくれたはずでした。
1週間ほどで荷物が届きましたが、私は旅行の日まで楽しみをとっておきたくて、妻が試着した姿を見ていません。
どうやら、妻は試着してみて、あまりの大胆さに尻込みしてしまったようでした。

「やっぱり無理。あんな短いスカート、とてもはけないわ」
私が問いただすと、妻はあっさりと言いました。
でも、あきらめるわけにはいきません。私はしつこく食い下がりました。
よく聞くと、「空港で知ってる人に見られたらイヤ」というのがミニスカートをはきたくない最大の理由のようでした。
確かに私も知人に妻のミニスカート姿をさらすことには抵抗がありました。
今回は車ではなく、飛行機での旅行です。地方の空港なので、誰かにばったり会う可能性は否定できません。
「じゃあ、向こうに着いてから着替えてよ。知ってる人に会うこともないから、それならいいだろ」
私が強く迫ると妻はどうにか納得し、とりあえず白いサブリナパンツをはいて出発しました。
かなり薄い素材で、後ろから見るとTバックのパンティーが薄っすらと透けて見えました。
なかなか色っぽい後ろ姿で意外と興奮させられましたが、この程度で満足するつもりはありません。
妻の態度を見る限り、今回も簡単に思い通りにさせてくれそうにはありません。
このままでは先が思いやられます。私は飛行機の中で必死に作戦を考えました。

機内ではスチュワーデスの正面の席に座り、脚をじっくり観賞できたのがラッキーでした。
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[3543] 我妻物語(ノーパン編①) 投稿者:チキン 投稿日:2005/09/03(Sat) 02:15

偶然出会った男性3人組との混浴を体験した温泉旅行の後、妻はセックスに少し積極的になったきたように感じました。
もともと感じやすく、濡れやすい妻ですが、それまでよりベッドでの動きが激しくなり、あえぎ声も大きくなってきたのです。
あまり好きではなかったフェラチオや、レイプやSMまがいの少し乱暴なプレイも徐々に受け入れるようになってきました。
ミニスカートでの露出初体験から1年足らず。妻は淫ら性の悦びに目覚めてきたのだと、私は手ごたえを感じていました。
男勝りにバリバリ働く普段の妻とのギャップが、私にはたまりませんでした。

といっても、妻が乱れた姿を見せるのはベッドの中だけ。しかも自宅では気分が乗らないようでした。
泊まりがけで旅行に行く機会はなかなかめぐって来ないので、日帰りで遊びに行った帰りにラブホテルに行きました。
私たち夫婦が勤める会社は勤務が不規則で互いの休日が合わず、遠出できるのはせいぜい月に2、3回です。
自宅でセックスすることはめったになく、日常生活ではエッチな話題もほとんど出てきません。
その代わり、地元を離れて知人に会う心配もない土地に行った時は、気分を開放させて刺激的な露出体験を味わい、濃厚なセックスを楽しむ。
ただし、それはあくまでたまに訪れる2人きりの休日だけで、日常生活には引きずらない。
いつの間にか、それが私たち夫婦の間で暗黙の了解のようになっていました。
妻に確認したわけではありませんが、少なくとも私はそう思っていました。

私たちは同期入社で「友達夫婦」みたいな感覚です。
同僚や上司たちの中には、私が妻の尻に敷かれていると思っている人もいるようです。
私たちが付き合っていることは、ごく親しい何人かを除いては結婚直前まで秘密にしていたこともあり、
結婚後も会社はもちろん、知人がいる前ではあまり親密そうにふるまったことはありません。
妻に大胆な格好をさせて人目にさらすのは、遠出した時だけの密かな楽しみ。ミニスカートがすっかり定番になってきました。
あまり短いミニははきませんでしたが、通りすがり男性たちが妻の脚に目を向けるのがよく分かり、興奮させられました。

ただ妻はだんだん慣れてきたのか、あまり恥ずかしそうな表情を見せなくなり、私は物足りなさを感じ始めていました。
普段は女っぽさを抑えた服装をしている反動からか、妻はミニスカートをおしゃれとして楽しんでいる雰囲気さえありました。
「水着編」と「温泉編」の間の冬には、ひざ上20センチくらいの短いスカートをはかせたこともありましたが、
厚めの黒いストッキングとロングブーツをはいて、外ではコートも羽織っていたので、露出は少なく期待外れに終わったことがありました。

次はもっと暖かい時期に生脚で大胆なマイクロミニをはかせたい。
なおかつ「ノーパン」にさせて妻の羞恥心をさらにあおりたい。
実現できるとすれば、泊りがけの旅行の時。私は願望を膨らませながら、チャンスを待っていました。

前置きが長くなりました。次回、本題に入ります。
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[3530] 我妻物語(温泉編⑫完) 投稿者:チキン 投稿日:2005/08/27(Sat) 00:32

私は妻の両脚を広げ、股間に腰を落とすと、ペニスの先を秘部にあてがいました。
既にずいぶん前からビンビンに勃起していましたが、挿入するのはぐっとこらえました。
開き戸の隙間から覗いた露天風呂での妻と男性3人組のやり取りを聞き出したかったからです。
私は秘部の入り口とクリトリスをペニスの先で刺激しながら、質問を繰り返しました。
妻は息を荒くしながら、素直に答えてくれました。

「露天風呂で3人に囲まれてどうだった?」
「怖かった…」
「どうして?」
「だって…じろじろ…見られたんだもん」
「恥ずかしかったのか?」
「恥ずかしかった…私、タオルで…必死に隠したわ」
「盛り上がってたって聞いたけど、何か話したのか?」
「ストリップの話…私に…体が…似てたって」
「お前は何て答えたの?」
「似てませんって…でも…」
「でも何?」
「そしたら…そしたら…タオルをとって…体を…見せろって」
3人組はかなり大胆なことを妻に言っていたみたいです。
「見せたのか?」
「見せないわよぉぉ…エッチな話ばっかりで…私…恥ずかしくて…何て答えたらいいのか…分からなくって」
「それぐらいなら、怖くはないだろ?」
「しつこかったんだもん…裸…見たいって…それに…」
「それに?」
「おチンチンまで…見せられちゃったの」
妻は正直に答えているようです。私はわざと驚いたふりをしました。

「見せられた! 誰に?」
「3人に…」
「3人? 3人みんなにか?」
「そう…」
何と妻の向かい側に腰掛けていた男性だけでなく、他の2人も水中でタオルをとって妻にペニスを見せていたようです。
「変なことされたのか?」
「されない…けど…みんな…見せたんだから…私も…見せろって…しくこく…言ってきて…」
「それで?」
「あなたが…戻ってきた」
「そうか。1人にしてすまなかったね。でも、今日はストリップと露天風呂で他の男のチンポを4本も見てしまったね」
「怖かったぁ…」
「怖かった? 見ただけだろ?」
「だって…みんな…大きくなってたんだもん! 私…ホントに…怖かったのぉぉ!」
妻は大きな声を上げ、私に抱きついてきました。

「欲しいのか?」
「欲しい…お願い…早く!」
なりふりかまわずおねだりする妻の姿を見て、私はますます強気になってきました。
「どのチンポがいい? 真珠が入ったやつか? 消防士のやつか? よし、あの1番後輩の奴のチンポにしよう」
「い、いやぁぁぁー!」
私が襲い掛かるような動きを見せると、妻は激しく抵抗し始めました。
「早く逃げないと、犯されちゃうよ」
「いや! やめてぇぇー!」
私は妻の体を乱暴に押さえつけ、腰に力を込めました。ペニスはスルスルと妻に秘部に入っていきました。
「あぁぁーん!」
妻が悲鳴のような声を上げました。私は激しく腰を前後に動かし、声色を変えて妻を刺激します。
「奥さん、びしょびしょじゃないか。嫌がってるふりして、ホントは欲しくてたまんなかったんだろ?」
「いや! いや!」
妻はあえぎ声を上げながら、激しく首を横に振ります。
「奥さんのスケベな体見て興奮したよ。奥さんも俺たちのチンポ見て興奮したんだろ? どう?犯されてる気分は」
私がピストン運動をさらに激しくすると、妻はもう言葉が出てきません。
「あ、いやっ…いやっ、いやっ…いやっ、いやぁぁぁぁぁ!」
妻は1人で果ててしまいました。
犯されていることを想像させてのプレイなど初めてでしたが、こんなに妻が興奮するとは思いませんでした。

私の興奮も最高潮です。ぐったりした妻からいったんペニスを引き抜き、今度は優しく愛撫を始めました。
「あなたのおチンチンが欲しい…一緒にいって」
妻は愛撫を受け入れ、甘えた声で言いました。
私はまた正常位で挿入した後、妻の体を起こして騎乗位にさせました。あまりやらない体位です。
私が促すと、妻は腰を前後に動かし始めました。潤んだような目で私を見下ろしています。
妻の息遣いと腰の動きは次第に激しくなり、あえぎ声も大きくなっていきました。
さらに両手で左右の乳房をわしづかみし、激しくもみしだきます。AV女優を見ているような淫らな姿でした。
私はたまらず正常位に戻り、フィニッシュに向かいました。妻も乱れきっています。
「今日はすごいね。いつからそんなにスケベになったの?」
「あなたが…エッチなこと…させるから!」
「もっとスケベになりたい?」
「なりたい…もっとスケベにして! はぁぁーん…私、もう、いっちゃう! あなたも、早く…いやっ、いくぅぅぅー!」
2人同時に果て、そのまま眠りました。

途中であきらめかけた時もありましたが、最終的には大満足の温泉旅行になりました。
妻にはMの素質があり、それが徐々に開花していることを実感しました。
次はどこに行き、何をするか。翌日から私は新しい計画を考えることで頭がいっぱいです。
私はエスカレートする願望を抑えることができませんでした。
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[3529] 我妻物語(温泉編⑪) 投稿者:チキン 投稿日:2005/08/26(Fri) 22:23

部屋に戻った私と妻は、コンビニで買った水を飲んだりした後、寝ることにしました。
部屋には布団が2組敷いてあります。私は「おやすみ」と言って電気を消すと、妻とは別の布団に入りました。
妻をじらず作戦です。妻に自分から求めさせようと思っていました。
でも妻が求めてくる気配はありません。私は20分ほど待つのが精一杯でした。

作戦変更です。私は妻の布団に足元からそっともぐりこみました。
妻が起きているのか、眠ってしまったのか分かりません。まるで夜這いしているような心境でした。
真っ暗で見えませんでしたが、妻は少し足を広げ、浴衣のすそを乱して寝ているのが感触で分かりました。
私は足首からふくらはぎ、ひざ、太ももと両脚の内側に軽くキスを繰り返しながら、徐々に上がっていきました。
秘部までたどり着くと、直接は触れないように気をつけながら、周囲だけを念入りになめました。
このころから妻は体をもじもじし始めました。さすがに起きていたと思いますが、話しかけてはきません。
私は秘部を離れ、妻の浴衣を少しずつはだけさせながら、下腹部からわき腹、胸へと上半身にキスしていきました。
乳首には触れず、周囲の乳房に円を描くようにゆっくりと舌を這わせます。
「はぁぁん」
妻が淫らな息を漏らし、体をよじらせ始めました。私は黙って乳房をなめ続けます。
「乳首…なめて…」
妻が小さな声を漏らしました。
「何だって? 聞こえない。もっと大きな声で」
「お願い、乳首…なめて」
まずは作戦成功です。

ここからが本番でした。私は妻の左乳首に1回だけ軽くキスして、尋ねました。
「今日はここに来てよかった?」
「うぅん…。お願い、もっとなめて」
私がまた乳首にキスすると、妻は「あんっ」と声を上げました。私は質問を続けます。
「どうして? 何がよかったの?」
妻に顔を寄せて尋ねると、妻は私の唇に吸い付き、自分から舌を絡めてきました。興奮している証拠です。
「ちゃんと答えて。そしたら何でも好きなことしてあげるから」
私は妻の乳房をもみながら、妻を責めたてます。
妻が答えようとしないので、今度は少し長めに乳首をなめると、「あぁーん」と大きな声を出しました。
妻の息遣いと体の動きがますます乱れてきました。普段より明らかに敏感になっていました。
「どうして今日はそんなに興奮してるの? 答えて。もうやめちゃうよ」
「いやっ、続けて…何でも答えるから…お願い、もっとなめて!」
まだ秘部にも触れていないのに、妻は完全にスイッチが入った状態でした。

私は全身をゆっくり愛撫しながら、妻に質問を浴びせました。妻は次第に従順になっていきました。

・ガーターベルトを身につけた姿が自分でも思った以上にいやらしく感じ、朝から興奮気味だったこと。
・私にトイレを覗かれたことを知った時、恥ずかしさと怒りが込み上げながらも、体が反応してどうしようもなかったこと。
・ストリップ劇場で同年代のダンサーを見た時、自分が舞台で観客の視線を浴びているように感じて興奮したこと。
・スナックで男性ストリップまがいの余興に付き合わされた時、恥ずかしさと緊張で頭が混乱してしまったこと。
・露天風呂では男性3人からの視線を体中に感じ、さらに緊張して体を動かせなくなったこと。
・勇気を振り絞って露天風呂を出たが、無防備なお尻を男性たちにさらしてしまい、火が出るほど恥ずかしかったこと。

妻はもだえながら、次々に白状していきました。
私の質問に答えながら、妻の興奮はますます高まっているようにでした。
「もう、ちょうだい…。お願い、早く入れて…」
「露天風呂で俺がいなくなった時はどうだった?」
私は最も知りたかったことを最後に聞きました。
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