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北原夏美 四十路 初裏無修正

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CR 10/25(木) 22:18:33 No.20071025221833 削除
直ぐ電話に出ますと言ってから、佐伯は一日に一度は必ず電話をして来ます。決まって6時頃です。この時間なら夫は未だ帰宅していないと考えての事でしょう。内容は他愛のない事ばかりです。

話の内容は妻の身近な事が多いようです。夫の仕事が忙しくなり38歳の女性を一人雇うようになった事。その女性が来週火曜日から出社予定である事。夫の昼食はコンビニで買った弁当かUホテルのレストランで取り、それは隔日の周期である事等です。佐伯が妻の辺を探りたく、それとなく聞き出した結果でしょう。それがとんでもない事になるとは妻は知る筈がありません。

今日は金曜日、7時になっても電話はありません。不思議なもので電話がないと寂しさが湧いてきます。何かあったのかとも思います。8時を少しまわった頃です。
着信マナーがズボンのポケットで震えます。発信が途切れない様にと慌てて出ます。

「洋子です」

何故、洋子と答えたのか解りません。待っていた電話に思わずそう言ってしまったのです。徐々に佐伯に感化されているのです。

「嬉しいな。洋子と言ってくれたね。これからも洋子と呼ぶよ」
「はい」
「ところで僕の事を何と呼んでくれる。部長さんじゃいかにも味気ない。」
「何とお呼びすれば?」
「ご主人の事は何と呼んでる?」
「貴方です」
「そうか貴方か。僕も貴方と呼んで欲しい」
「貴方ですか?」

一度快感を与えてくれた相手とは言え、”貴方”では違和感があります。逡巡します。貴方では夫を裏切っている様な気になるのでしょうか。もう既に裏切っている事に気がつきません。

「貴方は無理か。ご主人と間違ってしまうものな。俊夫でいいか。”貴方”は呼べる時が来たらでいい」

呼べる時とは何を意味するのか、妻は考える間もなく答えます。

「はい。俊夫さん」
「ところで洋子、君宛に小包を送ったのだが」
「今日夕方受け取りました」
 
夕方着く様に佐伯が送ったのです。妻に開けるよう指示します。

「葡萄の瓶詰めですか?」
「高級葡萄を何時でも食べれるように瓶詰めにしてもらった。缶詰は缶の匂いが残りそうで嫌なんだ。旨ければ店で扱おうと思っている」
「それがどうして私に?」
「君は農学部の修士だ。君の意見を真っ先に聞きたい」

こんな時には君と呼びます。仕事と私事を使い分けします。

妻が正社員になれたのは、院を出ている事に負うところが大きいのです。妻の会社はこれから農産物を大きく扱おうとしています。人事部でも修士が評価されました。以前から妻を正社員にとの声はあったのです。それを妻は佐伯のお陰だと勘違いしています。

葡萄の瓶詰めを扱う計画があるのか、どうかは解りません。只、佐伯が送った瓶詰めは佐伯自身が瓶詰めしたものです、媚薬を溶け込ませて。

梱包を開けると大きめの葡萄が3粒入った瓶が出てきます。蓋には丁寧にビニールテープが貼ってあります。蜜が大目に入っています。
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CR 10/25(木) 22:04:19 No.20071025220419 削除
次の週の土曜日の朝、夫は午前中出勤です。出勤と言っても自分一人の会社です。先週忙しかったらしく、整理をしに出かけただけです。

佐伯から渡された携帯に着信があるのに気がつきます。会社を出れば、マナーモードにしておくように言われています。発信者はTS、佐伯のイニシャルです。着信時間は昨晩の11時になっています。 

『何かしら?』

休み前のしかも遅い時間に用もない筈なのにと思いながらも、発信します。

「佐伯だ」
「宮下です。昨晩は電話を頂いたのに気がつかなくて申し訳ありません」
「なにも誤ることはない。あんな遅い時間に電話した僕の方がいけない」
「済みません。何かご用ではなかったのですか?」
「いや、用は何もない。ただ、昨日こちらで良い話があったので、君に真っ先に聞いてもらいたかった」
「私なんかにですか?」
「君にだからだよ。女房がいれば、女房になんだろうが、生憎僕にはそう言う女性は居ない」

佐伯は5年前に離婚しています。離婚の理由は知りません。 

頼れる上司からそう言われれば、悪い気はしません。

「お仕事うまく行ってるのですね。良かったですね」
「君にそう言ってもらえると、本当に嬉しいよ」
「昨晩は寝不足なんだ。君から電話がいつ来るかと待っていたんだ。少々、辛かった」
「これからは直ぐ出れる様にします」

就業時間外の、しかも社用でもない話、そんな電話に本来直ぐ出る必要はないのです。しかし、正社員してもらったと恩を感じています。直ぐ出なければと思ってしまうのです。妻は佐伯の仕掛けた罠に又一つ自分から嵌まってしまいます。この時から妻は佐伯の携帯
を肌身離さず持ち歩くようになります。

自分の携帯に着信音がなります。

「はい」

思わず、部長と言うところでした。

電話は夫からです。 

「洋子、昼飯の支度は終わったのか?」

佐伯との電話の後暫くぼうっとしていました。 食事の支度どころではありません。

「いいえ、まだです」
「そうか、それでは外で済まそう。これから帰るから」

「ただいま、食事に行こうか」
「どう言う風の吹き回しですか、お昼を外でなんて」
「うん、仕事の延長の積もりで君に聞いてもらいたい事がある。
それには外の方が良いと思ってね」

私は妻とUホテルと言う割と大きなビジネスホテルで食事をします。洒落たレストランが併設されています。

「また一つ良い話が纏まった。台湾の新しいメーカーの日本代理人になれそうだ。営業的な事は僕一人で大丈夫だが、処理とか書類の整理とかちょっと手に負えなくなりそうだ。それに経理もそろそろ中でやりたい」
「新しいお仕事がまた出来たのですか。良かったですね」

今経理処理は定期的に税理士さんを頼んでいます。この機会に書類、帳簿の整理を含め経理も任せる人を一人雇おうと考えているのです。それを妻にと思っています。

「一人雇おうと思っているのだが、どうだろう、君がやってくれないか。そうすれば、外に金が出ないし、君とずっと一緒に居られる」
「どれ位お給料払う積もりなんですか?」
「うーん、月10万円位かな。そんなに忙しい訳でもないし、パートで良いと思っている。」
「経理もでしょう? 10万円じゃ無理よ。誰も来ないと思います」
「そうか、でも君なら大丈夫だろ10万円でも」
「私は経理の知識もないし、それに今の所を辞めればその差は大きすぎます」
「経理は少し勉強すれば慣れるさ、そんなに処理件数は多くないから。15万円ならどうだ」
「大差ないわ。今のお仕事も面白くなってきたし辞めたくないの。もう少し頑張れって言ってくれたじゃない。とにかく一日でも早く自分の家が欲しいの」

家の事を出されれば、それ以上反論出来ません。結局、妻に押し切られます。

次の週、二人の女性と面接します。32歳と38歳の方、二人共独身です。余り若い方はどうかと思い38歳の方を採用します。 松下由美子さんと言います
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CR 10/24(水) 22:08:41 No.20071024220841 削除
『勝手な人。私を置いていって。もう少しだったのに』

考えずとも、妻は私と佐伯の愛撫を比べてしまいます。

佐伯には乳首を愛撫されただけで達してしまう。乳首がこんなに感じるとは思ってもいなかったのです。夫のそれは雀が啄ばむ程度にしか感じません。佐伯の接吻はストレートグラス一杯にも余る量の唾液を流し込まれ、全身に疼きを走らせたのです。舌と舌を絡み合わせ、痺れるほど思い切り吸われ、長い舌を差し込まれた時は脳を焼かれる思いでした。佐伯の唾液、長い舌は、その経験が無い妻にとっては、ザーメン、男根に匹敵、いやそれ以上のものだったのです。夫とのそれはただ唇と唇を、舌と舌を合わせるだけです。勿論、唾液を飲んだ事もありません。 愛する人との人との行為はそれでも快感をもたらします。しかし、佐伯の行為は次元が違います。妻のメスの本能を掘り起こすのです。

夫に対し酷い事をしてしまった、すまないと言う思いはあります。しかし、まだ抱かれた訳ではありません。そんな思いより、佐伯に植えつけられた快感の残滓の方がはるかに大きいのです。たった一度、口を吸われ、乳首を愛撫されただけでこんなにも変わってしまった。もし佐伯に抱かれたら、またどう変わっていくのでしょうか? 

『佐伯に抱かれてみたい』

佐伯のまだ見ぬ男根に思いを馳せてしまうのです。

明くる朝、目覚めて暫くすると昨夜の事が蘇ってきます。あれが現実の事だとは信じられません。初めての食事で唇と乳房への愛撫を許してしまった、それも会社の上司にです。自分がそんな事をする女だったとはとても信じられません。今考えれば、代行の件にしても、何故断らずに佐伯の車に同乗してしまったのか、普段の自分からは想像も出来ない事です。夫に抱かれた後、佐伯と比較してしまった事、佐伯を思い描いてしまった事、そんな自分を恥じ入ります。

媚薬を使われたとは知る由もありません。何も知らない人が媚薬を使われても大した効果はない様です。その状況と”媚薬を飲んだ”と言う本人の意識が効果を高めるのです。妻の場合は ”媚薬を飲んだ”意識はなくとも、最高級の料亭の個室での食事、佐伯による体へのタッチ、その後のリムジンでの帰宅、それも頼れる上司と二人きりです。どんな女でも気分が高揚し何がしかの期待感も生まれるでしょう。佐伯の接吻がトリガーになり後は頂まで駆け上るだけだったのです。

媚薬の体への効果は3時間程度のものです。精神の高ぶりはもう少し続くようです。しかし、精神への影響も無くなった今、妻は激しく後悔し、夫の顔を見る事もできません。

その日の朝食が終わった後、二人でコーヒーを飲んでいます。妻が淹れたコーヒーはいつもの休みの朝と同じ様に、変わらぬ朝の寛ぎを与えてくれます。

「洋子、今日は何か用事はあるか?」
「いいえ、有りません。何か?」
「うん、付合って欲しい所がある」

二人は車で出掛けます。県立公園です。公園の中にグリーンセンターの建屋があり、その中に入ります。

「ネットで検索していたら、花の無料展示スペースが出ていたんだよ。この建屋の中にあるらしい」

この公園は県下でも大きな公園で、近い事もあり二人で時々遊びに来ます。グリーンセンターの中に入った事もあります。以前はそういうスペースは無かったのですが、つい最近、中の一部を開放したようです。

「あら、ここが展示スペースだわ。 バラが沢山出ているわ」

今は遅咲き薔薇のシーズンです。 薔薇の鉢には出品者の名札が貼ってあります。床に直置きしてあるもの、テーブル上に飾られてあるもの色々あります。 

案内パンフレットを読んでみます。

「うーん、ここは一人5鉢まで、って書いてあるな」
「5鉢じゃ少なすぎるわ。20位あるわ、見てもらいたいなぁと思う鉢は」
「タダなんだから、あまり無理を言ってもしょうがない気がするが。もう一か所探しておいたから、そこへ行ってみよう」
「嬉しい。私の為に探してくれたの?」
「そうだ。僕の頭の中は何時も洋子の事で一杯だ」
「まぁ、そんな事を言って」

冗談めかした事を言っても妻は嬉しいのです。朝、出かける時は沈んでいた顔が明るく笑っています。次の場所は大きな民家に手を入れて展示館として市が管理しているものです。20畳位のスペースを1週間貸してもらえます。しかも無料です。予約は2か月前から早い者勝ちです。管理人の方から上手い予約の方法を教えて頂きました。予約は問題ないでしょう。

「ここが良いわ。ここに決めた、貴方、有難う」

帰途、クリスマスローズの素晴らしさを延々と私に話して聞かせます。本当に嬉しそうです。

帰ると妻はクリスマスローズの鉢一つ一つに話しかけています。

「貴方達、展示会に出してあげるからね。 一生懸命、水遣りするからきれいにお花を咲かせてね」

それから1週間は何事も無く過ぎて行きます。
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CR 10/24(水) 21:45:31 No.20071024214531 削除
金曜日の夜はほぼ毎週、得意先と懇談を兼ねた食事会です。本当
は早く帰りたいのです。たまには金曜日の夜、妻とゆったりと過
ごしたいのです。自然と帰り足が早くなります。
 
「只今」
「貴方、お帰りなさい。お疲れ様でした。お風呂にしますか?」
「そうしてくれ。飯はいい。客と食べてきた」

仕事から帰れば先ず風呂です。妻と過ごす時は清潔でいたい、そう
言う気持ちがあるからかも知れません。妻は常に私の後です。結婚
して以来の習慣です。

バスルームに入ります。

『うん?』

タイルが、誰かが風呂を使った後の様に濡れています。一瞬、女臭の様なものを嗅いだ気がしましたが、石鹸の強い匂いに紛れてしま
います。

『気のせいか』

「洋子、お風呂使ったか?」
「はい、今日棚卸しのお手伝いで汗をかいたの。先に使って御免なさい」

私の何気ない言葉に妻の表情が変わります。小さな事でも嘘が嫌いな妻です。嘘をつくのが辛いのでしょう。私はその嘘が気づきませ
ん。

「いや、良いんだ。タイルが濡れていて気になっただけだから」

妻はその話題から逃げたいのでしょう、話を逸らします。

「貴方、ビールにしますか、それともウィスキー?」
「今日はワインが飲みたい。ワインにしてくれないか」

妻は目を伏せます。

「はい、解りました」

ワインの言葉で佐伯を思い出したのでしょうか、顔が朱色に染まり
ます。鈍感な私にも妻の様子の変化が解ります。ふっと物思いに沈
んだ顔の中に、いつも以上の色気を漂わせています。

「顔が赤いが、どうかしたか?」
「棚卸しで疲れたみたい。でも大丈夫です。私もワイン頂こうかし
ら」

私にこれ以上詮索されたくないのでしょう。顔の赤みをワインで相
殺させます。

私は性への欲求は強い方ではありません。いや、妻がセックスに興
味が無いものと思い込み自分の衝動を抑えているだけかも知れませ
ん。しかし今日の妻の表情を見ていると抱きたい衝動が湧いてきま
す。 

妻を寝室に誘います。 

「おいで」
「疲れてるの。その気になれないわ」

私のベッドに体を横たえたものの、やんわり拒絶します。ほんの1
時間ほど前に4度も5度も達した体です。後には何も残っていないのでしょう。

それでも強引に口を吸い、乳房を愛撫します。少しは感じたのでしょうか、妻の口から甘い香りが漂ってきます。妻は感じ始めると甘
い吐息を漏らすのです。膣の中に自分の物を収めると何か違う感じ
がします。いつもより熱く、少し緩い感じがします。愛液も多い様です。しかも、いつもは私の背中を抱く妻の腕がありません。だら
りとベッドの上に伸びたままです。10数分かの結合の後、妻の膣に
精を放ちます。妻は達していない様です。今時の高校生ならもう少
しましな事をするでしょう。自分でも随分稚拙だと思う時がありま
す。

『妻は達していなかった。どうして背中を抱かなかったのだろ
う?』

ふと疑問が湧きますが、仕事の疲れから睡魔に襲われ直ぐに眠って
しまいます。 

自分のベッドに戻った妻は眠った私の横で冴え冴えとしています。
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CR 10/23(火) 22:07:28 No.20071023220728 削除
乗ってみると後部座席は密室になるのが解ります。会議も出来るスペースです。運転席からは完全に遮断されています。クーラーボックスも付いています。A亭から自宅へは20分位の道程でしょうか。妻は安心しきっています。酔いが手伝い、シートにもたれ目を閉じ、少し頭を佐伯の方に傾げています。

妻は眠ってはいません、又眠れる状態ではありません。密室にお互い悪く思っていない、しかも酔った二人だけが居ます。妻は何かを期待しているのかも知れません。どれ程走ったでしょうか、佐伯が突然、妻に接吻をします。佐伯の胸を手で押します。ほんの小さな力です、形だけの抵抗は佐伯に悟られてしまいます。「いやっ」と言う声も佐伯の唇に塞がれ吐息に変わります。

妻の小さな唇の形が変わるほど吸われ、佐伯の舌が妻の舌を誘い出します。 初めはおずおずと舌を預けます。舌を舐め合っているうちに自分を忘れてしまうのです。妻の舌を十分味わった佐伯は唾液を流し込みます、それも大量に。妻はゴクリと喉を鳴らし飲み下します。食道を通り胃の腑へと流れ落ちていきます、それは乳首と女陰に電撃を放つのです。乳首は硬く尖り、女陰は濡れそぼります。佐伯の手はブラウスのボタンを外し、ブラジャーの下にある乳首を捉えます。掌でさわさわとこすり上げ、親指と人差し指で摘み捻ります。ワインを口移しで飲ませ舌と舌を絡めながら、それは強弱をつけて続きます。苦しくなったのでしょうか、溜息と共に顔が離れます。佐伯はブラジャーを取り乳首を口に含みます。舌で転がし甘噛みします。妻はもう忘我の境地です。顔を佐伯の肩に預け、半開きの口からは甘い善がり声と共に「あぁ部長さん」と声が漏れるのです。妻は乳房への愛撫だけで達してしまったのです。

突然の佐伯の声に、妻は我に帰ります。

「宮下さん、そろそろ君の家だ」

山の頂から麓に下ろされた様な気分です。何と答えて良いのか解りません。

「少し手前で降りたほうが良いだろう。人の目があってはいけない」
「はい、そうします」

妻はこれも佐伯の心使いだと受け取ります。

「僕は来週月曜日から一ヶ月位本社を留守にする。大阪支社の立ち上げがいよいよ本番だ。留守中は宜しく頼む」

出張は以前から決まっていた事です。佐伯は、妻に男としての印象を残す為に食事をわざわざ今日にしたのです。 

『洋子はもう落ちたな。完全に俺の女にしてやる』

「部長、今日はご馳走様でした」

車を見送り家に向かいます。100メートルばかりの距離をどんな風に歩いたのか覚えていません。はずれたブラジャーはハンドバッグの中です。一歩送る度、佐伯に愛撫され敏感になった乳首がブラウスに擦れ先程の快感を呼び起こします。しとどに濡れた女陰は歩く度にくちゅくちゅと音を立てているようです。

玄関が見えると一気に現実に戻ります。居間の灯りが点いていません。夫は未だ帰宅してないのです。ほっとしました。シャワーを使います。シャワーの飛沫が乳首にかかり快感を弾き出します。女陰からは止めどもなく愛液が流れ出します。 

『どうしてしまったのでしょう私の体は?』 

この体の変化が不思議なのです。妻は膣に手をやります。クリトリスは自分の手でも、夫の圭一にも愛撫してもらった事はないのです。右手は膣に左手は乳房に。膣口を擦り上げ、乳房を揉みしだき夢中でオナニーをするのです。妻にはオナニーの習慣はありません。 結婚前に数度、その程度です、勿論結婚してからは一度もありません。

オナニーで絶頂に達します。一度では体が満足していないのが解ります。達した後も手が膣に乳房に伸びてしまうのです。佐伯の名を呼びながら、何度も何度も絶頂に達しやっと体の火照りから解放されます。こんなに体が求めるのは佐伯への思いが強いからだと妻は信じ込んでしまうのです。

佐伯は媚薬を使ったのです。ワインに混ぜて飲まされたのです。佐伯は焦ってはいないのです。今日、行為まで及ばなかったのは、妻に佐伯を恋焦がれる思いを十分にさせたかったのです。金曜日には私の帰宅が10時以降になる事も妻から聞いて知っています。妻がオナニーをする時間は十分あります。そして佐伯の計画はまんまとその通りになったのです。

3時間程の持続性のある媚薬です。食事を始めたのが6時半、今は10時、そろそろ薬の効果が切れる頃です。着替えが終わり居間のソファーに座ります。 

『さっきまでの私は何だったのでしょう? 今の私は夫にどう映るのでしょうか?』

媚薬の効果が薄れ平常に戻った妻は急に心に痛みを覚えます。
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CR 10/22(月) 23:37:51 No.20071022233751 削除
仕事の話は直ぐに済みます。3ヶ月位経って慣れたところで他の課員と同じ様に出張にも出て欲しいとの事です。他の課員は一週間に一度位の頻度で出張に出ます。時には一泊する事もあります。食品の仕入先に出向くのです。検査結果の報告と今後の仕入計画を掻い摘んで話してきます。検査結果の報告はメール、Faxですむ事です。仕入れの話は専門の仕入れ担当が居ます。この出張は、仕入先に対しきちんと検査をしていますよと言う姿勢を見せる為です。それと良い仕入先を確保しておく為、出来るだけ多くの人間を会わせておきたいのです。経営の基盤もしっかりしていると聞いています。会社の経営姿勢が見えてきます。

妻は自分だけ特別扱いされるのもおかしいと思い、出張を受けてしまいます。

「さあ、どんどん食べて。取って置きのワインもあるし」
「ええ、でもこんなに食べられません。それにワインは、車で来ていますから」
「代行を頼めば済むことだ。さあ、やろう」

結婚以来、夫以外の男性と二人で料亭の個室で食事、妻にとって始めての経験です。
そんな緊張も食事とワインが進むにつれ徐々に解れてきます。

「宮下さん、ワインを注いでくれないか。さあ、僕の横に来て」
「はい」

妻に断れる理由などありません。

「宮下さん、君も飲んで」

佐伯が妻にワインを注ぎます。さりげなく妻の体に触れます。ワインの酔いも手伝っているのでしょう、妻も拒否しません。手の甲で乳房を押すように触れます。

「部長さん、だめっ、悪戯が過ぎます」

乳首をも押したのでしょうか。ほんのり酔った顔が益々、ピンクに染まります。敏感な乳首です。感じもしたのでしょう。

「ごめん、手が吸い寄せられたみたいだ」

佐伯はすっと引きます。女の恥ずかしがる事は無理強いしません。女の扱いに慣れているのです。妻は佐伯に誠実さを感じてしまいます。若干の物足りなさも残るのです。

「そうだ宮下さん、君の車は先に代行に頼んで返しておこう。考えてみれば僕も代行を頼まなければ
いけない。 君は僕の車で送って行こう」

少し考えればおかしいのが解る筈ですが、妻は佐伯の好意として受け取ります。

帰りがけ、佐伯から小さな包みを渡されます。

「社用の携帯電話だ。仕事の連絡用に使ってくれればいい。僕の番号とメールアドレスはインプットしておいた。後は自分で必要な分インプットすればいい」

どうして佐伯が直接、手渡すのか。妻はその不自然さに気がつきません。業務用なら、課から支給される筈です。佐伯が個人で妻との連絡用に用意したものなのです。

食事が終わり、車に乗り込みます。佐伯が乗ってきた車はリムジンタイプの社用車です。運転席からは後部座席の様子は見えません。
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CR 10/22(月) 23:33:18 No.20071022233318 削除
私の横に妻がすっと滑り込んできます。抱き寄せるとまだ下着を着けたままなのが解ります。40歳を過ぎた頃から灯りを点けさせてくれません。”おばさんだから、恥ずかしい”と言うのです。 枕元の小さな常夜灯だけは許してくれます。その仄かな明かりを頼りに久しぶりに妻の裸身を見ます。お椀のような乳房、この灯りでは色までは良く解りませんが小さく尖った乳首、すっと括れたウェスト、張り出した尻、薄い恥毛。 私の情欲を掻き立てます。 

妻を抱きます。いつも通りの行為です。妻は私のものを口に含むだこともありません。私も妻のクリトリスを手、口で愛撫したこともありません。新婚時代に試した事はあるのですが、やんわり断られて以来、そういう習慣になってしまったのです。敏感な乳首を攻めるだけです。一通りの行為が終わった後、妻はもう軽い寝息を立てています。妻の寝顔を見ていると妻の言う通りにしてあげようと思うのです。

明くる日の午後、妻が話し掛けてきます。

「仕事の話ですが、如何ですか?」
「条件付でOKだ」
「条件て何ですか?」
「君の趣味の時間を削らない事。それとなるべく早くやめて欲しい」
「有難う。解りました。月曜日に部長さんに話して良いですか?」
「うん、良いんじゃないか」

この結論が夫婦の行く末を大きく変えてしまいます。

翌月、月初から正社員として勤めだします。真新しいスーツに身を包んでいます。パートの時はラフな普段着でしたが、スーツ姿の妻には新鮮な女の香りが漂っているようです。2ヶ月が過ぎたあたりから妻の帰宅時間が遅くなりだします。時には12時を過ぎる事もあります。パート時代はそんな事はなかったのです。私が帰宅した時は何時も食事の用意がしてありました。食事の用意も週に2,3度になります。

「最近、遅い日が多いが正社員はそんなに大変なのか?」
「はい、会議もあるし、時々は付き合いもね」
「会議はしょうがないが、付き合いは程々にな」
「はい、でもこれでも半分以上は断っているのよ。どうしてもの時だけ出ているの」

これ以上は深く聞きません。そういう事もあるのでしょう。

正社員として勤めだして3日目の昼前の事です。部長に声を掛けられます。

「宮下さん、歓迎会の代わりと言っては何だが、課員と一緒に昼飯を食べよう」
「私なんか、新入社員でもないし、恥ずかしいですわ」
「そんな事は無い。立派な新入社員だよ。ちょっとした所を予約しておいた。さあ行こう」

部長の名は佐伯俊夫。佐伯が長を勤める部は食品部、佐伯は常務の肩書きです。妻の課はその下部組織の食品検査課になります。総勢10名位の小さな組織です。 

「はい、解りました。遠慮なく頂きます」

妻は佐伯の心使いが嬉しいのです。眩しそうに佐伯の顔を見上げ、後に従います。佐伯52歳、スーツの上からでも鍛えられた体がわかるスポーツマンです。

3週間経った木曜日、佐伯は妻に声を掛けます。

「明日、仕事が終わってから少し時間をくれないか。打ち合わせしておきたい事がある」
「仕事の話でしたら、業務時間中ではいけないのですか?」
「課長には未だ話を通していない。先ず君に了解を得てからだと思っている」
「でも」
「明日家で用事があるのなら、無理にとは言わない」
「いいえ、大した用はありません。お聞きします」
「じゃあ、明日仕事が終われば内線する」

次の日の夕刻、佐伯から内線が掛かってきます。

「宮下さん、先にA亭に行っていてくれないか。僕の名前で予約してある」
「えっ、会社で打ち合わせるのではないのですか?」
「会社で男と女が居残って打ち合わせなど無粋な事は僕の趣味ではないので。それに、会社で時間外に君と打ち合わせしている所を見られたくない」

A亭はこの地方一番の料亭です。全て個室です。何か違うと思いながら妻はA亭へ向かいます。

A亭に着き、佐伯の名を告げると、ここでも最上級の部屋へ案内されます。常務と二人きりと思うと、妻は緊張を強いられます。20分ほど遅れて佐伯が来ます。

「やあ、宮下さん、悪い悪い。待たせてしまったな」
「いいえ、それよりお話って何でしょうか?」
「いや、大した話ではない。この間の様な歓迎会で申し訳ないと思っている。今日はその代わりだと思ってくれればいい」
「そんな、私なんかに勿体無いですわ」
「そう言わずに、僕の気持ちだと思って受けて欲しい」

豪華な料理、ワインが食卓に並びます。
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CR 10/22(月) 23:26:57 No.20071022232657 削除
いつまでも無垢だと信じていた妻、死ぬまで私一人のものだと信じていた妻。私一人が信じていただけなのでしょうか。昔の妻はもう戻ってこないのでしょうか。

私、宮下圭一49歳、妻、洋子46歳と今年大学を卒業した娘、明子の3人家族です。千葉北西部のターミナル駅の郊外に一軒家を借りています。これで二度目の転居です。社会人として一人歩きを始めた娘は東京で暮らしています。妻には苦労を掛けました。これからは充実した夫婦の時間を過ごせる筈でした。

33歳で先輩、同僚数人で会社を興し、時流にのり成長しましたが手形事故から民事再生、私が代表を務めていた子会社は倒産、私自身は破産し家屋は担保に取られ手放しました。破産したのは5年前のことです。電子材料の輸入販売が主な生業でしたが、台湾の一社が、私個人に商権を引き継がせてくれる事になり、借家住まいで何とか夫婦が食べていけるだけのものは確保出来ました。一人会社を設立して営むことになります。暫くし、少し余裕が出来、借り直した大きめの庭のある一軒屋が今住んでいるところです。 

妻は娘が小学校高学年になり手を掛けなくてすむ頃からパートに出ています。近郊では名門会社で食品検査の補助、検査データの作成が主な仕事です。その会社での妻の評判は私には伝わってはきませんが、妻と寛いでいる時に度々会社の話題がでます。楽しそうに
話していますので、妻としても居心地が良く、回りの人からも好感を持たれているのがうかがえます。 

会社倒産、個人破産を告げた時も「そうですか」と一旦落胆したものの「貴方なら復活出来るわ、私信じている。私も頑張るから」と逆に励ましてくれます。妻の励まし、頑張りが私を再生させてくれました。4年を経て会社の業績も上がり生活費以上のものを妻に渡せるようになります。妻もパートに出始めて10数年経ちます。そろそろパートを辞めてもらって楽にさせたい、そんな事を考えていました。

半年程前の事です。4年間駆け抜けた仕事も一段落し妻と夕食を共にする機会が増えてきます。そんなある金曜日の夕食後、居間でウィスキーのロックを飲んでいますと、妻も軽いカクテルを片手に私の横に座ります。

「貴方お話があるの。私の仕事の事ですが、いいですか?」

「うん、僕もだ。丁度良かった」

パートを辞める相談だと思ったのです。

私は言葉を続けます。

「君も随分頑張った。もう辞めてもいいんじゃないかな。そうすれば次のシーズンにはクリスマスローズの展示も出来るかも知れないじゃないか。好きな趣味に時間を使えばいい」

そうです。 妻は花の中でもクリスマスローズが好きなのです。品種の中にフラッシュダークネクタリー系のものがあります。咲いてみなければ解らないのですが、色は白、ピンク、黄色の3種類があり育てる人の気持ちの掛け方で鮮やかにもなり、又くすんでしまう事があります。花の中心、蜜腺部の色が濃いネクタリー色でその周囲にフラッシュと呼ばれる星型のブロッチが散りばめられています。この部分の鮮やかさも愛情の掛け方で変わります。その可憐で艶やかな表情は妻に似ていると思うときがあります。妻の化粧はいつも控えめです。ふっくらとした唇に薄く引かれたルージュ、二重ですが切れ長な目、つんと尖った鼻、控えめな物腰。

「ううん、違うの。早く自分達の家が欲しいの。昨日、部長さんとお昼ご飯をご一緒させて頂いた時、正社員登用の道もあるかも知れない、って言われたの」
「歳の事は言いたくないが、君ももう40半ばだよ。そんな話があるわけないじゃないか。それに僕はもう君に仕事は辞めて欲しい。今の貯金を併せれば、後4,5年で少しはましな家も持てるだろう」

破産した私は、今相応の収入があってもローンが組めません。貯金して買うしかないのです。

妻が切り込んできます。

「私のパートの収入が年100万円くらいでしょ。正社員になると年400万円にはなるそうなの。それに正社員になると、私の名義でならローンが組めるかも知れないのですって」
「そんな事、誰が言うんだ」
「部長さんよ」
「君の勤めている会社はこの辺では名門じゃないか。人事部があるだろう。部長個人で何とか成るものでは無いと思うが」
「部長さんは社長の甥なの。力も人望もあるし、殆どの話は通るわ」
「君が正社員になるのは筋が通っているとは思えない」
「まあー、馬鹿にしないで。私、これでも農学部を出ているのよ」
「知っているさ。それより・・・」

それより歳の事を考えろと言いたかったのですが、付け足せません。

「解った。話は明日にしよう。久しぶりにゆっくり出来る金曜日だ」

私は妻を抱きたかったのです。この2ヶ月間、中国、台湾への出張続きで妻を抱いていません。昔は出張中、現地の女を抱いた事もあります。どの女も妻の代わりにはなりません。ましてや、この4年間は他の女を抱こうと言う気にもなりません。

サイドボードの上の時計の緑のLEDが12時を告げます。

「もう寝ようか」
「はい」 
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CR 10/22(月) 23:17:29 No.20071022231729 削除
そろそろ40代も後半の夫婦です。今までお互いに信頼しあいここまで来ました。その妻が浮気をしました。浮気ではなく相手の男に恋をしたのかも知れません。真実は妻の心の中にだけあります。 

こんな事は誰に話せる訳でもなく、一人で悶々としていました。私と同じ様な人が居るかも知れない。又、その方達はどんな思いをしていらっしゃるのか、ウェブを検索してみました。”愛妻の浮気”、”妻の不倫”等色々な言葉で検索しました。今ではどの言葉がヒットしたのか覚えていませんが、”妻物語”に出会えました。

BBS1-結婚後の妻の性体験とあるではないですか。過去ログから一気に読ませて頂きました。奥様と会社の上司、社長との不倫物語は特に念入りに読ませて頂きました。私だけではないんだ、沢山の方が悩み、闘っていらしゃるんだ。感銘を受けました。闘う勇気を頂けたような気がします。 

誰に話せる訳でもありません。書いてみる決心をしました。書いている中、自分の気持ちを見つめ直したいとも思っています。過去の事も現在進行形で書いていきます。 後で妻から聞いた事、相手の男から聞いた事、私の想像等織り交ざっています。特に妻と相手の男との性描写はそれぞれから聞いた事に私の思いをぶつけ、実際より相当濃いものに成っているかも知れません。実際にはなかった行為をも書いているかも知れません。

未だ終わった訳ではありません。私達夫婦はこれから何処へ行くのか。今までの事、これから起こるであろう事、出来る限り最後まで書いていこうと思います。お断りするまでもありませんが、登場する固有名詞は全て仮名です。

読んで頂いて、ご意見、お叱り、励まし等頂ければ、これ程嬉しい事はありません。
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ゾロ 4/20(金) 21:15:32 No.20070420211532

妻綾子とは職場で出会いました。入社早々に結婚し、すぐに子供を授かりました。新婚夫婦の甘く官能的な日々も短いものでした。授乳、夜泣き、度々の幼児性疾患。家庭における綾子の地位は、オンナから母親へ急激にシフトしました。いつしか育児に忙殺され、疲弊する妻に対して性欲は消え去り、夜の生活も激減していきました。子供が小学校に入学し、妻に余力がつきはじめた頃には、立派なセックスレス夫婦が出来上がっていました。きっかけを失った妻は、たまにそういう雰囲気で接してきましたが、仕事に忙殺される私は相手にしませんでした。そして、ある日突然、妻がスイミングスクールに行きたいと言いました。理由を聞いたら、日中時間を持て余しているし、昔のようにスリムな体系になりたい、綺麗になりたいと。私は今更無駄だと嘲笑し、金銭面でも小言を言いましたが、結局は説き伏せるのさえ面倒くさくなり、了解しました。スクールに通うようになった妻は確かにスリムになり、みずみずしさを取り戻して来ました。しかし、依然として妻をオンナとして見ることはなく、妻もフラストレーションが溜まってきたようでした。そんなある日、新しいインストラクターが入ってきたようです。鮎川という妻と同年齢の独身男性でした。妻の会話にも頻繁に登場するようになりました。奥さん連中で人気があるだの、国体にも出場したことがあるだの。二枚目で優しくて、笑顔が爽やかと、私への当て付けのような男性像でした。私は毎回毎回楽しそうに話す妻に、そして鮎川に対する劣等感からイライラが爆発し、ある日妻に酔った勢いで暴言を吐きました。『そんなに好きならいっそのこと鮎川と一緒になれ。もっとも子持ちの主婦なんか本気で相手にしないさ。俺もお前をオンナとして見てないっ!』その時妻は怒りと悲しさからか、身体を震わし、涙目で私を睨み付けました。あの目は今でも鮮明に覚えています。
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ゾロ 4/20(金) 17:15:00 No.20070420171500

私は過信していました。妻は、夫、子供、家庭を裏切らない聖母マリアだと…。どんなに端正な顔にも、どんなに屈強な肉体にも、どんなに優しい心にも、脇目をふらず家庭にしかその存在を置かないと…。あまりにも近過ぎると物事の本質を見失う。妻は今年ちょうど三十路になります。結婚して十年の月日は、妻を空気のような存在にするには充分な時間でした。思えば、妻が新しい服を着ても、口紅の色を変えても、セクシーなパンティを履いても、私はうんと頷き新聞を読むだけで、その後に浮かべていたはずの妻の寂しい表情に気付いてあげられなかった。妻がスイミングスクールに通いたいといった時も、金の無駄では?と一言難色を示しただけで、実はどうでも良かった。そんな毎日の積み重なりが今日の状況を作りあげたのでしょう。今は妻がとても愛しい。でも、私は手元に残った一本のビデオの中で、屈強な男に抱きつき、太長い肉棒に大量の愛汁を放出する一匹の雌を眺めて、虚しい体液を画面に飛びちらかす日々である。これから私達夫婦の全てをお話しします。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/23(Wed) 07:34

妻は涙を流しながらも、しっかりとした口調で話し出しました。
「脅されながら毎日の様に抱かれていても、最初の一ケ月ぐらいは、そんな池村を
怨んでいても、それ以上に憎い池村に感じさせられてしまう自分に戸惑い、そんな
自分に対する嫌悪感と、あなたに対する罪悪感の方が強かったです。早くこんな日
々は終わって欲しいと思うだけで、自殺を考えた事は有っても、人を殺そうなどと
いう恐ろしい考えは有りませんでした。しかし、その後池村の要求は序々にエスカ
レートし、縛られ、色々な道具も使われ、信じられない様な恥ずかしい事もさせら
れる様になり、次第に自分に対する嫌悪感や罪悪感より、池村に対する憎しみだけ
が大きくなって行きました。」
「弥生、もういい。やめておけ。」
「いいえ。あなたに聞いておいて欲しいのはここからです。その様な行為をされ、
池村をどんなに憎んでも、一方ではそんな辱めに感じてしまい、大きな声を上げて
喜んでいる私がいるのです。このままでは私が私でなくなり、私そのものが壊れて
しまうと思いました。池村さえいなければと思う様になったのはその頃からです。」
「弥生。」
「その頃には、池村が帰って来ると玄関で出迎え、その場で、麻子さんが見ている
前で、旦那様、失礼させて頂きますと言わされてから池村のズボンを下げ、口に含
んで綺麗にさせられるのも日課となりました。ある時、このまま池村のを噛み切っ
てしまえば、これでこの様な事は終わるかも知れないと思ったのですが、私には出
来ませんでした。何故だか分かりますか?」
「そんな残酷な事は、弥生には出来なかったのだろ?」
「違うのです。頭ではそう思っていても、口でさせられながら次を期待している私
がどこかにいるのです。池村の汚い物を口に入れられながら、下着を濡らしている
私がいるのです。毎日が嫌で、今日はどの様な辱めを受けるのか。明日は何をされ
るのか。いっそ死んだ方が楽になれると思っていても、いざあの部屋に入れられる
と、逃げ回りながら頭では拒んでいても、次の瞬間には喘ぎ声を上げている私がい
るのです。池村がいる限り永久に慰み者となり、こんな生活から抜け出せない。池
村さえ死ねば元の私に戻れる。池村さえ殺してしまえばと思いました。」
「池村が生きている限り、身体が求めてしまうという事か?誘われれば、また抱か
れてしまうかも知れないという事か?違うのだろ?」
「違います。それは絶対に有りません。憎んでも憎み切れません。ただ、あなたが
いない時に、もしも池村が来て無理やりされたら、またきっと感じてしまうのかと
思うと、自分が怖くて仕方がないのです。一生脅えて暮らすのは嫌です。池村がい
なくなって欲しい。池村を殺したい気持ちは今も変わりません。」
私は妻を抱き締め。
「弥生、もう大丈夫だ。俺にはもう、何が有ってもお前を守る自信が有る。何もか
も捨てて守る自信が有る。それに俺達には強い味方もいる。」
「あなた。」
「もう、前みたいにパパでいいぞ。ママ。」
「パパ。」
その後の妻は私が会社に行っている間、家に一人いるのは不安だと言って、気持ち
が落ち着くまでの間恩返しを兼ねて、娘が帰って来るまでの短い時間ですが、社長
の家へお手伝いに行く様になりました。
奥様も、何も手伝ってもらう事は無いけれど、気楽に遊びに来なさいとおっしゃっ
てくれ、妻は料理を教えてもらったりして毎日が楽しそうです。
私も何も無い普通の日々が幸せで堪りません。
帰った時に、普通に妻と娘がいる事が、こんなに幸せな事だとは今まで気付きませ
んでした。
ただ一つ、池村に抱かれていると知ってからも、妻を取り戻したいと思っていた時
は大丈夫だったペニスが、今は硬くなりません。
最初は、このままでは駄目だと焦ってしまいましたが、最近では毎晩妻とどうすれ
ば良くなるか考え、妻も硬くなる様に色々努力してくれるので、二人に変な目標が
出来てしまい、今まで以上に絆が強く成った様で、この様な事も有りかなと考えら
れる様になれました。

夜の生活を除けば、そんな平穏な日々が続いていたある日、仕事が終わり、私が車
に乗り込むと同時に、どこかで私の行動を見ているかのように携帯が鳴りました。
今回の事の始まりも、この時間の一本の電話からだった事を思い出し、一瞬固まっ
てしまった自分が可笑しく、笑いながら携帯の発信者を見ました。
「あいつらが怖くて、もうわしからは母ちゃんには連絡もとれないし会えない。だ
から君に頼むしかない。もう一度、わしの所へ母ちゃんを通わせてくれ。もう何も
しない。指一本触れない。ただ来てくれて顔を見ながら話が出来ればいい。絶対に
何もしないと約束する。給料も五十万出す。いや、百万出す。頼む。母ちゃんに会
わせてくれ。母ちゃんを返してくれ。わしの母ちゃんを返してくれ~。」

長い間拙い文章を読んで頂き、またBBSの感想に色々激励など頂き、ありがとう
ございました。
また機会が御座いましたら書かせて頂きます。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/21(Mon) 19:26

自分を捨てて逃げた母親の面影を妻に見ている池村が、このまま妻を諦めるかどう
か、気の小さい私はまだ心配でしたが、それでも強い味方を得た私の心は、ここに
来た時とは雲泥の差です。
「弥生さんが落ち着くまでしばらく休め。二人だけで少しゆっくりしろ。」
「でも、散々。」
「まだ会社を辞める気か?そうで無いなら社長命令だ。」
車に乗り、妻と私はほとんど同時に。
「真理の顔が見たいです。」
「真理の顔が見たいな。」
私は妻の笑顔を久し振りに見ました。
今は両親に会い辛いだろうと思い、妻を車に残し、眠っていた娘を抱いて連れて帰
ろうとすると。
「何なの?こんな遅くに急に来て勝手に上がって来たと思ったら、どこへ連れて行
くの?あなたの様な男には大事な孫は渡せません。それよりも弥生はどこにいるの?
どこに連れて行ったの?」
義母は叫びながら、何とか制止させようと私の服を掴んで、引き摺られる様に表ま
でついて来て、車の中の妻を見付け。
「弥生?弥生なのね?無事だったのね?もう心配無いわよ。今池村さんに連絡する
から。」
「お母さん、違うの。私の話を聞いて。」
しかし義母は妻の話など聞かずに、家の中へ戻って行こうとしたので、娘を妻に渡
して後を追い、逆に義母の服を掴んで、妻には聞こえない様に小さな声で。
「お義母さん、聞いて下さい。俺達は愛し合っています。また元の夫婦に戻るんで
す。」
「あなただけでしょ?もう弥生はあなたなんか愛していません。池村さんの事を愛
しているのです。」
「弥生は池村なんか愛していないですよ。お義母さんの様にはあいつを愛せないの
です。お義母さんが最初脅された様に、弥生はずっと脅されていたのです。」
すると義母も小さな声になり。
「何を言うの?私にはあなたの言っている事がさっぱり分かりません。」
「そうですか?池村のは気持ち良かったのでしょ?お義父さんのよりそんなに良か
ったのですか?何回も何回も逝かされて、最後には涎まで垂らしていたそうですね。」
「嫌らしい事を言わないで。そんな作り話ばかりして。」
「作り話?お義父さんがいるのに、キッチンで口でもさせられていたと聞きました
が?指で逝かされた時は、お義父さんに聞こえない様に声を押し殺すのは辛かった
でしょ?ここでは何ですから、お義父さんいる部屋で話をしませんか?」
「あの人は病気なのよ?そんな作り話を聞かせて、病状が悪くなったらどうするの?」
口では強がっていますが、もう言葉に力は有りません。
私が車に戻ろうとしても何も言わずに震えながら、ただ俯いて立っていました。
そんな義母を見ても、少しも可哀想だとは思えない私です。
家に帰り、目を覚ましかけた娘を寝かせて、途中のコンビニで買ったおにぎりを食
べようとしたら、妻は封も切りません。
「どうした?食欲が無いのか?」
「あなたに聞いておいて欲しい事が有ります。」
「池村との事ならもういい。お互い、忘れる様に努力しよう。」
「あなたが池村と話している間、社長さんにもそう言われました。でもこうも言わ
れました。夫婦の関係が壊れる様な隠し事はするなと。誰でも多少の隠し事は有る
けれど、夫婦が危機に陥る様な隠し事だけはするなと。恥ずかしくても、辛くても
親にさえ話せない事でも、あなたを信頼して話せと。だからどうしても聞いておい
て欲しいの。」
「そうか、何だか怖いな。」
「私が池村を殺したいと思っているのを知って、あなたは私に代わって殺すつもり
だったのでしょ?でもそうならなくて良かった。私が本当にあの男を殺したい理由
も知らずに、そうならなくて良かった。」
「理由って、お前があいつにされた事を、誰にも知られたく無かったからだろ?お
前には悪いが、池村から少し聞いた。でもお前は異常では無いぞ。決して異常な女
なんかでは無い。」
「聞いたって、お母さんの事も?」
「ああ。」
「そうですか。勿論それも有ります。でももう一つ、あの男がいる限り自分が怖い
のです。」
妻の頬には涙が伝っていました。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/20(Sun) 20:19

この時の池村は、私を甚振って楽しんでいるかの様に、目の奥が笑っている様に感
じました。
社長の話を聞く前の私なら、この様な池村を殺したいと思ったでしょう。
こんな話を聞けば、また殴り掛かっていたかも知れません。
しかし今の私には不思議とその様な感情は無く、それどころか、こんな池村を哀れ
に感じ、こんな事を知りたがっている自分を情けなく思いました。
「どうした?もう辛そうだな。まだまだ有るぞ。縛られただけで濡らす女になって
しまった事。わしのマラが欲しくて、風呂ではソープ嬢顔負けの事をして、わしの
機嫌をとっていた事。同性の麻子に責められても感じてしまい、最後には麻子が腰
につけた玩具のマラで何度も逝かされていた事。アナルバイブで責められ、尻の穴
でも逝ってしまう事。」
「お前という奴は、そんな事まで。」
「そう怒るな。残念だがマラは入れていない。楽しみを後に残し過ぎた。」
池村は楽しみを残していただけでは無く、小出しにする事で、その事でも妻を脅し
ていたのでしょう。
「もう一つ、母親が何度も逝かされてしまったのと同じマラで、同じ様に逝ってし
まう自分も気にしていた様だ。まあ最後の三つは特にショックだった様だぞ。初心
な弥生は、まさか女同士でその様な事が有るなんて、考えてもみなかっただろうし、
ましてや尻の穴で逝く女なんて、自分だけだと思っている。それら以上に、母親と
同じマラで逝っていたと知った時は、気が狂いそうに泣き叫んでいた。」
私は最初、池村の母親だと思って聞いていましたが、妻が後で知った様に話す池村
と、私が妻から聞いた話では状況が合いません。
「母親ってお前の母親だろ?お前は実の母親を犯したらしいな?」
「その事は知っていたのか。それも有るが、わしが今言った母親とは弥生の親だ。」
「なに?お義母さん?」
「まだわしが若い頃、商工会議所の広報誌の事でじゃますると、親父は得意先の旅
行で留守だった。お茶を出してくれたので世間話をしていて、娘もサークルか何か
の旅行で、その日は帰って来ない事を知り、丁度わしも母親の和服姿にムラムラし
ていたので、あんな大きな屋敷で一人寝は寂しいだろうと思って、朝まで抱いてや
った。」
「お前、お義母さんまで犯していたのか?」
「犯したなんて、人聞きの悪い事を言うな。朝までヒーヒー言いながら何度でも気
を遣って、最後には涎まで垂らして喜んでくれたぞ。」
「今でも関係が有るのか?」
「おいおい、母親の歳を考えろ。わしは腐りかけは好きだが、流石に腐り切った物
は嫌いだ。あの女とはその頃半年ほど遊んでやっただけだ。お嬢様育ちのくせに弥
生とは大違いで、三ケ月もしたら、わしが何も言わなくても、自分からわしのマラ
を口に咥え、自分から跨って腰を使っていた。おまけに下着にまで気を使い出した。
オメ○の具合もそれ程良くないし、すぐに羞恥心や罪悪感を忘れる女は趣味に合わ
んから、こちらからお払い箱にした。まあ、羞恥心や罪悪感を忘れたと言っても、
親父に知られるのは嫌みたいで、何かと用を作っては家に行き、親父の前でわざと
不倫の話しなんかして、あの女の困った顔を見て楽しんだり、トイレに行く振りを
して、台所でお茶を入れている、あいつの下着に手を突っ込んで、逝くまでオメ○
を触ってやったり、時には口でさせたりして結構遊べたがな。それにしても、あの
親父は誰かと同じで鈍感な奴だったぞ。自分の嫁が抱かれている話を聞かされてい
ても、世間話だと思って笑っていた。それに毎回便所に行って戻って来るのが遅け
れば、普通何か変だと思うだろ?ところが、胃腸が弱いのですか?だと。」
その時、義母も池村に脅されていたのかも知れません。
しかし、池村に対する今の義母の対応を見ていると、最初は犯され、脅されていた
にしても、途中からは身も心も池村の虜になったのでしょう。
妻には辛い事でも私には、義母の弱みを握ったようで嬉しくさえ感じます。
この頃には池村の話し方も少し変わり、もう妻をどうにも出来ない自分に苛立ち、
その悔しさを私にぶつけている様に思いました。
「お前は昔からその様な事ばかりしていたのだな?哀れな奴だ。誰からも愛されず
に、可哀想な男だな。」
「まだ愛だの恋だの言っているのか?お前こそ可哀想な男だ。それに、こんなわし
でも愛してくれている奴はいるぞ。自分でも気付いていない様だが、わしには分か
る。わしにはそんな物は必要無いが。」
「ほー、子供達にも嫌われているお前が?そんな人間どこにいる?」
「麻子だ。借金はほとんど残っていない。今逃げても、麻子が逃げたいのなら、わ
しは追い掛けるつもりは無い。口に出した事は無いが、長年一緒にいれば、麻子も
その事に気付いているはずだ。」
私にはあのように言っていましたが、麻子さんもその様な自分を否定しているだけ
で、有り得ない話では無いと思いました。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/19(Sat) 23:58

社長と一緒に来た男は割腹が良い大男で、高そうなスーツを着ていて、社長の知り
合いの、どこかの会社の社長だと思いました。
2人は入って来ると、何も会話を交わさずにソファーに座ったので、立ち上がって
迎えた私も座ると、その男が。
「おーい、いつまでそこにいる気だ。早く入って来い。」
その声で入って来たのはなんと池村です。
私は声も出せずに黙って池村を睨んでいましたが、妻は頭を抱えて狂った様に泣き
出したので、それを見た奥様がすぐに駆け寄り、妻の横に座って強く抱き締めてく
れました。
「弥生さん、辛いだろうがもう少し我慢してここにいてくれ。池村、さっき交わし
た誓約書をそこに座って読め。」
床に正座した池村が読み上げた誓約書には、今回の慰謝料として、妻が借りていた
借金を無しにする事。今後一切妻には近付かない事。今回の事を一切口外しない事
などが書かれていました。
「弥生さん、この借用書に間違い無いか目を通してくれ。間違いないな?おい、も
う弥生さんはいいから、向こうの部屋へ連れて行ってやれ。」
社長が昔、その様な道を歩いていた事は想像がつきましたが、池村とどの様な関係
なのかは分かりません。
ただ、私を追い詰め過ぎて社長に相談されるのが怖く、私には良い条件を出して出
来るだけ穏便に離婚させ、相手が自分だと社長に知られる前に結婚をして、既成事
実を作ってしまいたかったのだと思いました。
妻を寝取られたのかも知れないという思いが、私のどこかに有る限り、恥ずかしく
て他人に相談する事は無いだろうと、私の心を読んでいたのでしょう。
「教えてくれ。どうしてそこまで俺の妻を。」
池村は答えずにただ俯いていたので、黙って座っていた割腹の良い男が。
「母ちゃんに似ていただとさ。兄弟の会社の社員さんの奥さんだと知っていながら、
こんな事をしたのも、母ちゃんに似ていて我慢出来なかっただと。馬鹿かお前は。」
この男が、社長の事を兄弟と呼ぶ事に驚きましたが、それよりも、母親の面影を追
い、こんな危険を冒してまで妻に執着した池村の異常さに、恐怖を覚えました。
「兄弟、俺はもう失礼してもいいか?」
「悪かったな。今度埋め合わせはするからな。」
「ああ、当てにしないで待っているぞ。」
男が帰って行くと少しの間、三人とも無言で座っていましたが。
「俺に出来るのはここまでだ、もう池村を帰してもいいか?こんな奴の顔を見てい
るのも嫌だろ?」
「ありがとうございます。ただ、情けない男だと笑われるでしょうが、どうしても
知りたい事がいくつか有ります。自分でも小さな男だと情けなくなりますが、気に
なって仕方が無いのです。もう妻から聞く事も、ましてや妻を責める様な事は出来
ません。だから。」
「そうか、それを聞いて今回の事を、お前が吹っ切れるなら仕方無いだろう。こい
つと会うのも最後だろうから、何でも聞いておけ。本当はこのまま一切忘れて欲し
いが、ずっと忘れられずに気に成っていては、いつか弥生さんから聞きだそうと、
責めてしまう時が来るかも知れない。その代わり今後、絶対に弥生さんを責めるな。」
そう言い残し、妻とも話が有ると言って社長は席を外してくれました。
「妻をどの様に脅していたのか教えてくれ。」
「もういいだろ?終わった事だ。」
「お前には終わった事かも知れないが、俺達はこれからもずっと夫婦を続けて行く。」
「別に話してもいいが、聞いしまって、夫婦を続けていけるかな?知らない方が幸
せだぞ?それと何度も言っただろ?わしは弥生を脅してはいないと。そんな物を認
めてしまうと、わしは犯罪者に成ってしまう。多少脅す様な言動は有ったかも知れ
ないが、これらは全てプレーの中での事だ。気分を高める為の言葉遊びだ。その証
拠に、弥生はその様なプレーが好きなのか、言われた後の乱れ様は凄かったぞ。」
池村は社長がいた時とは言葉使いも態度も変わり、胡坐をかいてタバコを吸いなが
ら話しています。
「くどい様だが、わしは脅しなどしていない。仮に弥生が脅されていると感じたな
ら、それは、弥生が勝手に自分は普通では無い性癖を持っていると思い込み、それ
が知られるのを勝手に恐れていただけだ。さて、何から話す?わしのマラが大好き
になってしまって、自分から股を開いてお強請りしていた事か?バイブも大好きで、
自分から使って欲しいとお願いしていた事か?そのバイブを、わしに見られながら
自分でも使う様になった事か?それとも、おしっこを漏らしてしまった事か?浣腸
されて、わしの前でも平気で糞をしていた事か?」
池村が脅していたのは明白です。
その証拠に途中何度も、脅しでは無いと言い、逆にその事を気にしているのが分か
りました。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/18(Fri) 22:44

倒れた私が起き上がると社長は私の胸倉を掴み、鬼の様な形相で私を睨み付け。
「どうして逃げる?どうして弥生さんを守ってやらん?」
こんな激しい、こんな怖い表情の社長を私は始めて見ました。
「お前はどうして逃げる?」
「だから私は。」
「だから私はあいつを殺しに行きますか?お前にあいつを必ず殺す事が出切るか?
もしも殺しそこなってお前が刑務所に入ったら、それこそ弥生さんは池村のしたい
放題だぞ。鉄格子の中からでは何をされていても手も足も出ない。仮に殺す事が出
来たとしても、あいつの周りには女好きで、池村の事を羨ましく思っている奴もい
る。借用書がそいつらの手に渡れば、第二の池村が出て来ないとも限らんぞ。鉄格
子の中からどうやって守る?弥生さんの側にいなくて、その後の弥生さんを本当に
守れるのか?そんな物は所詮自己満足だ。妻の為に男として復讐してやったと、自
分の気持ちが楽になるだけだ。」
「あなた。」
奥様の声でようやく手を離してくれた社長は、ゆっくりと元の席に座り。
「守るという事は、何も敵からだけでは無い。池村を殺せば弥生さんは解放される
としよう。でも、その後の弥生さんを誰が支える?酷い目に合い、壊れかけた心を
誰が支える?その上、自分のせいで旦那を犯罪者にしてしまったという思いが加わ
るのだぞ。ドラマならそこでハッピーエンドだろう。しかし本当にそれでハッピー
エンドになると言い切れるか?」
「ではどうしろと?私には他に何も出来ません。」
「女を守りたければ面子なんか気にするな。プライドなんか捨てて出来る事を全て
やれ。暴漢に急に襲われたら、女だけでも逃がす為の暴力も必要だろう。でもな、
例え腕力が強くても上には上がいる。仮にその時勝っても、相手が普通の人間では
なくて、今度は仲間を連れて来て襲われたらお前一人で守れるか?守る為なら何で
も捨てろ。謝って済むなら駅の人ごみの中でも土下座しろ。土下座して頭を踏まれ
ても耐えろ。逃げる事が出切るなら、喧嘩も出来ない弱い男と思われようが逃げろ。」
社長の話は分かるのですが、池村に謝ったところで諦めるはずが有りません。
「まだ分からないのか?お前は警察に相談に行ったのか?弁護士を探したか?友達
に相談したのか?その顔だと何もしていないのだろ?」
私には頷くしか有りませんでした。
「弥生さんを守る為に、お前の出来る事全てを何故しなかった?ずる賢いあいつの
事だから、証拠は何も残していないだろう。警察も相手にしないかも知れない。で
も初めから諦めないで、どうして相談に行かなかったんだ?どうして引き受けてく
れる弁護士が見つかるまで、必死に探さなかったんだ?どうして友達に相談しなか
った?誰か良い知恵を持っているかも知れ無いだろ?何よりどうして俺の所に早く
相談に来ない。俺では何の力にもなれない問題だったかも知れない。でも、相談さ
れて何もしないで放っておく様な人間だと思っていたのか?そんなに頼り無いか?」
社長に言われ、私はただ闇雲に動いていただけで、自分のしなければ成らない事を、
何もしていなかった事を思い知らされました。
「あいつの噂は聞いた事が有る。昔の知り合いと呑みに行くと、たまにあいつの事
が話しに出て来る。今お前が話した以外に、話せない様なもっと酷い事を弥生さん
はされていたのだと思う。でもお前が誰にも相談しなかったのは、弥生さんの惨め
な姿を知られると、弥生さんが可哀想だと思ったからだけか?本当にそれだけか?
お前のプライドや、男としての面子、そんな事をされた奥さんの旦那という、お前
の惨めな気持ちや、羞恥心が邪魔をしていたのでは無いのか?」
全て社長の言う通りなのです。
私に反論出来る事は、何一つ無いのです。
「弥生さんを一人にしていては心配だ。俺は今から池村に会って来るから、すぐに
弥生さんを連れて来て、ここで待て。」
「でも社長。」
「昔のうちの人を知らないのだったわね。この人なら心配無いわよ。」
「余計な事は話さなくていい。」
「はい、はい。」
社長の指示通り、何が始まるのか不安そうな妻を連れて来て待っていると、ようや
く夜になって帰って来た社長は、同年代の見知らぬ男と一緒でした。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/17(Thu) 19:58

私が目覚めてベッドを抜け出すと、その気配で妻も起きました。
「気分はどうだ?頭は痛くないか?」
「少し気持ち悪いだけ。でも大丈夫です。」
「そうか。おれと離婚したら真理はどうする?池村は実家で育てて欲しいと頼んだ
そうだが、お前の考えもそうなのか?」
「いいえ、あなたにお任せします。私だけ家を出て旧姓に戻ります。離婚を承諾し
て頂けるのですね?」
やはり私の思った事に、間違いは無いと確信しました。
当然世間には知れ渡るでしょうが、形だけでも犯罪者の子供にしたくないのでしょ
う。
「ああ、離婚してやる。その代わり真理の親権者はお前だ。」
「それは困ります。私は育てる事が出来ません。」
「さあ帰ろう。」
「えっ。」
妻と家に帰り。
「明日までは俺の言う事を何でも聞くと言ったな?俺は少し会社に行かなければな
らないから、絶対に誰が来ても出るなよ。もしも約束を破れば、離婚の話は無かっ
た事にする。」
「その代わり真理はあなたが育てて下さい。お願いします。」
私は車に乗り込むと、社長に電話しました。
「分かった。会社では話し辛いだろ?今から俺も自宅に帰るからお前も来い、そこ
で話そう。」
今までお世話になった社長に迷惑は掛けられません。
「長い間本当にお世話になりました。急に申し訳ないのですが、退職させて下さい。」
「そうか、分かった。」
意外とあっさり承諾してくれたので、逆に戸惑っていると。
「去る物は追わずだ。ただな、お前と俺は社長と社員という関係だけか?もうこれ
で他人となって、会う事も無いかも知れないのだから、最後に本当の事を話してく
れても良くは無いのか?他人になると言うのは可笑しいな。お前と俺は元々他人だ
ったな。」
社長が目に涙を溜めているのを見て、細かな事までは話しませんでしたが、途中で
奥様がお茶を持って入って来たのも気にせずに、借金の事、妻が池村と関係を持っ
ている事、離婚を望んでいる事など話しましたが、退職の理由だけは、そんな妻が
嫌になり、真面目に働くのが馬鹿馬鹿しくなったと言うと。
「話しからして、その池村と言うのは池村組の池村だろ?やはり噂通りか。借金で
脅されて、弥生さんは無理やり関係を強要されたのだろ?そして今も。そうでなけ
れば弥生さんがあんな男と関係を持つ筈が無いよな?そうだろ?どうして嘘をつく?」
返事も出来ずに社長の顔を見ると、社長はぼろぼろと涙を流していました。
「あなた、池村組の池村さんて、あの池村さんですか?」
「ああ、あいつは俺が可愛がっている社員だと知っていながら、こんな事をしやが
った。」
「池村を知っておられるのですか?」
「ああ、昔少しな。それでお前は池村を殺しに行くのか?犯罪者になればうちの社
名も出るかも知れない。それで急に退職か?ご立派な事だ。今俺は、お前の様な奴
と結婚してしまった弥生さんが可哀想で仕方が無い。そんな弥生さんを想うと泣け
て来る。ちょっと立ってみろ。」
社長が立ち上がって近付いて来たので、私も立ち上がると、いきなり右の拳で左の
頬を殴られました。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/16(Wed) 19:40

途切れ途切れに話す妻の話しから、私が想像した事も含まれていますが、あの気の
弱い妻がこの様な辱めを受けていたと思うと、可哀想で抱き締めてやりたくなりま
した。
妻には何か普段とは違う変化が有ったはずです。
私は、なれない仕事でただ疲れているのだと思い込み、何も気付いてやれませんで
した。
まさかこの様な事が有ったとは、誰でも気付くはずは無いと自分に言い訳していて
も、この時に気付いていれば、今の状態には成らなかったと悔やまれます。
私は妻を抱き締め様と、妻を虐めていたバイブを抜き、脚を縛って有る紐を解こう
としましたが、その時妻が。
「旦那様、止めないで。もっと続けて下さい。一度逝かせて下さい。おバイブで弥
生を逝かせて下さい。」
妻の酔いは醒めるどころか酷くなっていて、完全に私の事を池村と勘違いし出した
様です。
この言葉で、最初の頃は脅されて仕方なく相手をさせられたにしても、今の妻は半
年前の妻では無く、別人になってしまったのでは無いかと思え、しばらく池村の振
りをしてみようと思いました。
両足の紐を解いても脚を下ろさないで、肘掛に乗せて開いたままの妻に、またバイ
ブを入れてやり動かしていると、すぐに逝く事を口にしたので動かすのを止めると。
「旦那様、お願いですから逝かせて下さい。弥生はもう我慢出来ません。」
「まだ駄目だ。もう少し我慢しろ。」
「もう駄目です。狂ってしまいそうです。お願いします。後でお仕置きも嫌がらず
に受けますから、逝かせて下さい。お願いします。お願い。」
やはり、今では進んで池村に身を投げ出し、自分から快感を求める妻に変わってし
まったとのでは無いのかという疑念が強くなり、抱き締めたいという気持ちは何処
かに行ってしまい、バイブで妻を虐め続けていました。
「もう逝ってもいいぞ。」
「あっ、あっ、あっ、逝く。ありがとう、ございます。ああ~ん、逝かせて、いた
だき、ます。逝きます。逝く、逝く、逝く、逝く~。逝く、逝く、逝く~~。」
少し腰を浮かせ、バイブの動きに合わせて、自分でも腰を使いながら逝った妻を見
ていて、悔しさでいっぱいになりましたが、妻をベッドまで運んで寝かせ、呑み直
そうと冷蔵庫の方へ歩き出した時。
「早く別れて。早く別れて。早く、早く。もう駄目。早く、早く。」
妻の方を見ると酔いの苦しさからか、魘されているのか、目を閉じて身悶えながら、
別れて欲しいと何度も何度も言い続けています。
「どうした?何を急いでいる?早く別れて何がしたい?」
「早く。殺してしまう。早く別れて、殺してしまう。早く。殺してやる。殺してやる。」
妻に何か得体の知れぬ物が乗り移っている様で、背筋が凍りつき、震えが止まりません。
酔って魘されているとは言え、初めて聞いた激しい言葉に、妻の本心を見た気がしまし
た。
それに引き換え今までの私は、殴り掛かってもすぐに諦め、ナイフを持って行って
も脅しに使うだけで、何よりも自分が不利だと最初から諦めていたのかも知れません。
勿論私も真剣に考えていたのですが、妻の様に何もかも捨てる覚悟が無かった自分が、
情けなくて仕方が有りません。
私はある決心をして、魘される妻の頭を撫でながら、抱き締めて眠りました。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/15(Tue) 21:52

池村は食事中も、麻子さんに妻の逝く時の様子などを聞かせながら、まだ妻を辱め
ていましたが、食事が終わってお腹がふくれると、急に睡魔が襲って来て。
「弥生が激しくて朝まで寝かせてくれなかったから、流石にわしも眠くなった。
麻子、弥生の服を持って来てやれ。弥生は実家に行くそうだが、疲れていて危ない
からお前が運転して行って、帰りはタクシーで帰って来い。親には、体調が良くな
い様だから、少し寝かせてやってくれと言っておけ。わしはもう寝る。」
麻子さんが服を取りにキッチンを出ると、今度はバスローブの裾を大きく割り、ヴ
ァギナを悪戯しながら。
「弥生、残念だがわしが満足するまでには至らなかった。だってそうだろ?わしが
サービスしていただけで、弥生はわしに何もしていない。借金をチャラにする話は
無かった事にする。弥生ばかりわしの何倍も逝ってしまって、わしが借金している
なら、それをチャラにして欲しいぐらいだ。そうは言っても、このままでは余りに
可哀想だから、明日からはまたここに来て働け。条件も今のままで良い。聞いてい
るのか?明日からまた来るのだぞ。」
改めて言われなくても、また騙された事は分かっていました。
池村に対して勿論怒りは有るのですが、それよりも、お金の事しか頭に無く、どう
にかしたいと焦る自分を抑えられずに、散々騙された池村をまた信用してしまった
自分が情けなく、悔やんでも悔やみきれません。
明るいキッチンにいると池村に触られながらも、私や娘の顔が浮かんで泣きたくな
るのですが、もう枯れてしまったのか涙も出て来ません。
私に対する罪悪感も、自分が押し潰されてしまいそうなほど大きくなり、何が有っ
ても、今後ここには来ないと決めていました。
来ないだけでは無く、何か法的に制裁は出来ないものかとまで考えていましたが、
池村の次の話で、妻の気持ちが揺らいでしまいます。
「話は変わるが、わしは男のくせにおしゃべりでな。何でも他人に話したくなる。
特に新しく関係を持った女の事は自慢したくて仕方が無い。弥生の様に淫乱で、何
度でもすぐに逝く女の話は、詳しく話したくなってしまう。服を着たままオシッコ
を漏らす女なんて初めてだから、その様子も他人に聞かせたくてうずうずしてくる。
特に旦那には、お前の女房はこんな女だと知っているかと、後先も考えずに、つい
冷やかしたくなってしまう。わしの悪い癖だ。癖と言うよりも病気かも知れん。
ただわしにも、そんな話を他人に言いふらすのに罪悪感が無い訳では無い。弥生と
会わなくなれば話してしまうかも知れないが、毎日顔を合わしている内は、顔を見
る度に罪悪感を持ってしまうから出来ない。変な話をしてしまったが忘れてくれ。
日曜以外弥生は毎日ここに来るのだから、有り得ない話しだった。そういう悪い癖
が有ると言うだけで、弥生には関係の無い話だった。気にするな。」
麻子さんの運転で実家に向かう途中、駐在所が有ったのですが、それを見た妻の頭
の中では、警察に行って全て話す。夫に知られる。証拠が無いので当然池村は認め
ない。裁判に成る。池村が昨夜からの出来事を、自分の有利な様に話す。何度も気
を遣って喜んでいたと話す。オシッコを漏らしてしまった事も、面白おかしく話す。
世間に知られる。こんな話は早く広がり、主人の会社の人達にも知られる。妻がこ
んなに淫乱だと知られる。会社に居辛くなる。近所にも知られる。あそこに住んで
居辛くなる。娘の友達の親にも知られる。好奇の目で見られて参観にも行けなくな
る。娘が虐められるかも知れない。と悪いシナリオしか浮かんで来ません。
結局私や世間に知られる事が怖く、泣き寝入りを決めてしまい、実家に着いた時に
はもう何も考えられずに、ただ眠り続けました。
今回池村は、妻を縄で縛るという行為をするどころか、妻が恐れている、バイブや
ローターすら使いませんでした。
その様な事をしなくても充分に楽しめたのか、もしくは、一度に色々しては初心な
妻では耐えられないと判断したのかも知れません。
いいえ、きっとあの池村の事ですから、楽しみは徐々に小出しにして、じっくりと
妻を甚振ってやろうと考えていたのでしょう。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/13(Sun) 00:23

妻は両手で前を押えて、脚をきつく閉じたまま洗い場に蹲りましたが、ついに限界
を迎えてしまい、片手は押さえたまま、放したもう一方の手で腰の横のファスナー
を下げようとしました。
「もう駄目。私、もう駄目。」
それを見た池村は、慌てて妻の後ろから両膝の内側を持って、子供にオシッコをさ
せる様な格好に持ち上げ。
「よし、出してしまえ。これ以上我慢したら体に悪い。もう手を放して出してしま
うんだ。」
妻はまた両手で押さえて。
「やめて、出てしまう。まだパンツも下着も穿いたままです。出てしまう。」
「そんな物洗えば良い。早く出せ。出してすっきりしろ。シー。シー。シー。」
「だめ~。いや~、こんなのいや~。いや~~。」
股間を押さえていた手はもうそこには無く、顔を覆っていました。
「ついに漏らしてしまったか。おーおー、どんどんズボンに染みが広がって行く。
まだ出るのか?だいぶ我慢をしていたとみえるな。こんな子供の様にズボンを穿い
たまま漏らしおって。今度からお漏らしをしない様に、もっと早く言うのだぞ。ま
だ出ているじゃないか。シー、シー、シー。」
池村はこの為に、わざと服を着る事を許したのでしょう。
妻にとって、普通にトイレでするのを見られるよりも、パンティーもパンツも穿い
たまま漏らして汚してしまうこの方が、数段恥ずかしく屈辱的で、人格もプライド
も、ずたずたに破壊されてしまいました。
池村は浴槽にお湯を入れ、妻を洗い場に残したまま麻子さんを呼びに行き、夜食の
おにぎりを持って麻子さんがやってくると、妻を立たせて自分はパンツを脱ぎ、ま
だ湯量が少ない湯船に浸かり。
「おーい麻子、弥生の服を脱がせて全身洗ってやってくれ。いい歳をしてお漏らし
をしやがった。着物を脱いで弥生を綺麗に洗ってやれ。」
麻子さんはピンクの下着姿になると、妻の服を脱がせていきましたが、妻は魂が抜
けた様に、焦点の合わない目で立ち尽くしています。
ボディーソープのついたスポンジで全身洗われ、次に脚を開かされて大事な部分を
手で洗われたのですが、それでも妻は何の抵抗もしません。
その様子を嬉しそうに見ていた池村が。
「麻子、もういいぞ。汚した物を洗濯して、朝までに乾かしておいてやれ。」
麻子さんがシャワーで妻の身体に付いている泡を洗い流し、妻の服を持って出て行
くと、妻にも入る様に指示し、背を向けた格好で自分の足の間に座らせ、口では楽
にしろと言いながらお湯の中では前に回した手で、妻の乳房とヴァギナを虐めてい
ました。
もうドアに鍵は掛けられていませんでしたが、妻には逃げ様という考えすら起こり
ません。
もはや妻は池村の欲望を満たすだけの従順な奴隷で、この後、池村が洗い場に敷い
たマットの上で散々甚振られ後に一回、池村が夜食を食べてから、ベッドで後ろか
ら責められて一回の、合計二回も池村の精液を受け入れ、その間妻は数え切れない
ほど気を遣らされました。
しかし、それでも池村の精力は衰えずに、明け方近くには、擦り切れてしまうので
は無いかと思えるほど長い時間、妻のヴァギナは池村の黒いペニスで責め続けられ、
最後には口に出されて、生まれて初めて精液を飲むという経験もさせられました。
妻は、朝を迎えた時には完全に抜け殻の様な状態で、部屋から出されると、ガウン
を羽織った池村の前を、裸のままキッチンまで歩かされましたが、もう隠す気力す
ら有りません。
麻子さんが加わった三人で朝食を囲んだ時には、流石に麻子さんが用意しておいた
バスローブの着用を許されましたが、池村は妻が何も食べられないのを知ると隣に
座らせ、バスローブの襟元から片方の手を入れて、大きくて少し垂れている乳房を
揉みながら、上機嫌で食事を続けました。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/12(Sat) 00:33

池村はタバコを吸いながら、アンティークな掛け時計を見て。
「もう十時か。もう五時間もこの部屋にいるのだな。」
しかし妻にはまだ十時で、まだ五時間しか経っていないのかと思え、朝までの事を考
えるだけで、気が遠くなって行きます。
「弥生、わしは便所に行きたくなった。わしと一緒に来て、マラを持ってオシッコを
させてくれ。」
「えっ。」
「何が、えっだ。わしの世話をするのがお前の役目だ。」
この部屋の隅には小さなトイレが有るのですが、やはりドアはガラス張りで、中の
様子が丸見えでした。
「先ずパンツを降ろしてくれ。次は手を前に回してマラを持て。よし、他所に掛か
らないようにマラの方向を定めろ。それでいい。出るぞ、出ても手を離すなよ。」
冷たい水を飲んだ事と、他人のオシッコが出るのを見た事で、急に妻も尿意に襲わ
れました。
ペニスを持って、オシッコをさせるという行為も恥ずかしかったのですが、外から
丸見えのトイレで、池村に見られながらする事は、恥ずかし過ぎて堪えられそうに
も有りません。
「マラを振って雫を切ってくれ。もういい、パンツを上げろ。よし、良く出来たな。」
「あのー。私もおトイレに。」
池村はニヤリと微笑みました。
池村は、妻が食事の後トイレに行ったのを知っていて、それからもう五時間以上経
っているのを、時計を見て確認したのです。
いくらトイレが遠い者でも、もうそろそろ尿意を覚える頃で、ましてや冷たい水を
飲まされ、他人のを見る事でその事を意識してしまうと、自分もしたくなると確信
していました。
「そうか。わしが見ていてやるから早くしろ。我慢は体に悪い。」
「ここでは出来ません。お願いですから、他のおトイレで。」
「駄目だ。上手い事を言って逃げる気だろ。それに弥生はわしのするところを、ず
っと見ていたのに、わしに見せないのは不公平だぞ。」
「それは、手伝えと言われたから。」
「それならわしも手伝ってやる。」
「お願いですから、他のおトイレに行かせて下さい。」
池村は時間を稼ぐ為に、他にも何かと言い掛かりを付けて、のらりくらりと話すの
で限界が近くなった妻は、池村の目も気にせずに前を押えて前屈みになり、脚をき
つく閉じて身悶えていました。
「仕方が無い。他の便所に連れて行ってやる。」
妻は漏らさない様に前を押えたままドアの所まで行き。
「早く。早く開けて下さい。早く、早く。」
「今麻子に、鍵を開けさせるから少し待て。」
池村はインターフォンに向かって。
「麻子か?今何をしておる?」
「お夜食の準備をしています。旦那様の好きな玉子焼きを焼いていました。」
「そうか。途中で手を止めては悪いな。玉子焼きが焼き終わってからで良いから、
ここに来て鍵を開けてくれ?」
「そんな。もう駄目です。もう間に合いません。」
「麻子、もう来なくても良いぞ。間に合わないそうだ。」
池村は妻の腕を掴んで。
「それは大変だ。ここで漏らすなよ。もう少し我慢しろよ。こっちに来い。」
妻が連れて行かれた所は、トイレではなくてお風呂でした。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/10(Thu) 23:46

唇を奪われながら達した妻を、池村は休ませる事無く責め続け、妻の身体を抱き起
こして自分は後ろに寝転び。
「今度は弥生が動け。わしが気持ち良くなる様に動いてみろ。どうした?こうする
んだ。こうやって腰を前後に動かしてみろ。」
池村は両手で妻の腰を掴むと、前後に動かせましたが、手を放すと動きを止めてし
まいます。
妻に催促すると何とか動こうとするのですが、上手く動けません。
「おい、初めてか?自分で動いた事は無いのか?これはいい。こんな教え甲斐の有
る奥さんは初めてだ。もう良いから身体を倒してキスをしろ。」
池村は下から妻の身体を抱き、また舌を絡めながら何度も激しく突き上げました。
「うむ、ううん、うん、うー、うー。いや~~。」
妻は苦しそうに呻いていましたが、最後には唇を離して、そう一声叫んで、また逝
かされてしまいました。
しかし池村は逝く事無く、ペニスを抜くと妻の下から這い出して。
「弥生は思っていたよりも逝き易いな。少し激しくしてやると面白い様に逝く。睨
んだ通り淫乱な証拠だ。さあ、いつまでも寝ていないで、一度わしのマラを口で綺
麗にしてくれ。」
うつ伏せに寝ている妻のお尻をピシャリと叩くと、妻はようやく重い身体を気だる
そうに起こして座ったので、池村は立ち上がって妻の目の前に、まだそそり立って
いるペニスを持っていきましたが、妻は顔を背けました。
「どうした?弥生のオメ○を何度も気持ち良くしてくれたマラだ。弥生のオメ○を
逝かせてくれたのに、こいつはまだ出していない。口を使って褒めてやってくれ。」
妻は、今度は下を向いてしまいました。
「おい、まさかこれも初めてでは無いだろうな?旦那にはした事が有るだろ?」
「お願いですから、主人の事は言わないで。」
妻が下を向いたまま、小さい声でそう言って首を横に振ると。
「信じられん。その歳で口でした事が無い奥さんがいたとは。これは益々楽しみが
増えた。よし、教えてやるから、先ずは片手で持って口に含め。」
妻は恐る恐る池村のペニスを持ちましたが、口に含む事が出来ずにじっとしている
と、痺れを切らした池村に、片手で髪を掴まれて、もう一方の手で口が開くように
頬を強く掴まれ、強引にペニスを入れられてしまいました。
「ただ咥えていないで舌を使え。何だ?その使い方は。今度は顔を前後させろ。違
う、こうやるんだ、歯は絶対に立てるなよ。」
池村は両手で顔を挟み、自分も腰を使いながら妻の顔を前後に揺すりました。
「もういい。これは時間が掛かりそうだ。わしは喉が渇いた。弥生も喉が渇いてい
るだろ?フェラはまた後でじっくり教えてやるから、少し休憩をしよう。」
そう言ってから部屋の隅に行って引き出しを開け、中から黒いビキニのパンツを出
して穿きましたが、ただでも小太りでお腹が突き出た醜い体が、このパンツにより
お腹だけがより強調されて、更に醜く見えました。
「裸のままでは、ゆっくりと休憩も出来無いだろうから、弥生も服を着ていいぞ。」
妻は急いで、ベッドの下に落ちている、下着を穿き、ここに着てきたパンツスーツ
を身に着けました。
「冷蔵庫からミネラルウォーターを二本持ってこい。」
冷えたミネラルウォーターを貰うと、何度も逝かされた事で喉がカラカラだった為
に、妻は一気に半分飲んでしまい、更に残り半分も全て飲み干してしまいました。
水をこんなに美味しく感じた事は初めてだったのですが、この冷たくて美味しい水
が、更に妻を辱める事になろうとは、この時は想像も出来ず、また、何故服を着る
事を許してくれたのか、考える事も出来ませんでした。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/09(Wed) 20:00

当然妻自身、自分が感じ出している事には気付いていましたが、そんな自分が信じ
られずに戸惑っていると。
「弥生、わしが一生懸命洗ってやっているのに、自分だけ気持ち良くなっているの
か?洗っても、洗っても、どんどん汚れて来るぞ。」
「そんな、事、有りません。違い、ます。感じてなんか、いません。」
否定していても声は弱々しく途切れ途切れで、明らかに感じていました。
「そうか?本当か?それなら今度はオサネも洗ってやるから、さっきみたいに自分
で包皮を剥いて露出させろ。早くしろ。」
池村は依然指の動きは止めずに、シャワーを露出したクリトリスに当てると、妻の
腰がクネクネと嫌らしく前後に動き出しました。
妻は、そんな自分に嫌悪感を抱き、何とか止めようとするのですが、思えば思うほ
ど意識が集中してしまい、自分では止められなくなっています。
「おいおい。腰まで動き出したぞ。感じているのだろ?もっとして欲しいのだろ?
正直に気持ちいいですと言ってみろ。」
「違います。もう許して下さい。いや~。いや~。」
「そうか。違うのか。そんなに嫌なのか。」
池村が意地悪く指を抜こうとすると、妻の腰が指を追い掛けて行きます。
「弥生のオメ○は嫌では無さそうだぞ。」
池村が指を二本に増やして動かすと、妻は足を開いて立っているのが辛くなり、包
皮を剥いていた手も上げて両手でロープを掴み、徐々に脚を閉じると池村の手を挟
んで、クリトリスを擦り付けているかの様に、腰を前後にくねらせていました。
「そんなに手を挟んだら、動かす事が出来ないだろ。脚を開け。また閉じてきたぞ。
脚はずっと開いていろ。」
「あっ、あっ、いや、いや、いや~、いや~。」
「何が嫌だ。逝きたいのだろ?逝きそうなのだろ?逝ってもいいぞ。逝け、逝け。」
池村はシャワーを離し、空いた手の指で包皮の上からクリトリスも摩り。
「立ったまま逝ってみろ。立ったままの恥ずかしい格好で逝ってみろ。わしにオメ
○を見られながら、思い切り逝ってみろ。ほら、逝け、逝け、逝け。」
「いや、見ないで。いや、いや、いや~、いや~、いや~~、ヒィ~~。」
妻は崩れ落ちた身体を、池村に受け止められたところまでは覚えているのですが、
その後気が付くとベッドに仰向けに寝かされていて、身体の上には池村が乗ってい
る為に動く事が出来ません。
「いやー、降りて。いや~。」
「正気に戻ったか?弥生には刺激が強すぎたようだな。でもまだ始まったばかりだ。
朝まで、たっぷり時間が残っているから、弥生が今まで経験した事が無い様な快感
を、沢山経験させてやる。もっと、もっと淫乱に乱れさせてやる。」
そう言いながら池村は、ゆっくりと腰を前後させました。
何かヴァギナが窮屈な感じがしていて、気付いていながら否定していた妻も、池村
が動き出すと、自分の中に入れられているペニスの存在を認めざるを得なくなり。
「あ~。もう許して下さい。もうこれ以上恥を掻かせないで。あ~ん。」
池村は、決して早くは動かずに、ゆっくり味わうかの様に動きながら。
「弥生のオメ○は堪らないな。おーおー、嫌だと言いながらわしのマラを締め付け
てきよる。そう言えば弥生の身体に夢中になっていて、まだキスをしていなかった。」
池村が両手で妻の顔を挟んで上に向け、キスをしようとしますが、妻は唇が迫って
くると顔を右や左に倒して、唇から逃げていました。
すると池村が、急に腰の動きを激しくした為に妻に隙が出来、とうとう唇を奪われ
てしまったのですが、池村は唇を離して不満そうな顔で。
「まだ分からないのか?わしを満足させる気は無いのか?折角だが今夜はただ働き
だったな。今まで優しくしていたが、今からはわしの好きにさせてもらうぞ。」
今の妻には、ただ働きと言う事より、池村を怒らせた事の方が重大な問題で、何と
か謝ろうとするのですが、ずっと太いペニスで責め続けられている為に、上手く話
す事が出来ません。
「あっ、あっ、ごめん、な、さい。あっ、だめ~。ゆる、して、あ~ん、くだ。」
「何を言っているのか、さっぱり分からん。」
「ゆるし、て、あ~ん、ください。あー、もう、あっ、あっ、さから、い、ま。」
「謝っているのか?反省したのか?」
妻が眉間にシワを寄せた顔で薄目を開けて、池村の目を見詰めながら何度も何度も
頷くと、池村は腰の動きを遅くして。
「そうか。許してやってもいいぞ。わしがキスをしたら唇を閉じていないで、舌を
受け入れて弥生も舌を絡めて来い。弥生もわしの口に舌を入れて、舌に絡めて来る
んだぞ。分かったか。」
妻は池村に腰を使われながら、恋人同士の様に何度も舌を絡め合い、その後、唾液
まで口の中に入れられて飲まされました。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/08(Tue) 20:22

ガラス張りのドアを開けて冷やかしながら待っていた池村は、溢さない様にゆっく
り歩いて来た妻の背中を押して、広い洗い場の中央に立つ様に指示すると、妻の前
に胡坐を掻いて座り。
「まだ手を放すなよ。今日の為にわしは一週間禁欲していたから沢山出た。それに、
周りを拭いただけで中は拭かずに、漏れ出して来ないようにビラビラを閉じてティ
ッシュで押さえて置いたから、まだ結構残っているはずだ。よし、手を放さないで
そのまま脚を開け。もっと開け。腰を下げればもっと開けるだろ。よし、そうだ。
そのままゆっくりと手を退けてみろ。おや?垂れてこないぞ。」
池村は顔を近付けて覗き込み。
「弥生のオメ○は、わしの物を出すのが嫌とみえて完全に閉じておる。よし、両手
で開け。もっと開け。おっ垂れてきた、垂れてきた。良い眺めだ。」
これに何の意味が有るのかは分かりません。
ただ妻にとって、考えてみた事も無い恥ずかしい行為の連続で、さらに頭の中が麻
痺していきました。
「休まれると不便なので、麻子にだけはピルを飲ませているが、わし自身は今まで
避妊した事が無い。妊娠したら降ろさせれば済む事だ。実際に何人かそうさせて来
た。でも安心しろ。弥生にはその様な惨い事はしない。ちゃんと赤ん坊を生ませて
やる。ワッハハハハハ。」
妻は益々池村に対する恐怖心が大きくなっていき、まるで蛇に睨まれた蛙、狼の前
の子羊のような状態です。
池村はお湯を出してシャワーを手に持つと。
「今回はわしが中まで綺麗にしてやるが、次からは自分でしろよ。そのままもう少
し腰を落として前に突き出せ。」
妻は消えそうな声で。
「自分で出来ますから。」
「ほー、出来るのか?次からちゃんと出来る様に、折角わしが手本を見せてやろう
と言うのに。それならば自分でやってみろ。」
妻はシャワーを受け取ると、池村から離れて背を向けました。
「何をしている。洗い流す前に、自慢の尻を見せたいのか?洗う時はさっきの格好
で、わしが良く見える様に、目の前にオメ○を突き出して、自分の指を入れて掻き
出すんだ。綺麗になったか確認するのは、あくまでもわしだ。」
目の前で自分の指を入れて動かす事は、池村にされるより屈辱的で、その様な事は
出来ませんでした。
「どうした?出来もしないのに偉そうな事を言うな。だからわしがしてやると言っ
ただろ。」
そう言いながら池村は、バスルームの天井にも付いている、滑車から伸びているロ
ープを下げました。
縛られると思った妻は慌てて戻り、自ら股を開いて腰を下げた屈辱的な格好になっ
てから、縋る様な目で池村を見て。
「もう逆らいませんから、お願いですから縛るのだけは許して下さい。」
「ワッハハハ。何て格好だ。何も言わなくても、自分から股を開いたか。貞操な奥
様も台無しだな。わしは縛るなんて言っていないぞ。その格好を続けるのは辛いだ
ろうから、掴まって身体を支えられる様にロープを下げただけだ。ほら、これに両
手で掴まって、もっと腰を突き出せ。」
池村は、また妻のヴァギナが目の前に来る位置に座ると、右手の人差し指を差し込
んで、シャワーをかけながら、掻き出す様に何度も何度も指を動かしています。
もう綺麗に成った筈なのに、池村は指の動きを止めません。
すると次第に妻の息遣いが乱れ始め、妻のヴァギナは、明らかにシャワーから出て
いるお湯とは違う、もっと粘々した液体で濡れていきました。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/07(Mon) 19:34

妻は最も嫌いなタイプの池村に辱められ、心の中では死にたいほど嫌で拒否してい
ても、身体が勝手に反応し、感じてしまった自分が信じられませんでした。
あんなに嫌悪感を持ち、生理的に受け入れる事は決して無いと思っていた池村に、
いとも簡単に逝かされてしまった自分が信じられずに、気が動転していました。
私がこの部屋で池村の行為を見せられた時のように、妻も自分が何をしているのか、
これが現実に起きている事なのかさえ、分からない状態だったと思います。
しかし、そんな妻も池村の声で、すぐに現実に引き戻されました。
「弥生、お前のオメ○は気持ち良かったぞ。感じている時の可愛い喘ぎ声も、逝く
時の顔も最高だった。」
気が付くと、いつの間にか池村に腕枕をされて、並んで寝ている自分がいます。
「いや~。もう帰ります。」
逃げようとする妻に両腕で抱き付き、動けない様に脚も絡めて。
「何を言っている。前菜を食べただけで帰るのか?ご馳走はまだまだこれからじゃ
ないか。」
「離して。もう帰ります。もう終わったでしょ?手を放して。」
「わしは一晩付き合えと言ったはずだ。一回出させてくれと言った覚えは無い。」
「もう嫌です。もう帰ります。」
「そんなに嫌うな。仲良く一緒に逝った仲じゃないか。わしのマラはどうだった?
旦那と比べてどうだ?太くて気持ち良かっただろ。」
「主人の事は言わないで~。」
「弥生のオメ○は最高だったぞ。わしが長年探していたハマグリだ。こんなに気持
ちの良い、こんなにわしのマラに合ったオメ○は弥生で二人目だ。一人目は誰だか
教えようか?それはわしを捨てて出て行った母親だ。あの女は実に気持ちの良いオ
メ○をしていた。プックリとしていて、舌で舐めてもマラを入れても、何故か大好
物のハマグリを思い出した。わしはあの感触が忘れられずに、ずっとハマグリを捜
していたのだが、弥生に初めて会った時に、顔や体型、肌が白いところまで、あの
女に良く似ていたので、もしかすると弥生のオメ○はハマグリかも知れないと思っ
ていたが、やはりわしの勘は当たっていたな。」
妻はショックで声も出せなくなっていました。
普通の者でも急にこの様な告白をされれば、少なからずショックを受けます。
ましてや初心で、普通のセックスでさえ多少嫌悪感を持っていた妻は、計り知れな
い衝撃を受けた事でしょう。
その証拠に妻は抵抗を止めて、池村の腕の中で震えていました。
池村は、震える妻に追い討ちをかける様に。
「あの女は母親のくせに息子のマラで何度も逝きやがった。そう言うわしも、実の
母親の中に三度も続けて出したのだから、偉そうには言えないが。ワッハハハハハ。
あの女は普段は上品そうに振る舞い、わしに偉そうな事ばかりを言っていたくせに、
服を剥ぎ取ってやったらただの女だった。いや、ただの女なんかでは無い。裸に剥
かれても口ではまだ偉そうな事を言っていたが、わしがマラを捻じ込んでやったら、
息子のマラでヒーヒー言っていた。息子のマラでオメ○を洪水の様に濡らす淫乱な
女だった。最後には息子に跨って、自分で腰を使って逝く様な、とんでもない淫乱
女だった。弥生も上品そうに見えるが、今の逝き様は凄かったぞ。開発されていな
いだけで、きっと淫乱に違いない。わしが徐々に開発してやるから、弥生は安心し
てわしに身を任せろ。」
妻は池村に対して底知れぬ恐怖を感じ、この後口では拒む事が有っても、激しい抵
抗は出来なくなってしまいました。
池村がそこまで計算して、この話を聞かせたのかどうかは分かりませんが、妻に対
する効果は絶大でした。
「さあ、おしゃべりは止めてもう一度するぞ。今はわしも興奮してしまい、あんな
に早く出してしまったが、今度はじっくりと味わってやる。その前に弥生のオメ○
の中に残っている、わしの物を洗い流そう。自分の物でも余り気持ちの良いもので
は無いからな。わしがシャワーで洗い流してやる。さあ行くぞ。」
妻はその時初めて、自分のヴァギナにティッシュが当てられているのを知りました。
「おうそれか?今は初めてだったからわしが拭いてやったが、今度からは自分でし
ろよ。それと、終わった後にわしのマラを口で綺麗にするのも弥生の仕事だぞ。覚
えておけ。さあ行くぞ。バスルームに行くまでは、オメ○に残っているわしの精液
を絶対に溢すな。もし少しでも溢して畳を汚したらお仕置きするぞ。」
そう言われた妻は、お仕置きと言う言葉に更に恐怖心が増し、オシッコを我慢して
いる子供の様に両手で股を押えた惨めな格好で、池村に冷かされながらガラス張り
のバスルームまで歩かされました。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/06(Sun) 21:48

池村は満足そうに笑みを浮かべ。
「若干黒ずんではいるが、弥生の歳にしては綺麗なオメ○だ。何より肉付きが良く、
ポッテリとしていて実に美味そうだ。オサネはまだ開発されていないとみえて小さ
い様だな。完全に包皮に隠れておるわ。」
池村はわざと大きな声で解説をして、妻の気持ちを甚振っていました。
「今度は中を調べてやろう。弥生、自分で開いて良く見せてみろ。」
しかし、妻にその様な事が出来る筈が有りません。
「わしが開いても良いのか?旦那以外に直に触られても平気なのか?」
このまま何もされずに、ここを出られる筈が無いと分かっていても、その言葉を聞
いた妻は、顔を覆っていた片方の手をゆっくりと下に降ろして行きました。
「よし。オメ○ご開帳の前にオサネが見たい。包皮を剥いて見せてみろ。」
しかし妻は見せるどころか降ろした手で、逆に隠してしまいました。
「分かった。縛る事にする。」
池村が腰を上げる素振りをすると。
「止めて下さい、今やりますから。縛るのだけは許してください。」
しかし妻は、隠していた手をどけただけで動きません。
「わざとわしを焦らしておるのか?縛られるのが嫌なら、早くオサネの包皮を剥け。」
「オサネ、って?」
「オサネが分からないのか?クリトリスの事だ。ここだ。」
池村が指で押えると、慌ててその指を払い退けました。
「そうだ、もっとだ。もっと見える様に包皮を完全に剥け。おー、顔を出してきた。
思ったよりも綺麗なオサネだ。ピンクがかった真珠の様なオサネだ。よし今度はい
よいよオメ○ご開帳といこう。」
縛られるのが嫌で、もう妻は池村に逆らう事は出来ませんでした。
「弥生はストリッパーの様に、片手で開く事が出来るのか?両手を使え。そうだ、
もっと開け。もっとだ。目一杯開いてみろ。」
妻の羞恥心は限界を超えてしまい、自分が何をしているのかさえ分からなくなって
いました。
「旦那にあまり使い込まれて無いのか?中はまだ綺麗なピンク色をしておるわ。実
に美味そうで、見ているだけで吸い付きたくなる。」
しばらくそのまま開かせておいて言葉で妻を辱めていると、ヴァギナが徐々に潤っ
て来るのを、池村は見逃しませんでした。
「弥生、一度閉じてすぐにまた開いてみろ。そうだ、もう一度。もう一度。閉じて、
開いて、閉じて、開いて、閉じて、開いて。」
その時妻のヴァギナから、微かにヌチャヌチャという音が聞こえ、妻は開くのを止
めました。
「えっ。そんな。そんな事って。」
妻は自分でも驚き、小さな声で一人言を言うと、その言葉も聞き逃さなかった池村
が。
「弥生は恥ずかしい事をされた方が感じるようだな。」
「そんな事は。」
自分に動揺していた妻は、その後の“絶対に有りません”が言えません。
「何を休んでいる。続けないか。汁が垂れて来そうで出来ないのか?弥生が出来な
いのならわしが続けてやろう。」
池村に触られたくない妻が自分で再開すると、またヌチャヌチャと言う音が聞こえ
出し、その音は次第に大きくなって行きました。
「開いて、閉じて、開いて、閉じて。これはいい。今夜は楽しい夜になるぞ。よし、
もういいぞ。そのまま開いておけ。」
そう言うと池村は、急に二本指を入れて来ました。
「いや~。触らないで。入れないで~。」
「何がいや~だ。この音が聞こえるだろ?」
妻は指の動きに必死に耐え、声を漏らさないように唇を噛んでいます。
「おー、徐々に絡み付いて締め付けてきよる。もっと締めてみろ。おっ、これはい
い。もしかすると、わしが探していたハマグリかも知れないぞ。もう我慢出来ん。」
池村は指を抜くと、素早く黒くて太いペニスを差し込みました。
「これは正しく、わしが探していたハマグリだ。」
池村のペニスは太く、ヴァギナの中がいっぱいに満たされ、入れられただけで声を
出してしまいそうになった妻は、唇をより強く噛んで快感と戦っていましたが、池
村が動き出すと、大きく広がったカリで中の物を掻き出されている様な感じが加わ
り、ついに耐えらなくなって声を漏らしてしまいました。
「あ~ん。」
「やっと声を出したな。弥生、わしのマラは気持ちいいか?」
「あっ、あっ、あっ、あ~ん。いや、いや、あ~。」
「こんなに遅い動きでも、そんなに感じてくれるのか。もっと激しく動いてやりた
いが、これ以上早く動けば出してしまいそうだ。こんなに早く出したくなったのは、
あの時以来だ。」
「あ~ん。動かないで。あっ、あっ、あっ、動かないで。いや、いや~。」
「なんだ、弥生も逝きそうなのか。それなら。」
池村の腰の動きが、早く大きくなりました。
「わしはもう耐えられそうに無い。弥生も我慢せずに逝け。駄目だ、もう出してし
まいそうだ。このまま中に出すぞ。弥生の中に出してやる。出すぞ、出すぞ。弥生
も逝け。ほら、ほら。出すぞ~。」
「あ~~、やめてー。中はいや、中はだめ~。いや、いや、いや~~。」
妻は初めて私以外のペニスを受け入れ、初めて私以外の男に逝かされてしまいまし
た。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/05(Sat) 20:08

妻が何度揺すっても、叩いても、ドアはびくともしません。
「弥生無理だ。わし達が入ってすぐに麻子が外から鍵を掛けた。」
「開けて下さい。鍵を開ける様に言って下さい。」
「そこのインターフォンで、自分で頼め。」
池村がガウンを脱ぐと、既に下には何も着けておらず。
「わしはシャワーを浴びる。弥生も一緒にどうだ?おい見てみろ。わしのマラが期
待でこんなに成っているぞ。」
「キャー。」
妻は初めて見る私以外の、それも太短く真っ黒な、カリの異様に張ったペニスに驚
き、慌てて顔を両手で覆いました。
池村がシャワーを浴びに行くと、妻はインターフォンに向かって、何度も何度も必
死に叫び続けていましたが、何の返事も有りません。
その時、シャワーを浴び終えた全裸の池村に抱き付かれ。
「キャー、止めて下さい。私に何かしたら警察に言います。」
「警察?これは合意の上の事だ。弥生も承知でここに来たのだろ?覚悟を決めてこ
の部屋に入ったのだろ?万が一運悪く、借金を理由に関係を強要したと思われても、
証拠など何処にも無い。実際わしは、脅してここに連れ込んだ覚えも無い。それよ
りも弥生の方が、お金をどうにかしたくて色仕掛けでわしを誘い、お金が欲しくて
身体を売ったと思われないと良いがな。わしの事が好きになってここに来たのか?
違うだろ?お金の為に来たのだろ?」
妻はこの事があって、私がお金で身体を売った女と言った時に反論しなかったので
しょう。
「身体を売るなんて、違います。私、私、もう帰ります。主人を裏切れません。嫌
です。止めて下さい。いや~。」
「大人しくしないか。そんなに暴れると服が破れてしまうぞ。それに余り暴れる様
なら荒縄で縛っても良いのだぞ。この白い肌に縄の痕が付いたら、旦那はどう思う
かな?分かったらベッドに行くぞ。」
ベッドと言っても、畳から一段高くなっている所に、大きな布団が敷いてあるだけ
なのですが、それがまた、普通のベッドよりも卑猥に見えました。
このままでは縛られると思い、恐怖で大人しくなった妻を、池村がベッドに連れて
行こうとすると。
「分かりました。私もシャワーを浴びますから少し待って。」
妻はこの期に及んでも、時間稼ぎのつもりで言ったのですが、バスルームを見てガ
ラス張りだった事を思い出し、愕然と立ち尽くしてしまいました。
「そうか。シャワーを浴びたいのか。それも面白そうだ。ここで見ていてやるから、
早くシャワーを浴びろ。どうした?浴びないのならベッドに来い。」
妻は、池村に見られながら自らの手で服を脱ぎ、自ら裸体を晒す事など出来ません
でした。
その後池村は、ベッドの上で震えて横たわっている妻を甚振るかのように、妻の身
体を批評しながら、わざとゆっくり時間を掛けて服を脱がせていきました。
白い下着だけの姿にされた妻は、池村の手がブラジャーに掛かると流石に抵抗しま
したが。
「ここまで来たら逆らわないで、わしを満足させる事を考えた方が賢明だぞ。満足
させてくれれば帳消しだと言っただけで、わしを満足させなければ借金も帳消しに
はならないし、ここもクビだ。」
「そんな。騙したのですか?一晩付き合えば良いと。」
「ちゃんと言ったぞ。だからわしを満足させれば良いだろ?精々サービスしてくれ。」
「酷いです。」
妻は泣き出しましたが、池村は構わずにブラジャーを外すと、白く大きな乳房の先
に有る、少し大きめの乳首に吸い付きました。
池村は時間を掛けて、左右の乳房と乳首を散々責め立ててから手を下に持っていく
と、妻はその手を掴んで動きを制し。
「これ以上は許してください。もう許してください。」
「子供の様な事を言うな。ここまで来て止められるか。そう言う弥生も、もう乳首
がこんなに硬く尖っているぞ。」
「嘘です。」
「嘘なものか。きっとここも。」
池村は妻の手を振り解いてパンティー越しに触りましたが、意に反して、そこはま
だ濡れていませんでした。
何とか染みを作らせて、その事を冷やかして虐めようと思った池村は、パンティー
の上から執拗に責めていましたが、妻に変化は有りません。
「ほー、珍しく強情だな、その方が落とした時の嬉しさも遥かに大きい。今夜は可
也楽しめそうだ。」
池村は諦めて起き上がると、パンティーを脱がしに掛かりましたが、妻は下げられ
ない様に必死に掴んでいました。
しかし男の力には勝てずに脱がされてしまい、今度は両手で隠すと、強引に妻の脚
を開いて間に座り。
「もう諦めて手を退けろ。わしにオメ○を見せてみろ。嫌なら縛ろうか?痕が付い
て旦那に知れても良いなら縛ってやる。どちらにしても結局見られるのだから、素
直に言う事を聞いた方が良いと思うがな。それにわしを満足させないと、今日の事
も無駄になるぞ。ほれ。」
池村が妻の手を軽く叩くと妻は諦めて手を退けて、ついにヴァギナを目の前に晒し
てしまいました。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/04(Fri) 23:41

妻は池村の屋敷に初めて行った日に、書斎奥の部屋が何をする為の部屋か教えられ、
またバイブという物の存在も教えられて、次の日は屋敷に行っても、怖くて仕事が
手に付きませんでした。
そんな妻をあざ笑うかのように、池村はまたあの部屋の掃除を命じ、妻が掃除をし
終えると、いつの間にか入って来た池村に後ろから抱き締められ。
「キャー、止めて下さい。人を呼びます。」
「呼んでもいいが、この部屋は防音だと教えなかったか?でも安心しろ。無理やり
犯すような事はしない。これでもわしは善良な市民だからな。ワッハハハ。それよ
りも弥生、今見ていたがお前はわしの言い付けも満足に聞けない様だな。部屋の掃
除は終わったのに、どうしてあの中の道具の手入れをしない?バイブなどの道具は
特に念入りに、一個一個丁寧に拭いておけと言って有るのに、まだ手も付けていな
い様だな。わしも慈善事業をしている訳では無いので、こんな簡単な言い付けも聞
けないお前をクビにしようと思っている。」
「します。ちゃんと綺麗に拭きますからお願いします。」
池村はバイブを一本持って来て、妻に手渡そうとしましたが、妻は無意識に両手を
背中に回して隠してしまい、顔を背けました。
「ほらみろ、こんな事すら出来ないのならクビにするしかない。」
妻は仕方なく、恐る恐る受け取ると、顔を背けながら拭き始めました。
「駄目だ、駄目だ。大事な道具だから、もっと愛情を込めて拭け。」
「こう、ですか?」
「よし、自分で綺麗になったと思ったら、次はそれを口に含んで、本当に綺麗にな
ったか確かめろ。どうした?早くしろ。まだ残りは沢山有るぞ。全て綺麗に拭いて
から、口で確かめるんだ。上の口も下の口も同じだ。上の口にも入れられない物を、
下の口に入れられるか?」
「出来ません。許して下さい。」
「自分で上の口に入れるのが嫌なら、わしが下の口に入れて確かめてやろうか?」
妻の目から涙が零れました。
「この事だけではなく、弥生ではこの家のお手伝いは無理だと思う。こんな事ぐら
いで泣くようでは、今後わしの頼んだ仕事を、全て出来るかどうか疑問だからクビ
にしたい。しかし、そんな可愛い顔で泣かれて、このままではわしが悪者になって
しまう。弥生にチャンスをやろう。お前でもわしを喜ばす仕事が有る。どうだ?そ
の仕事をやってくれれば、ずっと雇っていてやるぞ。」
「今お暇を出されては困ります。月々二十万で良い話も無くなっては、生活出来ま
せん。お願いします。」
「だからわしを喜ばす仕事をすれば、このままの条件で雇っていてやる。」
「なにをすれば良いのですか?」
「それは、わしからは言えない。犯罪だと勘違いされても困るから自分で考えろ。」
「犯罪?意味が分かりません。」
「今から一人言を言うぞ。わしは弥生が気に入った。この歳で一人寝の夜は寂しい。
ワッハハハハハ。」
いくら鈍感な妻にも、池村の言っている意味は分かりました。
池村は次の日からも毎日妻にあの部屋を掃除させ、その都度承諾するように迫って
来ましたが、妻は断り続けました。
しかし五日目に。
「どうしても駄目か?弥生には負けた。意外と交渉が上手いな。一晩付き合ってく
れて、わしが満足すれば借金を無しにしてやる。これでも駄目か?一晩で二千万近
く稼げるなんて無いだろ?ただ勘違いするなよ。借金で身体を要求する積もりは無
い。一晩話しに付き合ってくれと言っているのだ。ただ男と女が、夜二人だけで部
屋にいれば、何か問題が起こっても不思議では無いがな。ワッハハハ。交渉成立な
ら明日の土曜日は、午後からで良いから泊まりで来い。もしも駄目なら、明日から
は来なくていい。今日でクビだ。」
「そんな。」
「話は変わるが、娘にもこれからお金が掛かるだろ?人並みに洋服も買ってやりた
いし、学校も出してやりたい。違うか?ご両親もあの家を追い出されたらどこで暮
らす?旦那とご両親は仲が悪いらしいな。まあ、女は男と違って稼げる勤め口は有
るから、ここが駄目でも精々頑張って働け。ワッハハハハ。」
可也追い詰められていた妻は、行けばどうなるのか分かっていても、一晩我慢すれ
ば全て楽に成れると思ってしまい、話しの相手をするだけだと自分に言い訳をしな
がら、次の日屋敷に行ってしまいました。
「おう、よく来たな。今日は仕事をしなくてもいいぞ。今夜は眠れないから今の内
に眠っておけ。麻子、客間に布団を敷いてやれ。」
そう言われても夜の事を考えると、怖くて眠れる筈が有りません。
「いいえ結構です。」
「そうか、約束だから朝まで寝かさないぞ。わしは今まで寝ていたからいいが、弥
生は大丈夫か?そうだ、今夜は鰻にしよう。折角の夜だから精力を付けておかない
とな。麻子、鰻重を三個、四時に持って来るように頼んでくれ。」
四時に三人で食事をしましたが、ガツガツと食べる池村に対し、妻は少し箸を付け
ただけで、ほとんど喉を通りません。
「もう五時か。五時と言えばわしの中では夜だ。さあ弥生、行くぞ。」
書斎の奥の部屋に連れて行かれると、いつも掃除させられて少しは見慣れたはずの
部屋が、今日ばかりは一段と卑猥な部屋に見え、覚悟を決めていたはずの妻でした
が、恐怖を感じて思い直し。
「すみません。やはり私には出来ないです。帰らせて下さい。」
「出来ない?何を勘違いしている?朝まで話をする事も出来ないのか?わしは今夜
の為に朝から予定を入れなかった。今更遅い。」
妻は帰ろうと思い、ドアの所に戻って開けようとしましたが、鍵が掛かっていて開
ける事が出来ませんでした。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/04(Fri) 21:04

妻を椅子に縛り付けたまでは良いのですが、この後どうするかを考えていました。
「もう紐を解いて下さい。こんな格好では食事も出来ません。」
私は椅子ごと妻を玄関へ運んで行こうとしましたが、重くて腰を痛めそうなので
持ち上げる事を諦め、少しずつずらし始めると。
「どうするの?どこに連れて行くの?早く解いて。お願いだから解いて。」
「もう少し辛抱しろ。俺はもう一度風呂に入りたくなった。その間に逃げられては
嫌だから、暫らくこのままでいてくれ。フロントに注文したら俺は風呂に入るから、
弥生が受け取ってくれ。」
「こんな格好では受け取れません。腕も縛られているし、こんな恥ずかしい格好で
は。逃げないから紐を解いて。こんな惨めな格好を見られてしまう。嫌です。こん
な酷い事しないで。」
「駄目だ。玄関にいて、私は縛られていて運べないので、テーブルまで運んでくれ
と頼めばいい。弥生は何でも言う事を聞くと言いながら、都合が悪くなると黙って
しまう。そのくせ自分の頼みは聞いてくれと言う。約束が違うぞ。何でもするのだ
ろ?」
「何でもすると言いましたが、こんな事は止めて下さい。あなた、酔っているの?
あなたも私を脅すのですか?」
「あなたも脅すと言う事は、池村にも脅されていると言う事だな?」
「いいえ、それは、その。」
「まあ良い。俺は脅しでも暴力でも何でもするぞ。なんなら最悪、心中してもいい
と思っている。このまま何も知らずに済ます事は出来ない。」
妻は不自由な体を目一杯捻って、私の顔を見ました。
「そうは言っても先ずは腹ごしらえだ。頼んでから少し時間が掛かるだろうから先
に頼んで、それから弥生を玄関まで運んでやるから、後は頼むぞ。」
私が電話の方に歩き出すと、妻は叫び出しました。
「分かりました。話します。話しますからこんな恥ずかしい事は許して下さい。」
私には意外でした。
妻を虐めたかっただけで、こんな事ぐらいでは話す気になるとは思わなかったから
です。
妻は池村に散々恥ずかしい事をされていて、羞恥心も少なくなっているのでは無い
かと思っていましたが、まだ羞恥心は残っている様です。
自分の本当の姿を知られる事、恥ずかしい姿を他の者に見られる事は、何より耐え
難いのだと思いました。
しかし私は、まだ半信半疑で、話したとしても本当の事を話すのかどうか分かりま
せん。
妻を元の位置に戻してフロントに注文し、サンドイッチが届くと妻の手を縛ってい
た紐だけを解きましたが、片方の掌でヴァギナを、もう一方の手で乳房を隠してい
て、私がグラスを渡そうとしても、手をどける事が出来ずに受け取りません。
「脚の紐も解いて良いですか?こんな格好のままでは食べられません。」
「まだ恥ずかしいのか?それなら下だけは隠してやろう。」
タオルを持って来て股間に掛けてやると、ようやくグラスを受け取り、余程喉が渇
いていたのか、注いでやったビールを一気に呑み干しました。
続けてもう一杯注いでやると、今度は少しずつですがそれも飲み干し、早くも妻の
顔や白い肌が赤く成り出しています。
それを見た私は、これだ!とおもいました。
妻はアルコールに弱く、若い時にサークルの歓迎会で呑んだ後、大した量を呑んだ
訳では無いにも関わらず、可也苦しい思いをしたと聞いていました。
その後は、付き合いでもグラスに口を付ける真似をするだけで、一切呑んだ事が有
りません。
池村も最初に寿司屋で会った時、酒蒸しは好きだが酒は呑めないと言っていたので、
酔わされて何かされたという事も無いでしょう。
妻は酔う事に慣れていないはずなので、酔えば本当の事を話すかも知れません。
仮に嘘の話をしたとしても、酔っていれば頭の回転が悪くなり、話の辻褄が合わな
くなって、嘘を指摘出来るのではないかと思ったのです。
そう思った私は、また注ごうとすると。
「もう呑めません。もう結構ですから。」
「いつも俺一人が呑んでいただけで一緒に呑んだ事が無い。最後ぐらい、そう言わ
ずに付き合ってくれよ。」
ビールはやめて、冷蔵庫から口当たりの良いビン入りのカクテルを出して来て、妻
の様子を見ながら、最新の注意を払って呑ませました。
それと言うのも、妻の酔った姿を見た事が無く、適量が分からないからです。
酔い過ぎて気持ち悪くなったり、完全に眠られては元も子も有りません。
「酒を呑むのは久し振りだろ?程々の量なら気持ち良いだろ?」
すると妻は、カクテルが呑み易い事や、以前聞いたサークルで呑んだ時のことなど、
普段余り口数の多くない妻には珍しく、饒舌に話し出しました。
暫らくすると、時々眠そうな目をする様になったので、これ以上呑ませては眠られ
てしまうと思い、少し水を飲ませました。
本当に酔ったのか確かめる為に、下腹部を隠しているタオルを剥ぎ取りましたが、
妻は隠そうともしません。
「そろそろ初めて池村に抱かれた時の話を聞かせてくれ。その前に、下の口も何か
欲しそうに開いているから、これを入れてやろう。」
テーブルを退けて、妻の前に椅子を持って行って座り、バイブで入り口やクリトリ
スを刺激してやるとすぐに喘ぎ出し、どんどん愛液が溢れて来ます。
「あなた、いい。気持ちいい。いい、いい。」
今までと違い、妻は積極的に快感を求めてきます。
私はバイブを妻に沈めて色々質問をし、妻が眠そうな素振りをしたり、答えに詰ま
るとスイッチを入れ、感じ出すとスイッチを切る、を繰り返していました。
「あなた、続けて。もっとして欲しいの。して、して。」
「駄目だ。全て話してからだ。」
妻は睡魔と快感に交互に襲われながら、真っ赤な顔で私の質問に答えていました。
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投稿者:MMさん教えて 投稿日:2005/03/03(Thu) 20:22

一時間ほど休ませた妻を起こし、一緒にシャワーを浴びようと、重そうに身体を引
き摺る様に歩く妻をお風呂に連れて行き、冷たいシャワーをかけました。
「キャー、冷たいです。」
「目が覚めたか?俺には貴重な三日間だ。お前だけに眠られては困る。」
シャワーを終えてバスローブを着た妻は、気だるそうに椅子に座っています。
私はその向かいに座り、そんな妻をぼんやりと見ながら、また欲望を満たす為だけ
に時間を費やした事を反省して、どうやって聞き出そうか考えていましたが思い浮
かびません。
普通に尋ねたのでは話さない事は分かっています。
娘を楯に聞き出すのも無理なようです。
池村にあの部屋で見せられた事の真似をして、焦らして身体に聞こうとしましたが、
散々その様な調教を受けているで有ろう妻には、私では責め切れないと思いました。
また、その逆も無理だと思うと妻を虐めたくなってしまいます。
「弥生、バスローブを脱いでくれ。」
「もう私・・・・・。」
「なに?」
「何でも有りません。」
恥ずかしそうに脱いでから、やはり両手で体を隠して立っている妻に、追い討ちを
かける様に。
「立っていないで座れよ。但し両足は肘掛に乗せろ。」
妻は座りましたが、流石にその後は出来ない様でただ俯いていました。
「出来ないか?十数年夫婦をしていても恥ずかしいか?知り合って数年、抱かれて
から数ヶ月の男には、尻の穴まで見せられるのに出来ないのか?」
妻は脚を上げようとしましたが、やはり躊躇して降ろしてしまいました。
私は妻の所に行くと強引に、脚は肘掛に、両手は椅子の後ろで一つに縛り、冷蔵庫
からビールを出して、また向かいの椅子に座って飲み始め。
「何もかも丸見えで良い眺めだ。十数年一緒に暮らしていて、弥生のここをこんな
にじっくりと見たのは初めてだ。お前はいつも恥ずかしがって、部屋を暗くしない
と嫌がったから、薄明かりの中でしか見た事が無い。数回一緒に入った事のあるお
風呂でさえ、電気を消されたからな。そんなお前があいつには、意とも簡単にここ
を晒していたなんて、未だに信じられない。」
私が妻のヴァギナをじっと見ながら離していると、妻の息遣いが微かに荒くなった
様に感じました。
「なあ弥生、このまま何も知らずに別れたら俺は悔いが残る。もう別れるのだから、
本当の事を話してくれてもいいだろ?」
「今見たでしょ?私は普通の女で無いのを見たでしょ?」
「何の事だ?」
「私が変な女だと分かったでしょ?見た通り、私はあんな玩具で逝ってしまう女な
のです。普通の女は多少感じる事は有っても、逝く事は絶対に無いって。」
「池村に言われたのか?そんな事は無い。全てかどうかは分からないが、あんなの
で責められたら、普通の女なら逝ってしまうのが普通だろ。ビデオを見てみろ。他
の女性に聞いてみろ。」
「ビデオは全て演技だと言っていました。それに、麻子さんに聞いてみたけれど、
やはり逝く振りをしているだけで、あんな物では逝かないって言われました。池村
は百人近くの女性と関係を持ったけれど、こんな物で気を遣る女は初めてだと笑っ
ていて、この事が世間に知れれば、こんな淫乱な女と一緒にいるあなたも笑い者に
なると。こんな女の娘では、同じ淫乱な血が通っていて同じ体質かも知れないから、
将来結婚相手に知れれば、破談に成るかも知れないと笑われました。」
「そんな馬鹿な。少しも異常ではない。麻子さんは池村にそう言えと命令されてい
るだけだ。そんな事を言われて脅されていたのか?池村が脅した証拠は無くても、
そんな事を世間で言いふらせば犯罪だ。そんな事なら心配するな。」
「あなたの言っている事が本当かも知れません。でも離婚して欲しい気持ちは変わ
りません。三日間あなたの言う事を聞けば、別れてくれますよね?」
池村は初心な妻を騙して言い成りにして来たのでしょうが、妻の強硬な態度に、別
れたいのはこれだけの理由では無いと感じ、早く私が納得のいく理由を聞きたかっ
たのですが、焦る気持ちを押え。
「ああ、別れてやる。その事はもう良いが、最初に関係を持った時の事を詳しく教
えてくれないか?もう別れるのだから良いだろ?俺の好きだった妻が、どうやって
他の男と関係を持つ様になったのか、やはり気に成って仕方が無い。同じ別れるに
しても、納得をして別れたい。夫婦なのだからお前にも、俺を納得させる責任が有
るだろ。」
「だから、池村を愛してしまったと。」
「嘘だ。弥生と何年一緒にいる?俺を嫌いに成ったとしても、あんな男を愛する事
など、弥生に限って絶対に無い。本当の事を話してくれ。」
しかし妻は、何も答えませんでした。
「よし分かった。その話は後でいい。少しお腹が空いたので何か頼もう。ほー見て
みろ、今時のラブホテルは凄いな。こんなに沢山の種類の料理を用意出来るのか。
弥生は何が食べたい?俺はツマミにも成るから取り合えずサンドイッチを頼むが、
弥生は何にする?お前もサンドイッチでいいか?」
妻はゆっくりと頷きました。
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