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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[2355] 背信3 投稿者:流石川 投稿日:2005/11/02(Wed) 04:59

 川村という担当編集者にしつこく口説かれていることを、夫の亮輔は知っている。いつだったか夫婦のセックスの後、ピロートークで男関係を問われ、ベッドに入る前に飲んだワインの酔いも手伝って告白したことがあるからだ。
「へえ……まあ、由紀は美人だもんな。……で、その……由紀の気持ちはどうなんだ?」
 平静を装ってはいたが、亮輔の声はかすかに震え、瞳の奥に暗い炎が揺らいでいた。
「うふふ。ばかね、そんなことあるわけないでしょ。川村さんってタイプじゃないし、わたしが愛しているのは、リ・ョ・ウ・ス・ケ・だ・け」
 甘えた声を出すと、思いがけないほど強い力で抱きしめられた。三十分ほど前に射精したばかりだというのに、硬くいきり立ったモノが、由紀の下腹部に押し付けられた。

「なんて……なんて素敵なおっぱいなんだ……」
、今、そのタイプではなかったはずの男と裸で抱き合っている。このことを亮輔が知ったら、嫉妬のあまり発狂するかも知れない。見事に発達した豊満な美乳を揉み込まれ、チュウチュウと音を立てて乳首を吸われながら、由紀はぼんやり天井を眺めていた。
(この取材旅行が決まったときから、川村さんに許してしまうつもりだったの……)
 ショーツに川村の手がかかった。出発の二日前、わざわざ専門店まで買いに行き、旅行鞄に忍ばせてきたフランス製のシルク下着だった。脱がせやすいように、由紀は腰を浮かせた。
(あなた、ごめんなさい)
 亮輔と結婚してから、初めて他の男と共にするベッドだった。
「あっ……」
 脚が大きく割り開かれるや、川村のペニスが性急に胎内へと入ってきた。肉襞をメリメリと押し開かれる感覚に、由紀はその巨大さを知った。亮輔より、いや由紀が知っているどの男の記憶よりずっと大きい。絶息せんばかりの圧迫感である。しかし、痛みもなくすんなりと受け入れたことで、由紀は自分の秘芯が熱く濡れそぼっていたことを知った。

「うううっ、これが由紀ちゃんのおま×こなんだね。ああ、絡みついてくるよ」
 焦がれ続けた由紀の秘部。その感触をたっぷりと反芻した後、川村が律動を開始した。繰り出される巧みな抽送に、由紀の口から思わず、あえやかな声がもれる。
「あああ……すごい……」
「僕のものが、由紀ちゃんの中に入ったんだね」
 正常位にも関わらず、怒張の矛先は確実に由紀の子宮を突き上げてくる。これまで体験したことのない甘美な感覚は、ただ亮輔に対する裏切りの想いを振り切るためだけのものではなかった。
「あああ……そうよ……わたしと、したかったんでしょ?……あん」
 思ってもみなかった挑発的な言葉を口走ったのも、ゆらゆらと妖しく燃え上がっていく由紀の官能がなせるわざだった。
「……ああ、そうだよ。ずっとこうなる日を夢見てたんだ」
「由紀の……あんっ……裸とか想像したりしてたの?……ああっ、いいっ」
 何度拒絶しても、川村が自分を諦めていないことを、由紀は女の本能から知っていた。その熱っぽい視線を嫌悪しつつ、ストレートぶつけられる欲望に、女として密やかな自負を感じていたのは事実だ。それが今、三年越しの肉体関係として結実した。
「ああ、そうだよ……おっぱいとか、おま×ことか、空想してはオナッてた。……思ってた以上だ。最高だよ」
 耳元で囁かれる露骨で卑猥な川村の言葉が今は耳に心地よく、由紀を一層煽り立てる効果をもたらした。突き上げられるたび、身体の奥底が灼けただれた感触に包まれ、頭の中で火花が弾けていく。
「どうして突然……ううう……許してくれたんだい?」
「…………」

 亮輔の顔がちらりとよぎり、消えた。今は何もかも忘れて、川村とのセックスに身を委ねたかった。川村の頭に手を回すと、自分から唇を重ねる。官能の炎に炙られながら、すらりと伸びた脚を川村の腰に絡ませると、自分から求めるように腰を揺すり出した。
「……そんなこと…いいじゃない……由紀も……ああ、気持ちいい……」
「うう……ど、どこがだい?」
「……おま×こよ。由紀のおま×こ……ああああん」
 恥ずかしい言葉を口にした瞬間、由紀の中で何かが弾けた。髪を振り乱せた凄絶な美貌と、匂うような艶めきに染まる肌がのたうつさまに、川村の欲情は一気に高まる。
「も、もっと言ってくれ!」
「川村さんとセックスして、由紀、おま×こ気持ちいいの。あああっ」

 もう限界だった。一際大きなストロークを由紀の最奥に打ち込むと、川村は積年の想いを叩きつけるように、白濁の精を由紀の子宮めがけてしぶかせた。
「……素敵よ、川村さん!」
 熱いほとぼしりを胎内深くに感じて、由紀はめくるめく快感に昇りつめ、無我夢中で川村の背中にしがみついた。
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[2353] 背信2 投稿者:流石川 投稿日:2005/11/01(Tue) 01:49

 思わぬ事の成り行きに、川村は小躍りしたい気分だった。
 三年前、知人の紹介で初めて会った日から、川村は由紀に夢中だった。小造りな卵型の顔。しっとりと潤いを帯びたアーモンド型の双眸。ふるいつきたくなるように艶やかな唇。豊かに膨らんだ形のよいバスト。きゅんと括れたウエストから、すらりと伸びた見事な脚までのライン。何もかもが川村の好みだった。
 由紀が人妻であることは知っていたが、それは川村の邪心を煽り立てる効果しかもたらさなかった。
(何とかして、あの身体を抱いてみたい)

 自分の性技に、川村は自信があった。これまで彼に抱かれた女が例外なく、その卓越したセックスの虜となった事実が、彼をますます強気にしていた。
(一度でもやらせてくれれば、俺を忘れられない肉体にしてやるのに……)
 だが、由紀のガードは固く、川村の誘いはこれまで何度となく退けられてきた。断固とした拒絶はしない。打合せを兼ねた食事や、それなりに苦労した仕事の打ち上げであれば参加する。だが、その先には決して足を踏み入れさせない。仕事をする人妻として当然ともいえる態度だったが、川村の目には触れなば落ちん風情に映った。
 だが、さすがにその状態のまま三年も経つと、川村にも諦めに似た気持ちが強くなる。毎度の誘いは、半ば日常の挨拶と化しつつあった。

 今回、六泊を共にする取材旅行でも(あわよくば)という期待がなかったわけではない。だが、それも(どうせ肩すかしに終わるのだろう)ほとんど諦めていたのだ。それが……。
(どういう風の吹き回しかは知らねえけど、このチャンスをモノにしない手はない)
 衣服ごしに伝わるみっしりとした肉感。襟元からわずかに覗く胸の谷間が見せる深い闇。何もかも想像していた通りだ。その裸身を思うさま開かせ、組み敷いて身悶えさせている姿を川村はこれまでに何度となく妄想の中で楽しみ、そのたびに自慰に耽ってきた。
(もう少しだ。もう少しで夢が現実になる)
 鼻をくすぐる、かすかな髪の香り。川村の陰茎は、すでに痛いほど勃起していた。

「由紀ちゃん。部屋の鍵を……」
 何も言わずハンドバッグからキーを取り出し、手渡した由紀の仕草をOKのサインと受け取ったのか、川村はいそいそとドアを開け、中に入った。うかがうように由紀を振り返る。一瞬ためらった後、由紀も続いた。後ろ手に扉が閉められ、かちりとロックが降ろされた。由紀の脳裏に東京で待っている夫・亮輔の顔が浮かんだ。
(あなたが嫌いになったわけじゃない。好き。今でも大好きよ。でも、どこか満たされない気持ちが日に日に高まっていくのを止められない。もうすぐ三十歳。女としての魅力が喪われるのが怖いの。わかってくれるでしょ。許して……)

「ずっと好きだった。初めて会ったときから……。わかってたんだろう?」
 由紀の心が変わるのを恐れるように、川村は行動に出た。荒々しく抱きすくめられ、いきなり唇を奪われた。執拗で容赦のないキスだった。侵入してきた舌に、口の中を舐め尽くされる。ためらう舌を巧みにからめとられ、唾液を流し込まれた。
(やっぱり、亮輔とのほうがいい)
 そう思おうとするのだが、いつしか由紀のしなやかな腕は川村の背中に回されていた。頭の中がぼうっとなり、白くハレーションを起こしていく。気がつくと進んで舌を絡ませ、男の唾液を飲み下している自分がいた。
 立ったまま、ワンピースのジッパーが降ろされ、ふわりと床に落ちる。続いてブラジャーのホックが外されると、八十八センチの乳房がこぼれ出た。重たげに実った、日本人離れしたバストライン。その先端に、男なら誰でもむしゃぶりつきたくなる小豆色の乳輪が息づいている。ひんやりとした外気と共に、川村の射るような視線を感じた。

「ああ、夢みたいだ。綺麗だよ、由紀ちゃん」
 放心したように立ち尽くす、パンティ一枚の由紀の身体をベッドの上に横たえると、川村は慌ただしくズボンを降ろしながら、熱っぽい囁きを繰り返した。ブリーフを脱ぎ捨てると、長大な逸物がぶるんと姿を現わした。瞳を閉じている由紀には見えていない。
(すぐにこいつを、おま×こにブチ込んでやるからな。俺の女にしてやるぜ)
 心のうちで舌なめずりをしながら、川村は由紀に覆いかぶさっていった。
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[2352] 背信1 投稿者:流石川 投稿日:2005/11/01(Tue) 01:48

 肌の上を慌ただしくまさぐる男の愛撫に身を任せながら、由紀は夫の亮輔を思った。
(あなたが悪いのよ。わたしのせいじゃない……)
 北海道・富良野のホテルの一室。嗅ぎ慣れない男の体臭が、今の状況をいやが上にも認識させる。これから別の男に抱かれようとしている自分を、由紀はどこか客観的な気持ちで見ていた。それでも豊かな肢体に潜む官能が、ゆっくりと確実に呼び醒まされていく。

 結婚五年目、二十九歳になった由紀は雑誌のフリーランスのライター。出版社や編集プロダクションからの依頼で取材をし、原稿にまとめるのが基本だが、その美貌を評価され、モデルを兼任することもある。旅行雑誌『K』もそのひとつで、由紀は訪れた土地の名所でくつろぐ姿や、名物料理に舌鼓を打つ姿を写真に撮られ、誌面を飾る文章を書く。かれこれ三年続けている仕事だ。

 全行程六泊の予定で訪れた北海道取材旅行の三日目。スタッフ全員で食事をした後、ホテルまで戻ってきたところで、編集者の川村が他聞をはばかるようにそっと囁いた。
「これから、ふたりだけで飲みに行こうよ。いいじゃないか、ね?」
 川村が毎夜のように、自分を誘う隙をうかがっていることはわかっていた。断られても断られても、めげない男。だが今度は違った。由紀は黙って首を縦に振ったのである。むしろ、そんな由紀の反応に川村のほうが戸惑ったように見えた。
「じゃあ、十分後に一階のロビーで」
 秘密めいた口調で告げられたときから、今夜は最後の一線を越えてしまうだろうという予感はあった。二軒目のカラオケボックス。横に腰掛けた川村の手がさりげなさを装って背中に回されるのを、醒めた意識の片隅でぼんやり受け止めていた。拒絶されないとわかると、川村はさらに腰へ、ついには太股の感触を味わうように撫で回し始めた。
 午前一時過ぎ、再びホテルまで戻ってくると、川村は当然のように由紀の部屋のあるフロアまでついてきた。それほど酔ってはいないつもりなのに、エレベーターを出る頃には、由紀はいつか肩を抱きかかえられ、川村の肩に頭を預けていた。
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[2489] 隣の芝生 42(最終) 投稿者:石井 投稿日:2005/12/22(Thu) 14:29

私がチャイムを鳴らすと、妻だと思った片山は急いでドアを開けたのですが、私だと分かった瞬
間、急に不機嫌な顔になりました。
「何をしに来た?真美はどうした?」
「妻は来ない。上がらせてもらうぞ」
私は最後の賭けに出て、これで駄目なら本当に片山を殺すつもりでした。
私も妻同様、精神的に限界だったのです。
「妻の写真を撮って、それで脅しているだろう?写真を返せ。この写真と交換だ」
私はテーブルの上に写真を並べましたが、片山は鼻で笑って平然としています。
「この写真がどうかしましたか?これから嫌と言うほど、実物のこのような姿を見られるのだか
ら、別に私はいりません。記念に持っていてはどうです?それに私は脅してなんかいません」
「そうか、交渉決裂だ。お前がどのような父親なのか、子供達は知る権利がある。住所を興信所
で調べさせて、お前の娘にこの写真を見せに行って来る。息子の所にも手紙を添えて送ってやろう」
「それが何か?年に2・3度しか顔を見せない娘や、外国に行ってほとんど帰って来ない息子な
ど、どうでもいいです。好きにしなさい」
片山は強気にそう言いましたが、明らかに動揺しています。
「分かった。裸でこんなペニスバンドをしている父親を見た娘や息子、こんなお爺さんを見た孫
達はどう思うかな?」
私は立ち上がると歩き出したのですが、この家を出るまでに片山が私を止めなければ、家に戻っ
て包丁を持って来ようと決めていたので、そうならない事を願って、わざとゆっくり歩いていま
した。
『早く引き止めろ。引き止めてくれ』
片山は迷っているようで、煙草を持つ手が少し震えています。
「おまえも平均寿命まで生きたとして、あと十数年。こんな爺さんには手も合わせないだろう。
思い出すのも嫌で、お参りなんかに来るはずがない。第一ご先祖様と、一緒の墓に入れるだろう
か?まあ、お前には無縁仏がお似合いだ」
私は何とか引き止めさせようと、老人の一番気になる事を言いながら玄関に向かいました。
それでも私を引き止めない片山に絶望し、妻を救うにはもう殺すしかないと諦めて、玄関のドア
ノブを握った時に声が掛かりました。
「分かった、写真は返す」
ほっとしてもう一度応接室に戻ると、片山は1枚の写真を持って来ました。
「私のはポラロイドでネガは無い。これを返すから、そちらはネガも渡してくれ」
「本当にこれだけか?信用出来ない」
「私の日記を持って行ったようだから、私がこの様な事が好きでは無いのを知っているだろ?そ
れよりもネガを・・・・」
「これにはネガは無い。デジタルカメラという物で撮ったから、ネガではなくてパソコンに記憶
させてある」
「それなら、その記憶を消せ。そうしたら返す」
「残念ながら、俺はお前を信用していない。平気で嘘をついて、他人の幸せな家庭を壊せる下衆
野郎だからな。俺も好き好んで妻のこの様な姿を、他の奴に見せる気は無い。信用してもらうし
か無いな。嫌なら交渉決裂だ」
立ち上がろうとすると片山が写真を渡したので、その写真と持って来た写真をその場で燃やし、
玄関を出ようとした時に、後ろで片山が叫びました。
「写真なんて関係ない。真美はもう私からは、離れられない身体になってしまったのだ。いくら
邪魔をしても、真美は必ず私の元に戻ってくるぞ」
その日の昼前に何台かの車が止まり、何やら外が騒がしくなったので玄関から出てみると、スー
ツを着た数人の男が片山の家に入って行ったのですが、その内の一人には見覚えがあります。
しばらくして、いくつかの段ボール箱を車に積み、片山も乗せて男達は去って行きました。
妻が心配で、翌日も体調不良を理由に会社を休み、朝刊を読んでいると地方版に載っていた、小
さな記事が目が留まりました。
〔スーパー片山の社長、脱税容疑で逮捕〕
この事を妻に知らせようと寝室の前まで行くと、まだ寝ていると思っていた妻の声が聞こえてき
ます。
「アッ・アッ・アッ・・イイ・イイ・・オマンコ・イイ・・イイ・イイ・・クリトリスも・イイ」
悪夢が甦り、まさかと思って慌ててドアを開けると、そこに片山などいるはずも無く、妻が自分
で慰めていました。
「真美!おまえ・・・・・・・・・・・・・・・・」


あれから1ヶ月が経ち、保釈されたと噂で聞いていた片山は、地元の名士で人柄も良いという、
化けの皮が剥がれて世間に顔向けが出来ないのか、どこにいるのか家には一度も戻っていません。
私はというと、休日で家族連れで賑わっている、公園のベンチに妻と座っていました。
「あ・な・た・・・もう・許して・・・声が・・声が・・出て・しまいます」
「駄目だ。真美はこうされるのが感じるのだろ?後で俺のオチンチンが欲しいのなら、もう少し
我慢しろ。我慢出来ずにイッてしまったら、オチンチンお預けで、またバイブだけだぞ」
「アーン・・イヤ・・バイブはイヤ・・アー・・オチンチンがイイ・・アーン」
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[2488] 隣の芝生 41 投稿者:石井 投稿日:2005/12/22(Thu) 13:54

私は妻への気持ちを奮い立たせるように、恥ずかしがり屋で可愛かった頃の妻や、一緒に色々な
所へ出掛けた、楽しかった思い出などを振り返っていました。
妻が小学校の役員をしていた時、虐めについての講演を聞きに行って欲しいと先生に頼まれて、
娘を実家に預けて何年振りかに2人だけで出掛け、講演が終わってから夜の街を、腕を組んでデ
ートした事を思い出していた時、その講演で児童心理学者の言っていた話を思い出しました。
『虐める側の子供は、どのような事をして虐めるか。それは、靴を隠す子は自分が帰ろうとした
時に、靴を隠されていたら、惨めで耐えられないのです。みんなに無視させようとする子は、自
分がクラスのみんなから無視され、孤独になる事が耐えられないのです。結局、逆に自分がされ
たら耐えられない事をするのです』
私はこれを聞いた時、子供に限らず大人でも同じだと思った記憶があります。
『妻の弱点は娘に知られる事だと思って、そこを突いて来た・・・・・・・・・』
私は裸になって布団に入り、下着姿の妻を抱き締めました。
「あなた?・・・・・・・・駄目、触らないで。私に触らないで」
私は無言でブラジャーを剥ぎ取り、パンティーを脱がそうとすると、妻は激しい抵抗をみせます。
「イヤー・・しないでー・・イヤー」
しかし強引に脱がせて乳首に吸い付くと、妻は両手で私の背中を叩きながら暴れていました。
「夫婦だろ!どうして駄目だ!真美が本当の事を言わないで、片山の指示に従い続けると言うの
なら離婚してやる。その代わり沙絵は渡さない。真美がどのような母親だったのか、片山と何を
していて離婚になったのか、毎日聞かせながら俺一人で育てる」
「えっ?あなたまで・・・・・・あなたまで私を・・・・・・」
この言葉からも、妻が脅されているのは確実です。
大人しくなった妻の身体の至る所に舌を這わせていると、喘ぎ声も出さずにただ泣いて耐えてい
ましたが、それでも少しは濡れてきたので強引に繋がり、最初から強く突いてやりました。
「入れないで・・ダメー・・・抜いて・・・・ダメー・ダメー」
「俺には、もう抱かれたくないと言う事か?俺ではもう感じないのか?こうしてもか?」
「ヤメテー・・感じない・・・アッ・アッ・・私は・・変わってしまったの・・・アーン」
「嘘だ。こうされてもか?」
「アッ・アッ・アッ・・感じない・・アッ・アッ・・何も・・アーン・感じない・・アーン」
セックスをした上、感じてしまっては片山の逆鱗に触れ、何をされるか分からないという恐怖か
らか、必死に快感と戦っているようでしたが、長年妻を抱き、私も少しは妻がどのように突かれ
れば、気持ち良いかぐらいは知っているつりです。
その上、妻を盗られたくない気持ちからか、若い時のように痛いほど硬くなっていました。
「これでもか?これでも感じないと言うのか?」
「もうダメー・・私は・・どうなるの?・・怖い・・怖いの・・ダメー・ダメー」
「大丈夫。必ず真美を助けてやる。俺を信じて、素直になれ」
「あなた・・イイ・イイ・・アッ・アッ・アッ・・あなたー・・イイー」
あそこまで嬲り者になっていた妻が、まだ私でも感じてくれるのか多少心配だった私は、涙を流
しながら突き続けました。
「イイー・・凄い・・凄い・・もうダメ・・・もう・・もう」
「バイブとどちらがいい?俺のオチンチンと、どちらがいい?」
「アッ・アッ・・あなた・・あなたがイイ・・イイ・イイ・イイ・・オチンチンが・イイー」
妻が片山の所には行けなくなるように、オマンコが赤く爛れるほど突いて痕跡を残してやりたく
て必死に我慢をしていましたが、達しそうな妻が発した次の言葉で張り詰めていた緊張が一気に
弛み、妻と同時に呆気なく果ててしまいました。
「もう・イク・イク・イカせて・いただきます・・イクー・イクー・イク~~」
また妻はすぐに寝息を立て始めましたが、私は眠る事が出来ません。
翌朝、私はクラフトテープで妻の手足を縛ろうとしていると、目を覚ました妻はすぐに泣き出し
ました。
「ヤメテー・・私は行かなければ・・・・・・」
「行っても同じ事だ。真美は写真を沙絵に見せると脅されているのだろ?真美の中には俺の精液
がこびり付いている。洗っても多少の匂いは残る。どちらにしても、片山は沙絵に写真を見せて
話すだろう」
「イヤー・・もう死にたい・・イヤー・・イヤー」
「俺に任せろ。真美だけは何があっても守ってやる。最悪俺が片山を殺してしまっても、片山と
の関係だけは話すな」
「何をするの?怖い事はやめて」
「大丈夫。俺も好き好んで、殺人犯にはなりたくない。まだ手はある。最悪の時の話だ」
「私の為に、あなたを犯罪者に出来ない。それに、もしもそのような事になれば私には隠し通す
自信も無い。やめて!」
「いや、出来るさ。どうしてこうなったか聞かれたら、こう言っておけ。主人は芝生のある家に
住むのが、子供の頃からの長年の夢でした。やっと夢が叶ったと思ったら、毎日片山が自分の広
い庭の芝生を自慢して、我が家の狭い庭の芝生を馬鹿にするような事を言って来ました。主人は
それが耐えられなかったようですと」
私を引き止めようと叫んでいる妻を寝室に残し、デジカメで撮った写真をプリントアウトして、
片山の所に行きました。

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[2487] 隣の芝生 40 投稿者:石井 投稿日:2005/12/22(Thu) 08:44

近くにあったバスローブを妻に羽織らせて、引き摺るようにして強引に連れ帰るとそのままバス
ルームに行き、妻の身体に勢いよくシャワーを当てながら、ボディーソープを滴り落ちるほど付
けたスポンジで、皮膚が剥けそうなほど強く擦りました。
妻は魂が抜けてしまったかのように無表情で立っていましたが、片山の痕跡を全て洗い流したい
私が中に指を入れると、その行為で片山を思い出してしまったようです。
「行かなければ。社長の所に行かなければ」
「もう行くな。行っては駄目だ」
バスルームを飛び出して行こうとする妻を抱き締めましたが、妻は激しく抵抗します。
「放して」
私を振り切り、裸のまま家を飛び出して行こうとする妻を玄関で捕まえ、初めて妻に手を上げて
しまいました。
妻は堰を切ったように泣き出し、裸で外に飛び出そうとしていた自分に気付き、身体を隠すよう
に膝を抱えて座り込みましたが、依然片山の所に行かせて欲しいと何度も私に頼んできます。
妻を寝室に連れて行って説得するのですが、やはり片山の所に行きたいと泣くだけで、私の話な
ど聞こうともしません。
「片山に脅されているのだろ?写真で脅されているのだろ?」
何を言っても聞かない妻に、仕方なく写真の事を言うと一瞬泣き止んで、目を見開いて私の顔を
見た後、その事を強く否定しながら、また泣き出しました。
「違う。脅されてなんかいない。私は社長の側にいたいだけ。お願い、私の好きにさせて」
おそらく写真の事を私に話したら、娘に見せて全て話すとでも脅されているのでしょう。
妻をベッドに組み敷いて落ち着くのを待っていると、どこからか妻を呼んでいるような声が聞こ
えてきました。
「真美、何をしている!早く戻って来い!」
妻を逃がさないように腕を掴んでカーテンと窓を開けると、片山が由美子さんの部屋の窓から、
身を乗り出して叫んでいました。
「真美は嫌がっているだろ。真美を返せ。真美、戻って来い。もっと、もっと、気持ちの良い事
をしてやるから、早く戻って来い」
「行きます。すぐに行きます」
妻は私の手を振り解いて、急いで下着を出すと身に着け始めました。
「分かった。娘の事もあるから、明日まで待て。明日になれば、妻を自由にする。明日まで待て
ば、後は妻の意思に任せる」
「明日まで待たなくても、真美の気持ちはもう決まっている。私の所に来て一生贅沢をして暮ら
し、毎晩私に可愛がられた方が幸せだと気付いている」
「それなら俺は離婚しない。真美がどうであろうと、絶対に離婚はしない」
「・・・・・・・・分かった。離婚の条件も話し合わないといけないだろうから、明日まで待っ
てやる。その代わり真美に手を出すな。真美、絶対に抱かれるなよ。明日は中まで念入りに調べ
るぞ。もしも、抱かれた痕跡が少しでも残っていたら・・・・・・」
そう言うと勢いよく窓を閉めて、どこかに行ってしまいました。
当然妻と別れる気など無く、時間稼ぎをしただけなのですが、それを聞いて下着姿のまま頭まで
布団に潜り込んでしまった妻を見て、どうしたものかと考え込んでいると、長時間嬲られ続けて
余程疲れていたのか、すぐに寝息を立て始めました。
1番悪いのは片山です。
今までにも何人もの女性を餌食にし、幸せな家庭を壊してきた男です。
それも、自分が悪い事をしたなどとは微塵も思っていない。
次はこのような事になるまで、仕事にのめり込んでしまった妻だと思いましたが、妻は望んでこ
のようになった訳ではありません。
ただ、仕事がしたかっただけで、片山がまさかこの様な事を企んでいたなどとは、夢にも思わな
かったでしょう。
勿論妻にも、仕事を続けたいが為に私に隠し事をし、この様な状態を招いてしまったという責任
はありますが、私はどうだったのかというと、妻の異変に気付き始めても目を瞑りました。
今まで子育てと家庭を守る事だけをさせていた妻が、久し振りに表に出て仕事の楽しさを知って、
回りが見えなくなっている事に気付いても、これと言った行動は起こしませんでした。
その後日記を読んで、片山がどのような男なのか知ってからも、妻に限ってそのような事にはな
らないと、妻は他の女達とは違うという思いが何処かにありました。
信用していたと言えば聞こえは良いのですが、不安を持ちながらも何も行動を起こさなかったの
は、完全な私のミスです。
妻と片山の関係に確信を持ってからも、私の中に邪念が無かったかと言えば嘘になります。
安く買えた家を手放すのが惜しいという気持ちや、普通よりも可也多くもらっていた妻の給料が
無くなるのは惜しいという思いから、ここまでの関係にはならないだろうと高を括り、この事を
甘く考えようとしてしまっていたという事を、完全には否定出来ません。
そう考えると、私の罪も妻と同じくらい、いいえ、妻以上にあると思いました。
今の妻の気持ちを考えていると、私以上に妻は苦しいのではないかと思え、妻が哀れで愛しくて
仕方がありません。

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[2485] 隣の芝生 39 投稿者:石井 投稿日:2005/12/21(Wed) 08:07

あの時はあまりの事に、妻に裏切られた思いで失望してしまいましたが、今までの妻との歴史を
考えれば、あの妻がそこまで性に溺れ、平気で私を裏切る事が出来るほど、酷い女になってしま
ったとは思えません。
私の想像が当たっていて、妻が快感を求めて自らあの部屋に行ったのでなければ、まだ私達夫婦
には望みがあります。
『もしもそうなら、真美を助けなければ。真美を取り戻さなければ』
しかし、そうは思っても写真を取り戻さない限り、妻にとっては娘を人質にとられているのと同
じです。
そのような写真が存在する限り、妻は片山に逆らう事が出来ないでしょう。
片山が妻との行為に夢中になっている今の隙に、忍び込んで探し出そうかとも思いましたが、薄
い紙切れ一枚を、あの広い家からを探し出すのは不可能です。
確実にあの部屋にあると分かっているのなら、片山を縛り付けてでも探すのですが、会社の金庫
の中かも知れず、他にも車の中や倉庫、もっと用心深ければ銀行の貸し金庫なども考えられます。
何より、仮に取り返す事が出来たとしても、あの日は2枚撮っただけかも知れませんが、後日ま
た何枚か撮られている可能性もあるのです。
片山を拷問して聞きだす事も考えましたが、妻にあれだけ執着している事を考えると、最後の切
り札を簡単に話すとも思えません。
拷問しても話さなければ、おそらく今の私の心情では片山に重傷を負わせ、警察沙汰になって妻
と片山の関係が公になり、写真など関係なく、娘の知るところとなってしまいそうです。
私はどのようにすれば良いのか分からずに、頭を抱えてしまいましたが、その時2つの言葉浮か
びました。
〔真美の口の中に射精出来た〕
〔真美なら私のオチンチンを硬くしてくれて、いつか必ずオマンコの奥深くに受け入れてくれる
に違いない〕
『こんな事を考えている場合ではない。どのように対処したら良いのか考えるのは後回しにして、
先ずは一刻も早く今の状態から、真美を助けるのが先決だ』
私はまた、急いで隣に行って2階まで駆け上がり、勢いよくドアを開けると、妻はベッドの上で
四つん這いになり、後ろから片山を受け入れているところでした。
一瞬私は『遅かった!』と思いましたが、よく見ると片山の腰には黒いベルトが巻かれていて、
ペニスバンドを使われていると分かり、妻が目の前で辱めを受けているというのに、ほっとして
いる私がいます。
「まだ何かご用ですか?もしかして慰謝料の事?それなら、離婚するのに300万で済まそうな
どとは思っていません。ただ、申し訳無いのですが、今はこの様な状態ですので、詳しい話は後
にしてもらえないでしょうか?今の真美さんは離婚を決めて吹っ切れたのか、何度達しても次を
求めてきて、放してくれないのです。真美さんが満足したら話し合いに応じますから、応接室で
待っていて下さい」
片山は動くのは止めましたが慌てる様子も無く、自信に満ちた表情で落ち着き払っていました。
「勝手な事を言うな!真美は無理矢理されているだけで、離婚など望んでいない。俺も別れる気
など無い」
妻は後ろから貫かれた状態で片山から逃げようともせず、一言も言葉を発せずに、下を向いたま
まじっと耐えていましたが、私の言葉を聞いて初めて口を開きました。
「あなた・・・・・・もう・・・離婚して・・下さい」
妻の横顔には悲壮感こそ漂っていましたが、もう目に涙はありません。
「何を言っている?離婚などするものか」
「私は・・・こんな・女です・・・・・お願い・・離婚して・・・・・・」
「真美さんもこう言っています。いくらご主人が離婚しないと言っても、一方の愛が無くなれば、
後は紙切れ1枚の問題だけで夫婦はもう終わりです。さあ、続きを始めましょう。真美さんが余
りに激しいので、私はもう疲れました。やはり歳には勝てません。今度は先程みたいに、また真
美さんが動いて下さい。上手に動けるようになったのを、ご主人にも見てもらいなさい。届けは
まだでも、元ご主人と呼ばせてもらった方が良かったかな?ほら、早く動いて。ほら、ほら」
片山が催促するように妻のお尻を何度も叩くと、妻はゆっくりと身体を前後に動かし出します。
「真美、やめろ!俺と帰ろう」
「真美さんはこうしていたいのです。ずっと私と、こうしていたいのです。真美さん、そうです
よね?いや、もうご主人には愛の無い事を宣言して、私だけの女になったのですから、今からは
真美と呼ばせてもらいます」
「勝手な事を言うな!」
「諦めの悪いお人だ。それなら仕方がない。真美、元ご主人が出て行った後、私に跨って自らこ
れを中に納めて、腰を激しく使いながら何度も何度も言った言葉を、元ご主人にも聞かせてあげ
なさい」
片山はそう言うと妻の動きに合わせて、後ろから何度も深く突き入れました。
「ヒィー・・アッ・アッ・・・私は・・アーン・・・社長の・・女です・・・アーン・・・もう・・
元には・・戻れません・・・アッ・アッ・・・身も心も・・全て・・・社長の・・・・アァーン」
「やめろ!嘘はやめろ!真美はただ、写・・・・・・・・・・」
最後の言葉を飲み込んで走ってベッドに駆け寄ると、流石に片山は慌てて結合を解いてベッドか
ら下りたので、私は強く握っていた拳を振り上げましたが、ぐっと我慢して手を開くと、平手で
頬を張り倒しました。
「何をする!私は老人なんだぞ。年寄りに暴力を振るうのか?こんな事が許されると思うのか?
警察だ!警察を呼ぶぞ」
「勝手にしろ!真美、早く服を着ろ。帰るぞ」
しかし妻は両手で身体を隠したまま、何度も首を横に振って動かないので、腕を強く掴んでベッ
ドから下ろしました。
「やめろ!真美は嫌がっている。真美は私の女だ。夫婦でもこれは誘拐だ。真美はもう、私だけ
の女だ。真美はお前を捨てて、私を選んだのだ」
「喧しい!」
私が2歩近付くと、片山は3歩後ろに下がりました。

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[2484] 隣の芝生 38 投稿者:石井 投稿日:2005/12/20(Tue) 06:41

妻が片山を求めてしまったと思った私は、絶望感で怒りすらも無くしてしまい、2人をその場に
残し、一人うな垂れて階段を降りて行くと応接室のソファーに座り、テーブルの上にあった煙草
を一本出して火を点けると、涙が溢れてきて止まりません。
テーブルの端には見慣れたノートが置いてあり、ここで日記を読み返していて我慢出来なくなっ
た片山が、まだ昨日の今日だというのに妻を誘いに来たのだと思いましたが、その誘いに乗った
妻を考えると。今の私にはどうでも良い事に思えてきます。
読んで妻の事を知りたいという気持ちも、この時の私にはもう無かったのですが、片山に対する
些細な嫌がらせのつもりで、分厚いノートを握り締めて家に持ち帰り、床に叩き付けるとベッド
に横になって、布団を頭まで被りました。
しかし、そのような事で苦しみから逃れられるはずがありません
隣にある妻の枕を抱き締めて、もう妻はここに並んで眠る事も無いかも知れないと思うと、寂し
さが込み上げてきて、また涙が溢れてきます。
妻との楽しかった思い出が頭の中を駆け巡り、その妻が私の去った今も、まだあの様な行為を続
けているのかと思うと、失望感は徐々に怒りへと変わり、次第にそれは大きくなって自棄になり、
2人を殺そうとキッチンに行って包丁を握り締めましたが、その時食器棚の娘の茶碗が目に入り
ました。
母親はあの様な行為をしていて殺され、その犯人は父親なのです。
片山だけを殺したとしても、裁判などで母親と片山の関係を知った上に、父親は殺人犯として裁
かれるのです。
私には殺す事も出来ないという歯痒さでおかしくなりそうでしたが、娘の茶碗を手に取って見て
いると、その口惜しさよりも、もう一度娘の為に頑張る事は出来ないかという思いが湧き上がり、
何か方法はないものかと寝室に戻って、床に叩きつけた日記を拾って読みました。
しかし、どうしても旅館でお仕置きを受けている様子は読めず、次に関係を持った日からの、妻
が辱めを受けている部分も飛ばして読んでいると、注目すべき事柄が目に止まりました。
〔私は写真やビデオに撮って残すのが好きではない。そのような気が散るような事はしないで、
乱れていく様子をじっくり監察しながら頭の中に焼き付け、後でこのように思い出しながら書く
事に、より興奮するからだ。だから今までの女には、写真の1枚すら撮った事は無い。しかし真
美に限っては、今日写真を撮った。感じてしまっていて何も分からなくなっていた時に、気付か
れないようにポラロイド写真を2枚撮った。何故なら、真美にはこの様な行為を続けていても、
いつまでも私だけの女には、なりそうも無いと感じたから〕
妻は写真を撮られていました。
本来なら悲しむべき事かも知れませんが、今の私には、妻が快感を求めて自分の意思で片山の所
に行ったのではなく、脅されて仕方なく従ったのかも知れないという望みが出て、少し気持ちが
楽になったように感じました。
〔私は真美を由美子以上に気に入ってしまった。真美が私の手によって、貞操な仮面を剥がされ
ていく時、死んだ家内がまだ私の女では無かった時に、無理矢理犯していた時と同じぐらいの興
奮を覚える。いや、家内の時と違い、挿入も出来ないのにこれ程興奮するという事は、私の中で
家内よりも真美の方が、上の女になってしまったようだ。どうしても真美を私だけの女にしたい。
真美は私のために生まれてきた運命の女なのだ。その証拠に、硬くはならなくても真美の口の中
に射精出来た。まだ一度だけだが、それでもこれは奇跡だろう。真美以外では成し得なかった奇
跡だろう。真美なら私のオチンチンを硬くしてくれて、いつか必ずオマンコの奥深くに受け入れ
てくれるに違いない。それが出切る、この世で唯一の運命の女なのだ。ただ、真美はその運命に
気付いていない。今はこの様な行為を旦那に話すと言えば私に従うが、私だけの女になれと言え
ば、例え旦那に知られようとも、旦那の愛を信じて私には従わなくなるに違いない〕
片山は勝手な解釈をしていて、自分に都合の良いように、運命と言う言葉を弄んでいました。
〔しかし諦めなくても、真美に運命を気付かせる方法はある。旦那にはそうかも知れないが、こ
れが娘にならどうだろう。だから私は写真を撮った。多少手荒い方法だが、真美に運命だという
事を、分からせる為には仕方がない。大きく股を開いて、半開きの口から涎を垂らし、バイブに
イカされている写真を娘に見せると言えば自分の運命に気付き、私に従わざるを得なくなる〕
運命と言う言葉で自分を誤魔化していますが、これは完全な脅迫です。
『真美は望んで、自分からあの部屋に行った訳では無かった』
この文章を読んだ私の脳裏には、今日の昼下がりにこの家で起こった光景が、はっきりと浮かび
ました。
片山は慰謝料を持って来たと言って訪れますが、私にあの部屋で受けていた辱めまで見られて、
秘密の無くなった妻はドアを開けません。
すると片山はドア越しに写真の存在を告げて、返したいのでドアを開けてくれと言い、驚いた妻
は写真を返して欲しい一心で開けてしまい、強引に上がり込んできた片山に写真を渡されます。
その写真には、見るに耐えない妻の姿が写っていて、すぐに妻はその写真を灰皿で燃やすのです
が、片山は慌てる事も無く煙草に火をつけ、笑みを浮かべながら妻の身体を舐めるように見てい
た事でしょう。
片山を睨みつけ「もう出て行って」と言う妻に対し、片山は「残念ながら、写真はもう1枚あり
ます。それも返したいので、家まで取りに来て下さい」と言って出て行きました。
すんなりと返してもらえるとは思えずに散々迷った妻も、やはり取り返さないと何に使われるの
か心配でいられずに、片山の家に行ってしまいます。
妻は玄関で返して欲しいと頼みますが、返す気のない片山が、何事も無く返すはずがありません。
「写真は私の部屋の机の上にありますから、真美さんが取ってきて下さい」
妻は早く取り戻してこの家を出ようと、階段を駆け上がってあの部屋に行きますが、写真は何処
にもありません。
その時片山が入って来て、ドアを閉めてしまいます。
「何処にあるの?返して!早く返して!」
「いいえ、気が変わりました。あの写真は娘さんに見てもらう事にしました。娘さんは、自分の
母親が、どのような母親なのか知る権利があります。」
「そんな酷い事・・・・そんな酷い事をしないで!」
「そうですか?娘さんは母親が、こんなに好き者で淫乱な女だとも知らずに暮らすのですよ。家
族の中で自分だけが、母親の本当の姿も知らずに、これからずっと一緒に暮らすのですよ。その
方が余程酷い事だと思います。家族全員が真美さんの本当の姿を知った上で、全て理解して一緒
に暮らすのが、真の家族だとは思いませんか?」
娘だけには言わないで欲しいと泣いて縋る妻に対し、片山は娘に見せない代わりの条件を出し、
妻は従わざるを得なかったのだと思いました。
これは私の想像ですが、これなら家の中が荒れていなかった事や、灰皿に残っていた灰の説明が
つきます。
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[2482] 隣の芝生 37 投稿者:石井 投稿日:2005/12/18(Sun) 07:54

翌日私は一応会社に行ったのですが、午前中だけで早退して不動産屋を回っていました。
ここへ引っ越した事で友人を失い、ようやく新しい友人が出来たというのに、また転校になって
は娘が可哀想だと思い、今の学校へ通える範囲で、出来るだけ片山の家から離れた所を探してい
ると、すぐにその条件に近いアパートが見つかったので、妻の意見も聞こうと家に帰りました。
しかし妻の姿は何処にも無く、テーブルの上の灰皿には煙草の吸殻が一本と、何か燃やしたと思
われる灰が残っていて、その横には分厚い封筒が無造作に置かれていたので、中を覗くとお金が
入っています。
取り出すと300万も入っていたので、誰が来ていたのかはすぐに分かり、妻の携帯に電話する
と、隣の部屋から着信音が聞こえてきます。
近くに出掛ける時以外は、必ず携帯を持って行く習慣があったので、力ずくで連れ去られでもし
ない限り近くにいるはずだと思い、隣の家に急ぎました。
そっとドアを開けると、やはりそこには妻のサンダルが脱いであります。
『どうしてだ。あれほど鍵を掛けて誰も入れるなと言っておいたのに、どうして片山を家に入れ
た。あれほど家から出るなと言っておいたのに、どうして片山の家に来た』
足音を忍ばせて階段を上がって片山の部屋の前まで行くと、私を奈落の底に突き落とす、妻のあ
の声が聞こえてきました。
「イヤー・イヤー」
「本当に嫌なのですか?嫌なら止めておきましょう」
「止めないで・・お願い・もうイカせて・・イヤじゃない・・イイの・・イイ・イイ・イイ」
「そんなに気持ち良いのですか?それは、どのぐらい良いのです?」
「イイ・凄くイイ・・凄い・凄い・・イイ・イイ・イイ」
「オッパイとオマンコと、どちらの方が気持ち良いですか?」
「・・・・・・・両方・・アーン・・・両方イイの・・イイ・イイ」
「両方良いのは、見ていて分かります。私はどちらの方が、より気持ち良いのか聞いているのです」
「アッ・アッ・言えない・・・イイ・イク・イク・イクー」
「おっと、言えないなら残念ですが、イクのはお預けですね」
「イヤー・止めないでー・・・オッパイです・・・オッパイがイイですー・・言いましたから・
早く・・早く・・もうイヤー」
「本当ですか?それならオッパイのローターだけ動かしてあげますから、オッパイだけでイッて
みなさい」
「アッ・アッ・・下も・・下も願い・・アッ・アッ・・」
「駄目です。どちらか一つだけです」
「そんなー・・・・アッ・アッ・アッ・・それなら下を・・アッ・アッ・・下のを・動かして・・・」
「下の何を?」
「イヤー・・バ・イ・ブ・です・・アッ・アッ・アッ・・もうイヤー・・早く・バイブを・・・」
「でも真美さんは、オマンコよりもオッパイが感じるのですよね?」
「アッ・アッ・・・意地悪しちゃ・イヤ・・・もうダメ・・言ってしまう・・アッ・アッ・アッ・
・オマ・ンコ・です・・イヤー・・本当は・オマンコが・イイの・・・オマンコがイイですー」
「そうでしょ?オマンコの方が良いのでしょ?嘘をついて、いけない奥様だ。もう次の責めに移
りたいので、今度はイカせてあげますが、嘘をついた罰に大きな声で『オマンコ気持ちイイ』と
言いながらイクのですよ。」
「ヒィー・・・・止めないで・・もう・止めないで・・イイ・イイ・・オマンコ・気持ちイイ・・・
オマンコ・イイ・・イイ・イイ」
「2時間近くも我慢させられて辛かったでしょ?また止められたくなかったら『オマンコ・イク』
と言いながらイッてごらんなさい」
「イイ・イイ・イイー・・・イキそう・・オマンコ・イク・・・オマンコ・イキます・・イク・
イク・オマンコ・イクー」
「ほら、もう止めませんから、もっと大きな声で言いながら、思い切りイキなさい」
「オマンコ・イクー・・オマンコ・イクー・・イク・イク・ヒィー・ヒィ~・・・・ヒィ~~~」
私は絶望感でいっぱいになり、その場に座り込んでしまいました。
「さあ、今度は真美さんお待ちかねの、イキ続ける番ですよ」
「嫌・・・もう嫌・・・・帰して・もう帰して・・・もう気が済んだでしょ?」
「帰して?私が無理矢理連れ込んだような事を言わないで下さい。真美さんは自分でこの家に来
たのだし、この部屋に入ったのも、本当はこれを期待していたのでしょ?」
「ヒィー・・・動かさないで・・・私は・・そんなつもりでは・・・・・」
「いいえ、自分に正直におなりなさい。この部屋に入れば、どうなるか分かっていたはずです。
真美さんはこうされる事を、本当は期待していたのです」
「違う・・違う・・私は・・・・アッ・アッ・アッ・・止めてー・・・そんなにしないでー・・
凄く・イッちゃったばかりだから・・・・感じて・しまうー・・・」
「感じなさい。自分に正直になって、もっと感じなさい。ほら、こうしてあげましょう」
「もうヤメテー・・・イヤー・イヤー・・・・おかしく・なるから・・・・・ア~ン」
「駄目です。もう私から離れられない事を、しっかりと分かるまで、何度でも続けてイッてもら
います。何処に行こうと、もう私からは離れられない身体になってしまった事を、真美さんが気
付くまでは絶対にやめません」
「イヤ・イヤ・アッ・アッ・アッ・・また来てしまう・・また・また・・もうイキたくない・・
イヤ・イヤ・イヤー・イヤー」
私は立ち上がると、そっとドアを開けて入って行きました。
「どう・してだ・・・・・どうして・・なんだ・・・・・」
「ご主人!・・どうしてここに・・・・・会社は・・・・」
「あなた・ごめんなさい・・・・あなた・ごめんなさい・・・・イヤー・・もう・イヤ~」
妻は動けないようにベッドの四隅に手足を縛られ、ピンクの下着姿で大の字に寝かされていまし
たが、ブラジャーの先端には生地が無く、飛び出ている両乳首にはローターがテープで張られて
いました。
下を見るとパンティーの中心が割れていて、そこから透明なバイブが入れられています。
「ご主人、どうしてと言われましても、こういう事ですとしか答えられませんな」
その間もローターとバイブは動き続けていて、泣いて私に謝り続けながらも、腰が上下に動いて
いる妻を見て、私達夫婦は終ってしまったと悟りました。
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[2479] 隣の芝生 36 投稿者:石井 投稿日:2005/12/17(Sat) 07:09

片山はガウンを羽織ると、笑いながら部屋を出て行ったので、妻が縛られているロープを解こう
と近付きました。
「イヤー・来ないで・・・・近くに来ないでー・・・・イヤー・・・・お願い・出て行ってー」
足を大きく開いたまま動けない惨めな姿を、私に側で見られる事を嫌がっていると思いましたが、
近付くにつれ、それだけではない事が分かりました。
妻は失禁したのかと思えるほど、ベッドの上に敷かれたマットに、大きな染みを作ってしまって
いたのです。
その染みの大きさを見ただけでも、妻がどれほど感じてしまっていたのかが分かり、その事を私
に知られるのが嫌だったのです。
私は妻を自由にし、先に家に戻るように言ってから片山を探しに行くと、応接室で煙草を吸って
いました。
「必ず強姦で訴えてやる」
「どうぞ、気の済むようになさって下さい。私は強姦などしていないと立証出来ます。ご主人も
見られたでしょ。真美さんは毎回凄く喜んでくれました。訴えるのは自由ですが、法廷で真美さ
んは何と証言されるでしょうね。第一本人しか訴える事は出来ませんから、果たして真美さんが
訴えますかね?先日はあの部屋で、昼間だというのに15回も達したのですよ。15回もイカせ
てもらった事もありますが、この写真の時は強姦されていましたと訴えるのでしょうか?」
私には、言い返す言葉が見付かりません。
「不倫は認めますから、慰謝料300万でどうです?」
「そんな物で済まそうなんて、そうはいかない」
「そうですか。困りましたね・・・・・・それはそうと、空き巣の件ですが・・・・」
「ああ、警察を頼めばいい。ただ、さっき散々あの机を触ってしまったから、俺の指紋は出るだ
ろうが・・・・・それよりも狂言で捕まるなよ」
「えっ・・・・・・」
妻が下りて来ないので片山の部屋に戻ると、妻は着替えを済ませて泣いています。
「帰るぞ」
「帰れない。私はもう、あなたと沙絵の家には帰れない」
「何を言っている?俺と沙絵と・・・・真美の家だ。さあ、帰るぞ」
妻に対する怒りを抑えて優しくそう言ったのですが、妻は泣きながら首を横に振るだけで、動こ
うとはしません。
「俺も真美に秘密がある。ここにいた由美子さんを知っているか?俺は真美を裏切って、由美子
さんを2度も抱いた」
私は由美子さんと、関係をもつ事になった経緯を正直に話しました。
「ごめんなさい・・それも・・・私が・・・・・・・・・・」
「真美を裏切った事に変わりはない。さあ、帰ろう」
妻の手を握るとようやく歩き出し、階段を下りた時に奥の部屋から、ガラスの割れるような音が
何度も聞こえてきました。
片山は思い通りに事が進まず、悔しくてグラスでも投げ付けているのでしょう。
家に戻ると寝室に行ったのですが、泣いている妻に声をかける事が出来ません。
妻のあの姿が脳裏から離れず、妻のあの声が耳から消えないのです。
しばらく沈黙の時が流れましたが、妻が泣きながらポツリと言いました。
「引っ越してなんか・・・来なければ良かった・・・・仕事なんか・・・・・・・・・」
「真美、他所に引っ越そう。ここから出て行こう」
妻は泣きながらも、少し明るい表情になって大きく頷きました。
由美子さん夫婦の教訓があるにも拘らず、私は逃げようと思ったのです。
全てきちんと形もつけずに、逃げ出そうとしたのです。
しかし早くも翌日には、その事が間違いであったと知る事になりました。
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[2476] 隣の芝生 35 投稿者:石井 投稿日:2005/12/16(Fri) 06:37

由美子さんとの日記を読んだ私は、既に妻はあの部屋で辱めを受けていたのではないかと思いま
した。
旅行から後、早く帰ってきていたので安心してしまっていましたが、何も夜に限った事では無く、
昼間2人が会社に行っている保障はありません。
旅館での出来事を知られたくないだけで無く、妻は既にあの部屋に連れ込まれていて、嬲り者に
なっていた事を由美子さんのように隠したくて、私に嘘をついてまで片山に逆らえないのかも知
れません。
このまま離婚になってしまわない為には、妻の秘密を秘密ではなくしてしまい、片山に近付く事
を自ら断ち切ってもらわなければなりません。
それと同時に、片山が仕事上の立場を利用して行ったセクハラ行為を立証出来れば、いいえ、セ
クハラと言うよりも脅迫、公然猥褻、強姦に近かった行為まで立証出来れば何とか出来ると思い、
証拠写真を撮るためにデジカメを持って、踏み込む決心をしました。
その事で、私の秘密も知られてしまう事になるかも知れませんが、離婚になるぐらいなら隠して
いる必要もありません。
今何とかしなければ、由美子さん夫婦の二の舞だと思った私は違法行為覚悟で忍び込み、片山の
部屋の前まで行くと妻の声が聞こえてきました。
「イヤー・・アッ・アッ・・もうヤメテー・・アアーン・・また恥を・掻いてしまう・・・・・」
「いいですよ。今夜はご主人の許可も得た事ですし、たっぷり恥を掻いてもらいます」
「アッ・アッ・アッ・イク・イク・イク・イク・イクー・イクー・イク~~」
「またイッてしまったのですか?真美さんには呆れますねー」
「エッ・・イヤ・イヤ・・少し・・休ませて・・イヤ・イヤ・アッ・アッ・アッ」
「感じてしまうのは結構ですが、何か忘れていませんか?そんなお行儀の悪い事では、いつまで
も休憩なしですよ。おや?イッたばかりなのに、また気持ち良くなっているのですか?普段はお
淑やかなのに、とんだ好き者だ」
「イヤー・・好き者なんて・・言わないで・・アッ・・・違う・・・私は・違う・・アーン」
「何が違うのです?こんなに何度も続けて感じてしまう女が、好き者でなくて何なのです?」
「違う・・私は・・アァーン・・イッちゃうよー・・イク・イク・・またイク・・イク」
「やはり好き者だ。さあ、今度はお行儀良くイカないと、イッても休ませませんよ」
「イヤー・・またイク・・また・・イカせて・いただきます・・・また・イカせて・いただき・
イク・イク・イク・イク・イク・イヤー・イヤー・・ヒィ~」
「凄いイキようですね。これで何回イキました?」
「・・・・たく・・さん・・・・・・」
「駄目な奥様だ。何回イカせてもらったか、数えながらイクように言ったでしょ?今日行ったラ
ブホテルでは『3回目・イキますー』と言って、ちゃんと数えながらイケたのに、やはりこの部
屋で縛られてされると、何も分からなくなるほど感じてしまいますか?せっかく今度はお行儀良
く『イカせていただきます』と言えたのに、これでは休ませてあげられません。これは数えられ
なかったお仕置きです」
「もう・・やめて・・本当に・・狂っちゃう・・イヤー・イヤー」
今までは日記に書かれていた事や、そこから私が読み取った想像だったのですが、片山が妻を追
い込んでいく様子を直に聞き、追い込まれていく妻の声を直接耳にした事で、体が固まってしま
って動けません。
しかし、やがて妻の声が泣き声に変わった事で我に返り、勢いよくドアを開けて入って行きました。
私がそこに見たものは、下着も着けさせてもらえずに、ビールのキャンペーンガールが着ている、
身体に張り付いたボディコンスーツを着せられ、一つに縛られた手をベッドの上に繋がれて、足
は大きく開いた状態で、天井から伸びているロープで真上に吊られている、妻の惨めな姿でした。
片山は腰に黒いペニスバンドを着けていて、それを妻の中に入れて仕切に腰を動かしています。
「やめろー!」
「あ・な・た?・・・・・・・イヤー・見ないで・・見ないで・・イヤー・イヤー・イヤー」
片山も一瞬驚いた顔をして動きを止めたのですが、すぐに何も無かったかのように動きを再開さ
せました。
「ご主人。黙って他人の家に忍び込むなんて、これは立派な不法侵入ですよ。犯罪ですよ」
「犯罪でも何でもいい。もうやめろ!」
「私はやめたいのですが、それでは真美さんが可哀想です。イクまで少し待ってやって下さい」
すぐにでも片山をベッドから突き落としたいのを我慢して、計画通り証拠写真を撮っていると、
片山は妻を早くイカせる為に、横に置いてあったローターを手にとってクリトリスに当て、腰の
動きを速めました。
「イヤー・見ないでー・・イヤー・イヤー・イヤー・イヤ~・イヤ~・イヤ~~~」
信じられない事に、この様な状況の中でも妻は達してしまい、私は机の前の椅子に座り込んでし
まいます。
片山はゆっくりと抜いてベッドから降りると、ペニスバンドを外したのですが、中から現れたの
は、硬くならずに垂れ下がっていても、私の勃起時と余り変わらない大きさの、真っ黒なオチン
チンでした。
片山はそれを隠すどころか私に見せ付けるかのように、こちらを向いて笑みを浮かべています。
「自分の妻がやられているのに、止めもせずに記念写真を撮ってくれるとは、何て理解のあるご
主人でしょう。お蔭で、途中で放り出されずに最後までいかせてもらえたのですから、真美さん
もご主人にお礼を言いなさい」
「イヤー・イヤー・イヤー」
「これは立派な強姦だ。妻を縛って無理矢理犯した強姦だ。証拠の写真も撮った」
「強姦?真美さんも承知でこの部屋に入ったのですよ。不倫で訴えると言うのなら分かりますが、
強姦は成り立ちません。真美さんに聞いてごらんなさい」
しかし妻は泣きじゃくっているだけで、否定も肯定もしませんでした。
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[2475] 隣の芝生 34 投稿者:石井 投稿日:2005/12/15(Thu) 17:55

片山は勧めてもいないのに図々しく上がり込むと、私を見て薄ら笑いを浮かべています。
「お休みのところを申し訳ございません。急に仕入先と商談になってしまったので、奥様にも同
席して頂きたいのです。宜しいですか?」
妻は断って欲しそうに、私を縋るような目で見ていましたが、まだ腹の決まっていない私は頷く
しかありません。
「真美さん、ご主人に許可はもらえましたから、早く仕度をしてきて下さい」
仕度を終えた妻は何度も振り返りながら、寂しそうな目をして片山の車に乗り込みました。
結局私は自分を守る為に、妻を片山に貸してしまったのです。
今日は本当に商談なのだと自分に言い聞かせていましたが、そうでない事は私自身が一番分かっ
ています。
私は食事をとる事も出来ずに、一日中寝室で悶々としながら妻の帰りを待ちましたが、旅行以降
早く帰って来ていた妻は、8時を過ぎても帰って来ません。
おそらく私の公認を得たと思っている片山に、放してもらえないのだと思った私は、ようやく重
い腰を上げて妻に電話を掛けようとした時、家の前で車の止まった音がしたので下りて行くと、
玄関に2人が立っていました。
「思ったよりも商談が長引いてしまって、遅くなって申し訳ございません。食事は済ませてきま
したので、遅くなりついでに今から私の家で、明日の打ち合わせをしておこうと思います。また
奥様をお借りしますが、遅くなるかも知れませんので、ご主人は先に寝ていて下さい」
妻は終始俯いていて、私の顔を見ようとはしません。
見ようとしないと言うよりも、私の顔を見られないような行為をしていたのでしょう。
「いいえ、妻も疲れているようですから・・・・今日は・・・・・」
「真美さん、疲れていますか?どうです?答えて下さい?どうするのです?」
「・・・・・・私は・・・大丈夫・・・・です」
「ご主人、そう言う事ですから・・・さあ、真美さん行きましょう」
私と妻を引き離そうと思ってなのか、私の心まで弄ぼうと思ってなのか分かりませんが、片山は
堂々と妻を誘って、まるで自分の物だと言わんばかりに、妻の腰を抱いて出て行きました。
一人残された私の脳裏には、妻があの部屋で縛られて辱めを受けている姿が浮かび、このまま何
もしなければ、離婚と言う言葉が現実味を帯びてきてしまうと思いました。
私が片山の言い成りになっている訳までは知らないでしょうが、疑っていながら助けもせずに、
簡単に従ってしまうこんな私を、妻は軽蔑しているかも知れません。
妻と片山の仲を疑いながら戦わない私に、落胆しているかも知れません。
妻は、私の妻に対する愛すら疑い始めているかも知れません。
このままでは本当に離婚する事になってしまうと思った私は、同じ様に片山の毒牙にかかり、ご
主人と別れなければならなくなった由美子さんの、離婚に至った部分を読みました。
〔由美子の旦那に知られてしまった。一瞬不味い事になったと思ったが、逆に由美子を私一人の
女に出来るチャンスだと思い直した私は、由美子をどのように嬲り、由美子がどのような反応を
見せたか詳しく聞かせてやった。旦那は由美子が、嫌々耐えていただけだと思っていたようだが、
始めの頃はともかく、今では喜んで受け入れるようになっていた由美子の姿を知り、可也のショ
ックを受けて私に殺意まで抱いたようだ。しかし旦那は私に罵声を浴びせるだけで所詮自分が可
愛く、何も出来ない情けない男だった。こんな男と一生を共にするのは、由美子にとって不幸だ。
私がこんな男から開放してやろう〕
慰謝料を払った事で、この件についての責任は無くなったと言って、片山はご主人と会う度に、
由美子さんがどのように辱められ、次第に自らも快感を求めるようになっていった様子を話して
聞かせるという嫌がらせを繰り返し、やがてご主人は疑心暗鬼に陥ってしまいます。
由美子さんの仕事は辞めさせたものの、気持ちでは嫌がっていても、身体は片山を求めるように
なってしまったのではないのかという思いが頭から離れず、仕事に行って留守の間に、また片山
に弄ばれていないか心配で精神的に追い込まれ、行き先を片山に知られないように、逃げるよう
に引っ越していきました。
〔行き先を告げずに出て行ったが、引越し業者は分かっていたのでいくら口止めしても、金を握
らせれば引越し先など簡単に分かる。わざと旦那の帰る時間に、引っ越したばかりのアパートの
近くにいて、旦那に「お邪魔しました」と告げて帰ってやった〕
ご主人に片山が来ていたかと聞かれ、当然由美子さんは知らないと答えたのですが、引っ越して
からも由美子さんが片山に嬲られている姿ばかりが浮かび、苦しみが続いていたところにこの事
で、由美子さんに対しての不信感が拭い切れずに、まだ愛していながらも楽になりたくて離婚を
決意してしまいます。
由美子さんもご主人を愛していたのですが、自分の犯してしまった裏切りで苦しんでいるご主人
を見ているのが辛く、離婚を受け入れてしまいました。
〔お互い愛し合いながらも別れなければならない。可哀想には思うが私に罪は無い。こんな事ぐ
らいで別れてしまったあの2人は、遅かれ早かれ別れる運命だったのだ。私は旦那に全て話した
訳では無い。私の部屋での出来事は話さなかった。由美子は旦那と別れた後も、その事だけは知
られたくないのだ。まだ愛しているが故に知られたくないのだ。それが女心なのだと思った。特
に真面目な女の方が、別れた後もそんな女だったと知られる事を嫌う。別れた後も、少しでも良
く思われていたいのだ〕
由美子さんはその事で片山に呼び出され、また関係を強いられてしまいます。
〔旦那と別れた後、初めて由美子を可愛がってやった時の興奮は忘れられない。私を怨みながら
も、感じてしまう身体をどうする事も出来ない。口惜しくて泣きながらも、大きな声を出しなが
ら達してしまう姿。私を憎んで怖い目をして睨みつけながらも、最後には私に許しを請いながら
達してしまう姿は、思い出しただけでも下半身が熱くなる〕
私も由美子さんの、ご主人と同じ気持ちになると思います。
仮に2人の関係をやめさせる事が出来ても、昼間会社に行ってしまえば心配で、仕事どころでは
無いでしょう。
その上私は弱味を握られていて、関係をやめさせる事も出来ないでいる。
このままでは私も妻も精神的にまいってしまい、最後は片山の望み通り、離婚になってしまうか
も知れません。
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[2473] 隣の芝生 33 投稿者:石井 投稿日:2005/12/14(Wed) 06:53

ソファーに座ると、片山は私の顔をじっと見据えて話し始めました。
「実は、留守の間に空き巣に入られたようなのです。今日私がいない間に不審な人物を見たとか、
何か物音がしたとか、変わった事がありませんでしたか?」
「いいえ・・別段・・・・・・・それで何か・・・盗まれたのですか?」
私の声は震えていたと思います。
「はい、私の部屋の鍵の掛かる引き出しに入れてあった、50万が無くなっていました」
あの引き出しには、お金など入っていませんでした。
私が急に旅行の事で怒り出したのを不審に思い、鎌をかけているのかも知れないと思いましたが、
日記を見た事がばれている可能性もあります。
私は慌てて出て来たために、日記を元通りにきちんと置かなかったか、あるいは机に鍵を掛け忘
れた事も考えられます。
「私の思い違いかも知れませんが、一応警察を呼んだほうが良いのでしょうね?」
「警察!」
「どうしました?あの部屋は、私以外には数人しか入った事がありませんし、机は私以外、一緒
にいた由美子さんにも触らせたことが無いので、指紋をとってもらえば、私とは違う指紋が出る
と思うのです。手袋でもしていれば別ですが」
そんな事をされては私の指紋が、沢山出てしまいます。
「思い違いかもしれませんから、まずは大事にしないで、他も探してみては如何ですか?」
このままでは窃盗で捕まり、会社もクビになって妻にも哀訴をつかされ、娘にも軽蔑されてしま
います。
「やはり警察を頼んだ方が、早いような気がして来ました」
片山の顔を見ると薄ら笑いを浮かべていて、お金を盗まれたのは嘘だと思いましたが、私が忍び
込んだ事を警察に知られては、私が不利になって嘘も通ってしまうと思ってしまいました。
「警察はやめておいた方が・・・・・」
「そうですか?ご主人には本当の事を言いますが、私はお金などどうでも良いのです。本当は私
の小説を読まれた事が口惜しいのです」
やはり片山は、私が日記を読んだ事に気付いています。
「小説?」
「はい。私の妄想を書いた小説です。事実ではないので構いませんが、それでも私一人の楽しみ
を汚されたようで、その事が我慢出来ないのです」
私が恐れていた通り妄想だと言われ、この事についても何も問えなくなってしまいました。
「どうされました?何だか、顔色が良くないですよ。風邪でもひかれたのでは?」
「いいえ・・・大丈夫・・です」
「よく考えてみれば、ご主人の言われる通りにした方が良いのかも知れません。私の勘違いだと
皆さんにご迷惑をお掛けしてしまいます。勘違いでなかったと分かった時点で、警察に届けても
遅くないかも知れない。机をこのままにしておいて、その時に指紋を採取してもらえば良い事で
す。話は変わりますが、奥様と私を信用して頂けましたか?今奥様に仕事を辞められては大きな
損失ですから、もう少しこのままでお願い出来ませんか?」
明らかにこれは交換条件を出して、私を脅しているのです。
警察に届けない代わりに、妻を貸せと言っているのです。
片山を殴りたい衝動に駆られましたが、そのような事をすれば益々私の立場は不利になります。
頭が混乱してしまって良い考えが浮かばずに、返事も出来ずに片山の家をあとにしました。
家に戻ると、妻は何を話してきたのか、不安そうな顔で私を見ています。
「真美、シャワーを浴びて寝室に来い」
私は口惜しさから、まだ昼間だと言うのに妻を激しく突き続けていました。
『どうだ?妻に何をしようとも、これだけは出来ないだろう』
「アッ・アッ・どうしたの・・凄い・凄い・・アーン・・あなた・・凄い」
翌日は日曜で妻も休みだったのですが、朝食をとっていると突然片山が現れました。
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[2470] 隣の芝生 32 投稿者:石井 投稿日:2005/12/13(Tue) 20:36

私は下半身に、不快感を覚えていました。
射精でもしてしまったかと思えるほど、パンツの前を濡らしてしまっていたのです。
惨めな妻を哀れに思い、片山に対して猛烈な怒りを覚えながらも、そんな自分に戸惑いました。
この時チャイムが鳴ったので私は慌てて日記を元に戻し、身を隠して窓から見ると、門の外にス
ーツを着た男が立っています。
その男はまたチャイムを鳴らすと、留守だと分かったのか携帯を取り出して、どこかに電話をし
てから去って行きました。
ただのセールスかも知れませんが、今度は片山と戻ってくる可能性も有ると思った私は、日記を
持ち帰りたいのを我慢して、急いで家に戻るとベッドに寝転んで考えていました。
私は老人の性を甘く見ていたようです。
70歳近くになっても私達と同じ様に、旺盛な性欲が有るのです。
片山に関しては私以上に、性に対して貪欲なのです。
もしかして、あの後片山のオチンチンが復活し、妻に嵌めたのではないかと思うと居ても立って
も居られません。
例えそうでなくても、あの後どのようなお仕置きを受けたのかと思うと、携帯を握り締めてしま
っていました。
「真美、すぐに帰って来い」
「何かあったのですか?」
「つべこべ言わずに、俺と離婚したく無ければ、すぐに戻って来い」
私の切羽詰った電話から、何か知られたと感じたのか、妻はすぐに帰って来たのですが一人では
無く、先に口を開いたのは片山でした。
「ご主人、何か有ったのですか?奥様から聞きましたが、離婚などとは穏やかでない」
「何を偉そうに。自分の胸に聞いてみろ」
「私のせいですか?私が何をしたと言うのです?」
「旅行は何人で行った?今から一緒に行った人間の家を、全て案内してくれ。真美、何か言う事
はあるか?」
妻は何も言わずに、ただ俯いています。
「ご主人、申し訳無い。奥様と2人で行きました。でも私はこの様な年寄りですし、おかしな関
係ではありません。真美さんは店が失敗してから会社でも塞ぎ込んでいたので、温泉にでも浸か
ってリフレッシュして欲しかった。2人でゆっくりと今後の事を話し、本当にまた店を出す事に
協力してもらえるのか、ゆっくりと本心を聞きたかった。ご主人は私のような不能な年寄りでも
男としてみてくれていると聞いて、本当の事を言えば反対されるだろうと思って、嘘をついてし
まいました。勿論部屋は別々に取りましたし、疚しい事は一切しておりません。仮にしたくても、
そのような事が出切る身体ではありませんし、恥ずかしい事に家内が死んでから、性欲など無く
なってしまいました。」
旅館に聞いても、お客のプライバシーを守る為に、本当の事など言うはずはありません。
妻の大きな声が聞こえてしまって、不審に思った旅館の者に、本当の関係を話して口止めして来
た事も考えられます。
こう言われると、あの様な行為をしていた証拠は何も無いのです。
「分かった。妻と2人で話したいので、今日は帰ってくれ」
片山が帰ると、妻を寝室に連れて行きました。
「奴はああ言っていたが、本当は違うのだろ?今正直に話せば許すが、まだ嘘をつき通して、後
で分かった時は離婚だ。どうする?」
「・・・嘘をついて・・・旅行に行った事は・・・・悪かったと・・・・・・・」
「そんな事はどうでもいい。旅館で何をされた」
「・・・社長が言われたように・・・・・・何も・・・・ありません・・・・・・」
妻が嘘をついているのは明らかなのですが、決定的な証拠がありません。
「何かされただろ?頼むから話してくれ」
「・・・・・・本当に・・・・・・何も・・・・・・」
「本当の事を話さないのなら離婚だ」
「信じて・・もらえなければ・・・・・・・・離婚も・・・・・・・・・・」
妻が私を愛しているという自信はありました。
その妻が目に涙を溜めてはいても、泣かずに離婚を口にした事で、例え離婚されても、死んでも
私に知られたくない事があるのだと思いましたが、どうする事も出来ずにイライラしていると、
その時電話が鳴り、出るとそれは片山からでした。
「急に相談に乗ってもらいたい事が出来ました。悪いのですが、すぐに来て頂けませんか?」
訳も分からずに隣に行くと、応接室に通されました。
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[2468] 隣の芝生 31 投稿者:石井 投稿日:2005/12/13(Tue) 00:14

旅館の人が出て行って2人きりになると、妻はまたローターで責められていました。
「アッ・アッ・アッ・アッ・イヤ・イヤ・イヤー・イヤー」
「しばらく寝かせたいので、夕食までは誰も来ないでくれと言っておきましたから、もっと声を
出しても良いのですよ」
「アー・アー・ア~・ア~・もう・ダメー」
その時また止められ、今度はイカせてもらえると思っていた妻は手を股間に持って行くと、動か
ないローターを押えて、催促するかのように腰を動かしてしまいました。
「おやおや、はしたない。普段は淑女に見えても、とんだ淫乱奥様だ」
「もうイヤー・・どうして・どうして」
「どうしてって、何か忘れていませんか?昨夜から気になっていたのですが、真美さんもご飯を
食べる前は『いただきます』と言うでしょ?それなのにイク前は『イカせていただきます』と、
どうして言わないのですか?そんなお行儀の悪い事はいけません。死んだ家内は、どれだけ感じ
てしまっていても必ず言いましたよ」
「言いますから・・お願い・・何でも言いますから・・お願い」
散々嬲りものにされた妻の身体は、スイッチを入れられるとすぐに頂上に向かって駆け上がりま
した。
「アー・アー・アァー・もう・イカせて・いただきます・・イカ・せて・いただき・・イク・・
イク・イク・イクー・イキます~~」
〔真美は旅館中に聞こえてしまうかと思うほど、大きな声を出して達した。おそらく今までに行
った事の無い、違う世界を覗いてしまった事だろう。でも、まだまだこれからだぞ。もっと違う
世界を経験させてやろう。今は嫌がっているようだが、その内そのような世界を教えてくれた、
私に感謝するようになる〕
半日近く我慢させられ続けた妻は、ようやく思いを遂げられた事で、今まで経験した事が無いほ
ど激しく達してしまい、片山にスカートの中に手を入れられても動けません。
「おやおや、こんなにお汁で汚してしまっていては、気持ち悪かったでしょ?今脱がせてあげま
すからね」
脱がされていて恥ずかしいという思いはあっても、やはり妻は動けずに、されるがままになって
いました。
「何ですか、これは。もう染みなんて呼べる状態ではありません。こんなオモチャで、こんなに
お汁を出すなんて、真美さんは何て淫乱な奥様なのでしょう」
片山は、妻が濡らしてしまったパンティーを手の上で広げて見ていましたが、妻はその様子をぼ
んやりと見ているだけで、取り返す気力も無いのです。
「あんなに我慢したのですから、一度では足りないでしょ?」
全裸にされた妻は脚を大きく開かれても動けずに、今度はローターをオマンコに入れられてしま
います。
「さあ、今度はオマンコでイクところを見せて下さい」
ローターが振動し始めると敏感になっていた身体は、またすぐに感じ出してしまうのです。
「アッ・アッ・アッ・また・また・また・もうイク・・またイッてしまう・・もう・もう」
その時、無情にもローターは止まってしまいました。
「イヤー・・もうイヤー・・言いますから・・ちゃんと・イカせていただきますと・言いますから」
「違うのです。どうやら電池が切れてしまったようです。可哀想に。急いで売店で買って来てあ
げますから、それまで自分の指で我慢していて下さい」
いくら自分を見失っているとしても、妻に限って、流石にそのような事は出来るはずがないと思
いましたが、私の期待は裏切られ、片山が戻ってくると左手の指をオマンコに入れ、右手の指で
クリトリスを擦っていたようです。
「アーン・アー・アー・イヤ・こんなのイヤ・・でも・アッ・アッ・もう・もう」
音を立てないように、そっと部屋に入って来た片山にも気付かずに、妻は必死で指を動かし続け
ています。
「真美さんは、自分でするのが上手ですね」
「イヤー・・見ないで・・見ないで・・・アーン・・見ないでー」
「それに、オマンコとクリトリスの両方で感じたいとは、思っていたよりも欲張りなのですね。」
片山が戻って来た事を知った妻の指は一瞬止まりましたが、我慢出来ずにまた動き出してしまい
ます。
「イヤー・見ないで・・見ないでー・・イヤー・イヤー」
「いいえ、最後まで見させてもらいます。私に遠慮なく、思い切り気持ち良くなって下さい」
「イヤ・イヤ・見ないで・・止められないの・・もうダメなの・ダメ・ダメ・・イヤー・イヤー・
イヤー・・こんなの・・イヤ~~」
妻は片山に見られながら達してしまい、それを見た片山は妻に休憩を与えずに、グチャグチャに
濡れたオマンコにローターを入れると、また妻の身体を弄ぶのでした。
〔私はイキ易いように、下はローターに任せて乳房を揉んだり、乳首を吸ったりして助けてやっ
ていたが、しばらくすると真美は自分でクリトリスを擦り出した。旅行に来る前では考えられな
い姿だ。私の目の前にいるのは、あの恥じらいを持った真美では無い。今はただのメスだ。私の
手でこのようにされた真美を見ているのも興奮するが、興奮が醒めてからの真美を考えると、な
お興奮する。おそらく狂いそうなほどの、羞恥心に襲われる事だろう〕
椅子に座って、ビールを飲みながら見ている片山の目の前で、妻は私の事や側にいる片山の事さ
えも忘れて、何度もイキ続けてしまいました。
妻がぐったりとして声も出さず、ローターの音だけが聞こえるようになると、片山はようやくロ
ーターを抜き取って、夜に備えて裸の妻に抱き付いて眠ったのですが、私は半日でこのようにな
ってしまった妻を、どうしても信じられませんでした。
これは事実よりも、多少オーバーに書かれているかも知れません。
片山の妄想も含まれているのかも知れません。
しかし、あの妻が私にも見せた事の無いような痴態を晒し、辱めを受けた事は事実なのでしょう。
私の知っている妻は、このような辱めを受けるぐらいなら、片山を突き飛ばして逃げる女です。
私の知っている妻は、この様な恥ずかしい行為をさせられるぐらいなら、私に知られて離婚され
ると思っても、迷わず離婚を選ぶ女です。
妻の心に、どのような変化があったのか?
やはり私には到底信じる事は出来ませんでしたが、信じる事が出来ないと言うよりも、信じたく
なかったと言うのが本音でした。
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[2467] 隣の芝生 30 投稿者:石井 投稿日:2005/12/13(Tue) 00:13

妻は大きな声を出してしまいそうなのを、唇を噛んで必死に耐えていたのですが、やがて我慢の
限界を迎えてしまいます。
「イヤ・アーン」
スイッチを握り締め、ニヤニヤしながらその様子を見ていた片山は、それを聞いてようやく止め
てくれたのですが、ほっとしたのもつかの間、肩を抱かれて5メートル先の、展望台の先端まで
連れて行かれると、またスイッチを入れられてしまいました。
「お願い・・声が出てしまう・・もう・・もう・・みんなに気付かれてしまう・・・お願い」
「我慢すればするほど、その後の快感も大きいですから、頑張って我慢して下さい。決してスイ
ッチを切ってはいけませんよ。もしも自分で止めたら、旅館に戻ってからお仕置きですからね」
そう言い残すと自分だけベンチに戻り、妻がオシッコを我慢する子供のように太腿を交差させ、
手摺を掴んで身体を支え、お尻をクネクネと動かしている姿を微笑みながら見ていました。
〔真美は辺りの者に知られるのが恥ずかしくて、何とか平静を装いたいのだろうが、自然と腰が
動いてしまうようだ。真美にとって考えた事も無い、今までの生活では絶対に有り得ないような
辱めの中で、今までの常識などどこかに飛んでしまい、旦那の事など完全に忘れて、ただ次々に
襲ってくる快感と戦っている。このまま人前で恥を掻いてしまうのか、それとも思い止まるのか、
どちらにしても私には楽しくて仕方が無い〕
それから5分近く経つと立っていられなくなってしまい、座り込んでスイッチを握り締めたので
すが、このまま達したい欲望に勝てずに、止める事は出来ませんでした。
「ご気分でも悪いのですか?」
その時、近くを通り掛かった老夫婦に声を掛けられ、慌ててスイッチを切ってしまいます。
「ありがとうございます。娘は少し車に酔ったみたいなので、このまま少し風にあたっていれば、
すぐに良くなると思います。」
片山が駆け寄ってそう言うと、老夫婦は安心して離れて行きました。
「他人に心配を掛けてはいけません。これぐらいの事がそんなに我慢出来ないのですか?真美さ
んは見かけによらず、かなりの淫乱なのですね。普通の女性ならこのような事ぐらいでは、人前
で座り込むほど感じてしまいませんよ。それどころか、このような場所で達してしまおうとする
なんて・・・・」
「違い・ます」
「私の思い違いでしたか。そうですよね。真美さんがそんな淫乱な女のはずがありませんでした。
でも私の言い付けを守れずに、スイッチを切ってしまったのは事実ですから、約束通り旅館に戻
ってからのお仕置きは覚悟して下さい」
車が走り出すとスイッチをオンにされ、他の者に聞かれる心配の無く鳴った妻は、大きな声を上
げ続けていました。
「アッ・アッ・アッ・イヤ・イヤ・イヤ・イヤ・イヤ・・・・・・エッ?」
「どうしました?まさかこんな所でイキそうになったと言う事は無いですよね?」
「そ・ん・な・事・は・・・・・な・い・・・・・・・」
「また私の思い違いでしたか。旅館の部屋でならいざ知らず、真美さんはこんな所でイッてしま
うような、淫乱な奥様では無いですよね?それなら安心して続けられます」
そう言い終わるとスイッチを入れられ、妻はまた大きな声を上げ続けてしまいます。
「アッ・アッ・アッ・アーン・もう・もう・もう・もう」
「おっと、一度止めますね。言っていたお蕎麦屋に着いてしまいました。ここのお蕎麦は美味し
いですよ」
「もうイヤ~」
また登り詰める手前で投げ出された妻は、もう恥も外聞もなくなり、車から降りずに太腿を何度
も擦り合せていたのですが、助手席に回った片山に腕を?まれ、強引に車から降ろされてしまい
ます。
片山は蕎麦屋に入ると向かいの席には座らずに横に座り、下腹部を抑えて俯いている妻を尻目に、
自分だけさっさと食べ終わると、またスイッチを握り締めました。
「もう・・や・め・て・・・声・・が・・・・・も・う・・旅・館・に・・・・・」
「旅館に?旅館に戻って、イカせて欲しいという意味ですか?」
「ウッ・・い・え・・・そんな・・ウッ・・・事は・・・・・・」
「それなら旅館に戻りたいなどと言わずに食べて下さい。ここのお蕎麦は本当に美味しいのです
から」
「・・もう・ダ・メ・・ウッ・・・早く・・旅・館・・・に・・・」
「仕方ない奥様だ。それなら戻りましょう。戻ればお仕置きが待っていますよ。こんなに早く戻
れば、それだけお仕置きの時間も長くなりますが、それでも良いのですね?」
ローターを止められると『お仕置き』と言う言葉だけが重く圧し掛かり、何をされるのか分から
ない妻は怖くて仕方ありません。
「・・いえ・・やはり・・まだ・旅館・・には・・・・」
結局妻は、箸をつけることすら出来ずに車に戻ると、駐車場に止められた車の中で辱めを受けて
いました。
「アー・アー・アッ・アッ・アッ・もう・もうダメ・もうイカせて・・お願い・・イカせて」
遠に限界を超えていた妻は、イキたい事を自分から口にしてしまったようですが、あの妻がこの
ような言葉を口にした事は、私には到底信じられませんでした。
もしもそれが事実だとすると、ここに書かれているのはごく一部で、逃げ出そうという考えも浮
かばないほどの、私がこの文章から想像している以上の辱めを受けて、正気でいる事など出来ず
に、完全に自分を見失っていたに違いありません。
妻が正気では決して言えないような言葉まで口にして、必死に頼んだ願いも聞き入れられずに、
このままイカせてもらえる事はありませんでした。
「イヤー・・・もうイヤー・・・イヤー・イヤー」
「それなら旅館に戻りますか?旅館の部屋でなら、思う存分イカせてあげますよ」
「戻ります・・旅館に・・・旅館に・・戻りたい」
車が動き出すとまたローターは動き出し、妻は止められる前にイッてしまおうと、片山の目も気
にせずに、より強い刺激を求めてスカートの中に手を入れて、ローターをクリトリスに押し付け
ていました。
「アッ・アッ・アッ・アッ・アッ・アァー・・アッ・アッ・アー・アー・ア~」
しかし片山は、そのような妻を許してくれるはずもありません。
「イヤー・イヤー・もうイヤー・こんなのイヤ~」
「旅館に着いたら、素直に私のお仕置きを受けるのですよ。逆らわずに何でも言う事を聞くので
すよ。良いですね?」
「はい・・だから止めないで・・・もう・意地悪しないで・・・お願い・・お願い」
〔真美は泣き声になってしまい、目には涙が溜まっていたが泣くのはまだ早い。泣くのは今夜お
仕置きをされてからだ。泣きながら許しを請い、私に服従を誓うのだ〕
この後も妻の願いが聞き入れられる事は無く、旅館に着くまで何度も何度も頂上の寸前で放り出
され、着いた時にはまともに歩く事も出来ないで、片山に抱えられるようにして旅館に入りました。
「娘さんはどうされました?大丈夫ですか?」
「ええ、曲りくねった道ばかりだったので、少し酔ってしまって気分を悪くしたようです。少し
横になっていれば大丈夫だと思いますから、お布団を敷いて頂けますか?」
妻は虚ろな目で、片山とフロントの人に支えられて部屋まで行くと、仲居さんが先回りをして敷
いてくれてあった布団に寝かされました。

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[2455] 隣の芝生 29 投稿者:石井 投稿日:2005/12/10(Sat) 14:33

妻は更に大きさを増した片山のオチンチンに恐怖を覚えながらも、一時間近くに亘って奉仕させ
られ続けていました。
「勃起しなくても大きいから、顎が疲れたでしょう?もう終わりにしますから、最後にもっと奥
まで咥えて下さい」
後頭部を押えられて腰を突き出されると、口の中がオチンチンでいっぱいになって、喉の奥まで
達した為にむせ返ってしまいました。
「グフッ・ゴホッ」
「苦しかったですか?ごめんなさい。全て収めるのは無理でしたか。勃起しないから良いものの、
もしこれが勃起したら真美さんは大変ですね」
妻は勃起した状態を想像してしまい、今までに無い恐怖を覚えました。
「折角旅行に来たのですから、どこか連れて行って下さい」
旅館の部屋に2人だけでいては、この後何をされるのか怖かった妻は、とり合えず外に出れば何
もされないだろうと思って言ったのですが、それが裏目に出てしまいます。
〔こんな昼間ではアダルトショップも開いていない。ペニスバンドやバイブを持って来ていたら、
真美を飽きさせずに、一日中旅館で辱めて気持ち良くさせてやる事が出来たのにと後悔したが、
ここまで一気に事が進むとは夢にも思っていなかったので仕方がない。せめてもの救いは、一応
ローターだけは持ってきていた事だ。外に出れば、私の責めから逃れられると思っているようだ
が、そうはいかない。すぐに旅館に戻りたいと言うようになる〕
「そうですね。少し北に行った所に見晴らしの良い展望台が有りますから、そこまでドライブで
もしましょうか?その近くに美味しい蕎麦屋がありますから、昼食はそこにしましょう」
旅館を出て15分ほど走ると林道に差し掛かり、急に車は路肩に止まりました。
「真美さん、大事な事を忘れていました」
「何ですか?」
「これを付けてもらうのを忘れていました」
目の前に差し出されたのはローターでした。
普通このような物を持っていれば、最初から何かするつもりで旅行に誘ったのだと分かり、自分
は罠にはめられたのではないかと気付くのですが、突然ローターを目の前に突きつけられた妻は、
あまりの事に脅えるだけで、片山がなぜこの様な物を持っていたのかまで考える余裕など無く、
ローターを使われて乱れてしまう自分の姿を想像して、背筋が凍る思いでした。
「嫌!そんなの嫌です」
「嫌と言う事は、これが何だか知っているのですね?使った事があるのですね?」
「そんな事は・・・・・・・」
〔大人しそうな顔をしているくせに、既に旦那に使われた事があるのか、これの気持ち良さを知
っていた事にはがっかりしたが、まさか他の者がいる、それも屋外で使われた事は無いだろう〕
「早くパンティーの中に入れて下さい。私がしてあげましょうか?」
「嫌です。もう許して」
「約束を忘れましたか?このままご主人の所に帰っても良いのですよ。さあ、私がしてあげます
から、スカートをたくし上げて下さい」
「・・・自分で・・・・・」
今は片山に逆らわない事が、私との生活を守る唯一の方法だと思った妻は、片山から見えないよ
うに身体を捻って背を向けると、スカートの裾からローターを持った手を入れました。
「オマンコかクリトリスか、どちらに当てました?」
「それは・・・・・」
その時急に、片山の手がスカートの上から下腹部を触りました。
「こんな上の土手の所に当ててどうするのですか?もう待てません。それなら私が、オマンコの
中に入れてあげましょう」
妻は慌ててスカートの中に手を入れるとローターの位置を下げた為に、丁度クリトリスに当たっ
てしまいます。
「そうですか。やはり真美さんは、クリトリスを責められるのが好きなのですね。では・・・」
「アッ・・ヤメテ・・・ウッ・・・」
「テストしただけです。きちんと当たっているようですから、その位置からずれないように、パ
ンティーとパンストを食い込むぐらい上げて下さい」
コードをスカートの中から通してウエストの所からスイッチを出し、ジャケットで隠すように言
われ、それに従うとようやく車は走り出しましたが、妻は何をされるのか不安で、ずっと俯いた
まま身体を硬くしていました。
展望台に着くと車から降り、並んでベンチに座りましたが、片山にスイッチを入れられた為に、
景色を見る余裕などありません。
「ウッ・・・ウー・・やめて・・お願い・・・」
妻は耳元で小さな声で頼んだのですが、聞こえなかったかのように無視されてしまいます。
「もっと股を閉じて押えていないと、周りの人にローターの振動する音が聞こえてしまい、気付
かれてしまいますよ」
股をしっかりと閉じると確かに音は小さくなりましたが、代わりに強く押し付けてしまう事にな
り、刺激は強くなってしまいます。
「アー・・・イヤ・・こんなのイヤ・・止めてください・・ウッ・・お願い・・・止めて」
妻は小さな声で呟くと股間に手を置き、身体を折り曲げてローターの刺激に耐えていました。

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[2452] 隣の芝生 28 投稿者:石井 投稿日:2005/12/09(Fri) 18:43

朝食が終わると、片山はパンツを脱いで窓際の椅子に足を開いて座り、妻を脚の間に座らせてい
ました。
「早く浴衣の裾を割って、手に持ってその可愛いお口でお願いします」
「出来ません。許して下さい」
「真美さんだけ、朝から3回も気持ち良くなってずるいですよ。私は何をされても勃起しません。
これ以上大きくなる事は有りませんから、怖がらずにお願いします」
「そうではなくて・・・・・・出来ません」
「そうでした。怖いはずは無いですよね。昨夜あんなに・・・・・・・・」
「昨夜の事はもう・・・・・・・」
「この様な関係も、旅行の間だけです。ご主人には言えないような秘密をもっと作りたいのです。
そうでないと真美さんは、私がご主人に謝ってしまわないかと、ずっと心配しながら暮らさなけ
ればなりませんよ。このままだと帰ってから、私がご主人と世間話をしていただけでも、何を話
しているのか気になりませんか?その内お互いを信用出来なくなり、仕事にも支障を来たすよう
になります。旅行中に起こった事は、夢だったに違いないと思えるような非日常的な事をして、
お互い忘れるように努力しましょう。明後日からは、また以前の関係に戻って仕事しましょう。」
妻は片山の言葉を全て理解出来ませんでしたが、片山の言う事に従って明日まで我慢すれば、私
に話される事は無いという思いから、片山のオチンチンを取り出すと、ゆっくりと口を近付けて
いきました。
「そうです。凄く気持ち良いですよ。今度は昨夜のように、もっと舌も使って下さい」
〔やはり真美の口の中は凄く気持ちが良い。勃起するまでには至らないが、昨夜感じた事は夢で
は無く、この明るい所で見ていると、確かに私のオチンチンは少し大きさを増している。少しで
も大きくなれば、それだけ快感も増す〕
妻は柔らかくても大きな物を口いっぱいに頬張りながら、口の中では必死に舌を動かし続けてい
ました。
〔羞恥に顔を赤く染めながら、必死に頬張っている真美の姿を見ていると、更に大きくなって快
感も増していく。この分だと真美に毎日させれば、いつか念願の射精までもって行けるのかも知
れない。いや、出来れば完全に勃起するまでもっていき、真美のオマンコの中で射精したい。お
そらく真美が経験した事が無いであろう大きなオチンチンで奥まで突いてやり、私から離れられ
ないようにしてしまいたい。私のオチンチン無しでは、生きて行けないような身体にしてしまい
たい。死んだ家内がそうだったように〕
亡くなった奥さんと妻が被って見えるのか、ここから少し、奥さんの事が書かれていました。
〔私は若い時から老け顔だった為にもてなかった。まだ結婚もしていないのに、みんなに魚屋の
親父と呼ばれた。二束三文の山は持っていても金も無く、私には男として自慢出来る物は何も無
いと思っていた。私が女性に声を掛けても相手にもされないと思っていたので、好きな人がいて
も憧れるだけで告白も出来ず、隠し撮りした写真を見ながら、毎日右手のお世話になるだけ。オ
チンチンが大きい事も、修学旅行の時に冷やかされた事があって、逆にコンプレックスに感じて
いた。しかし初めてソープに行ってソープ嬢から、それは他の男にはそうは無い武器になると教
えられる。しかしそうは言っても、オチンチンを出して歩く訳にもいかず、もてるのはソープに
行った時だけ。もてると言っても逆に嫌がるソープ嬢もいたが。そんな私にも女の好みはあり、
結婚相手は誰でも良いという訳では無かった。恥じらいがあり、清楚で優しい女。顔は可愛いが、
それと反比例するかのような肉感的な、厭らしい身体を持つ女〕
片山が女性に対してこのような好みを持つようになったのは、高校の時から恋焦がれていた同級
生が、まさにそのような女性だったからです。
ある時、刺身の配達を頼まれて届けに行くと、建ったばかりの新しい家から出てきたのは、その
彼女でした。
この時片山は飛び上がりたいほど喜びましたが、その喜びもすぐに口惜しい思いに変わります。
〔結婚した事は風の便りに聞いていたが、私はまだ諦め切れずに、ずっと彼女の写真のお世話に
なっていた。彼女の顔を見た時は嬉しかったが、彼女の後ろに立って微笑んでいたのは事も有ろ
うに、私が彼女を好きなのを知って、左程好きでも無かったくせに私に対する嫌がらせから、告
白して付き合だした同じクラスの男だった。背も高くて顔も良く、女に人気はあったが人間的に
は最低の男。彼女の前では本性を見せずに、彼女を騙し続けていた男だ〕
これは片山の逆恨みかも知れません。
おそらく憧れの女性を盗られたという思いから、このように思い込んでしまったのでしょう。
〔この男は彼女と結婚して幸せなところを見せ付ける為に、わざと配達させたのだと思った私は、
平日の昼間に再度訪問して彼女を犯してやった。奴の物では物足りなくなるように、私の大きな
物でオマンコを広げてやろうと思った。彼女の抵抗は凄まじく、ソープ嬢に教えられて分けても
らったローションを塗って入れたが、私に罵声を浴びせながら可也痛がって暴れた。しかし、次
第に馴染んでくると彼女の反応は明らかに変わり、可愛い顔からは想像もつかないような獣のよ
うな声を出して、狂ったように喜んでいた〕
片山は次の日の朝、ご主人が出勤するのを待ってまた訪問するのですが、彼女は脅えていてドア
を開けません。
しかし、勝手な解釈をしている片山は諦めませんでした。
〔彼女は私に抱かれるのが嫌だったのではなく、私のオチンチンが気持ち良すぎて、旦那では物
足りなくなってしまうのが怖かったのだ〕
どうしても顔を見て謝りたいと嘘をついてドアを開けさせ、夜まで延々と彼女を犯し続けます。
それからは、犯されながらも彼女が感じていた事をばらすと脅して、毎日のように犯し続けたの
で妊娠させてしまい、まだ子供はいらないと避妊していた旦那にばれてしまいました。
〔私の大きなオチンチンに妻を寝取られた、奴の口惜しそうな顔は今思い出しても愉快だ。山を
担保にお金を借りて慰謝料を払ったが、お金などどうでも良かった。彼女を私だけの物に出来た
喜びの方が大きかった。彼女は離婚されて私を責めながらも私と結婚する事になったのは、おそ
らく私のオチンチンから離れられなくなったのだろう。死ぬまで口には出さなかったが私には分
かる。あのまま奴と暮らしていたよりも、私の大きなオチンチンで毎晩慰められていた一生の方
が、家内は幸せだったに違いない〕
亡くなった奥さんは、無理矢理犯された上に離婚させられ、辛かっただろうと思いました。
ただオチンチンが大きいという理由だけで、片山と再婚したとは思えません。
おそらく自分の事よりもお腹の中の子供の事を考えて、仕方なく一緒になったのでしょう。
人望があって誰からも慕われ、言葉遣いも丁寧で優しそうに見える片山の、性に対しての歪んだ
裏の顔が見えてくると、私は更なる恐怖を覚えました。

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[2451] 隣の芝生 27 投稿者:石井 投稿日:2005/12/09(Fri) 07:24

妻は舐めるように見る厭らしい目に裸体を晒し、消えて無くなりたいほどの羞恥心と戦いながら、
片山の身体を洗わされました。
そして最後には由美子さんと同じ様に、手でオチンチンを洗えと強要されます。
「もう良いですか?」
「まだです。昨夜口でしてくれたように、もっと愛情を込めて洗ってくれないと、いつまでも終
りませんよ」
「言わないで。それは言わないで」
「さて、次は真美さんの番です。お返しに私が洗ってあげますから、ここに立って下さい」
「そんな恥ずかしい事は嫌です」
「今更恥ずかしがらなくても良いですよ。私は身体どころか、既に真美さんのオマンコの中まで
見てしまったのですから。いや、見てしまったと言うよりも、見せられたと言う方が正しいかな」
「私は・・そんな事を・・・・・・・・・・・」
「私の顔を跨いで、自らの指で開いて見せた事も覚えていないのですか?ご主人が聞いたら、驚
いて倒れてしまうのではないかな」
何も覚えていない妻は否定する事も出来ずに、私の話をされると逆らう事が出来ませんでした。
片山の指は、震えて立っている妻の身体の隅々まで、愛撫するかのように這いずって行きます。
「さて、次は中も洗ってあげましょう。ここは荒れるといけませんから、石鹸は付けずに洗って
おきますね。洗い易いように、もう少し足を開いて下さい」
「いいえ、自分で洗いますから」
「お願いですから、そんな現実に戻すような事は言わないで下さい。私も罪悪感と戦いながら、
仕方なくスケベ親父を演じているのです。本当はこんな事などしないでご主人に謝った方が、余
程気が楽なのです。」
「主人の事は・・もう・・・・・・」
足を少し開いた妻の前に座った片山は、強引に太い指を一本入れようとしました。
「痛い。痛いから止めて」
「流石に濡れていないときついようですね。では少し濡らしてあげましょう。真美さんはクリト
リスを擦られると、すぐに厭らしいお汁を出してしまうと、昨夜でよく分かりましたから」
「止めて。もうそんな事は止めて。やはり私には出来ません」
「そうですか。真美さんも罪悪感で苦しいのですね。分かりました。もう止めて帰りましょう。
罪悪感で苦しむぐらいなら、潔くご主人に謝った方が良いです」
「いえ、それは・・・・・・・・」
片山は妻の顔をじっと見詰め、羞恥に染まる表情を楽しみながら、わざと厭らしい音を出して指
を舐めました。
「さあ、直に触ってあげますから、昨夜のように自分で包皮を上に引っ張って露出させて下さい」
自らそのような事など出来る筈の無い妻が、片手を前に持ってきて逆に隠そうとすると、その手
を握ってクリトリスに持っていき、手を添えたまま妻の指を使って包皮を上に剥きました。
「指をこのままにしておいて下さいよ。昨夜ここを責められた時の、真美さんの反応は凄かった。
腰を上下に激しく動かして暴れるので、押え付けるのに苦労しました」
「イヤー・・そんな事言わないでー・・イヤー・イヤー」
「こうされても嫌ですか?」
最初の内は、必死に快感を否定し続けていた妻の身体も、私の触り方とは違う新鮮な指の動きに、
自然と腰が動き出してしまいます。
「アッ・アッ・アッ・イヤ・イヤ・イヤ・イヤ・ヤメテー・ヤメテー」
言葉とは裏腹に、腰の動きは早くなって行きます。
「止めても良いのですか?」
意地悪く、ゆっくりと片山の指がクリトリスから離れて上に登ると、妻は徐々に爪先立ちになっ
て、指を追いかけてしまいます。
「ほら、止めて欲しく無いのでしょ?もう指が入るぐらいお汁が出て来ましたが、このまま止め
るのは可哀想ですから、一度楽にしてあげますね」
「アー・アー・イヤー・イヤー・イヤー」
完全に感じさせられてしまった妻は立っているのも辛くなり、その場に座り込みそうになりました。
「立っていて下さい。辛ければ私の肩に手を置いて、身体を支えても良いですから、立ったまま
イクのです」
「アッ・アッ・アー・アー・アー・もう・もう・ダメ・ダメ・ダメ・ダメ・ダメー・ダメ~~」
妻は初めて立ったまま登り詰め、その瞬間全身の力が抜けて崩れ落ち、片山に抱き付いて身を預
けてしまいました。
「どうです?立ったままイクのも気持ちが良いでしょ?」
抱きかかえられるようにお湯に浸かった妻は、お湯の中で片山の太い指を2本も受け入れ、片山
にしがみ付きながら、更に2度の絶頂を迎えさせられたのでした。
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[2448] 隣の芝生 26 投稿者:石井 投稿日:2005/12/08(Thu) 08:24

辱められて、感じてはいけないと思いながらも感じてしまう女性の姿を見る事に、より興奮を覚
えるようになっていた片山は、酔っていて意識のない時よりも正気の時の方が面白いと感じ、翌
日に備えて妻を解放したのですが、手の届く所にこれ以上無いというオモチャがあっては、遠足
当日の子供のように、嬉しくて早くに目が覚めてしまうのでした。
トイレに行くとその後眠れずに、掛け布団を剥がして妻の裸を鑑賞していると、夏でも流石に早
朝は肌寒くて妻もようやく目を覚まし、今の状況が掴めないで横に座って見ている片山の顔を見
てから辺りを見回し、ようやく自分が裸体を晒している事に気付いて、掛け布団を引っ張り上げ
ると身体を隠しました。
「イヤー、イヤー。そうして?どうして?」
「こんな事になってしまって、ごめんなさい。」
「こんな事って?何をしたの?私に何をしたの?」
「覚えていないのですか?真美さんが酔ってしまってトイレで戻し、その後私が介抱していると
急に抱き付いて来て、身体を擦り付けてせがんで来た事を覚えていないのですか?」
「そんな、そんな。私が何をせがんだと言うのです?」
「本当に覚えていないのですね。真美さんは制止する私の言う事も聞かずに、全て脱いでしまう
と私を押し倒して、パンツの上から私のオチンチンに頬擦りしてきたのですよ。駄目だと思いな
がらも私も酔った勢いで、つい指や舌で応戦してしまいました。すると真美さんは凄く感じてく
れて何度も何度も達し、最後にはパンツからオチンチンを引っ張り出すと咥えてしまい、舌まで
使いながら口に含んだままの状態で、激しく達してしまった事を本当に覚えていないのでか?」
「そんな・・・・・・そんな事・・・・・・イヤー」
「嫌だと言っても、してしまった事は取り返しがつきません。娘のように思いながらも、剥き出
しのオマンコを顔の前に持って来られては、真美さんの要求を断り切れませんでした。目の前で
真美さんが自ら包皮を擦り上げて剥いてしまったので、完全に露出してしまった綺麗なクリトリ
スを見ていたら、つい吸い付いてしまいました。いくら酔っていたと言っても、その時の感情に
流されずに断るべきでした」
妻は記憶を辿っていましたが、所々は思い出せてもはっきりと思い出す事が出来ずに、どうして
このような事になってしまったのか迄は思い出せずに、片山の言葉を信じてしまい、罪悪感から
涙が溢れて止まりません。
「私は・・・・たぶん・・・主人だと・・・・・・・」
「分かります。私も酔っていて、途中から死んだ家内としているような気持ちになってしまいま
したから」
ここからまた、由美子さんにしたのと同じ演技を始めます。
「悔やんでも、やってしまった事は仕方がありません。今から帰って、2人でご主人に謝りまし
ょう」
妻はこの言葉で、取り返しがつかない大変な事をしてしまったという思いが更に大きくなってし
まい、頭の中が混乱してしまいます。
どの様に対処したら良いのか皆目見当も付かず、私に知られる事だけは何があっても避けたいと
いう思いだけが強くなっていきました。
「それだけは・・・・・・・・・」
「真美さんはこのような事をしてしまって、一生ご主人に隠し通そうという考えなのですか?私
には出来ません。悪い事をしたら何を言われようが、何をされようが謝る。それが私の信念です」
「お願いですから、主人だけには・・・・・・・・・・。」
「真美さんには薄情な言い方になりますが、今なら私は誘われた立場です。裸の女性に押し倒さ
れれば間違いが起こっても仕方が無いと、男のご主人なら分かってくれると思います。70年近
く貫いて来た信念を、この歳になってから破りたくありません。ご主人に正直に話して、何とか
許してもらいたいです。自分がしてしまった事の責任をとりたいです。真美さんも今なら、例え
自分から誘ってしまってこうなったと知られても酔っていた事ですし、長年夫婦をしていて子供
までいるのですから、きっと許してもらえますよ。2人で謝りに行きましょう」
「それは出来ません。お願いですから主人には・・・・・」
片山が考え込んでいる振りをしていると、妻は裸なのも忘れて布団から出て、座っている片山の
膝に縋って、また泣き始めました。
それほど妻は私に知られる事を恐れ、何も身に着けていない事など忘れるくらい取り乱していた
のです。
「お願いします。お願いします。」
「分かりました。私も一緒に地獄に落ちましょう。真美さんに泣かれて、裸で縋られては断れま
せん」
「えっ?」
妻が慌てて掛け布団を引き寄せて身体を隠すと、片山は力任せにそれを剥ぎ取りました。
「何をするのです!」
「何をするって、こういう事です。私にもご主人に言え無い様な秘密を作らせて下さい。そうで
ないと、ご主人には黙っていると今約束しても、顔を見れば罪悪感から謝ってしまいそうです。
それで良ければ、このまま何もせずに帰りましょう」
「それは困ります・・・・・・・・でもどの様な事を・・・・・・・」
「70年近く守ってきた信念を曲げてまで、真美さんと地獄に落ちる覚悟をしたのですから、私
には逆らわずに言われた通りにして下さい。しばらくは我慢出来ても、隣に住んでいて絶えず顔
を合わせていては、ずっと隠し通す自信が無いのです。このままだといつ気が変わって、ご主人
に謝ってしまうかも知れません。そうならない為にも、ご主人に知られては殺されるかも知れな
いような、重大な秘密を作らせてさせて下さい。まずは一緒にお風呂に入りましょう」
妻は由美子さんと同じ様に並んで露天風呂に入りましたが、由美子さんの時と違うのは、バスタ
オルで身体を隠すことなど許されなかった事でした。

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[2443] 隣の芝生 25 投稿者:石井 投稿日:2005/12/06(Tue) 20:05

射精してしまって興奮が醒めると、現実に戻ってしまった私は由美子さんの事よりも、妻の事が
気になってしまって続きを読む気力も無くなり、妻は何をされたのか知りたくて仕方がありませ
んでした。
〔由美子のようにはならなくても結果は同じような事に〕
またこの文章が頭に浮かび、寝室に戻って妻の寝顔を見ていると、厭らしい老人の前に裸体を晒
し、クリトリスの包皮を剥かれて触られたかと思うと口惜しくて仕方がありません。
更にその後、由美子さんのように感じさせられ、達する時の声を何度も聞かれたかと思うと、妻
を叩き起こして問い質そうと思いましたが、由美子さんと同じ様な精神状態でいるとすれば、本
当の事を話さずに強く否定されるだけだと思いました。
尋ねて素直に話すぐらいなら、既に妻の方から打ち明けられている筈です。
私に全て話せるぐらいなら、片山と仕事をする事など自分から辞めている筈です。
私は私の裏切りを知られずに、隣にこそこそと忍び込んで日記を読んでいた事も知られずに解決
しようと思っていたので、言い逃れが出来ないように、片山のあの部屋に連れ込まれた時に怒鳴
り込もうと思っていました。
私の裏切が知られても、私の方が有利になる様に解決しようと思っていました。
その余裕の裏には、片山が最後までは出来ないという事がありましたが、日記を読む限り悠長に
構えている余裕などありません。
早急に言い訳の出来ない証拠を確保して2人に突きつけ、謝罪させて償わそうと思いましたが、
このまま旅館で何があったのか知らずに終らせ、妄想だけが膨らんで苦しみながら、一生妻と付
き合って行くのも嫌です。
仮に妻が片山との関係を認めたとしてもただ謝り続けるだけで、このような卑猥な事をされたと
話す事は考えられず、その事を知るには、やはり日記を盗み読む他無いと思いましたが、夜に忍
び込む事は無理な今、留守の昼間に忍び込むしかありません。
土曜に妻と片山が出勤してから、私は覚悟を決めて境界線の低い塀を跨いだのですが、流石に夜
と違って辺りが気になり、心臓が倍の速さで動いています。
由美子さんとの日記もそうでしたが、旅館での出来事などは官能小説のように詳しく書かれてい
て、片山の興奮が手にとる様に分かります。
特に最近早く帰っていたためか先日読んだ続きの部分からは、今妻と片山が私の目の前で行為を
行っているかと錯覚するほど特に詳しく書かれていて、私の知りたい欲求を満たしてくれる限度
を超え、口惜しさから日記を破り捨てたい程でした。
〔しばらく擦っていると真美は酔いから、これが夢か現実か、いまどこで誰に何をされているの
かも分からないで、感じてきたのか少し腰を上下に動かし出した。足も徐々に開いて行き、美味
しそうなオマンコが露になる。堪らずにクリトリスを擦りながら、もう一方の手でオマンコを開
いてやると、少し黒ずんだ外観とは違い、薄いピンクの綺麗な内部が見えた。思わず吸い付きた
くなってしまったが焦る事は無い。まだまだ夜は長いのだ。とり合えずクリトリスで一度イカせ
てやろうと、添い寝して乳房を口と舌で悪戯しながら擦る指の動きを早くしてやると、普段の清
楚な真美からは考えられないほど、激しく腰を振り出す〕
「アッ・アッ・アー・アー・アァーン・アッ・アッ・アッ・アー・アー・アー」
「どうしました?もうイキそうですか?」
〔今度は舌で、乳首を集中的に弄びながら更に指の動きを早めてやると、早くも限界を迎えたよ
うで足の爪先まで伸ばし、強く私の手を挟んできた〕
「アッ・アッ・アッ・アッ・ヒッ・ヒッ・ヒー・ヒィー・ヒィー・イヤ~~」
〔一度達してしまうと多少酔いが醒めてしまうと思っていたが、真美はまだ赤い顔をして肩で息
をしていた。私は真美に休む余裕を与えずに反対向きになって覆い被さり、無我夢中でオマンコ
に吸い付き、中に舌を入れたりクリトリスを舐めたりしていると、何を勘違いしたのか真美は、
目の前にある私のオチンチンを掴んできた。気を良くした私はオマンコに指を入れて掻き回し、
クリトリスを吸い続けて時々甘噛みしてやると、旦那との行為でいつもそうしているのか、終に
は口に含んでしまい舌を使ってきたので、私は今迄に無い快感に襲われた。今までの女にも口を
使わせたが、こんな感覚は初めてだ。勃起までは行かないが、真美の口の中で少し膨らんだのだ。
今は酔っていて旦那と勘違いしているのだろうが、正気の時に私のオチンチンだと知りながらさ
せる事が出来れば、復活も夢では無いかも知れない〕
「ウー・ウー・ウッ・ウッ・ウッ・ウッ・ウー・ウー・ウー・ウー・ウゥ~~」
妻は片山の少し膨らんだオチンチンを、口いっぱいに頬張りながら達してしまったのでした。
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[2442] 隣の芝生 24 投稿者:石井 投稿日:2005/12/06(Tue) 20:03

この日は由美子さんと、直接野菜を買っている農家を2軒訪問したのですが、その事が目的では
なかった片山は野菜作りを見学するどころか、少し話をしただけですぐに切り上げ、途中で昼食
をとると旅館に戻ってしまいました。
「汗になってしまいましたから、露天風呂にでも入りましょうか」
「野菜作りの見学は?」
「今日はあの2軒への顔合わせだけで終わりにしましょう。顔を覚えてもらうというのも大事な
事です。」
由美子さんは、成り行きでこうなってしまったと思っていたのですが、この時ここに来た片山の
目的をはっきりと知り、騙された自分の愚かさを後悔するのですが時既に遅く、ご主人に知られ
たく無いという感情の方が勝ってしまうのです。
また朝のように洗う事を強要され、それが終ると今度はもっと恥ずかしい行為を迫られました。
「朝は時間が無くて、私だけ洗ってもらって悪かったです。今度は由美子さんを、私が洗ってあ
げましょう」
「いいえ、結構です。社長が出てから自分で洗いますから」
「社長はやめて下さい。今は夫婦なのですよ。今はご主人も洗ってもらった事の無いオチンチン
まで洗ってもらった、あなたの夫なのですよ」
由美子さんには、ご主人には言えない秘密がどんどん増えていってしまいます。
「さあ、バスタオルを取ってそこに座って下さい」
片山は最初からタオルは使わずにボディーソープを手で泡立てて、洗うというよりも愛撫でもし
ているかのような指の動きで、時間を掛けて洗って行きます。
「背中は終りました。前を向いて下さい」
「いいえ・・・背中だけで・・・・」
片山は由美子さんの背中に身体を密着させると、両手を前に回して首筋から順に洗い出し、豊満
な乳房は揉み解すかのような動きで洗ってから腹部に達したのですが、また乳房に戻ると時折乳
首を摘むなどして、いつまでもそこから離れません。
「ウッ・・もう・そこは結構です・・から・・・・・」
「そうですか。では、お尻を洗いますから立ってください」
「いいえ、もう・・・・・」
「何度も言いますが、今は夫婦ですよ。私は夫ですよ。由美子さんの中まで見た、オシッコをす
るところまで見た、オチンチンまで洗わせた夫ですよ。由美子さんがその気になってくれなけれ
ば、私まで罪悪感からご主人に謝りたくなってしまいます」
仕方なく立ち上がると片山の手はお尻を厭らしく動き回り、由美子さんはその間しっかりとお尻
を閉じて耐えていたのですが、泡だっている手は難なく割れ目に滑り込んでしまいました。
「あっ、そこは・・・・」
「ここはウンチの出る所ですから、よく洗っておかなければなりません」
〔由美子は指が滑り込まないように肛門に力を入れ、お尻で私の手を挟んできた。しかし、しば
らく擦り続けていると徐々に力は弱まり、石鹸で滑り易くなっている指はするりと第一関節まで
入ってしまった〕
「イヤ!」
乳房と肛門への愛撫で、由美子さんが感じ始めている事を気付いていた片山は、この事で逃げら
れるよりは一気に感じさせてしまおうと、指を抜いてそのまま前に滑らせて行きました。
「昨夜から今朝まで、厭らしいお汁で散々汚した所ですから、ここも念入りに洗っておきましょう」
もはや由美子さんに逆らう力は無く、ただお尻をくねらせる事しか出来ませんでした。
由美子さんは立っているのが辛くなり、その場に座り込んでしまいましたが、片山の指から逃げ
る事は出来ません。
次第に自分が誰に何をされているのかさえ忘れてしまい、頂上に向かって駆け上がろうとした時、
片山は意地悪にも指を離してしまいました。
「アーン」
「どうしました?もう綺麗になりましたよ」
今度は並んでではなく、片山に後ろから抱かれるような形で湯船に浸かると、お湯の中では片手
で乳房を揉まれ、下に回したもう一方の手でクリトリスを擦られていたのですが、頭では拒否し
ていても、あと一歩のところで放っておかれた身体は逆らう事が出来ませんでした。
「ウ・ウ・ウッ・・ウ・ウ」
「気持ち良いのでしょ?声を出しても良いのですよ。夫婦なのですから恥ずかしい事などありま
せん。ほら、声を出してごらんなさい。もっと気持ち良くなりますから」
耳元でそう言われると、堰を切ったように喘ぎ声を上げていきました。
「アッ・アッ・アッ・アッ」
「ほら、もっと大きな声を出して良いのですよ」
「アッ・アッ・アー・アー・アー・アー」
大きな声を出せば出すほど自分の声で、更に興奮は高まって行ってしまいます。
「ほら、もっと、もっと大きな声を出しなさい」
「アー・アー・アー・イヤー・もう・もう・イヤー・イヤー」
「もうイキたいのですか?良いですよ。夫婦なのですから、恥ずかしがる事はありません。思い
切りイッてごらんなさい。今度は止めずに、イク時はもっと激しく擦ってあげますから、大きな
声で『イク』と言って教えて下さい」
「イヤー・もう・もう・イク・イク・イク・イク~・イキます~・イク~~」
その時私も、床に白い物を飛び散らせていました。
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[2439] 隣の芝生 23 投稿者:石井 投稿日:2005/12/05(Mon) 06:49

由美子さんはご主人に知られたくない一心で、旅行中は片山の奥さんでいるという事とは、どの
ような事なのか深く考えもせずに同意してしまいましたが、すぐにその意味を思い知らされます。
「では早速、一緒に朝風呂に入りましょう。」
「えっ、一緒に・・・・・・」
「何を驚いているのです?夫婦なら普通にしている事ですよ」
先に入っているように言われた由美子さんは、しっかりとバスタオルを巻いて入っていると、片
山は自慢するかのように隠しもせずに、大きな物をブラブラさせながら入って来ました。
並んで入っていると、狭い湯船では肌と肌が密着してしまいます。
「由美子さん、夫婦の証にキスをしてくれますか?」
昨夜も散々迫られたのですが、いくら感じていても本能的にそれだけは避けていました。
ご主人を裏切るという意味もあったのでしょうが、それよりも親ほど歳の離れた男の唇に嫌悪感
を持っていたのです。
「・・・・・・出来ません」
「そうですか。やはり夫婦だと思う事は無理なようですね」
そう言って片山が立ち上がると、ご主人に打ち明けられると思った由美子さんは、慌てて手を掴
みました。
「キスします。頬で良いですか?」
「付き合い始めたばかりの恋人同士では無いのですよ。夫婦なのだから当然唇です」
由美子さんはギュッと目を閉じて、そっと唇に触れたのですが、片山に抱き締められて唇を押し
付けられ、舌の侵入まで許してしまいます。
由美子さんは、口の中を這いずり回る老人の舌に吐き気さえ覚えたのですが、逃れられないよう
に片手で強く腰を抱かれ、もう一方の手で後頭部を押さえられていては、どうする事も出来ない
で身悶えていました。
「さあ、今度は私の身体を洗って下さい」
洗い場に背を向けて据わった片山を見て、背中を流すだけだと思って洗い始めたのですが、当然
それだけでは済みません。
片山は立ち上がるとお尻も洗わせ、それが終ると今度は前を向いて座りました。
「今度は前もお願いします」
首筋から胸へと洗って行ったのですが、そこから下は洗えないどころか見る事も出来ずに、顔を
背けて足に移っていきました。
「あとはオチンチンと玉だけですね。ここはタオルでゴシゴシ洗われては痛いので、手でお願い
します」
「出来ません」
「家内はいつも洗ってくれましたが、ご主人のを洗ってあげた事は無いのですか?」
「無いです。主人の事は言わないでー」
「ごめんなさい、そうでした。今は私の家内でした。それなら早くお願いします」
由美子さんは手にボディーソープを取って泡立てると、顔を背けたままそっと握りました。
「もう終わりですか?ここは念入りに洗って下さい。私がもう良いと言うまでは止めてはいけま
せん」
〔やはり勃起はしないが、全身の血液が一点に集中したようで気持ち良い。硬くならなくても快
感はある。目の前のポッチャリとした唇に包まれれば、更に快感は増すだろう。しかし朝食の時
間も迫ってきたので、今夜の楽しみに残す事にした。薬を飲んでも駄目だったが、このような事
を続けていれば、もしかしたらと思った。〕
妻も同じような事をさせられたかも知れないと思いながらも、由美子さんの顔と身体を思い出し
てしまい、さも自分が洗われているかのような感覚に陥り、右手の動きは早くなって行きました。
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[2432] 隣の芝生 22 投稿者:石井 投稿日:2005/12/02(Fri) 06:29

片山の由美子さんに対する責めは、射精して終わるという事が無い為に、片山が飽きるまで延々
と続けられました。
焦る事の無い熟練した指や舌での巧みな責めで、何度も頂上へ押し上げられた由美子さんはいつ
しか眠ってしまったのですが、息苦しさと快感で目が覚めると全裸の片山が上に乗っていて、丁
度目の前にはグロテスクな物があり、酔っていた昨夜と違い、完全に酔いが醒めた由美子さんは
その大きさに恐怖を覚えます。
「イヤー・・怖い・・・もう許して下さい・・アァーン」
〔由美子は私が上に乗っているから逃げられないと思っているようだが、それは自分に対する言
い訳で、本当は昨夜散々吸われて膨らんだままのクリトリスに吸い付かれていて、その快感から
逃げられないのだ。〕
「アッ・アッ・アッ・こんなのイヤー・もう・もう・イヤ・イヤ・イヤ・イヤ・イヤ~・ヒィ~」
〔達して敏感になってしまった由美子は感じ過ぎると言って嫌がったが、それでも止めずに吸い
続けていると面白い事が起こった。あれだけ飲めば当然の事で、私もそれで早く目が覚めたのだが〕
「アッ・アッ・・おトイレに・・・おトイレにいかせて・・・ダメ・ダメ・漏れちゃう」
流石に布団にされては困ると思った片山は由美子さんを解放したのですが、その時良からぬ考え
が浮かんで、由美子さんが浴衣に袖を通している隙にトイレに入ってしまいました。
「まだですか?お願い、早く。もう、もう」
ドアの外に由美子さんの気配が無くなるとトイレを出て、部屋に付いている露天風呂に急ぎまた。
「イヤー、見ないで。イヤー、イヤー、見ないでー」
思惑通り由美子さんは、洗い場で裾を捲り上げて用を足していたのですが、片山が側で見ていて
も途中で止める事も出来ずに、夫にも見せた事の無い姿を最後の一滴まで見られてしまいました。
「ごめん、ごめん。歳をとると我慢出来なくて、悪い事をしてしまった。」
由美子さんはし終わるとトイレに行って拭いてから、泣きながら帰り仕度を始めました。
「こんなに早く、何処に行くのです?」
「帰ります」
「そうですか。それなら私も一緒に帰ります。ご主人にも会って謝らなければなりませんから」
「えっ?主人に・・・・・・」
由美子さんはご主人の顔を思い出し、罪悪感からよけい涙が溢れて止まりません。
「ええ。わたしは大変な事をしてしまいました。いくらセックスはしていないと言っても、裸に
して身体の隅々どころか中まで見てしまい、体中嘗め回して何度となく達する時の顔を見てしま
いました。それにオシッコをする姿まで。どのような理由があっても、私がご主人なら耐えられ
ない。きっと許す事が出来ずに、離婚まで考えてしまうと思います。こんな事をしてしまって、
このまま知らぬ顔をするのは男として自分を許せません。悪い事をしたら謝る。どのような償い
でも要求通りに受け入れる。それが間違いを犯してしまった私の責任です」
「お願いします。主人には・・・・・」
〔由美子は旦那に知られるのが余程嫌なのだろう。知られれば離婚されるかも知れないと言われ
れば当然だ。私も言う積りなどない。折角ここまで来た関係が壊れるような事はしない。これで
由美子には弱味が出来た。弱味を握られた人間は、もう強く出る事は出来ないだろう〕
「酔っていたと言っても、由美子さんはこのような事になってしまって、ご主人に黙っていられ
るのですか?私には出来ません」
「主人には知られたくない。お願いですから、そのような事はやめて下さい」
「そうですか・・・・・・。由美子さんがそこまで言うなら・・・・。でも私の男としての責任
が・・・・・。分かりました。では、こうしましょう。由美子さんを娘の様に思っていると言い
ましたが、酒を飲んだらつい死んだ家内を思い出してしまって、寂しくてこの様な事をしてしま
いました。この旅行の間だけは家内の代わりになって頂けませんか?そう納得出来れば、昨夜か
らの行為も自分に言い訳が立ちます。由美子さんは他所の奥さんでも無く、娘でも無く、旅行中
は家内だと思い込む事が出来れば自分に言い訳が出来ます。そうでなければ罪悪感で潰れてしま
いそうです」
優しく言っていても、明らかにこれは脅しなのですが、ご主人に知られる事だけは避けたい由美
子さんは、この脅しに屈してしまいました。
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[2430] 隣の芝生 21 投稿者:石井 投稿日:2005/11/30(Wed) 19:22

由美子さんも引っ越して来てから片山のスーパーに勤め、店長候補として仕事を覚えるように言
われて、絶えず片山と行動を共にしていました。
引っ越してくるまでは工場にパートとして勤めていたようですが、今までの流れ作業とは違って
仕事が面白くなり、子供がいない事も手伝って、どんどんのめり込んで行きます。
やがて妻の様に片山の家に行ってマッサージをするようになり、お尻や太腿を触られる事に対し
て抵抗が薄れた頃、売る物がどのように作られているのか見ておいたほうが良いと言われ、遠方
の農家に野菜作りを見学に行こうと誘われて、妻と同じ旅館に泊まる事になりました。
2部屋とってあると言われて納得した由美子さんは、着いてから一部屋しか予約していなかった
事を知って帰ろうとした時、やはり妻のように説得されて渋々泊まる事になったのですが、妻同
様、片山が男として機能しない事に安心感もあったのでしょう。
妻とは違って酒に強い由美子さんは、勧められるままにビール、日本酒、焼酎と飲み続けてしま
います。
酔った由美子さんは次第に開放的になっていき、片山に聞かれるままご主人しか男を知らない事
や、最近セックスの回数が減ってきて、ここ3ヶ月ほど関係をもっていない事など、普段ではと
ても話せない事まで話してしまいます。
〔酔って笑い上戸や泣き上戸になる奴は見た事はあるが、淫乱になる女もいると聞いた事はあっ
ても見た事はなかった。もしかすると由美子は、普段は上品そうにしていてもそれかも知れない。
横に座りなおして話をしながら、浴衣の上から太腿を擦ってやったが何の抵抗もしないで飲んで
いた。それどころか徐々に股が開いていく〕
裾を割って直に擦っても抵抗をしない由美子さんに気を良くした片山は、擦る手を徐々に上にず
らしていってパンティーの上から初めて触ると、流石に我に返ったかのように抵抗をみせました。
「変な事は止めて下さい。何をするのですか」
「大きな声を出すと、旅館の者が来て変に思いますよ。こんな姿を見られても良いのですか?」
片山は押し倒して上から押さえつけ、パンティーの上から擦り続けながらキスをしようとしまし
たが、顔を背けてそれを許しません。
「やめてー。お願い、やめてー」
「由美子さんはそう言いますが、ここは違うと言っています。もっとして欲しいと言って、涎ま
で垂らしていますよ」
「アーン・・・違う・・アーン・・違いますー」
「悩ましい声を出して、何が違うのです?」
いつの間にかパンティーの脇から進入した指で、膨らんだクリトリスを触られていては、口では
拒否していても、身体は更なる快感を求めて反応してしまっていました。
「女盛りのこんなに豊満な身体を、3ヶ月も放っておくなんて・・・・・」
酔いも手伝って淫乱になり、最後までいきたい由美子さんは片山が擦るのを止めると、自ら腰を
動かして指に擦り付けてしまいます。
「可哀想に。よしよし、今夜は私が手伝ってあげましょう」
片山はまた指の動きを再開し、起き上がって横に座ると胸元も開いて、空いた手で乳房を揉みは
じめました。
「イヤー・・やめてー・・・これ以上されたら・・アッ・アッ・アーン・アーン」
「これ以上されたらどうなるのですか?」
「イヤー・もう・もう・イヤ・イヤ・イヤ・イヤ・イヤー・イヤ~」
片山の年季の入った指使いに呆気なく達してしまった由美子さんは浴衣を?まれ、引き摺られる
ように布団の敷いてある隣の部屋に連れて行かれました。
〔浴衣を剥ぎ取り、由美子らしい白いパンティーを脱がせて身体を見たが、私好みの豊満な身体
で興奮してくる。襞も開いて中まで見てやったが、一度私の指でいかされた由美子は、マグロの
ような状態で隠す事もしない。まだ身体が治まっていないのか、乳首に吸い付いただけで色っぽ
い声を上げ続けていた。こんな身体を目の前にしても勃起しないのが恨めしい。〕
乳首とクリトリスへの責めだけでまたイカされてしまいますが、口惜しさをぶつけるかの様に片
山の責めは更に続きます。
「そろそろ中が寂しいでしょ?」
片山は節くれだった太い指を一本入れると、そっと動かしているのですが、女の急所を知り尽く
しているのか、由美子さんは頭を掻き毟って悶えていました。
「イヤー・・こんなのイヤー・・アーン・アーン」
「そんなに腰を動かすと、指が抜けてしまいますよ。1本でそんな事では、2本になったらどう
なるのでしょうね」
「ヒィー・・きつい・・アッ・アッ・アッ・アッ」
「2本ぐらいで根を上げられては困ります。今は役に立ちませんが、私のオチンチンはこんな物
ではありませんよ。その替わりですから最低でも3本、出来れば親指以外の4本は咥えてくれな
いと」
「イヤー・・無理です・・アーン・・ア~ン」
「でも2本では物足りないでしょ?2本では気持ち良くないのでしょ?その証拠に『イヤー』ば
かりで一度も『イイー』とは言ってくれません」
「イイ・イイ・イイ・気持ちイイ・・凄い・・イイ・イイ・凄い・・イイー・イイー・イイ~~」
妻も同じ事をされて、片山にイク時の顔を晒したかも知れないというのに、私は右手で硬くなっ
たオチンチンを握り締め、手を前後に動かし出していました。

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[2429] 隣の芝生 20 投稿者:石井 投稿日:2005/11/30(Wed) 19:20

家に戻って妻に電話しましたが、しばらく呼んでいても出ないので諦めて切ると、少しして妻の
方から掛かって来ました。
「電話に出られなくてごめんなさい。丁度手が放せなくて」
「今何処にいる?すぐに帰って来い」
「会社にいるけれど、何かあったの?」
「いいから、すぐに帰って来い」
「商品の在庫確認をしていますから、あと1時間ほど待ってもらえませんか?」
妻はそう言いながらも私の様子が変なのを察したのか、30分ほどで帰って来ました。
「もう仕事は辞めろ」
「どうして?帰りが遅いからですか?」
私は日記を見たとは言えませんでした。
言えば私の事までばれてしまう気がしたのです。
それに例え言ったとしても、それらは事実では無くて片山の妄想だと言われれば、他には何の証
拠も無く、私が他所の家に忍び込んで、こそこそと他人の日記を盗み読んでいた事実だけが残り
ます。
「ああ、俺が帰って来て家が真っ暗なのはもう沢山だ。今はいないが、夜に沙絵が一人だけでい
るのも不安だ。」
「すみません。今仕事を辞める事は出来ないの。出来るだけ早く帰れるように頼んでみますから」
「俺よりも仕事をとると言う事だな?」
「違います。あなたと仕事を比べる事など出来ません。分かって」
そう言うと涙目になり、それを隠すかのようにシャワーを浴びに行ってしまいました。
妻が出てから私もシャワーを浴びて寝室に行くと、妻は既にベッドで寝ています。
「真美、眠ったのか?」
返事が無いので仕方なく私もベッドに入ると、急に抱き付いてきた妻は全裸です。
「真美・・・・・・」
妻は何も言わずに私のパジャマとパンツを一気に下げると、口に含みながら両足から抜き取って
しまいました。
私の物が硬くなると妻は足元に回り、私を赤ちゃんがオムツを替えられるような格好にして、手
で掻きながら玉や肛門に舌を這わせてきたのですが、この様な積極的な妻を見るのは初めてです。
私は何もせずにただ快感に身を任せていましたが、また口に含まれてクチュクチュと音を立てら
れながら激しく顔を上下されては、我慢も限界になってしまいました。
「真美、出そうだ」
妻は口を離すと私に跨り、ゆっくりと腰を使ってきたのですが私にはその動きがもどかしく、妻
を跳ね上げるように下から応戦しました。
「アッ・アッ・待って・アァーン・・あなたはしないで・・私にさせて・・アッ・アッ・アッ」
私が動きを止めると妻の動きは激しくなり、このままでは私一人が終ってしまいそうだったので、
結合部に手を持っていってクリトリスを擦ってやりました。
「しないでー・・イッてしまう・アッ・アッ・アッ・イイ・イイー・イッちゃうから・やめてー・
まだイヤー・・イイ・イイ・イイ・イク・イク~」
「口で散々されたから俺も出そうだ・・・・真美もイッてくれ」
「イヤー・・イヤー・・イク・イク・イク・イク・イクー・イク~・イク~~」
次の日から私が帰宅するまでには帰って来ているようになり、妻の実家から娘が帰って来てから
も毎晩妻から求めてくるようになったのですが、やはりこの日のように妻に主導権をとられ、出
したと言うよりも出されたと言う感じでした。
妻との事を書いた日記の続きが気になるのですが、妻の帰りも早く、片山も早く帰って来ている
ようなので忍び込む事が出来ません。
その時、日記に書かれた最後の言葉を思い出しました。
〔由美子の時のような事を期待して飲ませたが、由美子のようにはならなくても結果は同じよう
な事に〕
家族が寝静まってから、パソコンに取り込んでおいた由美子さんとの日記を読みました。
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[2400] 隣の芝生 19 投稿者:石井 投稿日:2005/11/18(Fri) 19:39

部屋に付いている露天風呂に一緒に入ろうと勧められましたが、流石にそこまでは出来ずに断っ
たようです。
〔下着の替えと浴衣を、わざと忘れて露天風呂に入った。風呂から出て、真美に持って来させる
と一瞬目を伏せたが、私の身体が弛んでいた事で、老人だと再確認出来て安心感をもったのか、
すぐに普通の表情に戻ってしまった。私は真美の、恥ずかしがる仕草を見たかったのだが期待外
れに終ったので、わざと前を隠していたタオルを落として、自慢の物を見せてやると驚いた顔を
して、一時真美の目は一点に釘付けになる。すぐに我に返った真美は、ようやく羞恥の表情を浮
かべると、脱衣所から飛び出して行った。こんな立派な物を見た事があるかと自慢したかったが、
これは役に立たない。もっと凄い姿になった時のこれを、真美に見せられないのが口惜しい。で
も、不能になった老人にも性欲はあるのだぞ。今に嫌と言うほど思い知らせてやる〕
動揺した妻は脱衣所を飛び出した後、すぐに部屋も飛び出して大浴場へ行ったようですが、それ
ほど片山の物は凄かったのでしょう。
「湯上りの色っぽい浴衣姿と石鹸の香りに、下半身は熱くなっても口惜しいかな変化はなかった。
酒は飲めないと聞いていたので、食事の時に飲みやすい甘口のワインを注文して勧めたが、真美
はそれでも飲めないと言って口もつけない。「これからは、商談で酒の席に出なければならない
場合もあるかも知れない。一口も飲まないというのは失礼なので、沢山は飲まなくても良いが自
分の酒量を知る事も大切だ」と言うと、やっと飲みだした。真美は本当にアルコールには弱いよ
うで、少し飲んだだけでも、すぐに真っ赤な顔になった。真美は可也酔っている様子だったが、
食事が終っても「嫁いだ娘と飲んでいるようで、こんな美味い酒は久し振りだ」と言って、更に
口当たりの良いスパークリングワインを強引に勧めると「もう飲めません」と言いながらも、後
からもっと酔いが回ってくる事も知らずに飲んだ為、布団の敷かれた隣の部屋に行って苦しんで
いた」
片山に少しは付き合ってやろうと、飲めない酒を飲んだのですが、湯上りの火照った体に冷えた
ワインは心地良く、勧められるまま飲みすぎてしまい、その後も強引に勧められ、酔った勢いも
手伝って更に飲んでしまったようです。
〔よほど苦しいのか、浴衣の裾の乱れを直す事もしないので太腿はあらわになり、淡いピンクの
パンティーが見え隠れする。胸元を覗いたが残念な事に、風呂上りだというのにブラジャーをし
ていた。その時急に起き上がると、ふらつく足で歩き出したのでトイレに行きたいのだと知って
身体を支えてやったが、初めて抱きしめる肉付きの良い身体が堪らない。トイレに着くと待ち切
れなかったかのように、真美は戻し続けた〕
また片山に支えられて布団まで戻った妻は、布団に寝かされるとすぐに寝息を立ててしまいます。
〔肩を揺すって呼んでも返事もしない。そっと浴衣の帯を解いて浴衣の前を開くと、そこには想
像通りの厭らしい身体があった。抱き心地の良さそうな肉付きの良い身体。〕
「汚してしまったから、脱いでしまおうね。」
〔真美はまだ苦しそうだったが朦朧とした意識に中、身体を捻って私が脱がせるのに協力する。
おそらく頭の中には、汚してしまったという意識しか無かったのだろう〕
「苦しいからこれも外してしまおう。楽になるぞ」
〔想像していたよりも乳首は大きい。立ち上がって身体全体を眺めていたが、まさに女として一
番脂の乗った食べ頃だ。魚でもそうだが、腐る手前が一番美味い。世間では新鮮な物を有難がる
が、確かに歯ごたえは良くても旨みから言えば敵わない。真美も、今から10年が一番美味い時
期かも知れない。体力が続けば、その10年を私の物にしたい。〕
その時片山は、妻のパンティーに小さな染みを見つけます。
「可哀想に。戻した時に少し漏らしてしまったのだね。汚いからこれも脱いでしまおう」
妻は片山の手によって、生まれたままの姿を晒してしまったのです。
〔真美の陰毛は髪の毛と同じで柔らかく、おまけに薄いのでポッテリとした美味しそうなオマン
コもまる見えだ。土手はやや高く、クリトリスは完全に包皮に隠れてしまっている。おそらく酔
いが醒めた後、全て覚えていないという事は無く、途切れ途切れにしても、何をされたか多少は
覚えているだろう。ここ迄にしておいて、布団を掛けてやれば言い訳が立つ。まだ明日もあるの
でそうしようと思ったが私も酔っていて、クリトリスを見たくて我慢出来ずに包皮を剥いてしま
った。するとクリトリスはきれいな薄いピンク色をしていたので、思わず指に唾を付けて触って
いた。由美子の時のような事を期待して飲ませたが、由美子のようにはならなくても結果は同じ
ような事に〕
片山の日記は、ここまでで終っていました。
出て行った由美子さんを思い出したくなくて、妻の事だけに没頭して書いていたのでしょうが、
ここで由美子さんとの時を思い出してしまい、書くのを止めてしまったのでしょう。

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[2397] 隣の芝生 18 投稿者:石井 投稿日:2005/11/16(Wed) 18:59

翌朝、私が出勤の仕度をしていても、妻はパジャマのままで出掛ける様子がありません。
「今日は休みなのか?」
「頭が痛くて・・・・・」
昨夜の妻は、横になってからも寝付かれないようでした。
この日は1日中家にいたようですが、その事が逆に、旅行で余程の事があったのではないかと私
を不安にさせ、早く日記を見たくて仕方ありません。
次の日妻は出社したのですが帰りも早く、隣に行く事もありませんでした。
しかしその次の日の昼休み、遅くなるので食事を済ませてきて欲しいと妻からメールが入ったの
で、早く仕事を切り上げて急いで家に帰ると、懐中電灯を持って片山の家に忍び込みました。
泥棒のように電気もつけずに懐中電灯を当てて読むと、思った事を手帳にでも書き溜めてあった
のか、あの時に読んだ以前の日付の物まで、数日分の出来事が書かれています。
〔乳房を触られてからの、真美の様子が少しおかしい。まだ仕事からは離れられないと思うが、
迷いが出てきているのかも知れない。焦らず進めてきたつもりが慎重になり過ぎて、真美に考え
る余裕を与え過ぎてしまったようだ。このままではこの先、仕事を辞めると言い出さないとも限
らないので、まだ仕事に対して未練がある今の内に作戦を変更して、私から離れられないように
持って行った方が良いかも知れない。〕
〔今回短期間でクビにした連中の話をしたら、優しい真美は迷惑を掛けた事が耐えられず、みん
なに謝罪する事しか考えていないようで、謝罪旅行の話に疑いもせずに乗ってきた。途中で邪魔
が入ると嫌なので違う温泉地を教えたが、頭の中は何処に行くかよりも、どのように謝罪するか
だけで精一杯なのか疑いもしない。旦那も、いつでも携帯で連絡が取れるという安心感から、旅
館の電話番号すら聞かなかったようだ。楽しみな2泊3日になりそうだ。〕
〔最初、聞いていた温泉地とは違う事に不信感を示したが、歳のせいで間違ったと謝ったら、す
んなり信じてと許してくれたようだ。しかし流石に皆は来ないと言うと、帰ると言って駄々を捏
ねた。〕
旅館に着いてからの事は今迄に無く詳しく書いてあり、片山の興奮が手にとる様に分かります。
読んでいた私にも2人の姿がはっきりと見え、会話の内容まで聞こえて来るようでした。
「騙したのですか?私帰ります」
「確かに騙しました。でも、こうでもしなければ真美さんは来てくれなかったでしょ?私はただ、
仕事の事について誰にも邪魔されずに、一度2人だけでゆっくりと話したかった。それと、温泉
にでも浸かって、失敗など忘れてリフレッシュして欲しかった。そんな事は思っていないと怒ら
れるかも知れませんが、私は真美さんに女を感じていません。歳からしても娘のように思ってい
て、女だと意識した事はありません。ただ、恥ずかしいのですが、マッサージをしてもらったり
している時は、娘と言うよりも母を感じてしまっていましたが・・・・・・。娘が精神的に疲れ
ているようなので、父親が温泉に連れてきた。それでは駄目ですか?」
「でも・・・・2人だけと言うのは・・・・・」
「こんな老人を、男だと意識してくれるのですか?それは有り難い事ですが、残念ながら私は、
もう男では無くなってしまいました。」
「いえ、そんな意味では・・・・・・」
「正直に言います。本当はそれだけの理由だけでは無くて、今回は失敗に終りましたが私はまだ
真美さんが、会社に必ず利益をもたらしてくれると信じているのです。長年商売をしてきた、私
の目に狂いは無いという自信があるのです。しかしこれは真美さんが、どこまで真剣にやる気が
あるのかで大きく左右されます。パートナーとしての私をどこまで信用してくれて、どこまで心
を許してくれるかで大きく違ってきます。例え2泊でも同じ部屋で寝起きすれば、何ヶ月も毎日
会っているより相手の事が分かって来るものです。ですから3日間一緒にいて、真美さんの気持
ちを試したかった。」
仕事を任せる事が出切るかどうか試す為に連れて来たのだと思い、次第に妻の目の色は変わって
いきました。
「2度の失敗は許されません。やり掛けて途中で引き返す事も出来ません。今後も私をどれだけ
信頼して、共に仕事をしていってもらえるのか本当の気持ちを知りたかった。私は娘のように思
ってと上手い事を言いながら、会社の事も考えているずるい人間なのです。でも、娘のように思
っているのは本当です。それは信じて下さい」
娘のように思っているという話だけでなく、会社の利益の事まで言われて、妻は片山が正直に話
していると思ってしまいました。
私に対して後ろめたい気持ちを持ちながらも、断って帰って来なかったのは、目の前にまた店を
任せてもらえるという、人参をぶら下げられた事も大きかったのでしょう。
「折角温泉に来たのに変な話ばかりしてしまいました。この部屋には露天風呂も付いています。
仕事の話はまたにして、まずはお湯にでも浸かってゆっくりしましょう。」
この3日間は、何でも片山に従おうと決めた妻でしたが、この言葉で2人だけで旅館に泊まると
いう現実を思い知らされ、2人並んで小さな露天風呂に浸かっている姿を想像してしまい、また
少し躊躇してしまいます。
「他にもう一部屋とってもらって、寝るのだけは別の部屋という訳にはいきませんか?」
「旅館にも親子だと言ってあります。そんな事をしたら、余計変に思われるでしょ?私も3日間
は真美さんを娘だと思う事にしますから、真美さんも私を父親だと思ってもらえませんか?娘も
嫁に行ってから殆ど帰って来ないし、息子などは電話すらしてきません。外では強がっています
が、本当は寂しいのです。こんな弱い姿は、真美さんにしか話せな・・・・・・・」
「分かりました。私もそう思う事にします。」
初めて片山が見せた寂しそうな顔を見て、お金はあっても哀れな老人に思え、この3日間だけで
も親孝行の真似事でもしてあげようと決めてしまうのです。
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[2395] 隣の芝生 17 投稿者:石井 投稿日:2005/11/14(Mon) 18:45

由美子さんの格好と様子から、片山の家を出て行くのだと思いました。
「何処に行かれるのですか?」
「別れた主人の所に行こうと思います」
「そうですか。戻れるといいですね」
「ご主人さん達が引っ越して来られてから、ご主人さんを見ていたら別れた主人を思い出してし
まって、隠れて様子を見に行った事があって、まだ主人も1人のようだったので、謝ってみよう
と思います。駄目でも、何度でも何度でも謝って、家政婦としてでも側においてもらえるように
頼んでみようかと・・・・・・・」
「頑張って下さい」
「ありがとうございます」
由美子さんが復縁出来て幸せになる事を願いつつ、情け無い事に昨夜の彼女の乱れようを思い出
し、少し惜しい気持ちにもなっていました。
しかし、いつまでも感傷に浸っている場合ではありません。
もうこれで片山の側には、妻しかいないのです。
その時、由美子さんから預かった鍵を見ていて良からぬ事を思い付き、その夜片山の車が家の前
に止まった時には、私のポケットの中に2個のスペアキーが入っていました。
「片山さん。由美子さんからこれを預かりました」
片山は自分の家が真っ暗なのに気付いて顔色が変わり、慌てて家の中に入って行ってしまいました。
「あなた、ごめんなさい。何度も電話してくれたのですね。あの後、資料を取りに事務所によっ
て、その時バッグごと置き忘れて行ってしまって・・・・・・」
妻は帰って来てから私の顔を一度も見ずに、今も俯いて話しています。
明らかに嘘をついていると分かりましたが、私にも後ろめたい気持ちがあって、その事を追求出
来ません。
「いや、大した用では無かったから気にするな。それよりも、あそこの温泉の湯はどうだった?」
「それが・・・・・私が勘違いしてしまって・・・・言っていた温泉ではなかったの・・・・・
どうしてあんな・・・勘違いを・・・・・・・」
妻の行ったという旅館は、私が探しに行った所よりも、更に1時間近く山の奥に入った所にある
温泉地です。
途切れ途切れに話す妻から、何か後ろめたい事があるのだと思いましたが、今は責めても何も真
実は話さないでしょう。
私は詳しく聞くのをやめましたが、これは妻から聞かなくても、私には知る方法があったからです。
「もう仕事を辞めたらどうだ?」
「どうして!あんな・・・・・・やっと1年後に、また始めさせてもらえる許可をもらったのに。
今度こそ失敗の無いように、1年間勉強させてもらえる事になったのに。」
まさか、由美子さんとセックスをして、寝ている隙に日記を見たともいえません。
「仕事の事で、真美が辛そうだから」
「そんな事無いです。汗になったから、シャワーを浴びてきます」
小走りでシャワーを浴びに行ってしまいましたが、目には涙が溜まっています。
妻が言いかけて止めた『あんな』と言うのは『あんな事まで我慢して』と言いたかったのではな
いかと不安になって待っていたのですが、泣いているのか出てこないので寝室に行くと、由美子
さんの部屋を覗いていた窓のカーテンが開いたままになっていたので、それを閉めようとした時、
猛烈な罪悪感に襲われました。
妻のしている事は私に対する裏切り行為ですが、妻は片山との関係を望んでいないのに対し、私
は進んで妻を裏切ってしまったのです。
この事を知れば、自分は耐えていた分、私が安易に浮気した事を許せないかも知れません。
由美子さんに限って話す事は無いと思っていても、由美子さんという人間を全て理解出来ている
とは言えません。
由美子さんとは一緒に酒を飲み、二晩情を交わしただけなのです。
片山が耐え切れずに、由美子さんに連絡を取れば。
由美子さんがご主人に受け入れてもらえずに、また戻って来てしまったら。
私の考えは悪い方へ、悪い方へと向ってしまいます。
以前と違い仕事を持っている妻は、我慢する事無く離婚を望むかも知れません。
勿論妻を愛していて、離婚など耐えられる事ではありませんが、もし離婚にでもなれば妻は由美
子さんのように、片山の好きにされてしまうでしょう。
浮気を知られて、離婚になる事だけは避けたい私の頭の中には、今まで考えた事も無かった事が
浮かんでいました。
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[2392] 隣の芝生 16 投稿者:石井 投稿日:2005/11/12(Sat) 06:47

彼女の中に入りたい衝動に駆られましたが、彼女にも知られずに日記を返す為には、意識が朦朧
とするほど達してもらわなければなりません。
「ねえ・欲しい・これが欲しい」
彼女は私のオチンチンを掴むと、濡れた瞳で見詰めながら強請ってきます。
私も入れたいのは山々なのですが、出してしまって、また回復する保証はありません。
「まだ駄目だ。今日はこの厭らしい身体を、もっと虐めてからだ」
そう言って脚の間に寝転んで股間を見ると、膨らんだクリトリスやオマンコの形まではっきり分
かってしまうほど、パンティーが濡れて張り付いています。
そのまま濡れた部分に吸い付くと、彼女の腰はまた動き出しました。
「イヤー・欲しいの・・もう欲しい・・アァーン」
股の部分の布を横にずらして舐めてやると、由美子さんは私の頭を両脚で挟んできます。
「欲しい・欲しい・また・また・ダメなの・・ダメ・ダメ・・またイク・イク・イクー・イク~」
由美子さんは、また達してしまったようですが、それでもまだ許しません。
横に寝て、抱き締めてキスをしながら、中に入れた2本の指を動かし、親指でクリトリスを擦っ
てやると、面白いように感じ続けていました。
「もうイヤー・・指はイヤー・またイッちゃうよー・イク・イク・イク」
彼女の声は、いつしか泣き声に変わっています。
その時由美子さんは急に起き上がり、反対向きになって私に跨り、不意をつかれたオチンチンは、
彼女の口に収められてしまい、情け無い悲鳴を上げていました。
「駄目だ。もう出してしまいそうだ」
それを聞いた彼女は、慌てて口を離すと自分で収めて、最初から激しく腰を動かして来ます。
今まで由美子さんの痴態を見続けて、我慢の限界を迎えていた私は、今にも出してしまいそうな
状態でした。
「由美子、出してもいいか?」
「あなた・出して・・・アッ・アッ・由美子の中にいっぱい出して・あなた・あなた・出して・
由美子もイク・イク・イク・あなた・イクー」
私が呼び捨てにした事で、彼女は別れたご主人に抱かれているのと、錯覚を起こしたのでしょう。
彼女のその言葉で、危うく出してしまいそうだったのを、思い止まる事が出来、私の胸に崩れ落
ちた彼女を横に降ろし、また入れ直して腰を動かすと、彼女も目を閉じたまま動きに合わせて、
下から腰を突き上げてきます。
「アーン・・あなた・凄い・・もっと突いて・・もっと・もっと・・由美子を滅茶苦茶にしてー」
私は少し彼女が可哀想になり、今だけでもご主人の夢を見させてあげようと思いました。
「由美子、愛している。ほら、イッてもいいんだよ。こんなのはどうだ?」
「アー・・あなた・嬉しい・イイ・イイ・あなたも一緒に・一緒に・・アッ・アッ・アッ」
「私の事はいいから、イキなさい。こうやって奥まで突いてやるから」
「アッ・アッ・凄い・・・あなた・凄い・いいの?・・・また由美子だけイッてもいいの?」
「ああ。今まで寂しい思いをさせた分、沢山イカせてやるから」
「あなたー・イイ・イイ・イイ・そんなに・されたら・アー・また本当に・由美子だけー」
「いいから、思い切りイキなさい」
「イー・イー・イク・イク・イク・・あなた・・嬉しい・・イク・イクー・イク~・イク~~」
その後もう一度いかせてから、次には彼女の奥深くに、我慢していた物を全て吐き出させてもら
って、死んだように眠る彼女を残して日記を返し、家に戻って眠りました。
チャイムの音で目覚めるともう昼を過ぎていて、玄関のドアを開けると由美子さんが立っています。
「昨夜は、ありがとうございました」
「いや、こちらこそ・・・・・」
「凄く気持ちよかったわ。あなた」
由美子さんは私と知っていて、私をご主人と思いながら抱かれていたのです。
「勝手なお願いに来ました。この鍵を、社長に渡しておいて頂けませんか?」
由美子さんの足元には、大きなバッグが置かれていました。
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